JPH0887806A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH0887806A
JPH0887806A JP6246714A JP24671494A JPH0887806A JP H0887806 A JPH0887806 A JP H0887806A JP 6246714 A JP6246714 A JP 6246714A JP 24671494 A JP24671494 A JP 24671494A JP H0887806 A JPH0887806 A JP H0887806A
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
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    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
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Abstract

(57)【要約】 【目的】再生中に装置内のディスクの交換を可能とす
る。 【構成】ストッカ11は複数のディスクを各段の収納棚
に収容する。第1の移送手段17はディスクをストッカ
11と装置外との間を移送する、第2の移送手段27は
ディスクをストッカ11と再生手段との間を移送する。
ストッカ11はストッカ移動手段により昇降され、ディ
スクの高さが第1の移送手段17または第2の移送手段
27の高さに合わせられる。いずれかのディスクが再生
されている間に他のディスクを装置外に移送してディス
クを交換することを可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディスクチェンジャを
備えたディスク再生装置に係わり、特に、再生中にもデ
ィスク交換ができるディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクチェンジャを備えたディ
スク再生装置として、ディスクが挿入されたマガジンが
装着され、マガジン内のディスクを選択して再生するデ
ィスク再生装置があった。
【0003】このようなディスク再生装置でマガジン内
のディスクを交換するときは、マガジンを装置から取出
してディスクを交換するが、現在再生中のディスクのマ
ガジン内の場所にディスクを挿入することを禁止するた
めに、再生中にはディスクの交換ができないようになっ
ていた。
【0004】そこで、本件出願人は先に再生中にディス
ク交換ができるディスク再生装置を特開平3−1475
63号公報に提案した。そのディスク再生装置では固定
されたストッカ内にキャリアに載置されたディスクが挿
入されており、夫々のキャリアに対してスライダトレイ
が配置されスライダトレイと共にキャリアが装置外に排
出されてディスクが交換される。また、ディスクの再生
はディスクを載置したキャリアをストッカから引出して
再生ユニットに降下させて行われる。
【0005】上記再生装置では、キャリアを排出させる
ためのスライダトレイの数が多くなり、また、ディスク
を再生ユニットに移送する移送装置が複雑となり部品点
数が増大するという欠点があった。さらに、夫々のスラ
イダトレイを筐体外に突出させるために機器の前面パネ
ルにおいてスライダトレイ突出部が占める部分が大きく
なり大型の表示部を設ける場合にデザイン上の制約を招
くことになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記した点
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、再生中にディスク交換が可能であり、しかも部品点
数の少ないディスク再生装置を提供することにある。
【0007】この発明の他の目的は、ディスク交換のた
めに前面パネルの広い部分を使用することのないディス
ク再生装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のディスク再生
装置は、ディスク載置部を備えたキャリアを各段の収納
棚に収容可能なストッカと、ディスクを再生する再生手
段と、ディスクを載置した前記キャリアを前記ストッカ
と装置外との間を移送する第1の移送手段と、ディスク
を載置した前記キャリアを前記ストッカと前記再生手段
との間を移送する第2の移送手段と、各段の収納棚の高
さを前記第1の移送手段または第2の移送手段の移送高
さに合わせるように前記ストッカを移動させるストッカ
移動手段とを備え、いずれかの前記キャリアに載置され
たディスクが再生されている間に他のキャリアを装置外
に移送して該キャリア上のディスクを交換することを可
能としたものである。
【0009】さらに、この発明のディスク再生装置は、
ディスク載置部を備えたキャリアを各段の収納棚に収容
可能なストッカと、ディスクを再生する再生手段と、デ
ィスクを載置した前記キャリアを前記ストッカと装置外
との間を移送する第1の移送手段と、ディスクを載置し
た前記キャリアを前記ストッカと前記再生手段との間を
移送する第2の移送手段と、各段の収納棚の高さを前記
第1の移送手段または第2の移送手段の移送高さに合わ
せるように前記ストッカを移動させるストッカ移動手段
とを備え、前記ストッカに前記キャリアを異なる方向か
ら挿入および排出させることを可能としたものである。
【0010】さらに、この発明のディスク再生装置は、
ディスク載置部を備えたキャリアを各段の収納棚に収容
可能なストッカと、ディスクを再生する再生手段と、デ
ィスクを載置した前記キャリアを前記ストッカと装置外
との間を移送する第1の移送手段と、ディスクを載置し
た前記キャリアを前記ストッカと前記再生手段との間を
移送する第2の移送手段と、各段の収納棚の高さを前記
第1の移送手段または第2の移送手段の移送高さに合わ
せるように前記ストッカを移動させるストッカ移動手段
とを備え、前記第1の移送手段が前記ストッカから前記
キャリアを排出させる方向と前記第2の移送手段が前記
ストッカから前記キャリアを排出させる方向とが逆方向
となっているものである。
【0011】また、前記各ディスク再生装置において、
前記第1の移送手段が前記キャリアを引出す高さと前記
第2の移送手段が前記キャリアを引出す高さとを異なる
高さとしたものである。
【0012】
【作用】この発明のディスク再生装置によれば、ストッ
カの各段に収納されたディスクのキャリアを装置外へ移
送する移送手段と再生手段へ移送する移送手段とが別々
に設けられ、またこれらの移送手段はストッカからキャ
リアを異なる方向に引出すので1つのキャリア上のディ
スクの再生中に他のキャリアのディスクを交換すること
ができる。
【0013】また、各段の収納棚の高さをストッカ移動
手段により第1の移送手段または第2の移送手段の移送
高さに合わせるので、第1の移送手段および第2の移送
手段はキャリアを水平方向に移動させるだけでよく、機
構が簡単となる。
【0014】さらに、第1の移送手段が前記キャリアを
引出す高さと第2の移送手段が前記キャリアを引出す高
さとを異なる高さとすれば、第1の移送手段と第2の移
送手段が共にストッカ内のキャリアと係合した状態で第
1の移送手段および第2の移送手段がストッカからキャ
リアを引出すことが可能となり、再生するディスクのキ
ャリアや交換するディスクのキャリアの選択が少ない行
程で行える。
【0015】
【実施例】この発明の実施例であるディスク再生装置を
図面に基づいて説明する。図1および図2はこの発明の
実施例であるディスク再生装置を示す分解斜視図であ
る。図1に示す1は装置全体を支持するシャーシであ
る。
【0016】フレーム2は再生部のメカニズムシャーシ
3を回動自在に支持する。すなわちメカニズムシャーシ
3はダンパーを介してフレーム2に締着されており、フ
レーム2に設けられた軸2a,2aはシャーシ1に回動
自在に支持されている。
【0017】フレーム2の回動中心の軸2aから離れた
先端には軸2bが設けられており、軸2bは円筒カム6
のカム溝と係合しており、円筒カム6の回転によりフレ
ーム2は軸2a回りに回動する。
【0018】メカニズムシャーシ3にはディスクモータ
が固定されており、デイスクモータの回転軸にはターン
テーブル3aが固着されている。光ピツクアップ3bは
ターンテーブル3aに保持されたデイスクの半径方向に
送られるようにメカニズムシャーシ3に取付けられてい
る。
【0019】メカニズムシャーシ3の上方に配置される
ように支持部材4がシャーシ1に締着されている。支持
部材4はターンテーブル3aの上方にクランパ5を保持
し、また、内壁側面に設けられたガイド溝4a,4aに
より図2に示すキャリア12をガイドする。
【0020】図2に示すキャリア12はディスクを載置
可能であり、ストッカ11の内壁に設けられた溝11c
に支えられてストッカ11内に6個収納される。この実
施例ではキャリア12を6個用いているが、発明はこれ
に限られず、キャリアの数は任意でよい。
【0021】ディスクを載置したキャリア12はその凹
み12bが係止部材27の突起27aと係合しており、
係止部材27によりストッカ11からターンテーブル3
a上に送られ、メカニズムシャーシ3が回動してターン
テーブル3aが上昇するとキャリア12上のデイスクが
ターンテーブル3aとクランパ5によりクランプされて
ディスクモータで回転駆動される。
【0022】ディスクが回転している間に光ピックアッ
プ3bはディスク半径方向に送られてディスクに記録さ
れた信号を再生する。メカニズムシャーシ3に取付けら
れた部材、クランパ5およびメカニズムシャーシ3の駆
動機構によりディスク再生手段が構成されている。
【0023】ストッカ11には3本の軸11b,11b
…(図において隠れた側面に2本設けられている)が立
設されており、これらはシャーシ1に設けられた縦方向
の溝1c,1c…に係合している。また、傾斜階段状の
溝11a,11a…(図示されたものの他に隠れた側面
にさらに1つ設けられている)にはスライダ25に立設
された軸25a,25a…が係合している。
【0024】スライダ25はシャーシ1に摺動自在に支
持されており、スライダ25が移動することによりスト
ッカ11が昇降される。スライダトレイ13はシャーシ
1に摺動自在に支持されており、ストッカ11を覆う位
置とシャーシ1および図示していない筐体から突出する
位置との間で移動する。
【0025】係止板17はスライダトレイ13に摺動自
在に支持されておりばねで後方に付勢されている。ラッ
クプレート14はスライダトレイ13に摺動自在に支持
されており、それに設けられたラック14aはギヤ16
と噛合っている。ギヤ16はシャーシ1に回転自在に支
持されており、モータ15によりベルトおよびギヤ列を
介して回転駆動される。
【0026】レバー18はラックプレート14に立設さ
れた軸14dに回動自在に支持されており、レバー18
に立設された軸18aはスライダトレイ13に設けられ
た溝13bと係合している。ラックプレート14がスラ
イダトレイ13に対して移動すると、レバー18は溝1
3bに案内されて回動し、軸18aは係止板17の溝1
7bに出入する。係止板17の突起17aはキャリア1
2の凹み12aと係合している。
【0027】レバー19はスライダトレイ13に立設さ
れた軸13aに回動自在に支持されており、レバー19
に立設された軸19aはシャーシ1のJ形のガイド溝1
aと係合している。軸19aはまたラックプレート14
の凹み14cに突入可能でありラックプレート14の動
きによりレバー19は回動される。
【0028】シャーシ1に固定されたモータ20の回転
はシャーシ1に立設された軸21に回転自在に支持され
た原動歯車22に伝えられる。内歯歯車23およびキャ
リア歯車24も軸21に回転自在に支持されており、こ
れらは遊星歯車機構を構成している。
【0029】すなわち、原動歯車22と一体の太陽歯車
は内歯歯車23に覆われて見えないが、内歯歯車23の
内面の内歯と対向し、この太陽歯車と内歯は共通の遊星
歯車と噛合っている。遊星歯車はキャリア歯車24に立
設された軸に回転自在に支持され、太陽歯車の回りを公
転または自転可能となっている。
【0030】内歯歯車23の外歯はスライダ25に設け
られたラック25bと噛合っている。また、キャリア歯
車24は、シャーシ1に摺動自在に支持され係止部材2
7と係合しているラックプレート26のラック26aと
噛合っている。原動歯車22が回転しているときに、内
歯歯車23が停止されるとキャリア歯車24が回転し、
キャリア歯車24が停止されると内歯歯車23が回転す
る。
【0031】ブレーキ部材28はシャーシ1に摺動自在
に支持されており、ブレーキ部材28が図2における左
上方向に移動すると、ブレーキ部材28の歯28bは内
歯歯車23の外歯と噛合う。また、ブレーキ部材28が
図2における右下方向に移動すると、ブレーキ部材28
の歯28cはキャリア歯車24と噛合う。
【0032】ブレーキ部材28の穴28aには図1に示
すギヤ8のカム8cが突入しており、ブレーキ部材28
はギヤ8の回転により駆動される。ギヤ8はピンを介し
て円筒カム6に係合しており円筒カム6を回転させる。
一方、ギヤ8はラックプレート14により回転される。
【0033】すなわち、ラックプレート14が図1にお
ける右上方向に移動すると、ラックプレート14がギヤ
8の突起8bを押してギヤ8を回転させ、ギヤ8の歯8
aとラックプレート14のラック14bと噛合うように
なりラック14bがギヤ8を回転させる。ラックプレー
ト14がギヤ8から離れるとばねに付勢されたレバー7
が円筒カム6の凹みに係止して円筒カム6およびギヤ8
の回転が阻止される。
【0034】基板9は装置を電気的に制御するもので各
部材の移動終端を検出するマイクロスイッチが取付けら
れており、シャーシ1に締着される。位置決め用板ばね
29はストッカ11内の各キャリア12の凹み12cと
係合しており各キャリア12をストッカ11内で軽く位
置決めしている。
【0035】次に、上記構成のディスク再生装置の作用
を説明する。初期状態では図4に示すように、係止部材
27と係止板17がストッカ11内のキャリア12と係
止した状態となっている。また、ラックプレート14は
ギヤ8から離れる直前の位置にありギヤ8は上から見て
時計方向に回動している。
【0036】そして、ターンテーブル3aは上昇した状
態にある。また、ブレーキ部材28はカム8cにより図
2における右下方向に移動されており歯28cはキャリ
ア歯車24と噛合ってこれを停止させ、モータ20によ
り内歯歯車23のみが回転されてスライダ25が移動さ
れる。
【0037】この状態ではストッカ11を昇降させて再
生するディスクのキャリアの高さを係止部材27に合わ
せて再生するディスクを選択することができ、また、デ
ィスク交換をするキャリア12の高さを係止板17に合
わせることもできる。
【0038】最初にディスク交換について説明する。デ
ィスク交換は上記の初期状態において行うことができる
が、係止部材27がキャリア12をターンテーブル3a
の上に移動させた再生状態においても行うことができ
る。
【0039】ディスク交換をするキャリア12の高さを
係止板17に合わせた後、ラックプレート14がモータ
15により図2における左下方向に送られる。ラックプ
レート14移動行程の初期の段階ではレバー19は時計
方向に回動しており、軸19aはガイド溝1aのスライ
ダトレイ13の移動方向と直角方向の部分と係合しスラ
イダトレイ13は動かない。
【0040】そしてレバー18が溝13bに案内されて
回動し軸18aが係止板17の溝17bに入り込み係止
板17が図2における左下方向に駆動される。キャリア
12は係止板17により送られて移動方向先端部分がス
ライダトレイ13の溝(図2において見えていない)入
り込みスライダトレイ13に支持される。
【0041】図4(b)に示すように係止板17と係止
部材27の高さが異なり別々のキャリアと係合している
ので係止部材27がストッカ11内のキャリアと係合し
た状態で係止板17がストッカ11からキャリアを引出
すことができる。
【0042】ラックプレート14がさらに移動すると、
凹み14cが軸19aと係合しレバー19を反時計方向
に回動させる。すると、軸19aはガイド溝1aのスラ
イダトレイ13の移動方向に延びる部分と係合しスライ
ダトレイ13が移動可能となると共に凹み14cで軸1
9aが押されてスライダトレイ13は図2における右下
方向すなわち筐体から突出方向に移動する。
【0043】すなわち、スライダトレイ13は図3
(a)に示す位置から図3(b)に示す位置に移動す
る。図3(b)に示す状態ではスライダトレイ13は筐
体から突出しており、キャリア13も係止板17により
スライダトレイ13と一体となるように引出されてい
る。
【0044】この状態ではキャリア12の側部はシャー
シ1の案内部材1b,1bの溝に嵌まり込み、キャリア
12が支持されている。図3(b)に示す状態でキャリ
ア12上のディスクを交換し、あるいはキャリア12上
にディスクを載置することができる。
【0045】キャリア12のストッカ11への収納はモ
ータ15を逆転させることにより行われる。このとき軸
19aはJ形のガイド溝1aに案内されて、レバー19
は時計方向に回動する。ストッカを昇降させてキャリア
を選択し、選択されたキャリアを筐体外に突出させてデ
ィスクを交換することを繰り返せば全てのキャリアのデ
ィスクを交換することができる。
【0046】次に、初期状態から任意のキャリアのディ
スクを再生する動作について説明する。ストッカを昇降
させて再生するディスクのキャリア12を係止部材27
に合わせた後、モータ15によりラックプレート14を
図2における右上方向に移動させると、ギヤ8の歯8a
はラック14bと噛合うようになりギヤ8および円筒カ
ム6は反時計方向に回動される。
【0047】すると、ターンテーブル3aは降下しブレ
ーキ部材28は図2における左上方向に移動し内歯歯車
23が停止される。そしてキャリア歯車24がモータ2
0で回転されるようになりラックプレート26は図2に
おける右上方向に送られる。キャリア12は係止部材2
7を介してラックプレート26によりターンテーブル3
a上に移動される。
【0048】その後ラックプレート14はモータ15に
よりギヤ8から離れる直前まで送られ円筒カム6は時計
方向に回動しターンテーブル3aが上昇してディスクを
クランプして再生状態となる。この状態ではモータ20
はスライダ25を移動させる状態となっており、先に説
明したようにディスクの交換ができる。すなわち、この
装置では再生中にディスクを交換することが可能であ
る。
【0049】デイスク再生終了後にディスクをストッカ
11に戻す動作はディスクをターンテーブルに装着した
時と逆方向にモータ15およびモータ20を回転させる
ことにより行われる。なお、再生中のディスクのキャリ
アの位置は図示していない記憶装置により記憶されてお
り再生後ディスクは元の位置に戻されるように制御され
る。
【0050】
【発明の効果】この発明のディスク再生装置によれば、
ストッカの各段に収納されたディスクのキャリアを装置
外へ移送する移送手段と再生手段へ移送する移送手段と
が別々に設けられ、またこれらの移送手段はストッカか
らキャリアを異なる方向に引出すので1つのキャリア上
のディスクの再生中に他のキャリアのディスクを交換す
ることができる。
【0051】また、各段の収納棚の高さをストッカ移動
手段により第1の移送手段または第2の移送手段の移送
高さに合わせるので、第1の移送手段および第2の移送
手段はキャリアを水平方向に移動させるだけでよく、機
構が簡単となる。
【0052】さらに、第1の移送手段が前記キャリアを
引出す高さと第2の移送手段が前記キャリアを引出す高
さとを異なる高さとすれば、第1の移送手段と第2の移
送手段が共にストッカ内のキャリアと係合した状態で第
1の移送手段および第2の移送手段がストッカからキャ
リアを引出すことが可能となり、再生するディスクのキ
ャリアや交換するディスクのキャリアの選択が少ない行
程で行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるディスク再生装置の部
分を示す分解斜視図である。
【図2】同ディスク再生装置の他の部分を示す分解斜視
図である。
【図3】図3(a)は同ディスク再生装置の部分を示す
平面図、図3(b)は図3(a)に示す部分の他の状態
を示す平面図である。
【図4】図4(a)は同ディスク再生装置の部分を示す
平面図、図4(b)は図4(a)に示す部分の側面図で
ある。
【符号の説明】
1 シャーシ、1a ガイド溝、1b 案内部材、1c
溝 2 フレーム、2a,2b 軸 3 メカニズムシャーシ、3a ターンテーブル、3b
光ピツクアップ 4 支持部材、4a ガイド溝 5 クランパ 6 円筒カム 7 レバー 8 ギヤ、8a 歯、8b 突起、8c カム 9 基板 11 ストッカ、11a 溝、11b 軸、11c 溝 12 キャリア 12a,12b,12c 凹み、 13 スライダトレイ、13a 軸、13b 溝 14 ラックプレート、14a,14b ラック、14
c 凹み、14d 軸 15 モータ 16 ギヤ 17 係止板、17a 突起、17b 溝 18 レバー、18a 軸 19 レバー、19a 軸 20 モータ 21 軸 22 原動歯車 23 内歯歯車 24 キャリア歯車 25 スライダ、25a 軸、25b ラック 26 ラックプレート、26a ラック 27 係止部材、27a 突起 28 ブレーキ部材、28a 穴、28b 歯、28c
歯 29 位置決め用板ばね
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ディスク再生装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディスクチェンジャを
備えたディスク再生装置に係わり、特に、再生中にもデ
ィスク交換ができるディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクチェンジャを備えたディ
スク再生装置として、ディスクが挿入されたマガジンが
装着され、マガジン内のディスクを選択して再生するデ
ィスク再生装置があった。
【0003】このようなディスク再生装置でマガジン内
のディスクを交換するときは、マガジンを装置から取出
してディスクを交換するが、現在再生中のディスクのマ
ガジン内の場所にディスクを挿入することを禁止するた
めに、再生中にはディスクの交換ができないようになっ
ていた。
【0004】そこで、本件出願人は先に再生中にディス
ク交換ができるディスク再生装置を特開平3−1475
63号公報に提案した。そのディスク再生装置では固定
されたストッカ内にキャリアに載置されたディスクが挿
入されており、夫々のキャリアに対してスライダトレイ
が配置されスライダトレイと共にキャリアが装置外に排
出されてディスクが交換される。また、ディスクの再生
はディスクを載置したキャリアをストッカから引出して
再生ユニットに降下させて行われる。
【0005】上記再生装置では、キャリアを排出させる
ためのスライダトレイの数が多くなり、また、ディスク
を再生ユニットに移送する移送装置が複雑となり部品点
数が増大するという欠点があった。さらに、夫々のスラ
イダトレイを筐体外に突出させるために機器の前面パネ
ルにおいてスライダトレイ突出部が占める部分が大きく
なり大型の表示部を設ける場合にデザイン上の制約を招
くことになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記した点
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、再生中にディスク交換が可能であり、しかも部品点
数の少ないディスク再生装置を提供することにある。
【0007】この発明の他の目的は、ディスク交換のた
めに前面パネルの広い部分を使用することのないディス
ク再生装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のディスク再生
装置は、複数のディスクを収容可能なストッカと、ディ
スクを再生する再生手段と、ディスクを前記ストッカと
装置外との間で移送する第1の移送手段と、該第1の移
送手段とはストッカに対して相対的に異なる位置にて、
ディスクを前記ストッカと前記再生手段との間で移送す
る第2の移送手段と、ディスクの高さを前記第1の移送
手段または第2の移送手段の移送高さに合わせるように
前記ストッカを移動させるストッカ移動手段とを備え、
いずれかのディスクが再生されている間に他のディスク
を装置外に移動して該他のディスクを交換することを可
能としたものである。
【0009】さらに、この発明のディスク再生装置は、
複数のディスクを収容可能なストッカと、ディスクを再
生する再生手段と、ディスクを前記ストッカと装置外と
の間で移送する第1の移送手段と、該第1の移送手段と
はストッカに対して相対的に異なる位置にて、ディスク
を前記ストッカと前記再生手段との間で移送する第2の
移送手段と、ディスクの高さを前記第1の移送手段また
は第2の移送手段の移送高さに合わせるように前記スト
ッカを移動させるストッカ移動手段とを備え、前記スト
ッカに前記ディスクを異なる方向から挿入及び排出させ
ることを可能としたものである。
【0010】さらに、この発明のディスク再生装置は、
複数のディスクを収容可能なストッカと、ディスクを再
生する再生手段と、ディスクを前記ストッカと装置外と
の間で移送する第1の移送手段と、該第1の移送手段と
はストッカに対して相対的に異なる位置にて、ディスク
を前記ストッカと前記再生手段との間で移送する第2の
移送手段と、ディスクの高さを前記第1の移送手段また
は第2の移送手段の移送高さに合わせるように前記スト
ッカを移動させるストッカ移動手段とを備え、前記第1
の移送手段が前記ストッカから前記ディスクを排出させ
る方向と前記第2の移送手段が前記ストッカから前記デ
ィスクを排出させる方向とが逆方向となっているもので
ある。
【0011】
【作用】この発明のディスク再生装置によれば、ストッ
カに収納されたディスクを装置外へ移送する第1の移送
手段と再生手段へ移送する第2の移送手段とが別々に設
けられているので、第2の移送手段がディスクを再生位
置に移送している間に第1の移送手段でディスクを装置
外に移送することができ、ディスクが再生されている間
に他のディスクを交換することが可能となる。また、ス
トッカ移動手段により第1の移送手段または第2の移送
手段の移送高さにディスクの高さを合わせるので、機構
が簡単となる。
【0012】さらに、この発明のストッカにディスクを
異なる方向から挿入および排出させるものは、ディスク
をストッカから装置外に移送するときに再生位置を経由
しないので移動距離が短くなりディスク交換を短時間に
行うことができる。
【0013】さらに、この発明の第1の移送手段がスト
ッカからディスクを排出させる方向と第2の移送手段が
ストッカからディスクを排出させる方向とが逆方向とな
っているものはディスクが一直線方向に送られるため、
ストッカ内でのディスク案内方向が一定の方向となり、
ストッカの構造が簡単となる。
【0014】
【実施例】この発明の実施例であるディスク再生装置を
図面に基づいて説明する。図1および図2はこの発明の
実施例であるディスク再生装置を示す分解斜視図であ
る。図1に示す1は装置全体を支持するシャーシであ
る。
【0015】フレーム2は再生部のメカニズムシャーシ
3を回動自在に支持する。すなわちメカニズムシャーシ
3はダンパーを介してフレーム2に締着されており、フ
レーム2に設けられた軸2a,2aはシャーシ1に回動
自在に支持されている。
【0016】フレーム2の回動中心の軸2aから離れた
先端には軸2bが設けられており、軸2bは円筒カム6
のカム溝と係合しており、円筒カム6の回転によりフレ
ーム2は軸2a回りに回動する。
【0017】メカニズムシャーシ3にはディスクモータ
が固定されており、ディスクモータの回転軸にはターン
テーブル3aが固着されている。光ピツクアップ3bは
ターンテーブル3aに保持されたディスクの半径方向に
送られるようにメカニズムシャーシ3に取付けられてい
る。
【0018】メカニズムシャーシ3の上方に配置される
ように支持部材4がシャーシ1に締着されている。支持
部材4はターンテーブル3aの上方にクランパ5を保持
し、また、内壁側面に設けられたガイド溝4a,4aに
より図2に示すキャリア12をガイドする。
【0019】図2に示すキャリア12はディスクを載置
可能であり、ストッカ11の内壁に設けられた溝11c
に支えられてストッカ11内に6個収納される。この実
施例ではキャリア12を6個用いているが、発明はこれ
に限られず、キャリアの数は任意でよい。
【0020】ディスクを載置したキャリア12はその凹
み12bが係止部材27の突起27aと係合しており、
係止部材27によりストッカ11からターンテーブル3
a上に送られ、メカニズムシャーシ3が回動してターン
テーブル3aが上昇するとキャリア12上のディスクが
ターンテーブル3aとクランパ5によりクランプされて
ディスクモータで回転駆動される。
【0021】ディスクが回転している間に光ピックアッ
プ3bはディスク半径方向に送られてディスクに記録さ
れた信号を再生する。メカニズムシャーシ3に取付けら
れた部材、クランパ5およびメカニズムシャーシ3の駆
動機構によりディスク再生手段が構成されている。
【0022】ストッカ11には3本の軸11b,11b
…(図において隠れた側面に2本設けられている)が立
設されており、これらはシャーシ1に設けられた縦方向
の溝1c,1c…に係合している。また、傾斜階段状の
溝11a,11a…(図示されたものの他に隠れた側面
にさらに1つ設けられている)にはスライダ25に立設
された軸25a,25a…が係合している。
【0023】スライダ25はシャーシ1に摺動自在に支
持されており、スライダ25が移動することによりスト
ッカ11が昇降される。スライダトレイ13はシャーシ
1に摺動自在に支持されており、ストッカ11を覆う位
置とシャーシ1および図示していない筐体から突出する
位置との間で移動する。
【0024】係止板17はスライダトレイ13に摺動自
在に支持されておりばねで後方に付勢されている。ラッ
クプレート14はスライダトレイ13に摺動自在に支持
されており、それに設けられたラック14aはギヤ16
と噛合っている。ギヤ16はシャーシ1に回転自在に支
持されており、モータ15によりベルトおよびギヤ列を
介して回転駆動される。
【0025】レバー18はラックプレート14に立設さ
れた軸14dに回動自在に支持されており、レバー18
に立設された軸18aはスライダトレイ13に設けられ
た溝13bと係合している。ラックプレート14がスラ
イダトレイ13に対して移動すると、レバー18は溝1
3bに案内されて回動し、軸18aは係止板17の溝1
7bに出入する。係止板17の突起17aはキャリア1
2の凹み12aと係合している。
【0026】レバー19はスライダトレイ13に立設さ
れた軸13aに回動自在に支持されており、レバー19
に立設された軸19aはシャーシ1のJ形のガイド溝1
aと係合している。軸19aはまたラックプレート14
の凹み14cに突入可能でありラックプレート14の動
きによりレバー19は回動される。
【0027】シャーシ1に固定されたモータ20の回転
はシャーシ1に立設された軸21に回転自在に支持され
た原動歯車22に伝えられる。内歯歯車23およびキャ
リア歯車24も軸21に回転自在に支持されており、こ
れらは遊星歯車機構を構成している。
【0028】すなわち、原動歯車22と一体の太陽歯車
は内歯歯車23に覆われて見えないが、内歯歯車23の
内面の内歯と対向し、この太陽歯車と内歯は共通の遊星
歯車と噛合っている。遊星歯車はキャリア歯車24に立
設された軸に回転自在に支持され、太陽歯車の回りを公
転または自転可能となっている。
【0029】内歯歯車23の外歯はスライダ25に設け
られたラック25bと噛合っている。また、キャリア歯
車24は、シャーシ1に摺動自在に支持され係止部材2
7と係合しているラックプレート26のラック26aと
噛合っている。原動歯車22が回転しているときに、内
歯歯車23が停止されるとキャリア歯車24が回転し、
キャリア歯車24が停止されると内歯歯車23が回転す
る。
【0030】ブレーキ部材28はシャーシ1に摺動自在
に支持されており、ブレーキ部材28が図2における左
上方向に移動すると、ブレーキ部材28の歯28bは内
歯歯車23の外歯と噛合う。また、ブレーキ部材28が
図2における右下方向に移動すると、ブレーキ部材28
の歯28cはキャリア歯車24と噛合う。
【0031】ブレーキ部材28の穴28aには図1に示
すギヤ8のカム8cが突入しており、ブレーキ部材28
はギヤ8の回転により駆動される。ギヤ8はピンを介し
て円筒カム6に係合しており円筒カム6を回転させる。
一方、ギヤ8はラックプレート14により回転される。
【0032】すなわち、ラックプレート14が図1にお
ける右上方向に移動すると、ラックプレート14がギヤ
8の突起8bを押してギヤ8を回転させ、ギヤ8の歯8
aとラックプレート14のラック14bと噛合うように
なりラック14bがギヤ8を回転させる。ラックプレー
ト14がギヤ8から離れるとばねに付勢されたレバー7
が円筒カム6の凹みに係止して円筒カム6およびギヤ8
の回転が阻止される。
【0033】基板9は装置を電気的に制御するもので各
部材の移動終端を検出するマイクロスイッチが取付けら
れており、シャーシ1に締着される。位置決め用板ばね
29はストッカ11内の各キャリア12の凹み12cと
係合しており各キャリア12をストッカ11内で軽く位
置決めしている。
【0034】次に、上記構成のディスク再生装置の作用
を説明する。初期状態では図4に示すように、係止部材
27と係止板17がストッカ11内のキャリア12と係
止した状態となっている。また、ラックプレート14は
ギヤ8から離れる直前の位置にありギヤ8は上から見て
時計方向に回動している。
【0035】そして、ターンテーブル3aは上昇した状
態にある。また、ブレーキ部材28はカム8cにより図
2における右下方向に移動されており歯28cはキャリ
ア歯車24と噛合ってこれを停止させ、モータ20によ
り内歯歯車23のみが回転されてスライダ25が移動さ
れる。
【0036】この状態ではストッカ11を昇降させて再
生するディスクのキャリアの高さを係止部材27に合わ
せて再生するディスクを選択することができ、また、デ
ィスク交換をするキャリア12の高さを係止板17に合
わせることもできる。
【0037】最初にディスク交換について説明する。デ
ィスク交換は上記の初期状態において行うことができる
が、係止部材27がキャリア12をターンテーブル3a
の上に移動させた再生状態においても行うことができ
る。
【0038】ディスク交換をするキャリア12の高さを
係止板17に合わせた後、ラックプレート14がモータ
15により図2における左下方向に送られる。ラックプ
レート14移動行程の初期の段階ではレバー19は時計
方向に回動しており、軸19aはガイド溝1aのスライ
ダトレイ13の移動方向と直角方向の部分と係合しスラ
イダトレイ13は動かない。
【0039】そしてレバー18が溝13bに案内されて
回動し軸18aが係止板17の溝17bに入り込み係止
板17が図2における左下方向に駆動される。キャリア
12は係止板17により送られて移動方向先端部分がス
ライダトレイ13の溝(図2において見えていない)入
り込みスライダトレイ13に支持される。
【0040】図4(b)に示すように係止板17と係止
部材27の高さが異なり別々のキャリアと係合している
ので係止部材27がストッカ11内のキャリアと係合し
た状態で係止板17がストッカ11からキャリアを引出
すことができる。
【0041】ラックプレート14がさらに移動すると、
凹み14cが軸19aと係合しレバー19を反時計方向
に回動させる。すると、軸19aはガイド溝1aのスラ
イダトレイ13の移動方向に延びる部分と係合しスライ
ダトレイ13が移動可能となると共に凹み14cで軸1
9aが押されてスライダトレイ13は図2における右下
方向すなわち筐体から突出方向に移動する。
【0042】すなわち、スライダトレイ13は図3
(a)に示す位置から図3(b)に示す位置に移動す
る。図3(b)に示す状態ではスライダトレイ13は筐
体から突出しており、キャリア12も係止板17により
スライダトレイ13と一体となるように引出されてい
る。
【0043】この状態ではキャリア12の側部はシャー
シ1の案内部材1b,1bの溝に嵌まり込み、キャリア
12が支持されている。図3(b)に示す状態でキャリ
ア12上のディスクを交換し、あるいはキャリア12上
にディスクを載置することができる。
【0044】キャリア12のストッカ11への収納はモ
ータ15を逆転させることにより行われる。このとき軸
19aはJ形のガイド溝1aに案内されて、レバー19
は時計方向に回動する。ストッカを昇降させてキャリア
を選択し、選択されたキャリアを筐体外に突出させてデ
ィスクを交換することを繰り返せば全てのキャリアのデ
ィスクを交換することができる。
【0045】次に、初期状態から任意のキャリアのディ
スクを再生する動作について説明する。ストッカを昇降
させて再生するディスクのキャリア12を係止部材27
に合わせた後、モータ15によりラックプレート14を
図2における右上方向に移動させると、ギヤ8の歯8a
はラック14bと噛合うようになりギヤ8および円筒カ
ム6は反時計方向に回動される。
【0046】すると、ターンテーブル3aは降下しブレ
ーキ部材28は図2における左上方向に移動し内歯歯車
23が停止される。そしてキャリア歯車24がモータ2
0で回転されるようになりラックプレート26は図2に
おける右上方向に送られる。キャリア12は係止部材2
7を介してラックプレート26によりターンテーブル3
a上に移動される。
【0047】その後ラックプレート14はモータ15に
よりギヤ8から離れる直前まで送られ円筒カム6は時計
方向に回動しターンテーブル3aが上昇してディスクを
クランプして再生状態となる。この状態ではモータ20
はスライダ25を移動させる状態となっており、先に説
明したようにディスクの交換ができる。すなわち、この
装置では再生中にディスクを交換することが可能であ
る。
【0048】ディスク再生終了後にディスクをストッカ
11に戻す動作はディスクをターンテーブルに装着した
時と逆方向にモータ15およびモータ20を回転させる
ことにより行われる。なお、再生中のディスクのキャリ
アの位置は図示していない記憶装置により記憶されてお
り再生後ディスクは元の位置に戻されるように制御され
る。
【0049】
【発明の効果】この発明のディスク再生装置によれば、
簡単な構造により、ディスク再生中においてもストッカ
内の他のディスクの交換が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるディスク再生装置の部
分を示す分解斜視図である。
【図2】同ディスク再生装置の他の部分を示す分解斜視
図である。
【図3】図3(a)は同ディスク再生装置の部分を示す
平面図、図3(b)は図3(a)に示す部分の他の状態
を示す平面図である。
【図4】図4(a)は同ディスク再生装置の部分を示す
平面図、図4(b)は図4(a)に示す部分の側面図で
ある。
【符号の説明】 1 シャーシ、1a ガイド溝、1b 案内部材、1c
溝 2 フレーム、2a,2b 軸 3 メカニズムシャーシ、3a ターンテーブル、3b
光ピツクアップ 4 支持部材、4a ガイド溝 5 クランパ 6 円筒カム 7 レバー 8 ギヤ、8a 歯、8b 突起、8c カム 9 基板 11 ストッカ、11a 溝、11b 軸、11c 溝 12 キャリア 12a,12b,12c 凹み、 13 スライダトレイ、13a 軸、13b 溝 14 ラックプレート、14a,14b ラック、14
c 凹み、14d 軸 15 モータ 16 ギヤ 17 係止板、17a 突起、17b 溝 18 レバー、18a 軸 19 レバー、19a 軸 20 モータ 21 軸 22 原動歯車 23 内歯歯車 24 キャリア歯車 25 スライダ、25a 軸、25b ラック 26 ラックプレート、26a ラック 27 係止部材、27a 突起 28 ブレーキ部材、28a 穴、28b 歯、28c
歯 29 位置決め用板ばね
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 真史 東京都秋川市小川東1丁目21番地5技研エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 岡部 良太 東京都秋川市小川東1丁目21番地5技研エ ンジニアリング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク載置部を備えたキャリアを各段
    の収納棚に収容可能なストッカと、ディスクを再生する
    再生手段と、ディスクを載置した前記キャリアを前記ス
    トッカと装置外との間を移送する第1の移送手段と、デ
    ィスクを載置した前記キャリアを前記ストッカと前記再
    生手段との間を移送する第2の移送手段と、各段の収納
    棚の高さを前記第1の移送手段または第2の移送手段の
    移送高さに合わせるように前記ストッカを移動させるス
    トッカ移動手段とを備え、いずれかの前記キャリアに載
    置されたディスクが再生されている間に他のキャリアを
    装置外に移送して該キャリア上のディスクを交換するこ
    とを可能としたディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 ディスク載置部を備えたキャリアを各段
    の収納棚に収容可能なストッカと、ディスクを再生する
    再生手段と、ディスクを載置した前記キャリアを前記ス
    トッカと装置外との間を移送する第1の移送手段と、デ
    ィスクを載置した前記キャリアを前記ストッカと前記再
    生手段との間を移送する第2の移送手段と、各段の収納
    棚の高さを前記第1の移送手段または第2の移送手段の
    移送高さに合わせるように前記ストッカを移動させるス
    トッカ移動手段とを備え、前記ストッカに前記キャリア
    を異なる方向から挿入および排出させることを可能とし
    たディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 ディスク載置部を備えたキャリアを各段
    の収納棚に収容可能なストッカと、ディスクを再生する
    再生手段と、ディスクを載置した前記キャリアを前記ス
    トッカと装置外との間を移送する第1の移送手段と、デ
    ィスクを載置した前記キャリアを前記ストッカと前記再
    生手段との間を移送する第2の移送手段と、各段の収納
    棚の高さを前記第1の移送手段または第2の移送手段の
    移送高さに合わせるように前記ストッカを移動させるス
    トッカ移動手段とを備え、前記第1の移送手段が前記ス
    トッカから前記キャリアを排出させる方向と前記第2の
    移送手段が前記ストッカから前記キャリアを排出させる
    方向とが逆方向となっていることを特徴とするディスク
    再生装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の移送手段が前記キャリアを引
    出す高さと前記第2の移送手段が前記キャリアを引出す
    高さとを異なる高さとしたことを特徴とする請求項1か
    ら3のいずれかに記載したディスク再生装置。
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