JPH088776A - 携帯型無線装置 - Google Patents
携帯型無線装置Info
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- JPH088776A JPH088776A JP6141837A JP14183794A JPH088776A JP H088776 A JPH088776 A JP H088776A JP 6141837 A JP6141837 A JP 6141837A JP 14183794 A JP14183794 A JP 14183794A JP H088776 A JPH088776 A JP H088776A
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- call
- incoming call
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/3827—Portable transceivers
- H04B1/3833—Hand-held transceivers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
- H01Q1/242—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
- H01Q1/243—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas
- H01Q1/244—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas extendable from a housing along a given path
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンテナを収縮させたまま携帯しているとき
でも着呼または発呼する時に受信感度を上げて無線基地
局との接続率を向上させることができる携帯型無線装置
を提供すること。 【構成】 アンテナと、受信機と、送信機と、着呼もし
くは発呼を検出する検出手段を含む通信制御手段を有す
る制御部と、前記アンテナのゲイン切り換え手段とを有
する携帯型無線装置において、前記検出手段が着呼もし
くは発呼を検出した時、前記ゲイン切り換え手段を切り
換えて受信感度を向上させることとした。また、前記ア
ンテナが伸長/収縮式アンテナであり、前記ゲイン切り
換え手段が該アンテナを一部伸長させることによって受
信感度を向上させるようにした。
でも着呼または発呼する時に受信感度を上げて無線基地
局との接続率を向上させることができる携帯型無線装置
を提供すること。 【構成】 アンテナと、受信機と、送信機と、着呼もし
くは発呼を検出する検出手段を含む通信制御手段を有す
る制御部と、前記アンテナのゲイン切り換え手段とを有
する携帯型無線装置において、前記検出手段が着呼もし
くは発呼を検出した時、前記ゲイン切り換え手段を切り
換えて受信感度を向上させることとした。また、前記ア
ンテナが伸長/収縮式アンテナであり、前記ゲイン切り
換え手段が該アンテナを一部伸長させることによって受
信感度を向上させるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信に用いる移動局
用無線装置に関し、特に携帯型無線装置に関する。
用無線装置に関し、特に携帯型無線装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、移動通信に用いる移動局用無線装置
のなかで、人が携帯する無線装置は、例えばλ/2やλ
/4あるいは短縮された長さのリトラクタブルアンテナ
を内蔵しており、例えば無線電話システムにおいて、待
ち受け時、通話時共に良好な受信感度を確保するために
は、携帯型無線装置のアンテナを常にその装置の物理的
制約上許容された最大限に伸長させていることが必要で
あった。
のなかで、人が携帯する無線装置は、例えばλ/2やλ
/4あるいは短縮された長さのリトラクタブルアンテナ
を内蔵しており、例えば無線電話システムにおいて、待
ち受け時、通話時共に良好な受信感度を確保するために
は、携帯型無線装置のアンテナを常にその装置の物理的
制約上許容された最大限に伸長させていることが必要で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯型
無線装置は、常にアンテナを最大限伸長させたままでは
持ち運びに不便な場合が多い。そのため、アンテナを収
縮させて、鞄のなかに入れたり、ポケットに入れて持ち
運びすることもよくある。このように携帯型無線装置の
アンテナを収縮させた状態で携帯している時に着呼があ
ると、呼をつなげるための制御信号の基地局と無線装置
とのやりとりは、アンテナを収縮した状態で行われるこ
とになる。当然、アンテナ収縮時にはアンテナのゲイン
が低いため、基地局からの送信波の電界が低い場所にい
ると、受信誤りを起こしやすく、着呼率が悪くなる可能
性が高い。また、アンテナを収縮させたままで無線装置
から発呼する場合も当然接続率が悪くなる可能性が高
い。
無線装置は、常にアンテナを最大限伸長させたままでは
持ち運びに不便な場合が多い。そのため、アンテナを収
縮させて、鞄のなかに入れたり、ポケットに入れて持ち
運びすることもよくある。このように携帯型無線装置の
アンテナを収縮させた状態で携帯している時に着呼があ
ると、呼をつなげるための制御信号の基地局と無線装置
とのやりとりは、アンテナを収縮した状態で行われるこ
とになる。当然、アンテナ収縮時にはアンテナのゲイン
が低いため、基地局からの送信波の電界が低い場所にい
ると、受信誤りを起こしやすく、着呼率が悪くなる可能
性が高い。また、アンテナを収縮させたままで無線装置
から発呼する場合も当然接続率が悪くなる可能性が高
い。
【0004】なお、携帯型無線装置のアンテナを収縮さ
せた状態での受信感度を向上させる手段として、特開平
2−252326号公報に開示された技術が挙げられ
る。この特開平2−252326号では、親機および子
機を有するコードレス電話システムにおいて、通話時以
外の着信待機中は親機と子機との間の電波形式をS/N
比(信号対雑音電力比)の良い形式(例えば、FSK方
式、ASK方式、PSK方式、MSK方式等)に切り換
え、さらに子機の受信帯域を狭め、微弱電界域における
S/N比を改善させようとしている。しかし、この方法
によれば、例えばSSBおよびFMといった異なる電波
形式の変復調手段を併せ持つ必要があり、そのための回
路構成が必要となり、製造コストがかかるという問題点
がある。
せた状態での受信感度を向上させる手段として、特開平
2−252326号公報に開示された技術が挙げられ
る。この特開平2−252326号では、親機および子
機を有するコードレス電話システムにおいて、通話時以
外の着信待機中は親機と子機との間の電波形式をS/N
比(信号対雑音電力比)の良い形式(例えば、FSK方
式、ASK方式、PSK方式、MSK方式等)に切り換
え、さらに子機の受信帯域を狭め、微弱電界域における
S/N比を改善させようとしている。しかし、この方法
によれば、例えばSSBおよびFMといった異なる電波
形式の変復調手段を併せ持つ必要があり、そのための回
路構成が必要となり、製造コストがかかるという問題点
がある。
【0005】本発明は上記の問題点にかんがみてなされ
たものであり、その目的は、アンテナを収縮させたまま
携帯しているときでも着呼または発呼する時に受信感度
を上げて無線基地局との接続率を向上させることができ
る携帯型無線装置を提供することである。
たものであり、その目的は、アンテナを収縮させたまま
携帯しているときでも着呼または発呼する時に受信感度
を上げて無線基地局との接続率を向上させることができ
る携帯型無線装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による携帯型無線装置は、アンテナと、受信
機と、送信機と、着呼もしくは発呼を検出する検出手段
を含む通信制御手段を有する制御部と、前記アンテナの
ゲイン切り換え手段とを有し、前記検出手段が着呼もし
くは発呼を検出したとき、前記ゲイン切り換え手段を切
り換えて受信感度を向上させるようにした。
に、本発明による携帯型無線装置は、アンテナと、受信
機と、送信機と、着呼もしくは発呼を検出する検出手段
を含む通信制御手段を有する制御部と、前記アンテナの
ゲイン切り換え手段とを有し、前記検出手段が着呼もし
くは発呼を検出したとき、前記ゲイン切り換え手段を切
り換えて受信感度を向上させるようにした。
【0007】また、前記アンテナを伸長/収縮式アンテ
ナとし、前記ゲイン切り換え手段を該アンテナを一部伸
長させることによって受信感度を向上させる手段とし
た。
ナとし、前記ゲイン切り換え手段を該アンテナを一部伸
長させることによって受信感度を向上させる手段とし
た。
【0008】さらに、前記切り換え手段を、バネにより
一方向に付勢されていてアンテナの一端を受ける支持板
と、該支持板をアンテナ収縮時の位置に抑制するラッチ
と、前記検出手段が着呼または発呼を検出したとき付勢
される電磁石と、を備えるようにし、前記電磁石の付勢
により前記ラッチによる支持板の抑制を解除し、前記バ
ネの付勢によりアンテナを一部伸長させるようにした。
一方向に付勢されていてアンテナの一端を受ける支持板
と、該支持板をアンテナ収縮時の位置に抑制するラッチ
と、前記検出手段が着呼または発呼を検出したとき付勢
される電磁石と、を備えるようにし、前記電磁石の付勢
により前記ラッチによる支持板の抑制を解除し、前記バ
ネの付勢によりアンテナを一部伸長させるようにした。
【0009】
【作用】アンテナを収縮させた状態で着呼または発呼を
検出した時アンテナのゲイン切り換え手段を切り換えて
受信感度を向上させるので、無線基地局との接続率を向
上させることができる。
検出した時アンテナのゲイン切り換え手段を切り換えて
受信感度を向上させるので、無線基地局との接続率を向
上させることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明による実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0011】図1は本発明による携帯型無線装置のブロ
ック図である。本実施例は、本発明による携帯型無線装
置を携帯電話システムの移動機(すなわち携帯電話機)
に用いた場合である。
ック図である。本実施例は、本発明による携帯型無線装
置を携帯電話システムの移動機(すなわち携帯電話機)
に用いた場合である。
【0012】ここで、図1を用いて簡単に携帯電話シス
テムを説明する。
テムを説明する。
【0013】携帯電話機100は電源が投入されると、
待ち受け状態になる。このときアンテナ102は収縮し
た状態にしておく。待ち受け状態では、常に無線基地局
(図示せず)からの着信制御チャネルの放送をアンテナ
102で受信している。この着信制御チャネルでの放送
には着呼信号や発呼する場合に必要な情報等が含まれて
いる。
待ち受け状態になる。このときアンテナ102は収縮し
た状態にしておく。待ち受け状態では、常に無線基地局
(図示せず)からの着信制御チャネルの放送をアンテナ
102で受信している。この着信制御チャネルでの放送
には着呼信号や発呼する場合に必要な情報等が含まれて
いる。
【0014】アンテナ102で受信された信号は、受信
機103で復調され、制御部106に伝えられる。ま
た、携帯電話機100から発呼する場合は、制御部10
6で作られた信号が送信機104で変調、増幅され、ア
ンテナ102から無線基地局(図示せず)に送信され
る。
機103で復調され、制御部106に伝えられる。ま
た、携帯電話機100から発呼する場合は、制御部10
6で作られた信号が送信機104で変調、増幅され、ア
ンテナ102から無線基地局(図示せず)に送信され
る。
【0015】いま、待ち受け状態において、制御部10
6の検出部105が着呼信号を検出すると、検出部10
5はスイッチ101にスイッチコントロール信号を送
る。その結果スイッチ101が駆動され、アンテナ10
2は完全に収縮された状態から一部伸長する(この動作
を以下「ポップアップ」という)。このように、着呼信
号が検出されると、アンテナ102がポップアップされ
るので、それ以後の無線基地局との送受信は、受信感度
が向上された状態で行われる。
6の検出部105が着呼信号を検出すると、検出部10
5はスイッチ101にスイッチコントロール信号を送
る。その結果スイッチ101が駆動され、アンテナ10
2は完全に収縮された状態から一部伸長する(この動作
を以下「ポップアップ」という)。このように、着呼信
号が検出されると、アンテナ102がポップアップされ
るので、それ以後の無線基地局との送受信は、受信感度
が向上された状態で行われる。
【0016】一方、発呼する場合においては、通常は携
帯電話機100のアンテナ102を伸長させて通話を開
始するが、うっかりアンテナ102を収縮させたままで
通話を開始することもある。この場合、制御部106の
検出部105が送信信号を検出すると、検出部105は
スイッチコントロール信号をスイッチ101に送る。そ
の結果アンテナ102がポップアップする。これによ
り、アンテナ102は一部収縮されたままであるが、送
信感度は向上した状態で無線基地局との送受信が行われ
る。
帯電話機100のアンテナ102を伸長させて通話を開
始するが、うっかりアンテナ102を収縮させたままで
通話を開始することもある。この場合、制御部106の
検出部105が送信信号を検出すると、検出部105は
スイッチコントロール信号をスイッチ101に送る。そ
の結果アンテナ102がポップアップする。これによ
り、アンテナ102は一部収縮されたままであるが、送
信感度は向上した状態で無線基地局との送受信が行われ
る。
【0017】次に、図2を用いてポップアップの動作に
ついて説明する。図2は、本実施例による携帯電話機1
00の筐体111内に収納されているスイッチ101
(図1参照)の一例の断面図であリ、(a)はアンテナ
102を収縮させた状態、(b)はアンテナ102がポ
ップアップした状態、(c)はアンテナ102を伸長さ
せた状態をそれぞれ表している。
ついて説明する。図2は、本実施例による携帯電話機1
00の筐体111内に収納されているスイッチ101
(図1参照)の一例の断面図であリ、(a)はアンテナ
102を収縮させた状態、(b)はアンテナ102がポ
ップアップした状態、(c)はアンテナ102を伸長さ
せた状態をそれぞれ表している。
【0018】図2に示されるように、スイッチ101
は、モ−ルド126の底部にゆるく配置された支持棒1
27と、この支持棒127の周囲に配置されたバネ12
8と、モールド126の側壁を貫通して出入り可能に取
り付けられたピストン123と、ピストン123の周囲
に配置され左端がピストン123に固定されたバネ12
4と、ピストン123に対向してモールド126の内壁
に取り付けられAを支点として回動可能なラッチ122
と、モールド126の外側でピストン123に対向する
位置に設けられた電磁石125とによって構成されてい
る。ラッチ122は支点Aに取り付けられた図示しない
バネによって時計方向に弱く付勢されている。アンテナ
102の下端はモールド126の内部で支持棒127の
上端の支持板127aで受けるようになっている。
は、モ−ルド126の底部にゆるく配置された支持棒1
27と、この支持棒127の周囲に配置されたバネ12
8と、モールド126の側壁を貫通して出入り可能に取
り付けられたピストン123と、ピストン123の周囲
に配置され左端がピストン123に固定されたバネ12
4と、ピストン123に対向してモールド126の内壁
に取り付けられAを支点として回動可能なラッチ122
と、モールド126の外側でピストン123に対向する
位置に設けられた電磁石125とによって構成されてい
る。ラッチ122は支点Aに取り付けられた図示しない
バネによって時計方向に弱く付勢されている。アンテナ
102の下端はモールド126の内部で支持棒127の
上端の支持板127aで受けるようになっている。
【0019】なお、電磁石125が付勢されていない場
合は、ピストン123は電磁石125の内部に取りつけ
られたバネ(図示せず)により右方向に力が加えられて
おり図2(a)、(c)に示されるような位置にある。
また、バネ124の右端はモールド126の内側まで達
して、ラッチ122の弱く時計方向に付勢する力に逆ら
ってラッチ122を右方向すなわち反時計方向に押して
いる。
合は、ピストン123は電磁石125の内部に取りつけ
られたバネ(図示せず)により右方向に力が加えられて
おり図2(a)、(c)に示されるような位置にある。
また、バネ124の右端はモールド126の内側まで達
して、ラッチ122の弱く時計方向に付勢する力に逆ら
ってラッチ122を右方向すなわち反時計方向に押して
いる。
【0020】いま、アンテナ102を収縮しようとする
場合は、アンテナ102を上から手で押し込む。すると
図2(a)に示されるように、アンテナ102の下端が
支持板127aに当たって支持棒127をバネ128に
逆らって押し下げるため、バネ128は縮み、支持板1
27aがラッチ122の先端より下の位置まで押し下げ
られると、バネ124の伸張によりラッチ122が支点
Aを中心に反時計方向に回動して右方向に押し出される
ため、支持板127aはアンテナ102による上部から
の圧力がなくなってもラッチ122により阻止されて図
示した状態にとどまっている。
場合は、アンテナ102を上から手で押し込む。すると
図2(a)に示されるように、アンテナ102の下端が
支持板127aに当たって支持棒127をバネ128に
逆らって押し下げるため、バネ128は縮み、支持板1
27aがラッチ122の先端より下の位置まで押し下げ
られると、バネ124の伸張によりラッチ122が支点
Aを中心に反時計方向に回動して右方向に押し出される
ため、支持板127aはアンテナ102による上部から
の圧力がなくなってもラッチ122により阻止されて図
示した状態にとどまっている。
【0021】いま、この状態において、図1に示した検
出部105が着呼信号または発呼信号を検出すると、ス
イッチコントロール信号がスイッチ101に送られ、電
磁石125の端子120、121間に加えられる。それ
により、図2(b)に示されるように、電磁石125が
付勢されて電磁石125内部のバネの伸長力に逆らって
ピストン123を左方向に引きつけ、それによってピス
トン123に取り付けられているバネ124も左方向に
移動し、バネ124の右端がラッチ122から離れるの
で、ラッチ122に右方向に加えられた力が解除され、
ラッチ122は支点Aを中心に時計方向に回動するの
で、支持板127aから外れる。そのため、支持棒12
7はバネ128の伸張力により上部に押し上げられ、そ
れによりアンテナ102を上方に押し上げる。すなわ
ち、アンテナ102はポップアップされる。なお、スイ
ッチコントロール信号によってポップアップの動作が行
われると、電磁石125の付勢は解除されるので、ピス
トン123は電磁石125内部のバネの伸長によりもと
の位置に戻る(図2(a)、(c))。
出部105が着呼信号または発呼信号を検出すると、ス
イッチコントロール信号がスイッチ101に送られ、電
磁石125の端子120、121間に加えられる。それ
により、図2(b)に示されるように、電磁石125が
付勢されて電磁石125内部のバネの伸長力に逆らって
ピストン123を左方向に引きつけ、それによってピス
トン123に取り付けられているバネ124も左方向に
移動し、バネ124の右端がラッチ122から離れるの
で、ラッチ122に右方向に加えられた力が解除され、
ラッチ122は支点Aを中心に時計方向に回動するの
で、支持板127aから外れる。そのため、支持棒12
7はバネ128の伸張力により上部に押し上げられ、そ
れによりアンテナ102を上方に押し上げる。すなわ
ち、アンテナ102はポップアップされる。なお、スイ
ッチコントロール信号によってポップアップの動作が行
われると、電磁石125の付勢は解除されるので、ピス
トン123は電磁石125内部のバネの伸長によりもと
の位置に戻る(図2(a)、(c))。
【0022】なお、待ち受け時や通話時にアンテナ10
2を最大限伸長させた場合は図2(c)に示されるよう
に、アンテナ102の下端は、バネ128の伸長により
支持板127aが到達する位置(鎖線で示す)よりも高
い位置まで引き上げられているので、着呼または発呼が
検出されてポップアップの動作が行われても、すなわち
支持棒127が上方に上がってもアンテナ102の下端
に当たることはないので問題はない。
2を最大限伸長させた場合は図2(c)に示されるよう
に、アンテナ102の下端は、バネ128の伸長により
支持板127aが到達する位置(鎖線で示す)よりも高
い位置まで引き上げられているので、着呼または発呼が
検出されてポップアップの動作が行われても、すなわち
支持棒127が上方に上がってもアンテナ102の下端
に当たることはないので問題はない。
【0023】次に、図1における携帯型無線装置100
の着呼時の動作の流れを図3のフローチャートを用いて
説明する。
の着呼時の動作の流れを図3のフローチャートを用いて
説明する。
【0024】待ち受けルーチンに入ると、携帯型無線装
置は常に着信制御チャネルを受信している。着信制御チ
ャネルの無線基地局からの放送を受信すると(F−
1)、制御部106の検出部105は受信信号に自局を
呼ぶ着呼信号が含まれているかどうか判断する(F−
2)。自局を呼ぶ着呼信号が含まれていない場合は次の
放送を受信するまで待つため、ステップ(F−1)に戻
るが、着呼信号が含まれていると判断すると、検出部1
05はスイッチコントロール信号をスイッチ101に送
信し(F−3)、図2(b)を参照して説明したように
アンテナ102がポップアップされ、着呼処理に入る
(F−4)。
置は常に着信制御チャネルを受信している。着信制御チ
ャネルの無線基地局からの放送を受信すると(F−
1)、制御部106の検出部105は受信信号に自局を
呼ぶ着呼信号が含まれているかどうか判断する(F−
2)。自局を呼ぶ着呼信号が含まれていない場合は次の
放送を受信するまで待つため、ステップ(F−1)に戻
るが、着呼信号が含まれていると判断すると、検出部1
05はスイッチコントロール信号をスイッチ101に送
信し(F−3)、図2(b)を参照して説明したように
アンテナ102がポップアップされ、着呼処理に入る
(F−4)。
【0025】最後に、アンテナ102がポップアップし
た時のアンテナ特性を、λ/2アンテナの場合について
図4を用いて説明する。
た時のアンテナ特性を、λ/2アンテナの場合について
図4を用いて説明する。
【0026】図4(a)に示すように、携帯型無線装置
100の操作面側に向かって伸びる方向をx,側面に向
かって伸びる方向をyとすると、x方向およびy方向へ
の電波の放射パターンは、図4(b)に示すように、円
A1を0dBd 基準(ダイポールアンテナを基準とした
利得)とすると、アンテナ102の最長伸長時(円A2
で示す)は−4dBd 、アンテナ収縮時(円A4で示
す)は−10dBd 程度である。それに対し、ポップア
ップ時(円A3で示す)は−7dBd 程度となり、収縮
時よりも約3dBd 感度が良くなることになるので無線
基地局との接続率が向上し、送受信状態が改善される。
100の操作面側に向かって伸びる方向をx,側面に向
かって伸びる方向をyとすると、x方向およびy方向へ
の電波の放射パターンは、図4(b)に示すように、円
A1を0dBd 基準(ダイポールアンテナを基準とした
利得)とすると、アンテナ102の最長伸長時(円A2
で示す)は−4dBd 、アンテナ収縮時(円A4で示
す)は−10dBd 程度である。それに対し、ポップア
ップ時(円A3で示す)は−7dBd 程度となり、収縮
時よりも約3dBd 感度が良くなることになるので無線
基地局との接続率が向上し、送受信状態が改善される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による携帯
型無線装置は、アンテナを収縮させた状態で着呼または
発呼を検出した時の受信感度を向上させて無線基地局と
の接続率を向上させることができる。
型無線装置は、アンテナを収縮させた状態で着呼または
発呼を検出した時の受信感度を向上させて無線基地局と
の接続率を向上させることができる。
【図1】本発明による携帯型無線装置の実施例のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明による携帯型無線装置の実施例のスイッ
チ部分の断面図である。
チ部分の断面図である。
【図3】本発明による携帯側無線装置の着呼時の動作示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図4】ポップアップ時のアンテナパターンを示す図で
ある。
ある。
100 携帯電話機 101 スイッチ 102 アンテナ 103 受信機 104 送信機 105 検出部 106 制御部 122 ラッチ 123 ピストン 124、128 バネ 125 電磁石 127 支持板
Claims (3)
- 【請求項1】 アンテナと、受信機と、送信機と、着呼
もしくは発呼を検出する検出手段を含む通信制御手段を
有する制御部と、前記アンテナのゲイン切り換え手段と
を有する無線装置において、 前記検出手段が着呼もしくは発呼を検出したとき、前記
ゲイン切り換え手段を切り換えて受信感度を向上させる
ことを特徴とする携帯型無線装置。 - 【請求項2】 前記アンテナが伸長/収縮式アンテナで
あり、前記ゲイン切り換え手段が該アンテナを一部伸長
させることによって受信感度を向上させることを特徴と
する請求項1に記載の携帯型無線装置。 - 【請求項3】 前記切り換え手段がバネにより一方向に
付勢されていてアンテナの一端を受ける支持板と、 該支持板をアンテナ収縮時の位置に抑制するラッチと、 前記検出手段が着呼または発呼を検出したとき付勢され
る電磁石と、を備え、 前記電磁石の付勢により前記ラッチによる支持板の抑制
を解除し、前記バネの付勢によりアンテナを一部伸長さ
せるようにした請求項2に記載の携帯型無線装置。
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