JPH0885460A - 台 車 - Google Patents
台 車Info
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- JPH0885460A JPH0885460A JP22121594A JP22121594A JPH0885460A JP H0885460 A JPH0885460 A JP H0885460A JP 22121594 A JP22121594 A JP 22121594A JP 22121594 A JP22121594 A JP 22121594A JP H0885460 A JPH0885460 A JP H0885460A
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- Japan
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- frame
- frames
- sections
- frame body
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 一対の横フレーム2と縦フレーム3とを連結
して枠フレーム体1が形成され、枠フレーム体1の四隅
に車輪32が設けられ、横フレーム2の内側方に上部段差
部と下部段差部とが形成され、上部段差部の上部に、サ
イズAのコンテナを載置可能な上部受け面7が形成さ
れ、下部段差部の上部に、サイズBのコンテナを載置可
能な下部受け面9が形成されている。 【効果】 2種類のサイズA,Bのコンテナを運搬する
ことが可能である。各フレーム2,3を接続部の無い1
本物にできるため高い強度を有し、したがって、重量物
の運搬能力が向上し、かつ安全に運搬することができ
る。
して枠フレーム体1が形成され、枠フレーム体1の四隅
に車輪32が設けられ、横フレーム2の内側方に上部段差
部と下部段差部とが形成され、上部段差部の上部に、サ
イズAのコンテナを載置可能な上部受け面7が形成さ
れ、下部段差部の上部に、サイズBのコンテナを載置可
能な下部受け面9が形成されている。 【効果】 2種類のサイズA,Bのコンテナを運搬する
ことが可能である。各フレーム2,3を接続部の無い1
本物にできるため高い強度を有し、したがって、重量物
の運搬能力が向上し、かつ安全に運搬することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンテナなどを運搬す
るための枠状の台車に関する。
るための枠状の台車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の台車としては例えば実公
昭62−19477号公報に示されたものがある。すな
わち、フレームを四角枠状に連結することにより枠体が
形成され、各フレームは中空状の外枠とリップ付溝形の
内枠との二重伸縮構造を有している。これら外枠と内枠
とはねじと締め板とにより連結固定される。
昭62−19477号公報に示されたものがある。すな
わち、フレームを四角枠状に連結することにより枠体が
形成され、各フレームは中空状の外枠とリップ付溝形の
内枠との二重伸縮構造を有している。これら外枠と内枠
とはねじと締め板とにより連結固定される。
【0003】これによると、ねじを緩めて各フレームを
伸縮させた後、ねじを締め板に締め込むことにより、枠
体のサイズを変更することができる。このため、多種類
のサイズのコンテナなどを台車上に載置し運搬すること
ができる。
伸縮させた後、ねじを締め板に締め込むことにより、枠
体のサイズを変更することができる。このため、多種類
のサイズのコンテナなどを台車上に載置し運搬すること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、各フレームは、1本物ではなく、中空状
の外枠と、この外枠内に差し込まれたリップ付溝形の内
枠とにより接続されて構成されるため、外枠と内枠との
接続部がたわむなどして強度的に弱く、重量物の運搬に
適していなかった。また、運搬中にねじが緩んでフレー
ムが不用意に伸縮し、コンテナなどが台車から落ちたり
荷崩れする危険性が伴った。
従来形式では、各フレームは、1本物ではなく、中空状
の外枠と、この外枠内に差し込まれたリップ付溝形の内
枠とにより接続されて構成されるため、外枠と内枠との
接続部がたわむなどして強度的に弱く、重量物の運搬に
適していなかった。また、運搬中にねじが緩んでフレー
ムが不用意に伸縮し、コンテナなどが台車から落ちたり
荷崩れする危険性が伴った。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、高い
強度を有し、サイズの異なる被載置物を安全に運搬する
ことが可能な台車を提供することを目的とするものであ
る。
強度を有し、サイズの異なる被載置物を安全に運搬する
ことが可能な台車を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明における台車は、四本のフレームを連結し
て四角形状の枠フレーム体を形成し、この枠フレーム体
の四隅に車輪を設け、上記枠フレーム体の少なくとも相
対向する一対のフレームに、内側方に突出しかつ内側に
位置するほど低位な複数の段差部をそれぞれ長さ方向に
形成し、各段差部の上部に、被載置物を載置可能な受け
面を形成したものである。
に本第1発明における台車は、四本のフレームを連結し
て四角形状の枠フレーム体を形成し、この枠フレーム体
の四隅に車輪を設け、上記枠フレーム体の少なくとも相
対向する一対のフレームに、内側方に突出しかつ内側に
位置するほど低位な複数の段差部をそれぞれ長さ方向に
形成し、各段差部の上部に、被載置物を載置可能な受け
面を形成したものである。
【0007】本第2発明における台車は、隣接する両フ
レームの端部間にわたって連結板を当て付け、隣接する
一方のフレームの端部と上記連結板とを一方の締結具で
着脱自在に連結するとともに、隣接する他方のフレーム
の端部と上記連結板とを他方の締結具で着脱自在に連結
したものである。
レームの端部間にわたって連結板を当て付け、隣接する
一方のフレームの端部と上記連結板とを一方の締結具で
着脱自在に連結するとともに、隣接する他方のフレーム
の端部と上記連結板とを他方の締結具で着脱自在に連結
したものである。
【0008】本第3発明における台車は、各フレームの
両端部内に中空部を形成し、隣接する両フレームの端部
間に、一方のフレームの中空部と他方のフレームの中空
部とに差し込まれるコーナブラケットを設けたものであ
る。
両端部内に中空部を形成し、隣接する両フレームの端部
間に、一方のフレームの中空部と他方のフレームの中空
部とに差し込まれるコーナブラケットを設けたものであ
る。
【0009】
【作用】上記本第1発明の構成によると、被載置物を受
け面上に載置することにより、被載置物を少なくとも相
対向する一対のフレームで支持して運搬することができ
る。また、サイズの異なった被載置物を運搬する場合
は、この被載置物のサイズに応じた他の段差部の受け面
上に上記被載置物を載置すればよい。
け面上に載置することにより、被載置物を少なくとも相
対向する一対のフレームで支持して運搬することができ
る。また、サイズの異なった被載置物を運搬する場合
は、この被載置物のサイズに応じた他の段差部の受け面
上に上記被載置物を載置すればよい。
【0010】このようにサイズの異なった被載置物を一
台の台車で運搬することができ、さらに、各フレームを
接続部の無い1本物にできるため、各フレームは従来に
比べて高い強度を有する。したがって、重量物の運搬能
力が向上し、かつ安全に運搬することができる。
台の台車で運搬することができ、さらに、各フレームを
接続部の無い1本物にできるため、各フレームは従来に
比べて高い強度を有する。したがって、重量物の運搬能
力が向上し、かつ安全に運搬することができる。
【0011】上記本第2発明の構成によると、互いに隣
接する両フレームの端部間にわたって連結板を当て付け
た後、一方の締結具を締め付けることにより一方のフレ
ームの端部と連結板とを連結し、さらに、他方の締結具
を締め付けることにより他方のフレームの端部と連結板
とを連結する。これにより、互いに隣接する両フレーム
を着脱自在に連結して容易に枠フレーム体を組み立てる
ことができる。また、各締結具を取り外すことにより、
枠フレーム体を容易に四本のフレームに分解することが
できる。
接する両フレームの端部間にわたって連結板を当て付け
た後、一方の締結具を締め付けることにより一方のフレ
ームの端部と連結板とを連結し、さらに、他方の締結具
を締め付けることにより他方のフレームの端部と連結板
とを連結する。これにより、互いに隣接する両フレーム
を着脱自在に連結して容易に枠フレーム体を組み立てる
ことができる。また、各締結具を取り外すことにより、
枠フレーム体を容易に四本のフレームに分解することが
できる。
【0012】したがって、長さの異なる複数種のフレー
ムを用意しておき、これらフレームの中から、被載置物
のサイズに適した長さのフレームを選んで枠フレーム体
を組み立てることが簡単に行える。このように、被載置
物のサイズに応じて枠フレーム体を組み替えることがで
きるため、著しくサイズの異なった被載置物であっても
台車に載置して運搬することが可能となる。
ムを用意しておき、これらフレームの中から、被載置物
のサイズに適した長さのフレームを選んで枠フレーム体
を組み立てることが簡単に行える。このように、被載置
物のサイズに応じて枠フレーム体を組み替えることがで
きるため、著しくサイズの異なった被載置物であっても
台車に載置して運搬することが可能となる。
【0013】上記本第3発明の構成によると、枠フレー
ム体を組み立てる際、前以て、コーナブラケットを一方
のフレームの中空部と他方のフレームの中空部とに差し
込むことにより、互いに隣接する両フレームがずれるの
を防止することができるため、枠フレーム体の仮組みが
簡単である。また、コーナブラケットを取付けることに
より、枠フレーム体の各コーナ部が補強される。
ム体を組み立てる際、前以て、コーナブラケットを一方
のフレームの中空部と他方のフレームの中空部とに差し
込むことにより、互いに隣接する両フレームがずれるの
を防止することができるため、枠フレーム体の仮組みが
簡単である。また、コーナブラケットを取付けることに
より、枠フレーム体の各コーナ部が補強される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図8に基づ
いて説明する。図1に示すように、1は四本のフレーム
2,3を連結して四角形状に形成された枠フレーム体で
ある。このうち、相対向する横フレーム2はそれぞれ下
記のような形状を有している。
いて説明する。図1に示すように、1は四本のフレーム
2,3を連結して四角形状に形成された枠フレーム体で
ある。このうち、相対向する横フレーム2はそれぞれ下
記のような形状を有している。
【0015】すなわち、図3〜図5に示すように、各横
フレーム2の外側部には外壁部4が全長にわたり形成さ
れ、この外壁部4の内側方には、内側方に突出する上部
段差部5が外壁部4より低位でかつ全長にわたって形成
されている。この上部段差部5の上部には、被載置物の
一例であるコンテナ6を載置可能な上部受け面7が形成
されている。さらに、上記上部段差部5の内側方には、
内側方に突出する下部段差部8が上部段差部5より低位
でかつ全長にわたって形成されている。この下部段差部
8の上部には、上記コンテナ6を載置可能な下部受け面
9が形成されている。上記各横フレーム2の下部には、
下面が開放された蟻溝10が全長にわたり形成されてい
る。また、上記外壁部4内および上部段差部5内には、
それぞれ中空部11,12が全長にわたって形成されてい
る。尚、各横フレーム2の両端面は、内側から外側に向
かってほぼ45°の角度で傾斜している。
フレーム2の外側部には外壁部4が全長にわたり形成さ
れ、この外壁部4の内側方には、内側方に突出する上部
段差部5が外壁部4より低位でかつ全長にわたって形成
されている。この上部段差部5の上部には、被載置物の
一例であるコンテナ6を載置可能な上部受け面7が形成
されている。さらに、上記上部段差部5の内側方には、
内側方に突出する下部段差部8が上部段差部5より低位
でかつ全長にわたって形成されている。この下部段差部
8の上部には、上記コンテナ6を載置可能な下部受け面
9が形成されている。上記各横フレーム2の下部には、
下面が開放された蟻溝10が全長にわたり形成されてい
る。また、上記外壁部4内および上部段差部5内には、
それぞれ中空部11,12が全長にわたって形成されてい
る。尚、各横フレーム2の両端面は、内側から外側に向
かってほぼ45°の角度で傾斜している。
【0016】また、図6,図7に示すように、各縦フレ
ーム3の外側部には外壁部15が全長にわたり形成され、
この外壁部15の内側方には、内側方に突出する段差部16
が外壁部15より低位でかつ全長にわたって形成されてい
る。この段差部16の上部には、上記コンテナ6を載置可
能な受け面17が形成されている。この受け面17は上記下
部受け面9(図3参照)と同レベルに設定されている。
上記各縦フレーム3の下部には、下面が開放された蟻溝
18が全長にわたり形成されている。また、上記外壁部15
内には、中空部19が全長にわたって形成されている。
尚、図5に示すように、各縦フレーム3の両端面は、内
側から外側に向かってほぼ45°の角度で傾斜してい
る。上記各フレーム2,3の材質としては、アルミまた
は樹脂などが使用される。
ーム3の外側部には外壁部15が全長にわたり形成され、
この外壁部15の内側方には、内側方に突出する段差部16
が外壁部15より低位でかつ全長にわたって形成されてい
る。この段差部16の上部には、上記コンテナ6を載置可
能な受け面17が形成されている。この受け面17は上記下
部受け面9(図3参照)と同レベルに設定されている。
上記各縦フレーム3の下部には、下面が開放された蟻溝
18が全長にわたり形成されている。また、上記外壁部15
内には、中空部19が全長にわたって形成されている。
尚、図5に示すように、各縦フレーム3の両端面は、内
側から外側に向かってほぼ45°の角度で傾斜してい
る。上記各フレーム2,3の材質としては、アルミまた
は樹脂などが使用される。
【0017】図1,図5に示すように、互いに隣接する
横フレーム2と縦フレーム3との各コーナ部には、コー
ナブラケット22が嵌め込まれている。すなわち、上記コ
ーナブラケット22は平面視でアングル状に形成された板
材であり、その一端部が各横フレーム2の中空部11に差
し込まれ、かつ他端部が各縦フレーム3の中空部19に差
し込まれている。
横フレーム2と縦フレーム3との各コーナ部には、コー
ナブラケット22が嵌め込まれている。すなわち、上記コ
ーナブラケット22は平面視でアングル状に形成された板
材であり、その一端部が各横フレーム2の中空部11に差
し込まれ、かつ他端部が各縦フレーム3の中空部19に差
し込まれている。
【0018】図1に示すように、互いに隣接する横フレ
ーム2と縦フレーム3との端部下端間にわたって連結板
23がそれぞれ当て付けられている。これら連結板23は、
図3および図8に示すように一方の複数本のボルト24を
下方から各連結板23に挿通し上記蟻溝10内に挿入された
一方のナット板25に螺合させることによって、横フレー
ム2の端部下端に連結されるとともに、図6および図8
に示すように他方の複数本のボルト27を下方から各連結
板23に挿通し上記蟻溝18内に挿入された他方のナット板
28に螺合させることによって、縦フレーム3の端部下端
に連結される。これにより、互いに隣接する横フレーム
2と縦フレーム3とが着脱自在に連結される。尚、上記
ボルト24,27とナット板25,28とは締結具の一例であ
る。
ーム2と縦フレーム3との端部下端間にわたって連結板
23がそれぞれ当て付けられている。これら連結板23は、
図3および図8に示すように一方の複数本のボルト24を
下方から各連結板23に挿通し上記蟻溝10内に挿入された
一方のナット板25に螺合させることによって、横フレー
ム2の端部下端に連結されるとともに、図6および図8
に示すように他方の複数本のボルト27を下方から各連結
板23に挿通し上記蟻溝18内に挿入された他方のナット板
28に螺合させることによって、縦フレーム3の端部下端
に連結される。これにより、互いに隣接する横フレーム
2と縦フレーム3とが着脱自在に連結される。尚、上記
ボルト24,27とナット板25,28とは締結具の一例であ
る。
【0019】図3,図8に示すように、上記各連結板23
の下面にはそれぞれ、下面が開放された一対の車輪取付
用蟻溝30が並設されている。そして、複数本のボルト31
を各キャスタ車輪32の台座部33に挿通し上記車輪取付用
蟻溝30内に挿入されたナット板34に螺合させることによ
って、キャスタ車輪32は連結板23に取付けられる。
の下面にはそれぞれ、下面が開放された一対の車輪取付
用蟻溝30が並設されている。そして、複数本のボルト31
を各キャスタ車輪32の台座部33に挿通し上記車輪取付用
蟻溝30内に挿入されたナット板34に螺合させることによ
って、キャスタ車輪32は連結板23に取付けられる。
【0020】以下、上記構成における作用を説明する。
図3の仮想線で示すように、コンテナ6を一対の横フレ
ーム2の上部受け面7上に載置することにより、所定サ
イズAのコンテナ6を一対の横フレーム2で支持ながら
台車35で運搬することができる。この際、コンテナ6は
一対の横フレーム2の外壁部4間と一対の縦フレーム3
の外壁部15間とに嵌め込まれているため、枠フレーム体
1から横にはみ出ることはない。
図3の仮想線で示すように、コンテナ6を一対の横フレ
ーム2の上部受け面7上に載置することにより、所定サ
イズAのコンテナ6を一対の横フレーム2で支持ながら
台車35で運搬することができる。この際、コンテナ6は
一対の横フレーム2の外壁部4間と一対の縦フレーム3
の外壁部15間とに嵌め込まれているため、枠フレーム体
1から横にはみ出ることはない。
【0021】また、上記コンテナ6よりも小さなサイズ
Bのコンテナ6を運搬する場合は、このコンテナ6を一
対の横フレーム2の下部受け面9上と一対の縦フレーム
3の受け面17上とに載置することにより、異なったサイ
ズBのコンテナ6であっても一対の横フレーム2と一対
の縦フレーム3とで支持ながら台車35で運搬することが
できる。この際、コンテナ6は一対の横フレーム2の上
部段差部5間と一対の縦フレーム3の外壁部15間とに嵌
め込まれているため、枠フレーム体1から横にはみ出る
ことはない。
Bのコンテナ6を運搬する場合は、このコンテナ6を一
対の横フレーム2の下部受け面9上と一対の縦フレーム
3の受け面17上とに載置することにより、異なったサイ
ズBのコンテナ6であっても一対の横フレーム2と一対
の縦フレーム3とで支持ながら台車35で運搬することが
できる。この際、コンテナ6は一対の横フレーム2の上
部段差部5間と一対の縦フレーム3の外壁部15間とに嵌
め込まれているため、枠フレーム体1から横にはみ出る
ことはない。
【0022】このように2種類の異なるサイズA,Bの
コンテナ6を一台の台車35で運搬することができ、さら
に、各フレーム2,3を接続部の無い1本物にできるた
め、各フレーム2,3は従来に比べて高い強度を有す
る。したがって、コンテナ6などの重量物の運搬能力が
向上し、かつ安全に運搬することができる。また、互い
に隣接する横フレーム2と縦フレーム3との端部間には
コーナブラケット22が差し込まれているため、枠フレー
ム体1の各コーナ部が補強される。
コンテナ6を一台の台車35で運搬することができ、さら
に、各フレーム2,3を接続部の無い1本物にできるた
め、各フレーム2,3は従来に比べて高い強度を有す
る。したがって、コンテナ6などの重量物の運搬能力が
向上し、かつ安全に運搬することができる。また、互い
に隣接する横フレーム2と縦フレーム3との端部間には
コーナブラケット22が差し込まれているため、枠フレー
ム体1の各コーナ部が補強される。
【0023】また、図5の仮想線で示すように、コーナ
ブラケット22の一端部を互いに隣接する横フレーム2の
中空部11に差し込むとともに、コーナブラケット22の他
端部を縦フレーム3の中空部19に差し込むことにより、
横フレーム2の端面と縦フレーム3の端面とを当て付け
て枠フレーム体1を容易に仮組みすることができる。そ
の後、図8に示すように、互いに隣接する横フレーム2
と縦フレーム3との端部下端間にわたって連結板23を当
て付けた後、一方のボルト24を下方から連結板23に挿通
し一方のナット板25に締め込むことにより横フレーム2
の端部と連結板23とを連結し、さらに、他方のボルト27
を下方から連結板23に挿通し他方のナット板28に締め込
むことにより縦フレーム3の端部と連結板23とを連結す
る。これにより、互いに隣接する横フレーム2と縦フレ
ーム3とを着脱自在に連結して容易に台車35を組み立て
ることができる。また、各ボルト24,27を取り外すこと
により、台車35を容易に四本のフレーム2,3に分解す
ることができる。
ブラケット22の一端部を互いに隣接する横フレーム2の
中空部11に差し込むとともに、コーナブラケット22の他
端部を縦フレーム3の中空部19に差し込むことにより、
横フレーム2の端面と縦フレーム3の端面とを当て付け
て枠フレーム体1を容易に仮組みすることができる。そ
の後、図8に示すように、互いに隣接する横フレーム2
と縦フレーム3との端部下端間にわたって連結板23を当
て付けた後、一方のボルト24を下方から連結板23に挿通
し一方のナット板25に締め込むことにより横フレーム2
の端部と連結板23とを連結し、さらに、他方のボルト27
を下方から連結板23に挿通し他方のナット板28に締め込
むことにより縦フレーム3の端部と連結板23とを連結す
る。これにより、互いに隣接する横フレーム2と縦フレ
ーム3とを着脱自在に連結して容易に台車35を組み立て
ることができる。また、各ボルト24,27を取り外すこと
により、台車35を容易に四本のフレーム2,3に分解す
ることができる。
【0024】したがって、各横フレーム2と縦フレーム
3とをそれぞれ長さの異なる複数種用意しておき、これ
らフレーム2,3の中から、コンテナ6のサイズに適し
た長さの横フレーム2と縦フレーム3とを選んで台車35
を組み立てることが簡単に行える。このように、コンテ
ナ6のサイズに応じて台車35を組み替えることができる
ため、著しくサイズの異なったコンテナ6であっても台
車35に載置して運搬することが可能となる。
3とをそれぞれ長さの異なる複数種用意しておき、これ
らフレーム2,3の中から、コンテナ6のサイズに適し
た長さの横フレーム2と縦フレーム3とを選んで台車35
を組み立てることが簡単に行える。このように、コンテ
ナ6のサイズに応じて台車35を組み替えることができる
ため、著しくサイズの異なったコンテナ6であっても台
車35に載置して運搬することが可能となる。
【0025】上記実施例ではコーナブラケット22を設け
たため、枠フレーム体1を仮組みする際、互いに隣接す
る横フレーム2と縦フレーム3とがずれるのを防止する
ことができる。また、各連結板23を用いることで、横フ
レーム2と縦フレーム3とを連結することとキャスタ車
輪32を枠フレーム体1に取付けることとを兼ねることが
できるため、部品点数の削減が図れる。
たため、枠フレーム体1を仮組みする際、互いに隣接す
る横フレーム2と縦フレーム3とがずれるのを防止する
ことができる。また、各連結板23を用いることで、横フ
レーム2と縦フレーム3とを連結することとキャスタ車
輪32を枠フレーム体1に取付けることとを兼ねることが
できるため、部品点数の削減が図れる。
【0026】上記実施例では、図3に示すように、横フ
レーム2に二段の段差部5,8を設けることにより、二
種類のサイズA,Bのコンテナ6を載置可能にしている
が、段差部を三段以上設けて、三種類以上のサイズのコ
ンテナ6を載置可能にしてもよい。また、縦フレーム3
にも複数段の段差部を設けてもよい。
レーム2に二段の段差部5,8を設けることにより、二
種類のサイズA,Bのコンテナ6を載置可能にしている
が、段差部を三段以上設けて、三種類以上のサイズのコ
ンテナ6を載置可能にしてもよい。また、縦フレーム3
にも複数段の段差部を設けてもよい。
【0027】上記実施例では被載置物の一例としてコン
テナ6を挙げたが、コンテナ6に限ったものではなく、
各段差部5,8の各受け面7,9にパレットや板材を載
置し、このパレットや板材上にコンテナ6や他の荷を載
置してもよい。
テナ6を挙げたが、コンテナ6に限ったものではなく、
各段差部5,8の各受け面7,9にパレットや板材を載
置し、このパレットや板材上にコンテナ6や他の荷を載
置してもよい。
【0028】また、図2の仮想線に示すように、枠フレ
ーム体1に取手36を設けたり、ベルト37を用いてコンテ
ナ6を枠フレーム体1に締付け固定してもよい。次に、
本発明の他の実施例を図9,図10に基づいて説明する。
ーム体1に取手36を設けたり、ベルト37を用いてコンテ
ナ6を枠フレーム体1に締付け固定してもよい。次に、
本発明の他の実施例を図9,図10に基づいて説明する。
【0029】横フレーム2と縦フレーム3との両端面は
それぞれ長さ方向に対して直交する平面として形成され
ている。そして、互いに隣接する横フレーム2の端面と
縦フレーム3の端面との間にはそれぞれ、コーナブラケ
ット41が設けられている。すなわち、各コーナブラケッ
ト41は、横フレーム2の外壁部4と縦フレーム3の外壁
部15とに連続する円弧状のコーナ外壁部42と、横フレー
ム2の下部段差部8と縦フレーム3の段差部16とに連続
するコーナ段差部43と、上記コーナ外壁部42の両端に形
成された差込板部44とにより構成されている。そして、
一方の差込板部44を横フレーム2の中空部11に差し込む
とともに、他方の差込板部44を縦フレーム3の中空部19
に差し込むことにより、各コーナブラケット41は横フレ
ーム2の端面と縦フレーム3の端面との間に取付けられ
ている。
それぞれ長さ方向に対して直交する平面として形成され
ている。そして、互いに隣接する横フレーム2の端面と
縦フレーム3の端面との間にはそれぞれ、コーナブラケ
ット41が設けられている。すなわち、各コーナブラケッ
ト41は、横フレーム2の外壁部4と縦フレーム3の外壁
部15とに連続する円弧状のコーナ外壁部42と、横フレー
ム2の下部段差部8と縦フレーム3の段差部16とに連続
するコーナ段差部43と、上記コーナ外壁部42の両端に形
成された差込板部44とにより構成されている。そして、
一方の差込板部44を横フレーム2の中空部11に差し込む
とともに、他方の差込板部44を縦フレーム3の中空部19
に差し込むことにより、各コーナブラケット41は横フレ
ーム2の端面と縦フレーム3の端面との間に取付けられ
ている。
【0030】これによると、各コーナブラケット41を取
り付けることにより、枠フレーム体1を仮組みする際、
互いに隣接する横フレーム2と縦フレーム3とがずれる
のを防止することができる。さらに、枠フレーム体1の
四隅はそれぞれ、各コーナブラケット41のコーナ外壁部
42により円弧状にカーブした形状になるため、コンテナ
6を運搬している時、人や周囲の物が枠フレーム体1の
四隅に接触しても安全である。また、各コーナブラケッ
ト41を取り付けることにより、枠フレーム体1の各コー
ナ部が補強される。
り付けることにより、枠フレーム体1を仮組みする際、
互いに隣接する横フレーム2と縦フレーム3とがずれる
のを防止することができる。さらに、枠フレーム体1の
四隅はそれぞれ、各コーナブラケット41のコーナ外壁部
42により円弧状にカーブした形状になるため、コンテナ
6を運搬している時、人や周囲の物が枠フレーム体1の
四隅に接触しても安全である。また、各コーナブラケッ
ト41を取り付けることにより、枠フレーム体1の各コー
ナ部が補強される。
【0031】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、被載
置物を受け面上に載置することにより、被載置物を少な
くとも相対向する一対のフレームで支持して運搬するこ
とができる。また、サイズの異なった被載置物を運搬す
る場合は、この被載置物のサイズに応じた他の段差部の
受け面上に上記被載置物を載置すればよい。
置物を受け面上に載置することにより、被載置物を少な
くとも相対向する一対のフレームで支持して運搬するこ
とができる。また、サイズの異なった被載置物を運搬す
る場合は、この被載置物のサイズに応じた他の段差部の
受け面上に上記被載置物を載置すればよい。
【0032】このようにサイズの異なった被載置物を一
台の台車で運搬することができ、さらに、各フレームを
接続部の無い1本物にできるため、各フレームは従来に
比べて高い強度を有する。したがって、重量物の運搬能
力が向上し、かつ安全に運搬することができる。
台の台車で運搬することができ、さらに、各フレームを
接続部の無い1本物にできるため、各フレームは従来に
比べて高い強度を有する。したがって、重量物の運搬能
力が向上し、かつ安全に運搬することができる。
【0033】本第2発明によれば、枠フレーム体の組立
ておよび分解が容易に行えるため、長さの異なる複数種
のフレームを用意しておき、これらフレームの中から、
被載置物のサイズに適した長さのフレームを選んで枠フ
レーム体を組み立てることが簡単に行える。このよう
に、被載置物のサイズに応じて枠フレーム体を組み替え
ることができるため、著しくサイズの異なった被載置物
であっても台車に載置して運搬することが可能となる。
ておよび分解が容易に行えるため、長さの異なる複数種
のフレームを用意しておき、これらフレームの中から、
被載置物のサイズに適した長さのフレームを選んで枠フ
レーム体を組み立てることが簡単に行える。このよう
に、被載置物のサイズに応じて枠フレーム体を組み替え
ることができるため、著しくサイズの異なった被載置物
であっても台車に載置して運搬することが可能となる。
【0034】本第3発明によれば、枠フレーム体を組み
立てる際、前以て、コーナブラケットを一方のフレーム
の中空部と他方のフレームの中空部とに差し込むことに
より、互いに隣接する両フレームがずれるのを防止する
ことができるため、枠フレーム体の仮組みが簡単であ
る。また、コーナブラケットを取付けることにより、枠
フレーム体の各コーナ部が補強される。
立てる際、前以て、コーナブラケットを一方のフレーム
の中空部と他方のフレームの中空部とに差し込むことに
より、互いに隣接する両フレームがずれるのを防止する
ことができるため、枠フレーム体の仮組みが簡単であ
る。また、コーナブラケットを取付けることにより、枠
フレーム体の各コーナ部が補強される。
【図1】本発明の一実施例における台車の平面図であ
る。
る。
【図2】同台車の側面図である。
【図3】同台車の横フレームの断面図である。
【図4】同台車の横フレームの側面図である。
【図5】同台車のコーナブラケットの平面図である。
【図6】同台車の縦フレームの断面図である。
【図7】同台車の縦フレームの側面図である。
【図8】同台車の枠フレーム体のコーナ部の底面図であ
る。
る。
【図9】本発明の他の実施例における台車の枠フレーム
体のコーナ部の平面図である。
体のコーナ部の平面図である。
【図10】同コーナ部に設けられたコーナブラケットの
側面図である。
側面図である。
1 枠フレーム体 2 横フレーム 3 縦フレーム 5 上部段差部 6 コンテナ(被載置物) 7 上部受け面 8 下部段差部 9 下部受け面 11 中空部 19 中空部 22 コーナブラケット 23 連結板 24,27 ボルト(締結具) 25,28 ナット板(締結具) 32 キャスタ車輪 35 台車 41 コーナブラケット
Claims (3)
- 【請求項1】 四本のフレームを連結して四角形状の枠
フレーム体を形成し、この枠フレーム体の四隅に車輪を
設け、上記枠フレーム体の少なくとも相対向する一対の
フレームに、内側方に突出しかつ内側に位置するほど低
位な複数の段差部をそれぞれ長さ方向に形成し、各段差
部の上部に、被載置物を載置可能な受け面を形成したこ
とを特徴とする台車。 - 【請求項2】 隣接する両フレームの端部間にわたって
連結板を当て付け、隣接する一方のフレームの端部と上
記連結板とを一方の締結具で着脱自在に連結するととも
に、隣接する他方のフレームの端部と上記連結板とを他
方の締結具で着脱自在に連結したことを特徴とする請求
項1記載の台車。 - 【請求項3】 各フレームの両端部内に中空部を形成
し、隣接する両フレームの端部間に、一方のフレームの
中空部と他方のフレームの中空部とに差し込まれるコー
ナブラケットを設けたことを特徴とする請求項2記載の
台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22121594A JPH0885460A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 台 車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22121594A JPH0885460A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 台 車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0885460A true JPH0885460A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16763275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22121594A Pending JPH0885460A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 台 車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0885460A (ja) |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP22121594A patent/JPH0885460A/ja active Pending
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