JPH0885382A - 蓋体の取付装置 - Google Patents

蓋体の取付装置

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Publication number
JPH0885382A
JPH0885382A JP24678094A JP24678094A JPH0885382A JP H0885382 A JPH0885382 A JP H0885382A JP 24678094 A JP24678094 A JP 24678094A JP 24678094 A JP24678094 A JP 24678094A JP H0885382 A JPH0885382 A JP H0885382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
lid
vehicle body
lid body
flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24678094A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Iwanaga
秀樹 岩永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
Priority to JP24678094A priority Critical patent/JPH0885382A/ja
Publication of JPH0885382A publication Critical patent/JPH0885382A/ja
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体等の開口縁のフランジにクリップを備え
た蓋体を取付る装置であって、組付ける際は嵌め易く、
組付後は抜けにくく出来、蓋体が車体等に確実に取付け
ることが出来、蓋体が振動等によりガタや脱落を生じる
ことがなく安全性に優れた商品を提供する。 【構成】 車体1の開口縁フランジ11にクリップ3を
備えた蓋体2を着脱可能に取付けてなる蓋体の取付け装
置であって、前記クリップ3は一枚の金属板で形成され
た基部31と、この基部31を折曲げ、この折曲部にク
リップ3を介して複数の係止段部330,340,35
0を有する弾性片33,34,35を形成し、該複数の
弾性片33,34,35はそれぞれ撓み量X,Yを可変
するごとく曲げ角度θ1,θ2を違えて形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓋体の取付装置に関
し、特には車両用灯具等に用いられる蓋体の取付装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蓋体の取付装置にあって
は、例えば図9に示すように車体1の開口縁のフランジ
11に合成樹脂製の蓋体2に設けた係合突起21を係止
している。さらには、前記蓋体2に支持部22を設ける
と共に、この支持部22に孔部23を設けて金属製のク
リップ3が取付けられて、このクリップ3を介して車体
1のフランジ11に弾性的に取付けられているものであ
る。
【0003】さらには、前記クリップ3は一枚の金属板
で平板状の基部31と、この基部31の端縁を折り曲げ
部32を介して弾性係止片33が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のクリップ3を用いた蓋体の取付装置にあっては、
特にクリップ3は1個の弾性係止片33が形成されてい
るものであるから、弾性係止片33の保持力を強くする
ために種々の考慮して設計をくりかえしているものであ
るが、特に保持力をもたせようとすると荷重力が高くな
り、蓋体3が変形を生じて蓋体3が車体1から脱落する
虞があり、また作業性において組付け易くすると着力が
弱くなり蓋体3が車体1から脱落するなどの問題点があ
った。
【0005】本発明の目的とするところは、車体等の開
口縁のフランジに蓋体を取付けるに際して、嵌め易く、
抜けにくく、組付後は車体等に蓋体が振動によりガタ等
が生じることがなく確実に取付けできる蓋体の取付装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる従来の問題点を解
決するために、本発明は車体等の開口縁フランジにクリ
ップを備えた蓋体を着脱可能に取付けてなる蓋体の取付
装置であって、前記クリップは一枚の金属板の基部と、
この基部の端縁を基部方向に折り返して折曲部を設け、
この折曲部にスリットを介して複数の係止段部を有する
弾性片を形成すると共に、該複数の弾性片はそれぞれ撓
み量を可変するごとく曲げ角度を違えて形成されている
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成された本発明の蓋体の取付装
置におけるクリップは、スリットを介して複数の係止段
部を有する弾性片が形成されており、この複数の係止段
部はそれぞれ撓み量を可変するごとく曲げ角度を違えて
形成されているので、車体等の開口縁のフランジに取付
けるに際して、嵌め易く、組付後は抜けにくく出来る。
しかも蓋体が振動等によりガタが発生することがなく車
体等に確実に取付けることが出来るものである。
【0008】
【実施例】本発明に係る蓋体の取付装置の実施例につい
て説明する。図1は車体に蓋体に取付けた状態を示す断
面図である。図2はクリップの斜視図を示し、図3はク
リップの背面からの斜視図である。図4はクリップの背
面図で、図5はクリップの作用を示す要部断面図、図
6,図7,図8は車体のフランジにクリップを取付けた
状態を示す説明図である。
【0009】1は車体で、この車体1の開口縁のフラン
ジ11が形成されており、このフランジ11に合成樹脂
製の、例えばレンズカバー等の蓋体2が取付られてい
る。詳しくは、蓋体2の一端には係合突起21が設けら
れていると共に、蓋体2他端には支持部22が設けられ
ており、この支持部22には後述するクリップが挿入さ
れて係止される孔部23が取付けられている。
【0010】前記クリップ3は、一枚の平板状の金属板
の基部31と、この基部31の端縁を基部方向に折り返
して折曲部32を設け、この折曲部32に2つのスリッ
ト36,37を介して複数個、この例にあっては3個の
弾性片33,34,35が形成されている。さらに前記
弾性片33,34,35には上方をさらに内方に折り返
してそれぞれ係止段部330,340,350が設けら
れているものである。尚、符号38は基部31を切欠い
て設けた係合爪である。
【0011】すなわち、前記クリップ3は図示のように
基部31に対して3個の係止段部330,340,35
0を備えた弾性片33,34,35が形成されているも
のであり、さらに詳しくは、図5から明らかなように該
3個の弾性片33,34,35は基部31に対して左右
両側の弾性片33と弾性片35とは曲げ角度θ1で形成
されており、中央の弾性片34は曲げ角度θ2で形成さ
れていて、この中央の弾性片34は左右両側の弾性片3
3,35よりも曲げ角度を大きく形成する。即ち、左右
両側の弾性片33,35と中央の弾性片34との曲げ角
度を違えることにより、左右両側の弾性片33,35と
中央の弾性片34とは撓み量を可変するように構成され
ているものである。
【0012】しかして、上記のように構成されたクリッ
プ3の基部31を蓋体2の支持部22に設けた孔部23
に挿入すると、基部31に設けた係合爪38が孔部23
の内壁に係合される。そしてクリップ3を備えた蓋体2
を車体1の開口縁のフランジ11に取付けるに際して、
先ず、蓋体2の一端に設けた係合突起21をフランジ1
1に係合させ、次に、他端に設けたクリップ3を図6に
示すように車体1の開口縁に押圧すると、先ず中央の弾
性片34に当接し、さらに押圧すると図7に示すごとく
中央の弾性片34が内方に撓む。さらに押圧すると図8
に示すように、中央の弾性片34と左右両側の弾性片3
3,35が内方にさらに撓んで開口縁のフランジ11の
端面に複数の係止段部330,340,350に係止し
て、車体1の開口縁のフランジ11に、蓋体2が確実に
係止されて取付けられるものである。
【0013】尚、上述した実施例にあっては、図8に示
すように中央の弾性片34は撓み量Yで撓み、左右両側
の弾性片33,35とは撓み量Xで撓み、それぞれ撓み
量を可変するように曲げ角度を違えて形成したものであ
るが、上記実施例に限定することなく、左右両側と中央
の3個の弾性片33,34,35をそれぞれ曲げ角度を
違えて形成しても良いものであり、また、該弾性片は3
個に限定することなくさらにスリット36,37の深さ
を変えて形成しても良いものである。即ち、本発明のク
リップ3は撓み量を可変する如く、複数の弾性片33,
34,35によって脱着力の微調整が可能であり、蓋体
2の組付時は嵌め易く、組付後は中央の弾性片33のラ
ップ代が大きいため、はずれにくくなり車両走行時等強
い振動衝撃があっても脱落する虞がなく、安全性に優れ
ているものである。
【0014】
【発明の効果】上述した実施例から明らかなように、本
発明は、蓋体に設けたクリップは複数の係止段部を設け
た弾性片はそれぞれ撓み量を可変するごとく曲げ角度を
違えて形成されているので、車体等の開口縁のフランジ
に嵌め易く、組付後は抜けにくく出来、したがって、蓋
体が確実に車体等に取付けることが出来るもので、蓋体
が振動等によるガタや脱落を生じることがない安全性に
優れた商品を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋体の取付装置の実施例で、蓋体を車
体に組付た状態を示す断面図である。
【図2】本発明のクリップの斜視図である。
【図3】同クリップ背面からの斜視図である。
【図4】同クリップの背面図である。
【図5】クリップの作用を示す要部断面図。
【図6】車体のフランジにクリップを組付けた状態を示
す説明図。
【図7】車体のフランジにクリップを組付けた状態を示
す説明図。
【図8】車体のフランジにクリップを組付けた状態を示
す説明図。
【図9】従来例の蓋体の取付装置を示す断面図。
【図10】同クリップの斜視図である。
【符号の説明】
1 車体 11 フランジ 2 蓋体 21 係合突起 22 支持部 3 クリップ 31 基部 33 弾性片 34 弾性片 35 弾性片 330 係止段部 340 係止段部 350 係止段部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体等の開口縁フランジにクリップを備
    えた蓋体を着脱可能に取付けてなる蓋体の取付装置であ
    って、前記クリップは一枚の金属板の基部と、この基部
    の端縁を基部方向に折り返して折曲部を設け、この折曲
    部にスリットを介して複数の係止段部を有する弾性片を
    形成すると共に、該複数の弾性片はそれぞれ撓み量を可
    変するごとく曲げ角度を違えて形成されていることを特
    徴とする蓋体の取付装置。
JP24678094A 1994-09-16 1994-09-16 蓋体の取付装置 Pending JPH0885382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24678094A JPH0885382A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 蓋体の取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24678094A JPH0885382A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 蓋体の取付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0885382A true JPH0885382A (ja) 1996-04-02

Family

ID=17153558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24678094A Pending JPH0885382A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 蓋体の取付装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0885382A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320419A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Kawasaki Heavy Ind Ltd 車両のランプ取付構造及び自動二輪車
JP2010023807A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Ichikoh Ind Ltd 車両用灯具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320419A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Kawasaki Heavy Ind Ltd 車両のランプ取付構造及び自動二輪車
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