JPH0887325A - 移動体の走行領域設定方法および走行制御装置 - Google Patents

移動体の走行領域設定方法および走行制御装置

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JPH0887325A
JPH0887325A JP6248314A JP24831494A JPH0887325A JP H0887325 A JPH0887325 A JP H0887325A JP 6248314 A JP6248314 A JP 6248314A JP 24831494 A JP24831494 A JP 24831494A JP H0887325 A JPH0887325 A JP H0887325A
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JP
Japan
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traveling
moving body
reference point
traveling area
area
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Application number
JP6248314A
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English (en)
Inventor
Kiyotomi Maesaka
清富 前坂
Toshikazu Nakamura
利和 中村
Yoshihisa Araogi
義久 新荻
Kenji Kamimura
健二 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Guiding Agricultural Machines (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない数のポールで走行領域を設定する。 【構成】 領域z1において開始地点ST1から作業を
開始し、終了地点FINで作業を終えて移動体1を停止
させた後、ポールP0〜P3をそれぞれ基準点C,E,
D,Fに順送りに移動させる。ここで、各ポールを配置
する基準点の位置は予め登録されている。そして、ポー
ルの移動前後の任意のタイミングで、移動体1を位置F
INから位置ST2に移動させる。ポールの移動より先
に移動体1を次の領域へ移動させるときには、現領域に
あるポールの方位角と位置情報に基づいて移動体1を誘
導する。一方、ポールの移動後に移動体1を次の領域へ
移動させるときには、現領域と次の領域との共通基準点
の方向に移動体1を誘導する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動体の走行領域設定方
法および走行制御装置に関するものであり、特に、農業
および土木建設分野等に使用される自走車両等、各種移
動体の走行領域設定方法および走行制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】走行領域内での移動体の位置検知装置と
して、該移動体を中心に光ビームを円周方向に走査する
手段と、移動体とは離れた少なくとも3か所に固定さ
れ、入射方向に光を反射する光反射手段と、該光反射手
段からの反射光を受光する受光手段とを具備した装置が
提案されている(例えば、特公平2−57843号)。
この装置では、前記反射光の受光方向により、移動体か
ら見た前記光反射手段の方位角を算出する。そして、こ
の方位角を使用して三角測量の原理で該移動体の位置を
検知する。
【0003】原則的には、三角測量の原理による移動体
位置算出に必要な基準点の数は、3個であり、基準点と
なる光反射手段を、走行領域を囲んで3本設置すれば足
りる。なお、より高い精度で位置検知をするためには、
さらに基準点を1か所追加し、4か所の基準点によって
四角形の領域を設定する。そうして、4か所に設けた基
準点のうちから、より高い測定精度を期待できる最適の
基準点を3か所選択して位置検知を行う。
【0004】例えば、図12に示したような、基準点
A,B,C,Dで囲まれた領域を4つの範囲a1,a
2,a3,a4に分割した場合を想定する。このような
領域において、移動体が範囲a1にあるときは基準点
A,B,Dを、範囲a2にあるときは基準点B,C,D
を、範囲a3にあるときは基準点A,C,Dを、範囲a
4にあるときは基準点A,B,Cを、それぞれ選択して
移動体の位置等の計算に使用するようにする。このよう
に基準点を選択して位置等を検知する装置は、例えば、
本出願人の出願に係る特開平2−109106号公報に
開示されている。
【0005】また、移動体の作業範囲を拡大するため、
図12に示すように、前記基準点A,B,C,Dが周囲
に配置された走行領域に隣接してさらに基準点C,Dお
よび別の基準点E,Fで囲まれた走行領域を設けてお
く。そうすることにより、移動体は1の領域ABCDの
みならず、隣接する領域CDFE内でも、該隣接領域を
規定する基準点の位置および方位角情報に従って該移動
体の位置を正確に検知することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、移動体
が走行する範囲にすべての基準点をあらかじめ設定する
のでは、光反射手段つまりコーナーキューブプリズム等
の回帰反射体からなるポールを多数必要とし、そのコス
ト増や管理上の煩わしさは極めて大きい。また、移動体
が現在位置している領域以外に光反射手段が数多く設置
されていると、位置計算のために実際に必要な基準点は
3か所であるにもかかわらず、3か所以上から反射光を
検出する場合がある。この場合に、基準点を識別する工
夫や誤認識を防止するための走行コースの設定を考慮す
る必要があり、制御が複雑になるという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、上記の問題点を解消し、
現在走行中の領域外からの光信号を受信しないように、
より少ない数の基準点で広い範囲にわたっての走行制御
を可能にする移動体の走行領域設定方法および該設定方
法によって設定された領域を走行する移動体の走行制御
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、複数の走行領域を設定す
るための前記基準点の位置情報を予め登録する段階と、
1の走行領域における前記移動体の走行が終了した後、
該1の走行領域の基準点に配置されている4本のポール
のうち、次の走行領域との共通基準点に配置されている
2本のポールを次の走行領域の該共通基準点以外の他の
基準点に移動し、残りの2本のポールを前記共通基準点
に移動させる段階とを具備し、移動体の走行に伴って走
行領域を順次設定していく点に第1の特徴がある。
【0009】また、本発明は、複数の走行領域を設定す
るための前記基準点の位置情報を予め登録する段階と、
1の走行領域における前記移動体の走行が終了した後、
該1の走行領域の基準点に配置されている3本もしくは
4本のポールのうち、次の走行領域との共通基準点に配
置されている2本のポールをそのままの位置に残し、該
共通基準点以外の他の基準点に配置されているポールを
次の走行領域の前記共通基準点以外の他の基準点に移動
させる段階とを具備し、移動体の走行に伴って走行領域
を順次設定していく点に第2の特徴がある。
【0010】また、本発明は、次の走行領域へ移動体を
移動させる前後いずれか所望のタイミングにおいて、前
記ポールを移動させる点に第3の特徴がある。
【0011】また、本発明は、複数の走行領域を設定す
るための前記基準点の位置情報を予め登録する段階と、
1の走行領域における前記移動体の走行が終了した後、
次の走行領域との共通基準点の1つおよび該共通基準点
とともに該1の走行領域の四角形の1辺を形成している
基準点に配置されたポールを、前記共通基準点を含む次
の走行領域の2つの基準点にシフト移動する段階と、前
記移動体を次の走行領域に移動した後、前記4本のポー
ルのうち、残りの2本のポールを、前記2つの基準点と
同様に次の走行領域の基準点にシフト移動する段階とを
具備し、移動体の走行に伴って走行領域を順次設定して
いく点に第4の特徴がある。
【0012】また、本発明は、複数の走行領域を設定す
るための前記基準点の位置情報を予め登録する基準点登
録手段と、前記基準点登録手段に設定された基準点位置
情報に基づき、現走行領域での走行を終了した位置から
次の走行領域までの移行コースを演算する手段と、前記
移行コースに沿って前記移動体を誘導する手段とを具備
した点に第5特徴がある。
【0013】また、本発明は、複数の走行領域を設定す
るための前記基準点の位置情報を予め登録する基準点登
録手段と、前記基準点位置情報によって次の走行領域と
の共通基準点を認識する手段と、該共通基準点に配置さ
れた2本のポールの、移動体を中心とする開き角度を測
定する手段と、前記開き角度に基づいて移動体を次の走
行領域まで誘導する手段とを具備した点に第6の特徴が
ある。
【0014】
【作用】第1ないし第4の特徴によれば、複数の走行領
域の基準点の位置情報が予め登録される。そして、第1
の特徴では、1の走行領域の基準点に配置されたポール
を、隣接する次の走行領域の基準点に順送りに移動して
走行領域が設定される。また、第2および第4の特徴に
よれば、1の走行領域の基準点に配置されたポールのう
ち、次の走行領域との共通基準点はそのままの位置にお
いたまま、新たに前記次の走行領域を設定できるので、
1回の走行領域設定のためのポールの移動の手間を軽減
できる。また、第3の特徴によれば、移動体を次の走行
領域に移動する前後の都合のよいタイミングでポールが
移動される。
【0015】また、第5の特徴によれば、複数の走行領
域を設定するための基準点位置情報が予め登録され、該
基準点位置情報に基づいて現走行領域での走行を終了し
た位置から次の走行領域までの移行コースが演算され
る。そして、該移行コースに沿って移動体が次の走行領
域に誘導される。
【0016】また、第6の特徴によれば、複数の走行領
域を設定するための前記基準点の位置情報が予め登録さ
れ、前記位置情報によって認識される次の走行領域との
共通基準点に配置された2本のポールの、移動体を中心
とする開き角度に基づいて移動体が次の走行領域まで誘
導される。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。まず、本発明の実施例に係る移動体の構成を図11
を参照して説明する。同図において、移動体1は、光ビ
ーム走査装置2、該移動体1を走行させる駆動装置3、
該移動体1の進行方向を決定する操舵装置4、ならびに
前記各装置を制御する制御装置5からなる。該制御装置
5はマイクロコンピュータで構成することができる。
【0018】前記光ビーム走査装置(以下「走査装置」
という)2は、発光器6、受光器7、該発光器6および
受光器7を回動させるモータ8、ならびに該発光器6お
よび受光器7の回動に伴ってパルス信号を出力するロー
タリエンコーダ9からなる。発光器6は、例えば発光ダ
イオードを備えていて、光ビーム2Eを出力し、この光
ビーム2Eは該発光器6の回動方向に走査される。移動
体1の走行領域の周囲には該走行領域を設定する基準点
として少なくとも3本の光反射器10(ポール)が配置
されていて、該光反射器10の回帰反射体の面で反射さ
れた光ビーム2Rは受光器7に入射される。受光器7に
は、例えばフォトダイオードが備えられていて、前記入
射光はこのフォトダイオードによって電気信号に変換さ
れ、制御装置5に入力される。
【0019】一方、ロータリエンコーダ9からのパルス
信号も制御装置5に入力されて計数される。前記受光器
7から検出信号が入力されるタイミング毎に前記パルス
信号の計数値が読み出される。制御装置5では、計数さ
れた前記パルス信号の数に基づいて移動体1の進行方向
を基準とした各基準点の方位角および各基準点間の開き
角度を検出し、さらに、この開き角度および各基準点1
0の位置情報に基づいて移動体1の位置が算出される。
【0020】そして、制御装置5は、移動体1の位置
を、該制御装置5内の記憶装置に格納されている走行コ
ース情報によって設定された走行コースと比較し、この
比較結果に応じた操舵指示を操舵装置4に出力する。駆
動装置3はエンジンを備え、制御装置5は、この駆動装
置3に対してエンジンの始動・停止等の指示を与える。
移動体1の自己位置の演算方法およびその演算結果に基
づく操舵制御については、特開平1−287415号公
報、または特開平1−316808号公報に詳細に開示
されている。上記公報の説明は本発明の説明に援用統合
する。
【0021】また、移動体1の自己位置を慣性位置検出
方法によって検出するため、ジャイロ11および車速パ
ルス検出器12を設け、これらからの信号を制御装置5
に入力する構成をとることができる。ジャイロ11のヨ
ー角に基づいて移動体1の進行方向情報が得られ、車速
パルス検出器12によって移動体1の車輪の回転量情報
つまり移動距離情報を得ることができる。この構成によ
る自己位置検出方法は図3に関して後述する動作におい
て使用される。
【0022】次に、本実施例における移動体の走行領域
の設定方法について説明する。図1は走行領域および基
準点の位置関係を示す図であり、予定の一方向に複数の
走行領域をつないで作業範囲を拡大していく例である。
図1において、移動体1は清掃作業車等であり、走行領
域z1,z2、ならびに該走行領域z2に順次に隣接す
る図示しない領域を走行して作業を行う。前記走行領域
z1,z2等を設定するための基準点には移動体1が自
己の位置を検出するために用いられる4本の回帰反射体
付きのポールP0〜P3が配置される。これらのポール
P0〜P3は自走形式の台車15に立設固定されてい
て、該台車15は基準点A,C,E,…を結ぶ誘導路1
3と、基準点B,D,F,…を結ぶ誘導路14に案内さ
れて、作業の進行に応じて順次移動して現走行領域に隣
接する次の走行領域を設定する。
【0023】例えば、走行領域z1での作業が終了する
と、ポールP1を基準点Eへ、ポールP3を基準点F
へ、ポールP0を基準点Cへ、ポールP2を基準点Dへ
それぞれ移動させる。前記走行領域z1,z2およびこ
れらに続いて予定の一方向に延伸する走行領域を設定す
る基準点の位置は予め定められていて、ポールを搭載し
た台車15は該予定の基準点まで移動して停止する。誘
導路13,14としては、ゴルフカートやAGV(オー
ト・ガイデッド・ビークル)等で用いられているレール
や磁気ケーブル、誘導線など(例えば、特公平5−66
88、特公平5−16044号公報など参照)を使用で
き、ポールを搭載する台車15にはこれら誘導路の種類
に応じて、それぞれ案内輪、磁気検出手段、電波検出手
段等を装備するようにすればよい。また、前記台車15
は、モータを含む駆動部、走行開始および停止の指示を
受信する無線受信部、および該指示に従って台車15を
走行停止させる制御部を有する。なお、誘導路13,1
4上またはその沿線の予定位置に基準点を設定するため
のAGV等で用いられているマーカを設置して、その位
置で前記台車15を自動的に停止させるように構成する
こともできる。
【0024】図示のようにポールP0〜P3が配置され
た走行領域z1での移動体1による作業が終わると、移
動体1を一旦停止させる。そして、後述のようにして移
動体1を次の走行領域z2まで移動させると、ポールP
0〜P3を搭載した台車15に移動開始指示を与える。
この指示は、移動体1から無線によって前記台車15に
送信してもよいし、オペレータの操作によって行っても
よい。
【0025】ポールP0〜P3が、例えばマーカで示さ
れた予定の基準点C,E,D,Fまで移動して停止する
と、移動体1による走行領域z2での作業を行わせる。
走行領域z2での作業が終わると、上述と同様にして今
度は走行領域z2に隣接する図示しない作業領域の基準
点にポールP0〜P3を移動させる。このように、4つ
の基準点を順次移動させて走行領域を形成していき、移
動体1による広い範囲での作業を行えるようにしてい
る。
【0026】以下に、前記走行領域での移動体1の走行
制御について説明する。図1において、移動体1は基準
点Aを原点とし、線分ABをx軸とするxy座標系で設
定された作業領域z1の基準点A近傍の作業開始地点S
T1から走行を始めて作業を行い、基準点B近傍の作業
終了地点FINにおいて、該走行領域z1での走行と作
業とを終了する。
【0027】作業終了地点FINで作業を終了した後、
移動体1は次の走行領域z2の作業開始地点ST2に移
動する。移動手順としては、まずポールP0〜P3の位
置に基づいて演算された移動体1の自己位置FINと、
走行領域z2での作業開始地点ST2とを結ぶ移行コー
スTR1を算出する。続いて、基準点A〜Dに配置され
ているポールP0〜P3の位置に基づいて自己位置を演
算しつつ、前記移行コースTR1に沿うように操舵制御
をして作業開始地点ST2まで移動体1を誘導させる。
移動体1の移動が終了すると、4本のポールP0〜P3
を新たな走行領域z2に移動させる。
【0028】こうして基準点C,D,E,FにポールP
0〜P3が配置された後、基準点Aを原点とする旧座標
から基準点Cを原点とする新座標への変換を行う。すな
わち、基準点Cを原点とし、線分CDをx軸とするxy
座標系での走行領域z2を選択する。さらに、移動体1
は前記xy座標系における走行領域z2に走行コースを
設定し、該領域z2での作業を開始する。走行コースと
して種々のパターンをあらかじめ設定しておき、作業領
域の形状や作業形態に応じて選択して使用することが可
能である。例えば、図1に示した走行コースTR0は、
線分ABに垂直な、間隔Lを有する複数本の直線コース
および該直線コース間をつなぐ旋回コースからなるパタ
ーンである。なお、走行コースやその設定方法について
は、本出願人によって先に出願されている特願平4−7
2189号、特願平3−357225号(特開平5−1
73636)に詳細に開示されている。該出願および公
報の説明は本発明の説明に援用統合する。
【0029】続いて、上記の移動体1の動作をフローチ
ャートを参照して説明する。図4において、ステップS
1では、最初の走行領域つまり領域z1を選択する。す
なわち、予め登録されている走行領域z1の基準点の位
置情報を読み込み、これに基づいて基準点Aを原点と
し、線分ABをx軸とするxy座標系を確定する。
【0030】ステップS2では、前記座標系における走
行コースを決定する。走行コースは、種々のパターンの
うちからオペレータによって指示されたものであっても
よいし、ステップS1で認識された領域z1の形状およ
び大きさ等によって移動体1が自動的に選択するように
してもよい。ステップS3では、移動体1の走行制御を
開始する。走行制御が開始され移動体1が走行を開始し
た後、走行コースに従って行われる操舵制御に関して
は、上述の特開平1−287415号公報、または特開
平1−316808号公報に記載されているものが使用
でき、かつ本発明の要旨ではないので詳細の説明は省略
する。
【0031】ステップS4では、領域切換えタイミング
か否かを判断する。すなわち、領域z1での作業を終了
したか否か判断する。この判断が肯定ならばステップS
5に進んで移動体1の走行を停止させる。ステップS6
では、次の走行領域(ここでは領域z2)の作業開始地
点ST2までの移行コースTR1を算出して移動体1を
走行させて停止する。ここで、前記作業開始地点ST2
は、例えば基準点Aを原点とし線分ABをx軸とするx
y座標系の座標値で登録してあるものとする。ステップ
S7では、ポールP0〜P3を基準点C,E,D,Fに
移動させる。このポール移動の詳細は後述する。ステッ
プS8では、ポールが移動されて新たに設定された走行
領域つまり領域z2を選択する。すなわち、予め登録さ
れている各基準点の位置情報を読み込み、これに基づい
て、基準点Cを原点とし線分CDをx軸とするxy座標
を設定する。ステップS9では、設定されたxy座標に
おける走行コースを決定する。ステップS10では、新
たな走行領域に設定された走行コースで移動体1を走行
させるための走行制御を開始する。ステップS11およ
びステップS12では、前記ステップS4,S5と同様
の制御を行う。ステップS13では、予め指示された領
域のすべてにおける走行を終了したか否かを判断する。
例えば、あらかじめ領域切換回数を設定しておくことに
より、領域切換えがこの設定回数だけ行われたか否かに
よって判断することができる。
【0032】次に、前記ポールP0〜P3の移動つまり
該ポールP0〜P3を搭載した台車15の自走について
説明する。図5において、ステップS100では、自走
許可信号の有無を判別する。該許可信号が検出されれ
ば、ステップS110に進み、前記台車15の駆動部を
起動して走行を開始させる。ステップS120では、停
止位置に達したか否かを判断する。この判断は、無線に
よる停止指令信号の有無、または各基準点にあらかじめ
配置されたマーカの検出によって行う。台車15が停止
位置に達したと判断されたならば、ステップS130に
進んで台車15を停止させる。
【0033】次に、走行領域z1,z2の設定方法の第
2実施例を図2を参照して説明する。同図では、繁雑を
避けるため走行コースTRO、台車15等の図示は省略
し、移動体1も簡略化して示す。この第2実施例では走
行領域z1での作業が終了すると移動体1を次の走行領
域に移動させる前にポールP0,P1だけを先に基準点
C,Eにそれぞれシフト移動させる。ポールP0,P1
が基準点C,Eにシフト移動された後、移動体1は、自
己位置つまり作業終了地点FINと次の走行領域z2の
作業開始地点ST2とを結ぶ移行コースTR1を演算す
る。次に、前記基準点C,B,Dの位置情報により自己
位置を演算し、この移行コースTR1に沿って移動体1
が作業開始地点ST2まで移動した後、移動すべき残り
のポールP2,P3を基準点D,Fにそれぞれ移動させ
る。その後の手順は第1実施例と同様であるため、説明
を省略する。
【0034】次に、走行領域z1,z2の設定方法の第
3実施例を図3を参照して説明する。この第3実施例で
走行領域z2での作業が終了すると、まず先に、移動す
べきすべてのポールP0〜P3をそれぞれ予定の基準点
C,E,D,Fに移動させる。このポールの移動によ
り、作業終了地点FINにある移動体1では、通常基準
点C,Dにあるポールからの反射光を2つしか検出でき
ないため、三角測量の原理による自己位置検出を行うこ
とができない。
【0035】そこで、該第3実施例では、すべてのポー
ルP0〜P3が基準点C,E,D,Fに移動された後、
作業終了地点FINを中心とする基準点C,Dの開き角
度αに基づいて移動体1を次の走行領域z2に誘導する
ようにした。すなわち、前記開き角度αを測定しながら
移動体1を基準点C,Dを結ぶ直線に近づくように、換
言すれば開き角度αが増加し続ける方向に移動する。こ
の基準点C,Dの位置は予め登録されている基準点の位
置情報に基づいて認識する。そして、前記開き角度αが
180°を超えたならば走行領域z2に入ったと判断し
て移動体1を一旦停止させる。ここであらかじめ登録さ
れている各基準点C,D,E,Fの位置情報を読み込
み、これに基づいてxy座標に設定、走行コースの設
定、自己位置の演算を行い、さらに該自己位置から走行
領域z2の作業開始地点ST2までの移行コースTR2
を演算、設定し、この移行コースTR2に沿って移動体
1を作業開始地点ST2まで移動させる。その後の手順
は第1実施例と同様であるため、説明を省略する。
【0036】次に、第3実施例の要部動作をフローチャ
ートを参照して説明する。図6において、ステップS3
0〜S33は、図4のフローチャートのステップS6,
S7に置き換えられる。まず、ステップS30では、ポ
ールP0〜P3を基準点C,E,D,Fに移動させる。
このポール移動の詳細はすでに説明した通りである。続
いてステップS31では、予め定められている新たな走
行領域の方向へ移動体1を移動させる。ステップS32
では、現走行領域と次の走行領域とで共有する2本の基
準点、つまりここでは基準点C,Dの開き角度αを該基
準点C,Dのそれぞれ方位角に基づいて測定する。ステ
ップS33では、前記開き角度αが180°以上か否か
を判断する。ステップS33の判断が肯定ならば移動体
1は新たな走行領域z2に入ったと判断して前記ステッ
プS8(図4)に進む。なお、該第3実施例に図4のフ
ローチャートを援用する際、ステップS9での走行コー
ス決定では停止位置から新たな作業開始点まで走行する
ための前記移行コースTR2を含めて走行コースを決定
するものとする。
【0037】また、第3実施例のようなポールの移動手
順をとる場合、例えばジャイロ11の出力信号(ヨー
角)と、車速パルス検出器12の出力信号に基づいて検
出される移動体1の走行距離とを用いた慣性位置検出方
法によって検出された自己位置に基づいて新たな走行領
域まで移動体1を移動させてもよい。すなわち、移動体
1が作業終了地点で停止したときには基準点C,Dの位
置はすでに認識されているので、この位置情報と慣性位
置検出方法によって検出された自己位置情報とから、新
たな走行領域に移動体1が入ったことを検出できる。ジ
ャイロ11等による移動体の誘導は、他の実施例にも適
用できる。
【0038】次に、上記処理を行うための制御装置5の
要部機能をブロック図を参照して説明する。まず、第1
実施例および第2実施例に対応する移動体1の走行制御
のための機能を説明する。図7において、方位角検出部
16では、走査装置2から供給される受光信号によって
移動体1の進行方向に対する各ポールの方位角を検出
し、自己位置演算部17に出力する。一方、作業開始位
置記憶部18には各走行領域での作業開始地点の位置が
予め記憶されている。1の走行領域での作業が終了して
移動体1が停止すると、移行コース演算部19では、前
記作業開始位置記憶部18および自己位置演算部17か
ら供給される作業開始位置情報と移動体1の現在位置情
報つまり作業終了地点FINの位置情報とによって次の
走行領域への移行コースが演算される。
【0039】走行制御部20は移行コース演算部19か
ら供給される移行コース情報と自己位置演算部17から
供給される移動体1の位置情報とに従い、移動体1の駆
動装置3と操舵装置4(図11)を制御して次の走行領
域まで移動体1を誘導する。移動体1が次の走行領域へ
の移動を終了したならば、走行制御部20には基準点位
置登録部21から新たな走行領域を形成している基準点
の位置情報が読み込まれる。そして、この基準点の位置
情報で示される新たな走行領域に予定のパターンで走行
コースを設定して作業のための走行制御が実行される。
【0040】上記ブロック図に示した機能において、第
1実施例では、移行コースに従って移動体1を誘導する
際、自己位置演算部17では4つの基準点のうちの最適
な3つの基準点の位置に基づいて自己位置を算出する。
これに対して第2実施例では、1本のポールが次の走行
領域へ移動された結果、現走行領域に残った3本のポー
ルが配置されている基準点の位置に基づいて自己位置を
算出する。
【0041】また、第3実施例において新たな走行領域
に移動体1を移動させるための機能は次のように構成す
ることができる。図8において、移動指示部22は、例
えば、オペレータの起動指令に応答し、走行領域の方
向、つまり直線CDの方向に移動体1を移動させるため
の指示を走行制御部20に出力する。前記指示は移動終
了判別部23にも入力され、移動体1が予定の地点に達
したか、つまり新たな走行領域に移動したかが判別され
る。移動が終了したと判断されたならば走行制御部20
に停止指示を与える。
【0042】以上は、ポールを誘導路に沿って移動させ
る例であるが、作業形態や作業環境によっては誘導路を
設置することが困難な場合もある。このような場合に
は、ポールを搭載した台車15に操舵装置を設け、無線
誘導によって予定の基準点まで移動させるようにすれば
よい。例えば、図9において、基準点A,B,C,Dで
設定された走行領域z1で作業を終了した後、基準点
C,Dに配置したポールはそのままにして、基準点A,
Bに配置されている2本のポールを基準点E,Fに移動
させて新たな走行領域z2を設定する。さらに、走行領
域z2での作業が終了すると、基準点E,Fに配置した
ポールはそのままにして、基準点C,Dに配置されてい
る2本のポールを基準点G,Hに移動させて新たな走行
領域z3を設定する。このように、隣接する走行領域の
共通基準点に配置される2本のポールは移動させないで
順次走行領域を設定し、作業範囲を拡大していくことが
できる。
【0043】なお、以上の各実施例は、4本のポールに
よって矩形の走行領域を設定する例であるが、3本のポ
ールによって三角形の走行領域を設定する場合、および
該走行領域での移動体1の走行制御にも本発明は適用で
きる。例えば、図10において、基準点A,B,Cが配
置された走行領域(ΔABC)での走行を終了した後、
基準点Aのポールを基準点Dに移動して次の走行領域
(ΔBCD)を設定する。同様に、次の段階では、基準
点Bのポールを基準点Eに移動させてさらに次の走行領
域(ΔCDE)を設定することができる。この例によっ
ても2つのポールを新旧2つの隣接する走行領域で共有
し、1本のポールのみを順次移動していくことによって
作業範囲を拡大していくことができる。また、作業範囲
の拡大方向は1方向に限らず、3本のポールのうち任意
の1本のみを移動させるだけであらゆる方向に走行範囲
を拡大していくことができる。
【0044】さらに、ポールの移動方法は、無線誘導や
自走式に限らず、作業環境によっては、軽トラック等、
別の搬送手段で移動させる方法をとってもよい。
【0045】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1ないし7の発明によれば、現走行領域および次の走行
領域で2本のポールを共有することができる。したがっ
て、少ないポールで広い領域に亘って移動体の走行制御
を行うことができるので、ポールの移動やポール管理等
の手間を簡素化でき、例えば、広域での田植え作業、草
刈り作業、清掃作業等を効率良く行うことができる。ま
た、最低限の数のポールが設置されるだけなので、不要
な光を検出することがなくなり、信号の識別制御が簡素
化される。
【0046】また、請求項1および請求項2の発明によ
れば、ポールを順送りして新たに次の走行領域を設定で
き、特に、請求項2の発明によれば予め設定された誘導
路に沿ってポールを誘導できるのでポールの移動が簡単
である。また、請求項3,67の発明によれば、1回の
走行領域設定のために移動するポールが少ないので、走
行領域の設定の迅速化と労力の軽減が図れる。
【0047】また、請求項8ないし請求項10の発明に
よれば、1の走行領域での走行を終了した後、基準点の
位置情報に基づいて次の走行領域に移動体が誘導され
る。特に、請求項8または請求項9の発明によれば現走
行領域の基準点の位置情報に基づいて正確に移動体を誘
導することができる。一方、請求項10の発明によれ
ば、次の走行領域にポールを移動させた後でも、移動体
を次の走行領域へ誘導することができる。したがって、
ポールの移動作業の融通性がよくなり、例えば現走行領
域での予定の作業が終了したならば直ちにポールを次の
走行領域に移動させる等により、作業効率を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る走行領域および基
準点の位置関係を示す平面図である。
【図2】 本発明の第2実施例に係る走行領域および基
準点の位置関係を示す平面図である。
【図3】 本発明の第3実施例に係る走行領域および基
準点の位置関係を示す平面図である。
【図4】 第1実施例に係る移動体の動作を示すフロー
チャートである。
【図5】 ポールの自走に関するフローチャートであ
る。
【図6】 第3実施例に係る移動体の動作の要部を示す
フローチャートである。
【図7】 第1実施例および第2実施例の要部機能を示
すブロック図である。
【図8】 第3実施例の要部機能を示すブロック図であ
る。
【図9】 ポール移動方法の変形例を示す平面図であ
る。
【図10】 三角形の走行領域と基準点の位置関係を示
す平面図である。
【図11】 移動体の構成を示すブロック図である。
【図12】 移動体の走行領域と基準点の位置関係を示
す平面図である。
【符号の説明】
1…移動体、 2…ビーム走査装置、 13,14…誘
導路、 15…ポール移動台車、 A〜F…基準点、
P0〜P3…ポール、 z1…現走行領域、 z2…次
の走行領域、 FIN…作業終了地点、 ST1…作業
開始地点、 ST2…次の走行領域での作業開始地点、
TR0…走行コース、 TR1…移行コース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上村 健二 埼玉県和光市中央一丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体から投射された光を該移動体に反
    射させるための回帰反射体を有する4本のポールを基準
    点に配置して形成される走行領域を、前記移動体の走行
    に伴って順次隣接して設定する移動体の走行領域設定方
    法において、 複数の走行領域を設定するための前記基準点位置情報を
    予め登録する段階と、 1の走行領域における前記移動体の走行が終了した後、
    該1の走行領域の基準点に配置されている4本のポール
    のうち、次の走行領域との共通基準点に配置されている
    2本のポールを次の走行領域の該共通基準点以外の他の
    基準点に移動し、残りの2本のポールを前記共通基準点
    に移動させる段階とを具備したことを特徴とする移動体
    の走行領域設定方法。
  2. 【請求項2】 前記ポールの移動は、前記基準点を結ぶ
    ように、予め路に沿って行わせることを特徴とする請求
    項1記載の移動体の走行領域設定方法。
  3. 【請求項3】 移動体から投射された光を該移動体に反
    射させるための回帰反射体を有する3本もしくは4本の
    ポールを基準点に配置して形成される走行領域を、前記
    移動体の走行に伴って順次隣接して設定する移動体の走
    行領域設定方法において、 複数の走行領域を設定するための前記基準点位置情報を
    予め登録する段階と、 1の走行領域における前記移動体の走行が終了した後、
    該1の走行領域の基準点に配置されている前記3本もし
    くは4本のポールのうち、次の走行領域との共通基準点
    に配置されている2本のポールをそのままの位置に残
    し、該共通基準点以外の他の基準点に配置されているポ
    ールを次の走行領域の前記共通基準点以外の他の基準点
    に移動させる段階とを具備したことを特徴とする移動体
    の走行領域設定方法。
  4. 【請求項4】 前記ポールを移動させる段階は、前記1
    の走行領域における前記移動体の走行が終了し、該移動
    体が次の走行領域に移動した後に実行することを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載の移動体の走行
    領域設定方法。
  5. 【請求項5】 前記ポールを移動させる段階は、前記1
    の走行領域における前記移動体の走行が終了し、該移動
    体が次の走行領域に移動する前に実行することを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載の移動体の走行
    領域設定方法。
  6. 【請求項6】 移動体から投射された光を該移動体に反
    射させるための回帰反射体を有する4本のポールを周囲
    に配置してなる四角形の領域を、前記移動体の走行に伴
    って順次設定していく移動体の走行領域設定方法におい
    て、 複数の走行領域を設定するための前記基準点位置情報を
    予め登録する段階と、 1の走行領域における前記移動体の走行が終了した後、
    次の走行領域との共通基準点の1つおよび該共通基準点
    とともに該1の走行領域の四角形の1辺を形成している
    基準点に配置されたポールを、前記共通基準点を含む次
    の走行領域の2つの基準点にシフト移動する段階と、 前記移動体を次の走行領域に移動した後、前記4本のポ
    ールのうち、残りの2本のポールを、前記2つの基準点
    と同様に次の走行領域の基準点にシフト移動する段階と
    を具備したことを特徴とする移動体の走行領域設定方
    法。
  7. 【請求項7】 前記ポールの移動は、予め設定された基
    準点を結んで設置された誘導路に沿って行わせることを
    特徴とする請求項6記載の移動体の走行領域設定方法。
  8. 【請求項8】 各基準点に配置され、回帰反射体を有す
    る少なくとも3本のポールによって設定され、互いに隣
    接した走行領域を少なくとも2以上に亘って移動する移
    動体の走行制御装置において、 前記移動体に搭載され、円周方向に光を投射して前記基
    準点からの反射光を順次検出する光ビーム走査手段と、 前記移動体を囲む前記少なくとも3本のポールからの前
    記反射光の受光方位に基づいて移動体の位置を演算する
    位置演算手段と、 複数の走行領域を設定するための前記基準点位置情報を
    予め登録する基準点登録手段と、 前記基準点登録手段に設定された基準点位置情報に基づ
    き、現走行領域での走行を終了した位置から次の走行領
    域までの移行コースを演算する手段と、 前記移行コースに沿って前記移動体を誘導する手段とを
    具備したことを特徴とする移動体の走行制御装置。
  9. 【請求項9】 前記移動体を誘導する手段は、前記現走
    行領域に存在するポールを使用して前記位置演算手段で
    演算された自己位置に基づいて移動体を誘導するように
    構成されたことを特徴とする請求項8記載の移動体の走
    行制御装置。
  10. 【請求項10】 各基準点に配置され、回帰反射体を有
    する3本もしくは4本のポールによって設定され、互い
    に隣接した走行領域を少なくとも2以上に亘って移動す
    る移動体の走行制御装置において、 前記移動体に搭載され、円周方向に光を投射して前記基
    準点からの反射光を順次検出する光ビーム走査手段と、 前記移動体を囲む前記3本もしくは4本のポールからの
    前記反射光の受光方位に基づいて移動体の位置を演算す
    る位置演算手段と、 複数の走行領域を設定するための前記基準点位置情報を
    予め登録する基準点登録手段と、 前記基準点位置情報によって次の走行領域との共通基準
    点を認識する手段と、 前記共通基準点に配置された2本のポールの、移動体を
    中心とする開き角度を測定する手段と、 前記開き角度に基づいて移動体を次の走行領域まで誘導
    する手段とを具備したことを特徴とする移動体の走行制
    御装置。
JP6248314A 1994-09-19 1994-09-19 移動体の走行領域設定方法および走行制御装置 Pending JPH0887325A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113572271A (zh) * 2021-05-17 2021-10-29 惠州市德赛西威汽车电子股份有限公司 一种检测无线充电器充电区域的方法及系统

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