JPH08882B2 - 不燃性を有する無機質繊維用バインダー - Google Patents
不燃性を有する無機質繊維用バインダーInfo
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- JPH08882B2 JPH08882B2 JP20749790A JP20749790A JPH08882B2 JP H08882 B2 JPH08882 B2 JP H08882B2 JP 20749790 A JP20749790 A JP 20749790A JP 20749790 A JP20749790 A JP 20749790A JP H08882 B2 JPH08882 B2 JP H08882B2
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- parts
- binder
- heat insulating
- urea
- guanidine
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無機質繊維用とくに不燃性に優れた、ガラ
ス短繊維用のバインダーに関するものである。
ス短繊維用のバインダーに関するものである。
ガラス繊維等の無機質繊維断熱材は、その優れた吸音
性、断熱性により各種建築物や車両用構成材料等として
幅広く使用されている。無機質繊維例えばガラス繊維を
用いて断熱材を製造するにあたっては、ガラスを繊維化
した直後に、未硬化のバインダーを噴霧したマットを加
熱炉内を通過させつつ硬化させることにより製造され
る。
性、断熱性により各種建築物や車両用構成材料等として
幅広く使用されている。無機質繊維例えばガラス繊維を
用いて断熱材を製造するにあたっては、ガラスを繊維化
した直後に、未硬化のバインダーを噴霧したマットを加
熱炉内を通過させつつ硬化させることにより製造され
る。
従来から用いられてきた一般的なバインダーとして
は、レゾール型フェノール樹脂に尿素を添加または反応
させた水性バインダーが広く用いられている。無機質繊
維断熱材用バインダーに尿素を使用することは技術的に
知られており、商業的に受け入れられるものとして広く
用いられている。その理由は、尿素が増量剤として作用
し、弱アルカリまたは中性pH条件下にレゾール型フェノ
ール樹脂中の遊離ホルムアルデヒドと容易に反応してメ
チロール尿素を形成し、無機質繊維断熱材製造工程で用
いられる硬化温度下で容易に重合して尿素・ホルムアル
デヒド樹脂バインダーを形成するからで、尿素の役割
は、レゾール型フェノール樹脂中の遊離ホルムアルデヒ
ド含有量を減少させ、それによってレゾール型フェノー
ル樹脂からの、ホルムアルデヒド放出及びそのうえ他の
揮発成分の放出を大きく低減させる。このように揮発成
分を減少させたことにより、使用時及び硬化工程中にお
いて高温のガラス繊維上へのバインダーの付着量が増加
し、バインダー効率が向上する。また尿素は、現在のと
ころレゾール型フェノール樹脂のほぼ5分の1の価格な
ので、経済的な増量剤としての効用もある。
は、レゾール型フェノール樹脂に尿素を添加または反応
させた水性バインダーが広く用いられている。無機質繊
維断熱材用バインダーに尿素を使用することは技術的に
知られており、商業的に受け入れられるものとして広く
用いられている。その理由は、尿素が増量剤として作用
し、弱アルカリまたは中性pH条件下にレゾール型フェノ
ール樹脂中の遊離ホルムアルデヒドと容易に反応してメ
チロール尿素を形成し、無機質繊維断熱材製造工程で用
いられる硬化温度下で容易に重合して尿素・ホルムアル
デヒド樹脂バインダーを形成するからで、尿素の役割
は、レゾール型フェノール樹脂中の遊離ホルムアルデヒ
ド含有量を減少させ、それによってレゾール型フェノー
ル樹脂からの、ホルムアルデヒド放出及びそのうえ他の
揮発成分の放出を大きく低減させる。このように揮発成
分を減少させたことにより、使用時及び硬化工程中にお
いて高温のガラス繊維上へのバインダーの付着量が増加
し、バインダー効率が向上する。また尿素は、現在のと
ころレゾール型フェノール樹脂のほぼ5分の1の価格な
ので、経済的な増量剤としての効用もある。
上記バインダーを用いて、無機質繊維断熱材を作成す
ると、無機質繊維自体は不燃性にも拘らず、バインダー
付着量の多くなる高密度高強度品になるほど、これから
製造した断熱材の不燃性は低下してくる。すなわち、建
設省告示第1828号による不燃材料試験の基材試験は合格
するものの、判定基準値に接近してくる。すなわち基材
試験における、加熱炉温度750±10℃に対し試験体を挿
入後の炉内上昇温度の判定基準値50℃以下のところ、44
〜49℃と判定基準に接近してくる。従って、判定基準値
に対し5℃の余裕しかない。そのため不燃性を高めるた
めに、フェノール樹脂よりも難燃性の高い、分子構造に
窒素を含有する、従来より経済効果のために用いられて
きた尿素の添加量比率を高くすると、不燃性は良くなる
ものの硬化バインダー中に含まれる尿所樹脂の比率が高
くなるために、耐水性を悪化させる欠陥があった。
ると、無機質繊維自体は不燃性にも拘らず、バインダー
付着量の多くなる高密度高強度品になるほど、これから
製造した断熱材の不燃性は低下してくる。すなわち、建
設省告示第1828号による不燃材料試験の基材試験は合格
するものの、判定基準値に接近してくる。すなわち基材
試験における、加熱炉温度750±10℃に対し試験体を挿
入後の炉内上昇温度の判定基準値50℃以下のところ、44
〜49℃と判定基準に接近してくる。従って、判定基準値
に対し5℃の余裕しかない。そのため不燃性を高めるた
めに、フェノール樹脂よりも難燃性の高い、分子構造に
窒素を含有する、従来より経済効果のために用いられて
きた尿素の添加量比率を高くすると、不燃性は良くなる
ものの硬化バインダー中に含まれる尿所樹脂の比率が高
くなるために、耐水性を悪化させる欠陥があった。
従って、本発明はかかる欠陥のない、すなわち不燃性
に優れ且つ耐水性も良好なガラス繊維用バインダーを提
供しようとするものである。
に優れ且つ耐水性も良好なガラス繊維用バインダーを提
供しようとするものである。
すなわち本発明は、 (A) レゾール型フェノール樹脂、 (B) 炭酸グアニジン、塩酸グアニジン、燐酸グアニ
ジン及びスルファミン酸グアニジンからなる群から選ば
れる少くとも1種のグアニジン塩、 及び必要に応じて (C) 尿素 からなる不燃性を有する無機質繊維用バインダーを提供
するものである。
ジン及びスルファミン酸グアニジンからなる群から選ば
れる少くとも1種のグアニジン塩、 及び必要に応じて (C) 尿素 からなる不燃性を有する無機質繊維用バインダーを提供
するものである。
以下、本発明につきさらに詳細に説明する。
本発明において、本発明のバインダーが適用できる不
燃性無機質繊維としては特に制限はないが、ガラス繊維
及びロックウールが典型的であり、特にガラス短繊維が
好適である。
燃性無機質繊維としては特に制限はないが、ガラス繊維
及びロックウールが典型的であり、特にガラス短繊維が
好適である。
本発明のバインダーは、レゾール型フェノール樹脂
(A)及び1種以上のグアニジン塩(B)を必須成分と
し、これに場合により、尿素(C)を添加してなる水性
バインダーを用いるが、レゾール型フェノール樹脂
(A)に1種以上のグアニジン塩(B)または(B)と
尿素(C)を前もって反応して変性した後、尿素を添加
してなる水性バインダーを用いてもよい。
(A)及び1種以上のグアニジン塩(B)を必須成分と
し、これに場合により、尿素(C)を添加してなる水性
バインダーを用いるが、レゾール型フェノール樹脂
(A)に1種以上のグアニジン塩(B)または(B)と
尿素(C)を前もって反応して変性した後、尿素を添加
してなる水性バインダーを用いてもよい。
ここにレゾール型フェノール樹脂とはフェノール類と
ホルムアルデヒドの水溶性を有する初期縮合物という。
フェノール類としては、フェノール、クレゾール、キシ
レノール、ブチルクレゾール、ビスフェノールなどの慣
用のものが用いられる(以下、フェノールをもって代表
する)。フェノール及びホルムアルデヒドはモル比1.0
〜4.2モルの割合で塩基性触媒下で反応せしめるのが適
当であり、フェノール及びホルムアルデヒドの混合物を
約40〜70℃で10時間加熱することにより水溶性の初期縮
合物が得られ適当な酸によって中和を行ってもよい。な
おフェノールとホルムアルデヒドを反応させた後、フェ
ノール及びホルムアルデヒド合計量に対し、5〜100%
程度の尿度を添加し縮合した尿素変性フェノール・ホル
ムアルデヒド樹脂を非変性フェノール・ホルムアルデヒ
ド樹脂に代えて使用することもでき、本発明にいう主成
分としてのレゾール型フェノール樹脂とはこのような尿
素変性フェノール樹脂を含むものである。
ホルムアルデヒドの水溶性を有する初期縮合物という。
フェノール類としては、フェノール、クレゾール、キシ
レノール、ブチルクレゾール、ビスフェノールなどの慣
用のものが用いられる(以下、フェノールをもって代表
する)。フェノール及びホルムアルデヒドはモル比1.0
〜4.2モルの割合で塩基性触媒下で反応せしめるのが適
当であり、フェノール及びホルムアルデヒドの混合物を
約40〜70℃で10時間加熱することにより水溶性の初期縮
合物が得られ適当な酸によって中和を行ってもよい。な
おフェノールとホルムアルデヒドを反応させた後、フェ
ノール及びホルムアルデヒド合計量に対し、5〜100%
程度の尿度を添加し縮合した尿素変性フェノール・ホル
ムアルデヒド樹脂を非変性フェノール・ホルムアルデヒ
ド樹脂に代えて使用することもでき、本発明にいう主成
分としてのレゾール型フェノール樹脂とはこのような尿
素変性フェノール樹脂を含むものである。
本発明において用いられるグアニジン塩は炭酸グアニ
ジン、塩酸グアニジン、燐酸グアニジン及びスルファミ
ン酸グアニジンからなる群から選ばれる。グアニジン塩
は市販品で充分であり、それらは1種または2種以上併
用して使用される。グアニジン塩はそのままレゾール型
フェノール樹脂に添加してもよいが、前もって両者を反
応させて使用してもよい。場合により前記した尿素変性
フェノール樹脂の尿素の全量あるいは一部を1種以上の
グアニジン塩で、置換して使用してもよい。そのときの
グアニジン塩と尿素の組成比は、99/1〜1/99(重量比、
以下同じ)であり、また、レゾール型フェノール樹脂と
グアニジン塩類との組成比は、99/1〜50/50(樹脂分換
算)で併用する。更に場合により尿素を添加または反応
させてもよい。尿素の添加量は、前2者の合計に対し、
10〜5:0〜5である。
ジン、塩酸グアニジン、燐酸グアニジン及びスルファミ
ン酸グアニジンからなる群から選ばれる。グアニジン塩
は市販品で充分であり、それらは1種または2種以上併
用して使用される。グアニジン塩はそのままレゾール型
フェノール樹脂に添加してもよいが、前もって両者を反
応させて使用してもよい。場合により前記した尿素変性
フェノール樹脂の尿素の全量あるいは一部を1種以上の
グアニジン塩で、置換して使用してもよい。そのときの
グアニジン塩と尿素の組成比は、99/1〜1/99(重量比、
以下同じ)であり、また、レゾール型フェノール樹脂と
グアニジン塩類との組成比は、99/1〜50/50(樹脂分換
算)で併用する。更に場合により尿素を添加または反応
させてもよい。尿素の添加量は、前2者の合計に対し、
10〜5:0〜5である。
次に、レゾール型フェノール樹脂(尿素変性レゾール
型フェノール樹脂を含む、以下同じ)に、グアニジン塩
と尿素を添加する場合の、グアニジン塩と尿素の組成比
は、99/1〜1/99で併用し、添加させてもよい。レゾール
型フェノール樹脂とグアニジン塩、尿素合計量の組成比
は、99/1〜50/50(樹脂分換算)である。
型フェノール樹脂を含む、以下同じ)に、グアニジン塩
と尿素を添加する場合の、グアニジン塩と尿素の組成比
は、99/1〜1/99で併用し、添加させてもよい。レゾール
型フェノール樹脂とグアニジン塩、尿素合計量の組成比
は、99/1〜50/50(樹脂分換算)である。
グアニジン塩はその添加方法または添加量及び変性量
を種々変えることにより、得られる無機質繊維断熱材の
強度特性及び、難燃性を調整することができるので、要
求特性に応じて容易に対応することができる。好ましく
は、レゾール型フェノール樹脂(A)、グアニジン塩
(B)及び尿素(C)のバインダー中に占める割合は
(A):(B):(C)=90〜50:1〜60:1〜50の範囲内
で用いることが強度特性と難燃性・耐水性などのバラン
スから望ましい。
を種々変えることにより、得られる無機質繊維断熱材の
強度特性及び、難燃性を調整することができるので、要
求特性に応じて容易に対応することができる。好ましく
は、レゾール型フェノール樹脂(A)、グアニジン塩
(B)及び尿素(C)のバインダー中に占める割合は
(A):(B):(C)=90〜50:1〜60:1〜50の範囲内
で用いることが強度特性と難燃性・耐水性などのバラン
スから望ましい。
本バインダーを用いて作成した不燃性無機質繊維断熱
材は、不燃材料試験の基材試験における炉内上昇温度差
を10〜30℃と著しく炉内上昇温度を抑えることができ、
不燃性グレードの向上ができるようになった。従来より
用いてきた、レゾール型フェノール樹脂に、尿素を添加
または反応させたバインダーよりも、本発明のレゾール
型フェノール樹脂と難燃性の高いグアニジン塩を添加ま
たは反応させたバインダーは、より高い難燃性が得られ
ると共に、尿素または尿素樹脂と共重合可能なグアニジ
ン塩の併用により尿素・ホルムアルデヒド樹脂の持つ耐
湿性及び耐水性の欠陥を改善することを可能とした。
材は、不燃材料試験の基材試験における炉内上昇温度差
を10〜30℃と著しく炉内上昇温度を抑えることができ、
不燃性グレードの向上ができるようになった。従来より
用いてきた、レゾール型フェノール樹脂に、尿素を添加
または反応させたバインダーよりも、本発明のレゾール
型フェノール樹脂と難燃性の高いグアニジン塩を添加ま
たは反応させたバインダーは、より高い難燃性が得られ
ると共に、尿素または尿素樹脂と共重合可能なグアニジ
ン塩の併用により尿素・ホルムアルデヒド樹脂の持つ耐
湿性及び耐水性の欠陥を改善することを可能とした。
次に本発明の実施例を挙げてより具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものでは
ない。なお実施例において部または%とあるのは、特記
しない限り重量部または重量%である。
が、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものでは
ない。なお実施例において部または%とあるのは、特記
しない限り重量部または重量%である。
実施例 1 フェノール100部と40%ホルマリン300部とを温度計、
冷却器及び攪拌機を備えたフラスコに入れて、均一に混
合した後48%水酸化ナトリウム水溶液6部を加えて50℃
に昇温し、50℃で10時間反応する。反応終了後直ちに30
℃まで冷却し、酸で中和し、樹脂分40%、pH7.5、水希
釈能無限大のフェノール樹脂Aを得た。次にフェノール
樹脂A60重量部(樹脂分換算)、スルフェミン酸グアニ
ジン5重量部、尿素35重量部及び水、更に通常使用され
ている副成分についてバインダー主成分に対してそれぞ
れ25%アンモニア水30部、硫安3部、シランカップリン
グ剤0.2部、オイル3部を加え混合し濃度15%のバイン
ダーを調整し、これをガラスを繊維化した直後に噴霧
し、集綿してマットを形成させ、200〜250℃の加熱炉内
を通過させてバインダーを硬化させ、密度64kg/m3、厚
さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維断熱材を作
成した。この断熱材は従来より備えた優れた吸音性・断
熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性能は、建設
省告示第1828号による方法で行った。すなわち、40×40
×50mmのサンプルを750℃に20分間以上安定するように
調整された電気炉の中に入れ、サンプル挿入前温度と、
挿入後の最高温度を測定し、その差が50℃以内なら合格
とした。結果は、第一表に示したとおりである。
冷却器及び攪拌機を備えたフラスコに入れて、均一に混
合した後48%水酸化ナトリウム水溶液6部を加えて50℃
に昇温し、50℃で10時間反応する。反応終了後直ちに30
℃まで冷却し、酸で中和し、樹脂分40%、pH7.5、水希
釈能無限大のフェノール樹脂Aを得た。次にフェノール
樹脂A60重量部(樹脂分換算)、スルフェミン酸グアニ
ジン5重量部、尿素35重量部及び水、更に通常使用され
ている副成分についてバインダー主成分に対してそれぞ
れ25%アンモニア水30部、硫安3部、シランカップリン
グ剤0.2部、オイル3部を加え混合し濃度15%のバイン
ダーを調整し、これをガラスを繊維化した直後に噴霧
し、集綿してマットを形成させ、200〜250℃の加熱炉内
を通過させてバインダーを硬化させ、密度64kg/m3、厚
さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維断熱材を作
成した。この断熱材は従来より備えた優れた吸音性・断
熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性能は、建設
省告示第1828号による方法で行った。すなわち、40×40
×50mmのサンプルを750℃に20分間以上安定するように
調整された電気炉の中に入れ、サンプル挿入前温度と、
挿入後の最高温度を測定し、その差が50℃以内なら合格
とした。結果は、第一表に示したとおりである。
実施例 2 フェノール100部と40%ホルマリン300部とを温度計、
冷却器及び攪拌機を備えたフラスコに入れて、均一に混
合した後48%水酸化ナトリウム水溶液6部を加えて50℃
に昇温し、50℃で9時間反応し尿素60部を加えて更に1
時間反応する。反応終了後直ちに30℃まで冷却し、酸で
中和し、樹脂分50%、pH7.5、水希釈能無限大のフェノ
ール樹脂Bを得た。次にフェノール樹脂B60重量部(樹
脂分換算)、スルファミン酸グアニジン5重量部、尿素
35重量部及び水、更に通常使用されている副成分につい
てバインダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水
30部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル
3部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度
64kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊
維断熱材を作成した。この断熱材も従来より備えた優れ
た吸音性・断熱性に加え、高い不燃性を有している。不
燃性能は第一表に示した結果のとおりである。
冷却器及び攪拌機を備えたフラスコに入れて、均一に混
合した後48%水酸化ナトリウム水溶液6部を加えて50℃
に昇温し、50℃で9時間反応し尿素60部を加えて更に1
時間反応する。反応終了後直ちに30℃まで冷却し、酸で
中和し、樹脂分50%、pH7.5、水希釈能無限大のフェノ
ール樹脂Bを得た。次にフェノール樹脂B60重量部(樹
脂分換算)、スルファミン酸グアニジン5重量部、尿素
35重量部及び水、更に通常使用されている副成分につい
てバインダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水
30部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル
3部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度
64kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊
維断熱材を作成した。この断熱材も従来より備えた優れ
た吸音性・断熱性に加え、高い不燃性を有している。不
燃性能は第一表に示した結果のとおりである。
実施例 3 フェノール100部と40%ホルマリン300部とを温度計、
冷却器及び攪拌機を備えたフラスコに入れて、均一に混
合した後48%水酸化ナトリウム水溶液6部を加えて50℃
に昇温し、50℃で9時間反応し、スルファミン酸グアニ
ジン10部、尿素50部を加えて更に1時間反応する。反応
終了後直ちに30℃まで冷却し、酸で中和し、樹脂分50%
pH7.5、水希釈能無限大のフェノール樹脂Cを得た。次
にフェノール樹脂C60重量部(樹脂分換算)、尿素40重
量部及び水、更に通常使用されている副成分についてバ
インダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30
部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3
部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64
kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維
断熱材を作成した。この断熱材も従来より備えた優れた
吸音性・断熱性に加え、高い不燃性を有している。不燃
性能は第一表に示した結果のとおりである。
冷却器及び攪拌機を備えたフラスコに入れて、均一に混
合した後48%水酸化ナトリウム水溶液6部を加えて50℃
に昇温し、50℃で9時間反応し、スルファミン酸グアニ
ジン10部、尿素50部を加えて更に1時間反応する。反応
終了後直ちに30℃まで冷却し、酸で中和し、樹脂分50%
pH7.5、水希釈能無限大のフェノール樹脂Cを得た。次
にフェノール樹脂C60重量部(樹脂分換算)、尿素40重
量部及び水、更に通常使用されている副成分についてバ
インダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30
部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3
部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64
kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維
断熱材を作成した。この断熱材も従来より備えた優れた
吸音性・断熱性に加え、高い不燃性を有している。不燃
性能は第一表に示した結果のとおりである。
実施例 4 フェノール100部と40%ホルマリン300部とを温度計、
冷却器及び攪拌機を備えたフラスコに入れて、均一に混
合した後48%水酸化ナトリウム水溶液6部を加えて50℃
に昇温し、50℃で9時間反応し、スルファミン酸グアニ
ジン50部、燐酸グアニジン10部を加えて更に1時間反応
する。反応終了後直ちに30℃まで冷却し、酸で中和し、
樹脂分50%、pH7.5、水希釈能無限大のフェノール樹脂
Cを得た。次にフェノール樹脂D60重量部(樹脂分換
算)、尿素40重量部及び水、更に通常使用されている副
成分についてバインダー主成分に対してそれぞれ25%ア
ンモニア水30部、硫安3部、シランカップリング剤0.2
部、オイル3部を加え混合し濃度15%のバインダーを調
整し、密度64kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%
のガラス繊維断熱材を作成した。この断熱材も従来より
備えた優れた吸音性・断熱性に加え、高い不燃性を有し
ている。不燃性能は第一表に示した結果のとおりであ
る。
冷却器及び攪拌機を備えたフラスコに入れて、均一に混
合した後48%水酸化ナトリウム水溶液6部を加えて50℃
に昇温し、50℃で9時間反応し、スルファミン酸グアニ
ジン50部、燐酸グアニジン10部を加えて更に1時間反応
する。反応終了後直ちに30℃まで冷却し、酸で中和し、
樹脂分50%、pH7.5、水希釈能無限大のフェノール樹脂
Cを得た。次にフェノール樹脂D60重量部(樹脂分換
算)、尿素40重量部及び水、更に通常使用されている副
成分についてバインダー主成分に対してそれぞれ25%ア
ンモニア水30部、硫安3部、シランカップリング剤0.2
部、オイル3部を加え混合し濃度15%のバインダーを調
整し、密度64kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%
のガラス繊維断熱材を作成した。この断熱材も従来より
備えた優れた吸音性・断熱性に加え、高い不燃性を有し
ている。不燃性能は第一表に示した結果のとおりであ
る。
実施例 5 実施例1により得たレゾール型フェノール樹脂A60重
量部(樹脂分換算)、炭酸グアニジン5重量部、尿素35
重量部及び水、更に通常使用されている副成分について
バインダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30
部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3
部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64
kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維
断熱材を作成した。この断熱材は従来より備えた優れた
吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性
能は、第一表に示した結果のとおりである。
量部(樹脂分換算)、炭酸グアニジン5重量部、尿素35
重量部及び水、更に通常使用されている副成分について
バインダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30
部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3
部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64
kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維
断熱材を作成した。この断熱材は従来より備えた優れた
吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性
能は、第一表に示した結果のとおりである。
実施例 6 実施例1より得たレゾール型フェノール樹脂A60重量
部(樹脂分換算)、塩酸グアニジン5重量部、尿素35重
量部及び水、更に通常使用されている副成分についてバ
インダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30
部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3
部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64
kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維
断熱材を作成した。この断熱材は従来より備えた優れた
吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性
能は、第一表に示した結果のとおりである。
部(樹脂分換算)、塩酸グアニジン5重量部、尿素35重
量部及び水、更に通常使用されている副成分についてバ
インダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30
部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3
部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64
kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維
断熱材を作成した。この断熱材は従来より備えた優れた
吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性
能は、第一表に示した結果のとおりである。
実施例 7 実施例1により得たレゾール型フェノール樹脂A60重
量部(樹脂分換算)、燐酸グアニジン5重量部、尿素35
重量部及び水、更に通常使用されている副成分について
バインダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30
部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3
部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64
kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維
断熱材を作成した。この断熱材は従来より備えた優れた
吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性
能は、第一表に示した結果のとおりである。
量部(樹脂分換算)、燐酸グアニジン5重量部、尿素35
重量部及び水、更に通常使用されている副成分について
バインダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30
部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3
部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64
kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維
断熱材を作成した。この断熱材は従来より備えた優れた
吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性
能は、第一表に示した結果のとおりである。
実施例 8 実施例1により得たレゾール型フェノール樹脂A60重
量部(樹脂分換算)、スルファミン酸グアニジン10重量
部、尿素30重量部及び水、更に通常使用されている副成
分についてバインダー主成分に対してそれぞれ25%アン
モニア水30部、硫安3部、シランカップリング剤0.2
部、オイル3部を加え混合し濃度15%のバインダーを調
整し、密度64kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%
のガラス繊維断熱材を作成した。この断熱材は従来より
備えた優れた吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有して
いる。不燃性能は、第一表に示した結果のとおりであ
る。
量部(樹脂分換算)、スルファミン酸グアニジン10重量
部、尿素30重量部及び水、更に通常使用されている副成
分についてバインダー主成分に対してそれぞれ25%アン
モニア水30部、硫安3部、シランカップリング剤0.2
部、オイル3部を加え混合し濃度15%のバインダーを調
整し、密度64kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%
のガラス繊維断熱材を作成した。この断熱材は従来より
備えた優れた吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有して
いる。不燃性能は、第一表に示した結果のとおりであ
る。
実施例 9 実施例1により得たレゾール型フェノール樹脂A60重
量部(樹脂分換算)、スルファミン酸グアニジン20重量
部、尿素20重量部及び水、更に通常使用されている副成
分についてバインダー主成分に対してそれぞれ25%アン
モニア水30部、硫安3部、シランカップリング剤0.2
部、オイル3部を加え混合し濃度15%のバインダーを調
整し、密度64kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%
のガラス繊維断熱材を作成した。この断熱材は従来より
備えた優れた吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有して
いる。不燃性能は、第一表に示した結果のとおりであ
る。
量部(樹脂分換算)、スルファミン酸グアニジン20重量
部、尿素20重量部及び水、更に通常使用されている副成
分についてバインダー主成分に対してそれぞれ25%アン
モニア水30部、硫安3部、シランカップリング剤0.2
部、オイル3部を加え混合し濃度15%のバインダーを調
整し、密度64kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%
のガラス繊維断熱材を作成した。この断熱材は従来より
備えた優れた吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有して
いる。不燃性能は、第一表に示した結果のとおりであ
る。
実施例 10 実施例1により得たレゾール型フェノール樹脂A60重
量部(樹脂分換算)、スルファミン酸グアニジン30重量
部、尿素10重量部及び水、更に通常使用されている副成
分についてバインダー主成分に対してそれぞれ25%アン
モニア水30部、硫安3部、シランカップリング剤0.2
部、オイル3部を加え混合し濃度15%のバインダーを調
整し、密度64kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%
のガラス繊維断熱材を作成した。この断熱材は従来より
備えた優れた吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有して
いる。不燃性能は、第一表に示した結果のとおりであ
る。
量部(樹脂分換算)、スルファミン酸グアニジン30重量
部、尿素10重量部及び水、更に通常使用されている副成
分についてバインダー主成分に対してそれぞれ25%アン
モニア水30部、硫安3部、シランカップリング剤0.2
部、オイル3部を加え混合し濃度15%のバインダーを調
整し、密度64kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%
のガラス繊維断熱材を作成した。この断熱材は従来より
備えた優れた吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有して
いる。不燃性能は、第一表に示した結果のとおりであ
る。
実施例 11 実施例1により得たレゾール型フェノール樹脂A60重
量部(樹脂分換算)、スルファミン酸グアニジン40重量
部及び水、更に通常使用されている副成分についてバイ
ンダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30部、
硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3部を
加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64kg/m
3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維断熱
材を作成した。この断熱材は従来より備えた優れた吸音
性・断熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性能
は、第一表に示した結果のとおりである。
量部(樹脂分換算)、スルファミン酸グアニジン40重量
部及び水、更に通常使用されている副成分についてバイ
ンダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30部、
硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3部を
加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64kg/m
3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維断熱
材を作成した。この断熱材は従来より備えた優れた吸音
性・断熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性能
は、第一表に示した結果のとおりである。
比較例 1 フェノール100部と40%ホルマリン280部とを温度計、
冷却器及び攪拌機を備えたフラスコに入れて、均一に混
合した後48%水酸化ナトリウム水溶液7部を加えて50℃
に昇温し、50℃で10時間反応する。反応終了後直ちに30
℃まで冷却し、酸で中和し、樹脂分40%、pH7.5、水希
釈能無限大のフェノール樹脂Dを得た。次のこのレゾー
ル型フェノール樹脂D70重量部(樹脂分換算)、尿素30
重量部及び水、更に通常使用されている副成分について
バインダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30
部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3
部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64
kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維
断熱材を作成した。この断熱材は従来より備えた優れた
吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性
能は、第一表に示した結果のとおりである。
冷却器及び攪拌機を備えたフラスコに入れて、均一に混
合した後48%水酸化ナトリウム水溶液7部を加えて50℃
に昇温し、50℃で10時間反応する。反応終了後直ちに30
℃まで冷却し、酸で中和し、樹脂分40%、pH7.5、水希
釈能無限大のフェノール樹脂Dを得た。次のこのレゾー
ル型フェノール樹脂D70重量部(樹脂分換算)、尿素30
重量部及び水、更に通常使用されている副成分について
バインダー主成分に対してそれぞれ25%アンモニア水30
部、硫安3部、シランカップリング剤0.2部、オイル3
部を加え混合し濃度15%のバインダーを調整し、密度64
kg/m3、厚さ25mm、バインダー付着量9%のガラス繊維
断熱材を作成した。この断熱材は従来より備えた優れた
吸音性・断熱性に加え高い不燃性を有している。不燃性
能は、第一表に示した結果のとおりである。
比較例 2 比較例1により得られたレゾール型フェノール樹脂D6
0重量部(樹脂分換算)、尿素40重量部及び水、更に通
常使用されている副成分についてバインダー主成分に対
してそれぞれ25%アンモニア水30部、硫安3部、シラン
カップリング剤0.2部、オイル3部を加えて混合し濃度1
5%のバインダーを調整し、密度64kg/m3、厚さ25mm、バ
インダー付着量9%のガラス繊維断熱材を作成した。こ
の断熱材は従来より備えた優れた吸音性・断熱性に加え
高い不燃性を有している。不燃性能は、第一表に示した
結果のとおりである。
0重量部(樹脂分換算)、尿素40重量部及び水、更に通
常使用されている副成分についてバインダー主成分に対
してそれぞれ25%アンモニア水30部、硫安3部、シラン
カップリング剤0.2部、オイル3部を加えて混合し濃度1
5%のバインダーを調整し、密度64kg/m3、厚さ25mm、バ
インダー付着量9%のガラス繊維断熱材を作成した。こ
の断熱材は従来より備えた優れた吸音性・断熱性に加え
高い不燃性を有している。不燃性能は、第一表に示した
結果のとおりである。
〔発明の効果〕 以上詳述した通り、本発明のバインダーを使用して作
成した不燃性無機質繊維断熱材は、従来より備えた優れ
た吸音性・断熱性に加え不燃性のグレードを向上させる
ことができる。従来の一般的に用いられてきた主成分に
レゾール型フェノール樹脂または尿素変性フェノール樹
脂を有し、尿素を添加または反応させたバインダーを使
用した無機質繊維断熱材は判定基準に対し5℃の余裕し
かないが本発明のバインダーを使用し作成した無機質繊
維断熱材は10〜30℃と余裕ができるようになり高品位
な、不燃性無機質繊維断熱材ができるようになった。さ
らにこのバインダーは、従来よりガラス断熱材に用いて
きた、全てのバインダーに応用することが可能な、優れ
たバインダーである。
成した不燃性無機質繊維断熱材は、従来より備えた優れ
た吸音性・断熱性に加え不燃性のグレードを向上させる
ことができる。従来の一般的に用いられてきた主成分に
レゾール型フェノール樹脂または尿素変性フェノール樹
脂を有し、尿素を添加または反応させたバインダーを使
用した無機質繊維断熱材は判定基準に対し5℃の余裕し
かないが本発明のバインダーを使用し作成した無機質繊
維断熱材は10〜30℃と余裕ができるようになり高品位
な、不燃性無機質繊維断熱材ができるようになった。さ
らにこのバインダーは、従来よりガラス断熱材に用いて
きた、全てのバインダーに応用することが可能な、優れ
たバインダーである。
Claims (2)
- 【請求項1】(A)レゾール型フェノール樹脂、 (B)炭酸グアニジン、塩酸グアニジン、燐酸グアニジ
ン及びスルファミン酸グアニジンからなる群から選ばれ
る少くとも1種のグアニジン塩、 及び必要に応じて (C)尿素 からなる不燃性を有する無機質繊維用バインダー。 - 【請求項2】(A):(B):(C)の割合が90〜50:1
〜60:1〜50である、請求項第1項記載の無機質繊維用バ
インダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20749790A JPH08882B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 不燃性を有する無機質繊維用バインダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20749790A JPH08882B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 不燃性を有する無機質繊維用バインダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0491153A JPH0491153A (ja) | 1992-03-24 |
| JPH08882B2 true JPH08882B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16540696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20749790A Expired - Lifetime JPH08882B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 不燃性を有する無機質繊維用バインダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08882B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007204624A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Dainippon Ink & Chem Inc | 水性フェノール樹脂組成物及びバインダー |
| PL3561166T3 (pl) * | 2018-04-27 | 2021-10-11 | Ursa Insulation, S.A. | Sposób wytwarzania wyrobów z wełny mineralnej |
| KR102282011B1 (ko) * | 2019-11-08 | 2021-07-28 | 주식회사 케이씨씨 | 수성 바인더용 페놀 수지 및 이의 제조 방법 |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP20749790A patent/JPH08882B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0491153A (ja) | 1992-03-24 |
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