JPH088534B2 - 光通信システム - Google Patents
光通信システムInfo
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- JPH088534B2 JPH088534B2 JP2192175A JP19217590A JPH088534B2 JP H088534 B2 JPH088534 B2 JP H088534B2 JP 2192175 A JP2192175 A JP 2192175A JP 19217590 A JP19217590 A JP 19217590A JP H088534 B2 JPH088534 B2 JP H088534B2
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- JP
- Japan
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- optical
- station
- slave
- transmission line
- optical signal
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、マルチドロップ型の光通信システムに係
わり、特に規模の拡大を図った光通信システムに関す
る。
わり、特に規模の拡大を図った光通信システムに関す
る。
「従来の技術」 従来より、マルチドロップ型の光通信システムにおい
ては、親局と各子局との間で同一波長の光信号による通
信が行なわれている。また、各子局と伝送路(光ファイ
バ)とを接続するための光カップラとしては、同じ分岐
比(例えば、10:1)のものが使用されている。
ては、親局と各子局との間で同一波長の光信号による通
信が行なわれている。また、各子局と伝送路(光ファイ
バ)とを接続するための光カップラとしては、同じ分岐
比(例えば、10:1)のものが使用されている。
第5図は上述した従来の光通信システムを示す概略構
成図であり、この図に示すように、親局1に伝送路2の
両端が引込まれており、その一端が電気/光(E/O)変
換器3に接続され、他端が光/電気/(O/E)変換器4
に接続されている。子局51,52……5n-1,5n各々は、光
カップラ6,6…を介して伝送路2に接続されており、こ
れら子局51,52……5n-1,5nにもE/O変換器3、O/E変換
器4が設けられている。なお、図中の矢印は光信号の流
れる方向を示す。
成図であり、この図に示すように、親局1に伝送路2の
両端が引込まれており、その一端が電気/光(E/O)変
換器3に接続され、他端が光/電気/(O/E)変換器4
に接続されている。子局51,52……5n-1,5n各々は、光
カップラ6,6…を介して伝送路2に接続されており、こ
れら子局51,52……5n-1,5nにもE/O変換器3、O/E変換
器4が設けられている。なお、図中の矢印は光信号の流
れる方向を示す。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上述した従来の光通信システムにおいて
は、光信号が伝送路を流れる方向において、親局1と、
この親局1から最も遠い位置にある子局との間に存在す
る光損失、すなわち、 親局1から子局へ流れる方向にあっては、親局1と
子局5nとの間の光損失 子局から親局1へ流れる方向にあっては、子局51と
親局1との間の光損失 が、いずれの場合であっても、親局1と各子局51,52…
…5n-1,5nのE/O変換回路3およびO/E変換回路4の性能
である光のダイナミックレンジ以下になるようにしなけ
ればならない。このため、伝送路2の距離および子局数
に制限があった。
は、光信号が伝送路を流れる方向において、親局1と、
この親局1から最も遠い位置にある子局との間に存在す
る光損失、すなわち、 親局1から子局へ流れる方向にあっては、親局1と
子局5nとの間の光損失 子局から親局1へ流れる方向にあっては、子局51と
親局1との間の光損失 が、いずれの場合であっても、親局1と各子局51,52…
…5n-1,5nのE/O変換回路3およびO/E変換回路4の性能
である光のダイナミックレンジ以下になるようにしなけ
ればならない。このため、伝送路2の距離および子局数
に制限があった。
ここで、上述した光損失の内訳をみてみると、親局1
と子局5nとの間では、{(n−1)×(光カップラ6の
通過損失)+(2n−1)×(光カップラ6と伝送路2の
接続損失)+光カップラ6の分岐損失+伝送路2の損
失}となる。これらを定量的に見ると、光カップラ6の
通過損失が0.5dB、光カップラ6と伝送路2との接続損
失が0.2dB、光カップラ6の分岐損失が10dB、伝送路2
の損失が0.5dB/km(λ=1.3μm)となる。この場合、
子局51,52……5n-1,5nの数および伝送路2の距離の増
大により、光カップラ6の通過損失および伝送路2の損
失が増加するが、光カップラ6の分岐損失はそれらとは
無関係に10dBと大きな値である。
と子局5nとの間では、{(n−1)×(光カップラ6の
通過損失)+(2n−1)×(光カップラ6と伝送路2の
接続損失)+光カップラ6の分岐損失+伝送路2の損
失}となる。これらを定量的に見ると、光カップラ6の
通過損失が0.5dB、光カップラ6と伝送路2との接続損
失が0.2dB、光カップラ6の分岐損失が10dB、伝送路2
の損失が0.5dB/km(λ=1.3μm)となる。この場合、
子局51,52……5n-1,5nの数および伝送路2の距離の増
大により、光カップラ6の通過損失および伝送路2の損
失が増加するが、光カップラ6の分岐損失はそれらとは
無関係に10dBと大きな値である。
このように、従来の光通信システムにおいては、光信
号が流れる方向で、親局1と最も遠い位置にある子局と
の間における光損失を、E/O変換回路3およびO/E変換回
路4のダイナミックレンジ以下にする必要があるので、
伝送路2の長距離化および子局数の増加などシステム規
模に制限があった。
号が流れる方向で、親局1と最も遠い位置にある子局と
の間における光損失を、E/O変換回路3およびO/E変換回
路4のダイナミックレンジ以下にする必要があるので、
伝送路2の長距離化および子局数の増加などシステム規
模に制限があった。
ところで、伝送路の途中に中継器を挿入し、光信号を
再生増幅することでシステムの規模を拡大することがで
きるが、この場合マルチドロップ型の光通信システムの
大きな特徴である伝送路の無電源化が損なわれるという
問題が生じる。
再生増幅することでシステムの規模を拡大することがで
きるが、この場合マルチドロップ型の光通信システムの
大きな特徴である伝送路の無電源化が損なわれるという
問題が生じる。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、上
述した問題点を解決してシステム規模の拡大を図ること
ができる光通信システムを提供することを目的とする。
述した問題点を解決してシステム規模の拡大を図ること
ができる光通信システムを提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 この発明は、1台の親局と、この親局から出力される
光信号を最も近くで受信する順に伝送路に接続される複
数台の子局とを具備する光通信システムにおいて、前記
親局から出力される光信号を最も遠くで受信し、該親局
からの光信号と同一の波長の光信号を出力する第Nの子
局と、前記親局からの光信号を最も近くで受信し、前記
第Nの子局を除く残りの子局各々から出力される光信号
と同一の波長の光信号を出力する第1の子局と、前記第
1の子局と伝送路とを接続し、前記親局からの光信号の
大部分と前記第1の子局からの光信号の大部分を伝送路
に出力する第1の光合分波器と、前記第Nの子局と前記
伝送路とを接続し、前記親局からの光信号の大部分を前
記第Nの子局に供給し、かつ、前記第Nの子局を除く全
ての子局からの光信号の大部分を前記伝送路に出力する
第2の光合分波器と、前記第1、第Nの子局を除く全て
の子局各々と前記伝送路とを接続し、前記二つの異なる
波長の光信号各々に対して同等の特性を有する広帯域波
長カップラとを具備することを特徴とする。
光信号を最も近くで受信する順に伝送路に接続される複
数台の子局とを具備する光通信システムにおいて、前記
親局から出力される光信号を最も遠くで受信し、該親局
からの光信号と同一の波長の光信号を出力する第Nの子
局と、前記親局からの光信号を最も近くで受信し、前記
第Nの子局を除く残りの子局各々から出力される光信号
と同一の波長の光信号を出力する第1の子局と、前記第
1の子局と伝送路とを接続し、前記親局からの光信号の
大部分と前記第1の子局からの光信号の大部分を伝送路
に出力する第1の光合分波器と、前記第Nの子局と前記
伝送路とを接続し、前記親局からの光信号の大部分を前
記第Nの子局に供給し、かつ、前記第Nの子局を除く全
ての子局からの光信号の大部分を前記伝送路に出力する
第2の光合分波器と、前記第1、第Nの子局を除く全て
の子局各々と前記伝送路とを接続し、前記二つの異なる
波長の光信号各々に対して同等の特性を有する広帯域波
長カップラとを具備することを特徴とする。
「作用」 上記構成によれば、親局からの光信号が第1の光合分
波器によって大きく減衰することなく伝送路すなわち他
の子局に供給される。また、第1の子局からの光信号も
第1の光合分波器によって大きく減衰することなく伝送
路に出力される。
波器によって大きく減衰することなく伝送路すなわち他
の子局に供給される。また、第1の子局からの光信号も
第1の光合分波器によって大きく減衰することなく伝送
路に出力される。
一方、第Nの子局を除く全ての子局からの光信号が第
2の光合分波器によって大きく減衰することなく親局に
供給される。また、第Nの子局からの光信号も第2の光
合分波器によって大きく減衰することなく親局に供給さ
れる。
2の光合分波器によって大きく減衰することなく親局に
供給される。また、第Nの子局からの光信号も第2の光
合分波器によって大きく減衰することなく親局に供給さ
れる。
したがって、従来の光カップラよりも分岐損失が小さ
い第1、第2の光合分波器を用いるので、伝送路の増大
および子局数の増加を図ることができる。
い第1、第2の光合分波器を用いるので、伝送路の増大
および子局数の増加を図ることができる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明
する。
する。
第1図はこの発明の一実施例であるマルチドロップ型
の光通信システムを示す概略構成図である。
の光通信システムを示す概略構成図である。
この実施例では以下に示す点で従来の光通信システム
(第5図)と異なる。
(第5図)と異なる。
親局1Aと子局5An各々から出力される光信号の波長
がλ=1.55μmに設定されている。その他の子局5A1,5
A2……5An-1各々から出力される光信号の波長がλ=1.3
μmに設定されている。
がλ=1.55μmに設定されている。その他の子局5A1,5
A2……5An-1各々から出力される光信号の波長がλ=1.3
μmに設定されている。
子局5A1と伝送路2との接続に光合分波器7が使用
され、子局5Anと伝送路2との接続に光合分波器8が使
用される。以下、光合分波器7,8各々の詳細について説
明する。
され、子局5Anと伝送路2との接続に光合分波器8が使
用される。以下、光合分波器7,8各々の詳細について説
明する。
第2図は光合分波器7を示す図である。この光合分波
器7は、波長分離度10dB(分岐損失0.5dB)の光カップ
ラとして作用するものであり、端子aに波長λ=1.55μ
mの光信号が供給されると、その90%が端子bから出力
され、残りの10%が端子dから出力される。また、端子
cに波長λ=1.3μmの光信号が供給されると、その90
%が端子bから出力され、残りの10%が端子dから出力
される。一方、端子aに波長λ=1.3μmの光信号が供
給されると、その90%が端子dから出力され、残りの10
%が端子bから出力される。
器7は、波長分離度10dB(分岐損失0.5dB)の光カップ
ラとして作用するものであり、端子aに波長λ=1.55μ
mの光信号が供給されると、その90%が端子bから出力
され、残りの10%が端子dから出力される。また、端子
cに波長λ=1.3μmの光信号が供給されると、その90
%が端子bから出力され、残りの10%が端子dから出力
される。一方、端子aに波長λ=1.3μmの光信号が供
給されると、その90%が端子dから出力され、残りの10
%が端子bから出力される。
第3図は光合分波器8を示す図である。この光合分波
器8は、波長分離度が20dB以上(分岐損失0.05dB以下)
の光カップラとして作用するものであり、端子aに波長
λ=1.55μmの光信号が供給されると、その99%が端子
dから出力され、残りの1%が端子bから出力される。
また、端子cに波長λ=1.3μmの光信号が供給される
と、その99%が端子dから出力され、残りの1%が端子
bから出力される。一方、端子aに波長λ=1.3μmの
光信号が供給されると、その99%が端子bから出力さ
れ、残りの1%が端子dから出力される。また、端子c
に波長λ=1.55μmの光信号が供給されると、その99%
が端子bから出力され、残りの1%が端子dから出力さ
れる。
器8は、波長分離度が20dB以上(分岐損失0.05dB以下)
の光カップラとして作用するものであり、端子aに波長
λ=1.55μmの光信号が供給されると、その99%が端子
dから出力され、残りの1%が端子bから出力される。
また、端子cに波長λ=1.3μmの光信号が供給される
と、その99%が端子dから出力され、残りの1%が端子
bから出力される。一方、端子aに波長λ=1.3μmの
光信号が供給されると、その99%が端子bから出力さ
れ、残りの1%が端子dから出力される。また、端子c
に波長λ=1.55μmの光信号が供給されると、その99%
が端子bから出力され、残りの1%が端子dから出力さ
れる。
上述した光合分波器7,8は、各々第4図に示すように
伝送路2に接続される。すなわち、光合分波器7は、そ
の端子aが伝送路2を介して親局1AのE/O変換回路3Bに
接続され、端子bが伝送路2を介して光カップラ6Aに接
続される。また、端子cが子局5A1のE/O変換回路3Aに接
続され、端子dが同子局5A1のO/E変換回路4Aに接続され
る。一方、光合分波器8は、その端子aが伝送路2に接
続され、端子bが伝送路2を介して親局1AのO/E変換回
路4Bに接続される。また、端子cが子局5AnのE/O変換回
路3Bに接続され、端子dが子局5AnのO/E変換回路4Bに接
続される。
伝送路2に接続される。すなわち、光合分波器7は、そ
の端子aが伝送路2を介して親局1AのE/O変換回路3Bに
接続され、端子bが伝送路2を介して光カップラ6Aに接
続される。また、端子cが子局5A1のE/O変換回路3Aに接
続され、端子dが同子局5A1のO/E変換回路4Aに接続され
る。一方、光合分波器8は、その端子aが伝送路2に接
続され、端子bが伝送路2を介して親局1AのO/E変換回
路4Bに接続される。また、端子cが子局5AnのE/O変換回
路3Bに接続され、端子dが子局5AnのO/E変換回路4Bに接
続される。
子局5A2〜5An-1各々と伝送路2とを接続する光カッ
プラ6Aとして、分岐比が10:1で、波長λ=1.3μm、1.5
5μmの光信号共に同等の特性を有する広帯域波長カッ
プラが使用される。
プラ6Aとして、分岐比が10:1で、波長λ=1.3μm、1.5
5μmの光信号共に同等の特性を有する広帯域波長カッ
プラが使用される。
このように構成された光通信システムにおいて、親局
1Aから波長1.55μmの光信号が出力されると、その90%
が端子bから伝送路2に出力されるとともに、残りの10
%が端子dから子局5A1に供給される。ここで、子局5A1
が受信状態になっていれば、親局1Aから出力された光信
号の10%が供給される。また、伝送路2に出力された光
信号は受信状態になっている子局に供給される。この場
合、子局5Anが受信状態になっているとすると、この子
局5Anには光合分波器8に到達した光信号の99%が供給
される。一方、子局5A1から出力された波長λ=1.3μm
の光信号は、その90%が端子bから伝送路2に出力され
る。また、子局5Anから出力された波長λ=1.55μmの
光信号は、その99%が端子bから親局1Aに供給される。
1Aから波長1.55μmの光信号が出力されると、その90%
が端子bから伝送路2に出力されるとともに、残りの10
%が端子dから子局5A1に供給される。ここで、子局5A1
が受信状態になっていれば、親局1Aから出力された光信
号の10%が供給される。また、伝送路2に出力された光
信号は受信状態になっている子局に供給される。この場
合、子局5Anが受信状態になっているとすると、この子
局5Anには光合分波器8に到達した光信号の99%が供給
される。一方、子局5A1から出力された波長λ=1.3μm
の光信号は、その90%が端子bから伝送路2に出力され
る。また、子局5Anから出力された波長λ=1.55μmの
光信号は、その99%が端子bから親局1Aに供給される。
以上のように子局5A1と伝送路2との接続に光合分波
器7を使用し、子局5Anと伝送路2との接続に光合分波
器8を使用したので、従来、子局5A1,5Anに使用してい
た光カップラと比べて分岐損失が小さくて済む(従来の
光カップラの10dBに対して、光合分波器7は0.5dB、光
合分波器8は0.05dBである)。したがって、分岐損失が
小さい分、伝送距離の増大および子局数の増加を図るこ
とができるので、システム規模の拡大が図れる。この場
合、従来の構成でシステム規模の拡大を図る場合には、
光伝送路2の途中に中継器を挿入し、光信号を再生増幅
する必要性が生じるが、これはマルチドロップ型の光通
信システムにとって大きな特徴である伝送路の無電源化
が損なわれ、多大なデメリットとなる。しかし、これに
対して本案は、従来技術では中継機を必要とするシステ
ム規模であっても、同中継機を必要としない。したがっ
て、伝送路の無電源化が図れ、マルチドロップ型の光通
信システムの特徴を大きく引出すことができる。
器7を使用し、子局5Anと伝送路2との接続に光合分波
器8を使用したので、従来、子局5A1,5Anに使用してい
た光カップラと比べて分岐損失が小さくて済む(従来の
光カップラの10dBに対して、光合分波器7は0.5dB、光
合分波器8は0.05dBである)。したがって、分岐損失が
小さい分、伝送距離の増大および子局数の増加を図るこ
とができるので、システム規模の拡大が図れる。この場
合、従来の構成でシステム規模の拡大を図る場合には、
光伝送路2の途中に中継器を挿入し、光信号を再生増幅
する必要性が生じるが、これはマルチドロップ型の光通
信システムにとって大きな特徴である伝送路の無電源化
が損なわれ、多大なデメリットとなる。しかし、これに
対して本案は、従来技術では中継機を必要とするシステ
ム規模であっても、同中継機を必要としない。したがっ
て、伝送路の無電源化が図れ、マルチドロップ型の光通
信システムの特徴を大きく引出すことができる。
なお、上記実施例において、光合分波器7として波長
分離度が10dBのものを用いたが、光合分波器8と同様に
波長分離度が20dB以上のものを用いても良い。
分離度が10dBのものを用いたが、光合分波器8と同様に
波長分離度が20dB以上のものを用いても良い。
また、上記実施例においては、子局5A1,5Anのみに光
合分波器7,8を用いたが、残りの子局にも光合分波器を
用いても良い。
合分波器7,8を用いたが、残りの子局にも光合分波器を
用いても良い。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明による光通信システム
によれば、親局から最も近い位置にある第1の子局と伝
送路との接続に第1の光合分波器を使用し、そして、こ
の第1の光合分波器の伝送路と第1の子局との接続を、
親局および第1の子局各々からの光信号の大部分が伝送
路へ出力されるように行い、また、親局から最も遠い位
置にある第Nの子局と伝送路との接続に第2の光合分波
器を使用するとともに、第Nの子局の発光波長を親局と
同一にし、そして、当該第2の光合分波器の伝送路と第
Nの子局との接続を、親局からの光信号の大部分が第N
の子局へ供給され、かつ、第Nの子局を除く全ての子局
からの光信号が親局へ供給されるようにしたので、従
来、第1、第Nの子局に使用していた光カップラと比べ
て分岐損失が小さくなる。したがって、分岐損失が小さ
い分、伝送距離の増大および子局数の増加を図ることが
できるので、システム規模の拡大が図れるという効果が
得られる。また、従来の技術では、中継機を必要とする
システム規模であっても、本案では同中継機を必要とし
ないので、伝送路の無電源化が図れ、マルチドロップ型
の光通信システムの特徴を大きく引出すことができる。
によれば、親局から最も近い位置にある第1の子局と伝
送路との接続に第1の光合分波器を使用し、そして、こ
の第1の光合分波器の伝送路と第1の子局との接続を、
親局および第1の子局各々からの光信号の大部分が伝送
路へ出力されるように行い、また、親局から最も遠い位
置にある第Nの子局と伝送路との接続に第2の光合分波
器を使用するとともに、第Nの子局の発光波長を親局と
同一にし、そして、当該第2の光合分波器の伝送路と第
Nの子局との接続を、親局からの光信号の大部分が第N
の子局へ供給され、かつ、第Nの子局を除く全ての子局
からの光信号が親局へ供給されるようにしたので、従
来、第1、第Nの子局に使用していた光カップラと比べ
て分岐損失が小さくなる。したがって、分岐損失が小さ
い分、伝送距離の増大および子局数の増加を図ることが
できるので、システム規模の拡大が図れるという効果が
得られる。また、従来の技術では、中継機を必要とする
システム規模であっても、本案では同中継機を必要とし
ないので、伝送路の無電源化が図れ、マルチドロップ型
の光通信システムの特徴を大きく引出すことができる。
第1図はこの発明の一実施例であるマルチドロップ型の
光通信システムを示す概略構成図、第2図および第3図
は同実施例に適用され光合分波器を示す図、第4図は同
光合分波器各々の伝送路への接続状態を示す図、第5図
は従来のマルチドロップ型の光通信システムを示す概略
構成図である。 1A……親局、2……伝送路(光ファイバー)、3A,3B…
…電気/光変換回路、4A,4B……光/電気変換回路、5A1
〜5An……子局(5A1は第1の子局、5Anは第Nの子
局)、6A……広帯域波長カップラ、7……光合分波器
(第1の光合分波器)、8……光合分波器(第2の光合
分波器)。
光通信システムを示す概略構成図、第2図および第3図
は同実施例に適用され光合分波器を示す図、第4図は同
光合分波器各々の伝送路への接続状態を示す図、第5図
は従来のマルチドロップ型の光通信システムを示す概略
構成図である。 1A……親局、2……伝送路(光ファイバー)、3A,3B…
…電気/光変換回路、4A,4B……光/電気変換回路、5A1
〜5An……子局(5A1は第1の子局、5Anは第Nの子
局)、6A……広帯域波長カップラ、7……光合分波器
(第1の光合分波器)、8……光合分波器(第2の光合
分波器)。
Claims (1)
- 【請求項1】1台の親局と、この親局から出力される光
信号を最も近くで受信する順に伝送路に接続される複数
台の子局とを具備する光通信システムにおいて、 前記親局から出力される光信号を最も遠くで受信し、該
親局からの光信号と同一の波長の光信号を出力する第N
の子局と、 前記親局からの光信号を最も近くで受信し、前記第Nの
子局を除く残りの子局各々から出力される光信号と同一
の波長の光信号を出力する第1の子局と、 前記第1の子局と伝送路とを接続し、前記親局からの光
信号の大部分と前記第1の子局からの光信号の大部分を
伝送路に出力する第1の光合分波器と、 前記第Nの子局と前記伝送路とを接続し、前記親局から
の光信号の大部分を前記第Nの子局に供給し、かつ、前
記第Nの子局を除く全ての子局からの光信号の大部分を
前記伝送路に出力する第2の光合分波器と、 前記第1、第Nの子局を除く全ての子局各々と前記伝送
路とを接続し、前記二つの異なる波長の光信号各々に対
して同等の特性を有する広帯域波長カップラと を具備することを特徴とする光通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2192175A JPH088534B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 光通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2192175A JPH088534B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 光通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0481028A JPH0481028A (ja) | 1992-03-13 |
| JPH088534B2 true JPH088534B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=16286929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2192175A Expired - Lifetime JPH088534B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 光通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088534B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2833467B2 (ja) * | 1994-02-15 | 1998-12-09 | 日本電気株式会社 | 光信号伝送方式 |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP2192175A patent/JPH088534B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0481028A (ja) | 1992-03-13 |
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