JPH088847A - コンピュータ制御無線機テスタとその方法 - Google Patents
コンピュータ制御無線機テスタとその方法Info
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- JPH088847A JPH088847A JP7163128A JP16312895A JPH088847A JP H088847 A JPH088847 A JP H088847A JP 7163128 A JP7163128 A JP 7163128A JP 16312895 A JP16312895 A JP 16312895A JP H088847 A JPH088847 A JP H088847A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/10—Monitoring; Testing of transmitters
- H04B17/15—Performance testing
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- Electromagnetism (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 異なる種類の無線機にも、容易に迅速に対応
できる試験システムを提供する。 【構成】 複数種類の無線機34のためのテスタ10
は、試験を受けるすべての種類の無線機に共通の第1群
の包括的試験素子14と、複数種類の無線機のそれぞれ
について特有の第2群の試験素子とを有する。第2群の
試験素子のそれぞれは、プラグ接続可能なモジュール内
に装着され、テスタに挿入される。ここで素子は他のす
べての試験素子と制御コンピュータ18とによりアクセ
スされる共通バスに結合する。プラグ接続可能な各モジ
ュールは、特有の識別子を持ち、これは制御コンピュー
タによりアクセスされると、被格納プログラムを起動
し、これによりコンピュータはバスを介して種々の試験
素子を、その識別子に関わる無線機種類の試験に必要な
設定に結合する。
できる試験システムを提供する。 【構成】 複数種類の無線機34のためのテスタ10
は、試験を受けるすべての種類の無線機に共通の第1群
の包括的試験素子14と、複数種類の無線機のそれぞれ
について特有の第2群の試験素子とを有する。第2群の
試験素子のそれぞれは、プラグ接続可能なモジュール内
に装着され、テスタに挿入される。ここで素子は他のす
べての試験素子と制御コンピュータ18とによりアクセ
スされる共通バスに結合する。プラグ接続可能な各モジ
ュールは、特有の識別子を持ち、これは制御コンピュー
タによりアクセスされると、被格納プログラムを起動
し、これによりコンピュータはバスを介して種々の試験
素子を、その識別子に関わる無線機種類の試験に必要な
設定に結合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広範囲の現代の無線機
および無線システムを試験するための改善された手段お
よび方法に関し、さらに詳しくは、変更可能な個人用モ
ジュールにより動作設定を可変することのできる無線機
試験システムと、その再設定を実行する方法とに関す
る。
および無線システムを試験するための改善された手段お
よび方法に関し、さらに詳しくは、変更可能な個人用モ
ジュールにより動作設定を可変することのできる無線機
試験システムと、その再設定を実行する方法とに関す
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】無線
機試験システムは、一般に、個々の無線機,無線システ
ムまたはその所望のサブシステムの性能パラメータを測
定するために用いられる試験装置によって構成される。
無線機試験セットは、無線サービスに利用される主要装
置であり、通常は「サービス・モニタ」および/または
「通信システム・アナライザ」とも呼ばれる。一般に、
無線機試験システムは、無線機および無線システムの製
造,較正,修理,設置および保守全般に日常的に用いら
れるが、これは無線機または無線システムの性能評価を
目的とし、さらに、故障または調整不良の無線機,無線
システムまたはその構成サブシステムまたは部品の修理
および/または調節を助けるための汎用診断ツールとし
て用いられる。
機試験システムは、一般に、個々の無線機,無線システ
ムまたはその所望のサブシステムの性能パラメータを測
定するために用いられる試験装置によって構成される。
無線機試験セットは、無線サービスに利用される主要装
置であり、通常は「サービス・モニタ」および/または
「通信システム・アナライザ」とも呼ばれる。一般に、
無線機試験システムは、無線機および無線システムの製
造,較正,修理,設置および保守全般に日常的に用いら
れるが、これは無線機または無線システムの性能評価を
目的とし、さらに、故障または調整不良の無線機,無線
システムまたはその構成サブシステムまたは部品の修理
および/または調節を助けるための汎用診断ツールとし
て用いられる。
【0003】徐々に複雑化する無線システムの出現にと
もない、従来の無線システムにおいては標準的な変調法
であった単純な振幅変調(AM)および周波数変調(F
M)技術からの急速な逸脱が起こっている。より高度な
無線システムは、そのスペクトル効率を改善し、無線機
のユーザに提供される無線サービスのコストを下げるた
めにデジタル信号処理を広く利用している。デジタル信
号処理を行うことによって、時分割多重接続(TDM
A:Time Division Multiple Access ),符号分割多重
接続(CDMA:Code Division Multiple Access ),
4位相編移変調(QPSK:Quadrature Phase Shift K
eying ),4振幅変調(QAM:Quadrature Amplitude
Modulation )法などのよりスペクトル効率の高い変調
技術を用いることができる。これらおよびその他の現代
の変調法は、基本的にはデジタルの性質を持ち、デジタ
ル・ビット・ストリームとして情報を送信し、それが無
線受信機によりデジタル・ワードとして受信および解読
される。
もない、従来の無線システムにおいては標準的な変調法
であった単純な振幅変調(AM)および周波数変調(F
M)技術からの急速な逸脱が起こっている。より高度な
無線システムは、そのスペクトル効率を改善し、無線機
のユーザに提供される無線サービスのコストを下げるた
めにデジタル信号処理を広く利用している。デジタル信
号処理を行うことによって、時分割多重接続(TDM
A:Time Division Multiple Access ),符号分割多重
接続(CDMA:Code Division Multiple Access ),
4位相編移変調(QPSK:Quadrature Phase Shift K
eying ),4振幅変調(QAM:Quadrature Amplitude
Modulation )法などのよりスペクトル効率の高い変調
技術を用いることができる。これらおよびその他の現代
の変調法は、基本的にはデジタルの性質を持ち、デジタ
ル・ビット・ストリームとして情報を送信し、それが無
線受信機によりデジタル・ワードとして受信および解読
される。
【0004】このような技術革新の結果、無線機試験シ
ステムは、より多くの能力と汎用性とを持たなければな
らなくなり、特に広い範囲の周波数および信号レベルに
おいて多くの異なる変調および信号符号化法を処理する
ことのできる能力が必要とされる。現代の無線機試験シ
ステムは、一般に、信号発生器,変調器,復調器,I/
O装置,増幅器,ミキサ,コーダおよびデコーダ(CO
DEC),増幅器,検出器,スペクトル・アナライザ,
シンセサイザ,ディスプレイ装置,測定装置などの種々
の試験用素子を、特定の無線機または無線システムを試
験することのできる比較的固定された構成内にハードウ
ェア設定することにより作成される。異なる種類の無線
機または無線システムを試験したい場合には、種々のサ
ブ素子を分解して新たな無線機または無線システムに適
した新しい設定に再接続しなければならない。
ステムは、より多くの能力と汎用性とを持たなければな
らなくなり、特に広い範囲の周波数および信号レベルに
おいて多くの異なる変調および信号符号化法を処理する
ことのできる能力が必要とされる。現代の無線機試験シ
ステムは、一般に、信号発生器,変調器,復調器,I/
O装置,増幅器,ミキサ,コーダおよびデコーダ(CO
DEC),増幅器,検出器,スペクトル・アナライザ,
シンセサイザ,ディスプレイ装置,測定装置などの種々
の試験用素子を、特定の無線機または無線システムを試
験することのできる比較的固定された構成内にハードウ
ェア設定することにより作成される。異なる種類の無線
機または無線システムを試験したい場合には、種々のサ
ブ素子を分解して新たな無線機または無線システムに適
した新しい設定に再接続しなければならない。
【0005】単独の試験セットが複数種類の無線機を処
理することが望ましい場合には、必要な試験素子を組み
込み、種々の試験素子をパネル・スイッチなどで設定す
ることができるようにしなければならない。無線機また
は無線システムの種類が増えると、適切な試験セットを
作成するためのこの従来の方法は、実際的ではなくなっ
てしまう。このように作成された試験セットは、無線機
に特有のハードウェアの大半が多くの時間アイドル状態
になったとしても、試験セット内に、すべての関連無線
機を試験する機能を有するという条件を負わされる。こ
のような試験セットは、構築や動作が望ましくないほど
複雑で高価になり、別の種類の無線機用に再設定するに
は望ましくないほど時間が浪費される。従って、従来の
経済的な方法で広範囲の現代の無線機および無線システ
ムに対応することができ、異なる種類の無線機に関して
容易に迅速に再設定することのできる改善された試験シ
ステムとその方法とが依然として必要である。
理することが望ましい場合には、必要な試験素子を組み
込み、種々の試験素子をパネル・スイッチなどで設定す
ることができるようにしなければならない。無線機また
は無線システムの種類が増えると、適切な試験セットを
作成するためのこの従来の方法は、実際的ではなくなっ
てしまう。このように作成された試験セットは、無線機
に特有のハードウェアの大半が多くの時間アイドル状態
になったとしても、試験セット内に、すべての関連無線
機を試験する機能を有するという条件を負わされる。こ
のような試験セットは、構築や動作が望ましくないほど
複雑で高価になり、別の種類の無線機用に再設定するに
は望ましくないほど時間が浪費される。従って、従来の
経済的な方法で広範囲の現代の無線機および無線システ
ムに対応することができ、異なる種類の無線機に関して
容易に迅速に再設定することのできる改善された試験シ
ステムとその方法とが依然として必要である。
【0006】表現の便宜上、試験される無線機,無線シ
ステムまたはサブシステムを指すために「DUT」(De
vice Under Test (被試験装置))という略語を用い
る。「無線機試験システム」および「無線機試験セッ
ト」という言葉は、無線機,無線システム,サブシステ
ムまたはそれらの組み合せを試験する手段を指すために
交換可能に用いられる。
ステムまたはサブシステムを指すために「DUT」(De
vice Under Test (被試験装置))という略語を用い
る。「無線機試験システム」および「無線機試験セッ
ト」という言葉は、無線機,無線システム,サブシステ
ムまたはそれらの組み合せを試験する手段を指すために
交換可能に用いられる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明による、無線機(DUT)3
4を試験するための試験セット10の好適な実施例の簡
単な概要ブロック図である。DUT34は、線36,3
6’により無線機試験セット10に、または放射結合3
6”(たとえば電磁波または音波)により、たとえばD
UT34のアンテナまたはその他のエミッタ−レセプタ
35から、または光学結合、またはこれらの任意の組み
合せにより結合されている。線36,36’は、一般に
は多重導体線であり、試験される特定の無線機によっ
て、広範囲の電気,光学および音波信号ならびに電力お
よび接地となることもある。線36,36’は、光ファ
イバ・リンクまたは他の手段の光学または音波結合でも
よい。通常の電気信号は、RF,IF,LO,オーディ
オ周波数,アナログおよびデジタル信号である。線3
6,36’による信号転送は、適切な導体またはファイ
バを介するDUT34から試験セット10との光学的お
よび/または電気的結合と、経路36”を介するアンテ
ナまたはその他のエミッタ−レセプタ装置35と試験セ
ット10との間の放射転送(たとえば低周波または高周
波無線波,光学波,オーディオ波,超音波またはそれら
の組み合せ)としてもよい。
4を試験するための試験セット10の好適な実施例の簡
単な概要ブロック図である。DUT34は、線36,3
6’により無線機試験セット10に、または放射結合3
6”(たとえば電磁波または音波)により、たとえばD
UT34のアンテナまたはその他のエミッタ−レセプタ
35から、または光学結合、またはこれらの任意の組み
合せにより結合されている。線36,36’は、一般に
は多重導体線であり、試験される特定の無線機によっ
て、広範囲の電気,光学および音波信号ならびに電力お
よび接地となることもある。線36,36’は、光ファ
イバ・リンクまたは他の手段の光学または音波結合でも
よい。通常の電気信号は、RF,IF,LO,オーディ
オ周波数,アナログおよびデジタル信号である。線3
6,36’による信号転送は、適切な導体またはファイ
バを介するDUT34から試験セット10との光学的お
よび/または電気的結合と、経路36”を介するアンテ
ナまたはその他のエミッタ−レセプタ装置35と試験セ
ット10との間の放射転送(たとえば低周波または高周
波無線波,光学波,オーディオ波,超音波またはそれら
の組み合せ)としてもよい。
【0008】無線機試験セット10は、参照番号14に
より集合的に識別される、すべての種類の被試験無線機
に共通の複数の試験素子と、参照番号12により集合的
に識別される、被試験無線機の種類によって異なる複数
の試験素子とによって構成される。素子12,14は、
共に、無線機を試験するために必要なすべての素子を構
成する。各試験セット10に関しては1組の共通試験素
子14しかないが、特定の試験素子には複数のグループ
12があり、これらは一般に無線機の種類毎に異なって
いる。好適な実施例においては、試験素子12は、差込
みコネクタまたは結合部31により試験セット10内の
素子14に結合される、ユーザによる取り外しまたはプ
ラグ接続が可能なモジュール内に収納される。
より集合的に識別される、すべての種類の被試験無線機
に共通の複数の試験素子と、参照番号12により集合的
に識別される、被試験無線機の種類によって異なる複数
の試験素子とによって構成される。素子12,14は、
共に、無線機を試験するために必要なすべての素子を構
成する。各試験セット10に関しては1組の共通試験素
子14しかないが、特定の試験素子には複数のグループ
12があり、これらは一般に無線機の種類毎に異なって
いる。好適な実施例においては、試験素子12は、差込
みコネクタまたは結合部31により試験セット10内の
素子14に結合される、ユーザによる取り外しまたはプ
ラグ接続が可能なモジュール内に収納される。
【0009】試験セット10と共通素子14には、コン
ピュータ18が含まれ、これは好適な形態では、ディス
プレイまたはその他の出力部24とキーボードまたはそ
の他の入力部26を有するラップトップ型コンピュータ
として、ここにその側面が図示される。試験セット10
は、対応する個人用モジュール12を挿入し、試験セッ
ト10をその試験素子構造に設定するための対応する被
格納プログラムと、個人用モジュールおよび対応のソフ
トウェアが関連する特定の無線機を試験するために必要
な命令とを従来の手段を通じてロードすることによっ
て、各種類の無線機用にカストマイズされる。好適な実
施例においては、個人用モジュール12は、コネクタ3
1により試験セット10にプラグ接続する。
ピュータ18が含まれ、これは好適な形態では、ディス
プレイまたはその他の出力部24とキーボードまたはそ
の他の入力部26を有するラップトップ型コンピュータ
として、ここにその側面が図示される。試験セット10
は、対応する個人用モジュール12を挿入し、試験セッ
ト10をその試験素子構造に設定するための対応する被
格納プログラムと、個人用モジュールおよび対応のソフ
トウェアが関連する特定の無線機を試験するために必要
な命令とを従来の手段を通じてロードすることによっ
て、各種類の無線機用にカストマイズされる。好適な実
施例においては、個人用モジュール12は、コネクタ3
1により試験セット10にプラグ接続する。
【0010】図2,図3および図4は、通常の振幅変調
(AM)および/または周波数変調(FM)無線機の測
定を行うために設定された本発明の第1実施例による無
線機試験セット10をより詳細に簡略ブロック図に示し
たものであり、図2,図3および図5は、通常のTDM
A北米デジタル・セルラ電話無線機の測定を行うために
設定された本発明の別の実施例による無線機試験セット
10’の簡略ブロック図である。これらの2つの実施例
は、説明の便宜上提供されるもので、制約を加えるもの
ではない。ここに示される教義より明らかになるよう
に、本発明は多くの異なる種類の変調および信号化スキ
ームを採用する広範囲の種類の異なる無線機を便宜に試
験することができるようにするものであり、説明の便宜
上ここで示された例だけに制限されるものではない。図
1〜5の試験セット10,10’のこれらの共通素子
は、同じ参照番号により識別される。特に明記されない
限り、ダッシュ記号のない参照番号(たとえば10,1
2,16)に対する言及には、ダッシュ記号をもつ対応
番号(たとえば10’,12’,16’)を含むものと
する。
(AM)および/または周波数変調(FM)無線機の測
定を行うために設定された本発明の第1実施例による無
線機試験セット10をより詳細に簡略ブロック図に示し
たものであり、図2,図3および図5は、通常のTDM
A北米デジタル・セルラ電話無線機の測定を行うために
設定された本発明の別の実施例による無線機試験セット
10’の簡略ブロック図である。これらの2つの実施例
は、説明の便宜上提供されるもので、制約を加えるもの
ではない。ここに示される教義より明らかになるよう
に、本発明は多くの異なる種類の変調および信号化スキ
ームを採用する広範囲の種類の異なる無線機を便宜に試
験することができるようにするものであり、説明の便宜
上ここで示された例だけに制限されるものではない。図
1〜5の試験セット10,10’のこれらの共通素子
は、同じ参照番号により識別される。特に明記されない
限り、ダッシュ記号のない参照番号(たとえば10,1
2,16)に対する言及には、ダッシュ記号をもつ対応
番号(たとえば10’,12’,16’)を含むものと
する。
【0011】素子40,50,60,70,80,9
0,100,110,120,130,140,15
0,160,170,180,190,200,21
0,220,230,240,250,38,38’
は、集合的に参照番号30で識別され、種々の電気およ
び/または光学信号,電力,接地および/またはそれら
の間の他の接続を通る線,ケーブルまたはファイバによ
りバス16に結合される。これらの信号には、試験され
る特定の無線機の必要性に応じて、広範囲の周波数およ
び強度を持つRF,IF,LO,アナログおよびデジタ
ル信号が含まれる。コネクタまたは結合部31(図1)
は、バス16から取り外し可能なモジュール12,1
2’内の素子に結合する線30内に位置し、これらに割
り込む。
0,100,110,120,130,140,15
0,160,170,180,190,200,21
0,220,230,240,250,38,38’
は、集合的に参照番号30で識別され、種々の電気およ
び/または光学信号,電力,接地および/またはそれら
の間の他の接続を通る線,ケーブルまたはファイバによ
りバス16に結合される。これらの信号には、試験され
る特定の無線機の必要性に応じて、広範囲の周波数およ
び強度を持つRF,IF,LO,アナログおよびデジタ
ル信号が含まれる。コネクタまたは結合部31(図1)
は、バス16から取り外し可能なモジュール12,1
2’内の素子に結合する線30内に位置し、これらに割
り込む。
【0012】図1〜4では、無線機試験システム10
は、参照番号14により集合的に識別され、試験を受け
るすべての無線機に関して用いられる、図2〜3に示さ
れる共通機能または素子と、DUTの特有部分に特に関
わる図4の破線12内の素子とに分けられる。無線機試
験セット10は、無線機試験セット10を構成する種々
の部品または素子を相互に接続するバス16,16’を
有する。無線機試験セット10の動作は、コンピュータ
18によって制御され、コンピュータ18は、バス部1
6’とインターフェースおよびバス・コントローラ20
とを介してバス16と通信する。コンピュータ18に
は、メモリ22と、ディスプレイまたはその他の告知装
置24と、たとえばキーボードなどの入力−出力(I/
O)装置26とを有することが望ましい。ただし当技術
で周知の任意の他の便宜なI/O装置でもよい。メモリ
22は、大容量記憶媒体(たとえばディスクまたはテー
プ)と、一時的またはプログラミング可能な記憶媒体
(たとえばRAM,ROM,EEPROMなど)と、当
技術で周知の他の種類の記憶装置を有すると便利であ
る。コンピュータ18,メモリ22,ディスプレイ24
およびI/O装置26に関しては、標準的な市販の装置
を利用することができる。取り出し可能な内部メモリ,
ディスプレイおよびキーボードを備えた携帯用コンピュ
ータが好ましい。
は、参照番号14により集合的に識別され、試験を受け
るすべての無線機に関して用いられる、図2〜3に示さ
れる共通機能または素子と、DUTの特有部分に特に関
わる図4の破線12内の素子とに分けられる。無線機試
験セット10は、無線機試験セット10を構成する種々
の部品または素子を相互に接続するバス16,16’を
有する。無線機試験セット10の動作は、コンピュータ
18によって制御され、コンピュータ18は、バス部1
6’とインターフェースおよびバス・コントローラ20
とを介してバス16と通信する。コンピュータ18に
は、メモリ22と、ディスプレイまたはその他の告知装
置24と、たとえばキーボードなどの入力−出力(I/
O)装置26とを有することが望ましい。ただし当技術
で周知の任意の他の便宜なI/O装置でもよい。メモリ
22は、大容量記憶媒体(たとえばディスクまたはテー
プ)と、一時的またはプログラミング可能な記憶媒体
(たとえばRAM,ROM,EEPROMなど)と、当
技術で周知の他の種類の記憶装置を有すると便利であ
る。コンピュータ18,メモリ22,ディスプレイ24
およびI/O装置26に関しては、標準的な市販の装置
を利用することができる。取り出し可能な内部メモリ,
ディスプレイおよびキーボードを備えた携帯用コンピュ
ータが好ましい。
【0013】無線機試験セット10の無線システムによ
って異なる部品または素子全体を、破線部12内にある
素子によって構成される単独のプラグイン・モジュール
に組み込むことが望ましい。このモジュールをここでは
個人用モジュールまたは無線機フォーマット・モジュー
ル(RFM:radio format module )と呼ぶ。RFM1
2は、ユーザまたは技術者が、RFM12を交換するだ
けで、非常に異なる互換性のない無線機に関して試験セ
ットをカストマイズすることのできる特に便利な方法を
提供する。RFM12は、無線機試験セット10に電源
が投入され動作状態にある間に交換することができると
望ましいが、これが不可欠ではない。コンピュータ18
を動作し、試験セット10を制御して、DUTに関する
測定を実行するコンピュータ・プログラムは、便宜な符
号,メモリまたは識別方法および/または指標を用いて
RFM12に応答指令信号を送る。RFM12内に独自
の識別記号を設けることによって、無線機試験セット1
0の機能全体をRFM12に基づいてDUTに関してカ
ストマイズすることができるように、試験セット10の
動作を制御するプログラムを書き込むことができる。R
FM12が変更されると、コンピュータ18は、新しい
RFMを認識し、たとえば新しいDUTに特有の内部ソ
フトウェア・プログラムの制御下で、目的のDUTに関
して無線機試験セット10を自動的にまたは手動で再設
定する。好適な実施例においては、RFM12が持つ独
自の識別子には、メモリ・アドレスが含まれ、これをコ
ンピュータ18が用いて、目的のDUTに関して試験セ
ット10を再設定し動作するために必要な適切な命令を
メモリ22から検索したり、あるいは、コンピュータ1
8がアクセスすることのできるメモリに含まれている特
定の試験プログラムをロードすることをユーザに命令す
る。
って異なる部品または素子全体を、破線部12内にある
素子によって構成される単独のプラグイン・モジュール
に組み込むことが望ましい。このモジュールをここでは
個人用モジュールまたは無線機フォーマット・モジュー
ル(RFM:radio format module )と呼ぶ。RFM1
2は、ユーザまたは技術者が、RFM12を交換するだ
けで、非常に異なる互換性のない無線機に関して試験セ
ットをカストマイズすることのできる特に便利な方法を
提供する。RFM12は、無線機試験セット10に電源
が投入され動作状態にある間に交換することができると
望ましいが、これが不可欠ではない。コンピュータ18
を動作し、試験セット10を制御して、DUTに関する
測定を実行するコンピュータ・プログラムは、便宜な符
号,メモリまたは識別方法および/または指標を用いて
RFM12に応答指令信号を送る。RFM12内に独自
の識別記号を設けることによって、無線機試験セット1
0の機能全体をRFM12に基づいてDUTに関してカ
ストマイズすることができるように、試験セット10の
動作を制御するプログラムを書き込むことができる。R
FM12が変更されると、コンピュータ18は、新しい
RFMを認識し、たとえば新しいDUTに特有の内部ソ
フトウェア・プログラムの制御下で、目的のDUTに関
して無線機試験セット10を自動的にまたは手動で再設
定する。好適な実施例においては、RFM12が持つ独
自の識別子には、メモリ・アドレスが含まれ、これをコ
ンピュータ18が用いて、目的のDUTに関して試験セ
ット10を再設定し動作するために必要な適切な命令を
メモリ22から検索したり、あるいは、コンピュータ1
8がアクセスすることのできるメモリに含まれている特
定の試験プログラムをロードすることをユーザに命令す
る。
【0014】本発明の好適な実施例においては、共通資
源または素子14とRFM12内の素子とは、被混合信
号相互接続バス16により相互接続されている。本件の
説明に基づき、コンピュータ18をインターフェース・
ユニットおよびバス・コントローラ20に結合するバス
16の部分16’は、バス16の残りの部分とは線およ
び信号の数および種類において、通常は異なっているこ
とが当業者には理解頂けよう。バス16は、プログラミ
ング可能であることが望ましい。すなわち、ハードウェ
アまたはソフトウェアの制御下で、種々の共通モジュー
ルおよびDUT特有のモジュールを相互接続するように
再設定できることが望ましい。共通の測定素子14は、
DUTの包括的測定に関して包括的な刺激を与え、測定
を実行する機能を持つ試験および測定用サブシステムで
ある。包括測定素子の例としては、周波数源,基準発振
器,局部発振器,増幅器,デジタイザ,デジタル電圧
計,RF電力メータおよびその機能が一般にあらゆるD
UTに関して必要とされる同様の装置がある。共通資源
14に含まれるのは、他の試験用素子により利用される
が、一般には直接的な測定や信号発生を行わない素子ま
たは機能である。例としては、電源,コンピュータ,マ
イクロプロセッサ,メモリ,ソフトウェアまたはファー
ムウェア・プログラム,ディスプレイ,デジタル・イン
ターフェース,変換器,マイクロホン,アンテナ,スピ
ーカ,キーボードなどである。
源または素子14とRFM12内の素子とは、被混合信
号相互接続バス16により相互接続されている。本件の
説明に基づき、コンピュータ18をインターフェース・
ユニットおよびバス・コントローラ20に結合するバス
16の部分16’は、バス16の残りの部分とは線およ
び信号の数および種類において、通常は異なっているこ
とが当業者には理解頂けよう。バス16は、プログラミ
ング可能であることが望ましい。すなわち、ハードウェ
アまたはソフトウェアの制御下で、種々の共通モジュー
ルおよびDUT特有のモジュールを相互接続するように
再設定できることが望ましい。共通の測定素子14は、
DUTの包括的測定に関して包括的な刺激を与え、測定
を実行する機能を持つ試験および測定用サブシステムで
ある。包括測定素子の例としては、周波数源,基準発振
器,局部発振器,増幅器,デジタイザ,デジタル電圧
計,RF電力メータおよびその機能が一般にあらゆるD
UTに関して必要とされる同様の装置がある。共通資源
14に含まれるのは、他の試験用素子により利用される
が、一般には直接的な測定や信号発生を行わない素子ま
たは機能である。例としては、電源,コンピュータ,マ
イクロプロセッサ,メモリ,ソフトウェアまたはファー
ムウェア・プログラム,ディスプレイ,デジタル・イン
ターフェース,変換器,マイクロホン,アンテナ,スピ
ーカ,キーボードなどである。
【0015】RFM12には、無線機に特有の試験機能
および性能を提供する試験セット10の素子が含まれ
る。RFM12内の通常の素子は、変調器,復調器,フ
ィルタ,信号調整器,デコーダ,エンコーダ,同期装
置,起動回路および/または無線機により異なる性能の
適切な評価に必要とされるその他の無線機特有のアナラ
イザおよび/または測定装置である。好適な実施例にお
いては、特定の試験素子がそっくりそのままRFM12
に含まれる必要はない。すべての無線機に共通でない部
分だけがRFM12内に位置すればよい。たとえば、信
号調整と濾波は、共通部分14に含まれる回路を一部分
と、RFM12内に含まれる素子を一部分用いて実行す
ることができる。
および性能を提供する試験セット10の素子が含まれ
る。RFM12内の通常の素子は、変調器,復調器,フ
ィルタ,信号調整器,デコーダ,エンコーダ,同期装
置,起動回路および/または無線機により異なる性能の
適切な評価に必要とされるその他の無線機特有のアナラ
イザおよび/または測定装置である。好適な実施例にお
いては、特定の試験素子がそっくりそのままRFM12
に含まれる必要はない。すべての無線機に共通でない部
分だけがRFM12内に位置すればよい。たとえば、信
号調整と濾波は、共通部分14に含まれる回路を一部分
と、RFM12内に含まれる素子を一部分用いて実行す
ることができる。
【0016】相互接続バス16は、無線機試験セット1
0内の素子を相互接続する手段となる。本発明のある実
施例においては、相互接続バス16は、デジタル信号
線,アナログ信号線およびRF信号線によって構成さ
れ、試験を行いたい無線機の性質によって、いくつかの
線が専用経路を有し、さらにいくつかの線がプログラミ
ング可能な経路を有することもある。たとえば、共通信
号発生測定素子14には、周波数シンセサイザA(FS
−A)と周波数シンセサイザB(FS−B)の2つの周
波数シンセサイザが含まれているとする。さらに、特定
の周波数レンジまたは解像度を得るために、オペレータ
は、たとえばここではDUT−AというあるDUTにつ
いてFS−AをRF信号源として利用し、別のDUT、
たとえばDUT−Bに関してFS−BをRF信号源とし
て利用することを望んでいるとする。いずれの場合に
も、FS−AまたはFS−Bが、DUTを起動するため
のRF信号をRFMに提供する。共通素子FS−Aまた
はFS−Bのどちらを用いるかの選択は、各DUTに1
個ずつ、2個のRFMを用いることによって行うと便利
である。たとえば、RFM−Aにおいては、RF信号接
続はFS−Aを運ぶバス・リードから得られ、RFM−
Bにおいては、RF信号接続はFS−Bを運ぶバス・リ
ードから得られる。これらの接続部は、たとえば、RF
M内のRF信号リードを多重ピン・コネクタ31(図1
参照)上の適切なピンに配線させることにより、RFM
にハードウェア設定するとよい。このコネクタ31によ
りRFMはバス16にプラグ接続されるので、RFM−
A内ではこれがFS−Aバス・リードに接続され、RF
M−B内ではFS−Bバス・リードに接続される。この
ようなプログラミング可能な接続は、バス・プログラミ
ング素子180(または190)により直接的に、ある
いはその制御下で行うと便利である。コネクタ31を介
するバス16までの実際の接続部は、RFM12内のど
こに配置してもよい。
0内の素子を相互接続する手段となる。本発明のある実
施例においては、相互接続バス16は、デジタル信号
線,アナログ信号線およびRF信号線によって構成さ
れ、試験を行いたい無線機の性質によって、いくつかの
線が専用経路を有し、さらにいくつかの線がプログラミ
ング可能な経路を有することもある。たとえば、共通信
号発生測定素子14には、周波数シンセサイザA(FS
−A)と周波数シンセサイザB(FS−B)の2つの周
波数シンセサイザが含まれているとする。さらに、特定
の周波数レンジまたは解像度を得るために、オペレータ
は、たとえばここではDUT−AというあるDUTにつ
いてFS−AをRF信号源として利用し、別のDUT、
たとえばDUT−Bに関してFS−BをRF信号源とし
て利用することを望んでいるとする。いずれの場合に
も、FS−AまたはFS−Bが、DUTを起動するため
のRF信号をRFMに提供する。共通素子FS−Aまた
はFS−Bのどちらを用いるかの選択は、各DUTに1
個ずつ、2個のRFMを用いることによって行うと便利
である。たとえば、RFM−Aにおいては、RF信号接
続はFS−Aを運ぶバス・リードから得られ、RFM−
Bにおいては、RF信号接続はFS−Bを運ぶバス・リ
ードから得られる。これらの接続部は、たとえば、RF
M内のRF信号リードを多重ピン・コネクタ31(図1
参照)上の適切なピンに配線させることにより、RFM
にハードウェア設定するとよい。このコネクタ31によ
りRFMはバス16にプラグ接続されるので、RFM−
A内ではこれがFS−Aバス・リードに接続され、RF
M−B内ではFS−Bバス・リードに接続される。この
ようなプログラミング可能な接続は、バス・プログラミ
ング素子180(または190)により直接的に、ある
いはその制御下で行うと便利である。コネクタ31を介
するバス16までの実際の接続部は、RFM12内のど
こに配置してもよい。
【0017】あるいは、FS−AまたはFS−Bに対す
る接続は、コンピュータ18により、たとえば1つ以上
のRFスイッチ(図示せず)を閉じてバス16との間に
給電して、FS−AまたはFS−Bのいずれか一方、ま
たは他方、または両方がRFM12に到達するようにし
て、プログラム制御下で実行することもできる。たとえ
ば、周波数レンジを広げるために、DUTの評価に複数
のRF源を用いることが望ましい場合には、この方法が
好適である。RFM−AまたはRFM−Bの挿入によっ
て、適切なスイッチ閉鎖またはスイッチ閉鎖プログラム
を自動的に起動することができる。これについては、詳
細に後述する。このような可変接続を行うための半導体
スイッチは、当技術では周知である。これらは、RFM
上に配置し、共通素子をできるだけ単純にして、RFM
内にカストマイゼーション素子を置くことが望ましい
が、不可欠なことではない。
る接続は、コンピュータ18により、たとえば1つ以上
のRFスイッチ(図示せず)を閉じてバス16との間に
給電して、FS−AまたはFS−Bのいずれか一方、ま
たは他方、または両方がRFM12に到達するようにし
て、プログラム制御下で実行することもできる。たとえ
ば、周波数レンジを広げるために、DUTの評価に複数
のRF源を用いることが望ましい場合には、この方法が
好適である。RFM−AまたはRFM−Bの挿入によっ
て、適切なスイッチ閉鎖またはスイッチ閉鎖プログラム
を自動的に起動することができる。これについては、詳
細に後述する。このような可変接続を行うための半導体
スイッチは、当技術では周知である。これらは、RFM
上に配置し、共通素子をできるだけ単純にして、RFM
内にカストマイゼーション素子を置くことが望ましい
が、不可欠なことではない。
【0018】提供されている変調信号を、共通測定サブ
システム14内にある変調機能を用いて可変することが
望ましい場合には、たとえばRF源に関して上述された
のと実質的に同じ方法で実行すると便利である。すなわ
ち、RFM内に接続部をハードウェア設定するか、ある
いはプログラム制御によって実行する。所望の変調が共
通素子14内で得られない場合は、RFM12内で行わ
れる。あるいはRFM12により、コンピュータ18に
共通素子またはDUT特有の素子を再設定させて、所望
の変調を行う。複雑な変調法を必要とするDUTの評価
には、この方法が望ましい。
システム14内にある変調機能を用いて可変することが
望ましい場合には、たとえばRF源に関して上述された
のと実質的に同じ方法で実行すると便利である。すなわ
ち、RFM内に接続部をハードウェア設定するか、ある
いはプログラム制御によって実行する。所望の変調が共
通素子14内で得られない場合は、RFM12内で行わ
れる。あるいはRFM12により、コンピュータ18に
共通素子またはDUT特有の素子を再設定させて、所望
の変調を行う。複雑な変調法を必要とするDUTの評価
には、この方法が望ましい。
【0019】バス16は、共通素子14またはRFM1
2内の特有の素子のいずれかにより発生された信号を共
通素子14またはRFM12内の特有の素子の他方に送
る手段を提供する。ある信号が「ループ・スルー」すな
わち共通素子14の1つから発されて、バスを通過し、
RFM12内の特定の素子に伝わり、さらにRFM12
からバス16に戻り(たとえば異なるリード上で)、異
なる共通素子14に伝えられるか、あるいはその反対
(たとえばRFM素子からバスへ、次に共通素子へ、そ
してバスに戻り同一のまたは異なるRFM素子へ)に通
信される信号であることは、本件の教義に基づき、当業
者には理解頂けよう。RFM12内にループ・スルーを
行う接続または命令を入れることにより、試験セット1
0の設定をさらに改変して、特定のDUTの必要性に合
わせることができる。一例として、素子14内に広帯域
IF回路(広範囲のIF周波数に対応するため)を、モ
ジュール12内に狭帯域IF回路を用いる方法がある。
たとえば、試験セット10の部分14内で発生されたI
F信号は、RFM12に送られ、DUTに適した比較的
狭いIFフィルタを通過して、濾波された信号は次に素
子14の1つまたは他の素子に戻され、その後でモジュ
ール12に送り返されてさらに処理されるか、あるいは
濾波の後にモジュール12内で直接用いられる。この例
は、説明のためのものであって、制約を加えるものでは
ない。
2内の特有の素子のいずれかにより発生された信号を共
通素子14またはRFM12内の特有の素子の他方に送
る手段を提供する。ある信号が「ループ・スルー」すな
わち共通素子14の1つから発されて、バスを通過し、
RFM12内の特定の素子に伝わり、さらにRFM12
からバス16に戻り(たとえば異なるリード上で)、異
なる共通素子14に伝えられるか、あるいはその反対
(たとえばRFM素子からバスへ、次に共通素子へ、そ
してバスに戻り同一のまたは異なるRFM素子へ)に通
信される信号であることは、本件の教義に基づき、当業
者には理解頂けよう。RFM12内にループ・スルーを
行う接続または命令を入れることにより、試験セット1
0の設定をさらに改変して、特定のDUTの必要性に合
わせることができる。一例として、素子14内に広帯域
IF回路(広範囲のIF周波数に対応するため)を、モ
ジュール12内に狭帯域IF回路を用いる方法がある。
たとえば、試験セット10の部分14内で発生されたI
F信号は、RFM12に送られ、DUTに適した比較的
狭いIFフィルタを通過して、濾波された信号は次に素
子14の1つまたは他の素子に戻され、その後でモジュ
ール12に送り返されてさらに処理されるか、あるいは
濾波の後にモジュール12内で直接用いられる。この例
は、説明のためのものであって、制約を加えるものでは
ない。
【0020】バス16は、固定バスでもよい。すなわ
ち、バス・コネクタの特定のリード上に表れるデジタル
信号,アナログ信号,RF信号,IF信号,LO信号
(ならびに電力および接地など)の所定の構成を有する
バスで、適切な信号および制御線の選択は、たとえばR
FMバス・コネクタ31の適切な接触に接続を行う、あ
るいは行わない(たとえばRFMモジュール内部で)こ
とにより行われるが、この場合、バス16がプログラミ
ング可能であることがさらに望ましい。バス16は、い
くつかの方法でプログラミング可能にすることができ
る。たとえば共通素子14と、RFM12内の素子と
を、各素子が独自のスイッチ・アドレスを持つときは、
コンピュータ18により発生される制御信号を用いて起
動される電気制御(たとえばデジタル)スイッチにより
バス16に結合させ、バス16の制御線につなぐことが
できる。あるいは、バス・プログラミング素子180,
190またはその組み合せにより提供される信号により
結合することができる。このようなスイッチは、たとえ
ば素子14および/またはRFM12とバス16との間
に延在するリード30内に挿入する。あるいは、その内
部接続が電話交換とほぼ同じ方法でプログラミングされ
る二次元(またはもっと多次元の)クロスバー・スイッ
チからバスを形成してもよい。
ち、バス・コネクタの特定のリード上に表れるデジタル
信号,アナログ信号,RF信号,IF信号,LO信号
(ならびに電力および接地など)の所定の構成を有する
バスで、適切な信号および制御線の選択は、たとえばR
FMバス・コネクタ31の適切な接触に接続を行う、あ
るいは行わない(たとえばRFMモジュール内部で)こ
とにより行われるが、この場合、バス16がプログラミ
ング可能であることがさらに望ましい。バス16は、い
くつかの方法でプログラミング可能にすることができ
る。たとえば共通素子14と、RFM12内の素子と
を、各素子が独自のスイッチ・アドレスを持つときは、
コンピュータ18により発生される制御信号を用いて起
動される電気制御(たとえばデジタル)スイッチにより
バス16に結合させ、バス16の制御線につなぐことが
できる。あるいは、バス・プログラミング素子180,
190またはその組み合せにより提供される信号により
結合することができる。このようなスイッチは、たとえ
ば素子14および/またはRFM12とバス16との間
に延在するリード30内に挿入する。あるいは、その内
部接続が電話交換とほぼ同じ方法でプログラミングされ
る二次元(またはもっと多次元の)クロスバー・スイッ
チからバスを形成してもよい。
【0021】適切なバス切り替え素子は、たとえば、ア
ナログ,RFおよびデジタル機能のための半導体スイッ
チおよびマルチプレクサ、およびその他のデジタル相互
接続を行うための電気的消去プログラミング可能論理装
置(EEPLD)または再プログラミング可能フィール
ド・プログラミング可能ゲート・アレイ(FPGA)な
ど、当技術では周知のものである。搬送される信号の性
質に合致すれば、任意の適切なスイッチを用いることが
できる。
ナログ,RFおよびデジタル機能のための半導体スイッ
チおよびマルチプレクサ、およびその他のデジタル相互
接続を行うための電気的消去プログラミング可能論理装
置(EEPLD)または再プログラミング可能フィール
ド・プログラミング可能ゲート・アレイ(FPGA)な
ど、当技術では周知のものである。搬送される信号の性
質に合致すれば、任意の適切なスイッチを用いることが
できる。
【0022】上記のプログラミング可能バスを用いて、
またバス内に必要な数の信号および制御線が存在するこ
とを前提として、試験セット10の機能をソフトウェア
制御下で完全にプログラミングすることができ、各試験
素子は(共通素子であろうと、特有の素子であろうと)
意のままに結合,分離,修正または制御することができ
る。そのために、試験機能の大きな融通性が得られ、異
なる無線機を試験することができるようにするために素
子間の相互接続を物理的に再配線すると言う現在の作業
は全面的に回避される。上記構成のさらに別の利点は、
このような融通性により、無線機試験セット10を新し
い無線機と、まだ用いられていない信号化スキームに容
易に適用することができることである。このような無線
機により必要とされ、既存の共通素子にない機能は、適
切なRFMにより提供される。これは、本発明独自の特
徴である。 所望の試験素子および物理的設定 現代の無線システムの多くでは、デジタル形式で情報を
送信することが望ましい。2台のコンピュータが通信す
るとき、データはすでにデジタル形式になっている。し
かし、送信される情報がたとえばアナログのオーディオ
音声信号である場合は、このアナログ信号をアナログ−
デジタル変換器(ADC)を用いてまずデジタイズして
から、送信しなければならない。さらに、被受信信号を
受信側で用いるには、デジタル−アナログ変換器(DA
C)を用いて再合成しなければならないのが普通であ
る。アナログとデジタル間のこの変換は、コーダ−デコ
ーダ・ユニット(すなわちCODEC)と組み合わせて
実行するのが普通である。CODECにより、送信前に
アナログ信号から大量の冗長情報を取り出すので、スペ
クトル効率がさらに高まる。一般に、現代の無線システ
ムで用いられるCODECは、性能と処理能力を最大限
にするために、そのシステム専用に仕様しなければなら
ない。すなわち、ある無線システムのために製造された
CODECは、システムが、互いに互換性を持つように
特別に設計されているか、あるいは共通のCODECを
用いるように設計されていない限り、異なるシステムの
信号を符号化または解読することができないのが普通で
ある。本発明の利点は、RFMにCODECを内蔵する
ことにより、単独の基本的な試験セットが多くの異なる
CODECに対応することができることである。
またバス内に必要な数の信号および制御線が存在するこ
とを前提として、試験セット10の機能をソフトウェア
制御下で完全にプログラミングすることができ、各試験
素子は(共通素子であろうと、特有の素子であろうと)
意のままに結合,分離,修正または制御することができ
る。そのために、試験機能の大きな融通性が得られ、異
なる無線機を試験することができるようにするために素
子間の相互接続を物理的に再配線すると言う現在の作業
は全面的に回避される。上記構成のさらに別の利点は、
このような融通性により、無線機試験セット10を新し
い無線機と、まだ用いられていない信号化スキームに容
易に適用することができることである。このような無線
機により必要とされ、既存の共通素子にない機能は、適
切なRFMにより提供される。これは、本発明独自の特
徴である。 所望の試験素子および物理的設定 現代の無線システムの多くでは、デジタル形式で情報を
送信することが望ましい。2台のコンピュータが通信す
るとき、データはすでにデジタル形式になっている。し
かし、送信される情報がたとえばアナログのオーディオ
音声信号である場合は、このアナログ信号をアナログ−
デジタル変換器(ADC)を用いてまずデジタイズして
から、送信しなければならない。さらに、被受信信号を
受信側で用いるには、デジタル−アナログ変換器(DA
C)を用いて再合成しなければならないのが普通であ
る。アナログとデジタル間のこの変換は、コーダ−デコ
ーダ・ユニット(すなわちCODEC)と組み合わせて
実行するのが普通である。CODECにより、送信前に
アナログ信号から大量の冗長情報を取り出すので、スペ
クトル効率がさらに高まる。一般に、現代の無線システ
ムで用いられるCODECは、性能と処理能力を最大限
にするために、そのシステム専用に仕様しなければなら
ない。すなわち、ある無線システムのために製造された
CODECは、システムが、互いに互換性を持つように
特別に設計されているか、あるいは共通のCODECを
用いるように設計されていない限り、異なるシステムの
信号を符号化または解読することができないのが普通で
ある。本発明の利点は、RFMにCODECを内蔵する
ことにより、単独の基本的な試験セットが多くの異なる
CODECに対応することができることである。
【0023】どのような無線機試験セット10でもその
中心にあるのは、無線通信を受信および復調することの
できる基本受信機と、DUTに送信される被変調RF信
号を発生することのできる基本送信機である。通常、D
UTは、無線システムと、そのシステム内で動作する個
別の無線機または前記無線機または無線システム内にあ
るサブシステムまたは部品とによって構成される。
中心にあるのは、無線通信を受信および復調することの
できる基本受信機と、DUTに送信される被変調RF信
号を発生することのできる基本送信機である。通常、D
UTは、無線システムと、そのシステム内で動作する個
別の無線機または前記無線機または無線システム内にあ
るサブシステムまたは部品とによって構成される。
【0024】さらに、無線機試験セット10は、通常、
被送信および被受信信号の品質を分析するための試験素
子を有するが、これはたとえば、被変調信号の特性を分
析する変調アナライザ,被復調およびオーディオ周波数
の測定を行うオーディオ周波数(AF)周波数カウン
タ,受信機および/または送信機サブセクションのノイ
ズ性能を測定する信号対雑音および歪(SINAD:si
ngal-to-noise and distortion)メータ,オーディオ周
波数歪みを測定する歪メータ,被復調デジタル信号内の
デジタル・エラーの発生を測定するビット誤り率(BE
R:bit error rate)メータおよびその他の計器類,D
UT内のベースバンド信号の分析に適したインジケータ
またはアナライザである。
被送信および被受信信号の品質を分析するための試験素
子を有するが、これはたとえば、被変調信号の特性を分
析する変調アナライザ,被復調およびオーディオ周波数
の測定を行うオーディオ周波数(AF)周波数カウン
タ,受信機および/または送信機サブセクションのノイ
ズ性能を測定する信号対雑音および歪(SINAD:si
ngal-to-noise and distortion)メータ,オーディオ周
波数歪みを測定する歪メータ,被復調デジタル信号内の
デジタル・エラーの発生を測定するビット誤り率(BE
R:bit error rate)メータおよびその他の計器類,D
UT内のベースバンド信号の分析に適したインジケータ
またはアナライザである。
【0025】さらに、無線機試験セット10には、DU
Tから送信され、あるいはそこで受信される無線周波数
(RF)信号および中間周波数(IF)信号の品質を分
析するための試験素子も含まれる。たとえば、無線機試
験セット10には、システム内またはDUT内の絶対的
または相対的RF電力レベルを測定するRF電力メー
タ,RFおよび/またはIF信号内の周波数および周波
数偏差を測定するRFおよび/またはIF周波数カウン
タ,DUT内のRFおよび/またはIF信号によって構
成される周波数成分の絶対的または相対的レベルを選択
的に測定するスペクトル・アナライザ,DUTのRF特
性の掃引測定を行う追跡および/または掃引発生器,R
F送信機を変調するために用いられるデジタル変調およ
び/またはオーディオ周波数変調のいずれかを発生する
変調発生器,広帯域RFおよび/またはIF信号強度を
測定する信号強度計およびその他の計器類,DUT内の
RFおよび/またはIF信号の発生または分析に適した
インジケータ,アナライザまたは発生器が含まれる。
Tから送信され、あるいはそこで受信される無線周波数
(RF)信号および中間周波数(IF)信号の品質を分
析するための試験素子も含まれる。たとえば、無線機試
験セット10には、システム内またはDUT内の絶対的
または相対的RF電力レベルを測定するRF電力メー
タ,RFおよび/またはIF信号内の周波数および周波
数偏差を測定するRFおよび/またはIF周波数カウン
タ,DUT内のRFおよび/またはIF信号によって構
成される周波数成分の絶対的または相対的レベルを選択
的に測定するスペクトル・アナライザ,DUTのRF特
性の掃引測定を行う追跡および/または掃引発生器,R
F送信機を変調するために用いられるデジタル変調およ
び/またはオーディオ周波数変調のいずれかを発生する
変調発生器,広帯域RFおよび/またはIF信号強度を
測定する信号強度計およびその他の計器類,DUT内の
RFおよび/またはIF信号の発生または分析に適した
インジケータ,アナライザまたは発生器が含まれる。
【0026】さらに、無線機試験セット10には、通
常、DUT内に存在する可能性のある種々の信号の品質
を分析するための汎用試験素子も含まれる。たとえば、
無線機試験セット10は、DUT内に存在する可能性の
あるAC電圧およびDC電圧,電流および抵抗を測定す
るためのデジタル電気抵抗ミリアンペア計と、DUT内
の低周波デジタルおよびアナログ信号の表示,測定およ
び分析を行うアナログまたはデジタルのオシロスコープ
と、種々の波形を有する低周波刺激を生成する機能発生
器と、デジタル・ワード・ストリームを生成するワード
発生器と、低周波デジタル・データの分析を行う論理ア
ナライザおよびその他の計器類と、DUT内の低周波一
般信号の発生または分析に適したインジケータ,アナラ
イザまたは発生器とを有する。
常、DUT内に存在する可能性のある種々の信号の品質
を分析するための汎用試験素子も含まれる。たとえば、
無線機試験セット10は、DUT内に存在する可能性の
あるAC電圧およびDC電圧,電流および抵抗を測定す
るためのデジタル電気抵抗ミリアンペア計と、DUT内
の低周波デジタルおよびアナログ信号の表示,測定およ
び分析を行うアナログまたはデジタルのオシロスコープ
と、種々の波形を有する低周波刺激を生成する機能発生
器と、デジタル・ワード・ストリームを生成するワード
発生器と、低周波デジタル・データの分析を行う論理ア
ナライザおよびその他の計器類と、DUT内の低周波一
般信号の発生または分析に適したインジケータ,アナラ
イザまたは発生器とを有する。
【0027】一般に、無線機試験セット10を構成する
発生器,アナライザ,メータ,ディスプレイおよびイン
ジケータの集合は、無線機試験セット10内で互いに密
接な関係をもって、特定のDUTの測定に最も適した方
法で動作する。たとえば、全二重無線機または無線シス
テムの測定においては、無線機試験セット10内の送信
機および受信機は、望ましくは、そのDUTの正しい二
重オフセット周波数に自動的に同調される。これは、た
とえば、周波数発生素子に対してバス16上で適切なコ
マンドを通信する制御ソフトウェアの動作などによって
行われる。送信機周波数が変わると、すなわち別のチャ
ネル上での送信になると、受信機周波数も自動的に無線
機試験セット10によって変更されて、受信機が正しい
チャネルに自動的に同調されることが望ましい。プログ
ラミング可能なソフトウェア制御下での試験機能をこの
ように自動再整合または再設定することのできる無線機
試験セット10の能力によって、DUTの測定および整
合のプロセスが大幅に簡略化される。
発生器,アナライザ,メータ,ディスプレイおよびイン
ジケータの集合は、無線機試験セット10内で互いに密
接な関係をもって、特定のDUTの測定に最も適した方
法で動作する。たとえば、全二重無線機または無線シス
テムの測定においては、無線機試験セット10内の送信
機および受信機は、望ましくは、そのDUTの正しい二
重オフセット周波数に自動的に同調される。これは、た
とえば、周波数発生素子に対してバス16上で適切なコ
マンドを通信する制御ソフトウェアの動作などによって
行われる。送信機周波数が変わると、すなわち別のチャ
ネル上での送信になると、受信機周波数も自動的に無線
機試験セット10によって変更されて、受信機が正しい
チャネルに自動的に同調されることが望ましい。プログ
ラミング可能なソフトウェア制御下での試験機能をこの
ように自動再整合または再設定することのできる無線機
試験セット10の能力によって、DUTの測定および整
合のプロセスが大幅に簡略化される。
【0028】さらに、無線機試験セット10を構成する
試験素子を小型の軽量アセンブリ内に物理的に集積する
こともできる。基地局または中継器などの無線システム
の部分は、山頂や高層ビルの屋上など遠隔のアクセス不
可能な位置に配置されることが多い。これらや、その他
の理由により、無線機試験セット10を充分に携帯に適
する形にして、片手で容易に持ち運べることができるよ
うにすることが非常に望ましい。
試験素子を小型の軽量アセンブリ内に物理的に集積する
こともできる。基地局または中継器などの無線システム
の部分は、山頂や高層ビルの屋上など遠隔のアクセス不
可能な位置に配置されることが多い。これらや、その他
の理由により、無線機試験セット10を充分に携帯に適
する形にして、片手で容易に持ち運べることができるよ
うにすることが非常に望ましい。
【0029】最小限の寸法と重量を実現するため、また
経済的な配慮により、一般に無線機試験セット10内の
試験素子は、DUTに関して行われる測定の制約内で、
できるだけ多くの共通回路構成および素子を共有するよ
うに設計される。無線機試験セット10内で共通回路構
成を用いる典型的な例は、送信機,受信機およびスペク
トル・アナライザ素子のそれぞれに基本のRF信号を送
るために単独の周波数シンセサイザを用いることであ
る。別の例としては、すべての試験および測定装置につ
いて、無線機試験セット10により提供されるような、
単独の共通コンピュータ,メモリおよびビジュアル・デ
ィスプレイを共有することが望まれる。 試験素子および試験セット動作の例 図1ないし図4は、通常の単純なAMまたはFM無線機
または無線システムの性能を測定するために用いるのに
適した無線機試験セット10の簡略なブロック図であ
る。DUT34は、リード36,36’およびDUTイ
ンターフェース素子38,38’によりシステム10に
結合され、このリードおよびDUTインターフェース素
子はリード39,39’によりバス16に結合される。
インターフェースおよびその関連のリードのいずれか一
方には、RFまたはその他の放射結合または光ファイバ
結合が含まれ、線36,36’および39,39’に対
する言及は、このような他の結合手段にも及ぶものとす
る。たとえば、試験セット10が、RF信号の送信機ま
たは受信機としてDUT34の性能を評価する場合は、
試験セット10は、DUT10に対する放射結合を介し
て対応するRFエネルギの無線受信機または送信機とし
て動作することが望ましい。
経済的な配慮により、一般に無線機試験セット10内の
試験素子は、DUTに関して行われる測定の制約内で、
できるだけ多くの共通回路構成および素子を共有するよ
うに設計される。無線機試験セット10内で共通回路構
成を用いる典型的な例は、送信機,受信機およびスペク
トル・アナライザ素子のそれぞれに基本のRF信号を送
るために単独の周波数シンセサイザを用いることであ
る。別の例としては、すべての試験および測定装置につ
いて、無線機試験セット10により提供されるような、
単独の共通コンピュータ,メモリおよびビジュアル・デ
ィスプレイを共有することが望まれる。 試験素子および試験セット動作の例 図1ないし図4は、通常の単純なAMまたはFM無線機
または無線システムの性能を測定するために用いるのに
適した無線機試験セット10の簡略なブロック図であ
る。DUT34は、リード36,36’およびDUTイ
ンターフェース素子38,38’によりシステム10に
結合され、このリードおよびDUTインターフェース素
子はリード39,39’によりバス16に結合される。
インターフェースおよびその関連のリードのいずれか一
方には、RFまたはその他の放射結合または光ファイバ
結合が含まれ、線36,36’および39,39’に対
する言及は、このような他の結合手段にも及ぶものとす
る。たとえば、試験セット10が、RF信号の送信機ま
たは受信機としてDUT34の性能を評価する場合は、
試験セット10は、DUT10に対する放射結合を介し
て対応するRFエネルギの無線受信機または送信機とし
て動作することが望ましい。
【0030】DUTインターフェース38は共通素子1
4の一部として図示され、DUTインターフェース3
8’はRFM12の一部として図示される。いずれの構
造を用いてもよい。あるいは、DUTによっては、DU
T34からの信号の一部を、DUTインターフェース3
8を介して試験セット10に送り、DUTインターフェ
ース38’を介して一部を送ってもよい。たとえば、D
UT34およびDUTインターフェース38’がRFM
12内の復調素子80および/または変調素子90に直
接結合することが望ましい場合は、DUTインターフェ
ースはRFM12内にあると有利である。DUT34と
交換される信号がRFM12に対する直接的なアクセス
を必要としない場合は、DUTインターフェース38を
共通素子14の一部とすると有利である。同様に、信号
によっては(たとえばRF信号)DUTインターフェー
ス38’を通過するものがあり、またDUTインターフ
ェース38を通過する信号もある(たとえば制御信
号)。いずれの構造も機能する。そのため、DUTイン
ターフェース38,38’は、試験セット10およびR
FM12が関わるDUTの種類により、共通素子14内
にあることが望ましく、任意でRFM12内にある場合
もある。
4の一部として図示され、DUTインターフェース3
8’はRFM12の一部として図示される。いずれの構
造を用いてもよい。あるいは、DUTによっては、DU
T34からの信号の一部を、DUTインターフェース3
8を介して試験セット10に送り、DUTインターフェ
ース38’を介して一部を送ってもよい。たとえば、D
UT34およびDUTインターフェース38’がRFM
12内の復調素子80および/または変調素子90に直
接結合することが望ましい場合は、DUTインターフェ
ースはRFM12内にあると有利である。DUT34と
交換される信号がRFM12に対する直接的なアクセス
を必要としない場合は、DUTインターフェース38を
共通素子14の一部とすると有利である。同様に、信号
によっては(たとえばRF信号)DUTインターフェー
ス38’を通過するものがあり、またDUTインターフ
ェース38を通過する信号もある(たとえば制御信
号)。いずれの構造も機能する。そのため、DUTイン
ターフェース38,38’は、試験セット10およびR
FM12が関わるDUTの種類により、共通素子14内
にあることが望ましく、任意でRFM12内にある場合
もある。
【0031】無線機試験セット10は、複数のデジタ
ル,アナログおよびRF信号線ならびにDCおよび/ま
たはAC電源線によって構成されるバス16の周囲に組
織される。バス16は、所望の試験セット機能に応じ
て、100本以上の個別の相互接続信号線により構成さ
れる。可能な相互接続信号線30の数が多いために、R
FM12の使用に特有の特定の相互接続信号だけを説明
し、残りは、一般I/O(General I/O )信号または線
32として図示する。一般I/O信号32は、デジタル
出力,デジタル入力,双方向デジタル線,オープン・コ
レクタまたはオープン・ドレイン・デジタル線,アナロ
グ入力,アナログ出力,アナログ・バス,アナログ加算
接合,RF入力,RF出力,多重RF I/O線,AC
およびDC電源線および無線機試験セット10と採用さ
れる特定のRFMの動作に必要なその他の信号,電力ま
たは制御線により構成される。一般I/O信号線32の
正確な構成は、試験セット10内に組み込むために設計
者が選択した特定の試験素子により変わる。たとえば、
ある信号発生器が2個のI/Oリードと2個の制御リー
ドとを必要とする場合は、これらのリードを、明確に、
あるいは一般I/Oリード32の一部としてバスに結合
する必要がある。本件の説明と選択された試験素子とに
基づいて、目的のDUTにどの信号線と他の線とを入れ
ることが必要であるかは、当業者には理解頂けよう。
ル,アナログおよびRF信号線ならびにDCおよび/ま
たはAC電源線によって構成されるバス16の周囲に組
織される。バス16は、所望の試験セット機能に応じ
て、100本以上の個別の相互接続信号線により構成さ
れる。可能な相互接続信号線30の数が多いために、R
FM12の使用に特有の特定の相互接続信号だけを説明
し、残りは、一般I/O(General I/O )信号または線
32として図示する。一般I/O信号32は、デジタル
出力,デジタル入力,双方向デジタル線,オープン・コ
レクタまたはオープン・ドレイン・デジタル線,アナロ
グ入力,アナログ出力,アナログ・バス,アナログ加算
接合,RF入力,RF出力,多重RF I/O線,AC
およびDC電源線および無線機試験セット10と採用さ
れる特定のRFMの動作に必要なその他の信号,電力ま
たは制御線により構成される。一般I/O信号線32の
正確な構成は、試験セット10内に組み込むために設計
者が選択した特定の試験素子により変わる。たとえば、
ある信号発生器が2個のI/Oリードと2個の制御リー
ドとを必要とする場合は、これらのリードを、明確に、
あるいは一般I/Oリード32の一部としてバスに結合
する必要がある。本件の説明と選択された試験素子とに
基づいて、目的のDUTにどの信号線と他の線とを入れ
ることが必要であるかは、当業者には理解頂けよう。
【0032】図1ないし図4のアーキテクチャに準拠す
る無線機試験セット10は、広範囲の設計変更を用いて
実現することができるが、説明のために、ある特定の設
計変更を説明する。この記述は、説明のために行われる
のであって、制約を加えるものではない。以下の表記
は、個々の線30とその上の信号に関するものである。
試験素子の出力を表す信号線は、ダッシュ記号のない参
照番号で識別され、試験素子に対する入力を表す信号線
はダッシュ記号のある参照番号で識別される。たとえ
ば、低周波シンセサイザ40は、低シンセサイザ出力
(Low Synth Output)42を提供し、これは高周波シン
セサイザ素子50の低シンセサイザ入力42’として現
れ、参照番号42,42’は、これが同じ信号であるこ
とを示す。双方向線は、ダッシュ記号のない数字で識別
される。
る無線機試験セット10は、広範囲の設計変更を用いて
実現することができるが、説明のために、ある特定の設
計変更を説明する。この記述は、説明のために行われる
のであって、制約を加えるものではない。以下の表記
は、個々の線30とその上の信号に関するものである。
試験素子の出力を表す信号線は、ダッシュ記号のない参
照番号で識別され、試験素子に対する入力を表す信号線
はダッシュ記号のある参照番号で識別される。たとえ
ば、低周波シンセサイザ40は、低シンセサイザ出力
(Low Synth Output)42を提供し、これは高周波シン
セサイザ素子50の低シンセサイザ入力42’として現
れ、参照番号42,42’は、これが同じ信号であるこ
とを示す。双方向線は、ダッシュ記号のない数字で識別
される。
【0033】4個の位相ロック・ループ・シンセサイザ
と関連の回路により構成される低周波シンセサイザ40
は、システムで用いられる種々の低周波RF信号を発生
するために設けられる。特に、低シンセサイザ出力(O
/P)信号42は、約−2dBmの信号レベルにおい
て、たとえば100.0000ないし119.9999
MHzの範囲で同調可能な高品質のRF信号を提供す
る。さらに、シンセサイザ40は、約−2dBmの電力
レベルにおいて321.4MHzの固定周波数RF信号
を発生する受信機局部発振器出力(RCVLO O/
P)44を提供する。この信号は復調素子80によって
使用される。
と関連の回路により構成される低周波シンセサイザ40
は、システムで用いられる種々の低周波RF信号を発生
するために設けられる。特に、低シンセサイザ出力(O
/P)信号42は、約−2dBmの信号レベルにおい
て、たとえば100.0000ないし119.9999
MHzの範囲で同調可能な高品質のRF信号を提供す
る。さらに、シンセサイザ40は、約−2dBmの電力
レベルにおいて321.4MHzの固定周波数RF信号
を発生する受信機局部発振器出力(RCVLO O/
P)44を提供する。この信号は復調素子80によって
使用される。
【0034】高周波シンセサイザ50は、無線機試験セ
ット10が必要とするRF信号を提供するために設けら
れる。高周波シンセサイザは、2個以上の位相ロック・
ループ・シンセサイザにより構成されると便利である。
これらのシンセサイザの出力は、低周波シンセサイザ発
生器の出力と合成されて、4個のRF周波数信号51,
52,53,54を発生する。これらは、それぞれ次の
ものである:(i )1400MHzのRCV HI L
O(51)および(ii)1400MHzのGEN HI
LO(52)で、これらはそれぞれ、RF入力素子6
0およびRF出力素子70に対して局部発振器信号を提
供するために用いられる。さらに、(iii )2710M
Hzないし1700MHzまで同調可能な第1GEN
LO(53)および(iv)第1RCV LO(54)
で、これらはそれぞれ素子70,60の前端に提供され
る。これにより、トランシーバRF信号を高側ミキシン
グ(high-side mixing)として知られる方法を用いて、
スーパーヘテロダイン・ダウンすることができる。
ット10が必要とするRF信号を提供するために設けら
れる。高周波シンセサイザは、2個以上の位相ロック・
ループ・シンセサイザにより構成されると便利である。
これらのシンセサイザの出力は、低周波シンセサイザ発
生器の出力と合成されて、4個のRF周波数信号51,
52,53,54を発生する。これらは、それぞれ次の
ものである:(i )1400MHzのRCV HI L
O(51)および(ii)1400MHzのGEN HI
LO(52)で、これらはそれぞれ、RF入力素子6
0およびRF出力素子70に対して局部発振器信号を提
供するために用いられる。さらに、(iii )2710M
Hzないし1700MHzまで同調可能な第1GEN
LO(53)および(iv)第1RCV LO(54)
で、これらはそれぞれ素子70,60の前端に提供され
る。これにより、トランシーバRF信号を高側ミキシン
グ(high-side mixing)として知られる方法を用いて、
スーパーヘテロダイン・ダウンすることができる。
【0035】DUT34に対するRF信号とそこから来
るRF信号とは、線36,36’,DUTインターフェ
ース38および線39,39’を介してバス16に結合
され、さらに他の素子へ、あるいは直接的に線37,3
5を介して復調素子80および変調素子90に結合され
る。DUT34からの信号は、DUTインターフェース
38から直接バス16に伝わるか、あるいはDUTイン
ターフェース38’を介してRFM12を通過する。R
F入力素子60は、DUTインターフェース38,3
8’およびバス16を介してDUT34から受信された
RF入力信号に関して第1レベルの信号調整を行い、第
1および第2下方変換を行う。RF信号は、多段切換利
得RF増幅器(たとえばDUTインターフェース38,
38’内の)を通過して、適切な減衰または利得を提供
する。次にRF信号は、高側ミキシング法を用いてミッ
クス・ダウンされ、それぞれ復調素子80およびスペク
トル・アナライザ100のための310.7MHzのR
CVIFと310.7MHzのSA IFを生成する。
スペクトル・アナライザ素子100は、スペクトル・ア
ナライザ局部発振器出力(SA LO O/P)信号1
01を生成し、この信号が変調素子90に進んで、GE
N RF O/P信号91を生成するために用いられ
る。変調素子90は、RF入力素子60からSA IF
I/P信号62’を受信する。スペクトル・アナライ
ザ素子100は、SA IF I/P信号62’のレベ
ルを検出し、このレベルを一般I/O線32およびバス
16を介してコンピュータ18に通信する。
るRF信号とは、線36,36’,DUTインターフェ
ース38および線39,39’を介してバス16に結合
され、さらに他の素子へ、あるいは直接的に線37,3
5を介して復調素子80および変調素子90に結合され
る。DUT34からの信号は、DUTインターフェース
38から直接バス16に伝わるか、あるいはDUTイン
ターフェース38’を介してRFM12を通過する。R
F入力素子60は、DUTインターフェース38,3
8’およびバス16を介してDUT34から受信された
RF入力信号に関して第1レベルの信号調整を行い、第
1および第2下方変換を行う。RF信号は、多段切換利
得RF増幅器(たとえばDUTインターフェース38,
38’内の)を通過して、適切な減衰または利得を提供
する。次にRF信号は、高側ミキシング法を用いてミッ
クス・ダウンされ、それぞれ復調素子80およびスペク
トル・アナライザ100のための310.7MHzのR
CVIFと310.7MHzのSA IFを生成する。
スペクトル・アナライザ素子100は、スペクトル・ア
ナライザ局部発振器出力(SA LO O/P)信号1
01を生成し、この信号が変調素子90に進んで、GE
N RF O/P信号91を生成するために用いられ
る。変調素子90は、RF入力素子60からSA IF
I/P信号62’を受信する。スペクトル・アナライ
ザ素子100は、SA IF I/P信号62’のレベ
ルを検出し、このレベルを一般I/O線32およびバス
16を介してコンピュータ18に通信する。
【0036】復調素子80は、最終IF信号への最終下
方変換,濾波および復調を行って、ベースバンド信号を
提供するために設けられる。復調素子80は、第2IF
ミキサによって構成され、このミキサは低周波シンセサ
イザ素子40からのRCVLO I/O54’をRF入
力素子からのRCV IF I/P61’とミキシング
して、10.7MHzの第2IF信号を生成する。この
信号は、帯域幅が280kHz,17kHzおよび7.
5kHzに選択可能な切換帯域幅IF帯域通過フィルタ
を内蔵する利得制御IF増幅器チェーンに送られる。I
Fフィルタの出力は、基準素子110からの基準O/P
111’を用いて700kHzの最終IF周波数に再び
下方変換される。この最終IFが閉ループAGC検出器
を用いてAM検出され、またプラス計数ディスクリミネ
ータを用いてFM検出される。無線機の種類により、2
つのオーディオ出力のうちの1つがオーディオ・マルチ
プレクサにより選択され、信号82,82’としてオー
ディオ増幅器素子120および測定素子130に出力さ
れる。
方変換,濾波および復調を行って、ベースバンド信号を
提供するために設けられる。復調素子80は、第2IF
ミキサによって構成され、このミキサは低周波シンセサ
イザ素子40からのRCVLO I/O54’をRF入
力素子からのRCV IF I/P61’とミキシング
して、10.7MHzの第2IF信号を生成する。この
信号は、帯域幅が280kHz,17kHzおよび7.
5kHzに選択可能な切換帯域幅IF帯域通過フィルタ
を内蔵する利得制御IF増幅器チェーンに送られる。I
Fフィルタの出力は、基準素子110からの基準O/P
111’を用いて700kHzの最終IF周波数に再び
下方変換される。この最終IFが閉ループAGC検出器
を用いてAM検出され、またプラス計数ディスクリミネ
ータを用いてFM検出される。無線機の種類により、2
つのオーディオ出力のうちの1つがオーディオ・マルチ
プレクサにより選択され、信号82,82’としてオー
ディオ増幅器素子120および測定素子130に出力さ
れる。
【0037】変調素子90は、310.7MHzの被変
調RF出力(GEN RF O/P)信号91を発生す
るが、このときのRF変調は、無線機の種類によりAM
またはFMになる。これは、位相ロック・ループ(PL
L)シンセサイザ,2個のミキサおよび関連のフィルタ
と整合回路をもつ平衡変調器を用いて行われる。第2ミ
キサは、スペクトル・アナライザ素子100の出力10
1からのSA LOI/P信号101’を局部発振器と
して用いる。これにより変調素子90の出力周波数は、
スペクトル・アナライザ100が同調されると適切に掃
引される。変調は、変調発生器素子140の変調O/P
信号141からのオーディオ信号から導出される。AM
変調型が選択されると、変調信号141が調整され、平
衡変調器を駆動するために用いられる。そうでない場合
は、この信号は、適切に線形化された電圧制御発振器
(VCO)を同調するために用いられ、FM変調型が選
択された場合はVCOの出力が発生器出力91とミキシ
ングされる。
調RF出力(GEN RF O/P)信号91を発生す
るが、このときのRF変調は、無線機の種類によりAM
またはFMになる。これは、位相ロック・ループ(PL
L)シンセサイザ,2個のミキサおよび関連のフィルタ
と整合回路をもつ平衡変調器を用いて行われる。第2ミ
キサは、スペクトル・アナライザ素子100の出力10
1からのSA LOI/P信号101’を局部発振器と
して用いる。これにより変調素子90の出力周波数は、
スペクトル・アナライザ100が同調されると適切に掃
引される。変調は、変調発生器素子140の変調O/P
信号141からのオーディオ信号から導出される。AM
変調型が選択されると、変調信号141が調整され、平
衡変調器を駆動するために用いられる。そうでない場合
は、この信号は、適切に線形化された電圧制御発振器
(VCO)を同調するために用いられ、FM変調型が選
択された場合はVCOの出力が発生器出力91とミキシ
ングされる。
【0038】RF出力素子70は、変調素子90からの
GEN RF I/P信号91’を上方変換および増幅
または減衰するために提供される。RFオプションI/
P72’も、外部に、あるいは追加のアセンブリとして
設けられるオプションの代替発生器を用いるために提供
される。310.7MHzのRF入力信号レベルは、切
換RF減衰器を用いて制御される。次にこの信号は、1
400MHzでGENHI LO I/P信号52’を
用いて上方変換され、1710.7MHzのIF信号を
発生する。この信号は、1700〜2710MHzの第
1GEN LOI/P信号53’を局部発振器とする第
2ミキサを用いて、低側下方変換される。これにより1
0MHzないし1000MHzの高品質被変調RF信号
が生成され、この信号が増幅されて発生器RF出力信
号,GEN O/P72を生成する。
GEN RF I/P信号91’を上方変換および増幅
または減衰するために提供される。RFオプションI/
P72’も、外部に、あるいは追加のアセンブリとして
設けられるオプションの代替発生器を用いるために提供
される。310.7MHzのRF入力信号レベルは、切
換RF減衰器を用いて制御される。次にこの信号は、1
400MHzでGENHI LO I/P信号52’を
用いて上方変換され、1710.7MHzのIF信号を
発生する。この信号は、1700〜2710MHzの第
1GEN LOI/P信号53’を局部発振器とする第
2ミキサを用いて、低側下方変換される。これにより1
0MHzないし1000MHzの高品質被変調RF信号
が生成され、この信号が増幅されて発生器RF出力信
号,GEN O/P72を生成する。
【0039】RF電力計素子150は、トランシーバI
/P線に入る着信RF信号151’と、発生器入力GE
N I/P72’の両方のRF電力レベルを合成して測
定する。全二重動作では、着信信号と発信信号の両方が
同じトランシーバ・ポートを利用する。しかし、RFス
イッチが設けられて、これはGEN I/P信号72’
の代替コネクタFP GEN O/P線152への再送
も行う。
/P線に入る着信RF信号151’と、発生器入力GE
N I/P72’の両方のRF電力レベルを合成して測
定する。全二重動作では、着信信号と発信信号の両方が
同じトランシーバ・ポートを利用する。しかし、RFス
イッチが設けられて、これはGEN I/P信号72’
の代替コネクタFP GEN O/P線152への再送
も行う。
【0040】基準素子110は、シンセサイザおよびそ
の他のRF回路構成により基本的な周波数基準として用
いられる精密な10.000MHzの周波数基準(基準
O/P111)により構成される。
の他のRF回路構成により基本的な周波数基準として用
いられる精密な10.000MHzの周波数基準(基準
O/P111)により構成される。
【0041】変調発生器素子140は、変調出力141
を提供するために用いられ、この出力は上記の送信機の
ベースバンド変調として用いられる。変調信号は、マイ
クロホンまたはハンドセット入力142か、または汎用
トーン変調シンセサイザ(図示せず)またはその他の便
宜な手段を用いて発生される任意の種類の被合成変調信
号(たとえば変調I/P信号143)のいずれか一方か
ら選択される。
を提供するために用いられ、この出力は上記の送信機の
ベースバンド変調として用いられる。変調信号は、マイ
クロホンまたはハンドセット入力142か、または汎用
トーン変調シンセサイザ(図示せず)またはその他の便
宜な手段を用いて発生される任意の種類の被合成変調信
号(たとえば変調I/P信号143)のいずれか一方か
ら選択される。
【0042】測定素子130は、たとえば、サンプリン
グ・デジタル・オシロスコープ,デジタル電圧計(DV
M)および被受信ベースバンド信号の品質の測定および
分析に適しているその他の種々の計器類とアナライザに
よって構成される。測定素子130の入力は、計測I/
P信号131または被復調信号I/P82’の一方か
ら、高性能アナログ・マルチプレクサを用いて選択され
る。選択された信号は、内部DVMを用いて精密測定さ
れるか、あるいはオプションの内部デジタル・オシロス
コープを用いてデジタル分析およびディスプレイのため
にデジタイズされる。計測O/P132は、オペレータ
・インターフェースのための適切な計器類およびディス
プレイを駆動するために提供される。
グ・デジタル・オシロスコープ,デジタル電圧計(DV
M)および被受信ベースバンド信号の品質の測定および
分析に適しているその他の種々の計器類とアナライザに
よって構成される。測定素子130の入力は、計測I/
P信号131または被復調信号I/P82’の一方か
ら、高性能アナログ・マルチプレクサを用いて選択され
る。選択された信号は、内部DVMを用いて精密測定さ
れるか、あるいはオプションの内部デジタル・オシロス
コープを用いてデジタル分析およびディスプレイのため
にデジタイズされる。計測O/P132は、オペレータ
・インターフェースのための適切な計器類およびディス
プレイを駆動するために提供される。
【0043】オーディオ増幅器素子120は、被復調I
/P82’からの可聴オーディオ信号を発生するために
用いられる。この信号のオーディオ特性は、オーディオ
制御I/P信号121’を用いて増幅および制御され、
これによって信号のスケルチとボリュームとを調節する
ことができる。オーディオ制御I/P121’は、バス
16を介してコンピュータ18から導出される。被増幅
オーディオは、オペレータの制御下で内部スピーカまた
はハンドセットに接続される。
/P82’からの可聴オーディオ信号を発生するために
用いられる。この信号のオーディオ特性は、オーディオ
制御I/P信号121’を用いて増幅および制御され、
これによって信号のスケルチとボリュームとを調節する
ことができる。オーディオ制御I/P121’は、バス
16を介してコンピュータ18から導出される。被増幅
オーディオは、オペレータの制御下で内部スピーカまた
はハンドセットに接続される。
【0044】I/O161,32を有するインターフェ
ース素子160は、外部信号源から送信機および受信機
に結合されているデジタル・インターフェース信号に対
して信号調整と増幅とを行う。インターフェース素子1
60は、遠隔プログラミング,測定および無線機試験セ
ット10へのデータ入力機能を提供する。コンピュータ
18と試験素子12,14は、一般(デジタル)I/O
162を用いてインターフェース160を介して他の外
部装置と通信することができる。これらの信号はインタ
ーフェース素子160内で、バス16に対するインター
フェースに必要な適切なRS232またはGPIB I
/O信号161に変換される。コンピュータ18も、そ
れ自身のシリアルまたはパラレルのI/Oポートを通
じ、当技術では周知の方法を用いて外部装置と独立して
通信することができる。
ース素子160は、外部信号源から送信機および受信機
に結合されているデジタル・インターフェース信号に対
して信号調整と増幅とを行う。インターフェース素子1
60は、遠隔プログラミング,測定および無線機試験セ
ット10へのデータ入力機能を提供する。コンピュータ
18と試験素子12,14は、一般(デジタル)I/O
162を用いてインターフェース160を介して他の外
部装置と通信することができる。これらの信号はインタ
ーフェース素子160内で、バス16に対するインター
フェースに必要な適切なRS232またはGPIB I
/O信号161に変換される。コンピュータ18も、そ
れ自身のシリアルまたはパラレルのI/Oポートを通
じ、当技術では周知の方法を用いて外部装置と独立して
通信することができる。
【0045】無線機試験セット10内の信号の制御およ
び測定は、コンピュータ18の指令下で実行される。コ
ンピュータ18は、高性能マイクロプロセッサ、たとえ
ば現代のパーソナル・コンピュータおよび/またはワー
クステーションで用いられるような種類のマイクロプロ
セッサを有することが望ましい。コンピュータ18に
は、デジタル処理に必要なすべての支援素子が含まれる
ことが望ましい。これらの素子は、RAM,NVRA
M,割込コントローラ,デジタル・タイミング・ハンド
シェイキング回路およびROMおよび/またはEEPR
OM,無線機試験セット・ソフトウェアおよびファーム
ウェアからなる被格納コンピュータ・プログラムを保持
するための永久保存用(たとえばディスクまたはテー
プ)格納装置などである。コンピュータ18は、CRT
またはLCDディスプレイ(たとえばI/O26の一
部)と、必要な駆動リフレッシュ回路と、キーボードと
を有することが望ましい。
び測定は、コンピュータ18の指令下で実行される。コ
ンピュータ18は、高性能マイクロプロセッサ、たとえ
ば現代のパーソナル・コンピュータおよび/またはワー
クステーションで用いられるような種類のマイクロプロ
セッサを有することが望ましい。コンピュータ18に
は、デジタル処理に必要なすべての支援素子が含まれる
ことが望ましい。これらの素子は、RAM,NVRA
M,割込コントローラ,デジタル・タイミング・ハンド
シェイキング回路およびROMおよび/またはEEPR
OM,無線機試験セット・ソフトウェアおよびファーム
ウェアからなる被格納コンピュータ・プログラムを保持
するための永久保存用(たとえばディスクまたはテー
プ)格納装置などである。コンピュータ18は、CRT
またはLCDディスプレイ(たとえばI/O26の一
部)と、必要な駆動リフレッシュ回路と、キーボードと
を有することが望ましい。
【0046】電源素子170は、他のモジュールを動作
するために必要な広範囲のDC電源O/P171を提供
する。さらに、電源の品質を示す信号が、モジュール1
70の一般I/O32を用いて、マイクロプロセッサ・
セクションに通信される。
するために必要な広範囲のDC電源O/P171を提供
する。さらに、電源の品質を示す信号が、モジュール1
70の一般I/O32を用いて、マイクロプロセッサ・
セクションに通信される。
【0047】AM/FM無線フォーマット・モジュール
12は、バス・プログラミング素子180,AM/FM
復調素子80およびAM/FM変調素子90によって構
成される。RFM12に(たとえばモジュール標準化の
ために)含まれることもあるが例にあげた単純なAM/
FM無線システムの試験には必要とされないその他の試
験素子は、「ジャンパー・アウト」されるか、あるいは
プログラミング素子180により非活動状態になってい
る。
12は、バス・プログラミング素子180,AM/FM
復調素子80およびAM/FM変調素子90によって構
成される。RFM12に(たとえばモジュール標準化の
ために)含まれることもあるが例にあげた単純なAM/
FM無線システムの試験には必要とされないその他の試
験素子は、「ジャンパー・アウト」されるか、あるいは
プログラミング素子180により非活動状態になってい
る。
【0048】バス・プログラミング素子180は、1組
のハードウェア設定された、あるいはプログラミング可
能なジャンパ線を有すると便利である。これらは、試験
されるAM/FM無線機に適した方法で、RF I/O
信号181,アナログI/O信号182およびデジタル
I/O信号183を再送する。たとえば、RF電力計ト
ランシーバ入力151’はプログラミング素子180を
通じて、RF電力計素子150内にある内部CW電力検
出回路に戻される。
のハードウェア設定された、あるいはプログラミング可
能なジャンパ線を有すると便利である。これらは、試験
されるAM/FM無線機に適した方法で、RF I/O
信号181,アナログI/O信号182およびデジタル
I/O信号183を再送する。たとえば、RF電力計ト
ランシーバ入力151’はプログラミング素子180を
通じて、RF電力計素子150内にある内部CW電力検
出回路に戻される。
【0049】RFM12内のAM/FM復調素子80
は、復調器の機能を提供し、全体として、従来の技術に
よる無線機または試験セットに用いられるような従来の
AM/FM受信機−復調器に似ている。ただし、入力お
よび出力が包括試験装置に直接的にハードウェア設定さ
れていない点が異なる。むしろ、これらの配線は、バス
・プログラミング素子180およびコンピュータ18に
より決定されて、DUTが必要とする特定の機能および
/または試験ルーチンを供給する。RFM12内のAM
/FM変調素子90は、変調器の機能を提供し、全体と
して、従来の技術による無線機または試験セットに用い
られるような従来のAM/FM発生器−変調器に似てい
る。ただし、入力および出力が包括試験装置から直接導
出されない、あるいはハードウェア設定されていない点
が異なる。むしろ、これらの配線はバス・プログラミン
グ素子180およびコンピュータ18により決定され
て、DUTが必要とする特定の機能および/または試験
ルーチンを供給する。
は、復調器の機能を提供し、全体として、従来の技術に
よる無線機または試験セットに用いられるような従来の
AM/FM受信機−復調器に似ている。ただし、入力お
よび出力が包括試験装置に直接的にハードウェア設定さ
れていない点が異なる。むしろ、これらの配線は、バス
・プログラミング素子180およびコンピュータ18に
より決定されて、DUTが必要とする特定の機能および
/または試験ルーチンを供給する。RFM12内のAM
/FM変調素子90は、変調器の機能を提供し、全体と
して、従来の技術による無線機または試験セットに用い
られるような従来のAM/FM発生器−変調器に似てい
る。ただし、入力および出力が包括試験装置から直接導
出されない、あるいはハードウェア設定されていない点
が異なる。むしろ、これらの配線はバス・プログラミン
グ素子180およびコンピュータ18により決定され
て、DUTが必要とする特定の機能および/または試験
ルーチンを供給する。
【0050】好適な実施例においては、無線機試験セッ
ト10は、コンピュータ18については、市販のラップ
トップ・コンピュータを採用する。これは、内部ソフト
ウェア・プログラムのカストマイゼーションを容易にす
る。たとえばIBM,アップル・コンピュータ社などに
より製造される携帯用パーソナル・コンピュータおよび
ワークステーションなどの現在のラップトップ・コンピ
ュータは、高度なオペレーティング・システムと周辺機
器とを有し、これらにより、周知の手段を通じてユーザ
・インターフェースの再プログラミングを容易に行うこ
とができる。これらは、RAMを介した内部一時格納装
置と、ディスクおよびテープ上の永久保存データおよび
プログラム格納装置を介して、またROMおよびEPR
OMに格納されたファームウェアにより、あるいはその
両方を組み合わせることにより、より恒久的な格納を行
うことができる。コンピュータ18は、インターフェー
ス・コントローラ20を介してバス16にインターフェ
ースすると便利であるが、このとき、たとえばバス部1
6’内でSCSI,ESDI,IDE,PCMCIAま
たはパラレル・ポート・インターフェースのいくつかの
よく用いられる変形の1つなどの標準インターフェース
が用いられる。無線機試験セット10の重要な設計上の
特徴は、試験セット10を動作させるために必要なソフ
トウェア・プログラムが、コンピュータ18のメモリ2
2内のEPROMまたはROM内の格納部に保持される
小さなブート・ダウンロード・プログラムだけの中で、
メモリ22の大容量部(たとえばディスクまたはテー
プ)内に保持すると便利である。あるいは、試験セット
10の部分14内の他の場所に保持する。これによっ
て、無線機特性の測定に関わる無線機試験セット・ソフ
トウェアの全体を非常に容易に、最小限の費用で修正す
ることができる。さらに、遠隔に位置する試験セットで
さえも、実際に物理的アクセスを行わずにその制御ソフ
トウェアを更新することができる。
ト10は、コンピュータ18については、市販のラップ
トップ・コンピュータを採用する。これは、内部ソフト
ウェア・プログラムのカストマイゼーションを容易にす
る。たとえばIBM,アップル・コンピュータ社などに
より製造される携帯用パーソナル・コンピュータおよび
ワークステーションなどの現在のラップトップ・コンピ
ュータは、高度なオペレーティング・システムと周辺機
器とを有し、これらにより、周知の手段を通じてユーザ
・インターフェースの再プログラミングを容易に行うこ
とができる。これらは、RAMを介した内部一時格納装
置と、ディスクおよびテープ上の永久保存データおよび
プログラム格納装置を介して、またROMおよびEPR
OMに格納されたファームウェアにより、あるいはその
両方を組み合わせることにより、より恒久的な格納を行
うことができる。コンピュータ18は、インターフェー
ス・コントローラ20を介してバス16にインターフェ
ースすると便利であるが、このとき、たとえばバス部1
6’内でSCSI,ESDI,IDE,PCMCIAま
たはパラレル・ポート・インターフェースのいくつかの
よく用いられる変形の1つなどの標準インターフェース
が用いられる。無線機試験セット10の重要な設計上の
特徴は、試験セット10を動作させるために必要なソフ
トウェア・プログラムが、コンピュータ18のメモリ2
2内のEPROMまたはROM内の格納部に保持される
小さなブート・ダウンロード・プログラムだけの中で、
メモリ22の大容量部(たとえばディスクまたはテー
プ)内に保持すると便利である。あるいは、試験セット
10の部分14内の他の場所に保持する。これによっ
て、無線機特性の測定に関わる無線機試験セット・ソフ
トウェアの全体を非常に容易に、最小限の費用で修正す
ることができる。さらに、遠隔に位置する試験セットで
さえも、実際に物理的アクセスを行わずにその制御ソフ
トウェアを更新することができる。
【0051】前述のように、特定のRFM12を試験セ
ット10内に挿入することによって、試験セット10
は、その特定のRFMに対応する特定の種類の無線機の
試験を行うために自動的に(または半自動的に)再設定
されることが望ましい。これを行うには、いくつかの方
法がある。好適な実施例においては、コンピュータ18
が、日常的にバス16をポーリングして、RFMがそこ
に接続されているか否かを判定する。あるいは、RFM
を挿入または除去することにより、バス16上に割込を
発生させ、それによって、RFM12があるかないかを
コンピュータ18に知らせる。コンピュータ18がRF
Mの存在を検出すると、RFMに応答指令信号を送り、
RFM内に格納される識別子(ID)を決定する。RF
M12の存在(または不在)とそれに関わるIDの決定
に関してここで用いられる「応答指令信号の送出(inte
rrogate )」,「ポーリング(poll)」または「検出」
という言葉は、このような情報を受信または判定するた
めのあらゆる手段を含むものとする。
ット10内に挿入することによって、試験セット10
は、その特定のRFMに対応する特定の種類の無線機の
試験を行うために自動的に(または半自動的に)再設定
されることが望ましい。これを行うには、いくつかの方
法がある。好適な実施例においては、コンピュータ18
が、日常的にバス16をポーリングして、RFMがそこ
に接続されているか否かを判定する。あるいは、RFM
を挿入または除去することにより、バス16上に割込を
発生させ、それによって、RFM12があるかないかを
コンピュータ18に知らせる。コンピュータ18がRF
Mの存在を検出すると、RFMに応答指令信号を送り、
RFM内に格納される識別子(ID)を決定する。RF
M12の存在(または不在)とそれに関わるIDの決定
に関してここで用いられる「応答指令信号の送出(inte
rrogate )」,「ポーリング(poll)」または「検出」
という言葉は、このような情報を受信または判定するた
めのあらゆる手段を含むものとする。
【0052】RFM12のIDは、バス・プログラミン
グ素子180またはRFM12内の他の場所に格納する
ことができる。IDは、たとえば、DUTとそれに関連
するRFMの種類毎に異なる、デジタル数および/また
は文字と数字の組み合せ,抵抗値,スイッチ設定値,所
定の回路の存在,それにより提供される機能または能
力、またはこれらの組み合せである。コンピュータ18
は、このIDを用いて、メモリ22から、コンピュータ
18に対して試験セット10内の種々の汎用試験素子1
4および/またはRFM12をもつ特殊目的の試験素子
を設定する方法に関して命令するコンピュータ・プログ
ラムを検索し、無線機試験セット10内に挿入された特
定のRFM12に関わるDUTに望まれる試験機能を提
供する。同じように、コンピュータ18は、メモリか
ら、対応するRFMに接続される特定のDUTと共に用
いることが通常望ましい試験ルーチンを引き出すことが
できる。
グ素子180またはRFM12内の他の場所に格納する
ことができる。IDは、たとえば、DUTとそれに関連
するRFMの種類毎に異なる、デジタル数および/また
は文字と数字の組み合せ,抵抗値,スイッチ設定値,所
定の回路の存在,それにより提供される機能または能
力、またはこれらの組み合せである。コンピュータ18
は、このIDを用いて、メモリ22から、コンピュータ
18に対して試験セット10内の種々の汎用試験素子1
4および/またはRFM12をもつ特殊目的の試験素子
を設定する方法に関して命令するコンピュータ・プログ
ラムを検索し、無線機試験セット10内に挿入された特
定のRFM12に関わるDUTに望まれる試験機能を提
供する。同じように、コンピュータ18は、メモリか
ら、対応するRFMに接続される特定のDUTと共に用
いることが通常望ましい試験ルーチンを引き出すことが
できる。
【0053】好適な実施例においては、特定のRFM1
2を挿入することにより、試験セット10は自動的に再
設定され所望の試験プログラムをロードすることができ
るが、本プロセスの各段階をオペレータの制御に委せる
ことができることは、本件の説明に基づき、当業者には
理解頂けよう。たとえば、RFM IDまたはサブID
は、RFM12内に完全に格納せずにコンピュータI/
O26から入れることもできる。RFM12を識別して
システム12を試験するための両方の方法の機能を持つ
ことが便利である。これにより、たとえば、ベースID
を持つが、たとえばその中に設けられる種々のジャンパ
線またはスイッチを設定したり、種々の局部個人用チッ
プまたはモジュール(たとえばEPROM,ROM,ス
イッチ・ボードなど)またはそれらの組み合せを挿入し
たりすることにより、部分的にオペレータによるプログ
ラミングが可能であるRFMを用いることができる。こ
のチップまたはモジュールは、ユーザが、追加の機能を
加えたり、RFMに記憶される専門の試験設定またはル
ーチンを導入することを可能にする。試験セットに挿入
されると、オペレータはオペレータが行った独自の改良
を識別するサブIDを入力する。あるいは、RFMにサ
ブIDを格納したり、それに対応するコンピュータ・プ
ログラム命令をコンピュータ18内にユーザによって入
力および格納して、サブIDがコンピュータ18により
検出されると呼び出せるようにすることもできる。RF
Mモジュールに、コンピュータ18のメモリ22に格納
された設定試験ルーチン・ソフトウェアに関する独自の
IDおよび/またはサブIDを与えることが、本発明の
特徴である。あるいは、サブIDは、プログラミングさ
れた試験ルーチンに試験セット10を割り込ませ、オペ
レータによる特定の入力または動作を要求することもあ
る。上記のアーキテクチャには固有の汎用性があるため
に、多くの組み合せが可能である。
2を挿入することにより、試験セット10は自動的に再
設定され所望の試験プログラムをロードすることができ
るが、本プロセスの各段階をオペレータの制御に委せる
ことができることは、本件の説明に基づき、当業者には
理解頂けよう。たとえば、RFM IDまたはサブID
は、RFM12内に完全に格納せずにコンピュータI/
O26から入れることもできる。RFM12を識別して
システム12を試験するための両方の方法の機能を持つ
ことが便利である。これにより、たとえば、ベースID
を持つが、たとえばその中に設けられる種々のジャンパ
線またはスイッチを設定したり、種々の局部個人用チッ
プまたはモジュール(たとえばEPROM,ROM,ス
イッチ・ボードなど)またはそれらの組み合せを挿入し
たりすることにより、部分的にオペレータによるプログ
ラミングが可能であるRFMを用いることができる。こ
のチップまたはモジュールは、ユーザが、追加の機能を
加えたり、RFMに記憶される専門の試験設定またはル
ーチンを導入することを可能にする。試験セットに挿入
されると、オペレータはオペレータが行った独自の改良
を識別するサブIDを入力する。あるいは、RFMにサ
ブIDを格納したり、それに対応するコンピュータ・プ
ログラム命令をコンピュータ18内にユーザによって入
力および格納して、サブIDがコンピュータ18により
検出されると呼び出せるようにすることもできる。RF
Mモジュールに、コンピュータ18のメモリ22に格納
された設定試験ルーチン・ソフトウェアに関する独自の
IDおよび/またはサブIDを与えることが、本発明の
特徴である。あるいは、サブIDは、プログラミングさ
れた試験ルーチンに試験セット10を割り込ませ、オペ
レータによる特定の入力または動作を要求することもあ
る。上記のアーキテクチャには固有の汎用性があるため
に、多くの組み合せが可能である。
【0054】図1,図2〜3および図5は、通常のTD
MA北米デジタル・セルラ電話無線機の性能を測定する
ために用いるのに適した無線機試験セット10’の簡略
なブロック図である。試験セット10’の部分14(図
2〜3参照)は、図1〜4の試験セット10の部分14
と同じである。すなわち、共通素子14は、非常に異な
る動作特性を有する無線機を試験するために試験セット
10,10’を再設定するように変更する必要がない。
たとえば単純なAM/FMトランシーバを試験するため
の設定から、TDMAセルラ無線機を試験するための試
験セット10’に試験セット10を再設定するために必
要なすべての修正は、RFM12からRFM12’への
変更と、RFM12’に対応するソフトウェアをロード
することによって行われる。
MA北米デジタル・セルラ電話無線機の性能を測定する
ために用いるのに適した無線機試験セット10’の簡略
なブロック図である。試験セット10’の部分14(図
2〜3参照)は、図1〜4の試験セット10の部分14
と同じである。すなわち、共通素子14は、非常に異な
る動作特性を有する無線機を試験するために試験セット
10,10’を再設定するように変更する必要がない。
たとえば単純なAM/FMトランシーバを試験するため
の設定から、TDMAセルラ無線機を試験するための試
験セット10’に試験セット10を再設定するために必
要なすべての修正は、RFM12からRFM12’への
変更と、RFM12’に対応するソフトウェアをロード
することによって行われる。
【0055】ここで図5のTDMA無線機フォーマット
・モジュール12’を参照すると、TDMA無線機およ
び無線システムに関する測定を実行するために特に必要
とされるすべての回路または試験素子は、単独モジュー
ル内に便宜に入れられていることがわかる。共用素子は
部分14’により提供される。
・モジュール12’を参照すると、TDMA無線機およ
び無線システムに関する測定を実行するために特に必要
とされるすべての回路または試験素子は、単独モジュー
ル内に便宜に入れられていることがわかる。共用素子は
部分14’により提供される。
【0056】バス・プログラミング素子190は素子1
80と類似のものであるが、TDMA無線機に適切な機
能を持つ。これについては詳細に説明する。デジタル復
調素子200は、最終IFへの下方変換を行い適切なI
F濾波を行う汎用TDMA測定受信機であると便利であ
る。最終IFはデジタルに復調されて、ベースバンド信
号処理のための連続したバイナリ・ビット・ストリーム
を発生する。このベースバンド信号処理の第1段階は、
CODEC素子210内のコーダ−デコーダ・ユニット
を用いる圧縮解除(decompression )である。ベースバ
ンド信号が音声などのオーディオ信号またはトーンを表
す場合は、圧縮解除されたデータは高性能デジタル−ア
ナログ変換器(DAC)を用いてアナログ信号に変換さ
れる。回復されたオーディオ信号が増幅,濾波されて、
バス・プログラミング素子190によりオーディオ測定
回路およびオーディオ増幅器素子120に接続される。
80と類似のものであるが、TDMA無線機に適切な機
能を持つ。これについては詳細に説明する。デジタル復
調素子200は、最終IFへの下方変換を行い適切なI
F濾波を行う汎用TDMA測定受信機であると便利であ
る。最終IFはデジタルに復調されて、ベースバンド信
号処理のための連続したバイナリ・ビット・ストリーム
を発生する。このベースバンド信号処理の第1段階は、
CODEC素子210内のコーダ−デコーダ・ユニット
を用いる圧縮解除(decompression )である。ベースバ
ンド信号が音声などのオーディオ信号またはトーンを表
す場合は、圧縮解除されたデータは高性能デジタル−ア
ナログ変換器(DAC)を用いてアナログ信号に変換さ
れる。回復されたオーディオ信号が増幅,濾波されて、
バス・プログラミング素子190によりオーディオ測定
回路およびオーディオ増幅器素子120に接続される。
【0057】タイム・スライス選択および同期を含む復
調プロセス全体は、TDMA制御素子220により制御
される。素子220は、タイミング回路と、リアルタイ
ム制御および信号発生のためのマイクロプロセッサと、
プログラム・メモリと、試験セット10をTDMA無線
機,TDMA基地局,TDMA中継器などに接続するこ
とのできる物理インターフェースとによって構成すると
便利である。
調プロセス全体は、TDMA制御素子220により制御
される。素子220は、タイミング回路と、リアルタイ
ム制御および信号発生のためのマイクロプロセッサと、
プログラム・メモリと、試験セット10をTDMA無線
機,TDMA基地局,TDMA中継器などに接続するこ
とのできる物理インターフェースとによって構成すると
便利である。
【0058】変調器140からの変調出力141は、バ
ス・プログラミング素子190によりデジタル変調発生
器素子250に送られる。ベースバンド信号は、COD
EC素子210内の高性能アナログ−デジタル変換器
(ADC)を用いてデジタイズされる。このデジタル信
号がCODEC210により圧縮されて、デジタル変調
発生器素子250内のデジタル変調器に出力される。こ
れにより、デジタルに変調されたIFが生成される。こ
の後、このIFは素子250内部でさらに上方変換され
て、無線機試験セットにより利用される310.7MH
zの標準送信IFを生成する。
ス・プログラミング素子190によりデジタル変調発生
器素子250に送られる。ベースバンド信号は、COD
EC素子210内の高性能アナログ−デジタル変換器
(ADC)を用いてデジタイズされる。このデジタル信
号がCODEC210により圧縮されて、デジタル変調
発生器素子250内のデジタル変調器に出力される。こ
れにより、デジタルに変調されたIFが生成される。こ
の後、このIFは素子250内部でさらに上方変換され
て、無線機試験セットにより利用される310.7MH
zの標準送信IFを生成する。
【0059】TDMA RF信号は、タイム・スライス
されているので、RF電力は、図1のAM/FM無線機
試験セット10に適しているような、従来のCWメータ
ではなく、サンプリング・ピーク電力メータを用いて測
定しなければならない。TDMA無線機用の試験セット
10’においては、ピーク電力メータ素子230は、T
DMA RFM12’に含まれていて、適切なタイム・
スライス中にRF電力レベルを測定する。RF電力計素
子150から検出された出力は、バス・プログラミング
素子190によりピーク電力メータ素子230に送られ
る。ピーク電力メータは、適切なタイム・スライス中に
RF信号をサンプリングする。これは、RF12’内に
完全なピーク電力メータを構築することにより実行する
と便利であるが、不可欠ではない。あるいは、RFM1
2’には、適切な時刻に被検出信号をサンプリングする
適切に起動されたサンプル・ホールド増幅器だけを入れ
ることもできる。サンプリングされた信号は、バス・プ
ログラミング素子190により電力メータ150に送ら
れる。
されているので、RF電力は、図1のAM/FM無線機
試験セット10に適しているような、従来のCWメータ
ではなく、サンプリング・ピーク電力メータを用いて測
定しなければならない。TDMA無線機用の試験セット
10’においては、ピーク電力メータ素子230は、T
DMA RFM12’に含まれていて、適切なタイム・
スライス中にRF電力レベルを測定する。RF電力計素
子150から検出された出力は、バス・プログラミング
素子190によりピーク電力メータ素子230に送られ
る。ピーク電力メータは、適切なタイム・スライス中に
RF信号をサンプリングする。これは、RF12’内に
完全なピーク電力メータを構築することにより実行する
と便利であるが、不可欠ではない。あるいは、RFM1
2’には、適切な時刻に被検出信号をサンプリングする
適切に起動されたサンプル・ホールド増幅器だけを入れ
ることもできる。サンプリングされた信号は、バス・プ
ログラミング素子190により電力メータ150に送ら
れる。
【0060】スペクトル・アナライザ素子100のため
の同期回路は、測定回路および回路修正子素子240に
入れて、適切なタイム・スライス中のみにスペクトル情
報が捕捉できるようにする。これは、TDMA制御素子
220からスペクトル・アナライザ素子100に同期O
/P信号221を、たとえばSA一般I/O32の一部
として、供給することにより実行される。
の同期回路は、測定回路および回路修正子素子240に
入れて、適切なタイム・スライス中のみにスペクトル情
報が捕捉できるようにする。これは、TDMA制御素子
220からスペクトル・アナライザ素子100に同期O
/P信号221を、たとえばSA一般I/O32の一部
として、供給することにより実行される。
【0061】測定回路および回路修正子素子240は、
適切なタイム・スライス中にIFおよびその他のパラメ
ータの測定を行い、デジタル無線送信に適した追加のパ
ラメータの測定を行うために必要とされる追加の発生
器,測定回路,計器類またはそれらの部分により構成さ
れる。たとえば、デジタル無線送信の品質を示すために
用いられる共通パラメータはビット誤り率(BER:Bi
t Error Rate)である。これを測定すると、受信された
欠陥ビットの数を送信されるビットの整数に相関する数
値が求められる。ビット誤り率測定機能は、デジタル無
線機用RFM12’に含まれることが望ましい。部分1
4,12内に設けられる他の試験素子と共同して素子2
40を用いて評価されるその他の無線機特性には、たと
えば、周波数誤差,位相変調誤差およびCDMA無線機
の場合には信号品質(「ロー」(Rho ))がある。これ
らは、当技術で周知の方法を用いて行うことができる。
素子240により構成される回路に対する接続は、バス
・プログラミング素子190により、またはその制御下
で行われる。
適切なタイム・スライス中にIFおよびその他のパラメ
ータの測定を行い、デジタル無線送信に適した追加のパ
ラメータの測定を行うために必要とされる追加の発生
器,測定回路,計器類またはそれらの部分により構成さ
れる。たとえば、デジタル無線送信の品質を示すために
用いられる共通パラメータはビット誤り率(BER:Bi
t Error Rate)である。これを測定すると、受信された
欠陥ビットの数を送信されるビットの整数に相関する数
値が求められる。ビット誤り率測定機能は、デジタル無
線機用RFM12’に含まれることが望ましい。部分1
4,12内に設けられる他の試験素子と共同して素子2
40を用いて評価されるその他の無線機特性には、たと
えば、周波数誤差,位相変調誤差およびCDMA無線機
の場合には信号品質(「ロー」(Rho ))がある。これ
らは、当技術で周知の方法を用いて行うことができる。
素子240により構成される回路に対する接続は、バス
・プログラミング素子190により、またはその制御下
で行われる。
【0062】図6は、本発明の方法を示す簡単な流れ図
である。無線機試験シーケンス280は、ステップ28
2で、たとえばRFM12をテスタ10のスロットに挿
入してコネクタ31と係合するようにすることにより、
RFM12がテスタ10に結合されているか否かをまず
判定することで開始される。テスタ10内にRFM12
があるか試験するための任意の便宜な手段を用いること
ができる。意志決定ステップ282で判定された答えが
「ノー」の場合には、プロセスは戻って、意志決定ステ
ップ282を反復する。ステップ282は、ユーザか、
たとえばテスタ10の電源投入時に自動的にロードする
被格納サブルーチンにより決められた間隔で実行され
る。
である。無線機試験シーケンス280は、ステップ28
2で、たとえばRFM12をテスタ10のスロットに挿
入してコネクタ31と係合するようにすることにより、
RFM12がテスタ10に結合されているか否かをまず
判定することで開始される。テスタ10内にRFM12
があるか試験するための任意の便宜な手段を用いること
ができる。意志決定ステップ282で判定された答えが
「ノー」の場合には、プロセスは戻って、意志決定ステ
ップ282を反復する。ステップ282は、ユーザか、
たとえばテスタ10の電源投入時に自動的にロードする
被格納サブルーチンにより決められた間隔で実行され
る。
【0063】ステップ282の答えが「イエス」の場合
は、コンピュータ18はステップ284でテスタ10に
結合されたRFM12のIDを獲得し、ステップ286
でこのIDを用いて対応するテスタ設定および初期化プ
ログラム(すなわち試験素子がどのように相互接続およ
び初期化されるか)を検索する。そのとき、または後
で、テスタ10は、ステップ298を実行して、RFM
12に関して検索されたIDに対応する試験プログラム
を検索する。これを破線で接続されたステップ286,
298に示す。ステップ286の後で、コンピュータ1
8はステップ288を実行して、挿入された特定のRF
Mについて必要とされる程度に、試験システム10にR
FM12上のバス・プログラミング素子180,190
の関与を設定する。ステップ288は、便宜的にサブス
テップ290,292,294で構成され、これらは順
次実行しても、図示されるように平行に実行してもよ
い。ステップ290で、被検索プログラムの指示下で働
くコンピュータ18は、バス16の制御経路に沿って信
号を送り、識別されたRFMを試験するために必要な素
子12,14を識別されたRFMが必要とする正しい組
み合せでバスに結合する(またそれにより互いに結合す
る)ために必要とされる素子12,14と共に設けられ
たスイッチを起動する。RF,IF,LOおよびデジタ
ル信号は、素子14から素子12へ、また素子14に戻
るループスルー信号、またはそれらの組み合せ、または
それらの反転信号である。これは実行したい特定の試験
により決まる。
は、コンピュータ18はステップ284でテスタ10に
結合されたRFM12のIDを獲得し、ステップ286
でこのIDを用いて対応するテスタ設定および初期化プ
ログラム(すなわち試験素子がどのように相互接続およ
び初期化されるか)を検索する。そのとき、または後
で、テスタ10は、ステップ298を実行して、RFM
12に関して検索されたIDに対応する試験プログラム
を検索する。これを破線で接続されたステップ286,
298に示す。ステップ286の後で、コンピュータ1
8はステップ288を実行して、挿入された特定のRF
Mについて必要とされる程度に、試験システム10にR
FM12上のバス・プログラミング素子180,190
の関与を設定する。ステップ288は、便宜的にサブス
テップ290,292,294で構成され、これらは順
次実行しても、図示されるように平行に実行してもよ
い。ステップ290で、被検索プログラムの指示下で働
くコンピュータ18は、バス16の制御経路に沿って信
号を送り、識別されたRFMを試験するために必要な素
子12,14を識別されたRFMが必要とする正しい組
み合せでバスに結合する(またそれにより互いに結合す
る)ために必要とされる素子12,14と共に設けられ
たスイッチを起動する。RF,IF,LOおよびデジタ
ル信号は、素子14から素子12へ、また素子14に戻
るループスルー信号、またはそれらの組み合せ、または
それらの反転信号である。これは実行したい特定の試験
により決まる。
【0064】ステップ292で、これはステップ29
0,294と平行に実行しても、ステップ290の後で
実行してもよいが、所望の信号調整を行い、識別された
RFMに関して所望の試験を実行するために必要なルー
プスルー信号の経路決定も行われる。ステップ294
で、これはステップ290,292と平行に実行して
も、その後で実行してもよいが、適切な初期化値がこれ
らを必要とする試験素子にロードされる。たとえば、デ
ジタル電圧計機能を持つ試験素子を、適切なレンジ設定
初期化値をロードすることにより特定のレンジに設定す
ることができる;1つ以上の除数を選択することにより
その出力周波数が制御される位相ロック・ループ(PL
L)信号発生器を、適切な除数をPLLのプログラミン
グ可能な除算器または除算器に給電するレジスタにロー
ドすることにより、特定の周波数または周波数のシーケ
ンスを設けるように設定することができる;また、試験
されている無線機が暗号化装置を持つ場合には、暗号化
キーおよび/または暗号化開始ストリングを暗号化装置
に給電する適切なレジスタにロードすることができる。
0,294と平行に実行しても、ステップ290の後で
実行してもよいが、所望の信号調整を行い、識別された
RFMに関して所望の試験を実行するために必要なルー
プスルー信号の経路決定も行われる。ステップ294
で、これはステップ290,292と平行に実行して
も、その後で実行してもよいが、適切な初期化値がこれ
らを必要とする試験素子にロードされる。たとえば、デ
ジタル電圧計機能を持つ試験素子を、適切なレンジ設定
初期化値をロードすることにより特定のレンジに設定す
ることができる;1つ以上の除数を選択することにより
その出力周波数が制御される位相ロック・ループ(PL
L)信号発生器を、適切な除数をPLLのプログラミン
グ可能な除算器または除算器に給電するレジスタにロー
ドすることにより、特定の周波数または周波数のシーケ
ンスを設けるように設定することができる;また、試験
されている無線機が暗号化装置を持つ場合には、暗号化
キーおよび/または暗号化開始ストリングを暗号化装置
に給電する適切なレジスタにロードすることができる。
【0065】機能290,292,294のうちで最後
に実行される機能(たとえばステップ294)により、
ステップ296で試験セット10が設定され、試験の準
備ができていることが報告される。この報告は、ユーザ
に対して、あるいはステップ298に示されるように試
験プログラムを検索およびロードする別のコンピュータ
・サブルーチンに送られてもよい。ID判定された試験
プログラムがメモリからまだ検索されておらず、オペレ
ータが挿入する必要がある場合には、ステップ298で
コンピュータ18にロードされ、ステップ300で実行
される。ステップ302で、試験プログラム実行の結果
が、たとえば設定,試験プログラムまたはオペレータの
選択で指定された方法で報告される。経路304は、試
験プログラムが増分的である、すなわち第2試験が第1
試験の結果に依存する場合は、ステップ298にループ
バックが行われる。経路306は、第1試験の結果によ
り別の試験などに進む前にテスタ10の再設定が必要な
場合には、ステップ286にループバックを行う。経路
308は、たとえば、試験シーケンスが完全に終了しな
いうちにRFM12が除去される場合には、意志決定ス
テップ282にループバックを行う。所望の試験シーケ
ンスが終了したり、その他の終了イベント時には、経路
310は「終了」304に進み、ここで試験が停止す
る。図6の流れ図に関してテスタ10により他の多くの
サブステップを実行することができることと、種々の素
子間で多くの異なる信号を交換することができること
は、本件の教義に基づき当業者には理解頂けよう。ステ
ップ288,298で実行されるテスタ10の設定およ
び/または初期化および/または試験プログラムの検索
は、たとえば次の段階で構成される:(i )試験装置ま
たは試験装置のオペレータに対して、設定または初期化
またはその他のステップ、たとえば試験されているセル
ラ基地局の最終RF電力増幅器をオフにすることを実行
するようにプロンプトを出すサブルーチンを検索する段
階;または(ii)局部またはその他のネットワークに結
合して、試験,保守または修理に有用な情報、たとえば
回路図,保守または動作マニュアル,トラブルシューテ
ィング・ガイド,過去の保守履歴およびオペレータに表
示される、あるいはテスタにより用いることのできるそ
の他の情報などを含む1つ以上のデータベースにアクセ
スする段階;または(iii )RFM12上の局部プロセ
ッサに、または選択された試験プログラムが必要とする
種々のサブルーチンまたはサブ機能を制御または実行し
ようとする素子14間にプログラムをダウンロードする
段階。ここに示されるこれらとその他の例は、理解を助
けるために示されるものであって、制約を加えるもので
はない。
に実行される機能(たとえばステップ294)により、
ステップ296で試験セット10が設定され、試験の準
備ができていることが報告される。この報告は、ユーザ
に対して、あるいはステップ298に示されるように試
験プログラムを検索およびロードする別のコンピュータ
・サブルーチンに送られてもよい。ID判定された試験
プログラムがメモリからまだ検索されておらず、オペレ
ータが挿入する必要がある場合には、ステップ298で
コンピュータ18にロードされ、ステップ300で実行
される。ステップ302で、試験プログラム実行の結果
が、たとえば設定,試験プログラムまたはオペレータの
選択で指定された方法で報告される。経路304は、試
験プログラムが増分的である、すなわち第2試験が第1
試験の結果に依存する場合は、ステップ298にループ
バックが行われる。経路306は、第1試験の結果によ
り別の試験などに進む前にテスタ10の再設定が必要な
場合には、ステップ286にループバックを行う。経路
308は、たとえば、試験シーケンスが完全に終了しな
いうちにRFM12が除去される場合には、意志決定ス
テップ282にループバックを行う。所望の試験シーケ
ンスが終了したり、その他の終了イベント時には、経路
310は「終了」304に進み、ここで試験が停止す
る。図6の流れ図に関してテスタ10により他の多くの
サブステップを実行することができることと、種々の素
子間で多くの異なる信号を交換することができること
は、本件の教義に基づき当業者には理解頂けよう。ステ
ップ288,298で実行されるテスタ10の設定およ
び/または初期化および/または試験プログラムの検索
は、たとえば次の段階で構成される:(i )試験装置ま
たは試験装置のオペレータに対して、設定または初期化
またはその他のステップ、たとえば試験されているセル
ラ基地局の最終RF電力増幅器をオフにすることを実行
するようにプロンプトを出すサブルーチンを検索する段
階;または(ii)局部またはその他のネットワークに結
合して、試験,保守または修理に有用な情報、たとえば
回路図,保守または動作マニュアル,トラブルシューテ
ィング・ガイド,過去の保守履歴およびオペレータに表
示される、あるいはテスタにより用いることのできるそ
の他の情報などを含む1つ以上のデータベースにアクセ
スする段階;または(iii )RFM12上の局部プロセ
ッサに、または選択された試験プログラムが必要とする
種々のサブルーチンまたはサブ機能を制御または実行し
ようとする素子14間にプログラムをダウンロードする
段階。ここに示されるこれらとその他の例は、理解を助
けるために示されるものであって、制約を加えるもので
はない。
【0066】本発明は改善されたテスタおよび方法を提
供するものであることは、本件の教義に基づき、当業者
には明白であろう。テスタを共通試験素子または機能
と、無線機に特有の試験素子または機能とに分割して、
無線機に特有の試験素子または機能を取り外し可能な、
好ましくはプラグ接続が可能な個人用モジュール(RF
M)内にまとめて、個人用モジュールの制御下でそれに
対するアクセスが改変可能な共通バスによりすべての試
験素子を結合することにより、はるかに融通性のあるテ
スタを構築することができる。さらに、小型軽量の汎用
性コンピュータを採用して、バスとテスタの全体動作と
を個人用モジュールに関して制御することにより、適切
な個人用モジュールと、設定,初期化および試験ソフト
ウェアとを設けること以外は、ほとんどまたは全然テス
タの手動の再設定を行わずに、非常に複雑な無線機機能
を試験することができる。これは、多様な信号化スキー
ム,動作周波数,符号化および解読,帯域幅圧縮および
圧縮解除法を採用する現代の無線機に関して非常に実用
的な重要性を持つ。
供するものであることは、本件の教義に基づき、当業者
には明白であろう。テスタを共通試験素子または機能
と、無線機に特有の試験素子または機能とに分割して、
無線機に特有の試験素子または機能を取り外し可能な、
好ましくはプラグ接続が可能な個人用モジュール(RF
M)内にまとめて、個人用モジュールの制御下でそれに
対するアクセスが改変可能な共通バスによりすべての試
験素子を結合することにより、はるかに融通性のあるテ
スタを構築することができる。さらに、小型軽量の汎用
性コンピュータを採用して、バスとテスタの全体動作と
を個人用モジュールに関して制御することにより、適切
な個人用モジュールと、設定,初期化および試験ソフト
ウェアとを設けること以外は、ほとんどまたは全然テス
タの手動の再設定を行わずに、非常に複雑な無線機機能
を試験することができる。これは、多様な信号化スキー
ム,動作周波数,符号化および解読,帯域幅圧縮および
圧縮解除法を採用する現代の無線機に関して非常に実用
的な重要性を持つ。
【0067】上記の説明は、本発明の特定の実施例に限
られている。しかし、本発明は本出願書に開示されてい
るよりもより多様な基本構造を有するシステムにおい
て、本発明の利点の一部または全部を達成して実現する
ことができることは明白である。そのため、本発明の精
神と範囲に入るすべてのこのような変形および修正を包
含することが添付の請求項の目的である。
られている。しかし、本発明は本出願書に開示されてい
るよりもより多様な基本構造を有するシステムにおい
て、本発明の利点の一部または全部を達成して実現する
ことができることは明白である。そのため、本発明の精
神と範囲に入るすべてのこのような変形および修正を包
含することが添付の請求項の目的である。
【0068】以下により構成される代替の実施例をさら
に提供する:多重ポート・バスと、多重ポート・バスの
動作を介して無線機試験セットの動作を制御するバスに
結合されたプログラミング可能なコンピュータと、バス
に結合され試験セットにより試験されるすべての種類の
無線機に共通の第1群の試験素子と、バスに結合され試
験される無線機の種類毎に特有の第2群の試験素子とに
よって構成される複数種類の無線機を試験する試験セッ
トであって、第2群の試験素子は複数ポート・バスに結
合して特定の種類の無線機を試験するために必要な試験
素子および回路を第1群の試験素子に優先して提供する
1つ以上の入れ替え可能な個人用モジュール内に配置さ
れる試験セット。
に提供する:多重ポート・バスと、多重ポート・バスの
動作を介して無線機試験セットの動作を制御するバスに
結合されたプログラミング可能なコンピュータと、バス
に結合され試験セットにより試験されるすべての種類の
無線機に共通の第1群の試験素子と、バスに結合され試
験される無線機の種類毎に特有の第2群の試験素子とに
よって構成される複数種類の無線機を試験する試験セッ
トであって、第2群の試験素子は複数ポート・バスに結
合して特定の種類の無線機を試験するために必要な試験
素子および回路を第1群の試験素子に優先して提供する
1つ以上の入れ替え可能な個人用モジュール内に配置さ
れる試験セット。
【0069】この試験セットは、望ましくは、単独の個
人用モジュール内に設けられる前記特定種類の無線機の
ための第2群の試験素子を有する。さらに個人用モジュ
ールは、望ましくは、ユーザが取り外し可能なコネクタ
によりバスに結合される。さらに個人用モジュールは、
望ましくは、試験される特定の種類の無線機毎に独自の
識別子(ID)により構成される。また、IDはバス上
に提供される電気信号によって識別可能であることが望
ましい。プログラミング可能なコンピュータは、個人用
モジュールに応答指令信号を送り、そのIDにアクセス
すると便利である。
人用モジュール内に設けられる前記特定種類の無線機の
ための第2群の試験素子を有する。さらに個人用モジュ
ールは、望ましくは、ユーザが取り外し可能なコネクタ
によりバスに結合される。さらに個人用モジュールは、
望ましくは、試験される特定の種類の無線機毎に独自の
識別子(ID)により構成される。また、IDはバス上
に提供される電気信号によって識別可能であることが望
ましい。プログラミング可能なコンピュータは、個人用
モジュールに応答指令信号を送り、そのIDにアクセス
すると便利である。
【0070】コンピュータは、IDを用いて、コンピュ
ータがアクセスすることのできるメモリ内に格納される
プログラムにアクセスすることが好ましい。前記プログ
ラムにより、そのIDが属する特定の無線機の種類を試
験するために必要な試験素子が、この無線機を試験する
のに適した方法でバスに電気結合される。さらに、コン
ピュータはこのIDを用いて、コンピュータがアクセス
することのできるメモリ内に格納されるプログラムにア
クセスすることが好ましい。前記プログラムにより、そ
のIDが属する特定の無線機の種類を試験するために必
要な試験素子が、この無線機を試験するのに適した方法
で初期化される。さらに別の実施例においては、個人用
モジュールにはバス・プログラミング素子が含まれ、こ
れによって第1群の試験素子から発した信号が特定の被
試験無線機を励起するようにバスを介して第2群の試験
素子と通信することが望ましい。さらに、コンピュータ
はこのIDを用いて、コンピュータがアクセスすること
のできるメモリ内に格納されるプログラムにアクセスす
ることが望ましい。前記プログラムにより、そのIDが
属する特定の無線機の種類を試験するために必要な試験
素子が、第1群の素子から発した信号がバスを介し第2
群の素子に進み、さらにバスを介して第1群の素子の部
材に戻るように、バスに結合される。また、個人用モジ
ュールは、被試験無線機種類に特有の、バスに結合され
る信号復調素子と信号変調素子とで構成されると便利で
ある。さらに、信号復調および変調素子はモジュール内
のバス・プログラミング素子の制御下でバスに結合され
ると便利である。さらに、個人用モジュールには、コン
ピュータが被試験個人用モジュールに関連する特定の無
線機に関して試験セットを設定するために用いる被格納
情報が含まれると便利である。さらに、個人用モジュー
ルは、被試験無線機との間で送受信するために必要な信
号の少なくとも一部が結合されるポートによって構成さ
れることが望ましい。
ータがアクセスすることのできるメモリ内に格納される
プログラムにアクセスすることが好ましい。前記プログ
ラムにより、そのIDが属する特定の無線機の種類を試
験するために必要な試験素子が、この無線機を試験する
のに適した方法でバスに電気結合される。さらに、コン
ピュータはこのIDを用いて、コンピュータがアクセス
することのできるメモリ内に格納されるプログラムにア
クセスすることが好ましい。前記プログラムにより、そ
のIDが属する特定の無線機の種類を試験するために必
要な試験素子が、この無線機を試験するのに適した方法
で初期化される。さらに別の実施例においては、個人用
モジュールにはバス・プログラミング素子が含まれ、こ
れによって第1群の試験素子から発した信号が特定の被
試験無線機を励起するようにバスを介して第2群の試験
素子と通信することが望ましい。さらに、コンピュータ
はこのIDを用いて、コンピュータがアクセスすること
のできるメモリ内に格納されるプログラムにアクセスす
ることが望ましい。前記プログラムにより、そのIDが
属する特定の無線機の種類を試験するために必要な試験
素子が、第1群の素子から発した信号がバスを介し第2
群の素子に進み、さらにバスを介して第1群の素子の部
材に戻るように、バスに結合される。また、個人用モジ
ュールは、被試験無線機種類に特有の、バスに結合され
る信号復調素子と信号変調素子とで構成されると便利で
ある。さらに、信号復調および変調素子はモジュール内
のバス・プログラミング素子の制御下でバスに結合され
ると便利である。さらに、個人用モジュールには、コン
ピュータが被試験個人用モジュールに関連する特定の無
線機に関して試験セットを設定するために用いる被格納
情報が含まれると便利である。さらに、個人用モジュー
ルは、被試験無線機との間で送受信するために必要な信
号の少なくとも一部が結合されるポートによって構成さ
れることが望ましい。
【0071】本発明のさらに別の実施例により、動作方
法は、前記第1設定プログラムを実行する段階が第2群
の試験素子の部材からバスを介して第1群の試験素子の
部材に延在し、またバスを介して第2群の試験素子の同
一のまたは異なる部材へと延在するループスルー信号経
路を設ける段階により構成される。さらに別の実施例に
おいては、この方法で、前記第1設定プログラムを実行
する段階が第1群の試験素子の部材からバスを介して第
2群の試験素子の部材に延在し、またバスを介して第2
群の試験素子の同一のまたは異なる部材へと延在するル
ープスルー信号経路を設ける段階により構成される。さ
らに別の実施例においては、検索段階は、そのコンピュ
ータによる実行が第1群または第2群またはその両方の
所定の部材を初期化する試験設定初期化プログラムを検
索する段階によって構成される。また、本方法は、実行
段階の終了を、試験プログラムを呼び出してテスタを動
作させ個人用モジュールを用いて無線機を試験するルー
チンに報告する段階により構成されることが望ましい。
法は、前記第1設定プログラムを実行する段階が第2群
の試験素子の部材からバスを介して第1群の試験素子の
部材に延在し、またバスを介して第2群の試験素子の同
一のまたは異なる部材へと延在するループスルー信号経
路を設ける段階により構成される。さらに別の実施例に
おいては、この方法で、前記第1設定プログラムを実行
する段階が第1群の試験素子の部材からバスを介して第
2群の試験素子の部材に延在し、またバスを介して第2
群の試験素子の同一のまたは異なる部材へと延在するル
ープスルー信号経路を設ける段階により構成される。さ
らに別の実施例においては、検索段階は、そのコンピュ
ータによる実行が第1群または第2群またはその両方の
所定の部材を初期化する試験設定初期化プログラムを検
索する段階によって構成される。また、本方法は、実行
段階の終了を、試験プログラムを呼び出してテスタを動
作させ個人用モジュールを用いて無線機を試験するルー
チンに報告する段階により構成されることが望ましい。
【図1】本発明による無線機試験セットの簡単な概要の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明により設定された無線機試験セットの共
通部分の簡単なブロック図である。
通部分の簡単なブロック図である。
【図3】本発明により設定された無線機試験セットの共
通部分の簡単なブロック図である。
通部分の簡単なブロック図である。
【図4】通常の振幅変調(AM)および/または周波数
変調(FM)無線機の測定を行うために本発明により設
定された試験セットの無線機に特有の部分の簡単なブロ
ック図である。図2,図3および図4を同時に参照され
たい。
変調(FM)無線機の測定を行うために本発明により設
定された試験セットの無線機に特有の部分の簡単なブロ
ック図である。図2,図3および図4を同時に参照され
たい。
【図5】通常のTDMA北米デジタル・セルラ電話無線
機の測定を行うために本発明により設定された試験セッ
トの無線機に特有の部分の簡単なブロック図である。図
2,図3および図5を同時に参照されたい。
機の測定を行うために本発明により設定された試験セッ
トの無線機に特有の部分の簡単なブロック図である。図
2,図3および図5を同時に参照されたい。
【図6】本発明の方法の第1実施例を示す簡単な流れ図
である。
である。
10 無線機試験セット 12,14 試験素子 18 コンピュータ 24 出力部 26 入力部 31 結合部 34 被試験装置(DUT) 35 アンテナ 36,36’ 線 36” 放射結合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グレン・ユージン・サター アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス、 イースト・オーキッド・レーン3750
Claims (5)
- 【請求項1】 複数種類の無線機(34)のためのコン
ピュータ制御された無線機テスタ(10)であって:バ
ス(16);制御コンピュータ(18);試験される前
記複数種類の無線機(34)の一部または全部に共通の
第1群の包括的試験素子(14);および前記テスタ
(10)内に含まれるプラグ(31)内にユーザによる
挿入が可能なモジュール内に装着される第2群の試験素
子(12);によって構成されることを特徴とし、前記
第2群の試験素子は前記複数種類の無線機(34)の1
つに特有のものであり、前記第1群および第2群の試験
素子(14,12)が制御コンピュータ(18)が入手
することのできる無線機種類識別子により決定される可
変的方法で前記バス(16)に結合されるコンピュータ
制御無線機テスタ(10)。 - 【請求項2】 制御コンピュータ(18)がプログラミ
ング可能であり、試験素子(14,12)の動作が、無
線機種類識別子に基づいて検索される被格納プログラム
下で動作する前記制御コンピュータ(18)によりバス
(16)を通じて制御される請求項1記載のテスタ。 - 【請求項3】 制御コンピュータ(18)が無線機種類
識別子を用いて、コンピュータ(18)がアクセスする
ことのできるメモリ(22)内に格納されるプログラム
にアクセスし、前記プログラムにより前記複数種類の無
線機(34)の前記1つを試験するために必要な試験素
子(14,12)を、この無線機(34)を試験するの
に適した方法でバス(16)に電気的に結合させる請求
項1記載の試験セット。 - 【請求項4】 コンピュータ(18)に結合され、多重
ポート・バス(16)により互いに結合された第1群の
複数の制御可能試験素子(14)と、第2群の複数の試
験素子(12)であって、1つ以上の前記第2群の試験
素子(12)を含む個人用モジュールにより、前記多重
ポート・バスに結合することのできる第2群の試験素子
とを有し、第1群の試験素子(14)が包括的試験機能
を提供し、第2群の試験素子(12)が1つ以上の前記
複数種類の無線機(34)に特有の試験機能を提供す
る、複数種類の無線機(34)のためのコンピュータ制
御された無線機テスタ(10)を動作する方法であっ
て:前記複数種類の無線機(34)のうち第1の無線機
を試験するために特に適用される前記第2群(12)の
試験素子を有する第1個人用モジュール(12)を前記
バス(16)に結合する段階(282);前記コンピュ
ータ(18)に前記第1個人用モジュール(12)に応
答指令信号を送らせて、そこから指標を決定する段階
(284);前記指標を用いて前記コンピュータ(1
8)に入手可能な第1試験設定プログラムを検索する段
階(286);前記第1試験設定プログラムを実行し
て、前記コンピュータに、前記第1群の試験素子(1
4)のうち特定の部材と前記第1個人用モジュール(1
2)に含まれる前記第2群の試験素子(12)のうち特
定の部材を、前記複数種類の無線機(34)のうちの前
記第1無線機を試験するのに適した第1試験設定に結合
させる段階(288);および前記第1試験設定を用い
て前記無線機を試験する段階(300);によって構成
されることを特徴とする方法。 - 【請求項5】 前記指標に基づいて、前記無線機(3
4)を試験する前記試験設定により動作可能な試験シー
ケンスを検索する段階(298)によってさらに構成さ
れる請求項4記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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