JPH0887869A - ライブラリ制御システム - Google Patents

ライブラリ制御システム

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JPH0887869A
JPH0887869A JP22439994A JP22439994A JPH0887869A JP H0887869 A JPH0887869 A JP H0887869A JP 22439994 A JP22439994 A JP 22439994A JP 22439994 A JP22439994 A JP 22439994A JP H0887869 A JPH0887869 A JP H0887869A
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JP
Japan
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cartridge
data
management information
area
free space
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22439994A
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English (en)
Inventor
Shigekazu Tanaka
重和 田中
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Peripherals Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Peripherals Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Peripherals Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP22439994A priority Critical patent/JPH0887869A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 書き込みに際してオーバフローが生じないラ
イブラリ制御システムを提供する。 【構成】 カートリッジの空き容量を記入する空き容量
エリアを備えた管理情報ファイルMf0 と、カートリッ
ジがドライブにマウントされた状態で、端末より書き込
み要求があったとき、対象となるカートリッジに空き容
量があるか否かを空き容量エリアを参照して判断する容
量チェック手段21とを備える構成としたものである。
これによって、空き容量があるときは、引き続いてリー
ド/ライト手段22を作動させ、また空き容量がないと
きは、別のライブラリ装置に格納されている別のカート
リッジを検索するなり、あるいは、新たなカートリッジ
を投入することがなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はライブラリ制御システム
に関し、特に、ライブラリ装置に収納されたカートリッ
ジの空き容量の管理等ができるライブラリ制御システム
に関するものである。
【0002】
【従来技術】コンピュータで使用する記憶媒体、特に、
磁気テープを集中的に収納するライブラリ装置を管理す
るのがライブラリ制御システムである。
【0003】図11は従来のライブラリ装置とライブラ
リ制御システム及び端末の関係を示す概念図である。ラ
イブラリ装置30のカートリッジ格納棚31にはセルと
称せられる多数の小棚が設けられており、1のセルに対
してカートリッジ形式の磁気テープ(以下単にカートリ
ッジという)が1つ収納されている。
【0004】ライブラリ制御システム20の記憶手段に
は、カートリッジ格納棚31に収納されている各カート
リッジに対応して図12に示すような管理情報ファイル
Mfが図示しない記憶手段に記憶されている。この管理
情報ファイルMfには以下の事項が記入できる各エリア
,,,が設けられている。
【0005】カートリッジ名エリア:カートリッジの
名称記入欄。 ライブラリIDエリア:該カートリッジが収納されて
いるライブラリ装置の番号記入欄。
【0006】セルアドレスエリア:該カートリッジが
収納されているセルのアドレス記入欄。 データの要約エリア:データの内容の判る名称、符号
等の記入欄。
【0007】尚、一般に1のカーリッジに1のデータを
格納するが、複数の場合もある。このときは上記データ
要約エリアは同一カートリッジに収納されているデー
タ毎に設けられている。
【0008】これによって、端末11よりカートリッジ
名の入力とともにマウント要求があった場合、図13に
示すライブラリ制御システム20のマウント手段25が
作動し、まず、入力されたカートリッジ名のカートリッ
ジがカートリッジ格納棚31に収納されているか否かを
上記管理情報ファイルMfのカートリッジ名エリアを
参照して判断し、収納されているときにはドライブ40
にマウント要求を出し、同時にロボット32を作動させ
る(図13、ステップS91→S92→S93)。これ
によって、ドライブ40にカートリッジがマウントされ
ることになり、マウントが完了するとドライブ40より
完了通知が、ドライブ40より制御システム20を介し
て端末10に迄通知される(図13、ステップS94→
S95)。指定されたカートリッジがライブラリ装置3
0に収納されていないときには、その旨端末の表示装置
に表示して終了する(図13、ステップS96)。
【0009】上記のように指定したカートリッジがドラ
イブ40にマウントされた状態でオペレータは、カート
リッジに格納された特定のデータを用いて作業終了後に
該データをカートリッジに書き込む。このとき、端末1
0より書き込み要求があると、ライブラリ制御システム
20のリード/ライト手段22が作動して、端末10と
ドライブ40間の書き込みを制御するようになっている
(図13、ステップS81〜S83)。
【0010】上記書き込みに際して、既に書き込まれて
いるデータとは別のデータを、該既データとは別のエリ
アに書き込む場合は、該既データの終了符号を検索し、
該終了符号の次の位置から書き込むようになっている。
【0011】更に、新しいカートリッジを使用するとき
は投入排出口33にカートリッジを投入し、端末より指
示を出すことによって所定のセルに該カートリッジが納
められる。逆に特定のカートリッジをライブラリ装置3
0の管理下から外したいときには、端末10よりの指示
に基づいて特定のセルよりロボット32が目的とするカ
ートリッジを取り出して投入排出口33より排出するよ
うになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と、端末10よりマウント要求のあったカートリッジに
どれだけの空き容量があるか否かの確認ができないの
で、該カートリッジにこれから書き込もうとするデータ
が全部格納されるだけの空き容量があるか否かにかかわ
りなく、書き込み作業が行われることになる。このと
き、書き込もうとするデータ量の方がカートリッジの空
き容量より多いときには、例えばオーバフローした一部
のデータを別のカートリッジに書き込む必要があり、デ
ータ管理上の不都合が生じていた。
【0013】また、仮にオペレータがあるカートリッジ
の空き容量が少ないことを知って、別のカートリッジを
使用しようとしても、どのカートリッジに空き容量があ
るのかを判断することができないことになり、この点で
も作業上、及びデータ管理上の不都合がある。
【0014】次に、カートリッジへのデータ書き込み量
が多くなって、更なる書き込みが不能になったときに
は、新たなカートリッジの投入を必要とすることがあ
る。しかしながら、上記従来のライブラリ制御システム
では、新たなカートリッジの投入を必要とする状態なの
かどうか自体も判断がつかない。
【0015】また、端末10がカートリッジに書き込
み、読み出しして作業が終わった後は、カートリッジの
磁気テープを巻き戻して、次にマウントしたときには常
にテープの始端にヘッドが位置するようになっている。
従って、頻繁に使用するデータがあったとしても、作業
開始時に該データにアクセスする場合に常に初期位置か
ら目的とするデータの先頭の位置(上記したように、前
のデータの終了符号の次の位置)に迄カートリッジを進
める必要があり、はなはだ時間がかかっていた。
【0016】更に、空き容量があるカートリッジの該空
き容量部分に将来的に発生するデータを格納する必要が
あったとしても、上記従来のライブラリ制御システムで
は予約をとることができなかった。
【0017】本発明は上記従来の事情を鑑みて提案され
たものであって、これから使用するカートリッジの空き
容量及び他のカートリッジの空き容量を判るようにし
て、書き込みに際してオーバフローが生じないライブラ
リ制御システムを提供することを目的とするものであ
る。
【0018】また、使用時にすぐに目的とするデータで
の作業をすることができるライブラリ制御システムを提
供することを目的とするものである。更に、残容量が少
なくなったカートリッジをすぐに確認し、新たなカート
リッジの投入の必要性を判断することができるライブラ
リ制御システムを提供することを目的とするものであ
る。
【0019】また、更に、使用予定のあるカートリッジ
に対する予約をすることができるライブラリ制御システ
ムを提供することを目的とするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために以下の手段を採用している。すなわち、図1
に示すように、カートリッジ格納棚31に収納された各
カートリッジに対応した管理情報ファイルMf0 に上記
各カートリッジを管理するための管理情報を書き込んで
おき、該管理情報ファイルMf0 を参照してライブラリ
装置30を管理するライブラリ制御システムにおいて、
カートリッジの空き容量を記入する空き容量エリアを
備えた上記管理情報ファイルMf0 と、カートリッジが
ドライブにマウントされた状態で、端末より書き込み要
求があったとき、対象となるカートリッジに空き容量が
あるか否かを上記空き容量エリアを参照して判断する
容量チェック手段21とを備える構成としたものであ
る。
【0021】上記容量チェック手段21のチェックの結
果、対象となるカートリッジに書き込み不可能である場
合は、カートリッジ検索手段24が別の書き込み可能な
カートリッジを検索するようになっており、この後、マ
ウント手段25を作動させて書き込み可能なカートリッ
ジをマウントする。
【0022】上記容量チェックの結果、または、上記カ
ートリッジ検索手段24が別のカートリッジを検索して
マウントした結果、書き込み可能なカートリッジがドラ
イブにマウントされているときに作動するリード/ライ
ト手段22が備えられ、管理情報更新手段23をは、リ
ード/ライト手段22による書き込み終了後、書き込み
量に基づいて上記管理情報ファイルMf0 の空き容量エ
リアを更新する。
【0023】上記容量チェック手段21によるチェック
の結果、あるいは、書き込み後に該カートリッジの残容
量チェック手段29の結果書き込み不可であるとき、新
規カートリッジの投入を促す表示をする表示手段72を
備える。
【0024】上記管理情報ファイルMf0 の使用回数エ
リアには、カートリッジに収納された各データの使用
回数を記入しておき、該使用回数の最も多いデータを検
索し、その先頭アドレスをドライブに通知してドライブ
に頭出しを指示する頭出し手段27とを備えた構成とす
ることもできる。
【0025】もちろん、上記使用回数エリアは上記管
理情報更新手段23によって更新できる構成とする。更
に、カートリッジの空き容量エリアを記入する空き容
量エリアとカートリッジに収納された各データの大き
さを記入するデータ量エリアと、データ所有者を記入
する所有者エリアを備えた上記管理情報ファイルMf
0 と、端末より予約要求があったときに指定されたカー
トリッジに指定されたデータ量だけの空き容量があるか
否かをチェックする予約容量チェック手段61と、空き
容量があるとき、端末から入力された所有者名を所有者
エリアに、予約データの大きさをデータ量エリアに
記入する予約処理をする予約処理手段62を備えた構成
とすることもできる。
【0026】
【作用】管理情報ファイルMf0 に空き容量を記入する
空き容量エリアを設けておき、当該カートリッジの空
き容量を記入しておく。これによって当該カートリッジ
が搭載されたときに、容量チェック手段21は当該空き
容量エリアを読むことによって、空き容量を確認する
一方、リード/ライト手段22はこれから書き込むべき
データのデータ量(データ更新の場合は増加したデータ
量)を容量チェック手段21に通知する。
【0027】これによって、容量チェック手段21は上
記のようにリード/ライト手段22より通知されたデー
タ量が空き容量エリアに記入された容量以内であるか
どうかをチェックし、書き込み可能であれば、リード/
ライト手段22によって書き込み処理がなされる。
【0028】上記において書き込みが不可である場合、
端末10よりの検索要求によってカートリッジ検索手段
24が作動し、現在マウントされているカートリッジと
は別のカートリッジであって、書き込もうとするデータ
量より多い空き容量を持ったカートリッジを索す。これ
によって、オペレータが該カートリッジ検索手段24が
検索したカートリッジの中の1つを指定してマウント手
段25にマウント要求を出す。これによって、空き容量
の多いカートリッジがマウントされるとリード/ライト
手段22が作動して指定されたカートリッジに対して書
き込み処理がなされる。
【0029】上記いずれの場合においても、書き込みが
正常になされると、管理情報更新手段23が作動して、
書き込まれたデータ量を勘案して、書き込み作業後の当
該カートリッジの空き容量を検出して空き容量エリア
を更新しておく。
【0030】管理情報ファイルMf0 には、更に、各デ
ータの使用回数を記入する使用回数エリアを設けてお
き、特定のデータについての使用回数を記入しておく。
次いで、頭出し手段27は、上記各データについてのマ
ウント回数をチェックして、使用回数の一番多いデータ
の先頭位置(アドレス)をドライブ40に通知する。こ
れによってドライブ40が上記先頭位置をヘッド位置に
合わせた状態にした後、該カートリッジがカートリッジ
格納棚に収納される。これによって、次回に使用すると
きに常に使用回数の多いデータの先頭位置に書き込み/
読み出しヘッドが位置していることになる。
【0031】尚、上記使用回数エリアは、当該データ
の使用が終わった後、上記管理情報更新手段23で更新
するようになっている。目的とするカートリッジの空き
容量が少なくなったとき、新しいカートリッジの投入が
必要な場合がある。そこで、上記容量チェック手段21
によるチェックの結果、空き容量がないことが判ったと
き、端末10の表示手段に新しいカートリッジを投入す
べき旨の表示がなされる。また、書き込み作業が終了し
た後にも空き容量が少なくなっていることがある。そこ
で、上記管理情報更新手段23で空き容量が更新された
後に、更に残容量チェック手段29を作動させて、その
結果、残容量が所定量より少ないときにも新しいカート
リッジを投入すべき旨の表示をする。
【0032】あるカートリッジに書き込まれている複数
のデータが同種であるときとか、同一人の所有データが
同一のカートリッジに書き込まれているときにはデータ
の管理が容易である。
【0033】そこで、端末10より予約要求があったと
き、予約容量チェック手段61が作動し、上記管理情報
ファイルMf0 の空き容量をチェックする。これによっ
て、確保しておきたい容量を収納できる空き容量がある
ときは、予約手段62が作動し、管理情報ファイルMf
0 に所定量の予約エリアを確保(データ量エリアに記
入される量)し、また、予約後の空き容量が空き容量エ
リアに書き込まれる。
【0034】
【実施例】
〔空き容量処理〕図2は本発明の一実施例を示す機能ブ
ロック図であり、図3はフロー図である。
【0035】図中、○印は端末10(10a,10b
…)を示しており、分散して多数描かれているが、同一
の端末10を表している。また、該端末10を貫通する
矢印は端末10より指示があることを示している。
【0036】まず、この発明に適用されるライブラリ装
置30の構成自体は図11に示した従来例と同一である
ので、説明を省略する。次いで、ライブラリ制御システ
ム20の記憶手段Meには各カートリッジに対応する管
理情報ファイルMf0 が収納されている。該管理情報フ
ァイルMf0 は図10に示す各エリア〜を備えてお
り、各エリアの記載事項は以下の通りである。
【0037】カートリッジ名エリア:カートリッジの
名称記入欄。 ライブラリIDエリア:該カートリッジが収納されて
いるライブラリ装置の番号記入欄。
【0038】セルアドレスエリア:該カートリッジが
収納されているセルのアドレス記入欄。 空き容量エリア:カートリッジの空き容量の記入欄
(予約がある場合には、該予約量を差し引いた量)。
【0039】データの要約エリア:データの内容の判
る名称、符号等の記入欄。 先頭アドレスエリア:データが格納されているテープ
の先頭からの相対アドレス記入欄。
【0040】データ量エリア:格納データの量(予約
のときは予約データの量)を記入する欄。 使用回数エリア:格納データの使用回数記入欄。
【0041】データ所有者エリア:格納データの所有
者名(予約がある場合には予約者名)記入欄。 尚、上記において〜の事項はデータ毎に設けられて
いる。
【0042】図2、図3において、ドライブ40には既
に特定のカートリッジがマウントされ、オペレータが該
カートリッジに格納されたデータを使用して端末10で
特定の作業を行い、さらに作業終了後に該作業によっ
て、追加、更新、削除等がなされたデータ(あるいは全
く新規なデータである場合もある)を書き込む手順から
説明する。尚、データを読み出すために端末10の表示
装置に上記の事項を表示するようにするとデータの
特定が容易である。
【0043】ドライブ40にマウントされたカートリッ
ジに対して、端末10よりライブラリ制御システム20
に書き込み要求b1 を出すと、まず、ライブラリ制御シ
ステム20のリード/ライト手段22が作動して、端末
10よりカートリッジに書き込もうとするデータD1 を
受けとり、その量N1 を容量チェック手段21に通知す
る。尚、リード/ライト手段22は更新データについて
はその先頭アドレスを保持しているので、以下の書き込
み処理の際の書き込み位置を特定することができる。ま
た、新規データであれば既に書き込まれているデータの
終了位置が判っているいるので、この場合の書き込み位
置も特定できる。
【0044】容量チェック手段21は、空き容量エリア
を参照して、上記リード/ライト手段22より得られ
たデータ量N1 (更新データの場合は既に書き込まれて
いる量N0 との差N1 −N0 :N0 は管理情報ファイル
Mf0 のデータ量エリアより確認)より多い空き容量
があるか否かをチェックする(図3、ステップS11→
S12)。これによって、マウントされているカートリ
ッジにこれから書き込もうとするデータ量N1 (N1 −
N0 )より多い空き容量があるとき、容量チェック手段
21はその旨リード/ライト手段22に通知する。
【0045】これによって、リード/ライト手段22が
作動して、ドライブ40に端末10よりのデータを書き
込むように書き込み要求e1 が出される。これによっ
て、端末10よりドライブ40にデータが送信され、ド
ライブ40にてデータの書き込みがなされる(図3、ス
テップS14)。
【0046】ドライブ40から書き込みの完了通知e2
がライブラリ制御システム20に出されると、ライブラ
リ制御システム20の管理情報更新手段23が作動し、
上記空き容量エリアおよびデータ量エリアの内容を
更新し、端末10に正常終了通知e3 を出す(図3、ス
テップS15)。
【0047】上記容量チェック手段21が上記容量チェ
ックのステップS12で当該カートリッジへの書き込み
を不可と判断したとき、端末10にその旨が通知され
る。これを受けて、オペレータが端末10よりライブラ
リ制御システム20に書き込み可能なカートリッジの検
索要求c1 を出すと、ライブラリ制御システム20のカ
ートリッジ検索手段24が作動して管理情報ファイルM
f0 を参照して、これから書き込もうとするデータのデ
ータ量N1 (N1 −N0 )が書き込み可能な容量を持っ
たカートリッジの検索がされる(図3、ステップS21
→S22)。
【0048】これによって、書き込み可能なカートリッ
ジがあると、その旨、端末10に通知c2 され、このと
き、書き込み可能なカートリッジ名が端末10の表示装
置に列記される。ここで、オペレータが上記列記された
カートリッジ名の1つを指定すると、それがマウント要
求d1 となってマウント手段25がドライブ40にマウ
ント要求d2 を出し、指定されたカートリッジがドライ
ブ40にマウントされる(図3、ステップS23〜S2
5)。
【0049】上記マウント作業が完了すると、そのドラ
イブ40からライブラリ制御手段20に完了通知
(d3 )がなされ、これによって、リード/ライト手段
22が作動して書き込みを開始する。この後、書き込み
終了すると、管理情報更新手段23が作動して残容量が
更新されることは、前記例と同じである。
【0050】上記において、書き込み可能なカートリッ
ジがないときには、当然なしの返事が端末10になされ
る。また、新規データを書き込む場合には書き込み要求
を出す際に、データの要約あるいはデータ所有者名も入
力すると、上記管理情報ファイルMf0 のデータの要約
エリア、データ所有者エリアに該所有者名か書き込
まれるようになっている。更に、更新データの際に上記
エリア,の内容も更新できるようになっている。
【0051】〔頭出し処理〕図4はカートリッジをマウ
ントしたときに頭出しをし易くするための本発明の機能
ブロック図であり、また、図5はそのフロー図である。
【0052】上記管理情報更新手段23には各データを
使用して書き込んだ後、そのデータについての使用回数
エリアを更新させる機能をも持たせる。すなわち、管
理情報更新手段23によって上記空き容量エリアの更
新と同時にデータの使用回数が更新される(図5、ステ
ップS15)。次いで頭出し手段27が同一カートリッ
ジの全データについての使用回数の中、最も多いデータ
を管理情報ファイルMf0 より検索し、その先頭アドレ
スA0 をドライブ40に通知する。
【0053】ドライブ40は上記データの先頭アドレス
A0 にヘッド位置がくるようにカートリッジをすすめ進
め、正常に終了するとその旨ライブラリ制御システム2
0、端末10に通知される(図4、ステップS31→S
32→S33)。次回のマウント時にも、上記使用回数
が最も多いデータが使用される確率が高いので、上記処
理によって次回のマウント時の作業効率が高くなる。
【0054】〔予約処理〕図6は特定のカートリッジの
空き容量部分を予約するための実施例を示す機能ブロッ
ク図であり、図7はそのフロー図である。
【0055】端末10よりライブラリ制御システム20
の予約チェック手段61に対して特定のカートリッジに
対する予約要求f1 を予約したいデータ量N2 とともに
入力すると、まず、上記予約チェック手段61が指定さ
れたカートリッジに、上記予約データ量N2 に対応する
空き容量があるか否かを管理情報ファイルMf0 の空き
容量エリアを参照しチェックする(図6、ステップS
41→S42)。
【0056】ここで、空き容量があるときには予約手段
62が作動し、端末10に対して予約者名を書き込むよ
うに指示する。これによってオペレータが予約者名Na
を端末10より入力すると、予約処理手段62は上記の
ように入力された予約者名Naをデータ所有者エリア
に、また、予約したいデータ量N2 をデータ量エリア
に書き込み、更に、空き容量エリアの数値を上記予約
データ量N2 を引いた値に更新し、正常終了を端末10
に通知して予約手順を終了する(図6、ステップS43
→S44→S45)。
【0057】これによって、空き容量エリアに予約デ
ータ量N2 が反映するので、その部分が予約されている
ことを知っている予約者が、更新データとして予約領域
に書き込み要求をしない限り、予約領域の使用が禁止さ
れることになる。予約者名Naの入力がなくても予約デ
ータ量N2 の入力だけで予約はとれるが、誰が使用して
もよい予約領域ができることになる。
【0058】〔新規投入表示〕更に、特定のカートリッ
ジの空き容量が少なくなると、新しいカートリッジと入
れ代えて、あるいは新しいカートリッジを追加して作業
を進める必要がある。
【0059】そこで、上記容量チェック手段21による
容量チェックのステップS12で容量が少なくなってい
ることが判ったとき、図8、図9に示すように表示手段
72を作動させて新しいカートリッジの投入するべき旨
のメッセージを表示する(図9、ステップS30a)。
【0060】また、上記ファイル更新のステップが終了
した時点で、更に残容量検出手段29を作動させて、現
在ドライブ40にマウントされているカートリッジに充
分な空き容量があるか否かを検索し、空き容量が所定デ
ータ量N3 以下であるときには、上記同様表示手段72
を作動させて、新しいカートリッジの投入を表示させ,
正常終了を端末10に通知する(図9、ステップS31
→30b→S32)。尚、表示手段に新しいカートリッ
ジの投入を要求する表示がなされた後、オペレータが投
入処理をするか否かはオペレータの都合による。
【0061】尚、上記において容量チェック手段21、
予約容量チェック手段61、残容量チェック手段29を
それぞれ別個の手段としているが、機能的には全く同一
であるので容量チェック手段21に他の2つのチェック
機能を持たせてもよい。但し、比較対象となるデータ量
は、書き込み時は書き込みデータ量N1 であり、予約時
は予約データ量N2 、投入表示時は所定データ量N3 で
ある。更に、図4、図5に示す頭出し処理と、図8、図
9に示す投入表示処理(書き込み後)の両方を行わせる
ときには、いずれの処理を先にするかは特に限定されな
い。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ライブラ
リ制御システムにおいて管理情報ファイルにカートリッ
ジの空き容量を書き込むようにして、カートリッジへの
書き込み前に該カートリッジの空き容量を検索するよう
にしているので、これから書き込もうとするデータが該
カートリッジに書き込み可能か否かを判断することがで
き、可能な場合にのみ書き込み作業を行うことができ
る。
【0063】また、上記判断において、書き込み不可能
である場合は書き込み可能なカートリッジを索してマウ
ントするようになっているので、書き込みデータがオー
バフローすることがない。
【0064】更に、管理情報ファイルに各カートリッジ
に収納されているデータごとに使用回数を書き込むよう
になっているので、使用回数の最も多いデータを検索し
て、次回のアクセスに時間がかからないようにすること
ができる。
【0065】また、オペレータが書き込み予定している
容量以上の空き容量がある場合に、そのカートリッジを
予約することができ、データ管理が容易となる。更に、
カートリッジに空き容量が少なくなったときには、代わ
りのあるいは追加のカートリッジ投入指示ができるよう
になっているので、この点でもデータ管理が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の空き容量処理の一実施例機能ブロック
図である。
【図3】空き容量処理のフロー図である。
【図4】本発明の頭出し処理の一実施例機能ブロック図
である。
【図5】頭出し処理のフロー図である。
【図6】本発明の予約処理の一実施例機能ブロック図で
ある。
【図7】予約処理のフロー図である。
【図8】本発明のカートリッジ投入処理の一実施例機能
ブロック図である。
【図9】カートリッジ投入処理フロー図である。
【図10】本発明の管理情報ファイルの示す図である。
【図11】ライブラリ装置、ライブラリ制御システム、
端末の概念図である。
【図12】従来の管理情報ファイルを示す図である。
【図13】従来のカートリッジマウント手順フロー図で
ある。
【符号の説明】
21 容量チェック手段 24 カートリッジ検索手段 25 マウント手段 23 管理情報更新手段 22 リード/ライト手段 29 残容量チェック手段 30 ライブラリ装置 31 カートリッジ格納棚 61 予約容量チェック手段 62 予約処理手段 72 表示手段 空き容量エリア データ量エリア 使用回数エリア 所有者エリア Mf0 管理情報ファイル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジ格納棚に収納された各カー
    トリッジに対応した管理情報ファイルに上記各カートリ
    ッジを管理するための管理情報を書き込んでおき、該管
    理情報ファイルを参照してライブラリ装置を管理するラ
    イブラリ制御システムにおいて、 カートリッジの空き容量を記入する空き容量エリアを備
    えた上記管理情報ファイルと、 カートリッジがドライブにマウントされた状態で、端末
    より書き込み要求があったとき、対象となるカートリッ
    ジに空き容量があるか否かを上記空き容量エリアを参照
    して判断する容量チェック手段とを備えることを特徴と
    するライブラリ制御システム。
  2. 【請求項2】 上記容量チェック手段のチェックの結
    果、対象となるカートリッジに書き込み不可能であると
    き、別の書き込み可能なカートリッジを検索するカート
    リッジ検索手段と、 カートリッジ検索手段による検索結果に基づいて、書き
    込み可能なカートリッジをマウントするマウント手段と
    を備えた請求項1に記載のライブラリ制御システム。
  3. 【請求項3】 書き込み可能なカートリッジがドライブ
    にマウントされているときに作動するリード/ライト手
    段と、 該リード/ライト手段による書き込み終了後、書き込み
    量に基づいて上記管理情報ファイルの空き容量エリアを
    更新する管理情報更新手段を備えた請求項1に記載のラ
    イブラリ制御システム。
  4. 【請求項4】 上記容量チェック手段によるチェックの
    結果、書き込み不可であるとき、新規カートリッジの投
    入を促す表示をする表示手段を備えた請求項1に記載の
    ライブラリ制御システム。
  5. 【請求項5】 上記管理情報更新手段による空き容量エ
    リアの更新後に、残容量が所定値以上あるか否かを検出
    する残容量チェック手段と、 上記残容量が所定値以下であるとき、新規カートリッジ
    の投入を促す表示をする表示手段とを備えた請求項3に
    記載のライブラリ制御システム。
  6. 【請求項6】 カートリッジ格納棚に収納された各カー
    トリッジに対応した管理情報ファイルに上記各カートリ
    ッジを管理するための管理情報を書き込んでおき、該管
    理情報ファイルを参照してライブラリ装置を管理するラ
    イブラリ制御システムにおいて、 カートリッジに収納された各データの使用回数を記入す
    る使用回数エリアを備えた上記管理情報ファイルと、 上記使用回数の最も多いデータを検索し、その先頭アド
    レスをドライブに通知してドライブに頭出しを指示する
    頭出し手段とを備えたことを特徴とするライブラリ装
    置。
  7. 【請求項7】 リード/ライト手段による特定のカート
    リッジの特定のデータを使用した作業の終了後、該デー
    タに対する管理情報ファイルの使用回数エリアを更新す
    る管理情報更新手段を備えた請求項6に記載のライブラ
    リ制御システム。
  8. 【請求項8】 カートリッジ格納棚に収納された各カー
    トリッジに対応した管理情報ファイルに上記各カートリ
    ッジを管理するための管理情報を書き込んでおき、該管
    理情報ファイルを参照してライブラリ装置を管理するラ
    イブラリ制御システムにおいて、 カートリッジの空き容量エリアを記入する空き容量エリ
    アとカートリッジに収納された各データの大きさを記入
    するデータ量エリアと、データ所有者を記入する所有者
    エリアを備えた上記管理情報ファイルと、 端末より予約要求があったときに指定されたカートリッ
    ジに指定されたデータ量だけの空き容量があるか否かを
    チェックする予約容量チェック手段と、 空き容量があるとき、端末から入力された所有者名を所
    有者エリアに、予約データの大きさをデータ量エリアに
    記入する予約処理をする予約処理手段を備えたことを特
    徴とするライブラリ制御システム。
JP22439994A 1994-09-20 1994-09-20 ライブラリ制御システム Withdrawn JPH0887869A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998008222A1 (en) * 1996-08-23 1998-02-26 Sony Corporation Apparatus for management of information of program recorded on video tape, method for management of program recorded on video tape, recorder/reproducer, and recording/reproducing method

Cited By (2)

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US6304716B1 (en) 1996-08-23 2001-10-16 Sony Corporation Apparatus for management of information of program recorded on video tape, method for management of program recorded on video tape, recorder/reproducer, and recording/reproducing method

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