JPH0886606A - 水中マーク認識装置 - Google Patents

水中マーク認識装置

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JPH0886606A
JPH0886606A JP24491194A JP24491194A JPH0886606A JP H0886606 A JPH0886606 A JP H0886606A JP 24491194 A JP24491194 A JP 24491194A JP 24491194 A JP24491194 A JP 24491194A JP H0886606 A JPH0886606 A JP H0886606A
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JP
Japan
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mark
inspection
underwater
detection part
inspection mark
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24491194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Kodan
洋一郎 小段
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 海生物93が付着して覆い隠しても、板厚計
測箇所を示す検査マーク92の位置を認識することがで
きる。 【構成】 水中検査ロボット11に装備して磁性材質の
突出した検査マーク92を認識する装置であって、対面
する検査対象物91の表面までの対面距離を検出する渦
電流式変位検出部54と、水中検査ロボット11の移動
距離を検出する移動距離検出部55と、この移動距離検
出部55及び渦電流式変位検出部54からのデータを取
得し蓄積するデータ取得装置56と、このデータ取得装
置56が取得し蓄積したデータを入力し演算処理して検
査マーク92を判別する検査マーク判別装置57とを具
備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、船舶,海洋構造物等
の水中にある外板の板厚を計測測定して検査をする水中
検査ロボットに装備して、前記外板に溶接ビードなどで
盛り上げて形成された板厚計測箇所を示す検査マークを
認識する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の水中検査ロボットが水中で
海洋構造物等の底外板の板厚を計測する状況を示し、
(A)は側面図、(B)は底面図、(C)は一部拡大側
面図である。海洋構造物等の検査対象構造物91の底外
板に溶接ビードで盛り上げて円環状に検査マーク92を
形成して板厚計測箇所が示されている。水中に入った水
中検査ロボット11は、検査対象構造物91の底外板に
沿って駆動輪14で移動する。水中検査ロボット11に
搭載されているビデオカメラ41は、外板面を撮影して
モニタテレビ42に表示する。制御装置31で操作して
水中検査ロボット11を移動させ、モニタテレビ42に
検査マーク92の映像が映写されると、板厚測定装置2
1が検査マーク92の中央部に対向する位置になるよう
に停止させ、該部の板厚を計測して制御装置31に送り
記録する。以上の動作を多数の計測箇所について行い、
外板の減耗状況などを調べる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の水中検査ロボッ
トのマーク認識手段は、上記のようにビデオカメラ41
によっているが、数年を経過して板厚検査をすべき時に
は、図4(C)に示すように、海生物93が付着して検
査マーク92を覆い隠すようになり、ビデオカメラ41
では、検査マーク92を認識することが困難又は不可能
になり、板厚検査ができないというような課題があっ
た。
【0004】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、海生物93が付着して検査マーク92を覆
い隠しても、検査マーク92の位置、すなわち、板厚計
測箇所を認識することができる水中マーク認識装置を得
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る水中マー
ク認識装置は、検査対象構造物までの対面距離の変化を
検出する電磁変位検出部と、水中検査ロボットの移動距
離を検出する移動距離検出部と、この移動距離検出部及
び前記電磁変位検出部からのデータを取得し蓄積するデ
ータ取得装置と、このデータ取得装置から前記データを
入力し演算処理して検査マークを判別する検査マーク判
別装置とを具備したものである。
【0006】
【作用】この発明における電磁変位検出部は、磁性材質
で突出形状である検査マークに対面すれば電磁誘導が大
きくなり電流又は電圧が変化するので、検査マークに対
面したことを検出する。また、移動距離検出部は水中検
査ロボットの移動距離すなわち位置を検出する。データ
取得装置は、移動距離検出部から出力される水中検査ロ
ボットの位置のデータと、電磁変位検出部から出力され
る電流又は電圧の変化すなわち検査マークに対面したか
否かのデータとを取得し蓄積する。検査マーク判別装置
は、データ取得装置からこれらのデータを入力し演算処
理して検査マークの存在及びその位置を判別する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明による水中マーク認識装置の一実
施例を示し、(A)は使用状態の側面図、(B)はその
底面図、(C)はブロック図である。図2は使用状態の
一部拡大側面図である。図1(A),(B)及び図2に
おいて、91は海洋構造物等の検査対象構造物であり、
検査対象構造物91の外板に指定された多数の所定検査
箇所には検査マーク92が着設されている。検査マーク
92は、検査箇所を中心として溶接ビードで環状に盛り
上げて形成されている。検査対象構造物91及び検査マ
ーク92は鉄鋼材質であり磁性体である。なお、93は
検査対象構造物91の水中部に付着生成するであろう海
生物を示す。
【0008】図1(A),(B)及び図2において、1
1は検査対象構造物91の水中にある外板の板厚を計測
測定をする水中検査ロボットである。水中検査ロボット
11は駆動輪14によって検査対象構造物91の底外板
に沿って移動可能である。水中検査ロボット11には、
板厚測定装置21及びビデオカメラ41の他に、この発
明によるマーク認識装置51が搭載されている。板厚測
定装置21は例えば超音波厚さ計などを用いればよい。
水中検査ロボット11は陸上に設置された制御装置31
にテザーケーブル(tether cable)33で接続されてい
る。テザーケーブル)33は、所要の引張り強度及び湾
曲柔軟性があり、動力用電線,信号用電線等が束ねて内
装されている。制御装置31にはモニタテレビ42が付
属して設けられている。
【0009】マーク認識装置51は、図1(C)に示す
ように、検出部52を構成する渦電流式変位検出部(電
磁変位検出部)54及び移動距離検出部55と、演算部
53を構成するデータ取得装置56及び検査マーク判別
回路57とからなる。渦電流式変位検出部54は、コイ
ルに通電して発生する磁界内にある磁性体の位置によっ
て電磁誘導や渦電流が変化することにより、磁性体の位
置の変化を検出するものである。検査マーク92は磁性
材質で突出しているので、渦電流式変位検出部54の電
圧又は電流の変化により検査マーク92に対面したこと
を検出することができるものである。移動距離検出部5
5は、駆動輪14の回転数を検出し積算することにより
水中検査ロボット11の移動距離又は位置を算出するも
のである。データ取得装置56は、渦電流式変位検出部
54から出力されるデータと移動距離検出部55から出
力されるデータとを取得し蓄積するものである。検査マ
ーク判別回路57は、データ取得装置56が取得し蓄積
したデータを入力し演算処理し判断して検査マーク92
の存在とその位置を算出するものである。
【0010】なお、図1においては、マーク認識装置5
1は水中検査ロボット11に装備するように示したが、
マーク認識装置51のうちセンサ部は水中検査ロボット
11の所定部位に設けなければならないことは勿論であ
るが、センサ部以外の部品はテザーケーブルの信号用電
線で接続されて陸上に設置されている制御装置31内に
設けることができる。
【0011】次に、図1に示す実施例の動作について説
明する。駆動輪14を上にして水中検査ロボット11を
水中に入れ、例えば水中検査ロボット11の浮力を利用
して検査対象構造物91の底外板に駆動輪14を接触さ
せる。制御装置31から指令して駆動輪14を回転駆動
させて水中検査ロボット11を検査対象構造物91の底
外板に沿って移動させながら、ビデオカメラ41で検査
対象構造物91の底外板を撮影してモニタテレビ42で
観察する。モニタテレビ42により検査マーク92を視
認すれば、それを観察しながら制御装置31で操作し
て、板厚測定装置21が検査マーク92の中央部に対面
するように水中検査ロボット11を移動させる。あるい
は、ビデオカメラ41と板厚測定装置21との関係位置
は決まっているので、ビデオカメラ41が検査マーク9
2に正対する位置から水中検査ロボット11を所定距離
だけ移動させればよい。それで板厚測定装置21により
板厚を計測する。以上の動作を検査マーク92毎に繰り
返す。
【0012】しかし、数年を経過して、板厚検査をすべ
き時には、図1(A)及び図2に示すように、検査対象
構造物91の底外板に海生物93が付着して検査マーク
92を覆い隠しているので、ビデオカメラ41による検
査マーク92の検出は困難又は不可能になる。そのと
き、マーク認識装置51の渦電流式変位検出部54は、
磁界を発生させることにより、磁性体でない海生物93
の有無や厚さなどに関係なく、磁性体であり検査対象構
造物91の表面から突出した形状である検査マーク92
に対面したことを、渦電流式変位検出部54のコイルに
流れる電流又は電圧の変化を検出して知ることができ
る。
【0013】図1及び図2において、磁性体までの対面
距離に対応する渦電流式変位検出部54のコイルに流れ
る電流又は電圧のデータを検出しながら、移動距離検出
部55により水中検査ロボット11の移動距離又は位置
を検出して、各データをデータ取得装置56を介して検
査マーク判別回路57に送れば、検査マーク判別回路5
7は、図3に示すように、移動距離又は位置を横座標と
し、対面距離を縦座標として、所定秒時毎の各時点にお
ける点を連続的に示す。図示の下凸部P1が現れたら検
査マーク92の円環状の一箇所を越えたと推定され、そ
れから検査マーク92の直径以内の距離で下凸部P2が
現れたら検査マーク92の他の一箇所を越えたと推定さ
れる。要すれば、水中検査ロボット11の進行路を変え
て移動させて図3に示すような線図を作成させれば、検
査マーク92の位置を確認することができる。検査マー
ク92の位置を確認することができたら、検査マーク9
2の中心を通るように水中検査ロボット11を移動さ
せ、図3のP1とP2との中央であるP0の位置から、
渦電流式変位検出部54から板厚測定装置21までの方
向,距離だけ移動させて、板厚測定装置21を検査マー
ク92の中央部に対面させて板厚を計測する。以上の動
作を繰り返して各検査マーク92の中央部の板厚を計測
することにより、検査対象構造物91の水中にある外板
の板厚の状況を知ることができる。
【0014】なお、図1では、板厚測定装置21及びマ
ーク認識装置51は、水中検査ロボット11の先頭部に
設けるように示したが、検査対象構造物91に付着した
海生物93の表面は凹凸があるので、水中検査ロボット
11の移動にともなう板厚測定装置21及びマーク認識
装置51の対面距離の変化がなるべく少ないように、水
中検査ロボット11の中央部に設けることが望ましい。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、水中
にある検査対象構造物に海生物が付着して検査マークを
覆い隠しても、電磁変位検出部,移動距離検出部,デー
タ取得装置及び検査マーク判別回路により、データの検
出,収集,演算処理をして検査マークの存在とその位置
を認識し、板厚を計測することができる。これにより、
海洋構造物等の板厚の検査を支障なく行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による水中マーク認識装置
を示し、(A)は使用状態を示す側面図、(B)はその
底面図、(C)はブロック図である。
【図2】この発明の一実施例による水中マーク認識装置
の使用状態を示す一部拡大側面図である。
【図3】この発明の一実施例による水中マーク認識装置
のマーク判別線図である。
【図4】従来の水中検査ロボットの(A)は側面図、
(B)は底面図、(C)は一部拡大側面図である。
【符号の説明】
11:水中検査ロボット、 14:駆動輪、21:板厚
測定装置、31:制御装置、 33:テザーケーブル、
41:ビデオカメラ、 42:モニタテレビ、51:マ
ーク認識装置、54:渦電流式変位検出部、 55:移
動距離検出部、56:データ取得装置、 57:検査マ
ーク判別回路、91:検査対象構造物、 92:検査マ
ーク、93:海生物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中検査ロボットに装備して検査対象構
    造物に付着されている磁性材質の突出した検査マークを
    認識する装置であって、対面する検査対象構造物までの
    対面距離の変化を検出する電磁変位検出部と、前記水中
    検査ロボットの移動距離を検出する移動距離検出部と、
    この移動距離検出部及び前記電磁変位検出部からのデー
    タを取得し蓄積するデータ取得装置と、このデータ取得
    装置から前記データを入力し演算処理して検査マークを
    判別する検査マーク判別装置とを具備したことを特徴と
    する水中マーク認識装置。
JP24491194A 1994-09-14 1994-09-14 水中マーク認識装置 Withdrawn JPH0886606A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24491194A JPH0886606A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 水中マーク認識装置

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JP24491194A JPH0886606A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 水中マーク認識装置

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JPH0886606A true JPH0886606A (ja) 1996-04-02

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ID=17125808

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JP24491194A Withdrawn JPH0886606A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 水中マーク認識装置

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JP (1) JPH0886606A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007024857A (ja) * 2005-04-13 2007-02-01 Toshiba Corp 作業装置および作業方法
JP2007078558A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Toshiba Corp 移動距離計測装置および移動距離計測方法
US8325872B2 (en) 2005-04-13 2012-12-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Working device and working method

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Effective date: 20011120