JPH088760B2 - モータ冷却ファンハウジング - Google Patents

モータ冷却ファンハウジング

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JPH088760B2
JPH088760B2 JP61206072A JP20607286A JPH088760B2 JP H088760 B2 JPH088760 B2 JP H088760B2 JP 61206072 A JP61206072 A JP 61206072A JP 20607286 A JP20607286 A JP 20607286A JP H088760 B2 JPH088760 B2 JP H088760B2
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アメテツク・インコ−ポレ−テツド
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/02Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
    • H02K9/04Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
    • H02K9/06Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
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    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/20Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium
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  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、作業空気源とモータの冷却空気源とを別々
に設けているバイパスバキュームモータのような電気エ
ネルギを機械エネルギに転換する機械の技術分野に属す
るものである。このような機械においては、ひとつのフ
ァン系統で作業空気を動かし、もうひとつのファン系統
でモータに周囲空気を引き寄せて冷却するのが典型的で
ある。特に、本発明は、モータの冷却ファンが発生する
雑音を低減するモータ冷却ファンのハウジングの設計に
係るものである。
背景技術 バイパスバキュームモータは当業界において周知であ
る。一例をあげると、水を含んだ作業空気を吸い出す湿
式真空掃除機がある。作業空気は水やほこりのような異
物を含んでいるので、このモータを冷却するために流す
空気流を発生させるのには別のファンを設けている。す
べてのバキュームモータについていえることであるが、
バキュームモータの作動時のノイズレベルは比較的高
く、これが次第に関心事となってきている。このノイズ
すなわち騒音は、ファンモータ組立体の固定部分のとこ
ろをファン先端がかすめて通るときに発生する。このノ
イズは音としてもうるさいばかりでなく、エネルギの損
失ともなっている。このため、バキュームモータのノイ
ズを低減させることが最近の傾向となって来ている。
従来、作業空気を引くためのファン組立体とは別個の
ハウジング内にモータを保持するということが行われて
いた。典型的にはこのモータハウジングの上にモータ冷
却ファンハウジングを設けて、この中にファンを収容
し、これにより冷却空気をモータに流すのである。典型
的な従来のモータ冷却ファンハウジングを第1図及び第
2図に符号10で示す。このようなファンハウジングはプ
ラスチックのモールドか、または適当な金属の鋳造物で
ある。典型的にはファンハウジング10は円筒側部14の一
端を密封しているトッププレート12を包含している。こ
の円筒側部14の他端は開放しているのが普通である。標
準的には、モータのブラシを収容するためのブラシクリ
ップホルダ16が設けてある。
モータの冷却空気を発生させるファンは典型的にはモ
ータのシャフトに取付けられ、トッププレート12の直下
でハウジング10内に収容されている。モータの冷却空気
はこのファンによる複数個の分割リング状の開口18,20,
22を通してハウジング10内に引込まれる。図に示した実
施例においてはこれら開口18,20,22は介在する脚24,26,
28,30により分割されている。すなわちリング状の開口1
8,20,22を4つのスロットに分割しているのである。脚2
4,26,28,30がトッププレート12に対する支持と強度と一
体性とを与えている。
第1図及び第2図の従来技術では、モータ冷却ファン
により分割リングのスロット又は開口18,20,22を通して
空気が引込まれ、モータ内に流される。この際、スロッ
トの縁部によって空気が切られることによってノイズが
どうしても発生してしまう。分割リングのスロットが、
空気を半径方向にではなく円周方向に空気を向けること
を実質的に制約することから、空気流に撹乱又は動揺が
生じるのである。ファンは空気を内側へ渦流状に引き込
もうとするけれども、スロットはそれを果せるような形
につくられてはいない。
また、第2図から分かるように、従来のモータ冷却フ
ァンのハウジング10はその外周縁からハウジングの空所
内へのびるリング32を包含している。このリング32は、
組立体特にトッププレート12を補強する目的で設けられ
るものである。このリングはまた、冷却通気用のファン
を囲い冷却空気の再循環を防止してファン系統の効率向
上を図るためのものである。このリングの深さは典型的
には5ミリ(0.2インチ)ないし7.5ミリ(0.3インチ)
の範囲にあり、好ましくは6.4ミリ(0.25インチ)であ
る。先行技術では、このリング32はファンのブレードの
先端部の下方わずか最小1.5ミリ(0.06インチ)から最
大5ミリ(0.2インチ)の距離にあった。リングとブレ
ード先端部とのこの短かい間隔によりモータノイズのか
なりの部分が発生してしまう。これは冷却空気ファンに
よる空気先端部の脱渦流が実質的に制約されないからで
ある。更に、先行技術ではリング32の底部は第2図に示
すように開放していて、リング32と円筒側部14との間に
開いた空間を形成し、この空間を乱流空気が出入りでき
るのでノイズ成分を更に大きくしている。
従って、空気取入口がハウジングの外からモータ内へ
空気流を、乱流、動揺、空気の脱渦流を生ぜずにノイズ
をなくすようにして、取込んでいくモータの冷却ファン
のハウジングが当業界で要望されているのである。
発明の開示 以上から明らかなように、本発明の第1の目的は、空
気取入口が実質的に半径方向に向いているモータ冷却フ
ァンハウジングを提供することである。
本発明の第2の目的は、空気取入口が半径方向内方に
先細りとなっているモータ冷却ファンハウジングを提供
することである。
本発明の更に別の目的は、空気取入口がトップブレー
トの中心に向かって内方に向いているモータ冷却ファン
ハウジングを提供することである。
本発明の更に別の目的は、トッププレートの補強リン
グが深くのびていて冷却ファンによる空気の脱渦流をな
くすようにした、モータ冷却ファンハウジングを提供す
ることである。
以上述べた本発明の目的は、中心点を有するトッププ
レート、及びこのトッププレートへ一端部を接続されて
いる円筒側部を備え、前記トッププレートはこれを貫通
する複数の開口を有し、各開口は涙滴状であるととも
に、第1と第2の円形の端部を有し、各開口の各第1と
第2の円形の端部はそれぞれ開口の側辺が第1と第2の
円と接するように形成されており、これらの各第1と第
2の円は中心を有し、第1の円の中心は前記トッププレ
ートの中心点から等距離にあるとともに、第2の円の中
心は前記トッププレートの中心点から別の等距離にあ
り、かつ各開口の第1と第2の円の中心は前記トッププ
レートの中心点を通る同一線上にはないことを特徴とす
る、モータ組立体用のモータ冷却ファンハウジングによ
り、達成される。
発明の最良実施例 第3図及び第4図を参照する。本発明のモータ冷却フ
ァンハウジングの全体を符号40で示す。先行技術の場合
と同様、このハウジング40はプラスチックのモールド又
は適当な金属の鋳造体からつくられる。ハウジング40の
トッププレート42は円筒側部44の一端を密封している。
この円筒側部44の他端は開放されている。ブラシクリッ
プホルダ46はモータのブラシを収容している。第1図及
び第2図の先行技術の構造とは異なり、後述するように
トッププレート42内に独特な仕方で配置された複数の涙
滴状のスロット48を通して冷却空気はハウジング40内へ
引き込まれる。
スロット48は、トッププレート42の中心点50から離れ
ていく方向に向うにつれ幅が広くなっている。このスロ
ット48の両端は丸められた形としてあり、それぞれ異な
る直径の円となっている。小さな円は大きい外側の円よ
りも中心点50の近くに位置する。第3図に明らかに示さ
れているように、スロット48の小さい方の円形の端部の
中心は中心点50に中心を置く円の上にある。同様に、ス
ロット48の大きい方の円形の端部の中心はトッププレー
ト42の中心点50に中心を置く円の上にある。スロット48
の側辺はスロットの端部を形成している円に接してい
る。スロット48の大きい方の円形の端部の半径は小さい
方の円形の端部の半径の約2倍である。
第3図に示すように、各スロット48の円形の端部の中
心は互いにずれている。すなわち、これらの円形の端部
の中心はトッププレート42の中心点50を通る線上にはな
い。この中心のずれは中心角で20°ないし30°であり、
好ましくは24°である。換言すれば、24°の角度だけ各
スロット48の円形の端部の中心と中心とは離れており、
その角の頂点がトッププレート42の中心点50にある。
本発明の好ましい実施例において、トッププレート42
の直径は約7.87センチ(3.1インチ)であり、そして17
個のスロット48を有している。中心点50からすべて等距
離にあるスロット48の大きい円形の端部の中心は、中心
を50に有する直径58.4ミリ(2.3インチ)の円上にあ
る。同様にスロット48の小さい方の円形の端部の中心
は、直径30.5ミリ(1.2インチ)で中心を点50に置く円
上にある。スロット48の小さい方の円形の端部の半径は
約1.57ミリ(0.062インチ)であり、大きい方の円形の
端部の半径は3.18ミリ(0.125インチ)であって、小さ
い方の円形の端部の2倍である。トッププレート42の厚
みは2.54ミリ(0.10インチ)である。
第4図から明らかなように、補強のリング52はトップ
プレート42の外周縁からハウジング40の空所へ8.89ミリ
(0.35インチ)から15.2ミリ(0.6インチ)好ましくは1
1.9ミリ(0.47インチ)入り込む。これは先行技術のリ
ングの2倍近い深さである。この延長によりリング52は
いままでよりも冷却ファンの先端を覆いかくして、先端
による空気の脱渦流を排除している。ファンの大きさと
寸法にもよるが、ファンの先端は完全に覆いかくされ
る。更に環状の開いた空間により円筒側部14からリング
32が離されている第1図及び第2図の従来技術の場合と
異なり、リング状プレート54によりリング52は円筒側部
44に閉じられている。このようにリング52と円筒側部44
との間の空気の入口を塞ぐことにより、ノイズは更に小
さくなる。
作動において理解すべきこととして、ハウジング40内
に収容された冷却ファンは第3図に示すハウジング40の
頂部からみて時計方向に回転する。このように回転する
ときハウジング40内へ入る空気はトッププレート42の頂
部にのる倒立切頭円錐の形のパターンを形成する。この
空気の運動は、実際の空気の流れを監視する煙テストに
より確認されている。この倒立切頭円錐の中心における
空気の入り込みはトッププレート42に垂直又は直角であ
るけれども、トッププレート42の周りに向かう空気は円
錐に対しある角をなして入ってくる。この周辺から入る
空気がスロット48の外側の円形端部に到達すると、この
空気はスロットのファン回転方向傾斜角のため回転速度
を増す。これはファンに入る空気に対する剪断ロスを減
少させることとなる。更に、いくらか半径方向に入って
くる空気は、先行技術におけるリングセグメント状のス
ロット18,20,22の間の厚みのある板状の同心リングの存
在により半径方向ベクトルを妨害されるということはな
い。換言すると、本発明は円周方向と半径方向とに向い
ているスロットを提供している。
第4図におけるように補強リング52の長さをのばすこ
とにより冷却ファンの先端の脱渦流はなかり軽減され
る。第1図におけるように従来技術のトッププレートを
そのまま維持しながら、リングを延長すると冷却ファン
ハウジング系統に対して空気流を損失する結果となる。
しかし、第3図のトッププレート42と組み合すと空気の
流れは改善され、その結果ノイズは減少する。
上に述べた構成により本発明の目的が達成されること
は理解されよう。本発明の最良実施例を詳しく説明した
けれども、本発明はこの実施例に限定解釈されるべきも
のではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によ
り定まるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術の冷却ファンハウジングの平面図であ
る。 第2図は第1図のハウジングの線2−2に沿う断面図で
ある。 第3図は本発明のモータ冷却ファンハウジングの平面図
である。 第4図は第3図のハウジングの線4−4に沿う断面図で
ある。 10,40……モータ冷却ファンハウジング、12,42……トッ
ププレート、14,44……円筒側部、18,20,22;48……開口
又はスロット、24,26,28,30……脚、32,52……リング、
16,46……ブラシクリップホルダ、50……トッププレー
トの中心点。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心点を有するトッププレート、及びこの
    トッププレートへ一端部を接続されている円筒側部を備
    え、前記トッププレートはこれを貫通する複数の開口を
    有し、各開口は涙滴状であるとともに、第1と第2の円
    形の端部を有し、各開口の各第1と第2の円形の端部は
    それぞれ開口の側辺が第1と第2の円と接するように形
    成されており、これらの各第1と第2の円は中心を有
    し、第1の円の中心は前記トッププレートの中心点から
    等距離にあるとともに、第2の円の中心は前記トッププ
    レートの中心点から別の等距離にあり、かつ各開口の第
    1と第2の円の中心は前記トッププレートの中心点を通
    る同一線上にはないことを特徴とする、モータ組立体用
    のモータ冷却ファンハウジング。
  2. 【請求項2】前記第1の円と第2の円の中心が、前記ト
    ッププレートの中心角で20°ないし30°離されている特
    許請求の範囲第1項に記載のモータ冷却ファンハウジン
    グ。
  3. 【請求項3】前記第1の円の半径は前記第2の円の半径
    より小さい特許請求の範囲第1項に記載のモータ冷却フ
    ァンハウジング。
  4. 【請求項4】前記第2の円の半径が前記第1の円の半径
    の2倍である特許請求の範囲第3項に記載のモータ冷却
    ファンハウジング。
  5. 【請求項5】前記トッププレートの内面へ直角に接続さ
    れこれから10.2ミリ(0.4インチ)ないし15.2ミリ(0.6
    インチ)の距離だけのびているリングを包含する特許請
    求の範囲第1項に記載のモータ冷却ファンハウジング。
  6. 【請求項6】前記リングが前記トッププレートの外周縁
    からのびている特許請求の範囲第5項に記載のモータ冷
    却ファンハウジング。
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DE (1) DE3685189D1 (ja)
ES (1) ES2001139A6 (ja)
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