JPH088722Y2 - 頭髪乾燥用かぶりもの - Google Patents

頭髪乾燥用かぶりもの

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JPH088722Y2
JPH088722Y2 JP1990013800U JP1380090U JPH088722Y2 JP H088722 Y2 JPH088722 Y2 JP H088722Y2 JP 1990013800 U JP1990013800 U JP 1990013800U JP 1380090 U JP1380090 U JP 1380090U JP H088722 Y2 JPH088722 Y2 JP H088722Y2
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JP
Japan
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hair
long
headgear
drying
bag
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Application number
JP1990013800U
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English (en)
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JPH03107009U (ja
Inventor
美穂 浅井
Original Assignee
旭化成工業株式会社
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Publication date
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  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、洗髪後、髪を乾燥するときに着用する頭髪
乾燥用かぶりものに関する。
〔従来の技術〕
従来、洗髪後の髪の乾燥は多くは、水切りした後、タ
オルなどを使用して拭き取りをし、ドライヤーで強制的
に乾燥する方法がとられてきた。
このような方法では、タオルドライに時間がかかり、
すぐにドライヤーを使用すると髪が傷みやすく、さりと
てそのまま放置すれば衣服を濡らし乾きも遅いという問
題があった。
また、最近、洗髪後にかぶるかぶりものが市場に出始
めてはいるが、特に長髪の人用のかぶりものがなく、タ
ーバン状にすれば上にあげた髪から滴が落ちて衣服を濡
らすし、また髪全体を覆うものでなければ乾燥の効果も
悪い。そのうえ、袋状のものをかぶった場合、その袋が
短いと髪を詰め込む形となり、髪に癖が着きやすいとい
う問題があった。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案の課題は、髪が長い人のために、髪の毛全体を
すっぽりと包み込む余裕があり、しかも髪に癖が着きに
くい、衣服を濡らさずに乾燥できる頭髪乾燥用かぶりも
のを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、頭髪を乾燥するためのかぶりものであっ
て、少なくとも1個の長い袋状の長髪収容部(1)を設
け、上記長髪収容部(1)に手を差し入れられる開口部
(4)を設けたことを特徴とする頭髪乾燥用かぶりも
の、である。
すなわち、本考案のポイントは、長い髪を丸めてしま
うことなく収容できる部分を付けたことにより、効率よ
く髪全体を覆い、滴り落ちる水分を逃さずに吸収し、衣
服を濡らすことなく、しかも髪に癖をつけずに乾燥する
ことができるものである。
本考案の頭髪乾燥用かぶりものは、髪の毛全体をすっ
ぽり収容できる余裕があるものである。構造は額から後
頭部首筋の生え際までの全周にわたって膚によく密着し
て滴濡れをおこさないキャップ型式、あるいは全体に伸
縮性のある素材を使用し膚と髪とに密着して滴濡れをお
こさないキャップ型式などに分けられる。これらに長い
袋状の長髪収容部(1)を設けたもので、装着するとき
及び外すときはワンタッチで着脱ができ、着用中に緩ん
で外れることなく、濡れた髪に含まれている水分を吸収
することができるものである。
本考案はセルロース系繊維及び多孔質、異形断面、極
細などの合成繊維など、吸水・保水性をもつものであれ
ば構成する繊維素材に特に制限はない。好ましくは、セ
ルロース系繊維、ポリエステル系極細繊維、アクリルフ
ィラメント、吸水アクリル繊維およびその紡績糸、また
はこれらを組み合わせた混用品である。
また、前述のような膚と髪とに密着して滴濡れを起こ
さない構造のものに使用する伸縮性の素材は、ポリウレ
タン糸、ナイロンウーリー糸、一般の仮撚加工糸など及
びこれらを組合わせたものが挙げられる。特にポリウレ
タン糸は合成繊維フィラメントをカバリングしたFTY、C
SYなどが風合い・パワーの点からフィット性があって好
ましい適切な素材である。
本考案の頭髪乾燥用かぶりものに使用する布帛は、吸
水、保水性をもつものであれば、織編物、不織布など形
態を問わない。立毛を有する一枚物であっても、吸水、
保水能力の高い繊維を中に入れて積層したサンドイッチ
構造のものでもよいし、またリバーシブルタイプのもの
でもよい。両面に吸水、保水性をもつ繊維でできたパイ
ルを有する従来からのタオルを使用しても差し支えな
い。
さらに本考案を、図面を用いて説明する。まず、本考
案の要旨は、吸水、保水性をもつ布帛(2)を使用して
頭髪乾燥用かぶりものを作るとき、少なくとも一個の、
長い袋状の長髪収容部(1)を設ける。これは第1図に
示すように一個であってもよいし、第3図に示すように
二個であってもよい。さらに、膚と髪とに密着して滴濡
れを起こさない構造のものにするためには、頭髪乾燥用
かぶりもの全体を伸縮性のある素材を使用して作成して
もよいし、伸縮性のある素材を基部(3)にバンド状に
取り付けてもよい。
本考案の頭髪乾燥用かぶりものは、洗髪後、水をきり
髪を整えた後、長い袋状の長髪収容部(1)に、髪をま
っすぐのまま収容して使用する。これにより髪に癖をつ
けずに全体を効率よく乾燥することができ、下へ落ちて
くる滴も吸収するので衣服を濡らさない。
〔実施例〕
実施例1 口径10インチ、針数520本の靴下用丸編機を使用して
綿40/−及びナイロン70デニール、ポリウレタン20デニ
ールのFTYを用いて綿75%、ナイロン20%、ポリウレタ
ン5%の繊維構成の片面パイル生地を編成した。この生
地を吸水、保水性をもつ布帛(2)の素材としてパイル
が内側になるように使用して第1図に示すような長い袋
状の長髪収容部(1)を一個所設けた頭髪乾燥用かぶり
ものを作成した。長髪収容部には、長髪を収納し易くす
るため手を差入れられる開口部を1ヶ所以上設けてもよ
い。開口部は開放のままでもよいし、閉じられるように
してもよい。基部(3)の寸法は、折幅で25センチメー
トル、長さは20センチメートル、長い袋状の長髪収容部
(1)の長さは45センチメートルとした。
つぎに、頭の頂点から計って55センチメートルの長さ
の長髪をもつ女性を被検者として、洗髪後ブラッシング
して前でまとめて垂らした髪を頭髪乾燥用かぶりものの
長い袋状の長髪収容部(1)にまっすぐのまま収納した
のち、うしろへ垂らしておいた。なおこのとき、基部
(3)を折りかえして第2図に使用姿の斜視図として示
すように頭にフィットさせた。
ついで20分後、頭髪乾燥用かぶりものを脱いでみる
と、髪の水分はほとんどとれておったので、その後のド
ライヤーでのブローによる髪の痛みが少なかった。また
髪はまっすぐのままに保たれていてブラシの通りが非常
にスムーズであった。さらにこのかぶりもの着用により
衣服は全く濡れることがなく、着替え、読書など従来考
えられなかったような行動ができた。なお、長い袋状の
長髪収容部(1)は、うしろへ垂らしておいたので、先
端へ水分が集まり、先端部の濡れ方が大きかったが、吸
水、保水性をもつ布帛を使用しているため外へ滴が落ち
るようなことはなかった。
実施例2 150デニールのアクリルフィラメント糸と150デニール
のレーヨンフィラメント糸を使用し、丸編機でアクリル
67%、レーヨン33%のスムース組織を編成した。この編
地を、吸水、保水性をもつ布帛(2)の素材とし、第1
図に示すような長い袋状の長髪収容部(1)を一個設け
た頭髪乾燥用かぶりものを作成した。基部(3)の寸法
は折幅で25センチメートル、長さは20センチメートル、
長い袋状の長髪収容部(1)の長さは45センチメートル
とした。
またこの実施例では、膚と髪とに密着して滴濡れを起
こさない構造のものにするために、基部(3)に伸縮性
のあるポリウレタン糸のFTYを使用し、長い袋状の長髪
収容部(1)の長さが45センチメートルのものを作成し
た。
この、長い袋状の長髪収容部(1)を設けた頭髪乾燥
用かぶりものを、頭の頂点から計って55センチメートル
の長さの長髪をもつ女性を被検者として、実施例1と同
様に使用してもらったところ、ほぼ実施例1と同様な結
果を得た。
実施例3 単糸が0.1デニールの極細ポリエステル糸を使用しト
リコットパイル生地を編成した。この生地を吸水、保水
性をもつ布帛(2)の素材として、第3図に示すような
長い袋状の長髪収容部(1)を左右2個設けた基部
(3)の寸法が、折幅で23センチメートル、長さが20セ
ンチメートル、長い袋状の長髪収容部(1)の2ヶ所の
長さが各35センチメートルの頭髪乾燥用かぶりものを作
成した。またこの実施例では、膚と髪とに密着して滴濡
れを起こさない構造のものにするために、、基部(3)
に伸縮性のあるポリウレタン糸のFTYを使用して作成し
た。
この頭髪乾燥用かぶりものを、通常、髪を2つに分け
て三つ編みにしている女性に着用してもらった。洗髪
後、くしで髪を二つに分け、その一つずつを別々に左右
の二つの長い袋状の長髪収容部(1)に収納して、うし
ろへ垂らしておいた。
20分後、髪の水分はほとんど無くなっており、しかも
きれいな分け目をつけた状態に保たれていたため、その
後美しく三つ編みを作ることができ、ヘアスタイル別に
長髪収容部の形を作成する効果が確認できた。このとき
の使用姿の斜視図を第4図として示す。
〔考案の効果〕
本考案の長髪収容部(1)を設けた頭髪乾燥用かぶり
ものは、ワンタッチで着脱ができ、長い髪をまっすぐの
まますっぽりと覆い、膚と髪とに密着して滴濡れを起こ
さない。さらに両手をフリーにすることで他の用事をし
ながらでも、髪を自然に乾燥させる機能をもつ便利なも
のである。
また、長髪は、まっすぐにした状態では水分が髪をつ
たって下へ落ちるので、かぶりものの水分吸収力に加え
重力の作用も利用して乾燥を効率化できる。
また、ヘアスタイル別に、整えやすい形も応用として
作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の概略図、第2図はその着用状態を表
わす斜視図である。 また、第3図は、実施例3を表わす概略図、第4図はそ
の着用状態を表わす斜視図である。 1……長い袋状の長髪収容部、2……吸水・保水性を持
つ布帛、3……基部、4……開口部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】頭髪を乾燥するためのかぶりものであっ
    て、少なくとも1個の長い袋状の長髪収容部(1)を設
    け、上記長髪収容部(1)に手を差し入れられる開口部
    (4)を設けたことを特徴とする頭髪乾燥用かぶりも
    の。
JP1990013800U 1990-02-16 1990-02-16 頭髪乾燥用かぶりもの Expired - Lifetime JPH088722Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990013800U JPH088722Y2 (ja) 1990-02-16 1990-02-16 頭髪乾燥用かぶりもの

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JP1990013800U JPH088722Y2 (ja) 1990-02-16 1990-02-16 頭髪乾燥用かぶりもの

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03107009U JPH03107009U (ja) 1991-11-05
JPH088722Y2 true JPH088722Y2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=31517193

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990013800U Expired - Lifetime JPH088722Y2 (ja) 1990-02-16 1990-02-16 頭髪乾燥用かぶりもの

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61180601U (ja) * 1985-04-29 1986-11-11
JPS63179902U (ja) * 1987-05-15 1988-11-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03107009U (ja) 1991-11-05

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