JPH088663Y2 - ブラケット装置 - Google Patents

ブラケット装置

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JPH088663Y2
JPH088663Y2 JP6162593U JP6162593U JPH088663Y2 JP H088663 Y2 JPH088663 Y2 JP H088663Y2 JP 6162593 U JP6162593 U JP 6162593U JP 6162593 U JP6162593 U JP 6162593U JP H088663 Y2 JPH088663 Y2 JP H088663Y2
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bracket
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cover receiving
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諭司 長光
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Okamura Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は外観や形態を、使用目的
や使用個所に対応して、自由に設定しうるようにした、
棚板等を支持するブラケット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来室内において棚板や棚天板、商品陳
列具等を支柱や壁面等に支持するのに使用するブラケッ
トは、外観を美しくするため、室内に露呈する大部分
は、成形性の良いアルミニウムで成形し、支柱や壁面等
にブラケットを係止するフック部は、強度の大きい鋼板
より成形して、両者を連結して形成していたが、両者の
連結作業が面倒であり、また近年盛んになった資源のリ
サイクル化に対応する廃棄時の両者の分割が面倒であ
る。
【0003】この問題に対処して、鋼板製のブラケット
本体の外面を両側方より、1対のカバーで覆うものが実
開平2−127217号公報に開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしこのブラケット
装置は、左右両カバーの合せ目が目立って見苦しく、ま
た壁面等にブラケットが近接している場合、ブラケット
装置全体を外さなければ、カバーを着脱できなかった。
【0005】本考案は、ブラケットを支柱や壁面等に取
り付けたまま、ブラケットを覆うカバーを簡単に着脱で
き、しかも意匠性の高いブラケット装置を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、前後方向を向くブラケットの後端を支柱
等の前面に係止し、かつブラケットの上方に棚板等を載
置して支持するブラケット装置において、前記ブラケッ
トの少なくとも一側面に、前後方向を向くほぼ水平なカ
バー受片を突設し、かつブラケットの両側面、前面及び
下面を覆う中空状のカバーにおける前記カバー受片を設
けた方のブラケットの側面に対向する内側面に、前後方
向を向く被支持部を内向き突設し、該被支持部を前記カ
バー受片に支持させることにより、カバーをブラケット
に装着したことを特徴としている。
【0007】
【作用】本考案の装置によると、カバーの被支持部がブ
ラケットのカバー受片に乗るようにして、カバーをブラ
ケットの前方より押し込むだけで、カバーをブラケット
に簡単に装着することができるとともに、ブラケット上
に棚板等を載置したままの状態でもカバーの着脱を簡単
に行なうことができる。
【0008】
【実施例】図1〜図3は本考案の第1実施例を示すもの
で、前後方向を向くブラケット(1)の後上部角が直角を
なすほぼ五角形の垂直板(2)の後端には、上下1列に並
ぶ複数の下向フック(3)が、後向連設されている。
【0009】垂直板(2)の上端には、水平をなす取付片
(2a)が右向曲設され、同じく下端には取付片(2a)と等幅
の水平片(2b)が右向曲設され、同じく右面前上部には、
取付片(2a)より若干狭幅の前後方向を向くカバー受片
(4)が右向突設され、取付片(2a)の前後両端近くには取
付孔(5)が、また水平片(2b)の中央には螺孔(6)がそれ
ぞれ突設されている。
【0010】カバー(7)は、側面形がブラケット(1)と
ほぼ同形、横幅がブラケット(1)より若干広幅の、上面
と後面が開口する箱状をなし、底板(7a)には通孔(8)が
穿設され、右側板(7b)の前上部内面には、前後方向を向
くほぼ水平な角杆状の支持杆(被支持部)(9)が固着さ
れ、図2に示すように、左側板(7c)との間には間隙(10)
が形成され、支持杆(9)の上面は、右側板(7b)の上端よ
り若干下方に位置している。
【0011】上述の装置は、複数の互に平行をなすブラ
ケット(1)(図3においては、1個のみ示す)のフック
(3)を支柱又は壁体(図示省略)の縦長孔に係止し、各取
付片(2a)間に棚板(又は天板その他の部材)(11)を載置し
て、取付孔(5)を下方より挿通する第1ねじ(12)により
止着する。
【0012】ついでカバー(7)を前方よりブラケット
(1)に押しかぶせれば、ブラケット(1)の垂直板(2)
は、上記間隙(10)に嵌入し、カバー(7)の底板(7a)は、
ブラケット(1)の水平片(2b)の直下を通過し、カバー
(7)の支持杆(9)は、ブラケット(1)のカバー受片(4)
上に乗って、カバー(7)はブラケット(1)の垂直板(2)
を覆う。
【0013】ついでカバー(7)の底板(7a)の通孔(8)を
下方より挿通する第2ねじ(13)を、ブラケット(1)の水
平片(2b)の螺孔(6)に螺締すれば、カバー(7)は上端が
棚板(11)に圧接して固定される。
【0014】上述のように、ブラケット(1)の垂直板
(2)を覆って固定されたカバー(7)は、第2ねじ(13)を
外せば容易に前方へ引き抜くことができるので、ブラケ
ット(1)の側方に壁面が近接している場合でも、カバー
(7)を容易に着脱することができる。
【0015】上述のブラケット(1)は鋼板製の必要があ
るが、カバー(7)は形状が単純で、しかも外力が殆んど
かからないので、アルミニウム、合成樹脂、木材等使用
目的に対応して適宜のものを使用するもことができ、加
工も容易である。
【0016】図4〜図6は、本考案の第2実施例を示す
もので、本実施例のブラケット(21)は、上記ブラケット
(1)とほぼ同様の形状をなしている。
【0017】上記(2)に相当する垂直板(22)の後端に
は、上記(3)と同様のフック(23)が後向連設され、垂直
板(22)の上端には、上記(2a)と同様の取付片(22a)が右
向曲設され、その前後両端近くには、上記(5)と同様の
取付孔(図示省略)が穿設され、上記水平片(2b)は省略さ
れている。
【0018】垂直板(22)の右面前上部には、上記(4)に
相当するカバー受片(24)が右向突設され、その若干前下
方には、案内板(25)が右向突設され、カバー受片(24)と
案内板(25)は、後上向きにわずかに傾斜する案内片(26)
により連続している。
【0019】カバー(27)は、上記カバー(7)とほぼ同様
の形状をなし、右側板(27a)の前上端と下端には、それ
ぞれ上記(9)に相当する支持杆(被支持部)(28)と振れ止
め杆(29)が固着され、左側板(27b)との間には、上記(1
0)と同様の間隙が形成されている。
【0020】支持杆(28)の下面には、側方を向く前後1
対の係合溝(30)が切設され、その上端には前方と後方を
向く係止溝(30a)が連設されている。
【0021】各係合溝(30)にはほぼV字状の板ばね(弾
性部材)(31)が嵌合して、その上端に曲設した前方と後
方を向く係止片(31a)が、係止溝(30a)に中央まで嵌合さ
れることにより、板ばね(31)は係止され、板ばね(31)の
下端は、支持杆(28)の下面より若干突出している。
【0022】上述の装置は、前実施例同様支柱又は壁体
(図示省略)に係止した互に平行をなす複数のブラケット
(21)に、棚板(11)をねじ(12)により架設して、カバー(2
7)を前方より押しかぶせれば、垂直板(22)の下端は左側
板(27b)と振れ止め杆(29)の間を通過する。
【0023】同時にカバー(27)の板ばね(31)の下端は、
ブラケット(21)の案内板(25)と案内片(26)に案内され、
板ばね(31)は、その係止片(31a)が係合溝(30)の係止溝
(30a)に突入しつつ扁平に弾性変形してカバー受片(24)
に乗り、カバー(27)は板ばね(31)の付勢力により若干
上昇し、上端が棚板(11)に圧接して固定されるととも
に、振れ止め杆(29)の作用により傾斜が防止される。
【0024】上述のようにブラケット(21)に取り付けら
れたカバー(27)は、これを前方に強制的に引っ張れば、
ブラケット(21)により引き抜くことができる。
【0025】図7は本考案の第3実施例を示すもので、
大部分は第2実施例と同様につき、同一の各部材には同
一の符号を付して説明を省略する。
【0026】上記(24)に相当する本実施例のカバー受片
(41)における各板ばね(31)に対応する個所には、浅いV
字溝状の係止部(42)が形成されている。
【0027】このブラケット(21)にカバー(27)を前方よ
り押しかぶせれば、第2実施例同様カバー(27)の板ばね
(31)は案内板(25)と案内片(26)に案内されて、弾性変形
しつつカバー受片(41)に乗り、ついで板ばね(31)の下端
が係止部(42)に係合する。
【0028】従ってカバー(27)は、前方への抜け出しが
第2実施例より強固に防止され、取り付けられたカバー
(27)は、第2実施例同様、前方へ強制的に引き抜くこと
ができる。
【0029】なお、係止部(42)は、上述のV字溝状のも
のに代えて、カバー(27)装着時の板ばね(31)の下端前部
に係合する突起状のものとしてもよい。また、板ばね(3
1)等の弾性部材を、カバー受片(41)側に設け、係止部(4
2)を支持杆(被支持部)(28)側に設けてもよい。
【0030】さらに、上記各実施例においては、ブラケ
ット(1)(21)の片面のみにカバー受片(4)(24)を設ける
とともに、それに対向するカバー(7)(27)の一方の内側
面のみに、被支持部である支持杆(9)(28)を設けたが、
ブラケット(1)(21)の両側面にカバー受片(4)(24)を設
けるとともに、それに対向するカバー(7)(27)の両方の
内側面に、被支持部である支持杆(9)(28)をそれぞれ設
け、各支持杆(9)(28)を対応するカバー受片(4)(24)に
支持させることにより、カバー(7)(27)をブラケット
(1)(21)に確実にバランスよく装着するようにしてもよ
い。
【0031】また、ブラケット(1)(21)の取付片(2a)(2
2a)上に、垂直板(2)(22)の両側方に延出する幅の広い
取付板(図示略)を設け、その上方に、2枚の棚板(11)の
側端部同士を突き合わせた状態で支持させたり、又は1
枚の棚板(11)をその中央部のみで支持させたりしてもよ
い。
【0032】
【考案の効果】本考案のブラケット装置は、上述のよう
にブラケットへのカバーの着脱が甚だ簡単であり、ブラ
ケットの側方に壁等が近接していても簡単に着脱しうる
ので、甚だ便利である。
【0033】また本考案装置のカバーは、単体で組立て
分解する必要がないので、合せ目や継ぎ目により外観を
損なうことはなく、しかも構成が簡単なため、素材にた
とえばアルミニウムや合成樹脂や木材等を使用して、使
用個所に対応した意匠のものを容易に製作することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の分解斜視図ある。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】第1実施例の中央縦断側面図である。
【図4】第2実施例の中央縦断側面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】図4のC部拡大図である。
【図7】第3実施例の中央縦断側面図である。
【符号の説明】
(1)ブラケット (2)垂直板 (2a)取付片 (2b)水平片 (3)フック (4)カバー受片 (5)取付孔 (6)螺孔 (7)カバー (7a)底板 (7b)右側板 (7c)左側板 (8)通孔 (9)支持杆(被支持部) (10)間隙 (11)棚板 (12)第1ねじ (13)第2ビス (21)ブラケット (22)垂直板 (22a)取付片 (23)取付孔 (24)カバー受片 (25)案内板 (26)案内片 (27)カバー (27a)右側板 (27b)左側板 (28)支持板(被支持部) (29)振れ止め杆 (30)係合溝 (30a)係止溝 (31)板ばね(弾性部材) (31a)係止片 (41)カバー受片 (42)係止部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向を向くブラケットの後端を支柱
    等の前面に係止し、かつブラケットの上方に棚板等を載
    置して支持するブラケット装置において、前記ブラケッ
    トの少なくとも一側面に、前後方向を向くほぼ水平なカ
    バー受片を突設し、かつブラケットの両側面、前面及び
    下面を覆う中空状のカバーにおける前記カバー受片を設
    けた方のブラケットの側面に対向する内側面に、前後方
    向を向く被支持部を内向き突設し、該被支持部を前記カ
    バー受片に支持させることにより、カバーをブラケット
    に装着したことを特徴とするブラケット装置。
  2. 【請求項2】 ブラケットの下端一側方に水平片を連設
    し、該水平片にカバーの底板をねじ止めしてなる請求項
    1記載のブラケット装置。
  3. 【請求項3】 カバーの被支持部の下面と、カバー受片
    の上面とのいずれか一方に、他方に圧接して、被支持部
    とカバー受片とを上下方向に互いに離れるように付勢す
    る弾性部材を設けた請求項1又は2記載のブラケット装
    置。
  4. 【請求項4】 カバーの被支持部の下面と、カバー受片
    とのいずれか他方のものに、一方に設けた弾性部材が係
    合することにより、カバーに適度の前方移動阻止力を付
    与する凹溝状又は突起状の係止部を設けた請求項3記載
    のブラケット装置。
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JP6665128B2 (ja) * 2017-04-27 2020-03-13 有限会社新井鉄工 被取付け物用支持具
JP7458165B2 (ja) * 2019-10-28 2024-03-29 株式会社オカムラ 什器

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