JPH088699Y2 - 輪 燈 - Google Patents

輪 燈

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Publication number
JPH088699Y2
JPH088699Y2 JP1991077599U JP7759991U JPH088699Y2 JP H088699 Y2 JPH088699 Y2 JP H088699Y2 JP 1991077599 U JP1991077599 U JP 1991077599U JP 7759991 U JP7759991 U JP 7759991U JP H088699 Y2 JPH088699 Y2 JP H088699Y2
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JP
Japan
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pipe
wiring
fishing
parent
light
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1991077599U
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English (en)
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JPH0520676U (ja
Inventor
功 二上
Original Assignee
有限会社二上製作所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、仏壇内や寺院に設け
られて電球等により電気的に点燈される輪燈に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に仏壇内の輪燈は、油に浸し
た芯に火を燈して祭事を行なっており、ロウソクも実際
に火を付けて用いられている。さらに、近年、実開昭5
9−64087号公報や、実開昭60−91083号公
報に開示されているように、防災上等の観点から、輪燈
やロウソクの火に似せた電球を用いて、電気的に火を燈
したように見せる輪燈も用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の電気により
電球を点燈するものは、電球の配線が必要となり、この
配線が外部に露出し、外観的に好ましくない上、配線が
装飾や祭事の動作の邪魔になることもあった。
【0004】この考案は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、外観上配線等が外部に見えること
がなく、製造効率がよく取扱も簡単な輪燈を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】鋳物で形成した輪燈であ
って、この鋳物の内部に、溶融した鋳物金属によって変
形が生じないパイプを、その両端が外部に開口するよう
に配設し、このパイプ内に挿通物を挿通させる輪燈であ
る。この輪燈は、Ω状に形成された親釣を有し、この親
釣内に溶融した鋳物金属によって変形が生じない一対の
パイプが互いに対称に配置され、各パイプの一端部が上
記親釣の中央上部に開口し、各パイプの他端部が上記親
釣の各先端部に各々開口して配置されているものであ
る。
【0006】
【作用】この考案の輪燈は、鋳物の内部に、鋳物用溶融
金属を流し込んでも変形しないパイプ材を配設し、この
パイプ中に配線等の挿通物を挿通可能にし、配線等が外
部から見えないようにし、製造も容易になるようにした
ものである。
【0007】
【実施例】以下この考案の一実施例について図面に基づ
いて説明する。この実施例は、仏壇や寺院内に釣下げら
れる輪燈についてのもので、係合輪10が頂点に設けら
れた笠12を有し、笠12の下に設けられた係合片13
に、表面に模様が形成された鋳物製の長方形の相釣14
が吊され、相釣14の下にも、表面に模様が形成された
鋳物製のΩ状の親釣16が吊り下げられている。親釣1
6の両端部には、下皿18が固定され、下皿18内に、
中皿20が載置され、中皿20内に上皿22が載置され
ている。そして、上皿22内に、燈明としての電球24
が取り付けられている。
【0008】この輪燈には、電球24を燈すための配線
28が、笠12から電球24まで配設されている。配線
28は、笠12の中央部近傍に挿通され、相釣14内の
配線用パイプ30を通り親釣16内の配線用パイプ32
内に挿通されて、下皿18の側方に出る。このパイプ3
0,32は、図3に示すように、溶融した鋳物金属によ
っては変形等を起こさない金属のパイプであり、鋳物の
相釣14及び親釣16の肉厚部分に挿通されている。親
釣16内には、一対のパイプ32が互いに対称に配置さ
れ、各パイプ32の一端部が親釣16の中央上部に開口
し、各パイプ32の他端部が親釣16の各先端部に各々
開口して配置されている。
【0009】鋳物の相釣14及び親釣16内にパイプ3
0,32を挿通させるには、鋳物の型内に両端が端面部
に位置するようにパイプ30,32を配設し固定してお
き、溶融金属を流し込んで固めて形成する。
【0010】配線28は、図4に示すように、下皿18
の両側面から下皿18内に入り、中皿20の底部の切り
欠き21を通り、底面の透孔34および、上皿22の底
面の透孔36を経て、電球24のソケット38に達して
いる。
【0011】この実施例の輪燈は、電球24用の配線2
8が、鋳物製の吊り具内に鋳込まれたパイプ30,32
内に挿通されているので、配線28が仏壇内で露出して
いる部分が少なく、外観上極めて良好なものである。ま
た、仏壇内で種々の祭事における動作を行なう場合も、
配線が邪魔にならず、自然に動作を行なうことができ
る。さらに、製造上も、細い中子を使用して中空部を形
成する場合と比較し、極めて効率良く製造することがで
きる。
【0012】この考案の輪燈は、上記実施例の輪燈に限
らず、種々の仏具や、神具、その他祭事用具、葬儀用
具、日用品、装飾品等に応用できるものである。また、
配線を各輪燈毎にコネクタで接続するようにしてもよ
く、コネクタと吊下げ連結具とを兼用させても良い。さ
らに、挿通物は配線等の電線以外に、グラスファイバー
でもよく、鋳物内のパイプに挿通可能な線状のものであ
れば良い。
【0013】
【考案の効果】この考案の輪燈は、挿通物を、鋳物内部
に鋳込まれたパイプ内に挿通させることができるので、
例えば配線等が外部に露出せず、外観上極めて良好なも
のである。従って、電球等の電気器具を輪燈に使用して
も違和感がなく、また、葬祭用具の場合、種々の祭事に
おける動作を行なう場合も、配線が邪魔にならず、自然
に動作を行なうことができる。また、Ω状の親釣内に一
対のパイプが互いに対称に配置され、挿通物により親釣
が傾くことがなく、安定した状態で吊り下げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の輪燈の一実施例の輪燈の正面図であ
る。
【図2】この実施例の輪燈の親釣の正面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】この実施例の輪燈の皿の部分の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
14 相釣 16 親釣 18 下皿 24 電球 28 配線 30,32 パイプ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線などの挿通物が内部に挿通される輪
    燈において、Ω状に形成された親釣を有し、この親釣内
    に溶融した鋳物金属によって変形が生じない一対のパイ
    プが互いに対称に配置され、各パイプの一端部が上記親
    釣の中央上部に開口し、各パイプの他端部が上記親釣の
    各先端部に各々開口して配置されて、上記鋳物金属によ
    り上記輪燈が鋳造され、上記挿通物を上記各パイプ内に
    挿通したことを特徴とする輪燈。
JP1991077599U 1991-08-30 1991-08-30 輪 燈 Expired - Lifetime JPH088699Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1991077599U JPH088699Y2 (ja) 1991-08-30 1991-08-30 輪 燈

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JP1991077599U JPH088699Y2 (ja) 1991-08-30 1991-08-30 輪 燈

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Publication Number Publication Date
JPH0520676U JPH0520676U (ja) 1993-03-19
JPH088699Y2 true JPH088699Y2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=13638412

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JP1991077599U Expired - Lifetime JPH088699Y2 (ja) 1991-08-30 1991-08-30 輪 燈

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5826391U (ja) * 1981-08-14 1983-02-19 「あ」治 靖高 輪燈
JPH0321666Y2 (ja) * 1986-06-16 1991-05-10
JPH0279504U (ja) * 1988-12-07 1990-06-19
JPH0532885Y2 (ja) * 1989-02-23 1993-08-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0520676U (ja) 1993-03-19

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