JPH088806Y2 - 組立式筒状材 - Google Patents
組立式筒状材Info
- Publication number
- JPH088806Y2 JPH088806Y2 JP1989136757U JP13675789U JPH088806Y2 JP H088806 Y2 JPH088806 Y2 JP H088806Y2 JP 1989136757 U JP1989136757 U JP 1989136757U JP 13675789 U JP13675789 U JP 13675789U JP H088806 Y2 JPH088806 Y2 JP H088806Y2
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- Japan
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- plate
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- elastic
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- Refuse Receptacles (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は植木鉢カバー、建築用柱のカバー、店舗内装
用等の筒状カバー材、屑かご、傘立て等の筒状家具とし
て用いられる組立式筒状材に関するものである。
用等の筒状カバー材、屑かご、傘立て等の筒状家具とし
て用いられる組立式筒状材に関するものである。
実開平1−141670号公報に、細長い平板よりなる側板
の長辺の側端面から板面に平行に2個所に貫通孔を設
け、該貫通孔にそれぞれ弾性紐を挿通して、複数枚の側
板を綴り合わせ、綴り合わせた側板の最端部同志を接合
部材により着脱可能に接合して、筒状に組立てるように
した組立式植木鉢カバーが提案されている。
の長辺の側端面から板面に平行に2個所に貫通孔を設
け、該貫通孔にそれぞれ弾性紐を挿通して、複数枚の側
板を綴り合わせ、綴り合わせた側板の最端部同志を接合
部材により着脱可能に接合して、筒状に組立てるように
した組立式植木鉢カバーが提案されている。
上記従来の組立式植木鉢カバーは分解組立が簡単で、
流通段階の輸送、保管に便利であるが、幅数cm〜10cmの
短冊形の側板の側端面の正確な位置に、その板面に平行
に正確に貫通孔を穿孔する必要があり、その加工が極め
て困難である。この貫通孔はその入口と出口の位置が各
側板で完全に一致した正確な位置に穿孔されていなけれ
ば、これらの側板を弾性紐で綴り合わせることができな
い。しかし比較的硬い材質或いは孔穿け困難な材質の木
材等を用いて側板を構成すると、直径3〜6mm、長さ5
〜15cm程度の細長い貫通孔を正確に側板表面に平行に真
直ぐに穿孔するのは極めて困難であり、穿孔作業中にボ
ール盤のドリルの刃が彎曲してしまい、真っ直ぐに穿孔
して所定の出口の位置まで到達するのは殆ど不可能であ
る。
流通段階の輸送、保管に便利であるが、幅数cm〜10cmの
短冊形の側板の側端面の正確な位置に、その板面に平行
に正確に貫通孔を穿孔する必要があり、その加工が極め
て困難である。この貫通孔はその入口と出口の位置が各
側板で完全に一致した正確な位置に穿孔されていなけれ
ば、これらの側板を弾性紐で綴り合わせることができな
い。しかし比較的硬い材質或いは孔穿け困難な材質の木
材等を用いて側板を構成すると、直径3〜6mm、長さ5
〜15cm程度の細長い貫通孔を正確に側板表面に平行に真
直ぐに穿孔するのは極めて困難であり、穿孔作業中にボ
ール盤のドリルの刃が彎曲してしまい、真っ直ぐに穿孔
して所定の出口の位置まで到達するのは殆ど不可能であ
る。
貫通孔の入口と出口が側端面の正確な位置に開口する
ように穿孔するためには、入口側と出口側の両側からそ
れぞれ穿孔して中間部で両孔を貫通させる方法で穿孔す
る必要がある。その場合でも貫通部での両方の孔の位置
の食い違いによる段差が弾性紐の挿通に支障のない程度
に正確に穿孔する必要があり、更に弾性紐の挿通前に、
両側から穿孔した際の切屑を完全に貫通孔内から排出し
ておく必要がある。このためその穿孔作業は極めて手数
がかかり、穿孔工程の生産性が極めて低いという問題が
ある。
ように穿孔するためには、入口側と出口側の両側からそ
れぞれ穿孔して中間部で両孔を貫通させる方法で穿孔す
る必要がある。その場合でも貫通部での両方の孔の位置
の食い違いによる段差が弾性紐の挿通に支障のない程度
に正確に穿孔する必要があり、更に弾性紐の挿通前に、
両側から穿孔した際の切屑を完全に貫通孔内から排出し
ておく必要がある。このためその穿孔作業は極めて手数
がかかり、穿孔工程の生産性が極めて低いという問題が
ある。
従って本考案は、上記の従来の植木鉢カバーのような
困難な穿孔作業を行なう必要のない、製造の容易な組立
式筒状材を提供することを目的とする。
困難な穿孔作業を行なう必要のない、製造の容易な組立
式筒状材を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発考案者は鋭意研究を重ね
た結果、細長い板材に正確に弾性紐挿通用の貫通孔を穿
孔する代わりに、弾性紐を挿通するための溝を穿設し、
その溝の両端部に溝を跨ぐ架橋部材を跨設することによ
り、その溝は前記貫通孔と略同様の作用をなし、且つそ
の工作が極めて容易となることを見出し、本考案を完成
するに至った。
た結果、細長い板材に正確に弾性紐挿通用の貫通孔を穿
孔する代わりに、弾性紐を挿通するための溝を穿設し、
その溝の両端部に溝を跨ぐ架橋部材を跨設することによ
り、その溝は前記貫通孔と略同様の作用をなし、且つそ
の工作が極めて容易となることを見出し、本考案を完成
するに至った。
即ち、本考案は一定幅又は若干末広がりの細長い板材
の一端から一定距離の少なくとも2個所の位置に、該板
材の一方の側端面から他方の側端面まで貫通する弾性紐
挿通溝を穿設し、該弾性紐挿通溝の少なくとも両端部に
該弾性紐挿通溝を跨ぐように架橋部材を跨設し、該板材
の弾性紐挿通溝の弾性紐を挿通して複数枚の該板材をす
だれ状に綴り合わせ、該弾性紐に張力を与えた状態で弾
性紐の両端をそれぞれ綴り合わされた一番端の板材に固
定し、該板材の該弾性紐挿通溝が筒の内側に面するよう
に向けて該一番端の板材の側端面同志を結合部材により
着脱自在に結合した組立式筒状材を要旨とする。
の一端から一定距離の少なくとも2個所の位置に、該板
材の一方の側端面から他方の側端面まで貫通する弾性紐
挿通溝を穿設し、該弾性紐挿通溝の少なくとも両端部に
該弾性紐挿通溝を跨ぐように架橋部材を跨設し、該板材
の弾性紐挿通溝の弾性紐を挿通して複数枚の該板材をす
だれ状に綴り合わせ、該弾性紐に張力を与えた状態で弾
性紐の両端をそれぞれ綴り合わされた一番端の板材に固
定し、該板材の該弾性紐挿通溝が筒の内側に面するよう
に向けて該一番端の板材の側端面同志を結合部材により
着脱自在に結合した組立式筒状材を要旨とする。
次に本考案の実施例につき、図面により詳細に説明す
る。第1図は本考案の組立式筒状材の一例の植木鉢カバ
ーの斜視図、第2図は展開した状態の同植木鉢カバーの
平面図、第3図、第4図、第5図は同植木鉢カバーの板
材の正面図、側面図、平面図である。
る。第1図は本考案の組立式筒状材の一例の植木鉢カバ
ーの斜視図、第2図は展開した状態の同植木鉢カバーの
平面図、第3図、第4図、第5図は同植木鉢カバーの板
材の正面図、側面図、平面図である。
板材(1)は木製または合成樹脂製の細長い短冊形を
なし、上端の幅Wが下端の幅W′より若干広く形成され
るが、上下両端の幅が同一であってもよい。板材(1)
の両側の側端面(2)は板材(1)の表面(3)に対し
て鋭角に傾斜する。その表面(3)と側端面(2)のな
す角度θは植木鉢カバーの板材(1)の構成枚数nによ
り異なり、この角度θを90−(180/n)度に形成する
と、n枚の板材(1)を綴り合わせた際に全体が丁度多
角筒状に形成され、都合がよい。しかしこの角度θは必
ずしも上記角度に形成する必要はなく、任意の角度に形
成することも可能であり、又表面(3)や側端面(2)
を曲面状に形成することもできる。板材(1)の枚数n
は3枚以上で任意であるが、植木鉢カバーとして用いる
場合は6〜12枚程度が好ましい。複数枚の板材(1)は
全て同一寸法のものであってもよいし、幅寸法の異なる
ものを組み合わせて用いてもよい。例えば幅の広い板材
(1)と幅の狭い板材(1)の2種類を交互に並べて使
用してもよく、組立式筒状材のデザインにより適宜組み
合わせることができる。
なし、上端の幅Wが下端の幅W′より若干広く形成され
るが、上下両端の幅が同一であってもよい。板材(1)
の両側の側端面(2)は板材(1)の表面(3)に対し
て鋭角に傾斜する。その表面(3)と側端面(2)のな
す角度θは植木鉢カバーの板材(1)の構成枚数nによ
り異なり、この角度θを90−(180/n)度に形成する
と、n枚の板材(1)を綴り合わせた際に全体が丁度多
角筒状に形成され、都合がよい。しかしこの角度θは必
ずしも上記角度に形成する必要はなく、任意の角度に形
成することも可能であり、又表面(3)や側端面(2)
を曲面状に形成することもできる。板材(1)の枚数n
は3枚以上で任意であるが、植木鉢カバーとして用いる
場合は6〜12枚程度が好ましい。複数枚の板材(1)は
全て同一寸法のものであってもよいし、幅寸法の異なる
ものを組み合わせて用いてもよい。例えば幅の広い板材
(1)と幅の狭い板材(1)の2種類を交互に並べて使
用してもよく、組立式筒状材のデザインにより適宜組み
合わせることができる。
板材(1)の裏面(4)の少なくとも上下2個所に、
板材(1)の上端から一定距離の位置に、弾性紐挿通溝
(5)を一方の側端面(2)から他方の側端面(2)ま
で貫通して穿設する。弾性紐挿通溝(5)の両端部にそ
れぞれ弾性紐挿通溝(5)を跨ぐように、架橋部材
(6)を跨設する。架橋部材(6)は例えば、側端面
(2)より裏面(4)に平行よりやや内向きにステープ
ラー等により、コ字形金属片よりなるステープルを打ち
込むことができる。架橋部材(6)は弾性紐挿通溝
(5)全体に蓋をするように設けてもよい。又弾性紐挿
通溝(5)の上にテープを貼って溝を被覆して、外観を
整えることもでき、更にその上に適宜塗装することもで
きる。
板材(1)の上端から一定距離の位置に、弾性紐挿通溝
(5)を一方の側端面(2)から他方の側端面(2)ま
で貫通して穿設する。弾性紐挿通溝(5)の両端部にそ
れぞれ弾性紐挿通溝(5)を跨ぐように、架橋部材
(6)を跨設する。架橋部材(6)は例えば、側端面
(2)より裏面(4)に平行よりやや内向きにステープ
ラー等により、コ字形金属片よりなるステープルを打ち
込むことができる。架橋部材(6)は弾性紐挿通溝
(5)全体に蓋をするように設けてもよい。又弾性紐挿
通溝(5)の上にテープを貼って溝を被覆して、外観を
整えることもでき、更にその上に適宜塗装することもで
きる。
各板材(1)の2本の弾性紐挿通溝(5)に、架橋部
材(6)を潜ってそれぞれ弾性紐(7)を挿通し、複数
枚の板材(1)を綴り合わせる。弾性紐(7)に張力を
与えて緊張した状態で、その両端部(8)をそれぞれ、
綴り合わせた一番端の板材(1)の側端面(2)に固着
する。弾性紐(7)はゴム紐、弾性ポリウレタン紐等が
用いられる。
材(6)を潜ってそれぞれ弾性紐(7)を挿通し、複数
枚の板材(1)を綴り合わせる。弾性紐(7)に張力を
与えて緊張した状態で、その両端部(8)をそれぞれ、
綴り合わせた一番端の板材(1)の側端面(2)に固着
する。弾性紐(7)はゴム紐、弾性ポリウレタン紐等が
用いられる。
弾性紐(7)により綴り合わせた一番端の板材(1)
の側端面(2)には、平面ファスナー、ゴム磁石等の永
久磁石、互いに嵌合する凹部材と凸部材等よりなる着脱
可能な結合部材(9)を設け、互いに着脱可能に結合し
て、全体を筒状に組み立てる。
の側端面(2)には、平面ファスナー、ゴム磁石等の永
久磁石、互いに嵌合する凹部材と凸部材等よりなる着脱
可能な結合部材(9)を設け、互いに着脱可能に結合し
て、全体を筒状に組み立てる。
第6図は本考案の別の実施例の植木鉢カバーの斜視
図、第7図は同A−A断面図である。この実施例の場合
は、上下同一幅の細い板材(1)20〜30枚を綴り合わ
せ、全体を略円筒状に形成する。その円筒状植木鉢カバ
ーの上下両端に弾性合成樹脂等よりなる断面コ字状の環
よりなる端部材(10)を嵌着する。
図、第7図は同A−A断面図である。この実施例の場合
は、上下同一幅の細い板材(1)20〜30枚を綴り合わ
せ、全体を略円筒状に形成する。その円筒状植木鉢カバ
ーの上下両端に弾性合成樹脂等よりなる断面コ字状の環
よりなる端部材(10)を嵌着する。
第7図に示すように弾性紐挿通溝(5)を板材(1)
の上下の端部に近い位置に設けると共に、端部材(10)
の断面のコ字状の一端を該弾性紐挿通溝(5)に嵌合す
るようにすれば、弾性紐挿通溝(5)が被覆され、見栄
えがよくなり、且つ端部材(10)が確実に固定される。
の上下の端部に近い位置に設けると共に、端部材(10)
の断面のコ字状の一端を該弾性紐挿通溝(5)に嵌合す
るようにすれば、弾性紐挿通溝(5)が被覆され、見栄
えがよくなり、且つ端部材(10)が確実に固定される。
端部材(10)は合成樹脂、金属等で構成することがで
き、特に軟質ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、
合成ゴム、ポリウレタン樹脂等の若干弾性を有する合成
樹脂により形成するのが好ましい。端部材(10)全体を
予め環状に成形したものでもよいし、断面コ字状の長尺
材を適当な長さに切断して環状に曲げて用いてもよい。
き、特に軟質ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、
合成ゴム、ポリウレタン樹脂等の若干弾性を有する合成
樹脂により形成するのが好ましい。端部材(10)全体を
予め環状に成形したものでもよいし、断面コ字状の長尺
材を適当な長さに切断して環状に曲げて用いてもよい。
第8図及び第9図は本考案の組立式筒状材よりなる植
木鉢カバーの他の実施例を示し、上側の弾性紐挿通溝
(5)に環状多角板(11)を嵌合して、植木鉢の上部を
覆うようにしたものである。環状多角板(11)は植木鉢
に植木鉢カバーを装着する時に容易に装着しうるように
2分割しうるようにしておく。このように環状多角板
(11)を設けると、植木鉢等の収容物及び弾性紐挿通溝
(5)を露出させず体裁がよくなる。環状多角板(11)
を嵌合する溝は弾性紐挿通溝(5)とは別個に設けても
よい。
木鉢カバーの他の実施例を示し、上側の弾性紐挿通溝
(5)に環状多角板(11)を嵌合して、植木鉢の上部を
覆うようにしたものである。環状多角板(11)は植木鉢
に植木鉢カバーを装着する時に容易に装着しうるように
2分割しうるようにしておく。このように環状多角板
(11)を設けると、植木鉢等の収容物及び弾性紐挿通溝
(5)を露出させず体裁がよくなる。環状多角板(11)
を嵌合する溝は弾性紐挿通溝(5)とは別個に設けても
よい。
第10図は本考案の組立式筒状材よりなる有底筒形容器
の例を示す断面図である。下側の弾性紐挿通溝(5)に
多角形板よりなる底板(12)を嵌合する。底板(12)を
嵌合する溝は弾性紐挿通溝(5)とは別個に設けてもよ
い。この有底筒形容器は各部の寸法を適宜調節すること
により、必要に応じて第8図及び第9図に示す環状多角
板(11)を併用して、屑かご、傘立て等として好適に利
用しうる。又第11図に示すように、細長い組立式筒状材
の中間部にこの底板(12)を設け、その底板(12)の上
に植木鉢を載置して、鉢置台兼用の植木鉢カバーとして
用いることもできる。
の例を示す断面図である。下側の弾性紐挿通溝(5)に
多角形板よりなる底板(12)を嵌合する。底板(12)を
嵌合する溝は弾性紐挿通溝(5)とは別個に設けてもよ
い。この有底筒形容器は各部の寸法を適宜調節すること
により、必要に応じて第8図及び第9図に示す環状多角
板(11)を併用して、屑かご、傘立て等として好適に利
用しうる。又第11図に示すように、細長い組立式筒状材
の中間部にこの底板(12)を設け、その底板(12)の上
に植木鉢を載置して、鉢置台兼用の植木鉢カバーとして
用いることもできる。
第12図は本考案の組立式筒状材を長尺に構成した例を
示し、柱等に被覆して建築用内装材として好適である。
特に改装の頻度の大きい店舗の内装、短期の催し物会場
の内装等に好適である。この長尺物の場合は弾性紐挿通
溝(5)を一定間隔で多数設けるのが好ましい。
示し、柱等に被覆して建築用内装材として好適である。
特に改装の頻度の大きい店舗の内装、短期の催し物会場
の内装等に好適である。この長尺物の場合は弾性紐挿通
溝(5)を一定間隔で多数設けるのが好ましい。
第13図は本考案の別の実施例を示し、幅の広い板材
(1)と幅の細い細材(13)を接着剤又はステープル
(14)等により一体に接合して、一枚の板材(1)の代
わりに用いる。その細材(13)は板材(1)と同じ長さ
で且つ同じ位置に弾性紐挿通溝(5)を有し、板材
(1)の弾性紐挿通溝(5)の細材(13)と接合した側
の端部(8)には、架橋部材(6)を設けず、板材
(1)と細材(13)の接合用ステープル(14)を細材
(13)の弾性紐挿通溝(5)を跨ぐように打設して、こ
のステープル(14)を架橋部材(6)として兼用するこ
とができる。
(1)と幅の細い細材(13)を接着剤又はステープル
(14)等により一体に接合して、一枚の板材(1)の代
わりに用いる。その細材(13)は板材(1)と同じ長さ
で且つ同じ位置に弾性紐挿通溝(5)を有し、板材
(1)の弾性紐挿通溝(5)の細材(13)と接合した側
の端部(8)には、架橋部材(6)を設けず、板材
(1)と細材(13)の接合用ステープル(14)を細材
(13)の弾性紐挿通溝(5)を跨ぐように打設して、こ
のステープル(14)を架橋部材(6)として兼用するこ
とができる。
本考案の組立式筒状材は弾性紐挿通溝(5)を一定の
正確な位置に一定深さに穿設する掘削加工が極めて容易
であり、自動機械により極めて能率よく行なうことがで
きる。その弾性紐挿通溝(5)の両端部の架橋部材
(6)により、弾性紐(7)を常に弾性紐挿通溝(5)
内に確実に保持することができる。
正確な位置に一定深さに穿設する掘削加工が極めて容易
であり、自動機械により極めて能率よく行なうことがで
きる。その弾性紐挿通溝(5)の両端部の架橋部材
(6)により、弾性紐(7)を常に弾性紐挿通溝(5)
内に確実に保持することができる。
弾性紐(7)により綴り合わされた板材(1)は容易
に折り畳み可能であり、流通段階の保管、輸送に便利で
ある。使用しない時には簡単に折り畳んで保管すること
ができる。
に折り畳み可能であり、流通段階の保管、輸送に便利で
ある。使用しない時には簡単に折り畳んで保管すること
ができる。
本考案の組立式筒状材は植木鉢カバーだけでなく、屑
かご、傘立て等の有底筒形容器として、或いは長尺物は
建築用内装材として多方面に利用可能である。
かご、傘立て等の有底筒形容器として、或いは長尺物は
建築用内装材として多方面に利用可能である。
本考案の組立式筒状材によれば、その製造が簡単で、
極めて低廉に製造することができる。
極めて低廉に製造することができる。
板材に表面に平行な貫通孔を設けないため、薄い板材
を用いることができ、軽量な組立式筒状材を構成するこ
とができる。
を用いることができ、軽量な組立式筒状材を構成するこ
とができる。
第1図は本考案の組立式筒状材の一例の植木鉢カバーの
斜視図、第2図は展開した状態の同植木鉢カバーの平面
図、第3図、第4図、第5図は同植木鉢カバーの板材の
正面図、側面図、平面図である。第6図は本考案の別の
実施例の植木鉢カバーの斜視図、第7図は同A−A断面
図、第8図は本考案の組立式筒状材よりなる植木鉢カバ
ーの他の実施例の断面図、第9図は同平面図、第10図及
び第11図は本考案の組立式筒状材よりなる有底筒形容器
の例を示す断面図、第12図は長尺に構成した本考案の組
立式筒状材を展開した内側の正面図である。第13図は本
考案の別の実施例の板材の斜視図である。 (1)…板材、(2)…側端面、(3)…表面、(4)
…裏面、(5)…弾性紐挿通溝、(6)…架橋部材、
(7)…弾性紐、(8)…端部、(9)…結合部材、
(10)…端部材、(11)…環状多角板、(12)…底板、
(13)…細材、(14)…ステープル。
斜視図、第2図は展開した状態の同植木鉢カバーの平面
図、第3図、第4図、第5図は同植木鉢カバーの板材の
正面図、側面図、平面図である。第6図は本考案の別の
実施例の植木鉢カバーの斜視図、第7図は同A−A断面
図、第8図は本考案の組立式筒状材よりなる植木鉢カバ
ーの他の実施例の断面図、第9図は同平面図、第10図及
び第11図は本考案の組立式筒状材よりなる有底筒形容器
の例を示す断面図、第12図は長尺に構成した本考案の組
立式筒状材を展開した内側の正面図である。第13図は本
考案の別の実施例の板材の斜視図である。 (1)…板材、(2)…側端面、(3)…表面、(4)
…裏面、(5)…弾性紐挿通溝、(6)…架橋部材、
(7)…弾性紐、(8)…端部、(9)…結合部材、
(10)…端部材、(11)…環状多角板、(12)…底板、
(13)…細材、(14)…ステープル。
Claims (4)
- 【請求項1】一定幅又は若干末広がりの細長い板材の一
端から一定距離の少なくとも2個所の位置に、該板材の
一方の側端面から他方の側端面まで貫通する弾性紐挿通
溝を穿設し、該弾性紐挿通溝の少なくとも両端部に該弾
性紐挿通溝を跨ぐように架橋部材を跨設し、該板材の弾
性紐挿通溝の弾性紐を挿通して複数枚の該板材をすだれ
状に綴り合わせ、該弾性紐に張力を与えた状態で弾性紐
の両端をそれぞれ綴り合わされた一番端の板材に固定
し、該板材の該弾性紐挿通溝が筒の内側に面するように
向けて該一番端の板材の側端面同志を結合部材により着
脱自在に結合した組立式筒状材。 - 【請求項2】綴り合わされ環状に結合された該板材の長
手方向両端部に断面コ字状の環状若しくは長尺物を一定
長さに切断して環状に彎曲した端部材を嵌合した請求項
1項記載の組立式筒状材。 - 【請求項3】該弾性紐挿通溝またはこれに平行に設けた
別の溝に多角形板よりなる底板を嵌合し、有底筒形容器
を構成する請求項1記載の組立式筒状材。 - 【請求項4】植木鉢カバー、屑かご、傘立て又は建築用
内装材として使用される請求項1記載の組立式筒状材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989136757U JPH088806Y2 (ja) | 1989-11-23 | 1989-11-23 | 組立式筒状材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989136757U JPH088806Y2 (ja) | 1989-11-23 | 1989-11-23 | 組立式筒状材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0374903U JPH0374903U (ja) | 1991-07-26 |
| JPH088806Y2 true JPH088806Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31683950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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1989
- 1989-11-23 JP JP1989136757U patent/JPH088806Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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