JPH0884601A - 地下たび - Google Patents
地下たびInfo
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- JPH0884601A JPH0884601A JP22180894A JP22180894A JPH0884601A JP H0884601 A JPH0884601 A JP H0884601A JP 22180894 A JP22180894 A JP 22180894A JP 22180894 A JP22180894 A JP 22180894A JP H0884601 A JPH0884601 A JP H0884601A
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
し、而も軽量で低廉なコストで製造可能な地下たびを提
供する。 【構成】 アッパー2の親指部及び四指部の外周に、適
宜高さの防護板5,6を地下たび底4から略垂直に立設
状態で固定され、かつ両端部をアーチ状に湾曲した梁板
7,8が防護板5,6の両側部から指部上に掛け渡した
状態で防護板に固着して形成されており、落下物は、防
護板5,6の上端及び梁板7,8の上面で受止され、指
先へ直撃することがない。
Description
業、その他種々の用途に使用可能な地下たびに係り、特
に落下物から足の指先を保護する機能を備えた地下たび
に関する。
に示す如き有底半円筒形状を有し、金属等の硬質物で形
成された防護体11をアッパーの親指部と四指部に内蔵
し(実公昭60−26641号公報)、或いは着脱自在
に設け(実公平3−32241号公報)、重量物等が指
先に落下したときに、防護体11でこの衝撃を吸収し、
指先を保護するようにしたものが知られている。
れも、構造が堅牢で指先を安全かつ確実に保護できると
しても、いずれも構造上重くなってしまい、また、上記
前者のものは、防護体11をアッパーの表皮と裏皮との
間に安定的に固着させる必要があるため製造に著しく手
間がかかるという問題点を有し、また、後者共に、有底
半円筒形状の防護体11の加工にコストを要するため、
地下たびの製造コストの上昇を免れ得ないという問題点
を有していた。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、軽量化を図りながら、しかも落下物に対し足の
指先を安全且つ確実に保護して作業の安全性確保に貢献
し得ると共に、低廉なコストで製造することのできる地
下たびを提供することにある。
め、本発明の地下たびは、親指部と四指部の各外周に、
指先部を保護し得る高さの防護板を地下たび底から略垂
直に立設させたことを特徴としてなるものである。親指
部と四指部の各防護板の左右両側部間には、梁板をアー
チ状に掛渡して固着することがより好ましい。
止して指先を保護する。
して説明する。図において、符号1は本例の地下たびを
示しており、これは、布地で縫製されたアッパー2を中
底3の下面に吊り込み、この吊り込まれたアッパー1の
底部に地下たび底4を接着し、さらに適宜な高さを有し
ていてアッパー2の親指部2aと四指部2bの外周に沿
ってそれぞれ湾曲形成された親指部防護板5及び四指部
防護板6を地下たび底4から略垂直に立設させ、両防護
板5,6には、その左右両側部間に、それぞれ梁板7及
び8をアーチ状に掛渡し、この梁板7,8の両端部を防
護板5,6の内側面にそれぞれ固着して形成したもので
ある。なお、この構成における製造手順は任意であり、
特定されない。
すように、鉄板その他の硬質板体をそれぞれ親指部2a
と四指部2bの外周形状に合致するように湾曲状に形成
すると共に、重量物の落下等により上方から衝撃力乃至
押圧力が加わったときにこれを受止して指を傷めないよ
うに保護するため、好ましくは押圧力が指先外側へ逃げ
るように垂直板体の上縁5a,6aを外方へ傾斜させ、
また、地下たび底4の上面部分への係止を容易かつ確実
にするため、下縁5b,6bを同じく外方へ折曲させて
形成してある。両防護板5,6の高さは、指を保護する
ために15〜20mm程度の高さを有するように設定す
るのが好ましい。
うに、適宜な幅、例えば指の中間部をけきぎ幅で被覆し
得る適宜幅を有する鉄板その他の硬質板体をそれぞれア
ーチ状に湾曲形成し、その左右両端の外側部をそれぞれ
防護板5,6の左右両側の内側面に接合し、リベット止
め或いはかしめ付け、或いは接着剤等の適宜の接合固着
手段10により強固に止着してある。梁板7,8の高さ
は上記防護板5,6よりも若干高くするのが好ましく、
履用時に指の上側を擦らない程度にカバーし得る高さ、
例えば地下たび底の上面から25〜35mm前後の高さ
となるように設定すればよい。これにより、落下物を梁
板7,8のアーチ上面で受けて指先に直撃するのを防ぐ
と同時に、重量物等の落下により防護板5,6上に大き
な衝撃力が加わったときに万一生じることがあり得る防
護板5,6の外側への拡大変形を、梁板7,8の引っ張
り応力で防止できるようになっている。
く分離した2本の帯体として設けたもの、同図(B)に
示す如くアーチ中央部を拡げて設けたもの、或いは同図
(C)に示す如く防護板5,6との接合部を分岐させて
設けたもの等、任意の形状で設けることができ、また、
両梁板7,8は平面視で同形状、対称的形状、或いは異
形状等、任意の形状とすることができる。
硫底の少なくとも親指部2aと四指部2bの外周部分を
若干外方に張り出させた張出縁として形成し、上記張出
縁の周端上方に突起した縁部4bを形成し、この縁部4
bの内側に底上面に連続する溝4a部分を形成し、さら
に溝4a部分の縁部4b端に防護板の下縁5b,6bを
挿入可能な細溝4cを形成したものとしてある。また、
地下たび底4は、図7に示すように、上記同様に張出縁
を形成してその周端上方に縁部4bを形成すると共に、
その内側に溝4aを介して上方に突起した突部4dを形
成し、溝4a下面には上記同様に細溝4cを形成したも
のとすることもできる。
或いはこの防護板5,6と梁板7,8の重合部分を差し
込み固着し得る幅の凹部として形成してあり、細溝4c
はさらに下方に折曲状に突起した防護板5,6の下縁5
b,6b部分を圧入可能な外傾斜溝として形成してあ
り、溝4aは防護板乃至梁板の下端部が挿入しやすいよ
うに若干上広がり状に形成してあるのが好ましい。
立設し得るように防護板5,6の外側面の下方の過半部
分、さらに好ましくは下方から約2/3程度の部分に接
合し得る高さに設定してあるのが好ましい。突部4dは
この縁部4bよりも低くてよい。
は、図6の地下たび底4の場合は、先ず未加硫の地下た
び底4内にアッパー2及び中底3の底部を接着し、この
際アッパー2の指部外側面の接際部付近には未加硫ゴム
シートを接合し或いは未加硫ゴム糊9を付着しておき、
一方、縁部4bの内側面には接着剤を塗着しておき、上
記アッパー2と縁部4bとの間に位置する溝4a部分
に、固着した防護板5,6と梁板7,8の下部を押圧し
つつ嵌入させると同時に、防護板の5,6の下縁5b,
6bを細溝4cに圧入し、その上で、地下たび底を加硫
成形すれば、各部材は確実強固に接着することになる。
なお、上記説明における製造順序は所望に応じて任意に
変更可能であり、本発明において重要な要件ではない。
4dの内側に上記同様にしてアッパー2を吊り込んで接
着し、この場合は上記のようにゴム糊等を用いる必要は
なく、さらに縁部4bの内側に接着剤を塗着しておいて
縁部4bと突部4dとの間の溝4aに上記同様にして防
護板5,6乃至梁板7,8の下部を嵌入させ、その上で
地下たび底を加硫成形すればよい。
れば、指先部2a,2bの周りに防護板5,6を立設
し、さらには梁板7,8を被着してあるので、指先への
落下物を、防護板5,6の上端、及び梁板7,8の上面
で確実に受止することができる。この場合、防護板5,
6は地下たび底4に対して略垂直に設けてあり、梁板
7,8はアーチ状に設けてあるので、上方から大きな押
圧力が加わっても変形し難い。また、上方からの押圧力
を指先外側へ逃がすべく防護板5,6の上縁5a,6a
と、防護板5,6の外側への拡大変形を防止すべく梁板
7,8との共働作用により、防護板5,6がさらに変形
し難くなっており、押圧力に対する強度を高めている。
従って、重量物等が指先に落下しても、防護板5,6は
変形することなく確実に受止して落下物の衝撃を緩衡す
るので、指に落下物が直接当たり怪我をする等の虞はな
く、安心して作業を行なうことができる。
は、アッパー2の外側に設けてあるので、指先の自由度
や運動性は通常の地下たびと何等変わらず、良好な履用
感及び安定感を得ることができ、しかも防護板5,6は
指の高さよりも高くする必要がないので、履用時に邪魔
になることもない。しかも、指全体を被覆する構成体に
比して使用材料を節減できて軽量化が図れるものであ
る。
たび底4に接着した後、上記各板を取付けることもでき
るので、アッパー2に何等特別な加工を施す必要がな
く、製造に手間がかからず、各板は曲げ加工等で容易に
成形できるので製造コストを抑えることができる。
及び梁板7,8を共に設ける態様について説明したが、
防護板5,6のみを設けた場合でも、その上端で落下物
を受止することにより落下物に対する緩衡作用を発揮し
得、指先を保護できるものである。
ば、アッパーの親指部及び四指部の外周に沿って湾曲さ
せた硬質板材を防護板を立設するという簡単な構成で指
先を落下物から安全且つ確実に保護することができ、こ
の種従来の地下たびと比較して、指先を保護するという
機能性及び安全性を低下させることなく、安全地下たび
をより軽量化することができ、また、より低廉なコスト
で製造することができる。
によりアーチ状に湾曲形成された梁板を固着することに
より、落下物の衝撃に対して防護板をより変形し難く
し、強度を高めることができる。また、梁板の上面にお
いても落下物を受止し、落下物が指先に直接当たること
を阻止することができる。
ているので、各指を自由に動かすことができ、通常の地
下たびと同様の履き心地及び運動性能が得られ、しかも
履用の邪魔になることもない。さらにアッパーを接着し
た後工程で取り付けることができるので、製造が簡便と
なり、製造効率が高まる。
す爪先部の拡大平面図である。
図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 親指部と四指部の各外周に、指先部を保
護し得る高さの防護板を地下たび底から立設させた構成
を有してなる地下たび。 - 【請求項2】 防護板の左右両側部間に梁板をアーチ状
に掛渡して固着してなる請求項1に記載の地下たび。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6221808A JP2653980B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 地下たび |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6221808A JP2653980B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 地下たび |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0884601A true JPH0884601A (ja) | 1996-04-02 |
| JP2653980B2 JP2653980B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=16772525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6221808A Expired - Fee Related JP2653980B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 地下たび |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2653980B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001137001A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-05-22 | Rikio:Kk | 履物、その製造方法及びこれに用いる中底、中敷 |
| WO2012137794A1 (ja) * | 2011-04-08 | 2012-10-11 | 美津濃株式会社 | シューズのアッパー構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648161U (ja) * | 1980-08-20 | 1981-04-28 | ||
| JPS59178054A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-09 | Nec Corp | 加入者線延長用四線式電話装置 |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP6221808A patent/JP2653980B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648161U (ja) * | 1980-08-20 | 1981-04-28 | ||
| JPS59178054A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-09 | Nec Corp | 加入者線延長用四線式電話装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001137001A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-05-22 | Rikio:Kk | 履物、その製造方法及びこれに用いる中底、中敷 |
| WO2012137794A1 (ja) * | 2011-04-08 | 2012-10-11 | 美津濃株式会社 | シューズのアッパー構造 |
| JP2012217607A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Mizuno Corp | シューズのアッパー構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2653980B2 (ja) | 1997-09-17 |
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