JPH0884772A - 注射器 - Google Patents
注射器Info
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- JPH0884772A JPH0884772A JP6223533A JP22353394A JPH0884772A JP H0884772 A JPH0884772 A JP H0884772A JP 6223533 A JP6223533 A JP 6223533A JP 22353394 A JP22353394 A JP 22353394A JP H0884772 A JPH0884772 A JP H0884772A
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- HIZCTWCPHWUPFU-UHFFFAOYSA-N Glycerol tribenzoate Chemical compound C=1C=CC=CC=1C(=O)OCC(OC(=O)C=1C=CC=CC=1)COC(=O)C1=CC=CC=C1 HIZCTWCPHWUPFU-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims 1
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】注射器に関し、使用後の注射針をシリンダ本体
内に収納するようにして安全性を高める。 【構成】中空円筒状のシリンダ本体10と、先端に注射
針21が固定される注射針組立体20と、シリンダ本体
10内に進退自在に挿入され、中空部との間に容積が可
変なチャンバ30を形成するプランジャ40とを有し、
注射針組立体20は、シリンダ本体10の先端に螺合さ
れて装着され、注射針組立体20には、チャンバ容積が
略零になるプランジャ位置においてプランジャ40に係
止してプランジャ40との間の回転方向の相対移動を規
制する回り止め部50が設けられる。
内に収納するようにして安全性を高める。 【構成】中空円筒状のシリンダ本体10と、先端に注射
針21が固定される注射針組立体20と、シリンダ本体
10内に進退自在に挿入され、中空部との間に容積が可
変なチャンバ30を形成するプランジャ40とを有し、
注射針組立体20は、シリンダ本体10の先端に螺合さ
れて装着され、注射針組立体20には、チャンバ容積が
略零になるプランジャ位置においてプランジャ40に係
止してプランジャ40との間の回転方向の相対移動を規
制する回り止め部50が設けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、注射器に関するもので
ある。
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、注射器は、先端に鋭利な注射針を
装着した中空円筒状のシリンダ本体にプランジャを挿入
して形成され、プランジャを進退させることにより、チ
ャンバ容積を可変にしてシリンダ本体内の薬液を体内に
注入したり、あるいは、体液の抜き出し等が行われる。
装着した中空円筒状のシリンダ本体にプランジャを挿入
して形成され、プランジャを進退させることにより、チ
ャンバ容積を可変にしてシリンダ本体内の薬液を体内に
注入したり、あるいは、体液の抜き出し等が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の注射器
を使用した後には、注射針が装着されたまま廃棄される
場合はもちろんのこと、注射針へのカバーの装着、ある
いは、注射針の取り外し時に誤って指等を刺してしまう
ことがままあり、注射針を介しての疾患の感染等の恐れ
が非常に高いという欠点を有する。
を使用した後には、注射針が装着されたまま廃棄される
場合はもちろんのこと、注射針へのカバーの装着、ある
いは、注射針の取り外し時に誤って指等を刺してしまう
ことがままあり、注射針を介しての疾患の感染等の恐れ
が非常に高いという欠点を有する。
【0004】本発明は、以上の欠点を解消するためにな
されたものであって、使用後の注射針をシリンダ本体内
に収納するようにして安全性を高めた注射器を提供する
ことを目的とする。
されたものであって、使用後の注射針をシリンダ本体内
に収納するようにして安全性を高めた注射器を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による注射器は、
図1に示すように、中空円筒状のシリンダ本体10と、
先端に注射針21が固定される注射針組立体20と、シ
リンダ本体10内に進退自在に挿入され、シリンダ本体
10の中空部との間に容積が可変なチャンバ30を形成
するプランジャ40とを有し、前記注射針組立体20
は、シリンダ本体10の先端に螺合されて装着されると
ともに、注射針組立体20には、チャンバ容積が略零に
なるプランジャ位置においてプランジャ40に係止して
プランジャ40との間の回転方向の相対移動を規制する
回り止め部50が設けられる。
図1に示すように、中空円筒状のシリンダ本体10と、
先端に注射針21が固定される注射針組立体20と、シ
リンダ本体10内に進退自在に挿入され、シリンダ本体
10の中空部との間に容積が可変なチャンバ30を形成
するプランジャ40とを有し、前記注射針組立体20
は、シリンダ本体10の先端に螺合されて装着されると
ともに、注射針組立体20には、チャンバ容積が略零に
なるプランジャ位置においてプランジャ40に係止して
プランジャ40との間の回転方向の相対移動を規制する
回り止め部50が設けられる。
【0006】
【作用】本発明において、注射器を使用した後には、プ
ランジャ40をシリンダ本体10内に押し込んで、回り
止め部50をプランジャ40に係止させる。この後、プ
ランジャ40に回転操作を加えると、注射針組立体20
とシリンダ本体10との螺結が解除され、次いで、プラ
ンジャ40を引き抜くことによって容積が増加したチャ
ンバ30内に注射針組立体20を収納することができる
ようになる。
ランジャ40をシリンダ本体10内に押し込んで、回り
止め部50をプランジャ40に係止させる。この後、プ
ランジャ40に回転操作を加えると、注射針組立体20
とシリンダ本体10との螺結が解除され、次いで、プラ
ンジャ40を引き抜くことによって容積が増加したチャ
ンバ30内に注射針組立体20を収納することができる
ようになる。
【0007】
【実施例】図1、図2に本発明の第1の実施例を示す。
本実施例に係る注射器は、シリンダ本体10と、シリン
ダ本体10内に挿入されるプランジャ40と、注射針組
立体20とから構成される。
本実施例に係る注射器は、シリンダ本体10と、シリン
ダ本体10内に挿入されるプランジャ40と、注射針組
立体20とから構成される。
【0008】シリンダ本体10は、先端が絞られて細径
とされた中空円筒体であり、終端部に指掛けフランジ1
2が形成される。また、シリンダ本体10の細径部の内
周壁には雌ネジが刻設されて後述する注射針組立体20
が螺合され、直杆部には軸方向に沿ってガイドマーク1
4が印刷、あるいは刻印される。
とされた中空円筒体であり、終端部に指掛けフランジ1
2が形成される。また、シリンダ本体10の細径部の内
周壁には雌ネジが刻設されて後述する注射針組立体20
が螺合され、直杆部には軸方向に沿ってガイドマーク1
4が印刷、あるいは刻印される。
【0009】注射針組立体20は、尖頭を有する中空の
注射針21をガイド杆22の先端に固定して形成され、
ガイド杆22の注射針保持部には、注射針21の中空部
に連通する孔23が開設される。ガイド杆22の先端外
周壁には雄ネジが刻設されており、該雄ネジ部24をシ
リンダ本体10の雌ネジ部11に螺合させることにより
シリンダ本体10に装着される。また、上記ガイド杆2
2の雄ネジ部24を除く部位の長さは、プランジャ40
の全長に略一致しており、その終端部を扇形状に切り欠
いて回り止め部50が形成される(図2(b)参照)。
注射針21をガイド杆22の先端に固定して形成され、
ガイド杆22の注射針保持部には、注射針21の中空部
に連通する孔23が開設される。ガイド杆22の先端外
周壁には雄ネジが刻設されており、該雄ネジ部24をシ
リンダ本体10の雌ネジ部11に螺合させることにより
シリンダ本体10に装着される。また、上記ガイド杆2
2の雄ネジ部24を除く部位の長さは、プランジャ40
の全長に略一致しており、その終端部を扇形状に切り欠
いて回り止め部50が形成される(図2(b)参照)。
【0010】一方、プランジャ40は、シリンダ本体1
0内に進入可能な外径寸法を有する中空体であり、その
終端部には、押し込み用フランジ42が設けられるとと
もに、先端には、合成ゴム等の柔軟な材料から形成され
るヘッド部材43が固定される。ヘッド部材43は、外
周壁がシリンダ本体10の内周壁面に摺接するとともに
内周壁がガイド杆22の外周壁面に摺接してシリンダ本
体10内に密閉状のチャンバ30を構成するもので、ガ
イド杆22との摺接面には、肉抜き部43aが設けられ
てガイド杆22とヘッド部材43との間の摺動抵抗が調
整される。ガイド杆22とヘッド部材43との間の摺動
抵抗は、後述するように、雄ネジ部24と雌ネジ部11
との螺合を解除した後、プランジャ40を引き抜いた際
に注射針組立体20がプランジャ40に追従してシリン
ダ本体10内に引き込まれるのに十分で、かつ、プラン
ジャ40の操作力が過大とならない値となるように調整
される。さらに、ヘッド部材43の上端には、シリンダ
本体10の絞り部13に対応する円錐部43bが形成さ
れ、プランジャ40をストローク一杯に押し込んだ際に
チャンバ容積が零となるようにされる。
0内に進入可能な外径寸法を有する中空体であり、その
終端部には、押し込み用フランジ42が設けられるとと
もに、先端には、合成ゴム等の柔軟な材料から形成され
るヘッド部材43が固定される。ヘッド部材43は、外
周壁がシリンダ本体10の内周壁面に摺接するとともに
内周壁がガイド杆22の外周壁面に摺接してシリンダ本
体10内に密閉状のチャンバ30を構成するもので、ガ
イド杆22との摺接面には、肉抜き部43aが設けられ
てガイド杆22とヘッド部材43との間の摺動抵抗が調
整される。ガイド杆22とヘッド部材43との間の摺動
抵抗は、後述するように、雄ネジ部24と雌ネジ部11
との螺合を解除した後、プランジャ40を引き抜いた際
に注射針組立体20がプランジャ40に追従してシリン
ダ本体10内に引き込まれるのに十分で、かつ、プラン
ジャ40の操作力が過大とならない値となるように調整
される。さらに、ヘッド部材43の上端には、シリンダ
本体10の絞り部13に対応する円錐部43bが形成さ
れ、プランジャ40をストローク一杯に押し込んだ際に
チャンバ容積が零となるようにされる。
【0011】さらに、上記プランジャ40の内周壁面に
は係止突起41が設けられる。係止突起41は、図2
(c)に示すように、上記ガイド杆22の回り止め部5
0に係止可能な略扇形状の断面形状を有しており、プラ
ンジャ40をシリンダ本体10内に押し込んだ際に回り
止め部50に係止する。なお、係止突起41が回り止め
部50に確実に嵌合するように、プランジャ40には、
シリンダ本体10側のガイドマーク14に対応するガイ
ドマークが印刷あるいは刻印される。
は係止突起41が設けられる。係止突起41は、図2
(c)に示すように、上記ガイド杆22の回り止め部5
0に係止可能な略扇形状の断面形状を有しており、プラ
ンジャ40をシリンダ本体10内に押し込んだ際に回り
止め部50に係止する。なお、係止突起41が回り止め
部50に確実に嵌合するように、プランジャ40には、
シリンダ本体10側のガイドマーク14に対応するガイ
ドマークが印刷あるいは刻印される。
【0012】したがってこの実施例において、プランジ
ャ40を引き抜き方向の終端ストローク位置に位置させ
た状態、すなわち、チャンバ30に薬液が充填された状
態からプランジャ40をシリンダ本体10内に押し込ん
でチャンバ30の容積を減少させることにより、薬液の
体内への注出が行われ、チャンバ30の容積が零に近づ
いた位置でプランジャ40側の係止突起41がガイド杆
22の回り止め部50に係止する。係止突起41が回り
止め部50に係止することにより、プランジャ40の回
転にガイド杆22が追随して回転することとなり、プラ
ンジャ40をチャンバ容積が零になるまで押し込んで薬
液をすべて注出させた後、プランジャ40を回転させる
と、雄ネジ部24と雌ネジ部11との螺合状態が解除さ
れる。この状態から、プランジャ40を引き抜くと、ヘ
ッド部材43とガイド杆22との摺動抵抗により注射針
組立体20も追随して後退し、図4に示すように、注射
針21がシリンダ本体10内に収納される。
ャ40を引き抜き方向の終端ストローク位置に位置させ
た状態、すなわち、チャンバ30に薬液が充填された状
態からプランジャ40をシリンダ本体10内に押し込ん
でチャンバ30の容積を減少させることにより、薬液の
体内への注出が行われ、チャンバ30の容積が零に近づ
いた位置でプランジャ40側の係止突起41がガイド杆
22の回り止め部50に係止する。係止突起41が回り
止め部50に係止することにより、プランジャ40の回
転にガイド杆22が追随して回転することとなり、プラ
ンジャ40をチャンバ容積が零になるまで押し込んで薬
液をすべて注出させた後、プランジャ40を回転させる
と、雄ネジ部24と雌ネジ部11との螺合状態が解除さ
れる。この状態から、プランジャ40を引き抜くと、ヘ
ッド部材43とガイド杆22との摺動抵抗により注射針
組立体20も追随して後退し、図4に示すように、注射
針21がシリンダ本体10内に収納される。
【0013】なお、この実施例において、プランジャ4
0の終端位置には、抜け止め突部45が設けられ、シリ
ンダ本体10内に収納された注射針組立体20がプラン
ジャ40の終端、すなわち押し込み用フランジ42形成
側端部から抜け落ちるのを確実に防止している。また、
図示されていないが、注射針21がシリンダ本体10内
に収納される位置において、プランジャ40をシリンダ
本体10に弾発係止するように構成すると、不用意にプ
ランジャ40が押されて再び注射針21がシリンダ本体
10から飛び出すのを完全に防止することができる。
0の終端位置には、抜け止め突部45が設けられ、シリ
ンダ本体10内に収納された注射針組立体20がプラン
ジャ40の終端、すなわち押し込み用フランジ42形成
側端部から抜け落ちるのを確実に防止している。また、
図示されていないが、注射針21がシリンダ本体10内
に収納される位置において、プランジャ40をシリンダ
本体10に弾発係止するように構成すると、不用意にプ
ランジャ40が押されて再び注射針21がシリンダ本体
10から飛び出すのを完全に防止することができる。
【0014】図5に上述した実施例の変形例を示す。こ
の変形例において、注射針組立体20は、注射針支持体
26に注射針21を固定して形成され、注射針支持体2
6に設けた雄ネジ部24をシリンダ本体10の雌ネジ部
11に螺合することにより装着される。注射針21は、
シリンダ本体10内のチャンバ30が注射針21の中空
部に連通するように、シリンダ本体10側の端部を底面
部に露出させた状態で固定される。また、上記注射針支
持体26は、シリンダ本体10の絞り部13の上端部に
充填されるべく略円錐形状をなし、その底面部に回り止
め部50が凹設される。回り止め部50は、後述する係
止突起41が弾発的に係合し、注射針組立体20とプラ
ンジャ40とが一体化するように、少なくともアンダー
カット部50aを備えている。一方、プランジャ40の
先端には、上記注射針支持体26の底面部に一致する当
接面44を有しており、該当接面44から注射針組立体
20側に向けて係止突起41が突設される。
の変形例において、注射針組立体20は、注射針支持体
26に注射針21を固定して形成され、注射針支持体2
6に設けた雄ネジ部24をシリンダ本体10の雌ネジ部
11に螺合することにより装着される。注射針21は、
シリンダ本体10内のチャンバ30が注射針21の中空
部に連通するように、シリンダ本体10側の端部を底面
部に露出させた状態で固定される。また、上記注射針支
持体26は、シリンダ本体10の絞り部13の上端部に
充填されるべく略円錐形状をなし、その底面部に回り止
め部50が凹設される。回り止め部50は、後述する係
止突起41が弾発的に係合し、注射針組立体20とプラ
ンジャ40とが一体化するように、少なくともアンダー
カット部50aを備えている。一方、プランジャ40の
先端には、上記注射針支持体26の底面部に一致する当
接面44を有しており、該当接面44から注射針組立体
20側に向けて係止突起41が突設される。
【0015】したがってこの変形例において、プランジ
ャ40を、チャンバ容積を零にするまでシリンダ本体1
0内に押し込むと、プランジャ40側の係止突起41が
一旦アンダーカット部41aを乗り越えた後、回り止め
部50に弾発係合する。次いで、プランジャ40を回転
させて雄ネジ部24の螺合を解除した後、プランジャ4
0を所定位置まで引き抜くと、注射針組立体20の注射
針21はシリンダ本体10内に収容される。
ャ40を、チャンバ容積を零にするまでシリンダ本体1
0内に押し込むと、プランジャ40側の係止突起41が
一旦アンダーカット部41aを乗り越えた後、回り止め
部50に弾発係合する。次いで、プランジャ40を回転
させて雄ネジ部24の螺合を解除した後、プランジャ4
0を所定位置まで引き抜くと、注射針組立体20の注射
針21はシリンダ本体10内に収容される。
【0016】図6ないし図9に本発明の第2の実施例を
示す。この実施例において、注射針組立体20は、注射
針21を注射針支持体26に固定して構成され、注射針
支持体26の注射針保持部の外周には、シリンダ本体1
0の内周に刻設された雌ネジに螺合する雄ネジが形成さ
れる。注射針支持体26は、終端部がシリンダ本体10
の絞り部13に対応するように漏斗状に形成されてお
り、その壁面にL字溝60が開設される。L字溝60
は、注射針支持体26の壁面に形成されており、下端縁
から母線に沿って切り欠かれる回り止め部50と、該回
り止め部50の溝巾と同一巾で直角方向に延設される係
止溝61とを備えてL字形状に形成される。なお、図に
おいて43はチャンバ30の気密性を高めるためにプラ
ンジャ40の先端に固定されるヘッド部材であり、柔軟
な合成ゴム等により形成される。
示す。この実施例において、注射針組立体20は、注射
針21を注射針支持体26に固定して構成され、注射針
支持体26の注射針保持部の外周には、シリンダ本体1
0の内周に刻設された雌ネジに螺合する雄ネジが形成さ
れる。注射針支持体26は、終端部がシリンダ本体10
の絞り部13に対応するように漏斗状に形成されてお
り、その壁面にL字溝60が開設される。L字溝60
は、注射針支持体26の壁面に形成されており、下端縁
から母線に沿って切り欠かれる回り止め部50と、該回
り止め部50の溝巾と同一巾で直角方向に延設される係
止溝61とを備えてL字形状に形成される。なお、図に
おいて43はチャンバ30の気密性を高めるためにプラ
ンジャ40の先端に固定されるヘッド部材であり、柔軟
な合成ゴム等により形成される。
【0017】一方、プランジャ40の先端は、上記注射
針支持体26の内周壁面に合致する円錐形状とされてお
り、その壁面に係止突起41が突設される。係止突起4
1は上記L字溝60の溝巾よりやや小径の突起であり、
錐面からの突出高さは、注射針支持体26の側壁面の板
厚よりやや小寸とされている。
針支持体26の内周壁面に合致する円錐形状とされてお
り、その壁面に係止突起41が突設される。係止突起4
1は上記L字溝60の溝巾よりやや小径の突起であり、
錐面からの突出高さは、注射針支持体26の側壁面の板
厚よりやや小寸とされている。
【0018】したがってこの実施例において、図6に示
す状態からチャンバ容積が零になるまでプランジャ40
をシリンダ本体10内に押し込むと、プランジャ40側
の係止突起41が回り止め部50からL字溝60内に進
入する。次いで、図8に示すように、プランジャ40を
回転させると、係止突起41はL字溝60の回り止め部
50に進入した後、係止溝61の終端部位を押圧して、
注射針組立体20を強制回転させ、雄ネジ部24と雌ネ
ジ部11との螺合が解除される。この後、プランジャ4
0を引き抜くと、係止突起41を介してプランジャ40
と一体化された注射針組立体20はシリンダ本体10内
に引き込まれ、注射針21はシリンダ本体10内に収納
される(図9参照)。
す状態からチャンバ容積が零になるまでプランジャ40
をシリンダ本体10内に押し込むと、プランジャ40側
の係止突起41が回り止め部50からL字溝60内に進
入する。次いで、図8に示すように、プランジャ40を
回転させると、係止突起41はL字溝60の回り止め部
50に進入した後、係止溝61の終端部位を押圧して、
注射針組立体20を強制回転させ、雄ネジ部24と雌ネ
ジ部11との螺合が解除される。この後、プランジャ4
0を引き抜くと、係止突起41を介してプランジャ40
と一体化された注射針組立体20はシリンダ本体10内
に引き込まれ、注射針21はシリンダ本体10内に収納
される(図9参照)。
【0019】なお、この実施例においても、プランジャ
40の所定引き抜き位置においてプランジャ40とシリ
ンダ本体10とを弾発係止させると、不用意な注射針2
1の飛び出しを完全に防止することが可能となること
は、上述した実施例と同様である。さらに、L字溝60
の係止溝61と回り止め部50との境界部に小突起を突
設して係止突起41を係止溝61に弾発的に係止させる
ように構成することも可能である。
40の所定引き抜き位置においてプランジャ40とシリ
ンダ本体10とを弾発係止させると、不用意な注射針2
1の飛び出しを完全に防止することが可能となること
は、上述した実施例と同様である。さらに、L字溝60
の係止溝61と回り止め部50との境界部に小突起を突
設して係止突起41を係止溝61に弾発的に係止させる
ように構成することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、使用後には、注射針をシリンダ本体内に簡単
に収納することができるので、安全性を向上させること
ができる。
によれば、使用後には、注射針をシリンダ本体内に簡単
に収納することができるので、安全性を向上させること
ができる。
【図1】本発明の実施例を示す図で、(a)は断面図、
(b)は裏面図である。
(b)は裏面図である。
【図2】図1の要部拡大図で、(a)は側面図、(b)
は(a)のB−B線断面図、(c)は(a)のC−C線
断面図である。
は(a)のB−B線断面図、(c)は(a)のC−C線
断面図である。
【図3】プランジャの係止状態を示す図で、(a)は断
面図、(b)は(a)の要部拡大図である。
面図、(b)は(a)の要部拡大図である。
【図4】注射針の収納状態を示す図で、(a)は断面
図、(b)は裏面図である。
図、(b)は裏面図である。
【図5】図1の変形例の要部断面図である。
【図6】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図7】図6の要部拡大図である。
【図8】係止部の係止状態を示す図である。
【図9】注射針の収納状態を示す図である。
10 シリンダ本体 11 雌ネジ部 20 注射針組立体 21 注射針 22 ガイド杆 30 チャンバ 40 プランジャ 41 係止突起 50 回り止め部 60 L字溝 61 係止溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 594156215 宮坂 剛一 東京都杉並区高円寺南2−25−13 (72)発明者 高木 知信 埼玉県草加市清門町156−8 (72)発明者 高木 貞治 埼玉県草加市清門町156−8
Claims (3)
- 【請求項1】中空円筒状のシリンダ本体と、 先端に注射針が固定される注射針組立体と、 シリンダ本体内に進退自在に挿入され、シリンダ本体の
中空部との間に容積が可変なチャンバを形成するプラン
ジャとを有し、 前記注射針組立体は、シリンダ本体の先端に螺合されて
装着されるとともに、 注射針組立体には、チャンバ容積が略零になるプランジ
ャ位置においてプランジャに係止してプランジャとの間
の回転方向の相対移動を規制する回り止め部が設けら
れ、 前記回り止め部をプランジャに係止させた後、プランジ
ャに回転操作を加えて注射針組立体のシリンダ本体との
螺結を解除し、プランジャの後退によりシリンダ本体内
に形成されるチャンバ内に注射針を収納可能にした注射
器。 - 【請求項2】中空円筒状のシリンダ本体と、 先端に注射針が固定され、シリンダ本体の終端に向けて
ガイド杆が延設された注射針組立体と、 シリンダ本体の内周壁面とガイド杆の外周壁面に沿って
進退自在で、シリンダ本体の中空部との間に可変なチャ
ンバを形成可能なプランジャとを有し、 前記注射針組立体は、シリンダ本体の先端部内周に刻設
された雌ネジ部に螺合してシリンダ本体に保持されると
ともに、ガイド杆には、チャンバ容積が略零になる位置
までプランジャが押し込まれた際にプランジャ内周壁に
係止してプランジャとの間の回転方向の相対移動を規制
する回り止め部が設けられ、 前記回り止め部をプランジャに係止させた後、プランジ
ャに回転操作を加えて注射針組立体のシリンダ本体との
螺結を解除し、次いで、プランジャを引き抜くことによ
りガイド杆とプランジャ内周壁との摺接抵抗により注射
針をシリンダ本体内に収納可能にした注射器。 - 【請求項3】中空円筒状のシリンダ本体と、 先端に注射針が固定され、シリンダ本体の先端に螺合さ
れて保持される注射針組立体と、 シリンダ本体の内周壁面に沿って進退自在で、シリンダ
本体の中空部との間に可変なチャンバを形成可能なプラ
ンジャとを有し、 前記注射針組立体には、チャンバ容積が略零になる位置
までプランジャが押し込まれた際に該プランジャの先端
外壁に突設された係止突起を受容する溝状の回り止め部
と、該回り止め部の終端から側方に延設される係止溝と
を備えるL字溝が設けられ、 前記プランジャをL字溝に収容した後、プランジャに回
転操作を加えて係止突起を係止溝に係止させるととも
に、注射針組立体のシリンダ本体との螺結を解除し、次
いで、プランジャを引き抜くことにより注射針をシリン
ダ本体内に収納可能にした注射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6223533A JPH0884772A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 注射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6223533A JPH0884772A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 注射器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0884772A true JPH0884772A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16799651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6223533A Pending JPH0884772A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 注射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0884772A (ja) |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP6223533A patent/JPH0884772A/ja active Pending
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