JPH08877B2 - 塩化ビニル系樹脂−シリコーンゴム組成物 - Google Patents
塩化ビニル系樹脂−シリコーンゴム組成物Info
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- JPH08877B2 JPH08877B2 JP13184091A JP13184091A JPH08877B2 JP H08877 B2 JPH08877 B2 JP H08877B2 JP 13184091 A JP13184091 A JP 13184091A JP 13184091 A JP13184091 A JP 13184091A JP H08877 B2 JPH08877 B2 JP H08877B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塩化ビニル系樹脂−シリ
コーンゴム組成物に関し、更に詳しくは圧縮永久歪が小
さく、引裂き強度が大きく、かつ優れた界面特性を有
し、ロール材、シール材、パッキング材等として有用な
塩化ビニル系樹脂−シリコーンゴム組成物に関する。
コーンゴム組成物に関し、更に詳しくは圧縮永久歪が小
さく、引裂き強度が大きく、かつ優れた界面特性を有
し、ロール材、シール材、パッキング材等として有用な
塩化ビニル系樹脂−シリコーンゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、熱可塑性ゴムの特性を有する
樹脂としては、塩化ビニル系樹脂に可塑剤を添加したい
わゆる軟質塩化ビニル系樹脂が知られており、この軟質
塩化ビニル系樹脂は各種ロール材、パッキング材、シー
ル材として広範囲に利用されている。
樹脂としては、塩化ビニル系樹脂に可塑剤を添加したい
わゆる軟質塩化ビニル系樹脂が知られており、この軟質
塩化ビニル系樹脂は各種ロール材、パッキング材、シー
ル材として広範囲に利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軟質塩
化ビニル系樹脂は圧縮永久歪が大きいという問題点があ
った。そこで、本出願人は、先に特開平3−35042
号(特願平1−168537号)において軟質塩化ビニ
ル系樹脂が有する圧縮永久歪を改善した塩化ビニル系樹
脂とシリコーンゴムとの混合組成物を提案した。しか
し、この混合組成物は、上記圧縮永久歪は改善されるも
のの機械的特性、特に引裂き強度の点でなお改善の余地
がある。
化ビニル系樹脂は圧縮永久歪が大きいという問題点があ
った。そこで、本出願人は、先に特開平3−35042
号(特願平1−168537号)において軟質塩化ビニ
ル系樹脂が有する圧縮永久歪を改善した塩化ビニル系樹
脂とシリコーンゴムとの混合組成物を提案した。しか
し、この混合組成物は、上記圧縮永久歪は改善されるも
のの機械的特性、特に引裂き強度の点でなお改善の余地
がある。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
圧縮永久歪が小さく、引裂き強度が大きく、かつ優れた
界面特性を有する塩化ビニル系樹脂−シリコーンゴム組
成物を提供することを目的とする。
圧縮永久歪が小さく、引裂き強度が大きく、かつ優れた
界面特性を有する塩化ビニル系樹脂−シリコーンゴム組
成物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者は上記
目的を達成するため鋭意検討を重ねた結果、塩化ビニル
系樹脂に可塑剤を配合してなる塩化ビニル系組成物に対
し、下記(a)〜(c)成分を含有する架橋型オルガノ
ポリシロキサン組成物を混合、分散させることにより、
IPN(Inter Penetration Net
work)マトリックス構造、即ち、異なる構造のポリ
マーがからみ合って相互に作用する構造を有し、機械的
特性、特に引裂き強度に優れた成形物を与えることを知
見し、本発明をなすに至ったものである。 (a)下記式(1)で示され、かつ一分子中にケイ素原
子に結合した脂肪族不飽和炭化水素基を2個以上有する
ジオルガノポリシロキサン、 (b)R2 3SiO 1/2単位(但し、R2は同種又は異種の
非置換もしくは置換の一価炭化水素基、加水分解性基及
び水酸基から選択される基を示す。)とSiO2単位と
を0.5〜1.5のモル比で含有し、かつ一分子中に≡
SiCH=CH2基を少なくとも1個以上有するオルガ
ノポリシロキサン、 (c)前記(a)及び(b)成分中の全不飽和基数の
0.5〜15倍の≡SiH基を有し、かつ一分子中に2
個以上の≡SiH基を有するオルガノハイドロジェンポ
リシロキサン。
目的を達成するため鋭意検討を重ねた結果、塩化ビニル
系樹脂に可塑剤を配合してなる塩化ビニル系組成物に対
し、下記(a)〜(c)成分を含有する架橋型オルガノ
ポリシロキサン組成物を混合、分散させることにより、
IPN(Inter Penetration Net
work)マトリックス構造、即ち、異なる構造のポリ
マーがからみ合って相互に作用する構造を有し、機械的
特性、特に引裂き強度に優れた成形物を与えることを知
見し、本発明をなすに至ったものである。 (a)下記式(1)で示され、かつ一分子中にケイ素原
子に結合した脂肪族不飽和炭化水素基を2個以上有する
ジオルガノポリシロキサン、 (b)R2 3SiO 1/2単位(但し、R2は同種又は異種の
非置換もしくは置換の一価炭化水素基、加水分解性基及
び水酸基から選択される基を示す。)とSiO2単位と
を0.5〜1.5のモル比で含有し、かつ一分子中に≡
SiCH=CH2基を少なくとも1個以上有するオルガ
ノポリシロキサン、 (c)前記(a)及び(b)成分中の全不飽和基数の
0.5〜15倍の≡SiH基を有し、かつ一分子中に2
個以上の≡SiH基を有するオルガノハイドロジェンポ
リシロキサン。
【0006】
【化2】 (式中、R1は同種又は異種の非置換もしくは置換一価
炭化水素基を示し、aは1.98〜2.02の正数を示
す。)
炭化水素基を示し、aは1.98〜2.02の正数を示
す。)
【0007】従って、本発明は、(A)塩化ビニル系樹
脂、(B)可塑剤、(C)上記(a)〜(c)成分を含
有するオルガノポリシロキサン組成物を含有する塩化ビ
ニル系樹脂−シリコーンゴム組成物を提供する。
脂、(B)可塑剤、(C)上記(a)〜(c)成分を含
有するオルガノポリシロキサン組成物を含有する塩化ビ
ニル系樹脂−シリコーンゴム組成物を提供する。
【0008】以下、本発明につき更に詳述すると、本発
明の組成物の(A)成分として用いる塩化ビニル系樹脂
としては、通常の塩化ビニル系樹脂、好ましくは重合度
が300〜5000のものを使用することができるほ
か、部分架橋塩化ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合体、塩化ビニル
−エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−アクリ
ル共重合体、塩化ビニル−ウレタン共重合体等の塩化ビ
ニルを主体とする共重合体などを使用することができ
る。なお、本発明では、これら塩化ビニル系樹脂の1種
を単独で又は2種以上を併用して用いることができる。
明の組成物の(A)成分として用いる塩化ビニル系樹脂
としては、通常の塩化ビニル系樹脂、好ましくは重合度
が300〜5000のものを使用することができるほ
か、部分架橋塩化ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合体、塩化ビニル
−エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−アクリ
ル共重合体、塩化ビニル−ウレタン共重合体等の塩化ビ
ニルを主体とする共重合体などを使用することができ
る。なお、本発明では、これら塩化ビニル系樹脂の1種
を単独で又は2種以上を併用して用いることができる。
【0009】(B)成分の可塑剤としては、例えばフタ
ル酸ジ−2エチルヘキシル(DOP)、フタル酸ジブチ
ル(DBP)、フタル酸ジヘプチル(DHP)、フタル
酸ジイソノニル(DINP)、アジピン酸ジ−2エチル
ヘキシル(DOA)、アジピン酸ジイソデシル(DID
A)、トリメリット酸トリオクチル(TOTM)、トリ
メリット酸トリイソデシル(TITM)、エポキシ化大
豆油、エポキシ化アマニ油などの1種又は2種以上を用
いることができる。これら可塑剤の配合量は(A)成分
100部(重量部、以下同じ)に対して30〜200
部、特に50〜150部とすることが好ましい。可塑剤
の配合量が30部未満では塩化ビニル系樹脂に柔軟性を
十分に与えることができない場合があり、200部を超
えると成形物から可塑剤がブリードアウトしたり、塩化
ビニル系樹脂の特性を損なう場合がある。
ル酸ジ−2エチルヘキシル(DOP)、フタル酸ジブチ
ル(DBP)、フタル酸ジヘプチル(DHP)、フタル
酸ジイソノニル(DINP)、アジピン酸ジ−2エチル
ヘキシル(DOA)、アジピン酸ジイソデシル(DID
A)、トリメリット酸トリオクチル(TOTM)、トリ
メリット酸トリイソデシル(TITM)、エポキシ化大
豆油、エポキシ化アマニ油などの1種又は2種以上を用
いることができる。これら可塑剤の配合量は(A)成分
100部(重量部、以下同じ)に対して30〜200
部、特に50〜150部とすることが好ましい。可塑剤
の配合量が30部未満では塩化ビニル系樹脂に柔軟性を
十分に与えることができない場合があり、200部を超
えると成形物から可塑剤がブリードアウトしたり、塩化
ビニル系樹脂の特性を損なう場合がある。
【0010】なお、本発明においては、(A)成分と
(B)成分とに更に必要に応じ柔軟性を与えるために例
えばポリウレタン、EVA等の非液状の高分子物質を添
加することができる。また、耐熱性、熱安定性を付与す
るための安定剤としてステアリン酸カルシウム、ステア
リン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛等の金属石け
ん、バリウム亜鉛系安定剤、有機シリコーン系安定剤、
ブチルステアレート等のエステル系安定剤などを添加す
ることもでき、更に、発泡剤、導電性付与剤、界面活性
剤、防カビ剤、磁性付与剤、有機又は無機顔料などを添
加することもできる。
(B)成分とに更に必要に応じ柔軟性を与えるために例
えばポリウレタン、EVA等の非液状の高分子物質を添
加することができる。また、耐熱性、熱安定性を付与す
るための安定剤としてステアリン酸カルシウム、ステア
リン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛等の金属石け
ん、バリウム亜鉛系安定剤、有機シリコーン系安定剤、
ブチルステアレート等のエステル系安定剤などを添加す
ることもでき、更に、発泡剤、導電性付与剤、界面活性
剤、防カビ剤、磁性付与剤、有機又は無機顔料などを添
加することもできる。
【0011】次に、本発明の組成物に使用される(C)
成分は下記(a)〜(c)を含むオルガノポリシロキサ
ン組成物である。
成分は下記(a)〜(c)を含むオルガノポリシロキサ
ン組成物である。
【0012】まず、(a)成分のジオルガノポリシロキ
サンは、下記式(1)で示されるものであり、R1は同
種又は異種の非置換もしくは置換一価炭化水素基で、炭
素数1〜10、特に1〜6のものが好ましい。このよう
な一価炭化水素基としては、メチル基,エチル基,プロ
ピル基,オクチル基等のアルキル基、フェニル基,トリ
ル基等のアリール基、ビニル基,アリル基,イソプロペ
ニル基等のアルケニル基及びこれらの基の一部又は全部
をハロゲン原子等で置換したクロロメチル基、トリフル
オロプロピル基などが挙げられる。なお、式(1)にお
いてaは1.98〜2.02の正数である。
サンは、下記式(1)で示されるものであり、R1は同
種又は異種の非置換もしくは置換一価炭化水素基で、炭
素数1〜10、特に1〜6のものが好ましい。このよう
な一価炭化水素基としては、メチル基,エチル基,プロ
ピル基,オクチル基等のアルキル基、フェニル基,トリ
ル基等のアリール基、ビニル基,アリル基,イソプロペ
ニル基等のアルケニル基及びこれらの基の一部又は全部
をハロゲン原子等で置換したクロロメチル基、トリフル
オロプロピル基などが挙げられる。なお、式(1)にお
いてaは1.98〜2.02の正数である。
【0013】
【化3】
【0014】この(a)成分のジオルガノポリシロキサ
ンは、軽度の三次元構造を含んでいてもよく、また、単
一重合体、共重合体のいずれでもよいが、(a)成分は
一分子中にケイ素原子に結合した脂肪族不飽和炭化水素
基を2個以上有するものである。脂肪族不飽和炭化水素
としてはビニル基、アリル基等が例示され、特にビニル
基が好ましい。また、脂肪族不飽和炭化水素は分子鎖末
端及び側鎖のいずれに存在していてもよい。
ンは、軽度の三次元構造を含んでいてもよく、また、単
一重合体、共重合体のいずれでもよいが、(a)成分は
一分子中にケイ素原子に結合した脂肪族不飽和炭化水素
基を2個以上有するものである。脂肪族不飽和炭化水素
としてはビニル基、アリル基等が例示され、特にビニル
基が好ましい。また、脂肪族不飽和炭化水素は分子鎖末
端及び側鎖のいずれに存在していてもよい。
【0015】(a)成分のジオルガノポリシロキサン
は、単一成分、混合成分にかかわらず25℃における粘
度が102〜106cs、特に103〜105csであるこ
とが好ましい。
は、単一成分、混合成分にかかわらず25℃における粘
度が102〜106cs、特に103〜105csであるこ
とが好ましい。
【0016】次に、(b)成分はR2 3SiO 1/2単位と
SiO2単位を0.5〜1.5のモル比で含有し、かつ
一分子中に≡SiCH=CH 2基を1個以上、好ましく
は2〜10個有する有するオルガノポリシロキサンであ
り、この成分は架橋剤として作用すると共に、本発明組
成物の架橋密度を上げ、補強性を付与するものである。
SiO2単位を0.5〜1.5のモル比で含有し、かつ
一分子中に≡SiCH=CH 2基を1個以上、好ましく
は2〜10個有する有するオルガノポリシロキサンであ
り、この成分は架橋剤として作用すると共に、本発明組
成物の架橋密度を上げ、補強性を付与するものである。
【0017】ここで、R2 3SiO 1/2単位中のR2は同種
又は異種の非置換もしくは置換の一価炭化水素基、加水
分解性基、水酸基及び水素原子から選ばれる1種又は2
種以上である。一価炭化水素基としては、好ましくは炭
素数1〜6のものであり、例えばメチル基,エチル基,
プロピル基等のアルキル基、フェニル基,トリル基等の
アリール基、ビニル基,アリル基,イソプロペニル基等
のアルケニル基及びこれらの基の水素原子の一部又は全
部をフッ素原子等のハロゲン原子、シアノ基,アミノ
基,ニトリル基等で置換した基(例えばCF3CH2CH
2−など)が挙げられる。
又は異種の非置換もしくは置換の一価炭化水素基、加水
分解性基、水酸基及び水素原子から選ばれる1種又は2
種以上である。一価炭化水素基としては、好ましくは炭
素数1〜6のものであり、例えばメチル基,エチル基,
プロピル基等のアルキル基、フェニル基,トリル基等の
アリール基、ビニル基,アリル基,イソプロペニル基等
のアルケニル基及びこれらの基の水素原子の一部又は全
部をフッ素原子等のハロゲン原子、シアノ基,アミノ
基,ニトリル基等で置換した基(例えばCF3CH2CH
2−など)が挙げられる。
【0018】また、(b)成分のオルガノポリシロキサ
ンにおいて、R2 3SiO 1/2単位とSiO2単位との割合
は、SiO2単位1モルに対してR2 3SiO 1/2単位が
0.5〜1.5モルであり、特に0.5〜1.2モルと
することが好ましい。モル比R2 3SiO 1/2/SiO2が
0.5未満では溶剤可溶性の低分子量オルガノポリシロ
キサンを安定した状態で合成することが難しい上、合成
中或いは保存中などにゲル化し易く、また、モル比R2 3
SiO 1/2/SiO2が1.5を超えると、(b)成分の
添加効果がなくなる場合がある。
ンにおいて、R2 3SiO 1/2単位とSiO2単位との割合
は、SiO2単位1モルに対してR2 3SiO 1/2単位が
0.5〜1.5モルであり、特に0.5〜1.2モルと
することが好ましい。モル比R2 3SiO 1/2/SiO2が
0.5未満では溶剤可溶性の低分子量オルガノポリシロ
キサンを安定した状態で合成することが難しい上、合成
中或いは保存中などにゲル化し易く、また、モル比R2 3
SiO 1/2/SiO2が1.5を超えると、(b)成分の
添加効果がなくなる場合がある。
【0019】(b)成分の配合量は(a)成分100部
に対して1〜50部、特に2〜30部とすることが好ま
しい。配合量が50部を超えると成形物が硬く脆くなる
場合がある。
に対して1〜50部、特に2〜30部とすることが好ま
しい。配合量が50部を超えると成形物が硬く脆くなる
場合がある。
【0020】なお、(b)成分は公知の方法で合成する
ことができ、例えばエチルシリケート,プロピルシリケ
ート等のアルキルシリケートもしくはそれらの部分縮合
物或いは四塩化ケイ素等をベンゼン,トルエン等の有機
溶媒の存在下で任意のハロゲノシランと共加水分解反応
させ、副生成物を系外に除去することにより合成するこ
とができる。
ことができ、例えばエチルシリケート,プロピルシリケ
ート等のアルキルシリケートもしくはそれらの部分縮合
物或いは四塩化ケイ素等をベンゼン,トルエン等の有機
溶媒の存在下で任意のハロゲノシランと共加水分解反応
させ、副生成物を系外に除去することにより合成するこ
とができる。
【0021】更に、(c)成分のオルガノハイドロジェ
ンポリシロキサンは、上記(a)及び(b)成分のオル
ガノポリシロキサンの架橋剤として作用するものであ
り、一分子中に2個以上の≡SiH基を有するものであ
ればその構造に何ら制限はなく、直鎖状、分岐状、環状
のいずれの構造であってもよく、具体的には下記式のも
のが例示される。
ンポリシロキサンは、上記(a)及び(b)成分のオル
ガノポリシロキサンの架橋剤として作用するものであ
り、一分子中に2個以上の≡SiH基を有するものであ
ればその構造に何ら制限はなく、直鎖状、分岐状、環状
のいずれの構造であってもよく、具体的には下記式のも
のが例示される。
【0022】
【化4】
【0023】なお、(c)成分のオルガノハイドロジェ
ンポリシロキサンの≡SiH基含有個数は(a)成分の
脂肪族不飽和炭化水素の個数に応じて適宜選定すること
が好適で、例えば(a)成分のジオルガノポリシロキサ
ンが一分子中に脂肪族不飽和炭化水素基を2個有してい
る場合は、(c)成分のオルガノハイドロジェンポリシ
ロキサンとして3個以上の≡SiH基を含有するものを
用いることが好ましい。
ンポリシロキサンの≡SiH基含有個数は(a)成分の
脂肪族不飽和炭化水素の個数に応じて適宜選定すること
が好適で、例えば(a)成分のジオルガノポリシロキサ
ンが一分子中に脂肪族不飽和炭化水素基を2個有してい
る場合は、(c)成分のオルガノハイドロジェンポリシ
ロキサンとして3個以上の≡SiH基を含有するものを
用いることが好ましい。
【0024】(c)成分の配合量は、(a)成分と
(b)成分の合計ケイ素原子直結脂肪族不飽和炭化水素
基1個に対し≡SiH結合の水素原子を0.5〜15個
供するに十分な量、特に1〜10個供する量であること
が好適である。
(b)成分の合計ケイ素原子直結脂肪族不飽和炭化水素
基1個に対し≡SiH結合の水素原子を0.5〜15個
供するに十分な量、特に1〜10個供する量であること
が好適である。
【0025】上記(a)〜(c)成分を含有する(C)
のオルガノシロキサン組成物には、硬化触媒として白金
又は白金化合物を配合することができる。白金、白金化
合物としては、一般に付加反応用触媒として公知のもの
を挙げることができ、具体的には白金黒、アルミナ,シ
リカ等の担体に固体白金を担持させたもの、塩化白金
酸、アルコール変性塩化白金酸、塩化白金酸とオレフィ
ンとの錯体、白金とビニルシロキサンとの錯体等が例示
される。これら触媒の使用に当たっては、それが固体触
媒であるときは分散性をよくするために細かく砕くこと
により、粒径が小さく、比表面積の大きいものとするこ
とが好ましく、塩化白金酸又はそのオレフィンとの錯体
については、これをアルコール、ケトン、エーテル或い
は炭化水素等の溶剤に溶解して使用することが好まし
い。
のオルガノシロキサン組成物には、硬化触媒として白金
又は白金化合物を配合することができる。白金、白金化
合物としては、一般に付加反応用触媒として公知のもの
を挙げることができ、具体的には白金黒、アルミナ,シ
リカ等の担体に固体白金を担持させたもの、塩化白金
酸、アルコール変性塩化白金酸、塩化白金酸とオレフィ
ンとの錯体、白金とビニルシロキサンとの錯体等が例示
される。これら触媒の使用に当たっては、それが固体触
媒であるときは分散性をよくするために細かく砕くこと
により、粒径が小さく、比表面積の大きいものとするこ
とが好ましく、塩化白金酸又はそのオレフィンとの錯体
については、これをアルコール、ケトン、エーテル或い
は炭化水素等の溶剤に溶解して使用することが好まし
い。
【0026】なお、この触媒の添加量は触媒量であり、
所望の硬化速度が得られるように適宜調節すればよい
が、経済的見地及び良好な硬化物を得る点から、塩化白
金酸等のようにシロキサンと相溶するものについては、
(a)〜(c)成分の合計量に対し白金量で5〜500
ppm、特に10〜200ppmとすることが好まし
い。
所望の硬化速度が得られるように適宜調節すればよい
が、経済的見地及び良好な硬化物を得る点から、塩化白
金酸等のようにシロキサンと相溶するものについては、
(a)〜(c)成分の合計量に対し白金量で5〜500
ppm、特に10〜200ppmとすることが好まし
い。
【0027】また、このオルガノポリシロキサン組成物
中には、必要に応じアセチンアルコール類等の付加反応
制御剤を添加することができる。
中には、必要に応じアセチンアルコール類等の付加反応
制御剤を添加することができる。
【0028】更に、本発明の組成物には充填剤を配合す
ることもでき、充填剤の配合により硬化物の硬さ、強
度、伸びなどの物性を向上させることができる。充填剤
は微粒子状又は繊維状等の形状で配合することができ、
充填剤として具体的には、ヒュームドシリカ、沈降性シ
リカ、石英粉末、けいそう土、炭酸カルシウム、カーボ
ン、酸化鉄、カーボン繊維、ガラス繊維、ポリエステル
繊維、各種カーボンファンクショナルシラン等を挙げる
ことができる。
ることもでき、充填剤の配合により硬化物の硬さ、強
度、伸びなどの物性を向上させることができる。充填剤
は微粒子状又は繊維状等の形状で配合することができ、
充填剤として具体的には、ヒュームドシリカ、沈降性シ
リカ、石英粉末、けいそう土、炭酸カルシウム、カーボ
ン、酸化鉄、カーボン繊維、ガラス繊維、ポリエステル
繊維、各種カーボンファンクショナルシラン等を挙げる
ことができる。
【0029】本発明の塩化ビニル系樹脂−シリコーンゴ
ム組成物は、上記した塩化ビニル系樹脂(A)と可塑剤
(B)とにシリコーンゴム組成物(C)を混合したもの
であるが、(C)の組成物の配合量は(A)の塩化ビニ
ル系樹脂100部に対して50〜300部、特に80〜
200部とすることが好ましい。(C)の組成物の配合
量が50部未満であると、コンパウンドの室温ロール作
業が困難になる場合がある。
ム組成物は、上記した塩化ビニル系樹脂(A)と可塑剤
(B)とにシリコーンゴム組成物(C)を混合したもの
であるが、(C)の組成物の配合量は(A)の塩化ビニ
ル系樹脂100部に対して50〜300部、特に80〜
200部とすることが好ましい。(C)の組成物の配合
量が50部未満であると、コンパウンドの室温ロール作
業が困難になる場合がある。
【0030】この塩化ビニル系樹脂、可塑剤、シリコー
ンゴム組成物を混合する方法は、塩化ビニル系樹脂に可
塑剤を添加吸収させて得られた粉末状の軟質塩化ビニル
系樹脂組成物を熱ロールに巻き付けた後、(C)の組成
物を構成する(a)〜(c)成分を順次或いは一度に添
加することにより(C)の組成物を混合する方法、粉末
状の軟質塩化ビニル系樹脂組成物を加熱加圧ニーダー又
はバンバリーミキサーで1〜5分間練って塊状とした
後、(C)の組成物を構成する(a)〜(c)成分を順
次或いは一度に添加し、混練りする方法、一軸、二軸等
の押出機を用いて塩化ビニル系樹脂、可塑剤、(C)の
組成物を混練りする方法などがあり適宜採用することが
できる。
ンゴム組成物を混合する方法は、塩化ビニル系樹脂に可
塑剤を添加吸収させて得られた粉末状の軟質塩化ビニル
系樹脂組成物を熱ロールに巻き付けた後、(C)の組成
物を構成する(a)〜(c)成分を順次或いは一度に添
加することにより(C)の組成物を混合する方法、粉末
状の軟質塩化ビニル系樹脂組成物を加熱加圧ニーダー又
はバンバリーミキサーで1〜5分間練って塊状とした
後、(C)の組成物を構成する(a)〜(c)成分を順
次或いは一度に添加し、混練りする方法、一軸、二軸等
の押出機を用いて塩化ビニル系樹脂、可塑剤、(C)の
組成物を混練りする方法などがあり適宜採用することが
できる。
【0031】上記混合物を成形して成形物を得るには、
上述した触媒の所定量を添加し、射出成形、押出成形な
どの方法を採用し、温度80〜180℃で数秒〜5分間
加熱し、冷却することによって目的とする成形物を得る
ことができる。
上述した触媒の所定量を添加し、射出成形、押出成形な
どの方法を採用し、温度80〜180℃で数秒〜5分間
加熱し、冷却することによって目的とする成形物を得る
ことができる。
【0032】
【実施例】以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。なお、下記例において物性値はJIS−K
6301に基づいて測定したものであり、圧縮永久歪は
70℃,22時間,25%圧縮で測定した。
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。なお、下記例において物性値はJIS−K
6301に基づいて測定したものであり、圧縮永久歪は
70℃,22時間,25%圧縮で測定した。
【0033】[実施例1]平均重合度が2500である
塩化ビニル樹脂を2900g(100部)、可塑剤とし
てDOPを2900g(100部)、Ba−Zn系安定
剤(No.6519、昭和化学工業(株)製)を43.
5g(1.5部)、エポキシ大豆油145g(5部)を
20リットルのヘンシェルミキサーに仕込み、室温から
130℃まで昇温させ、130℃に30分間保ち、軟質
塩化ビニル系樹脂組成物を得た。
塩化ビニル樹脂を2900g(100部)、可塑剤とし
てDOPを2900g(100部)、Ba−Zn系安定
剤(No.6519、昭和化学工業(株)製)を43.
5g(1.5部)、エポキシ大豆油145g(5部)を
20リットルのヘンシェルミキサーに仕込み、室温から
130℃まで昇温させ、130℃に30分間保ち、軟質
塩化ビニル系樹脂組成物を得た。
【0034】この軟質塩化ビニル系樹脂組成物300g
を直径6インチの二本ロールに巻き付け、160℃の温
度下で下記式(2)で示される粘度が約10万csのメ
チルビニルシリコーンオイルを300g、(CH3)
2(CH2=CH)SiO0.5単位と(CH3)3SiO0.5
単位とSiO2単位とからなり、SiO2単位に対する
(CH3)2(CH2=CH)SiO0.5単位と(CH3)3
SiO0.5単位との和のモル比が1.0で、ビニル基含
有量が0.09モル/100gであるオルガノシロキサ
ン重合体6gを添加して約5分間混練りし、室温まで冷
却して軟質塩化ビニル−シリコーンゴム組成物を得た。
を直径6インチの二本ロールに巻き付け、160℃の温
度下で下記式(2)で示される粘度が約10万csのメ
チルビニルシリコーンオイルを300g、(CH3)
2(CH2=CH)SiO0.5単位と(CH3)3SiO0.5
単位とSiO2単位とからなり、SiO2単位に対する
(CH3)2(CH2=CH)SiO0.5単位と(CH3)3
SiO0.5単位との和のモル比が1.0で、ビニル基含
有量が0.09モル/100gであるオルガノシロキサ
ン重合体6gを添加して約5分間混練りし、室温まで冷
却して軟質塩化ビニル−シリコーンゴム組成物を得た。
【0035】
【化5】 次に、得られた組成物の全量に下記式(3)で示される
オルガノハイドロジェンポリシロキサン9g、塩化白金
酸の2−エチルヘキシルアルコール2%溶液0.3g、
式(CH2=CH(CH3)SiO)4で表されるビニル
シロキサン1gを二本ロールを用いて室温下で混練り
し、シート状に取り出し、温度170℃、圧力30kg
/cm2の条件で10分間加熱加圧して成形し、厚さ2
mmのシート状成形物を得た。得られた成形物の物性を
表1に示す。
オルガノハイドロジェンポリシロキサン9g、塩化白金
酸の2−エチルヘキシルアルコール2%溶液0.3g、
式(CH2=CH(CH3)SiO)4で表されるビニル
シロキサン1gを二本ロールを用いて室温下で混練り
し、シート状に取り出し、温度170℃、圧力30kg
/cm2の条件で10分間加熱加圧して成形し、厚さ2
mmのシート状成形物を得た。得られた成形物の物性を
表1に示す。
【0036】
【化6】
【0037】[実施例2〜4]実施例1においてオルガ
ノシロキサン重合体の添加量及び(3)式で示されるオ
ルガノハイドロジェンポリシロキサンの添加量を下記の
ように変更した以外は実施例1と同様にして成形物を得
た。得られた成形物の物性を表1に示す。 実施例2:オルガノシロキサン重合体15g オルガノハイドロジェンポリシロキサン12g 実施例3:オルガノシロキサン重合体30g オルガノハイドロジェンポリシロキサン15g 実施例4:オルガノシロキサン重合体60g オルガノハイドロジェンポリシロキサン20g
ノシロキサン重合体の添加量及び(3)式で示されるオ
ルガノハイドロジェンポリシロキサンの添加量を下記の
ように変更した以外は実施例1と同様にして成形物を得
た。得られた成形物の物性を表1に示す。 実施例2:オルガノシロキサン重合体15g オルガノハイドロジェンポリシロキサン12g 実施例3:オルガノシロキサン重合体30g オルガノハイドロジェンポリシロキサン15g 実施例4:オルガノシロキサン重合体60g オルガノハイドロジェンポリシロキサン20g
【0038】[比較例1]実施例1においてオルガノシ
ロキサン重合体は添加せず、オルガノハイドロジェンポ
リシロキサンの添加量を7gとした以外は実施例1と同
様にして成形物を得た。得られた成形物の物性を表1に
示す。
ロキサン重合体は添加せず、オルガノハイドロジェンポ
リシロキサンの添加量を7gとした以外は実施例1と同
様にして成形物を得た。得られた成形物の物性を表1に
示す。
【0039】
【表1】
【0040】[実施例5〜7]平均重合度が2500で
ある塩化ビニル樹脂を2940g(150部)、平均重
合度1300の後塩素化塩化ビニル系樹脂980g(5
0部)、可塑剤としてDINPを1960g(100
部)、実施例1と同じBa−Zn系安定剤35g(1.
8部)、エポキシ化大豆油98g(5部)を20リット
ルのヘンシェルミキサーに仕込み、室温から120℃ま
で昇温させ、20分間混合し、軟質塩化ビニル系樹脂組
成物を得た。次いで、この軟質塩化ビニル系樹脂組成物
300gを直径6インチの二本ロールに巻き付け、16
0℃の温度下で下記式(4)で示される粘度が約3万c
sのメチルビニルシリコーンオイル300g及び実施例
1で用いたオルガノシロキサン重合体をそれぞれ15g
(実施例5)、30g(実施例6)、60g(実施例
7)添加し、それぞれ約5分間混練りした後、室温まで
冷却し、軟質塩化ビニル系樹脂シリコーンゴム組成物を
得た。
ある塩化ビニル樹脂を2940g(150部)、平均重
合度1300の後塩素化塩化ビニル系樹脂980g(5
0部)、可塑剤としてDINPを1960g(100
部)、実施例1と同じBa−Zn系安定剤35g(1.
8部)、エポキシ化大豆油98g(5部)を20リット
ルのヘンシェルミキサーに仕込み、室温から120℃ま
で昇温させ、20分間混合し、軟質塩化ビニル系樹脂組
成物を得た。次いで、この軟質塩化ビニル系樹脂組成物
300gを直径6インチの二本ロールに巻き付け、16
0℃の温度下で下記式(4)で示される粘度が約3万c
sのメチルビニルシリコーンオイル300g及び実施例
1で用いたオルガノシロキサン重合体をそれぞれ15g
(実施例5)、30g(実施例6)、60g(実施例
7)添加し、それぞれ約5分間混練りした後、室温まで
冷却し、軟質塩化ビニル系樹脂シリコーンゴム組成物を
得た。
【0041】
【化7】 次に、各組成物全量に下記式(5)で示されるオルガノ
ハイドロジェンポリシロキサンをそれぞれ7g(実施例
5)、11g(実施例6)、18g(実施例7)と、塩
化白金酸の2エチルヘキシルアルコール2%溶液0.3
g及び下記式(6)で示されるビニルシロキサン1gを
混合し、二本ロールを用いて室温で混練りし、シート状
で取り出し、温度170℃、圧力30kg/cm2の条
件で10分間加圧成形し、厚さ2mmのシート状成形物
を得て物性を調べた。結果を表2に示す。
ハイドロジェンポリシロキサンをそれぞれ7g(実施例
5)、11g(実施例6)、18g(実施例7)と、塩
化白金酸の2エチルヘキシルアルコール2%溶液0.3
g及び下記式(6)で示されるビニルシロキサン1gを
混合し、二本ロールを用いて室温で混練りし、シート状
で取り出し、温度170℃、圧力30kg/cm2の条
件で10分間加圧成形し、厚さ2mmのシート状成形物
を得て物性を調べた。結果を表2に示す。
【0042】
【化8】
【0043】
【表2】
【0044】
【発明の効果】本発明の塩化ビニル系樹脂−シリコーン
ゴム組成物は、圧縮永久歪が小さく、引裂き強度が大き
く、かつ優れた界面特性を有し、ロール材、シール材、
パッキング材等として有用である。
ゴム組成物は、圧縮永久歪が小さく、引裂き強度が大き
く、かつ優れた界面特性を有し、ロール材、シール材、
パッキング材等として有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 健 東京都千代田区大手町二丁目6番1号 信 越化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−75647(JP,A) 特開 昭57−12070(JP,A) 特開 平3−263449(JP,A) 特開 平3−247644(JP,A) 特開 平3−35042(JP,A) 特開 昭61−19885(JP,A) 特開 昭50−121344(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)塩化ビニル系樹脂、(B)可塑
剤、(C)下記(a)〜(c)を含むオルガノポリシロ
キサン組成物を含有することを特徴とする塩化ビニル系
樹脂−シリコーンゴム組成物。(a)下記式(1)で示
され、かつ一分子中にケイ素原子に結合した脂肪族不飽
和炭化水素基を2個以上有するジオルガノポリシロキサ
ン、(b)R2 3SiO 1/2単位(但し、R2は同種又は異
種の非置換もしくは置換の一価炭化水素基、加水分解性
基及び水酸基から選択される基を示す。)とSiO2単
位とを0.5〜1.5のモル比で含有し、かつ一分子中
に≡SiCH=CH 2基を少なくとも1個以上有するオ
ルガノポリシロキサン、(c)前記(a)及び(b)成
分中の全不飽和基の0.5〜15倍の≡SiH基を有
し、かつ一分子中に2個以上の≡SiH基を有するオル
ガノハイドロジェンポリシロキサン。 【化1】 (式中、R1は同種又は異種の非置換もしくは置換一価
炭化水素基を示し、aは1.98〜2.02の正数を示
す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13184091A JPH08877B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 塩化ビニル系樹脂−シリコーンゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13184091A JPH08877B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 塩化ビニル系樹脂−シリコーンゴム組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04332749A JPH04332749A (ja) | 1992-11-19 |
| JPH08877B2 true JPH08877B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=15067333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13184091A Expired - Lifetime JPH08877B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 塩化ビニル系樹脂−シリコーンゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08877B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP13184091A patent/JPH08877B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04332749A (ja) | 1992-11-19 |
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