JPH0888069A - 超音波溶着用の電線集束保持装置および該装置を用いた芯線溶着方法 - Google Patents

超音波溶着用の電線集束保持装置および該装置を用いた芯線溶着方法

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JPH0888069A
JPH0888069A JP22061794A JP22061794A JPH0888069A JP H0888069 A JPH0888069 A JP H0888069A JP 22061794 A JP22061794 A JP 22061794A JP 22061794 A JP22061794 A JP 22061794A JP H0888069 A JPH0888069 A JP H0888069A
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wire
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Keiji Maki
敬二 牧
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芯線の超音波溶着作業における電線の集束お
よび保持作業の自動化を図る。 【構成】 縮小及び拡大可とした電線挿通用開口部17
A、17Bを備えた一対の電線集束保持部材12A、1
2Bと、上記電線挿通用開口部を縮小および拡大作動す
る第一駆動手段30と、上記一対の電線収束保持手段を
互いに電線の長手方向に沿って近接あるいは離反させる
方向に移動させる第二駆動手段40とを備え、一対の電
線集束保持部材で複数の電線群の芯線Wb先端と絶縁被
覆Waとを集束保持した状態で該一対の電線集束保持部
材の間に超音波溶着装置23の溶着用振動片24を挿入
して、集束保持した芯線群を溶着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数本の電線を集束さ
せて保持し、芯線同士の超音波溶着を行なうための超音
波溶着機用の電線集束保持装置および該装置を用いた芯
線溶着方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数本の電線の芯線を超音波溶着
で互いに電気接続する場合、図4に示すように、各電線
Wの一端部の絶縁被覆Waを皮剥ぎして芯線Wbを露出
させ、治具1により束ねた状態で超音波溶着するように
している。この治具1は、略コ字形の枠体2にゴム製の
保持部3を取り付けたもので、保持部3には上縁中央か
ら下方に向かってスリット4が形成されており、このス
リット4を押し広げるように電線を順次挿入し、複数の
電線Wを弾性保持している。上記治具1で電線群の絶縁
被覆Waを集束保持した状態で、図5に示すように、先
端側に露出させた芯線Wbの絶縁被覆側の基部を作業員
が手で支えて、超音波溶着装置6の振動片6の間に芯線
群を挿入している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の治具1では、超音波溶着する場合、電線Wは絶縁被
覆Waの部分で束ねられているため、先端の芯線Wb側
ではばらつきが生じやすく、集束されていない状態とな
っている場合が多い。よって、そのままでは溶着を行な
うことができない。芯線Wbの集束を作業員が行ってい
る。また、電線は絶縁被覆Wa側は治具1で保持されて
いるが、芯線Wb側は保持されていないため、図5に示
すように、芯線Wbの近傍部分を手で保持した状態で溶
着作業を行わなければならない。そのため、作業員は指
が溶着装置5の振動片6の間に挟まれて怪我をする恐れ
があった。したがって、この溶着作業を慎重に行なわな
ければならず、作業能率の低下をもたらしていた。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、芯線の集束および超音波溶着装置による溶着作業時
の電線の保持が、作業員の手によらずに、自動的に行え
るようにして、超音波溶着作業の効率化を図ることがで
きる超音波溶着用の電線集束保持装置および該装置を用
いた芯線の超音波溶着方法を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1で、縮小及び拡大可とした電線挿通用開口
部を備えた一対の電線集束保持部材と、上記電線挿通用
開口部を縮小あるいは拡大作動する第一駆動手段と、上
記一対の電線収束保持手段を互いに電線の長手方向に沿
って近接あるいは離反させる方向に移動させる第二駆動
手段とを備え、、上記一対の電線集束保持部材で複数の
電線群の芯線先端と絶縁被覆とを集束保持した状態で該
一対の電線集束保持部材の間に超音波溶着装置の溶着用
振動片を挿入して、集束保持した芯線群を溶着する構成
としていることを特徴とする超音波溶着用の電線集束保
持装置を提供している。
【0006】上記一対の電線集束保持部材は4枚のスラ
イド板を四角枠形状に組み合わせ、スライド板を相互に
移動させることにより、これらスライド板に囲まれた四
角穴からなる電線挿通用開口部が縮小あるいは拡大され
るようにし、上記スライド板を上記第一駆動手段で移動
させている。(請求項2) また、上記一対の電線集束保持部材を対向して立設け、
一方の電線集束保持部材の下端にガイド板の一端を固定
する一方、該ガイド板の他端を他方の電線集束保持手段
の下端に設けたガイド穴に挿通させ、かつ、上記第二駆
動手段として、両側の電線集束保持部材に穿設したネジ
穴にネジロッドの両側を螺合させて貫通し、かつ、該ネ
ジロッドの略中央部に歯車を固定し、該歯車の回転でネ
ジロッドを介して両側の電線集束保持部材を近接・離反
移動させる構成としている。(請求項3)
【0007】さらに、本発明は、請求項4で、縮小及び
拡大可とした電線挿通用開口部を備えた一対の電線集束
保持部材と、上記電線挿通用開口部を縮小あるいは拡大
作動する第一駆動手段と、上記一対の電線集束保持部材
を互いに電線の長手方向に沿って近接あるいは離反させ
る方向に移動させる第二駆動手段とを備えた電線集束保
持装置を用い、上記一対の電線集束保持部材の電線挿通
用開口部を拡大すると共に、これら電線集束保持部材を
近接した状態で、先端に芯線を露出させた電線群を電線
挿通用開口部に通し、ついで、上記第一駆動手段によ
り、上記一対の電線集束保持部材の電線挿通用開口部を
縮小して、電線群を集束保持し、ついで、上記第二駆動
手段により、上記一対の電線集束保持部材を互いに離反
する方向に移動し、一方の電線集束保持部材は絶縁被覆
の先端部より芯線側へ移動し、さらに芯線の先端へと移
動させて、芯線の向きを揃えて集束し、ついで、第二駆
動手段を停止して、一対の電線集束保持部材で、芯線の
先端側と、絶縁被覆側との両側を集束保持し、この状態
で、上記一対の電線集束保持部材の間の空間に超音波溶
着装置の溶着用振動片を前進させ、集束した芯線を超音
波溶着することを特徴とする電線集束保持装置を用いた
芯線の超音波溶着方法を提供している。
【0008】
【作用】本発明の請求項1に記載の電線集束保持装置に
よれば、一対の電線集束保持部材は、その電線挿通用開
口部を拡大した状態として、複数本の電線の絶縁被覆を
とおす。ついで、第一駆動手段で上記電線挿通用開口部
を縮小して、絶縁被覆の部分で2箇所を弾性的に保持す
る。この状態で、第二駆動手段により、電線を集束保持
した状態で一対の電線集束保持部材を離反するように移
動させ、電線を揃える。これにより、芯線は両保持部間
で引っ張られた状態、すなわち、集束された状態で保持
される。上記のように一対の電線集束保持部材で両側を
保持した状態で、その間に超音波溶着装置の溶着用振動
片を一対の電線集束保持部材の間に前進させて溶着して
いる。
【0009】上記電線集束保持装置において、一対の電
線集束保持部材の構成を、請求項2に記載の構成とする
と、電線挿通用開口部を簡単確実に縮小および拡大で
き、しかも縮小時に電線を弾性保持することができる。
また、上記一対の電線集束保持部材を、請求項3に記載
の如く構成して、電線の長さ方向に、互いに近接あるい
は離反する方向に移動させると、バラバラの方向に向い
ている芯線を揃えることができる。
【0010】また、請求項4に記載の方法によれば、作
業員は、一対の電線集束保持部材の電線挿通用開口部で
電線群を挿通させれば良いだけで、後の、芯線の揃え作
業、および、芯線溶着時の電線保持作業を自動化でき、
作業員の手作業を無くすことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は超音波溶着機用の電線集束保持装置11
及び超音波溶着装置23の一部を示す概略図である。上
記電線集束保持装置11は、一対の電線集束保持部材1
2A、12Bと、こられ電線集束保持部材12A、12
Bに設けた電線挿通用開口部17A、17Bを縮小及び
拡大するための第一駆動手段30と、一方の電線集束保
持部材12Bを一方の電線集束保持部材12Aに対して
電線群の長手方向に移動させる第二駆動手段40とを備
えている。
【0012】上記電線集束保持部材12A、12Bは夫
々4枚のスライド板14(14a、14b,14c,1
4d)を組み合わせて四角枠状に組み立てており、これ
らスライド板を相互にスライドさせることにより、4つ
のスライド板14に囲まれた電線挿通用開口部17A、
17Bを縮小あるいは拡大するようにしている。詳しく
は、各スライド板14は、図3(a)又は(b)に示す
ように、一端部に突条15、一側縁部に溝部16をそれ
ぞれ形成し(a,bいずれの構造でもよいが、製造上、
aの構造が好ましい。)、各スライド板14の突条15
は、他のスライド板14の溝部16にスライド自在に係
合することにより、中心に四角孔からなる電線挿通用開
口部17A、17Bを形成している。これにより、第2
スライド板14bは第1スライド板14aに対して垂直
方向に、第4スライド板14dは第2スライド板14b
及び第3スライド板14cに対して水平方向及び垂直方
向にそれぞれスライド移動するようになっている。
【0013】また、各4枚のスライド板14により囲ま
れた電線挿通用開口部17A、17Bを縮小あるいは拡
大するための第一駆動手段30は、前記第2スライド板
14b及び第3スライド板14cに一端を連結したワイ
ヤー18と、該ワイヤー18の他端を連結したアクチュ
エータ19とからなる。上記ワイヤー18にはスプリン
グ18aを介設しており、ワイヤー18でスライド板1
4に垂直及び水平方向に引っ張り力がそれぞれ加えられ
るようになっている。前記スプリング18aは、各スラ
イド板14によって形成される電線挿通用開口17A、
17Bによる電線Wの保持を弾性的に行なうためのもの
である。
【0014】上記4角枠状に組み立てた4枚のスライド
板14からなる一対の電線集束保持部材12A、12B
のうち、一方の電線集束保持部材12Bの下端をガイド
板20の一端上面に固定して立設している。他方の電線
集束保持部材12Aは下端のスライド板14aの下部に
ガイド穴29を穿設し、該ガイド穴29に上記ガイド板
20の他端を摺動自在に貫通させている。よって、ガイ
ド板20がガイド穴29に沿って図中矢印方向へ移動す
ることにより電線集束保持部材12Bは12Aに対して
近接・離反するようにしている。
【0015】上記電線集束保持部材12Bを12Aに対
して近接離反する方向へ移動させる上記第二駆動手段4
0として、上記両方の第1スライド板14aの中央部に
ネジ穴28A、28Bを貫通して形成すると共に、これ
らネジ穴28A、28Bにねじ部21aを螺合させて貫
通するネジロッド21を設け、該ネジロッド21の中央
部に歯車22を固定し、該歯車22を図示していないモ
ータの軸に固定した他の歯車と係合して、正逆いずれの
方向にも回転できるようにしている。前記ねじ部21a
は歯車22を挟んでそれぞれ逆方向に切られており、こ
の歯車22を正逆回転することにより電線集束保持部材
12Aと12Bとを接離可能に移動させている。
【0016】上記一対の電線集束保持部材12Aと12
Bに挟まれた空間には、互いに間隔をあけて開いた状態
で、隣接配置した超音波溶着装置23の上下一対の振動
片が図中矢印で示すように、前進し、かつ、溶着後は原
状位置に後退できるようにしている。
【0017】次に、上記装置による電線の超音波溶着方
法について説明する。まず、電線Wの先端部の絶縁被覆
Waを皮剥ぎして芯線Wbを露出させ、複数本を先端位
置が揃うようにしてまとめた状態で、前記電線集束保持
部材12A、12Bの各スライド板14によって囲まれ
る電線挿通用開口部17A、17Bに電線を挿通する。
この時、電線挿通用開口部17Aと17Bとの開口面積
は図2(a)に示す最大面積としており、電線群を開口
部17A側から17Bへと容易に挿通させることが出来
るようにしている。また、電線集束保持部材12Aと1
2Bとの間隔は、図2(a)に示すように狭い、最小間
隔に設定している。上記一対の電線集束保持部材12A
と12Bに通した電線群は、電線集束保持部材12Bに
囲まれた位置に芯線Wbの近傍の絶縁被覆Waの先端を
位置させている。
【0018】この状態で、アクチュエータ19を駆動し
て第3スライド板14c及び第4スライド板14dを第
1スライド板14a及び第2スライド板14bに対して
水平方向左側に、第2スライド板14b及び第4スライ
ド板14dを第1スライド板14a及び第3スライド板
14cに対して垂直方向下側にそれぞれスライド移動さ
せる。これにより、前記電線挿通用開口部17A、17
Bが縮小し、挿通された電線Wは電線挿通用開口部17
A、17Bを構成するスライド板14の縁部で絶縁被覆
Wbが弾性的に保持される。
【0019】続いて、図示しないモータ等を駆動するこ
とにより、歯車22を介してネジロッド21を回転さ
せ、ねじ部21aで第1スライド板14aとの螺合部分
を介して電線集束保持部材12Aと12Bとを離間する
ように移動させる。これにより、前記電線挿通用開口部
17A、17Bの縁部によって電線Wを引っ張りながら
保持する位置を変更させることができる。即ち、一方の
電線集束保持部材12Bは絶縁被覆Waの先端より芯線
Wb側へ、さらに、芯線Wbの先端へと移動し、該移動
過程で、ばらばらの向きになっている芯線Wbを同一方
向に揃えながら集束する。他方の電線集束保持部材12
Aは絶縁被覆Waの先端側より逆方向へと移動してい
き、絶縁被覆の部分で電線群を揃える役割を果たす。上
記移動時、前記スプリング18aによって弾性的に保持
しているので、絶縁被覆Waから芯線Wbに保持位置が
変更しても、電線挿通用開口部17Bが自動的に縮小
し、芯線Wbを確実に保持することができる。
【0020】電線集束保持部材12A、12Bが所定の
位置に達すると、モータの回転を停止してネジロッド2
1の回転を停止する。それにより、電線集束保持部材1
2A、12Bは移動を停止する。図2(b)に示すよう
に、この停止位置において、電線集束保持部材12Bに
より芯線Wbの先端近傍を集束保持し、電線集束保持部
材12Aにより絶縁被覆Waを集束保持する。このよう
に両方の電線集束保持部材12Bと12Aで電線を引っ
張り状態に保持するので、その間の電線の絶縁被覆部分
および芯線Wbの部分は集束された状態に保持される。
【0021】ついで、互いに離反させて間隔をあけた電
線集束保持部材12Aと12Bの間に超音波溶接装置2
3の上下方向に対向する振動片24を水平移動させて介
在させ、両振動片24の間に前記一対の電線集束保持部
材12Aと12Bの間に位置する芯線Wbを挟む。この
場合、前述のように、芯線Wbは集束された状態となっ
ているため、スムーズに振動片24の間に位置決めする
ことが可能である。かつ、超音波振動を付加して芯線W
bを溶着する時、溶着部の両側を一対の電線集束保持部
材12Aと12Bで保持しているため、芯線Wb同士を
確実に溶着することができる。
【0022】上記溶着作業が終了した後は、電線集束保
持部材12A、12Bのスライド板14を第一駆動手段
30により作動して、電線挿通用開口部17A、17B
を開く。これにより、芯線Wbの部分で溶着した電線群
を電線集束保持装置11から容易に抜き取ることができ
る。かつ、次工程に備えて、モータを駆動して歯車22
を回転し、図2(a)に示す近接した位置に電線集束保
持部材12Aと12Bとを移動させておく。
【0023】なお、前記実施例では、スライド板14に
より電線Wを保持するようにしたが、例えば、カメラの
絞りのように、円形の挿通孔を拡縮させることにより電
線Wを保持するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1に記載の装置では、縮小および拡大される電
線挿通用開口部を設けた一対の電線集束保持手段によ
り、複数本の電線群を2箇所で弾性的に保持し、この保
持した状態で、両側保持部で挟まれた空間で集束した芯
線を超音波溶着するため、超音波溶着作業時に作業員が
電線群を保持する必要がなくなる。また、上記電線集束
保持手段を上記第二移動手段により電線の長さ方向に沿
って移動させ、該移動によりバラバラの方向に向いてい
た芯線および絶縁被覆の部分を揃えて集束させることが
できる。この集束作業は従来作業員が手動で行っていた
が、これを自動化することが可能となる。このように、
従来、作業員が手動で行って電線の集束作業および溶着
時の電線押さえの両方の作業を自動可でき、よって、作
業効率を大幅に向上させることができると共に、超音波
溶接を簡単かつ確実に行なうことが可能となる。
【0025】請求項2および請求項3の構成とすると、
電線の集束を無理なく行うことができ、かつ、この電線
を集束した状態で電線集束保持部材をスムーズに所要位
置まで移動させることができる。
【0026】請求項4に記載の方法によれば、作業員の
手数を省くことができ、作業能率を高めることができる
と共に、溶着作業時に発生しやるい作業員の怪我を無く
すことができ、作業上の安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る超音波溶接機用の電線集束装
置及び超音波溶接装置の概略斜視図である。
【図2】 図1の装置の使用状態を示す斜視図である。
【図3】 図1のスライド板同士の係合状態を示す断面
図である。
【図4】 従来例に係る電線集束装置の電線保持状態を
示す斜視図である。
【図5】 図4の装置による溶着作業状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
11 電線集束保持装置 12A、12B 電線集束保持部材( 14(14a、14b、14c、14d) スライド板 17A、17B 電線挿通用開口部 18 ワイヤー 19 アクチュエータ 20 ガイド板 21 ネジロッド 22 歯車 30 第一駆動手段 40 第二駆動手段 W 電線 Wa 絶縁被覆 Wb 芯線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縮小及び拡大可とした電線挿通用開口部
    を備えた一対の電線集束保持部材と、 上記電線挿通用開口部を縮小および拡大作動する第一駆
    動手段と、 上記一対の電線収束保持手段を互いに電線の長手方向に
    沿って近接あるいは離反させる方向に移動させる第二駆
    動手段とを備え、 上記一対の電線集束保持部材で複数の電線群の芯線先端
    と絶縁とを集束保持した状態で該一対の電線集束保持部
    材の間に超音波溶着装置の溶着用振動片を挿入して、集
    束保持した芯線群を溶着する構成としていることを特徴
    とする超音波溶着用の電線集束保持装置。
  2. 【請求項2】 上記一対の電線集束保持部材は4枚のス
    ライド板を四角枠形状に組み合わせ、スライド板を相互
    に移動させることにより、これらスライド板に囲まれた
    四角穴からなる電線挿通用開口部が縮小および拡大され
    るようにし、上記スライド板を上記第一駆動手段で移動
    させている請求項1に記載の電線集束保持装置。
  3. 【請求項3】 上記一対の電線集束保持部材を対向して
    立設け、一方の電線集束保持部材の下端にガイド板の一
    端を固定する一方、該ガイド板の他端を他方の電線集束
    保持手段の下端に設けたガイド穴に挿通させ、かつ、 上記第二駆動手段として、両側の電線集束保持部材に穿
    設したネジ穴にネジロッドの両側を螺合させて貫通し、
    かつ、該ネジロッドの略中央部に歯車を固定し、該歯車
    の回転でネジロッドを介して両側の電線集束保持部材を
    近接・離反移動させる構成としている前記請求項1また
    は請求項2に記載の電線集束保持装置。
  4. 【請求項4】 縮小及び拡大可とした電線挿通用開口部
    を備えた一対の電線集束保持部材と、上記電線挿通用開
    口部を縮小および拡大作動する第一駆動手段と、上記一
    対の電線集束保持部材を互いに電線の長手方向に沿って
    近接および離反させる方向に移動させる第二駆動手段と
    を備えた電線集束保持装置を用い、 上記一対の電線集束保持部材の電線挿通用開口部を拡大
    すると共に、これら電線集束保持部材を近接した状態
    で、先端に芯線を露出させた電線群を電線挿通用開口部
    に通し、 ついで、上記第一駆動手段により、上記一対の電線集束
    保持部材の電線挿通用開口部を縮小して、電線群を集束
    保持し、 ついで、上記第二駆動手段により、上記一対の電線集束
    保持部材を互いに離反する方向に移動し、一方の電線集
    束保持部材は絶縁被覆の先端部より芯線側へ移動し、さ
    らに芯線の先端へと移動させて、芯線の向きを揃えて集
    束し、 ついで、第二駆動手段を停止して、一対の電線集束保持
    部材で、芯線の先端側と、絶縁被覆側との両側を集束保
    持し、 この状態で、上記一対の電線集束保持部材の間の空間に
    超音波溶着装置の溶着用振動片を前進させ、集束した芯
    線を超音波溶着することを特徴とする電線集束保持装置
    を用いた芯線の超音波溶着方法。
JP22061794A 1994-09-14 1994-09-14 超音波溶着用の電線集束保持装置および該装置を用いた芯線溶着方法 Withdrawn JPH0888069A (ja)

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