JPH088644A - 電圧制御発振回路およびテレビ用自動周波数調整回路 - Google Patents
電圧制御発振回路およびテレビ用自動周波数調整回路Info
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- JPH088644A JPH088644A JP6166083A JP16608394A JPH088644A JP H088644 A JPH088644 A JP H088644A JP 6166083 A JP6166083 A JP 6166083A JP 16608394 A JP16608394 A JP 16608394A JP H088644 A JPH088644 A JP H088644A
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- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
- H03L7/197—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between numbers which are variable in time or the frequency divider dividing by a factor variable in time, e.g. for obtaining fractional frequency division
- H03L7/1974—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between numbers which are variable in time or the frequency divider dividing by a factor variable in time, e.g. for obtaining fractional frequency division for fractional frequency division
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/20—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising resistance and either capacitance or inductance, e.g. phase-shift oscillator
- H03B5/24—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising resistance and either capacitance or inductance, e.g. phase-shift oscillator active element in amplifier being semiconductor device
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- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/02—Automatic frequency control
- H03J7/04—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant
- H03J7/06—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/66—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外付けのコイルおよびコンデンサを完全に不
要とした電圧制御発振回路と安価で精度の高いテレビ用
自動周波数調整回路を提供すること。 【構成】 増幅器の出力信号をバンドパスフィルターに
より帯域制限をかけることによりバンドパスフィルター
の共振点での周波数で発振させる第1のループと、発振
振幅を制御する第2のループとを備え、第1のループか
ら位相が90°のローパスフィルター出力を取り出し、
第2のループから位相が0°のバンドパスフィルター出
力を取り出す。テレビ中間周波数と基準周波数の周波数
比に応じて選定される1/N分周と1/(N+1)分周
とをそれぞれ複数回行って基準周波数に近くなるように
した両分周の平均値を分周周波数として出力し、これと
基準周波数との位相周波数差に応じたエラー信号を出力
し、テレビチューナーの発振回路の発振周波数を一定に
制御する。
要とした電圧制御発振回路と安価で精度の高いテレビ用
自動周波数調整回路を提供すること。 【構成】 増幅器の出力信号をバンドパスフィルターに
より帯域制限をかけることによりバンドパスフィルター
の共振点での周波数で発振させる第1のループと、発振
振幅を制御する第2のループとを備え、第1のループか
ら位相が90°のローパスフィルター出力を取り出し、
第2のループから位相が0°のバンドパスフィルター出
力を取り出す。テレビ中間周波数と基準周波数の周波数
比に応じて選定される1/N分周と1/(N+1)分周
とをそれぞれ複数回行って基準周波数に近くなるように
した両分周の平均値を分周周波数として出力し、これと
基準周波数との位相周波数差に応じたエラー信号を出力
し、テレビチューナーの発振回路の発振周波数を一定に
制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテレビやラジオ
等の通信機器に使用される電圧制御発振回路およびテレ
ビ用自動周波数調整回路に関するものである。
等の通信機器に使用される電圧制御発振回路およびテレ
ビ用自動周波数調整回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の例えばテレビ用の電圧制御発振回
路は、図8に示すように、コイルLとコンデンサCとを
用いて構成されており、発振周波数はコイルLとコンデ
ンサCの定数によって定められている。そして、回路を
構成するトランジスタ、抵抗等の素子は通常はPC板上
に一体的に製造されるが、発振周波数を定めるコイルL
とコンデンサCはPC板に対して外付けされている。
路は、図8に示すように、コイルLとコンデンサCとを
用いて構成されており、発振周波数はコイルLとコンデ
ンサCの定数によって定められている。そして、回路を
構成するトランジスタ、抵抗等の素子は通常はPC板上
に一体的に製造されるが、発振周波数を定めるコイルL
とコンデンサCはPC板に対して外付けされている。
【0003】一方、従来のテレビ用自動周波数調整回路
は、図9に示すように、テレビ中間周波数の信号を増幅
する増幅器41と、この増幅器41よりのテレビ中間周
波数と基準周波数との位相周波数差に応じたエラー信号
を出力する位相周波数比較器42と、基準周波数を発生
する電圧制御発振回路43と、エラー信号を増幅する増
幅器44とを備え、増幅器44によって増幅されたエラ
ー信号により発振周波数が一定となるようにテレビチュ
ーナーの発振回路45を自動的に制御するようにしてい
る。
は、図9に示すように、テレビ中間周波数の信号を増幅
する増幅器41と、この増幅器41よりのテレビ中間周
波数と基準周波数との位相周波数差に応じたエラー信号
を出力する位相周波数比較器42と、基準周波数を発生
する電圧制御発振回路43と、エラー信号を増幅する増
幅器44とを備え、増幅器44によって増幅されたエラ
ー信号により発振周波数が一定となるようにテレビチュ
ーナーの発振回路45を自動的に制御するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8の従来の
電圧制御発振回路では、発振周波数を定めるコイルLと
コンデンサCをPC板上に外付けすることが必要とされ
るため、回路をIC化する場合に接続用ピンが2本も余
計に必要となり、PC板の小型化の障害となっていた。
また、ICの接続用ピンおよびコイルLからの不要放射
等により音声信号のチューナー等へ悪影響を与えるた
め、これを防止するためのシールドおよびパターン設計
が相当に複雑であった。
電圧制御発振回路では、発振周波数を定めるコイルLと
コンデンサCをPC板上に外付けすることが必要とされ
るため、回路をIC化する場合に接続用ピンが2本も余
計に必要となり、PC板の小型化の障害となっていた。
また、ICの接続用ピンおよびコイルLからの不要放射
等により音声信号のチューナー等へ悪影響を与えるた
め、これを防止するためのシールドおよびパターン設計
が相当に複雑であった。
【0005】また、図9の従来のテレビ用自動周波数調
整回路では、基準周波数を発生する電圧制御発振回路4
3において図8の場合と同様にコイルLとコンデンサC
を外付けすることが必要とされるため、AFT(自動周
波数調整)の精度を最悪でも0.2%以下とするために
はコイルの厳密な調整が必要となり、煩雑な作業を強い
られることになる。また、コイルLが外付けであるた
め、コイルLおよびICの接続用ピンからの不要放射等
により音声信号のチューナー等へ悪影響を与え、特定チ
ャンネルでのビートの問題が発生する。また、かかる悪
影響を防止するためのチューナーのシールドおよびPC
板のパターン設計が相当に難しくなる。
整回路では、基準周波数を発生する電圧制御発振回路4
3において図8の場合と同様にコイルLとコンデンサC
を外付けすることが必要とされるため、AFT(自動周
波数調整)の精度を最悪でも0.2%以下とするために
はコイルの厳密な調整が必要となり、煩雑な作業を強い
られることになる。また、コイルLが外付けであるた
め、コイルLおよびICの接続用ピンからの不要放射等
により音声信号のチューナー等へ悪影響を与え、特定チ
ャンネルでのビートの問題が発生する。また、かかる悪
影響を防止するためのチューナーのシールドおよびPC
板のパターン設計が相当に難しくなる。
【0006】そこで、本発明者は、テレビ中間周波数の
増幅器41の信号を分周器により直接基準周波数fref
に分周してから位相周波数比較器42に入力し、この位
相周波数比較器42よりのエラー信号によりテレビチュ
ーナーの発振回路45の発振周波数を一定となるように
自動的に制御する手段について検討を試みた。しかし、
この場合は、基準周波数fref を発生させる手段として
水晶発振回路を用いると、分周器を簡単にする場合には
水晶の値が特殊となり、高価なものとなる。逆に、水晶
を3.579454MHz(色信号の基準)等の標準品
にした場合には、分周比が大きくなり回路規模が増大す
る。特に、中間周波数が58.75MHz(NTSC
日本)の場合には、高速ロジック(ECL等)を使用す
る必要があり、回路電流も増大する問題のあることが判
明した。
増幅器41の信号を分周器により直接基準周波数fref
に分周してから位相周波数比較器42に入力し、この位
相周波数比較器42よりのエラー信号によりテレビチュ
ーナーの発振回路45の発振周波数を一定となるように
自動的に制御する手段について検討を試みた。しかし、
この場合は、基準周波数fref を発生させる手段として
水晶発振回路を用いると、分周器を簡単にする場合には
水晶の値が特殊となり、高価なものとなる。逆に、水晶
を3.579454MHz(色信号の基準)等の標準品
にした場合には、分周比が大きくなり回路規模が増大す
る。特に、中間周波数が58.75MHz(NTSC
日本)の場合には、高速ロジック(ECL等)を使用す
る必要があり、回路電流も増大する問題のあることが判
明した。
【0007】本発明の第1の目的は、外付けのコイルお
よびコンデンサを完全に不要とした電圧制御発振回路を
提供することにある。また、本発明の第2の目的は、外
付けのコイルおよびコンデンサを完全に不要とした電圧
制御発振回路を用いて、安価で精度の高いテレビ用自動
周波数調整回路を提供することにある。
よびコンデンサを完全に不要とした電圧制御発振回路を
提供することにある。また、本発明の第2の目的は、外
付けのコイルおよびコンデンサを完全に不要とした電圧
制御発振回路を用いて、安価で精度の高いテレビ用自動
周波数調整回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の電圧制御発振
回路は、増幅器の出力信号をバンドパスフィルターによ
り帯域制限をかけることによりバンドパスフィルターの
共振点での周波数で発振させる第1のループと、発振振
幅を制御する第2のループとを備え、第1のループから
位相が90°のローパスフィルター出力を取り出し、第
2のループから位相が0°のバンドパスフィルター出力
を取り出すことを特徴とする。請求項2の電圧制御発振
回路は、請求項1の第1のループが、第1の増幅器と、
この第1の増幅器に接続された第1のフィルターと、こ
の第1のフィルターに接続された第2のフィルターと、
この第2のフィルターの出力を第1の増幅器の入力に帰
還させる第1の帰還回路とを備え、請求項1の第2のル
ープが、第2のフィルターの出力を増幅する第2の増幅
器と、この第2の増幅器の出力を第2のフィルターを介
して第2の増幅器の入力に帰還させる第2の帰還回路と
を備えてなることを特徴とする。
回路は、増幅器の出力信号をバンドパスフィルターによ
り帯域制限をかけることによりバンドパスフィルターの
共振点での周波数で発振させる第1のループと、発振振
幅を制御する第2のループとを備え、第1のループから
位相が90°のローパスフィルター出力を取り出し、第
2のループから位相が0°のバンドパスフィルター出力
を取り出すことを特徴とする。請求項2の電圧制御発振
回路は、請求項1の第1のループが、第1の増幅器と、
この第1の増幅器に接続された第1のフィルターと、こ
の第1のフィルターに接続された第2のフィルターと、
この第2のフィルターの出力を第1の増幅器の入力に帰
還させる第1の帰還回路とを備え、請求項1の第2のル
ープが、第2のフィルターの出力を増幅する第2の増幅
器と、この第2の増幅器の出力を第2のフィルターを介
して第2の増幅器の入力に帰還させる第2の帰還回路と
を備えてなることを特徴とする。
【0009】請求項3のテレビ用自動周波数調整回路
は、テレビ中間周波数の分周器と、この分周器よりの分
周周波数と基準周波数との位相周波数差に応じたエラー
信号を出力する位相周波数比較器と、基準周波数を発生
する電圧制御発振回路とを備え、前記分周器は、テレビ
中間周波数と基準周波数の周波数比に応じて選定される
1/N分周と1/(N+1)分周とをそれぞれ複数回行
って基準周波数に近くなるようにした両分周の平均値を
分周周波数として出力するものであり、前記位相周波数
比較器よりのエラー信号により発振周波数が一定となる
ようにテレビチューナーの発振回路を自動的に制御する
ことを特徴とする。
は、テレビ中間周波数の分周器と、この分周器よりの分
周周波数と基準周波数との位相周波数差に応じたエラー
信号を出力する位相周波数比較器と、基準周波数を発生
する電圧制御発振回路とを備え、前記分周器は、テレビ
中間周波数と基準周波数の周波数比に応じて選定される
1/N分周と1/(N+1)分周とをそれぞれ複数回行
って基準周波数に近くなるようにした両分周の平均値を
分周周波数として出力するものであり、前記位相周波数
比較器よりのエラー信号により発振周波数が一定となる
ようにテレビチューナーの発振回路を自動的に制御する
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】電圧制御発振回路においては、第1のループで
は、増幅器の出力信号をバンドパスフィルターにより帯
域制限をかけることによりバンドパスフィルターの共振
点での周波数で発振させる。第2のループでは、発振振
幅を一定値に制御する。第1のループから位相が90°
のローパスフィルター出力を取り出し、第2のループか
ら位相が0°のバンドパスフィルター出力を取り出す。
従って、一定の発振周波数および発振振幅で安定に発振
させながら、位相が90°異なる2つの出力が得られ
る。テレビ用自動周波数調整回路においては、分周器
は、テレビ中間周波数と基準周波数の周波数比に応じて
選定される1/N分周と1/(N+1)分周とをそれぞ
れ複数回行って両分周の平均値を基準周波数に近くなる
ようにしてその平均値を分周周波数として出力する。従
って、分周比を大きくすることなく、高い精度でテレビ
チューナーの発振回路の発振周波数を一定に制御するこ
とができる。
は、増幅器の出力信号をバンドパスフィルターにより帯
域制限をかけることによりバンドパスフィルターの共振
点での周波数で発振させる。第2のループでは、発振振
幅を一定値に制御する。第1のループから位相が90°
のローパスフィルター出力を取り出し、第2のループか
ら位相が0°のバンドパスフィルター出力を取り出す。
従って、一定の発振周波数および発振振幅で安定に発振
させながら、位相が90°異なる2つの出力が得られ
る。テレビ用自動周波数調整回路においては、分周器
は、テレビ中間周波数と基準周波数の周波数比に応じて
選定される1/N分周と1/(N+1)分周とをそれぞ
れ複数回行って両分周の平均値を基準周波数に近くなる
ようにしてその平均値を分周周波数として出力する。従
って、分周比を大きくすることなく、高い精度でテレビ
チューナーの発振回路の発振周波数を一定に制御するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1の実施例は、疑似差動型の電圧制御発振回路(VC
O)であり、一方の第1の電流増幅器11Aの出力端と
入力端との間に、コンデンサC1、バッファアンプ12
A、抵抗R1、R2、コンデンサC2、バッファアンプ
13Aが接続されて、第1のループが形成されている。
この第1のループにより、バンドパスフィルター(BP
F)が構成され、これにより帯域制限をかけることによ
りバンドパスフィルターの共振点での周波数で発振す
る。なお、バッファアンプ12Aおよび13Aの代わり
にエミッタホロワを用いてもよい。また、コンデンサC
1と抵抗R1により第1のフィルターが構成され、コン
デンサC2と抵抗R2により第2のフィルターが構成さ
れている。他方の第1の電流増幅器11B側もまったく
同様に構成されている。第1の電流増幅器11Aおよび
11Bの非反転入力端子(+)には電源16が接続され
ている。
1の実施例は、疑似差動型の電圧制御発振回路(VC
O)であり、一方の第1の電流増幅器11Aの出力端と
入力端との間に、コンデンサC1、バッファアンプ12
A、抵抗R1、R2、コンデンサC2、バッファアンプ
13Aが接続されて、第1のループが形成されている。
この第1のループにより、バンドパスフィルター(BP
F)が構成され、これにより帯域制限をかけることによ
りバンドパスフィルターの共振点での周波数で発振す
る。なお、バッファアンプ12Aおよび13Aの代わり
にエミッタホロワを用いてもよい。また、コンデンサC
1と抵抗R1により第1のフィルターが構成され、コン
デンサC2と抵抗R2により第2のフィルターが構成さ
れている。他方の第1の電流増幅器11B側もまったく
同様に構成されている。第1の電流増幅器11Aおよび
11Bの非反転入力端子(+)には電源16が接続され
ている。
【0012】一方のバッファアンプ13Aの出力端には
第2の電流増幅器14の非反転入力端子(+)が接続さ
れ、その出力が一方の第1のフィルターと第2のフィル
ターとの接続点、即ち、抵抗R1とR2との接続点に接
続されて、一方の第2のループが形成されている。他方
のバッファアンプ13Bの出力端には第2の電流増幅器
14の反転入力端子(−)が接続され、その出力が他方
の抵抗R1とR2との接続点に接続されて、他方の第2
のループが形成されている。第2の電流増幅器14の2
つの出力端子からはそれぞれ同じ大きさで位相が反対の
電流が出力される。そして、第2の電流増幅器14の2
つの入力端子間に位相が0°の発振出力OUT0°が得
られる。そして、これらの第2のループによりOUT0
°における発振振幅の大きさが一定値に規定される。一
方のバッファアンプ12Aと他方のバッファアンプ12
Bの出力端子間に位相が90°の発振出力OUT90°
が得られる。なお、バッファアンプ13Aの出力端が第
1の電流増幅器11Aの入力端に接続されて第1の帰還
回路が構成され、第2の電流増幅器14の出力端が抵抗
R1とR2との接続点に接続されて第2の帰還回路が構
成されている。
第2の電流増幅器14の非反転入力端子(+)が接続さ
れ、その出力が一方の第1のフィルターと第2のフィル
ターとの接続点、即ち、抵抗R1とR2との接続点に接
続されて、一方の第2のループが形成されている。他方
のバッファアンプ13Bの出力端には第2の電流増幅器
14の反転入力端子(−)が接続され、その出力が他方
の抵抗R1とR2との接続点に接続されて、他方の第2
のループが形成されている。第2の電流増幅器14の2
つの出力端子からはそれぞれ同じ大きさで位相が反対の
電流が出力される。そして、第2の電流増幅器14の2
つの入力端子間に位相が0°の発振出力OUT0°が得
られる。そして、これらの第2のループによりOUT0
°における発振振幅の大きさが一定値に規定される。一
方のバッファアンプ12Aと他方のバッファアンプ12
Bの出力端子間に位相が90°の発振出力OUT90°
が得られる。なお、バッファアンプ13Aの出力端が第
1の電流増幅器11Aの入力端に接続されて第1の帰還
回路が構成され、第2の電流増幅器14の出力端が抵抗
R1とR2との接続点に接続されて第2の帰還回路が構
成されている。
【0013】フィルター理論によると、OUT0°は、
バンドパスフィルター(BPF)出力となり、発振周波
数において位相が0°の出力となる。一方、OUT90
°は、ローパスフィルター(LPF)出力となり、発振
周波数において位相が90°の出力となる。また、発振
周波数fOSC および発振器のバンド幅を示すQは下記式
で示される。 fOSC =(1/2π)〔RE1・C1(Re2+R1+
R2)C2〕-1/2 Q=〔(Re2+R1+R2)C2/(RE1・C
1)〕1/2 但し、RE1は、電流増幅器11Aおよび11Bの出力
インピーダンス、Re2はバッファアンプ12A、12
Bの出力インピーダンスを表す。
バンドパスフィルター(BPF)出力となり、発振周波
数において位相が0°の出力となる。一方、OUT90
°は、ローパスフィルター(LPF)出力となり、発振
周波数において位相が90°の出力となる。また、発振
周波数fOSC および発振器のバンド幅を示すQは下記式
で示される。 fOSC =(1/2π)〔RE1・C1(Re2+R1+
R2)C2〕-1/2 Q=〔(Re2+R1+R2)C2/(RE1・C
1)〕1/2 但し、RE1は、電流増幅器11Aおよび11Bの出力
インピーダンス、Re2はバッファアンプ12A、12
Bの出力インピーダンスを表す。
【0014】また、発振振幅V0 は、第2の電流増幅器
14からの出力電流IPFと(R1+Re2)の積で決定
される。即ち、V0 =IPF×(R1+Re2)となる。
なお、発振周波数fOSC は、第1の電流増幅器11Aお
よび11Bの電流を制御回路15によりコントロールし
て出力インピーダンスRE1を変化させることにより可
変調整することができる。
14からの出力電流IPFと(R1+Re2)の積で決定
される。即ち、V0 =IPF×(R1+Re2)となる。
なお、発振周波数fOSC は、第1の電流増幅器11Aお
よび11Bの電流を制御回路15によりコントロールし
て出力インピーダンスRE1を変化させることにより可
変調整することができる。
【0015】図2の実施例は、フル差動型の電圧制御発
振回路(VCO)であり、第1の電流増幅器11を共通
とし、電源16を除いたほかは、図1の実施例と同様の
構成であり、発振周波数fOSC 、発振器のバンド幅を示
すQ、発振振幅V0 は図1の実施例と同様にして求めら
れる。
振回路(VCO)であり、第1の電流増幅器11を共通
とし、電源16を除いたほかは、図1の実施例と同様の
構成であり、発振周波数fOSC 、発振器のバンド幅を示
すQ、発振振幅V0 は図1の実施例と同様にして求めら
れる。
【0016】図3の実施例は、シングルタイプの電圧制
御発振回路(VCO)であり、図4はその等価回路、図
5は各部の電流および電圧のベクトル図である。図5に
おいてαは電流増幅器11の位相シフトである。この実
施例は、いわば図1の疑似差動型の電圧制御発振回路を
上段と下段とに2分してその一方のみにより構成したも
のである。なお、トランジスタQ1およびQ2はリミッ
ティング動作をしている。
御発振回路(VCO)であり、図4はその等価回路、図
5は各部の電流および電圧のベクトル図である。図5に
おいてαは電流増幅器11の位相シフトである。この実
施例は、いわば図1の疑似差動型の電圧制御発振回路を
上段と下段とに2分してその一方のみにより構成したも
のである。なお、トランジスタQ1およびQ2はリミッ
ティング動作をしている。
【0017】ここで、この電圧制御発振回路における発
振条件を求めてみると、vC2cosα>vR1のときにこ
の回路は発振し、仮にα=0°とすれば、vC2>vR1の
ときに発振し、そのときvC1とvC2の位相差は90°と
なる。さて、図3より、 vC1=−i1 ZC1(ただし、ZC1=1/jωC1 )・・・(1) vC2=−i0 ZC2(ただし、ZC2=1/jωC2 ) =−vC1(1/Re )ZC2・・・(2) (ただし、Re は電流増幅器11の出力インピーダン
ス)となる。
振条件を求めてみると、vC2cosα>vR1のときにこ
の回路は発振し、仮にα=0°とすれば、vC2>vR1の
ときに発振し、そのときvC1とvC2の位相差は90°と
なる。さて、図3より、 vC1=−i1 ZC1(ただし、ZC1=1/jωC1 )・・・(1) vC2=−i0 ZC2(ただし、ZC2=1/jωC2 ) =−vC1(1/Re )ZC2・・・(2) (ただし、Re は電流増幅器11の出力インピーダン
ス)となる。
【0018】(1)式を(2)式に代入すると、vC2=
(i1 ZC1ZC2)/Re となる。一方、 vA =−i1 (R1 +ZC1) vR2=vA −vC2 =−i1 (R1 +ZC1)−(i1 ZC1ZC2)/Re =−i1 (R1 +ZC1+ZC1ZC2/Re )・・・(3) i2 =vR2/(R2 +re3) =〔−i1 /(R2 +re3)〕・(R1 +ZC1+ZC1ZC2/Re ) ・・・(4) が成立する。
(i1 ZC1ZC2)/Re となる。一方、 vA =−i1 (R1 +ZC1) vR2=vA −vC2 =−i1 (R1 +ZC1)−(i1 ZC1ZC2)/Re =−i1 (R1 +ZC1+ZC1ZC2/Re )・・・(3) i2 =vR2/(R2 +re3) =〔−i1 /(R2 +re3)〕・(R1 +ZC1+ZC1ZC2/Re ) ・・・(4) が成立する。
【0019】トランジスタQ1およびQ2がリミッティ
ング動作をしているので、 i3 =−IE ・・・(5) とみなすことができる。(4)と(5)式から、 i1 =i3 +i2=−IE−〔i1 /(R2 +re3)〕・
(R1 +ZC1+ZC1ZC2/Re ) となる。ここで、i1 について整理すると、 i1 =−IE 〔1+(R2 +re3)-1(R1 +ZC1+Z
C1ZC2/Re )〕-1 となる。ここで、jω=sに置き換えると、 i1 の分子=−IE s2 (R2 +re3)Re C1 C2 i1 の分母=1+sRe C2 +s2 (R1 +R2 +re3)Re C1 C2 ・・・(6) となる。この(6)式を(1)式に代入すると、 vC1の分子=IE (R2 +re3)sRe C2 =IE (R2 +re3)jωRe C2 vC1の分母=1+sRe C2 +s2 (R1 +R2 +re3)Re C1 C2 =1+jωRe C2 +(jω)2 (R1 +R2 +re3)Re C1 C2 ・・・(7)
ング動作をしているので、 i3 =−IE ・・・(5) とみなすことができる。(4)と(5)式から、 i1 =i3 +i2=−IE−〔i1 /(R2 +re3)〕・
(R1 +ZC1+ZC1ZC2/Re ) となる。ここで、i1 について整理すると、 i1 =−IE 〔1+(R2 +re3)-1(R1 +ZC1+Z
C1ZC2/Re )〕-1 となる。ここで、jω=sに置き換えると、 i1 の分子=−IE s2 (R2 +re3)Re C1 C2 i1 の分母=1+sRe C2 +s2 (R1 +R2 +re3)Re C1 C2 ・・・(6) となる。この(6)式を(1)式に代入すると、 vC1の分子=IE (R2 +re3)sRe C2 =IE (R2 +re3)jωRe C2 vC1の分母=1+sRe C2 +s2 (R1 +R2 +re3)Re C1 C2 =1+jωRe C2 +(jω)2 (R1 +R2 +re3)Re C1 C2 ・・・(7)
【0020】(7)式で、共振点において、1−ωC 2
(R1 +R2 +re3)Re C1 C2 =0より、共振周波
数fC は、 fC =ωC /2π=(1/2π)〔(R1 +R2 +re
3)Re C1 C2 〕-1/2 となる。Qは、Q=〔(R1 +R2 +re3)C1 /Re
C2 〕1/2 となる。発振振幅vOSC1は、vOSC1=IE
(R2 +re3)となる。
(R1 +R2 +re3)Re C1 C2 =0より、共振周波
数fC は、 fC =ωC /2π=(1/2π)〔(R1 +R2 +re
3)Re C1 C2 〕-1/2 となる。Qは、Q=〔(R1 +R2 +re3)C1 /Re
C2 〕1/2 となる。発振振幅vOSC1は、vOSC1=IE
(R2 +re3)となる。
【0021】(7)式から、vC1出力においては、バン
ドパスフィルター(BPF)出力となり、その位相は0
°となる。一方、(2)と(7)式より、 vC2の分子=−IE (R2 +re3) vC2の分母=1+jωRe C2 +(jω)2 (R1 +R
2 +re3)Re C1 C2 となる。この式から、vC2出力は、ローパスフィルター
(LPF)出力となり、その位相は90°となる。
ドパスフィルター(BPF)出力となり、その位相は0
°となる。一方、(2)と(7)式より、 vC2の分子=−IE (R2 +re3) vC2の分母=1+jωRe C2 +(jω)2 (R1 +R
2 +re3)Re C1 C2 となる。この式から、vC2出力は、ローパスフィルター
(LPF)出力となり、その位相は90°となる。
【0022】以上の回路解析より、図3および図4の実
施例の電圧制御発振回路によれば、外付けのコイルおよ
びコンデンサを用いることなく、一定の発振周波数およ
び発振振幅で安定に発振させながら、位相が0°と90
°の2つの出力が得られる。従って、従来のようにコイ
ルとコンデンサをPC板上に外付けすることがまったく
不要となり、PC板の小型化を達成することができる。
また、コイル等からの不要放射の問題も生じないため、
例えばテレビの音声信号のチューナー等への悪影響のお
それもなく、不要放射による悪影響を防止するためのシ
ールドおよびパターン設計がまったく不要となる。
施例の電圧制御発振回路によれば、外付けのコイルおよ
びコンデンサを用いることなく、一定の発振周波数およ
び発振振幅で安定に発振させながら、位相が0°と90
°の2つの出力が得られる。従って、従来のようにコイ
ルとコンデンサをPC板上に外付けすることがまったく
不要となり、PC板の小型化を達成することができる。
また、コイル等からの不要放射の問題も生じないため、
例えばテレビの音声信号のチューナー等への悪影響のお
それもなく、不要放射による悪影響を防止するためのシ
ールドおよびパターン設計がまったく不要となる。
【0023】また、図1および図2の電圧制御発振回路
の回路解析は省略するが、上記と同様の回路解析を行え
ば、一定の発振周波数および発振振幅で安定に発振させ
ながら、位相が0°と90°の2つの出力が得られるこ
とが証明できる。なお、本発明の電圧制御発振回路は、
テレビのほか、ラジオ等の通信機器にも使用することが
できる。
の回路解析は省略するが、上記と同様の回路解析を行え
ば、一定の発振周波数および発振振幅で安定に発振させ
ながら、位相が0°と90°の2つの出力が得られるこ
とが証明できる。なお、本発明の電圧制御発振回路は、
テレビのほか、ラジオ等の通信機器にも使用することが
できる。
【0024】次に、テレビ用自動周波数調整回路につい
て説明する。図6はテレビ用自動周波数調整回路の実施
例を示し、テレビ中間周波数IFは増幅器21により増
幅された後、テレビ中間周波数の分周器22により分周
される。この分周器22は、テレビ中間周波数IFと基
準周波数fref の周波数比に応じて選定される1/N分
周と1/(N+1)分周とをそれぞれ複数回行って基準
周波数fref に近くなるようにした両分周の平均値を分
周周波数として出力するものである。基準周波数fref
としては、例えば色信号の周波数(日本の場合は3.5
79454MHz)を用いることができる。
て説明する。図6はテレビ用自動周波数調整回路の実施
例を示し、テレビ中間周波数IFは増幅器21により増
幅された後、テレビ中間周波数の分周器22により分周
される。この分周器22は、テレビ中間周波数IFと基
準周波数fref の周波数比に応じて選定される1/N分
周と1/(N+1)分周とをそれぞれ複数回行って基準
周波数fref に近くなるようにした両分周の平均値を分
周周波数として出力するものである。基準周波数fref
としては、例えば色信号の周波数(日本の場合は3.5
79454MHz)を用いることができる。
【0025】この分周器22よりの分周周波数は位相周
波数比較器23に入力され、この位相周波数比較器23
において、基準周波数fref を発生する電圧制御発振回
路24からの基準周波数fref と分周周波数とが比較さ
れ、両者の位相周波数差に応じたエラー信号を出力す
る。このエラー信号は、チャージポンプ25により昇圧
された後、テレビチューナーの発振回路26にコントロ
ール信号として送られ、この発振回路26の発振周波数
が一定となるように自動的に制御される。電圧制御発振
回路24としては、図1から図4に示したような本発明
に係る電圧制御発振回路を用いてもよいし、あるいはコ
イルとコンデンサを外付けしないで構成した標準的な水
晶発振器を利用したものを用いてもよい。
波数比較器23に入力され、この位相周波数比較器23
において、基準周波数fref を発生する電圧制御発振回
路24からの基準周波数fref と分周周波数とが比較さ
れ、両者の位相周波数差に応じたエラー信号を出力す
る。このエラー信号は、チャージポンプ25により昇圧
された後、テレビチューナーの発振回路26にコントロ
ール信号として送られ、この発振回路26の発振周波数
が一定となるように自動的に制御される。電圧制御発振
回路24としては、図1から図4に示したような本発明
に係る電圧制御発振回路を用いてもよいし、あるいはコ
イルとコンデンサを外付けしないで構成した標準的な水
晶発振器を利用したものを用いてもよい。
【0026】分周器22について具体的に説明すると、
日本の場合では、テレビ中間周波数IFは58.75M
Hz、色信号の基準周波数fref は3.579454M
Hzであり、両者の周波数比は16.41312とな
る。そこで、この実施例では、Nとして16を選択し、
1/16分周と1/17分周をそれぞれ複数回行って両
分周の平均値を分周周波数として出力する。1/16分
周と1/17分周のそれぞれの回数は、分周器22より
の平均値としての分周周波数が基準周波数frefに近く
なるように設定する。
日本の場合では、テレビ中間周波数IFは58.75M
Hz、色信号の基準周波数fref は3.579454M
Hzであり、両者の周波数比は16.41312とな
る。そこで、この実施例では、Nとして16を選択し、
1/16分周と1/17分周をそれぞれ複数回行って両
分周の平均値を分周周波数として出力する。1/16分
周と1/17分周のそれぞれの回数は、分周器22より
の平均値としての分周周波数が基準周波数frefに近く
なるように設定する。
【0027】例えば5ビットのダウンカウンタにより分
周比を切り替える場合には、分周の全回数を25 =32
回とし、1/16分周を19回行い、1/17分周を1
3回行う。この場合の分周器22よりの平均化された分
周周波数は、 〔(D−F)×N+F×(N+1)〕/D =(19×16+13×17)/32 =16.40625 となり、実際の周波数比16.41312に近い値とな
る。ただし、Dは全分周の回数、Fは1/(N+1)分
周を行う回数を表す。従って、分周器22からの1/1
6.40625分周された分周周波数(約3.5809
52MHz)は、基準周波数fref (3.579454
MHz)と実質的に等価な信号となる。
周比を切り替える場合には、分周の全回数を25 =32
回とし、1/16分周を19回行い、1/17分周を1
3回行う。この場合の分周器22よりの平均化された分
周周波数は、 〔(D−F)×N+F×(N+1)〕/D =(19×16+13×17)/32 =16.40625 となり、実際の周波数比16.41312に近い値とな
る。ただし、Dは全分周の回数、Fは1/(N+1)分
周を行う回数を表す。従って、分周器22からの1/1
6.40625分周された分周周波数(約3.5809
52MHz)は、基準周波数fref (3.579454
MHz)と実質的に等価な信号となる。
【0028】図7は、分周器22の具体例を示し、フラ
クショナル(Fractional)Nカウンターによ
り構成されている。31はメインカウンターであり、1
/N分周と1/(N+1)分周とを選択して分周を行う
ものであり、5つのTフリップフロップT−FF0〜T
−FF4と、1/N分周用オア回路OR1と、1/(N
+1)分周用オア回路OR2と、1/N分周と1/(N
+1)分周とを切り替えるDフリップフロップD−FF
1とを備えている。この例では、日本JPN、ヨーロッ
パEUR、米国USの3つのテレビ中間周波数IFに対
応できるようスイッチSW1〜SW3により切り替え可
能に設計されている。
クショナル(Fractional)Nカウンターによ
り構成されている。31はメインカウンターであり、1
/N分周と1/(N+1)分周とを選択して分周を行う
ものであり、5つのTフリップフロップT−FF0〜T
−FF4と、1/N分周用オア回路OR1と、1/(N
+1)分周用オア回路OR2と、1/N分周と1/(N
+1)分周とを切り替えるDフリップフロップD−FF
1とを備えている。この例では、日本JPN、ヨーロッ
パEUR、米国USの3つのテレビ中間周波数IFに対
応できるようスイッチSW1〜SW3により切り替え可
能に設計されている。
【0029】32はサブカウンターであり、1/N分周
を何回、1/(N+1)分周を何回行うかを決定するも
の、即ち、分周比を切り替える回路であり、メインカウ
ンター31のTフリップフロップと同じ5つのTフリッ
プフロップT−FF0A〜T−FF4Aと、オア回路O
R3と、同期型クロックに同期させてリセットするため
のノア回路NORと、DフリップフロップD−FF2
と、1/N分周と1/(N+1)分周とを切り替えるコ
ントロール信号を出力するDフリップフロップD−FF
3とを備えている。DフリップフロップD−FF3は、
分子の数に+1をカウントした後、パルスの立ち上がり
エッジにおいて動作するものである。
を何回、1/(N+1)分周を何回行うかを決定するも
の、即ち、分周比を切り替える回路であり、メインカウ
ンター31のTフリップフロップと同じ5つのTフリッ
プフロップT−FF0A〜T−FF4Aと、オア回路O
R3と、同期型クロックに同期させてリセットするため
のノア回路NORと、DフリップフロップD−FF2
と、1/N分周と1/(N+1)分周とを切り替えるコ
ントロール信号を出力するDフリップフロップD−FF
3とを備えている。DフリップフロップD−FF3は、
分子の数に+1をカウントした後、パルスの立ち上がり
エッジにおいて動作するものである。
【0030】次に、日本JPN、ヨーロッパEUR、米
国USの3つのテレビ中間周波数IFのそれぞれについ
て実際に分周器22により分周したときに位相周波数比
較器23から出力されるエラー信号の評価について説明
する。日本JPNの場合では、中間周波数fP が58.
75MHz、基準周波数fref が3.579454MH
zで、両者の周波数比fP /fref は16.41312
となる。これを5ビットの分周器22により、全分周の
回数D=32、1/N=1/16、1/(N+1)=1
/17、1/(N+1)分周を行う回数F=13とし
て、1/16分周を19回、1/17分周を13回(F
=13)行うと、エラー信号の比率は0.04187
%、エラー信号の周波数は24.6KHzと、精度の高
いAFT(自動周波数調整)を行うことができる。ま
た、ビット数を3ビットに減少させて、D=5、1/N
=1/16、1/(N+1)=1/17、F=2とし
て、1/16分周を3回、1/17分周を2回(F=
2)行う場合でも、エラー信号の比率は0.0799
%、エラー信号の周波数は47.0KHzと、若干精度
が低くはなるものの、実用可能なAFTを行うことがで
きる。
国USの3つのテレビ中間周波数IFのそれぞれについ
て実際に分周器22により分周したときに位相周波数比
較器23から出力されるエラー信号の評価について説明
する。日本JPNの場合では、中間周波数fP が58.
75MHz、基準周波数fref が3.579454MH
zで、両者の周波数比fP /fref は16.41312
となる。これを5ビットの分周器22により、全分周の
回数D=32、1/N=1/16、1/(N+1)=1
/17、1/(N+1)分周を行う回数F=13とし
て、1/16分周を19回、1/17分周を13回(F
=13)行うと、エラー信号の比率は0.04187
%、エラー信号の周波数は24.6KHzと、精度の高
いAFT(自動周波数調整)を行うことができる。ま
た、ビット数を3ビットに減少させて、D=5、1/N
=1/16、1/(N+1)=1/17、F=2とし
て、1/16分周を3回、1/17分周を2回(F=
2)行う場合でも、エラー信号の比率は0.0799
%、エラー信号の周波数は47.0KHzと、若干精度
が低くはなるものの、実用可能なAFTを行うことがで
きる。
【0031】米国USの場合では、中間周波数fP が4
5.75MHz、基準周波数frefが3.579454
MHzであり、両者の周波数比fP /fref は12.7
8128となる。これを5ビットの分周器22により、
全分周の回数D=32、1/N=1/12、1/(N+
1)=1/13、1/(N+1)分周を行う回数F=2
5として、1/12分周を7回、1/13分周を25回
(F=25)行うと、エラー信号の比率は0.0002
3%、エラー信号の周波数は0.105KHzと、精度
の高いAFTを行うことができる。また、ビット数を3
ビットに減少させて、D=5、1/N=1/12、1/
(N+1)=1/13、F=4として、1/12分周を
1回、1/13分周を4回(F=4)行う場合でも、エ
ラー信号の比率は0.14646%、エラー信号の周波
数は67.0KHzと、若干精度が低くはなるものの、
実用可能なAFTを行うことができる。
5.75MHz、基準周波数frefが3.579454
MHzであり、両者の周波数比fP /fref は12.7
8128となる。これを5ビットの分周器22により、
全分周の回数D=32、1/N=1/12、1/(N+
1)=1/13、1/(N+1)分周を行う回数F=2
5として、1/12分周を7回、1/13分周を25回
(F=25)行うと、エラー信号の比率は0.0002
3%、エラー信号の周波数は0.105KHzと、精度
の高いAFTを行うことができる。また、ビット数を3
ビットに減少させて、D=5、1/N=1/12、1/
(N+1)=1/13、F=4として、1/12分周を
1回、1/13分周を4回(F=4)行う場合でも、エ
ラー信号の比率は0.14646%、エラー信号の周波
数は67.0KHzと、若干精度が低くはなるものの、
実用可能なAFTを行うことができる。
【0032】ヨーロッパEURの場合では、中間周波数
fP が38.90MHz、基準周波数fref が4.43
36175MHzであり、両者の周波数比fP /fref
は8.77387となる。これを5ビットの分周器22
により、全分周の回数D=32、1/N=1/8、1/
(N+1)=1/9、1/(N+1)分周を行う回数F
=25として、1/8分周を7回、1/9分周を25回
(F=25)行うと、エラー信号の比率は0.0841
1%、エラー信号の周波数は32.72KHzと、精度
の高いAFTを行うことができる。また、ビット数を3
ビットに減少させて、D=4、1/N=1/8、1/
(N+1)=1/9、F=3として、1/8分周を1
回、1/9分周を3回(F=3)行う場合でも、エラー
信号の比率は0.272%、エラー信号の周波数は10
5.8KHzと、若干精度が低くはなるものの、実用可
能なAFTを行うことができる。
fP が38.90MHz、基準周波数fref が4.43
36175MHzであり、両者の周波数比fP /fref
は8.77387となる。これを5ビットの分周器22
により、全分周の回数D=32、1/N=1/8、1/
(N+1)=1/9、1/(N+1)分周を行う回数F
=25として、1/8分周を7回、1/9分周を25回
(F=25)行うと、エラー信号の比率は0.0841
1%、エラー信号の周波数は32.72KHzと、精度
の高いAFTを行うことができる。また、ビット数を3
ビットに減少させて、D=4、1/N=1/8、1/
(N+1)=1/9、F=3として、1/8分周を1
回、1/9分周を3回(F=3)行う場合でも、エラー
信号の比率は0.272%、エラー信号の周波数は10
5.8KHzと、若干精度が低くはなるものの、実用可
能なAFTを行うことができる。
【0033】以上の実施例のテレビ用自動周波数調整回
路によれば、日本のテレビには必ず使用されている標準
的な3.579454MHzの信号を基準周波数として
使用し、この基準周波数を外付けのコイルおよびコンデ
ンサを用いないで構成した電圧制御発振回路により発生
させるので、安価でICのトリミングおよび外部の調整
をすることなく、非常に精度の高いAFT(自動周波数
調整)を行うことができる。また、コイル等からの不要
放射の問題もまったく生じない。さらに、分周器22に
おいては、メインカウンター31を構成する5つのTフ
リップフロップT−FF0〜T−FF4と、サブカウン
ター32を構成する5つのTフリップフロップT−FF
0A〜T−FF4Aとが、まったく同じTフリップフロ
ップであるので、レイアウトも簡略化することが可能と
なる。
路によれば、日本のテレビには必ず使用されている標準
的な3.579454MHzの信号を基準周波数として
使用し、この基準周波数を外付けのコイルおよびコンデ
ンサを用いないで構成した電圧制御発振回路により発生
させるので、安価でICのトリミングおよび外部の調整
をすることなく、非常に精度の高いAFT(自動周波数
調整)を行うことができる。また、コイル等からの不要
放射の問題もまったく生じない。さらに、分周器22に
おいては、メインカウンター31を構成する5つのTフ
リップフロップT−FF0〜T−FF4と、サブカウン
ター32を構成する5つのTフリップフロップT−FF
0A〜T−FF4Aとが、まったく同じTフリップフロ
ップであるので、レイアウトも簡略化することが可能と
なる。
【0034】
【発明の効果】本発明の電圧制御発振回路によれば、外
付けのコイルおよびコンデンサを用いることなく、一定
の発振周波数および発振振幅で安定に発振させながら、
位相が0°と90°の2つの出力が得られる。従って、
従来のようにコイルとコンデンサをPC板上に外付けす
ることがまったく不要となり、PC板の小型化を達成す
ることができる。また、コイル等からの不要放射の問題
も生じないため、例えばテレビの音声信号のチューナー
等への悪影響のおそれもなく、不要放射による悪影響を
防止するためのシールドおよびパターン設計がまったく
不要となる。
付けのコイルおよびコンデンサを用いることなく、一定
の発振周波数および発振振幅で安定に発振させながら、
位相が0°と90°の2つの出力が得られる。従って、
従来のようにコイルとコンデンサをPC板上に外付けす
ることがまったく不要となり、PC板の小型化を達成す
ることができる。また、コイル等からの不要放射の問題
も生じないため、例えばテレビの音声信号のチューナー
等への悪影響のおそれもなく、不要放射による悪影響を
防止するためのシールドおよびパターン設計がまったく
不要となる。
【0035】本発明のテレビ用自動周波数調整回路によ
れば、分周器が、テレビ中間周波数と基準周波数の周波
数比に応じて選定される1/N分周と1/(N+1)分
周とをそれぞれ複数回行って両分周の平均値を基準周波
数に近くなるようにしてその平均値を分周周波数として
出力するので、分周比を大きくすることがなく、非常に
精度の高いAFT(自動周波数調整)を行うことができ
る。
れば、分周器が、テレビ中間周波数と基準周波数の周波
数比に応じて選定される1/N分周と1/(N+1)分
周とをそれぞれ複数回行って両分周の平均値を基準周波
数に近くなるようにしてその平均値を分周周波数として
出力するので、分周比を大きくすることがなく、非常に
精度の高いAFT(自動周波数調整)を行うことができ
る。
【図1】疑似差動型の電圧制御発振回路の実施例を示す
説明図である。
説明図である。
【図2】フル差動型の電圧制御発振回路の実施例を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】シングルタイプの電圧制御発振回路の実施例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】図3のシングルタイプの電圧制御発振回路の等
価回路を示す説明図てある。
価回路を示す説明図てある。
【図5】図3のシングルタイプの電圧制御発振回路にお
ける各部の電流および電圧のベクトル図である。
ける各部の電流および電圧のベクトル図である。
【図6】テレビ用自動周波数調整回路の実施例を示す説
明図である。
明図である。
【図7】分周器22の具体例を示す説明図である。
【図8】従来の電圧制御発振回路の一例を示す説明図で
ある。
ある。
【図9】従来のテレビ用自動周波数調整回路の一例を示
す説明図である。
す説明図である。
11A、11B、11 第1の電流増幅器 12A、12B、13A、13B バッファアンプ 14 第2の電流増幅器 15 制御回路 16 電源 21 増幅器 22 分周器 23 位相周波数比較器 24 電圧制御発振回路 25 チャージポンプ 26 テレビチューナーの発振回路 31 メインカウンター 32 サブカウンター
Claims (3)
- 【請求項1】 増幅器の出力信号をバンドパスフィルタ
ーにより帯域制限をかけることによりバンドパスフィル
ターの共振点での周波数で発振させる第1のループと、
発振振幅を制御する第2のループとを備え、 第1のループから位相が90°のローパスフィルター出
力を取り出し、第2のループから位相が0°のバンドパ
スフィルター出力を取り出すことを特徴とする電圧制御
発振回路。 - 【請求項2】 請求項1の第1のループが、第1の増幅
器と、この第1の増幅器に接続された第1のフィルター
と、この第1のフィルターに接続された第2のフィルタ
ーと、この第2のフィルターの出力を第1の増幅器の入
力に帰還させる第1の帰還回路とを備え、請求項1の第
2のループが、第2のフィルターの出力を増幅する第2
の増幅器と、この第2の増幅器の出力を第2のフィルタ
ーを介して第2の増幅器の入力に帰還させる第2の帰還
回路とを備えてなることを特徴とする電圧制御発振回
路。 - 【請求項3】 テレビ中間周波数の分周器と、この分周
器よりの分周周波数と基準周波数との位相周波数差に応
じたエラー信号を出力する位相周波数比較器と、基準周
波数を発生する電圧制御発振回路とを備え、 前記分周器は、テレビ中間周波数と基準周波数の周波数
比に応じて選定される1/N分周と1/(N+1)分周
とをそれぞれ複数回行って基準周波数に近くなるように
した両分周の平均値を分周周波数として出力するもので
あり、 前記位相周波数比較器よりのエラー信号により発振周波
数が一定となるようにテレビチューナーの発振回路を自
動的に制御することを特徴とするテレビ用自動周波数調
整回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166083A JPH088644A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 電圧制御発振回路およびテレビ用自動周波数調整回路 |
| US08/492,559 US5581215A (en) | 1994-06-23 | 1995-06-20 | Voltage controlled oscillator having frequency and amplitude controlling loops |
| US08/573,095 US5574515A (en) | 1994-06-23 | 1995-12-15 | Voltage controlled oscillator circuit and automatic fine tuning circuit for TV |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166083A JPH088644A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 電圧制御発振回路およびテレビ用自動周波数調整回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088644A true JPH088644A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15824674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6166083A Pending JPH088644A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 電圧制御発振回路およびテレビ用自動周波数調整回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5581215A (ja) |
| JP (1) | JPH088644A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1994
- 1994-06-23 JP JP6166083A patent/JPH088644A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-20 US US08/492,559 patent/US5581215A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-12-15 US US08/573,095 patent/US5574515A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5574515A (en) | 1996-11-12 |
| US5581215A (en) | 1996-12-03 |
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