JPH0887572A - ソフトマージン分類システム - Google Patents
ソフトマージン分類システムInfo
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- JPH0887572A JPH0887572A JP7164394A JP16439495A JPH0887572A JP H0887572 A JPH0887572 A JP H0887572A JP 7164394 A JP7164394 A JP 7164394A JP 16439495 A JP16439495 A JP 16439495A JP H0887572 A JPH0887572 A JP H0887572A
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- G06N—COMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
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- G06N20/10—Machine learning using kernel methods, e.g. support vector machines [SVM]
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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- G06F18/00—Pattern recognition
- G06F18/20—Analysing
- G06F18/24—Classification techniques
- G06F18/241—Classification techniques relating to the classification model, e.g. parametric or non-parametric approaches
- G06F18/2411—Classification techniques relating to the classification model, e.g. parametric or non-parametric approaches based on the proximity to a decision surface, e.g. support vector machines
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソフトマージン分類システムおよび方法は、
ソフトマージン隣接最適ハイパープレーンにより分離さ
れた階級にトレーニングセットの入力データを処理する
ために開示される。 【構成】 スラック変数が供給され、トレーニングセッ
トにおける誤ったまたは異なったデータを最適ハイパー
プレーンを決定するうえで考慮されるようにする。トレ
ーニングデータ内の分離不能データは、障害データの再
少数のエラー分類を有する最適ハイパープレーンを決定
することにより分離を障害するデータを取り除くことな
く分離される。トレーニングセットから生成された最適
ハイパープレーンのパラメータは、経験データを分類す
るために決定関数もしくは分離符号を決定する。
ソフトマージン隣接最適ハイパープレーンにより分離さ
れた階級にトレーニングセットの入力データを処理する
ために開示される。 【構成】 スラック変数が供給され、トレーニングセッ
トにおける誤ったまたは異なったデータを最適ハイパー
プレーンを決定するうえで考慮されるようにする。トレ
ーニングデータ内の分離不能データは、障害データの再
少数のエラー分類を有する最適ハイパープレーンを決定
することにより分離を障害するデータを取り除くことな
く分離される。トレーニングセットから生成された最適
ハイパープレーンのパラメータは、経験データを分類す
るために決定関数もしくは分離符号を決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動データ分類システ
ムに関する。特に、本発明は、自動データ処理のアプリ
ケーションにおいて入力データを2グループに分類する
装置および方法に関する。
ムに関する。特に、本発明は、自動データ処理のアプリ
ケーションにおいて入力データを2グループに分類する
装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばパターン識別や光学的文字認識
などのデータ識別アプリケーションのための自動化シス
テムは、入力データをさらに容易に処理可能なサブセッ
トに分けることにより入力データのセットを処理する。
そのようなデータ処理は、少なくとも2つのグループへ
の分類を用いる、すなわち、入力データを2つのサブセ
ットに分類する。
などのデータ識別アプリケーションのための自動化シス
テムは、入力データをさらに容易に処理可能なサブセッ
トに分けることにより入力データのセットを処理する。
そのようなデータ処理は、少なくとも2つのグループへ
の分類を用いる、すなわち、入力データを2つのサブセ
ットに分類する。
【0003】当業界において知られているように、人工
ニューラルネットワーク(ANN)などの学習システム
のいくつかは、所定のエラー許容限界内で経験的データ
において学習された学習システムが実行できるように、
入力トレーニングデータからの学習を必要とする。Y.
Le Cun等の「バックプロパゲーション・ネットワ
ークを用いた手書き数字の認識(Handwritten Digit Re
cognition with a Backpropagation Network)」(D. T
ouretzky 編集)ニューラル・インフォメーション処理
システムにおける進歩(ADVANCES IN NEURAL INFORMATI
ON PROCESSINGSYSTEMS)第2巻、Morgan Kaufman 19
90年に記述されたように、一例では、5層バックプロ
パゲーション・ニューラル・ネットワークが、実際のメ
ールから記憶した7300のトレーニングパターンと2
000のテストパターンとを含む16×16ピクセルの
ビットマップで示された数字の米国ポスタル・サービス
・データベースにおいて、手書き数字の識別に適用され
ている。
ニューラルネットワーク(ANN)などの学習システム
のいくつかは、所定のエラー許容限界内で経験的データ
において学習された学習システムが実行できるように、
入力トレーニングデータからの学習を必要とする。Y.
Le Cun等の「バックプロパゲーション・ネットワ
ークを用いた手書き数字の認識(Handwritten Digit Re
cognition with a Backpropagation Network)」(D. T
ouretzky 編集)ニューラル・インフォメーション処理
システムにおける進歩(ADVANCES IN NEURAL INFORMATI
ON PROCESSINGSYSTEMS)第2巻、Morgan Kaufman 19
90年に記述されたように、一例では、5層バックプロ
パゲーション・ニューラル・ネットワークが、実際のメ
ールから記憶した7300のトレーニングパターンと2
000のテストパターンとを含む16×16ピクセルの
ビットマップで示された数字の米国ポスタル・サービス
・データベースにおいて、手書き数字の識別に適用され
ている。
【0004】当業界で知られた分類方法は、B.E.B
oser、I.GoyanおよびV.N.Vapnik
の最適マージン分類のための学習アルゴリズム(A trai
ning Algorithm for Optimal Margin Classifiers)計
算学習理論の第4ワークショップの会報(PROCEEDINGS
OF THE FOURTH WORKSHOP OF COMPUTATIONAL LEARNING T
HEORY)第4巻 Morgan Kaufman カルフォルニア州サン
マティオ1992年に記述された最適マージン分類(O
MC)手順である。OMC方法のひとつのアプリケーシ
ョンは、「最適マージン・メモリベースの決定システム
(AN OPTIMALMARGIN MEMORY-BASED DECISION SYSTEM)
というタイトルで1993年7月27日に出願された通
常に譲渡される米国特許出願第08/097,785号
に記述されており、ここに参照により組み込まれる。
oser、I.GoyanおよびV.N.Vapnik
の最適マージン分類のための学習アルゴリズム(A trai
ning Algorithm for Optimal Margin Classifiers)計
算学習理論の第4ワークショップの会報(PROCEEDINGS
OF THE FOURTH WORKSHOP OF COMPUTATIONAL LEARNING T
HEORY)第4巻 Morgan Kaufman カルフォルニア州サン
マティオ1992年に記述された最適マージン分類(O
MC)手順である。OMC方法のひとつのアプリケーシ
ョンは、「最適マージン・メモリベースの決定システム
(AN OPTIMALMARGIN MEMORY-BASED DECISION SYSTEM)
というタイトルで1993年7月27日に出願された通
常に譲渡される米国特許出願第08/097,785号
に記述されており、ここに参照により組み込まれる。
【0005】一般に、n次元空間における1セットのベ
クトルを入力データとして用いて、OMCは、入力パタ
ーンが変換された空間内の最適ハイパープレーンにより
線形分離のためのドット積のたたき込みを用いる新たな
空間への非線形変換を被るところの、非線形決定面を有
する入力データを分類する。たとえば、図1では、×と
○とで示された階級における2次元ベクトルについて示
している。この開示における、「ハイパープレーン」と
いう語は、n次元面を意味し、1次元面および2次元
面、すなわち点および線をも含み、高い次元におけるデ
ータの階級を分ける。図1では、データベクトルの階級
は、多数のハイパープレーン2、4により分けられてい
る。OMCは、階級を分ける最適ハイパープレーンを決
定する。
クトルを入力データとして用いて、OMCは、入力パタ
ーンが変換された空間内の最適ハイパープレーンにより
線形分離のためのドット積のたたき込みを用いる新たな
空間への非線形変換を被るところの、非線形決定面を有
する入力データを分類する。たとえば、図1では、×と
○とで示された階級における2次元ベクトルについて示
している。この開示における、「ハイパープレーン」と
いう語は、n次元面を意味し、1次元面および2次元
面、すなわち点および線をも含み、高い次元におけるデ
ータの階級を分ける。図1では、データベクトルの階級
は、多数のハイパープレーン2、4により分けられてい
る。OMCは、階級を分ける最適ハイパープレーンを決
定する。
【0006】線形的に分けられないオリジナルのトレー
ニングパターンもしくはドット積変換トレーニングパタ
ーンを有する場合、そこから学習した学習システムは、
データの潜在的オーバーフィッティングを導く自由パラ
メータの数を増加することにより非分離能力(insepara
bility)にアドレスを決めるであろう。あるいは、非分
離能力は、 V.N.Vapnikの「経験データをベ
ースとした依存の推測(ESTIMATION OF DEPENDENCIES B
ASED ON EMPIRICAL DATA)」ニューヨーク、Springer-V
erlag、355〜369ページ、1982年に記述され
たようにトレーニングパターン障害物分離能力を考慮し
て枝刈りをし、それに次いで、枝刈りされたセットのト
レーニングパターンにおいて学習プロセスを再始動する
ことによりアドレスを決められてもよい。枝刈りは、誤
ったトレーニングパターンや範囲外のトレーニングパタ
ーン、異なったトレーニングパターンなどの障害物デー
タを位置決めおよび取り除くように決定面に関する位置
的決定を含む。
ニングパターンもしくはドット積変換トレーニングパタ
ーンを有する場合、そこから学習した学習システムは、
データの潜在的オーバーフィッティングを導く自由パラ
メータの数を増加することにより非分離能力(insepara
bility)にアドレスを決めるであろう。あるいは、非分
離能力は、 V.N.Vapnikの「経験データをベ
ースとした依存の推測(ESTIMATION OF DEPENDENCIES B
ASED ON EMPIRICAL DATA)」ニューヨーク、Springer-V
erlag、355〜369ページ、1982年に記述され
たようにトレーニングパターン障害物分離能力を考慮し
て枝刈りをし、それに次いで、枝刈りされたセットのト
レーニングパターンにおいて学習プロセスを再始動する
ことによりアドレスを決められてもよい。枝刈りは、誤
ったトレーニングパターンや範囲外のトレーニングパタ
ーン、異なったトレーニングパターンなどの障害物デー
タを位置決めおよび取り除くように決定面に関する位置
的決定を含む。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】階級間のソフトマージ
ン内でこのような分離障害トレーニングパターンを吸収
し、そのような分離障害トレーニングパターンの位置決
めにおける大域のアプローチを用いて線形的に分離可能
でないトレーニングパターンを分類することが好まし
い。枝刈りのため異なるトレーニングパターンの検出を
再始動することを回避する学習方法を実行することもま
た、有利である。
ン内でこのような分離障害トレーニングパターンを吸収
し、そのような分離障害トレーニングパターンの位置決
めにおける大域のアプローチを用いて線形的に分離可能
でないトレーニングパターンを分類することが好まし
い。枝刈りのため異なるトレーニングパターンの検出を
再始動することを回避する学習方法を実行することもま
た、有利である。
【0008】
【課題を解決するための手段】1階級における各データ
ベクトルのメンバーシップステータスを示す分類信号を
生成するためにデータベクトルを識別するソフトマージ
ン分類システムが開示される。ソフトマージン分類シス
テムは、トレーニングセットにおけるデータベクトルを
記憶するためのメモリを有する処理装置と、データベク
トル処理プログラムを含む記憶プログラムと、記憶プロ
グラムにより制御されるプロセッサとを含む。プロセッ
サは、データベクトルからスラック変数を含むパラメー
タを決定するための決定手段であって、そのパラメータ
は階級に関してデータベクトルを識別する多次元面を示
すところの決定手段と、データベクトルとパラメータと
から分類信号を生成する手段とを含む。
ベクトルのメンバーシップステータスを示す分類信号を
生成するためにデータベクトルを識別するソフトマージ
ン分類システムが開示される。ソフトマージン分類シス
テムは、トレーニングセットにおけるデータベクトルを
記憶するためのメモリを有する処理装置と、データベク
トル処理プログラムを含む記憶プログラムと、記憶プロ
グラムにより制御されるプロセッサとを含む。プロセッ
サは、データベクトルからスラック変数を含むパラメー
タを決定するための決定手段であって、そのパラメータ
は階級に関してデータベクトルを識別する多次元面を示
すところの決定手段と、データベクトルとパラメータと
から分類信号を生成する手段とを含む。
【0009】生成手段は、パラメータの決定関数および
各データベクトルを評価し、階級内の各データベクトル
のメンバーシップを示し、分類信号を生成する。決定手
段は、トレーニングセット内のすべてのデータベクトル
のための重量ベクトルおよびバイアスを含むパラメータ
を決定し、複数の制約から各データベクトルのためのス
ラック変数の最小非負数の値を決定する。決定手段は、
複数の制約を満たすように費用関数を最小限にする。決
定手段は、最適ハイパープレーン分離階級A、Bを表わ
す重量ベクトルおよびバイアスを決定する。入力装置
は、データベクトルのトレーニングセットを入力するた
めに設けられ、プロセッサは、ドット積のたたき込みを
用いるデータベクトルを変換する手段を含む。
各データベクトルを評価し、階級内の各データベクトル
のメンバーシップを示し、分類信号を生成する。決定手
段は、トレーニングセット内のすべてのデータベクトル
のための重量ベクトルおよびバイアスを含むパラメータ
を決定し、複数の制約から各データベクトルのためのス
ラック変数の最小非負数の値を決定する。決定手段は、
複数の制約を満たすように費用関数を最小限にする。決
定手段は、最適ハイパープレーン分離階級A、Bを表わ
す重量ベクトルおよびバイアスを決定する。入力装置
は、データベクトルのトレーニングセットを入力するた
めに設けられ、プロセッサは、ドット積のたたき込みを
用いるデータベクトルを変換する手段を含む。
【0010】メモリ内にデータベクトルを記憶する工程
と、データベクトル処理プログラムを含む記憶されたプ
ログラムを用いてデータベクトルを処理する工程と、デ
ータベクトルからスラック変数を含むパラメータを決定
する工程と、パラメータは、1階級についてデータベク
トルを識別する多次元面を示し、データベクトルとパラ
メータとから分類信号を生成する工程とからなる、階級
におけるメンバーシップを示すためのパターンベクトル
を識別する方法も開示される。ソフトマージン分類シス
テムおよび方法の特徴は、添付の図面とともに、次の本
発明の実施例の詳細な説明を参照することによりより容
易に明白となり、また、より良く理解される。
と、データベクトル処理プログラムを含む記憶されたプ
ログラムを用いてデータベクトルを処理する工程と、デ
ータベクトルからスラック変数を含むパラメータを決定
する工程と、パラメータは、1階級についてデータベク
トルを識別する多次元面を示し、データベクトルとパラ
メータとから分類信号を生成する工程とからなる、階級
におけるメンバーシップを示すためのパターンベクトル
を識別する方法も開示される。ソフトマージン分類シス
テムおよび方法の特徴は、添付の図面とともに、次の本
発明の実施例の詳細な説明を参照することによりより容
易に明白となり、また、より良く理解される。
【0011】
【実施例】似通った参照符号が同様または同等の要素を
示すものとし、図面を詳細に参照して、本発明の開示
は、図2に示されたように、プロセッサ20と、メモリ
25と、行列減少プログラムを含む記憶プログラム30
とを有する処理ユニット15と、入力装置35と、出力
装置40とを含むソフトマージン分類システム10を実
行する装置および方法を説明する。1実施例では、処理
ユニット15は、連想RAMメモリと400メガバイト
容量のハードまたは固定ドライブとをメモリ25として
有するSunマイクロシステムズ社から入手可能なSP
ARCワークステーションが好ましい。開示されるソフ
トマージン分類システムおよび方法を実行するアプリケ
ーションプログラムおよびサブルーチンを提供する記憶
プログラム30としてアプリケーションソフトを駆動す
るため、UNIXオペレーティングシステムを用いて、
プロセッサ20は作動する。
示すものとし、図面を詳細に参照して、本発明の開示
は、図2に示されたように、プロセッサ20と、メモリ
25と、行列減少プログラムを含む記憶プログラム30
とを有する処理ユニット15と、入力装置35と、出力
装置40とを含むソフトマージン分類システム10を実
行する装置および方法を説明する。1実施例では、処理
ユニット15は、連想RAMメモリと400メガバイト
容量のハードまたは固定ドライブとをメモリ25として
有するSunマイクロシステムズ社から入手可能なSP
ARCワークステーションが好ましい。開示されるソフ
トマージン分類システムおよび方法を実行するアプリケ
ーションプログラムおよびサブルーチンを提供する記憶
プログラム30としてアプリケーションソフトを駆動す
るため、UNIXオペレーティングシステムを用いて、
プロセッサ20は作動する。
【0012】プロセッサ20は、キーボードおよび/ま
たはフロッピーディスクのような記憶メディアからトレ
ーニングパターンデータを受け取るためのディスクドラ
イブなどのデータ読み取り装置を含む入力装置35を介
してトレーニングパターン・データソース45からコマ
ンドとトレーニングパターンデータとを受け取る。受け
取られたトレーニングパターンデータは、後述するよう
に最適ハイパープレーンのパラメータを決定する次の処
理のためにメモリ25に記憶される。パラメータは、決
定関数としてプロセッサ15により用いられ、入力経験
データを分類するため入力装置35を介してユーザによ
り入力された分離値に対応して特定の階級のメンバーか
メンバーでないかをを示す入力経験データに相当する分
類信号を生成する。分類信号は、決定関数により分類さ
れる入力データを表示するためディスプレイなどの出力
装置40に送られる。あるいは、出力装置30は、生成
された分類信号を決定関数を示す他次元ハイパープレー
ンのディスプレイ用グラフィックに変換するため専用の
グラフィックプログラムを含んでいてもよい。付随的実
施例では、生成された分類信号は、ディスプレイもしく
はハードコピーのプリンタである出力装置40によりテ
キストのコラムやテーブルとしての出力のための入力ト
レーニングパターンを有するファイルにリストされた、
重量ベクトル、バイアスおよびスラック変数を含む。
たはフロッピーディスクのような記憶メディアからトレ
ーニングパターンデータを受け取るためのディスクドラ
イブなどのデータ読み取り装置を含む入力装置35を介
してトレーニングパターン・データソース45からコマ
ンドとトレーニングパターンデータとを受け取る。受け
取られたトレーニングパターンデータは、後述するよう
に最適ハイパープレーンのパラメータを決定する次の処
理のためにメモリ25に記憶される。パラメータは、決
定関数としてプロセッサ15により用いられ、入力経験
データを分類するため入力装置35を介してユーザによ
り入力された分離値に対応して特定の階級のメンバーか
メンバーでないかをを示す入力経験データに相当する分
類信号を生成する。分類信号は、決定関数により分類さ
れる入力データを表示するためディスプレイなどの出力
装置40に送られる。あるいは、出力装置30は、生成
された分類信号を決定関数を示す他次元ハイパープレー
ンのディスプレイ用グラフィックに変換するため専用の
グラフィックプログラムを含んでいてもよい。付随的実
施例では、生成された分類信号は、ディスプレイもしく
はハードコピーのプリンタである出力装置40によりテ
キストのコラムやテーブルとしての出力のための入力ト
レーニングパターンを有するファイルにリストされた、
重量ベクトル、バイアスおよびスラック変数を含む。
【0013】ソフトマージン分類システム10は、図3
および4を参照して以下に記述される、LISPインタ
ーフェイスとともにCプログラム言語における対応した
原始コードから実行される、アプリケーションプログラ
ムおよびサブルーチンを実行する。本発明は、メモリ内
にデータベクトルを記憶する工程と、データベクトル処
理プログラムを含む記憶プログラムを用いてデータベク
トルを処理する工程と、データベクトルからスラック変
数を含むパラメータを決定する工程と、パラメータは、
1階級についてデータベクトルを識別する多次元面を示
し、データベクトルとパラメータとから分類信号を生成
する工程とからなる、入力トレーニングパターンから分
類信号を生成する方法を含む。
および4を参照して以下に記述される、LISPインタ
ーフェイスとともにCプログラム言語における対応した
原始コードから実行される、アプリケーションプログラ
ムおよびサブルーチンを実行する。本発明は、メモリ内
にデータベクトルを記憶する工程と、データベクトル処
理プログラムを含む記憶プログラムを用いてデータベク
トルを処理する工程と、データベクトルからスラック変
数を含むパラメータを決定する工程と、パラメータは、
1階級についてデータベクトルを識別する多次元面を示
し、データベクトルとパラメータとから分類信号を生成
する工程とからなる、入力トレーニングパターンから分
類信号を生成する方法を含む。
【0014】1実施例では、図3および4に示されたよ
うに、ソフトマージン分類システム10は、データベク
トル処理プログラムを用いてステップ60で分類手順を
開始する。分類手順は、ステップ65で、トレーニング
パターンのデータソースからトレーニングセットのデー
タベクトルを受け取る工程と、ステップ70で、階級ラ
ベルを得るため受け取られたデータベクトルを構文解析
する工程と、ステップ75で、データベクトルの分類の
ため入力装置を通じてユーザにより選択される階級を示
す入力分離値を受け取る工程と、ステップ80で、分離
値に従って階級においてデータベクトルを分類する分離
符号のパラメータを決定する工程と、これは所定のベク
トルマッピングに従ってステップ85で入力データベク
トルを変換することを含み、ステップ90で、スラック
変数を用いてソフトマージンにより構成解析されたデー
タベクトルを分離する最適多次元のパラメータを決定す
る工程と、ステップ95で、分離値に相当するパラメー
タからの決定関数を決定する工程とを含む。
うに、ソフトマージン分類システム10は、データベク
トル処理プログラムを用いてステップ60で分類手順を
開始する。分類手順は、ステップ65で、トレーニング
パターンのデータソースからトレーニングセットのデー
タベクトルを受け取る工程と、ステップ70で、階級ラ
ベルを得るため受け取られたデータベクトルを構文解析
する工程と、ステップ75で、データベクトルの分類の
ため入力装置を通じてユーザにより選択される階級を示
す入力分離値を受け取る工程と、ステップ80で、分離
値に従って階級においてデータベクトルを分類する分離
符号のパラメータを決定する工程と、これは所定のベク
トルマッピングに従ってステップ85で入力データベク
トルを変換することを含み、ステップ90で、スラック
変数を用いてソフトマージンにより構成解析されたデー
タベクトルを分離する最適多次元のパラメータを決定す
る工程と、ステップ95で、分離値に相当するパラメー
タからの決定関数を決定する工程とを含む。
【0015】ステップ80でパラメータを決定したあ
と、分類手順は、ステップ100で、階級における各デ
ータベクトルのメンバーシップステータスを示すため決
定関数から分類信号を生成する工程と、ステップ105
で、分類信号を出力する工程とを実行する。ステップ9
0で、パラメータの決定が図4に示されたサブルーチン
によって実行される。ステップ110で最適多次元面の
パラメータの決定を開始する工程と、ステップ115
で、二次最適化により費用関数を最小限にする工程と、
ステップ12で、重量ベクトルとバイアスとを決定する
工程と、ステップ125で、ソフトマージン制約を満た
す最小非負数のスラッグ変数を決定する工程と、ステッ
プ130で決定した重量ベクトル、バイアスおよびスラ
ッグ変数を戻し、図3に示されたステップ95に進む。
1実施例では、ソフトマージン分類システム10は、数
字0、1、‥‥9ごとに10の分離符号を生成する。こ
こで、分離符号は、それぞれ、トレーニングセットから
生じた決定関数を決定する分類信号もしくはパラメータ
のセットである。トレーニングセットから生じた決定関
数は、選択された階級に関して経験的入力データを分類
するために用いられる。
と、分類手順は、ステップ100で、階級における各デ
ータベクトルのメンバーシップステータスを示すため決
定関数から分類信号を生成する工程と、ステップ105
で、分類信号を出力する工程とを実行する。ステップ9
0で、パラメータの決定が図4に示されたサブルーチン
によって実行される。ステップ110で最適多次元面の
パラメータの決定を開始する工程と、ステップ115
で、二次最適化により費用関数を最小限にする工程と、
ステップ12で、重量ベクトルとバイアスとを決定する
工程と、ステップ125で、ソフトマージン制約を満た
す最小非負数のスラッグ変数を決定する工程と、ステッ
プ130で決定した重量ベクトル、バイアスおよびスラ
ッグ変数を戻し、図3に示されたステップ95に進む。
1実施例では、ソフトマージン分類システム10は、数
字0、1、‥‥9ごとに10の分離符号を生成する。こ
こで、分離符号は、それぞれ、トレーニングセットから
生じた決定関数を決定する分類信号もしくはパラメータ
のセットである。トレーニングセットから生じた決定関
数は、選択された階級に関して経験的入力データを分類
するために用いられる。
【0016】ビットマップで示された数字を認識するた
めに用いられる実施例では、トレーニングセットTにお
けるデータの各パターンtiは、数字Dのビットマップ
siおよびラベルyiを含む。ここで、パターンsi
は、再フォーマットの際に、数字Dの形状および外観を
決定する。データパターンtiは、ベクトルとして参照
されるが、tiは、たとえば行列、データブロック、座
標などの同等のまたは匹敵する他の形状であってもよ
い。各データパターンtiは、その対応するラベルyi
によりセットYDと関連する。ここで、YDは、数字D
のビットマップであるすべてのパターンのセットであ
る。このようにして、データパターンtiは、パターン
siがラベルyiと、si∈YD(セットYDに依存す
る)と、数字Dのビットマップを示すsiとを有するこ
とを示すベクトル(si、yi)により表示されてもよ
い。また、YDに関しては、その補数YD’=(YD)
でない。ここで、YD’は、数字Dのビットマップを示
さない対応するビットマップデータを有するパターンt
iすべてのセットである。したがって、YD∪YD’=
Tである。
めに用いられる実施例では、トレーニングセットTにお
けるデータの各パターンtiは、数字Dのビットマップ
siおよびラベルyiを含む。ここで、パターンsi
は、再フォーマットの際に、数字Dの形状および外観を
決定する。データパターンtiは、ベクトルとして参照
されるが、tiは、たとえば行列、データブロック、座
標などの同等のまたは匹敵する他の形状であってもよ
い。各データパターンtiは、その対応するラベルyi
によりセットYDと関連する。ここで、YDは、数字D
のビットマップであるすべてのパターンのセットであ
る。このようにして、データパターンtiは、パターン
siがラベルyiと、si∈YD(セットYDに依存す
る)と、数字Dのビットマップを示すsiとを有するこ
とを示すベクトル(si、yi)により表示されてもよ
い。また、YDに関しては、その補数YD’=(YD)
でない。ここで、YD’は、数字Dのビットマップを示
さない対応するビットマップデータを有するパターンt
iすべてのセットである。したがって、YD∪YD’=
Tである。
【0017】図5に示されたように、14のパターン
は、下にそれぞれ表示された数字に対応するラベルをと
もなった数字のビットマップである。したがって、図5
の参照符号50で示されたデータパターンs1は、数字
6のビットマップであり、ゆえにs1は、Y6と関連
し、s∈Y6である。同様に、図5の参照符号55で示
されたデータパターンs2は、数字5のビットマップで
あり、ゆえにs2∈Y5、s2≠∈Y6、s1≠∈Y5
である。上記例において、s1、s2∈Tは、16×1
6ピクセルのビットマップであり、各データパターンs
1、s2の長さは、16×16=256ビットであり、
それぞれは、256コンポーネント・ベクトルにより上
記例において示されている。運転中ソフトマージン分類
システム10は、ラベルyiの各パターンti=(s
i,yi)を構成解析し、データベクトルsiが残さ
れ、各ベクトルsiは、変換されたデータベクトルXi
にドット積のたたき込みにより変換される。この変換に
より、非線形決定面を用いて分類できる。すなわち、上
で取り上げたOMC方法の最適ハイパープレーンにより
線形分離を許容する新しく変換されたスペースへ入力ス
ペース内の入力パターンにおいて非線形変換が行われ
る。
は、下にそれぞれ表示された数字に対応するラベルをと
もなった数字のビットマップである。したがって、図5
の参照符号50で示されたデータパターンs1は、数字
6のビットマップであり、ゆえにs1は、Y6と関連
し、s∈Y6である。同様に、図5の参照符号55で示
されたデータパターンs2は、数字5のビットマップで
あり、ゆえにs2∈Y5、s2≠∈Y6、s1≠∈Y5
である。上記例において、s1、s2∈Tは、16×1
6ピクセルのビットマップであり、各データパターンs
1、s2の長さは、16×16=256ビットであり、
それぞれは、256コンポーネント・ベクトルにより上
記例において示されている。運転中ソフトマージン分類
システム10は、ラベルyiの各パターンti=(s
i,yi)を構成解析し、データベクトルsiが残さ
れ、各ベクトルsiは、変換されたデータベクトルXi
にドット積のたたき込みにより変換される。この変換に
より、非線形決定面を用いて分類できる。すなわち、上
で取り上げたOMC方法の最適ハイパープレーンにより
線形分離を許容する新しく変換されたスペースへ入力ス
ペース内の入力パターンにおいて非線形変換が行われ
る。
【0018】所定のk次元ベクトル関数は、
【数2】 各n次元トレーニングベクトルsiを新しいk次元トレ
ーニングベクトルxi=V(si)にマップする。後述
するように、k次元重量ベクトルwおよびバイアスb
は、階級Aの決定関数分類関数fAが線形分離符号とな
るように変換されたトレーニングベクトルxiの各数字
Dについて構成される。ここで、
ーニングベクトルxi=V(si)にマップする。後述
するように、k次元重量ベクトルwおよびバイアスb
は、階級Aの決定関数分類関数fAが線形分離符号とな
るように変換されたトレーニングベクトルxiの各数字
Dについて構成される。ここで、
【数3】
【0019】実施例では、入力データベクトルを分類す
る決定関数または分離符号を生成するためのA=YDお
よびB=YD’は、各階級A、Bにおける入力データベ
クトルのメンバーシップステータスを決定する。すなわ
ち、各入力データベクトルが数字Dを示すか否かを決定
する。OMC方法におけるような最適ハイパープレーン
を用いて分離符号を構成するにおいて、重量ベクトル
は、次のように書かれる。
る決定関数または分離符号を生成するためのA=YDお
よびB=YD’は、各階級A、Bにおける入力データベ
クトルのメンバーシップステータスを決定する。すなわ
ち、各入力データベクトルが数字Dを示すか否かを決定
する。OMC方法におけるような最適ハイパープレーン
を用いて分離符号を構成するにおいて、重量ベクトル
は、次のように書かれる。
【数4】 ここで、xiは、変換されたトレーニングデータベクト
ルである。
ルである。
【0020】ドット積の線形性は、知られざる経験デー
タのための階級Aの決定関数fAは、次の式にしたがっ
てドット積に依存することを意味する。
タのための階級Aの決定関数fAは、次の式にしたがっ
てドット積に依存することを意味する。
【数5】 分類方法は、ドット積の異なる形式を考慮することによ
り普遍化されてもよい。
り普遍化されてもよい。
【数6】 R.CourantおよびD.Hilbertの「数理
物理学の方法(METHODS OF MATHEMATICAL PHYSICS)」
インターサイエンス、ニューヨーク、122〜142ペ
ージ1953年に記述されたような、ヒルベルト−シュ
ミット定理によれば、いかなる対称関数k(u,v)
も、形式
物理学の方法(METHODS OF MATHEMATICAL PHYSICS)」
インターサイエンス、ニューヨーク、122〜142ペ
ージ1953年に記述されたような、ヒルベルト−シュ
ミット定理によれば、いかなる対称関数k(u,v)
も、形式
【数7】 で展開される。ここで、λi∈RおよびViは、それぞ
れ積分方程式の固有値および固有関数である。
れ積分方程式の固有値および固有関数である。
【数8】
【0021】変換されたベクトルの正数のノルムを確実
にするに十分な条件は、上記の式(6)の展開における
固有値すべてが正数であることである。これら係数は、
正数であることを保証するため、条件
にするに十分な条件は、上記の式(6)の展開における
固有値すべてが正数であることである。これら係数は、
正数であることを保証するため、条件
【数9】 が、
【数10】 となるようにすべてのgについて満たされることが必要
かつ十分である(マーサーの定理によると)。したがっ
て、マーサーの定理を満たす関数は、ドット積として用
いられる。M.Aizerman等の「パターン認識学
習における正数関数の方法の理論的基礎(Theoretical
foundations of the potential function method in pa
tternrecognition learning)」オートメーション&リ
モートコントロール、25:821〜837、1964
年6月に記述されたように、正数関数は、形式
かつ十分である(マーサーの定理によると)。したがっ
て、マーサーの定理を満たす関数は、ドット積として用
いられる。M.Aizerman等の「パターン認識学
習における正数関数の方法の理論的基礎(Theoretical
foundations of the potential function method in pa
tternrecognition learning)」オートメーション&リ
モートコントロール、25:821〜837、1964
年6月に記述されたように、正数関数は、形式
【数11】 のものである。
【0022】上で引用したBoser等の出版物では、
最適ハイパープレーン方法は、ドット積のたたき込み方
法と組み合わされていた、また加えて、上記式(10)
におけるように正数関数に対して、形式
最適ハイパープレーン方法は、ドット積のたたき込み方
法と組み合わされていた、また加えて、上記式(10)
におけるように正数関数に対して、形式
【数12】 の多項分類が考慮される。異なるドット積K(u,v)
を用いて、任意形状の決定面を有する異なる学習機械を
構成することができる。それら学習機械すべては、オリ
ジナルの最適ハイパープレーン方法と同じ解法スキーム
に従い、有効な停止基準と同じ利点を有する。式(1
1)におけるような形式の多項式が、ここで記述された
ソフトマージン分類システム10に用いられている。使
用において、米国ポスタル・サービス・データベースの
分類における未処理のエラーは、d=2から4につい
て、4.3〜4.7%の間であることが分かった。ま
た、dが増えるについてエラーは減少した。d=4につ
いては、未処理のエラーは、4.3%であった。次数d
を増加することにより、式(11)に示されたような単
一非線形変換は、結局は分離へと導くが、分離スペース
の次元の数は、トレーニングパターンの数よりも大きく
なる。学習機械のより良い普遍化能力、および、データ
のより少ない正数のオーバーフィッティングは、ここで
記述されたソフトマージン分類システム10および方法
で実行されたようにトレーニングセットにおけるエラー
を考慮する場合に成し遂げられる。
を用いて、任意形状の決定面を有する異なる学習機械を
構成することができる。それら学習機械すべては、オリ
ジナルの最適ハイパープレーン方法と同じ解法スキーム
に従い、有効な停止基準と同じ利点を有する。式(1
1)におけるような形式の多項式が、ここで記述された
ソフトマージン分類システム10に用いられている。使
用において、米国ポスタル・サービス・データベースの
分類における未処理のエラーは、d=2から4につい
て、4.3〜4.7%の間であることが分かった。ま
た、dが増えるについてエラーは減少した。d=4につ
いては、未処理のエラーは、4.3%であった。次数d
を増加することにより、式(11)に示されたような単
一非線形変換は、結局は分離へと導くが、分離スペース
の次元の数は、トレーニングパターンの数よりも大きく
なる。学習機械のより良い普遍化能力、および、データ
のより少ない正数のオーバーフィッティングは、ここで
記述されたソフトマージン分類システム10および方法
で実行されたようにトレーニングセットにおけるエラー
を考慮する場合に成し遂げられる。
【0023】上述したOMC方法は、変換されたベクト
ルを分離する中間ハイパープレーンのいずれかの側面上
にマージンを用いて、中間ハイプレーンの1側面もしく
は他方の側面上にあるとして変換されたベクトルを分類
する。マージンは、次の式における+1および−1によ
り決定される。
ルを分離する中間ハイパープレーンのいずれかの側面上
にマージンを用いて、中間ハイプレーンの1側面もしく
は他方の側面上にあるとして変換されたベクトルを分類
する。マージンは、次の式における+1および−1によ
り決定される。
【数13】 ソフトマージン分類システム10において、マージン
は、「ソフト」である。すなわち、変換されたスペース
における分類されたデータベクトルを分離するハイパー
ブレーンは、スラック変数の値に依存する。マージン
は、
は、「ソフト」である。すなわち、変換されたスペース
における分類されたデータベクトルを分離するハイパー
ブレーンは、スラック変数の値に依存する。マージン
は、
【数14】 となるようにスラック変数から決定される。ここで、各
パターンのξi(w,b)は、非負数のスラック変数で
ある。ξi(w,b)の値は、変換されたデータパター
ンxiが式(13)における不等式を満たすようにする
最も小さな非負数である決定面のパラメータ(w,b)
の関数である。
パターンのξi(w,b)は、非負数のスラック変数で
ある。ξi(w,b)の値は、変換されたデータパター
ンxiが式(13)における不等式を満たすようにする
最も小さな非負数である決定面のパラメータ(w,b)
の関数である。
【0024】図6は、それぞれ×と○によって示された
階級A、Bのベクトル間の最適ハイパープレーンに関係
するスラック変数の使用を示す。ハイパープレーン13
5、140は、それぞれw・x+b=−1およびw・x
+b=1に対応し、ソフトマージンは、各ハイパーブレ
ーン135、140から延在する。ハイパープレーン1
45は、w・x+b=0に対応し、ハイパープレーン1
35、140の中間である。図6に示されたように、デ
ータベクトル150は、階級Aにあるが、データベクト
ルは、階級Bのメンバーとしてデータベクトルを識別す
るハイパープレーン135、140により決定された範
囲内に存在するため階級Bのメンバーとしてソフトマー
ジン分類システム10により分類される。同様に、階級
Bのデータベクトル155、160は、ハイパープレー
ン135、140を用いてソフトマージン分類システム
10により階級Aと同様に識別される。図6に示された
ように、スラック変数ξの値は、データベクトル15
0、155、160については1よりも大きく、すなわ
ち、データベクトル150、155、160は、誤った
データであると考えられる。これらの誤ったデータベク
トルは、後述するように、トレーニングセットからこれ
らデータベクトルを除去することなく、且つ、識別方法
をリスタートすることなく、最適ハイパープレーンの決
定において、ソフトマージン分類システム10により考
慮される。図6はまた、ξ=0を有する、すなわちそれ
ぞれハイパープレーン135、140上にある階級Aお
よびBのデータベクトル165、170を示す。
階級A、Bのベクトル間の最適ハイパープレーンに関係
するスラック変数の使用を示す。ハイパープレーン13
5、140は、それぞれw・x+b=−1およびw・x
+b=1に対応し、ソフトマージンは、各ハイパーブレ
ーン135、140から延在する。ハイパープレーン1
45は、w・x+b=0に対応し、ハイパープレーン1
35、140の中間である。図6に示されたように、デ
ータベクトル150は、階級Aにあるが、データベクト
ルは、階級Bのメンバーとしてデータベクトルを識別す
るハイパープレーン135、140により決定された範
囲内に存在するため階級Bのメンバーとしてソフトマー
ジン分類システム10により分類される。同様に、階級
Bのデータベクトル155、160は、ハイパープレー
ン135、140を用いてソフトマージン分類システム
10により階級Aと同様に識別される。図6に示された
ように、スラック変数ξの値は、データベクトル15
0、155、160については1よりも大きく、すなわ
ち、データベクトル150、155、160は、誤った
データであると考えられる。これらの誤ったデータベク
トルは、後述するように、トレーニングセットからこれ
らデータベクトルを除去することなく、且つ、識別方法
をリスタートすることなく、最適ハイパープレーンの決
定において、ソフトマージン分類システム10により考
慮される。図6はまた、ξ=0を有する、すなわちそれ
ぞれハイパープレーン135、140上にある階級Aお
よびBのデータベクトル165、170を示す。
【0025】ソフトマージン分類システム10は、パタ
ーンの2つの集合A、B上の最も少ない数のエラーを有
する重量ベクトルwとバイアスbとを決定する。パター
ンxiがw・xi+bのサインにしたがって分類される
ので、ξi(w,b)>1の値は、パターンxi上のエ
ラーに対応する。最適解は、次の式を最小限にする(w
*,b*)となることが分かる。
ーンの2つの集合A、B上の最も少ない数のエラーを有
する重量ベクトルwとバイアスbとを決定する。パター
ンxiがw・xi+bのサインにしたがって分類される
ので、ξi(w,b)>1の値は、パターンxi上のエ
ラーに対応する。最適解は、次の式を最小限にする(w
*,b*)となることが分かる。
【数15】 図7に示されたように、Θは、ステップ関数であり、Θ
(x)=xのとき1>0および、特に符号175で示さ
れたように、ゼロが成り立つ。式14の最小化は、非常
に非線形な問題である。エラーの数上の上限のための解
析式は、次の制約を用いて得られる。
(x)=xのとき1>0および、特に符号175で示さ
れたように、ゼロが成り立つ。式14の最小化は、非常
に非線形な問題である。エラーの数上の上限のための解
析式は、次の制約を用いて得られる。
【数16】 ここで、Δ>0である。
【0026】図7に示されたように、Δ>1において
は、エラーの費用は、所望の値からのパターンの偏差を
ともなうξΔのグラフ180により示されたように直線
的以上に増加する。図7に見られるように、エラーな
し;すなわち、0<ξ<1を有するパターンは、符号1
85で示されたように、ξΔにより合計ε(w,b)に
対して小さな貢献をし、ステップ関数によりゼロイング
アウトをエラーなしに近似化することができる。すべて
Δ→0であると、ξ>1は、符号190で示されたよう
にξΔが約1であるところのステップ関数を用いて1と
同じ費用で貢献し、Δ→0の場合、これはΔ≧1である
とき各ξの貢献に対して好ましい。
は、エラーの費用は、所望の値からのパターンの偏差を
ともなうξΔのグラフ180により示されたように直線
的以上に増加する。図7に見られるように、エラーな
し;すなわち、0<ξ<1を有するパターンは、符号1
85で示されたように、ξΔにより合計ε(w,b)に
対して小さな貢献をし、ステップ関数によりゼロイング
アウトをエラーなしに近似化することができる。すべて
Δ→0であると、ξ>1は、符号190で示されたよう
にξΔが約1であるところのステップ関数を用いて1と
同じ費用で貢献し、Δ→0の場合、これはΔ≧1である
とき各ξの貢献に対して好ましい。
【0027】式(15)内の形式の制約は、OMCにお
ける二次のプログラムミング問題から逸脱し、Δ=1ま
たは2でない限り、保証された集束時間から逸脱する。
ソフトマージン分類システム10の好ましい実施例で
は、Δ=1は、所望の制約に近い制約を供給するため最
良のモードである。別の実施例では、計算的複雑さにお
ける適切な増加を供給する0≦ξ≦1についてΔ=2と
ξ≧1についてΔ=1とをともなうソフトマージン分類
システムによりハイブリッド方法が実行される。二次の
最適化問題に対する唯一の解が、次のコスト関数により
得られる。
ける二次のプログラムミング問題から逸脱し、Δ=1ま
たは2でない限り、保証された集束時間から逸脱する。
ソフトマージン分類システム10の好ましい実施例で
は、Δ=1は、所望の制約に近い制約を供給するため最
良のモードである。別の実施例では、計算的複雑さにお
ける適切な増加を供給する0≦ξ≦1についてΔ=2と
ξ≧1についてΔ=1とをともなうソフトマージン分類
システムによりハイブリッド方法が実行される。二次の
最適化問題に対する唯一の解が、次のコスト関数により
得られる。
【数17】 ここで、η、γは、最適化の下に固定された、費用関数
のパラメータである。費用関数は、次の制約に関して、
図4のステップ115において最小化される。
のパラメータである。費用関数は、次の制約に関して、
図4のステップ115において最小化される。
【数18】 費用関数における用語は、異なる目的を行う。ε2とい
う用語は、小数のエラーを実施する。ε2の同じ値でい
くつかの解が存在する場合、さらに‖w‖2+γξ2を
最小にする唯一を選択する。‖w‖2という用語は、O
MCと共通であり、正しく分類されたパターンの凸状部
間の距離をできるだけ離れて保持する傾向がある。ξ2
という用語は、唯一の解を得るために選択され、ゆえ
に、乗数γは、小さな正数値に保持される。
う用語は、小数のエラーを実施する。ε2の同じ値でい
くつかの解が存在する場合、さらに‖w‖2+γξ2を
最小にする唯一を選択する。‖w‖2という用語は、O
MCと共通であり、正しく分類されたパターンの凸状部
間の距離をできるだけ離れて保持する傾向がある。ξ2
という用語は、唯一の解を得るために選択され、ゆえ
に、乗数γは、小さな正数値に保持される。
【0028】最適ハイパープレーンを決定するためのO
MCにおけるのと同様の方法でラグランジュの乗数(La
grange multipliers)の二元的スペースにおいて、式
(16)を解くことができる、追加のm+1非負数のラ
グランジュの乗数が導かれる。m乗数、εiは、制約ξ
i≧0を実施し、乗数δは、式(17)の最後の制約を
実施する。OMCにおいて、関数Wは、次の式により定
義される。
MCにおけるのと同様の方法でラグランジュの乗数(La
grange multipliers)の二元的スペースにおいて、式
(16)を解くことができる、追加のm+1非負数のラ
グランジュの乗数が導かれる。m乗数、εiは、制約ξ
i≧0を実施し、乗数δは、式(17)の最後の制約を
実施する。OMCにおいて、関数Wは、次の式により定
義される。
【数19】 ここで、
【数20】 および
【数21】 である。
【0029】ここで開示されるソフトマージン分類シス
テムおよび方法において、式(18)における関数W
は、2m+1非負数乗数が最大にされることに関して、
テムおよび方法において、式(18)における関数W
は、2m+1非負数乗数が最大にされることに関して、
【数22】 となるように変えられる。ここでΨは、2m+1次元ベ
クトル
クトル
【数23】 および、Aは、正数定数(2m+1)×(2m+1)行
列である。最適重量ベクトルW*およびバイアスb*は、
図4のステップ120において、制約下で
列である。最適重量ベクトルW*およびバイアスb*は、
図4のステップ120において、制約下で
【数24】 によって決定される。
【0030】次元n+m+1のベクトルU、l、ui、
Vi、eiは、次のように定義される。
Vi、eiは、次のように定義される。
【数25】
【数26】
【数27】 また、非負数のラグランジュの乗数α、βi、εiおよ
びδは、制約のために適用される。最適化問題に対応す
るラグランジュ関数は、この表記法を用いて、ここで、
Qは、n+m+1×n+m+1の対角行列であり、
びδは、制約のために適用される。最適化問題に対応す
るラグランジュ関数は、この表記法を用いて、ここで、
Qは、n+m+1×n+m+1の対角行列であり、
【数28】
【数29】 である。
【0031】Uに関する式(27)の最小化は、次のキ
ューン・タッカーの制約に従って行われる。
ューン・タッカーの制約に従って行われる。
【数30】 式(29)の最初の5つの式を式(27)に後戻りして
代入することにより、αi、βi、εi、δ:
代入することにより、αi、βi、εi、δ:
【数31】 の2m+1次元乗数における最大化の問題を決定する。
上記において、Wは、式(22)で定義されたn+m+
1次元ベクトルΨの導きにより、乗数の二次形式であ
る。ひとつは、
上記において、Wは、式(22)で定義されたn+m+
1次元ベクトルΨの導きにより、乗数の二次形式であ
る。ひとつは、
【数32】 とともに
【数33】
【数34】 および
【数35】 を得る。ここで、n+m+1次元ブロック行列Aにおけ
る行列Hは、ベクトル: hij=yiyjxi・xj 間のサインされたドット積であり、m*は、解における
ゼロでないξを有するパターンの数である。
る行列Hは、ベクトル: hij=yiyjxi・xj 間のサインされたドット積であり、m*は、解における
ゼロでないξを有するパターンの数である。
【0032】制約:
【数36】 は、合計がすべてゼロでないξにとって代えられる場合
有効である。また、同様にξのいかなるサブセットにお
いても満たされなければならない。ラグランジュ乗数、
パターンのすべてのサブセットに対応するξ1、ξ2、
‥‥ξpは、中間の解を得るために考慮された。ラグラ
ンジュ乗数のスペースの次元は、現在n+m+pであ
り、キューン・タッカーの制約は、次の式を解く(rea
d):また、G行列の最後の欄および列は、幅pの帯域
に広げられる。すべてのサブセット、ξがメンバーであ
るところのjにおいて、ポジション(i,n+m+
j)、(j+m,n+m+j)、(n+m+j,i)お
よび(n+m+j,i+m)において上記で定義された
エントリkが存在することとなる。
有効である。また、同様にξのいかなるサブセットにお
いても満たされなければならない。ラグランジュ乗数、
パターンのすべてのサブセットに対応するξ1、ξ2、
‥‥ξpは、中間の解を得るために考慮された。ラグラ
ンジュ乗数のスペースの次元は、現在n+m+pであ
り、キューン・タッカーの制約は、次の式を解く(rea
d):また、G行列の最後の欄および列は、幅pの帯域
に広げられる。すべてのサブセット、ξがメンバーであ
るところのjにおいて、ポジション(i,n+m+
j)、(j+m,n+m+j)、(n+m+j,i)お
よび(n+m+j,i+m)において上記で定義された
エントリkが存在することとなる。
【数37】 右下p×pのブロックは、形式
【数38】 にある。ここで、m1*+m2*は、両サブセット1およ
び2におけるξベクトルである。上記行列の対角外行列
は、個別的にδとは無関係に最適化を行うため、また中
間の解におけるサポートパターンの数を減少するために
無視されるであろう。そのようにして、得られた解は、
真の最適に対する(w*,b*)のために正確な近似を提
供する。
び2におけるξベクトルである。上記行列の対角外行列
は、個別的にδとは無関係に最適化を行うため、また中
間の解におけるサポートパターンの数を減少するために
無視されるであろう。そのようにして、得られた解は、
真の最適に対する(w*,b*)のために正確な近似を提
供する。
【0033】図4のステップ120で決定され、図4の
ステップ125でスラック変数ξが最小化されると、決
定関数fA(xe)の値のサインから階級Aに関して、
分類信号が生成される。ここで、xeは、ドット積マッ
ピング関数および入力により決定された決定関数に変換
された経験データである。図6とともに式(13)を参
照すると、エラーでないパターンについて、スラック変
数ξは、不等式0<ξ≦1を満たし、かつ式(13)を
満たす、ゆえにfA(x)のサインは、x∈Aであると
き1であり、fA(x)のサインは、x≠∈Aであると
き−1である。そのようにして、fA(x)は、経験的
データパターンxeの分類を一意に決定し、トレーニン
グセットxiに基づき、階級間の最適ハイパープレーン
についてのソフトマージンで最適に決定された、経験的
データパターンの予想分類を提供する。
ステップ125でスラック変数ξが最小化されると、決
定関数fA(xe)の値のサインから階級Aに関して、
分類信号が生成される。ここで、xeは、ドット積マッ
ピング関数および入力により決定された決定関数に変換
された経験データである。図6とともに式(13)を参
照すると、エラーでないパターンについて、スラック変
数ξは、不等式0<ξ≦1を満たし、かつ式(13)を
満たす、ゆえにfA(x)のサインは、x∈Aであると
き1であり、fA(x)のサインは、x≠∈Aであると
き−1である。そのようにして、fA(x)は、経験的
データパターンxeの分類を一意に決定し、トレーニン
グセットxiに基づき、階級間の最適ハイパープレーン
についてのソフトマージンで最適に決定された、経験的
データパターンの予想分類を提供する。
【0034】上述した実施例は、16×16ピクセルの
ビットマップで示された数字のピクセルを表わすデータ
パターンを2つのグループの分類するために用いられる
ソフトマージン分類システム10に適用する。ここで、
AおよびBは、A=数字Dを表わすパターンすべての集
合となり、B=数字Dを表わさないパターンすべての集
合となるようなパターンの補階級である。しかしなが
ら、アルファベットや記号のビットマップまたはその
逆、財政上のデータなどのパターン認識アプリケーショ
ンが、上述のシステムおよび方法に従って、分類される
ことも意図している。さらに、上で引用したパターン認
識アプリケーションにおける分類を実行する上で、階級
AおよびBは、オーバーラップしてもよく(すなわち、
相補的でない)、トレーニングパターンは、ひとつ以上
のラベルを含んでもよいことも意図する。たとえば、多
数のラベルが、特定の数字と、表示されたビットマップ
で示された数字の曲線または直線部と、奇数および偶数
などの任意の階級におけるメンバーシップを示してもよ
い。その時、トレーニングパターンは、特別なラベルに
関して分類を行うために構文解析されてもよい。開示さ
れたソフトマージン分類システムおよび方法は、好まし
い実施例に関して特に示され記述されたが、形式や詳細
にさまざまな修正が本発明の範囲および趣旨を逸脱する
ことなく当業者により行い得ることは自明である。した
がって、上記で提案し、しかしそれに限られない、変更
は、本発明の範囲内である。
ビットマップで示された数字のピクセルを表わすデータ
パターンを2つのグループの分類するために用いられる
ソフトマージン分類システム10に適用する。ここで、
AおよびBは、A=数字Dを表わすパターンすべての集
合となり、B=数字Dを表わさないパターンすべての集
合となるようなパターンの補階級である。しかしなが
ら、アルファベットや記号のビットマップまたはその
逆、財政上のデータなどのパターン認識アプリケーショ
ンが、上述のシステムおよび方法に従って、分類される
ことも意図している。さらに、上で引用したパターン認
識アプリケーションにおける分類を実行する上で、階級
AおよびBは、オーバーラップしてもよく(すなわち、
相補的でない)、トレーニングパターンは、ひとつ以上
のラベルを含んでもよいことも意図する。たとえば、多
数のラベルが、特定の数字と、表示されたビットマップ
で示された数字の曲線または直線部と、奇数および偶数
などの任意の階級におけるメンバーシップを示してもよ
い。その時、トレーニングパターンは、特別なラベルに
関して分類を行うために構文解析されてもよい。開示さ
れたソフトマージン分類システムおよび方法は、好まし
い実施例に関して特に示され記述されたが、形式や詳細
にさまざまな修正が本発明の範囲および趣旨を逸脱する
ことなく当業者により行い得ることは自明である。した
がって、上記で提案し、しかしそれに限られない、変更
は、本発明の範囲内である。
【図1】OMC方法による2次元分類の1例を示す。
【図2】ここに開示されたソフトマージン分類システム
の構成要素を示す。
の構成要素を示す。
【図3】ソフトマージン分類システムの捜査のブロック
図を示す。
図を示す。
【図4】パラメータ決定手順を実行するサブルーチンの
ブロック図を示す。
ブロック図を示す。
【図5】トレーニングパターンとしてビット・マップの
数字を例示する。
数字を例示する。
【図6】パターンベクトルのソフトマージン分類システ
ムの1例を示す。
ムの1例を示す。
【図7】スラック変数からエラー貢献(error contribu
tions)を示す。
tions)を示す。
20 プロセッサ 25 メモリ 30 記憶プログラム 15 処理ユニット 35 入力装置35 40 出力装置 10 ソフトマージン分類システム 45 トレーニングパターン・データソース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴラディミア ヴァプニック アメリカ合衆国 07748 ニュージャーシ ィ,ミドルタウン,クノールウッド ドラ イヴ 811
Claims (31)
- 【請求項1】 1階級内の各データベクトルのメンバー
シップステータスを示すための信号を生成するためデー
タベクトルを識別するためのシステムにおいて、 前記データベクトルを記憶するためのメモリと、データ
ベクトル処理プログラムを含む記憶プログラムと、前記
記憶プログラムにより制御されるプロセッサとを含む処
理ユニットと、 前記データベクトルからスラック変数を含むパラメータ
を決定するための決定手段であって、前記パラメータは
前記階級に関する前記データベクトルを識別する多次元
面を示すところの決定手段と、 前記データベクトルと前記パラメータとから前記信号を
生成する手段とからなるシステム。 - 【請求項2】 前記生成手段は、前記パラメータの決定
関数および各データベクトルを評価し、前記階級内の各
データベクトルのメンバーシップを示し、前記信号を生
成することを特徴とする請求項1のシステム。 - 【請求項3】 前記生成手段は、評価された前記決定関
数の値のサイン関数から前記信号を生成することを特徴
とする請求項2のシステム。 - 【請求項4】 前記決定手段は、複数の制約から重量ベ
クトルおよびバイアスを含むパラメータを決定すること
を特徴とする請求項3のシステム。 - 【請求項5】 前記決定手段は、前記バイアスおよび前
記重量ベクトルと各データベクトルとのドット積の線形
合計から決定関数を評価することを特徴とする請求項4
のシステム。 - 【請求項6】 前記設定手段は、前記複数の制約を満た
す前記重量ベクトルおよび前記バイアスから各データベ
クトルのためのスラック変数の最小非負数の値を決定す
ることを特徴とする請求項4のシステム。 - 【請求項7】 複数の階級に関して各データベクトルの
メンバーシップステータスを示すための信号を生成する
ためデータベクトルを分類するための分類システムにお
いて、 分類されるべきデータベクトルを供給するための手段
と、 前記データベクトルとデータベクトル処理プログラムを
含む記憶プログラムとを受取り、記憶するためのメモリ
と、 前記データベクトル処理プログラムにより制御されるプ
ロセッサとからなり、 前記プロセッサは、前記データベクトルからスラック変
数を含むパラメータを決定するための決定手段であっ
て、前記パラメータは前記複数の階級へ前記データベク
トルを分離する多次元面を示すところの決定手段と、 前記データベクトルと前記パラメータとから前記信号を
生成する手段とを含むことを特徴とする分類システム。 - 【請求項8】 前記決定手段は、複数の制約を満たすよ
うに複数の乗数を含むパラメータを決定することを特徴
とする請求項7の分類システム。 - 【請求項9】前記決定手段は、最適多次元面を示すよう
にパラメータを決定することを特徴とする請求項7の分
類システム。 - 【請求項10】 前記決定手段は、前記スラック変数の
費用関数を最小にし、最適多次元面を示すようにパラメ
ータを決定することを特徴とする請求項8の分類システ
ム。 - 【請求項11】 前記分類システムは、階級分離符号値
を入力するための手段をさらに有し、 前記プロセッサは、階級ラベルを抽出するように前記デ
ータベクトルを構文解析するための手段をさらに含み、 前記決定手段は、前記階級分離符号値に対応する決定関
数としてパラメータを決定し、 前記生成手段は、前記階級分離符号値に対応する階級の
メンバーであるクラスラベルに対応捨てデータベクトル
を示す信号を生成することを特徴する請求項7の分類シ
ステム。 - 【請求項12】 前記決定手段は、所定のベクトルマッ
ピングを用いてデータベクトルを変換し、前記変換され
たデータベクトルから前記パラメータを決定することを
特徴とする請求項11の分類システム。 - 【請求項13】 前記分類システムは、前記データベク
トルとしてパターンベクトルのトレーニングセットを分
類し、前記生成手段は、前記クラスに関して前記トレー
ニングセットにおける各パターンベクトルのメンバーシ
ップを示すため前記信号を生成することを特徴とする請
求項7の分類システム。 - 【請求項14】 少なくとも2つの階級A、Bへデータ
ベクトルのトレーニングセットに関連するベクトルパタ
ーンxiを分類するためのソフトマージン分類システム
において、前記ソフトマージン分類システムは、データ
ベクトルを供給するソースと処理ユニットからなり、前
記処理ユニットは、 前記ソースからトレーニングセット内のベクトルパター
ンを受け取るためのデータベクトル処理プログラムを含
む記憶プログラムを有するメモリと、 前記記憶プログラムにより制御されるプロセッサであっ
て、ソフトマージン条件: 【数1】 を同時に満たす、重量ベクトルwと、バイアスbと、ス
ラック変数ξiとを決定するための手段と、 各xiのためのf(xi)の各サインから信号を生成
し、出力する手段とを含むプロセッサとを含むことを特
徴とするソフトマージン分類システム。 - 【請求項15】 前記決定手段は、各xiのためのξi
の最小非負数値を決定することを特徴とする請求項14
のソフトマージン分類システム。 - 【請求項16】 前記決定手段は、w、bおよび各ξi
の費用関数を最小にするようw、bを決定することを特
徴とする請求項14のソフトマージン分類システム。 - 【請求項17】 前記決定手段は、複数の制約を満たす
よう費用関数を最小にすることを特徴とする請求項14
のソフトマージン分類システム。 - 【請求項18】 前記決定手段は、階級A、Bを分離す
る最適ハイパーブレーンを示す重量ベクトルwとバイア
スBとを決定することを特徴とする請求項14のソフト
マージン分類システム。 - 【請求項19】 前記ソフトマージン分類システムは、
データベクトルのトレーニングセットtiを入力するた
めの入力装置をさらに有し、 前記プロセッサは、データベクトルtiをベクトルパタ
ーンxiへ変換する手段を含むことを特徴とする請求項
14のソフトマージン分類システム。 - 【請求項20】 1階級におけるメンバーシップを示す
ためパターンベクトルを識別する方法において、 メモリ内にデータベクトルを記憶する工程と、 データベクトル処理プログラムを含む記憶プログラムを
用いて前記データベクトルを処理する工程と、 前記データベクトルからスラック変数を含むパラメータ
を決定する工程と、前記パラメータは、階級に関して前
記データベクトルを識別する多次元面を示し、 前記データベクトルおよび前記パラメータから信号を生
成する工程とからなる方法。 - 【請求項21】 前記生成する工程は、前記パラメータ
の決定関数と、各データベクトルを評価することを含む
ことを特徴とする請求項20の方法。 - 【請求項22】 前記生成する工程は、評価された前記
決定関数の値のサイン関数を評価することを含むことを
特徴とする請求項21の方法。 - 【請求項23】 前記決定する工程は、複数の制約から
重量ベクトルとバイアスとを決定することを特徴とする
請求項20の方法。 - 【請求項24】 前記決定する工程は、前記バイアス
と、前記重量ベクトルと各データベクトルとのドット積
との線形合計を評価することを特徴とする請求項23の
方法。 - 【請求項25】 前記決定する工程は、複数の制約を満
たす前記重量ベクトルと前記バイアスとから各データベ
クトルのためのスラック変数の非負数の値を最小にする
ことを含むことを特徴とする請求項23の方法。 - 【請求項26】 パターンベクトルを分類する方法にお
いて、 データソースから分類されるべきデータベクトルを供給
する工程と、 メモリ内にデータベクトルを受取り、記憶する工程と、 前記データベクトルから、重量ベクトルとバイアスとス
ラック変数とを含むパラメータを決定する工程と、前記
パラメータは、複数の階級へ前記データベクトルを分離
する多次元面を示し、 前記データベクトルおよび前記パラメータから信号を生
成する工程とからなる方法。 - 【請求項27】 前記決定する工程は、最適多次元面を
示すようにパラメータを決定することを含むことを特徴
とする請求項26の方法。 - 【請求項28】 最適多次元面を決定するように前記ス
ラック変数の費用関数を最小にする複数のスラック変数
を決定することを含むことを特徴とする請求項27の方
法。 - 【請求項29】 前記決定する工程は、複数の制約を満
たす複数の乗数を含むパラメータを決定することを含む
ことを特徴とする請求項26の方法。 - 【請求項30】 前記方法は、対応する階級ラベルを抽
出するように受け取ったデータベクトルを構文解析する
工程と、 階級分離符号の値を入力する工程とをさらに有し、 前記生成する手段は、前記階級分離符号の値に対応する
前記階級のメンバーである階級ラベルに対応してデータ
ベクトルを示す信号を生成することを含むことを特徴と
する請求項26の方法。 - 【請求項31】 前記方法は、所定のベクトルマッピン
グを用いて受け取ったデータベクトルを変換する工程を
さらに有し、 前記決定する工程は、変換された前記データベクトルか
らパラメータを決定することを含むことを特徴とする請
求項26の方法。
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