JPH0885612A - スクリューコンベア装置 - Google Patents

スクリューコンベア装置

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Publication number
JPH0885612A
JPH0885612A JP22286394A JP22286394A JPH0885612A JP H0885612 A JPH0885612 A JP H0885612A JP 22286394 A JP22286394 A JP 22286394A JP 22286394 A JP22286394 A JP 22286394A JP H0885612 A JPH0885612 A JP H0885612A
Authority
JP
Japan
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casing
screw shaft
screw
upper opening
end plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP22286394A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuichi Arimoto
徳一 有本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Asahi Sangyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0885612A publication Critical patent/JPH0885612A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スクリュー軸を切断することなく、ケーシング
上部開口からスクリュー軸の取り出しを可能にして、装
置の保守性を向上すること。 【構成】上部開口10bを設けたケーシング10と、こ
のケーシングのヘッドプレート12,エンドプレート1
1間に軸架したスクリュー軸40と、このスクリュー軸
の一側端を凹凸嵌合により係止し回転自在に軸支する軸
受20と、回転駆動力を前記スクリュー軸に伝達する駆
動機構30を備え、前記軸受とは反対側のヘッドプレー
トもしくはエンドプレートを取り外してからスクリュー
軸の取り出しが可能なスクリューコンベア装置におい
て、前記ケーシング上部開口を前記ヘッドプレートとエ
ンドプレート間の長さと略同一長さに形成し、前記スク
リュー軸をケーシング上部開口から上方に取り出し可能
にしたスクリューコンベア装置である。また、前記スク
リュー軸の両端を前記軸受で軸支する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は脱水汚泥等の処理に用
いられるスクリューコンベア装置に係り、詳しくは保守
点検等のために行われるスクリュー軸の取り出し作業を
簡単にするスクリューコンベア装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のスクリューコンベア装置を図4に
基づいて説明する。このスクリューコンベア装置A′は
ケーシング1に内装した複数本のスクリュー軸2と、ケ
ーシング1のヘッドプレート1aならびにエンドプレー
ト1bに設けた軸受3a,3bと、ケーシング1のヘッ
ドプレート1a側に設けた駆動モータ4aならびにギア
ボックス内のギア4bからなる駆動機構4と、ケーシン
グ1のエンドプレート1b側に設けたケーシング1内の
トンネル部5で構成されている。
【0003】ヘッドプレート1a側の軸受3aは、一端
を六角軸に形成した支軸の他側円形軸を支承している。
そして、スクリュー軸2の端部に内嵌した六角穴部材に
嵌合させて、スクリュー軸2を支持している。なお、符
号6はケーシング底部のエンドプレート1b側に設けた
排出口であり、また符号7は廃棄物の投入口となる脱水
汚泥ホッパーである。
【0004】このスクリューコンベア装置A′は、脱水
汚泥ホッパー7,ケーシング上部開口1cを通して脱水
汚泥を受け入れ、駆動モータ4aからの動力伝達による
複数のスクリュー軸2の回転により、脱水汚泥をトンネ
ル部5に向かって連続的に搬送して排出口6から排出す
るものである。
【0005】上記スクリューコンベア装置A′におい
て、保守点検や改修のためにスクリュー軸2を取り出す
には、次の要領で行っていた。まず、排出側のカバー
8、軸受3bを取り外した後、エンドプレート1bを外
して、スクリュー軸2を排出側(矢印B方向)に引き出
すように行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スクリ
ュー軸2の引き出し方向に障害物があったり、狭い設置
場所や地下室等、設置条件の制約によっては、スクリュ
ー軸2自体の引き出しが不可能な場合があった。この際
には、スクリュー軸2を中間付近で切断して、ケーシン
グ上部開口1cから分割して取り出していた。保守作業
の終了後には、再びケーシング1内に内装して、スクリ
ュー軸2の切断個所を溶接等により連結していた。この
ため、作業に手間がかかるばかりか作業効率が悪く、コ
スト高を招来して、保守性が良好とはいえなかった。
【0007】この発明は上記問題点に鑑みてなされたも
ので、スクリュー軸を切断することなく、ケーシング上
部開口からスクリュー軸の取り出しを可能にして、装置
の保守性を向上するスクリューコンベア装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するために、第1の発明として、上部開口を設けたケ
ーシングと、このケーシングのヘッドプレート,エンド
プレート間に軸架したスクリュー軸と、このスクリュー
軸の一側端を凹凸嵌合により係止し回転自在に軸支する
軸受と、回転駆動力を前記スクリュー軸に伝達する駆動
機構を備え、前記軸受とは反対側のヘッドプレートもし
くはエンドプレートを取り外してからスクリュー軸の取
り出しが可能なスクリューコンベア装置において、ケー
シング上部開口をヘッドプレートとエンドプレート間の
長さと略同一長さに形成し、スクリュー軸をケーシング
上部開口から上方に取り出し可能にしたスクリューコン
ベア装置を構成したものである。
【0009】また第2の発明として、スクリュー軸の両
端を前記軸受で軸支する第1の発明のスクリューコンベ
ア装置を構成したものである。
【0010】
【作用】この発明のスクリューコンベア装置によると、
第1の発明はケーシング上部開口をそのヘッドプレート
とエンドプレート間の長さと略同一長さに形成したこと
から、凹凸嵌合した軸受とは反対側の軸受を備えたエン
ドプレートもしくはヘッドプレートをその軸受ごと取り
外し、スクリュー軸をその軸線方向に引き出して他側端
の凹凸嵌合した軸受との嵌合状態を解除することによっ
て、スクリュー軸をケーシング上部開口から略水平状態
にしたままでも取り出すことができる。
【0011】また第2の発明として、スクリュー軸の両
端を凹凸嵌合した軸受で構成することによって、ケーシ
ングのヘッドプレート側もしくはエンドプレート側のい
ずれの方向からでも軸受ともども上記プレートを取り外
せるので、上記プレートの取り外し作業にあたり、障害
物や装置の設置条件等の制約を受けない。
【0012】
【実施例】この発明に係るスクリューコンベア装置の一
実施例を図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係
るスクリューコンベア装置のエンドプレートを取り外し
てスクリュー軸を取り出す状態を示す一部破断の斜視図
である。図2は同スクリューコンベア装置の平面図、図
3は同スクリューコンベア装置の側面断面図である。
【0013】図示するようにケーシング10は、従来例
のようなトンネル部を形成することなく、両側壁を垂直
に立ち上げ形成し、一側壁には軸受20を備えたエンド
プレート11で、他側壁はヘッドプレート12を介して
駆動モータ30a,ギアを収めたギアボックス30b等
の駆動機構30を付設して構成してある。この実施例
は、5本のスクリュー軸40を内装した多連スクリュー
コンベア装置を例にしている。軸受20,20は、従来
例同様にその支軸の先端を六角軸に形成して、スクリュ
ー軸40の両端に内嵌した六角穴部材に嵌合させて、回
転自在に支持する構成としてある。そして、エンドプレ
ート11,ヘッドプレート12の両方にそれぞれ同一の
軸受20,20が取り付けられ、ケーシング10の両側
壁にボルト締めされている。
【0014】また、ケーシング10底部のエンドプレー
ト11寄りには、処理された脱水汚泥を排出するための
排出口10aを設けてあり、この下方にスクリュー軸の
搬送方向とは直交する方向に延設した単スクリューコン
ベア50を設けある。そして、図1に示すようにこの単
スクリューコンベア50の端部には、処理された脱水汚
泥を装置外に搬出する竪形スクリューコンベア60を設
けてある。
【0015】ケーシング10に内装したスクリュー軸4
0は、その全長を図2,図3に示すケーシング上部開口
10bの全長より僅かに短い長さに形成して、ケーシン
グ上部開口10bから水平状態のままでの取り出しを可
能にする。
【0016】以上のように構成したスクリューコンベア
装置Aのスクリュー軸40の取扱要領を説明する。ま
ず、スクリュー軸40の取り出し作業は、ケーシング側
壁のエンドプレート11のボルトを外して、軸受20を
取り付けたままのエンドプレート11をケーシング側部
から取り外す。5本のスクリュー軸40の六角穴部材か
ら各軸受20の六角軸が抜け出して、この側のスクリュ
ー軸40を自由状態にする。次に、クレーンフック70
a(図1参照)の吊り上げロープ70bを一つのスクリ
ュー軸40に懸けて吊り上げ可能状態にする。続いて、
そのスクリュー軸40をエンドプレート11側(図3に
おいては左方向)に僅かに移動させて、ヘッドプレート
12側の軸受20の六角軸からスクリュー軸40端部を
抜き出す。これにより、図1に示すようにスクリュー軸
40がクレーンフック70aによって吊り上げ可能にな
り、ケーシング上部開口10bから取り出すことができ
る。
【0017】同様にして、残り4本のスクリュー軸40
を取り出して、スクリュー軸やケーシングの改修等を行
う。実施例では吊り上げロープ70bをスクリュー軸4
0の一個所に掛止して斜め吊りしているが、スクリュー
軸の二個所に吊り上げロープを掛止してスクリュー軸を
水平状態にしても、ケーシング上部開口から取り出すこ
とができる。
【0018】スクリュー軸40を再びケーシング10に
内装するには、スクリュー軸40をケーシング上部開口
10bからケーシング10内にクレーンで吊り下ろし、
スクリュー軸40の一側端をヘッドプレート12側の軸
受20の六角軸に嵌合する。残り4本のスクリュー軸4
0も同様にケーシング上部開口10bから吊り下ろし、
それぞれの軸受20の六角軸に嵌合する。その後、エン
ドプレート11をケーシング側壁に接近させて、各スク
リュー軸40の他側端を各軸受20の六角軸に嵌合す
る。最後に、エンドプレート11をケーシング側壁にボ
ルト締めする。
【0019】このように、スクリュー軸40はエンドプ
レート11を取り外すだけで、ケーシング上部開口10
bから取り出しできるので、従来に比べて作業工程,作
業時間,コストの諸点で大幅に改善され、特に、数本以
上のスクリュー軸を装備する多連スクリューコンベア装
置の場合には有効である。
【0020】なお、上記実施例はエンドプレート側を取
り外す作業形態を示したが、エンドプレート側に制約が
ある場合には、ヘッドプレート側を取り外しても同様の
作業が行える。この際には、駆動モータを含むギアボッ
クスを取り除いてから行う。また、上記実施例はヘッド
プレート,エンドプレートの両方に凹凸嵌合する軸受を
設け例たが、いずれか一方のプレートだけに上記軸受を
備える形態であってもよい。
【0021】
【発明の効果】この発明に係るスクリューコンベア装置
は、ケーシング上部開口をそのヘッドプレートとエンド
プレート間の長さと略同一長さに形成したことから、凹
凸嵌合した軸受とは反対側の軸受を備えたエンドプレー
トもしくはヘッドプレートをその軸受ごと取り外し、ス
クリュー軸をその軸線方向に引き出して他側端の凹凸嵌
合した軸受との嵌合状態を解除することによって、スク
リュー軸をケーシング上部開口から略水平状態にしたま
までも取り出すことができる。これにより、装置周囲の
障害物や設置条件等による制約があっても、ケーシング
上部開口からスクリュー軸を簡単に取り出せ、また逆に
簡単に取り付けることもできるので、従来のように、ス
クリュー軸を切断して取り出したり、また取り付け後の
溶接作業といった手間がかからず、作業工数,作業時間
の諸点で作業効率が良好となり保守性が向上する。また
コスト面においても、従来に比べて著しく抑制できる。
【0022】さらに、スクリュー軸の両端を凹凸嵌合し
た軸受で構成することによって、ケーシングのヘッドプ
レート側もしくはエンドプレート側のいずれの方向から
でも軸受ともども上記プレートを取り外せるので、上記
プレートの取り外し作業にあたり、障害物や装置の設置
条件等の制約を受けることなく作業性よく行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスクリューコンベア装置のエン
ドプレートを取り外してスクリュー軸を取り出す状態を
示す一部破断の斜視図である。
【図2】同スクリューコンベア装置の概略を示す平面図
である。
【図3】同スクリューコンベア装置の概略を示す側面断
面図である。
【図4】従来のスクリューコンベア装置の概略を示す側
面断面図である。
【符号の説明】
A スクリューコンベア装置 10 ケーシング 10a 排出口 10b ケーシング上部開口 11 エンドプレート 12 ヘッドプレート 20 軸受 30 駆動機構 30a 駆動モータ 30b ギアボックス 40 スクリュー軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部開口を設けたケーシングと、このケ
    ーシングのヘッドプレート,エンドプレート間に軸架し
    たスクリュー軸と、このスクリュー軸の一側端を凹凸嵌
    合により係止し回転自在に軸支する軸受と、回転駆動力
    を前記スクリュー軸に伝達する駆動機構を備え、前記軸
    受とは反対側のヘッドプレートもしくはエンドプレート
    を取り外してからスクリュー軸の取り出しが可能なスク
    リューコンベア装置において、 前記ケーシング上部開口を前記ヘッドプレートとエンド
    プレート間の長さと略同一長さに形成し、前記スクリュ
    ー軸をケーシング上部開口から上方に取り出し可能にし
    たことを特徴とするスクリューコンベア装置。
  2. 【請求項2】 前記スクリュー軸の両端を前記軸受で軸
    支することを特徴とする請求項1記載のスクリューコン
    ベア装置。
JP22286394A 1994-09-19 1994-09-19 スクリューコンベア装置 Pending JPH0885612A (ja)

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JP22286394A JPH0885612A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 スクリューコンベア装置

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JPH0885612A true JPH0885612A (ja) 1996-04-02

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040506