JPH088721Y2 - 髪すき兼用ヘアカーラー - Google Patents

髪すき兼用ヘアカーラー

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JPH088721Y2
JPH088721Y2 JP3907593U JP3907593U JPH088721Y2 JP H088721 Y2 JPH088721 Y2 JP H088721Y2 JP 3907593 U JP3907593 U JP 3907593U JP 3907593 U JP3907593 U JP 3907593U JP H088721 Y2 JPH088721 Y2 JP H088721Y2
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JP
Japan
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hair
sheet
brush
insertion tongue
curler
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP3907593U
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English (en)
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JPH079202U (ja
Inventor
洋介 清水
Original Assignee
日本ドーベル株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として、携帯用に供
する髪すき兼用ヘアカーラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、既に、携帯の便利を考え
て、全体として柔軟性と復元性のある偏平なシートに、
ほぼ均等に自立する硬質の刷毛を植設して、髪すき具本
体を構成した髪すき具を提唱した(実公平4−3376
5号公報参照)。この髪すき具は、かさばらないだけで
なく、従来のヘアブラシのように、櫛歯で身体を傷害す
る恐れもなく、衣服のポケットなどに入れて、持ち運び
するのに便利である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】一方、髪に関する身だ
しなみに、しばしば、婦人に携帯されるものとして、ヘ
アカーラーがあるが、その形状、構造の特徴から、かな
り、かさばるという欠点がある。そこで、本出願人は、
上述の髪すき具が偏平で柔軟な構造であり、しかも、同
じ携帯品である点に着目して、適宜必要におおじてヘア
カーラーに転用することを考えた。
【0004】
【考案の目的】本考案は、上記事情に基づいてなされた
もので、携帯用の髪すき具を用いて、必要に応じて、ヘ
アカーラーに転用できる構造にした髪すき具兼用ヘアカ
ーラーを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本考案では、
図示の実施例に明示しているように、全体として柔軟性
と復元性のある偏平なシートに、ほぼ均等に自立する硬
質の刷毛(2)を植設して、髪すき具本体(1)を形成
するとともに、上記シートは、刷毛(2)に係合する孔
部(3)を形成するように編組された織布で構成され、
また、その一端に挿入舌片(4)を突出状に形成すると
共に、その他端のシート面に、上記挿入舌片(4)を挿
入するスリット(5)を形成してなり、別に用意したス
ポンジ(6)を巻き込んで、上記シートを筒状に構成
し、上記スリット(5)に挿入舌片(4)を挿入した状
態で、シートの重なり部分が、刷毛(2)と孔部(3)
との係合により係止さてていることを特徴とする。
【0006】
【作用】従って、携帯に際しては、髪すき具本体(1)
が偏平で、柔軟性があるので、なんらの危険もなく、が
さばらずに身体に装着でき、破損のおそれもない。しか
も、シートを筒状に巻き込むだけで、簡単にヘアカーラ
ーを構成でき、その状態では、スポンジ(6)の弾力
が、ヘアカーラーの保形性を維持できる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面を参照して具
体的に説明する。符号1は髪すき具本体であり、全体と
して柔軟性と復元性のある偏平なシートを所定寸法の長
方形に裁断したもので、その一面1aには、ほぼ均等に
自立する硬質の刷毛2が植設されている。上記シート
は、図5に示すように、刷毛2に係合する孔部3を形成
するように編組された織布で構成され、また、その一端
に挿入舌片4を連続して突出状に形成すると共に、その
他端に、上記挿入舌片4を挿入するスリット5を形成し
ている。なお、この刷毛2は、その自立性および孔部3
との係合保持のため、例えば、鉤状又はループ状をなし
ている。そして、別に用意した偏平な長方形状のスポン
ジ6を、図2および図3に示すように、巻き込んで、上
記シートを筒状に構成し、上記スリット5に挿入舌片4
を挿入した状態で、シートの重なり部分で、刷毛2と孔
部3との係合を達成するようになっている。
【0008】なお、この実施例では、シートの一面1a
に刷毛2を植設させるために、面ファスナーの雄又は雌
部材のような既成の構造が利用されている。また、上記
シートの背面1bの両側には、ゴム織込み布などの柔軟
な帯状体よりなる手掛けベルト7が、その両端を、接着
剤による接着、縫着、あるいは、それが熱可塑性合成樹
脂であれば、熱溶着の手段で取り付けられている。
【0009】このような構成の髪すき具では、それ自
体、偏平で柔軟性があるから、衣服のポケットなどに入
れて、携帯するのに便利であり、通常の櫛のように、破
損したり、身体に傷害を与えるようなおそれがない。ま
た、使用に際しては、図4に示すように、手指を手掛け
ベルトと髪すき具との間に挿入して、シートの一面1a
を頭髪に当て、所要の方向に滑らせれば、刷毛2が髪す
き作用をする。
【0010】また、必要に応じて、図2及び図3に示す
ように、スポンジ6をシートの背面1bに当て、その状
態でシートを巻き込み、挿入舌片4をスリット5に挿入
することで、全体を円筒状に構成することができる。し
かも、この際、シートの重なり部分では、刷毛2と孔部
3とが互いに係合し、巻き込まれたスポンジ6の復元弾
力で、ヘアカーラーの形を保持できる。また、上記係合
状態において、刷毛2が孔部3に挿入されることから、
該係合部の重なり部分が無用に厚くなることがない。上
記ヘアカーラーの形を保持するために、ヘアピン等を補
助的に用いることはさしつかえない。
【0011】なお、上記実施例では、スポンジを偏平な
形状とし、髪すき具本体1とは別体で構成したが、その
背面1bに一体的に取り付けた構造としてもよく、ある
いは、スポンジ自体、円筒状に形成したものを用意して
もよい。
【0012】
【考案の効果】本考案は、以上に説明したように、全体
として柔軟性と復元性のある偏平なシートに、ほぼ均等
に自立する硬質の刷毛を植設して、髪すき具本体を構成
したもので、上記シートは、刷毛に係合する孔部を形成
するように編組された織布で構成され、また、その一端
に挿入舌片を構成すると共に、その他端に、上記挿入舌
片を挿入するスリットを形成してなり、別に用意したス
ポンジを巻き込んで、上記シートを筒状に構成し、上記
スリットに挿入舌片を挿入した状態で、シートの重なり
部分が、刷毛と孔部との係合を達成するようにしている
ので、携帯に際しては、髪すき具本体が偏平で柔軟性が
あるので、なんらの危険もなく、がさばらずに身体に装
着でき、破損のおそれもなく、しかも、シートを筒状に
巻き込むだけで、簡単にヘアカーラーを構成でき、その
状態では、スポンジの弾力が、ヘアカーラーの保形性を
維持できるという実用上の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】ヘアカーラーを構成する際の組立を示す斜視図
である。
【図3】ヘアカーラーを完成した状態の斜視図である。
【図4】髪すき具として使用する態様を示す説明図であ
る。
【図5】刷毛の植設状態を拡大して示す斜視図である。
【符号の説明】 1 髪すき具本体、2 刷毛、3 孔部4 挿
入舌片、5 スリット、6 スポンジ、7 手掛
けベルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体として柔軟性と復元性のある偏平な
    シートに、ほぼ均等に自立する硬質の刷毛を植設して、
    髪すき具本体を形成するとともに、上記シートは、刷毛
    に係合する孔部を形成するように編組された織布で構成
    され、また、その一端に挿入舌片を突出状に形成すると
    共に、その他端のシート面に、上記挿入舌片を挿入する
    スリットを形成してなり、別に用意したスポンジを巻き
    込んで、上記シートを筒状に構成し、上記スリットに挿
    入舌片を挿入した状態で、シートの重なり部分が、刷毛
    と孔部との係合により係止されていることを特徴とする
    髪すき兼用ヘアカーラー。
JP3907593U 1993-07-16 1993-07-16 髪すき兼用ヘアカーラー Expired - Lifetime JPH088721Y2 (ja)

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JP3907593U JPH088721Y2 (ja) 1993-07-16 1993-07-16 髪すき兼用ヘアカーラー

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JPH079202U JPH079202U (ja) 1995-02-10
JPH088721Y2 true JPH088721Y2 (ja) 1996-03-13

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