JPH0888507A - 衛星放送アンテナ - Google Patents
衛星放送アンテナInfo
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- JPH0888507A JPH0888507A JP22527094A JP22527094A JPH0888507A JP H0888507 A JPH0888507 A JP H0888507A JP 22527094 A JP22527094 A JP 22527094A JP 22527094 A JP22527094 A JP 22527094A JP H0888507 A JPH0888507 A JP H0888507A
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- Japan
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- bracket
- satellite broadcasting
- antenna
- holes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブラケット側に設けた凹部にナットを嵌合
し、同ナットの逆回転を防止して、ボルトの締め付け作
業を簡易化する。 【構成】 マスト2の下端に設けた、断面がほぼT字
で、所定の位置にナット6を嵌合し左右に位置調整がで
きる横長の凹部17を設けたブラケット1と、前記ブラ
ケット1の面に対置する、ボルト4を挿通し左または右
に移動して最適の位置を設定することができる長孔を備
えたプレート3とでなる。また、別の構成では、ブラケ
ット1側に設けた横長の凹部17に代替し複数の凹部1
6を設けた。
し、同ナットの逆回転を防止して、ボルトの締め付け作
業を簡易化する。 【構成】 マスト2の下端に設けた、断面がほぼT字
で、所定の位置にナット6を嵌合し左右に位置調整がで
きる横長の凹部17を設けたブラケット1と、前記ブラ
ケット1の面に対置する、ボルト4を挿通し左または右
に移動して最適の位置を設定することができる長孔を備
えたプレート3とでなる。また、別の構成では、ブラケ
ット1側に設けた横長の凹部17に代替し複数の凹部1
6を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星放送アンテナをベ
ランダ等に設置した手すりの格子(桟)に固定する取付
け具に関する。
ランダ等に設置した手すりの格子(桟)に固定する取付
け具に関する。
【0002】
【従来の技術】衛星放送アンテナを設置する場合、例え
ば、ベランダ等の手すりの格子(桟)に固定する方法が
簡便であり、良く利用されている。図4は、従来の手す
りの格子(桟)にパラボラ(衛星放送アンテナ)を設置
する実施例を示す説明図である。先ず概略を説明する。
図4(ニ)に示すように、マスト2の下端に設けた断面
がほぼT字のブラケット1と、対峙したプレート3を利
用しボルトとナットで、ベランダ34の外側に設置して
ある手すり32の縦の格子(桟)33に挟み付けて衛星
放送アンテナを固定する。また、パラボラ30はマスト
取付け具を介して前記マスト2の上部に設置され、金具
31の仰角調整ボルト35を調整して固定される。具体
的な設置方法は、格子(桟)33の最下部で、ブラケッ
ト1と対峙したプレート3間に少なくとも2本の格子
(桟)33を挟むように、ボルトの位置を左右に調整
し、ナットで仮止めする。この仮止めの後、ブラケット
1及び対峙したプレート3を格子(桟)33の上部に移
動し、ナットをスパナ(図示せず)等で押さえつつボル
トをドライバ(図示せず)で締める。
ば、ベランダ等の手すりの格子(桟)に固定する方法が
簡便であり、良く利用されている。図4は、従来の手す
りの格子(桟)にパラボラ(衛星放送アンテナ)を設置
する実施例を示す説明図である。先ず概略を説明する。
図4(ニ)に示すように、マスト2の下端に設けた断面
がほぼT字のブラケット1と、対峙したプレート3を利
用しボルトとナットで、ベランダ34の外側に設置して
ある手すり32の縦の格子(桟)33に挟み付けて衛星
放送アンテナを固定する。また、パラボラ30はマスト
取付け具を介して前記マスト2の上部に設置され、金具
31の仰角調整ボルト35を調整して固定される。具体
的な設置方法は、格子(桟)33の最下部で、ブラケッ
ト1と対峙したプレート3間に少なくとも2本の格子
(桟)33を挟むように、ボルトの位置を左右に調整
し、ナットで仮止めする。この仮止めの後、ブラケット
1及び対峙したプレート3を格子(桟)33の上部に移
動し、ナットをスパナ(図示せず)等で押さえつつボル
トをドライバ(図示せず)で締める。
【0003】詳細に説明する。図4(イ)、(ロ)或い
は(ハ)の要部拡大図に示すように、マスト2の下端に
設けたブラケット1には、横長の貫通孔(長孔)が上下
左右の4か所に設けられるとともに、対峙されるプレー
ト3にも上下左右の4か所の相応位置に長孔が設けら
れ、前記ブラケット1はプレート3との間に少なくとも
2本の格子(桟)33を挟み、ボルト4とナット6と平
ワッシャ5、スプリングワッシャ7とにより固定され
る。
は(ハ)の要部拡大図に示すように、マスト2の下端に
設けたブラケット1には、横長の貫通孔(長孔)が上下
左右の4か所に設けられるとともに、対峙されるプレー
ト3にも上下左右の4か所の相応位置に長孔が設けら
れ、前記ブラケット1はプレート3との間に少なくとも
2本の格子(桟)33を挟み、ボルト4とナット6と平
ワッシャ5、スプリングワッシャ7とにより固定され
る。
【0004】ところで、上記した衛星放送アンテナの設
置方法では、仮止めの後、格子(桟)33の所要の高さ
に、例えば、2本の同格子(桟)33をブラケット1と
プレート3で挟み、ボルト4をプレート3側からブラケ
ット1側へ長孔を経由して挿通し、同ボルト4の先端に
ナット6を螺合して前記ブラケット1を固定するが、こ
の時、スパナ(図示せず)でナット6が逆回転しないよ
うに押さえながら、ドライバ(図示せず)でボルト4を
締め付ける方向に回転させる。
置方法では、仮止めの後、格子(桟)33の所要の高さ
に、例えば、2本の同格子(桟)33をブラケット1と
プレート3で挟み、ボルト4をプレート3側からブラケ
ット1側へ長孔を経由して挿通し、同ボルト4の先端に
ナット6を螺合して前記ブラケット1を固定するが、こ
の時、スパナ(図示せず)でナット6が逆回転しないよ
うに押さえながら、ドライバ(図示せず)でボルト4を
締め付ける方向に回転させる。
【0005】しかし、この作業では、マスト2を継続的
に支え持ちながら、スパナでナット6を固定しつつ、か
つ、ドライバでボルト4を回転させて締め付ける動作が
要求される。ところが、同作業を一人で実施することは
困難であり、設置を簡易化する上で問題があった。ま
た、同作業は最低二人で実施することになり、設置コス
トが増大する問題があった。
に支え持ちながら、スパナでナット6を固定しつつ、か
つ、ドライバでボルト4を回転させて締め付ける動作が
要求される。ところが、同作業を一人で実施することは
困難であり、設置を簡易化する上で問題があった。ま
た、同作業は最低二人で実施することになり、設置コス
トが増大する問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、一人で設置できる衛星放送アンテ
ナを提供することを目的とする。
鑑みなされたもので、一人で設置できる衛星放送アンテ
ナを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、衛星放送を受信するためのアンテナ部と、同アンテ
ナ部を取り付けるマスト部と、同マスト部に設けたブラ
ケット部と、同ブラケット部に対峙するプレート部と、
前記ブラケット部と前記プレート部とを繋ぐボルトとナ
ットでなる衛星放送アンテナにおいて、前記ブラケット
の所要の位置にナットを嵌遊するための中心に貫通孔を
備えた複数の横長の凹部を設け、前記プレート部の相応
位置にボルトを挿入する複数の長孔を設けた。
に、衛星放送を受信するためのアンテナ部と、同アンテ
ナ部を取り付けるマスト部と、同マスト部に設けたブラ
ケット部と、同ブラケット部に対峙するプレート部と、
前記ブラケット部と前記プレート部とを繋ぐボルトとナ
ットでなる衛星放送アンテナにおいて、前記ブラケット
の所要の位置にナットを嵌遊するための中心に貫通孔を
備えた複数の横長の凹部を設け、前記プレート部の相応
位置にボルトを挿入する複数の長孔を設けた。
【0008】また、衛星放送を受信するためのアンテナ
部と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト
部に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙する
プレート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを
繋ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、
前記ブラケットの端部を折り曲げて断面がL字状の壁を
設けるとともに所要の距離を置いて前記壁と平行にボル
トを挿入するための複数の長孔を設け、前記プレート部
の相応位置にボルトを挿入するための複数の長孔を設け
た。
部と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト
部に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙する
プレート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを
繋ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、
前記ブラケットの端部を折り曲げて断面がL字状の壁を
設けるとともに所要の距離を置いて前記壁と平行にボル
トを挿入するための複数の長孔を設け、前記プレート部
の相応位置にボルトを挿入するための複数の長孔を設け
た。
【0009】また、衛星放送を受信するためのアンテナ
部と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト
部に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙する
プレート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを
繋ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、
前記ブラケットの所要の位置に複数の貫通孔を明け同貫
通孔を孔の中心に合わせて複数のナットを溶接で取付け
るとともに、前記プレート部の相応位置にボルトを挿通
するための長孔を設けた。
部と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト
部に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙する
プレート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを
繋ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、
前記ブラケットの所要の位置に複数の貫通孔を明け同貫
通孔を孔の中心に合わせて複数のナットを溶接で取付け
るとともに、前記プレート部の相応位置にボルトを挿通
するための長孔を設けた。
【0010】また、衛星放送を受信するためのアンテナ
部と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト
部に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙する
プレート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを
繋ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、
前記ブラケットの所要の位置に長孔を設け同長孔にボル
トを挿通して固定し、前記プレート部の相応位置に前記
ボルトを挿通する長孔を設けた。
部と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト
部に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙する
プレート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを
繋ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、
前記ブラケットの所要の位置に長孔を設け同長孔にボル
トを挿通して固定し、前記プレート部の相応位置に前記
ボルトを挿通する長孔を設けた。
【0011】また、衛星放送を受信するためのアンテナ
部と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト
部に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙する
プレート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを
繋ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、
前記ブラケットの所要の位置に複数のねじ孔を設け同ね
じ孔の1つにボルトを螺合固定し、前記プレート部の相
応位置に前記ボルトを挿通する長孔を設けた。
部と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト
部に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙する
プレート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを
繋ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、
前記ブラケットの所要の位置に複数のねじ孔を設け同ね
じ孔の1つにボルトを螺合固定し、前記プレート部の相
応位置に前記ボルトを挿通する長孔を設けた。
【0012】
【作用】以上のように構成したので、凹部にナットを嵌
遊したブラケット部と、プレート部間に少なくとも2本
の格子(桟)を挟んだ状態で、前記プレート部の長孔側
からボルトをブラケット部の貫通孔へ挿通し、前記ナッ
トに螺合させてボルトを締めつける。前記ナットは、凹
部に嵌遊しているので、逆回転が防止される。
遊したブラケット部と、プレート部間に少なくとも2本
の格子(桟)を挟んだ状態で、前記プレート部の長孔側
からボルトをブラケット部の貫通孔へ挿通し、前記ナッ
トに螺合させてボルトを締めつける。前記ナットは、凹
部に嵌遊しているので、逆回転が防止される。
【0013】また、他の構成においては、ナットの1辺
を折り曲げて断面がL字状の壁にほぼ平行に当てた状態
のブラケット部と、プレート部間に少なくとも2本の格
子(桟)を挟んだ状態で、前記プレート部の長孔側から
ボルトをブラケット部の貫通孔へ挿通し、前記ナットに
螺合させてボルトを締めつける。前記ナットは1辺がL
字状の壁に押し当てられるので、逆回転が防止される。
を折り曲げて断面がL字状の壁にほぼ平行に当てた状態
のブラケット部と、プレート部間に少なくとも2本の格
子(桟)を挟んだ状態で、前記プレート部の長孔側から
ボルトをブラケット部の貫通孔へ挿通し、前記ナットに
螺合させてボルトを締めつける。前記ナットは1辺がL
字状の壁に押し当てられるので、逆回転が防止される。
【0014】また、他の構成においては、複数のナット
を、例えば、溶接で取付けたブラケット部と、プレート
部間に少なくとも2本の格子(桟)を挟んだ状態で、ボ
ルトを前記プレート部に設けた長孔側からブラケット部
の所要のナット方向へ挿通し、前記ナットに螺合させて
ボルトを締めつける。前記ナットは、ブラケット部に固
定してあるので、逆回転が防止される。
を、例えば、溶接で取付けたブラケット部と、プレート
部間に少なくとも2本の格子(桟)を挟んだ状態で、ボ
ルトを前記プレート部に設けた長孔側からブラケット部
の所要のナット方向へ挿通し、前記ナットに螺合させて
ボルトを締めつける。前記ナットは、ブラケット部に固
定してあるので、逆回転が防止される。
【0015】また、他の構成においては、ボルトを、例
えば、螺合したナットで取付けたブラケット部と、プレ
ート部間に少なくとも2本の格子(桟)を挟んだ状態
で、前記プレート部に設けた長孔に、前記ボルトを挿通
し、ナットをプレート部の長孔から突出したボルトに螺
合させて締めつける。前記ボルトはブラケット部に固定
してあるので、逆回転が防止される。
えば、螺合したナットで取付けたブラケット部と、プレ
ート部間に少なくとも2本の格子(桟)を挟んだ状態
で、前記プレート部に設けた長孔に、前記ボルトを挿通
し、ナットをプレート部の長孔から突出したボルトに螺
合させて締めつける。前記ボルトはブラケット部に固定
してあるので、逆回転が防止される。
【0016】また、他の構成においては、所要のねじ孔
にボルトを螺合して取付けたブラケット部と、プレート
部間に少なくとも2本の格子(桟)を挟んだ状態で、前
記プレート部に設けた長孔に、前記ボルトを挿通し、ナ
ットをプレート部の長孔から突出したボルトに螺合させ
て締めつける。前記ボルトはブラケット部に固定してあ
るので、逆回転が防止される。
にボルトを螺合して取付けたブラケット部と、プレート
部間に少なくとも2本の格子(桟)を挟んだ状態で、前
記プレート部に設けた長孔に、前記ボルトを挿通し、ナ
ットをプレート部の長孔から突出したボルトに螺合させ
て締めつける。前記ボルトはブラケット部に固定してあ
るので、逆回転が防止される。
【0017】
【実施例】以下、本発明による衛星放送アンテナについ
て、図を用いて詳細に説明する。図1は、本発明による
衛星放送アンテナの実施例要部拡大図である。尚、従来
例と同一の個所は同じ番号を付し、説明を省略する。1
は、マスト2の下端に設けた、断面がほぼT字のブラケ
ットであり、所要の位置に、ナット6を嵌遊するための
横長の凹部17を設けた。3は、前記ブラケットの面に
対峙する、ボルト4を挿通し左または右に移動して調整
し最適の位置を設定するための長孔を備えたプレートで
ある。また、16は、ブラケット1上にナット6を最適
の位置に嵌遊するために複数個を設けた凹部である。
て、図を用いて詳細に説明する。図1は、本発明による
衛星放送アンテナの実施例要部拡大図である。尚、従来
例と同一の個所は同じ番号を付し、説明を省略する。1
は、マスト2の下端に設けた、断面がほぼT字のブラケ
ットであり、所要の位置に、ナット6を嵌遊するための
横長の凹部17を設けた。3は、前記ブラケットの面に
対峙する、ボルト4を挿通し左または右に移動して調整
し最適の位置を設定するための長孔を備えたプレートで
ある。また、16は、ブラケット1上にナット6を最適
の位置に嵌遊するために複数個を設けた凹部である。
【0018】本発明によるの動作を図1に従い説明す
る。図1の(イ)に示すように、横長の凹部17あるい
は複数の凹部16にナット6を嵌遊したブラケット1
と、プレート3間に格子(桟)33を挟んだ状態で、前
記プレート1の長孔側から平ワッシャ5を挿入したボル
ト4を、ブラケット1の貫通孔へ挿通し、前記ナット6
に螺合させてボルト4をドライバ(図示せず)で締め付
け、前記ブラケット1と、前記プレート3間に格子
(桟)33を挟んだ状態で固定し、衛星放送アンテナを
設置する。尚、横長の凹部17あるいは凹部16は、ブ
ラケット1の板金を、例えば、プレス加工で絞り形成す
る方法、或いは、板金を深さ3ミリ程度に削る(掘る)
方法等で作成する。
る。図1の(イ)に示すように、横長の凹部17あるい
は複数の凹部16にナット6を嵌遊したブラケット1
と、プレート3間に格子(桟)33を挟んだ状態で、前
記プレート1の長孔側から平ワッシャ5を挿入したボル
ト4を、ブラケット1の貫通孔へ挿通し、前記ナット6
に螺合させてボルト4をドライバ(図示せず)で締め付
け、前記ブラケット1と、前記プレート3間に格子
(桟)33を挟んだ状態で固定し、衛星放送アンテナを
設置する。尚、横長の凹部17あるいは凹部16は、ブ
ラケット1の板金を、例えば、プレス加工で絞り形成す
る方法、或いは、板金を深さ3ミリ程度に削る(掘る)
方法等で作成する。
【0019】図2は、本発明による衛星放送アンテナの
他の実施例要部拡大図である。尚、従来例と同一の個所
は同じ番号を付し、説明を省略する。18は、ブラケッ
ト1の上辺及び下辺を折り曲げて設けた断面がL字状の
壁である。20は、前記L字状の壁18から中心までの
距離をナット6の内接円の半径とほぼ等しい距離にし、
平行に設けたボルトを挿入する長孔である。ナット6の
逆回転は、前記L字状の壁18にナット6の一辺が当た
り係止するので、阻止できる。また、前記L字状の壁1
8からナット6の内接円の直径とほぼ等しい距離に平行
に切り起こし19を設けても良い。また、前記切り起こ
し19には先端を内側に曲げた顎を備えても良い。さら
に、前記切り起こし19に代替し、Lアングルを設けて
も良い。何れの実施例も、ブラケット1に少なくとも1
つの垂直の壁を設け、同壁がナット6を係止することに
よりナット6の逆回転を防止する。
他の実施例要部拡大図である。尚、従来例と同一の個所
は同じ番号を付し、説明を省略する。18は、ブラケッ
ト1の上辺及び下辺を折り曲げて設けた断面がL字状の
壁である。20は、前記L字状の壁18から中心までの
距離をナット6の内接円の半径とほぼ等しい距離にし、
平行に設けたボルトを挿入する長孔である。ナット6の
逆回転は、前記L字状の壁18にナット6の一辺が当た
り係止するので、阻止できる。また、前記L字状の壁1
8からナット6の内接円の直径とほぼ等しい距離に平行
に切り起こし19を設けても良い。また、前記切り起こ
し19には先端を内側に曲げた顎を備えても良い。さら
に、前記切り起こし19に代替し、Lアングルを設けて
も良い。何れの実施例も、ブラケット1に少なくとも1
つの垂直の壁を設け、同壁がナット6を係止することに
よりナット6の逆回転を防止する。
【0020】図3は、本発明による衛星放送アンテナの
他の実施例要部拡大図である。尚、従来例と同一の個所
は同じ番号を付し、説明を省略する。ボルト4を長孔の
所要位置にナット6を螺合し取付けたブラケット1と、
プレート3間に少なくとも2つの格子(桟)33を挟
み、前記プレート3の長孔に、前記ボルト4を挿通した
状態で、前記プレート3の長孔から突出したボルト4に
平ワッシャ5と、スプリングワッシャ7とを挟んで、ナ
ット6を螺合し締め付け固定する。この場合、ボルト4
は予めブラケット1に固定されているので、ナット6の
みを回すことで、締め付け動作が実施できる。
他の実施例要部拡大図である。尚、従来例と同一の個所
は同じ番号を付し、説明を省略する。ボルト4を長孔の
所要位置にナット6を螺合し取付けたブラケット1と、
プレート3間に少なくとも2つの格子(桟)33を挟
み、前記プレート3の長孔に、前記ボルト4を挿通した
状態で、前記プレート3の長孔から突出したボルト4に
平ワッシャ5と、スプリングワッシャ7とを挟んで、ナ
ット6を螺合し締め付け固定する。この場合、ボルト4
は予めブラケット1に固定されているので、ナット6の
みを回すことで、締め付け動作が実施できる。
【0021】また、ブラケット1の所要の位置にボルト
4を取り付ける方法は、上記の他に、ブラケット1自身
に複数のタップをたてた複数のねじ穴を設け、そのねじ
穴にボルト4を固定する方法でも良い。また、ブラケッ
ト1の所要の位置に複数の貫通孔を設け複数のナット6
を前記貫通孔の中心に合わせて、例えば、溶接で取付け
ても良い。また、前記複数の貫通孔は、それらを長孔と
代替しても良い。
4を取り付ける方法は、上記の他に、ブラケット1自身
に複数のタップをたてた複数のねじ穴を設け、そのねじ
穴にボルト4を固定する方法でも良い。また、ブラケッ
ト1の所要の位置に複数の貫通孔を設け複数のナット6
を前記貫通孔の中心に合わせて、例えば、溶接で取付け
ても良い。また、前記複数の貫通孔は、それらを長孔と
代替しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は一人で設
置できる衛星放送アンテナを提供する。具体的には、従
来のスパナでナットが逆回転しないように押さえ、ドラ
イバでボルトを締め付けると同時に、マストを継続的に
支え持つようにして実施する衛星放送アンテナの設置作
業の内、前記スパナでナットが逆回転しないように押さ
える部分を不必須とした。従って、本発明によれば、マ
ストを支えながら、ボルト若しくはナットの何方か一方
を締め付ける作業を実施することになり、同作業は一人
で実施するができるので、衛星放送アンテナの設置を簡
単化するとともに、設置コストが低減できるメリットが
ある。また、本発明は、図4の(ニ)に示したパラボラ
30を金具31に仰角を調整して固定するための仰角調
整ボルト35のナット部分に対しても応用が可能であ
り、その場合、上記説明と同様にナットを押さえること
が不要であり、仰角調整ボルト35を締め付けるだけ
で、仰角調整作業が簡易に実施できるメリットがある。
置できる衛星放送アンテナを提供する。具体的には、従
来のスパナでナットが逆回転しないように押さえ、ドラ
イバでボルトを締め付けると同時に、マストを継続的に
支え持つようにして実施する衛星放送アンテナの設置作
業の内、前記スパナでナットが逆回転しないように押さ
える部分を不必須とした。従って、本発明によれば、マ
ストを支えながら、ボルト若しくはナットの何方か一方
を締め付ける作業を実施することになり、同作業は一人
で実施するができるので、衛星放送アンテナの設置を簡
単化するとともに、設置コストが低減できるメリットが
ある。また、本発明は、図4の(ニ)に示したパラボラ
30を金具31に仰角を調整して固定するための仰角調
整ボルト35のナット部分に対しても応用が可能であ
り、その場合、上記説明と同様にナットを押さえること
が不要であり、仰角調整ボルト35を締め付けるだけ
で、仰角調整作業が簡易に実施できるメリットがある。
【図1】本発明による衛星放送アンテナの実施例要部拡
大図である。
大図である。
【図2】本発明による衛星放送アンテナの他の実施例要
部拡大図である。
部拡大図である。
【図3】本発明による衛星放送アンテナの他の実施例要
部拡大図である。
部拡大図である。
【図4】従来の手すりの格子(桟)にパラボラ(衛星放
送アンテナ)を設置する実施例を示す説明図である。
送アンテナ)を設置する実施例を示す説明図である。
1 ブラケット 2 マスト 3 プレート 4 ボルト 5 平ワッシャ 6 ナット 7 スプリングワッシャ 16 凹部 17 横長の凹部 18 L字状の壁 19 切り起こし 20 長孔 30 パラボラ(衛星放送アンテナ) 31 金具 32 手すり 33 格子(桟) 34 ベランダ 35 仰角調整ボルト
Claims (12)
- 【請求項1】 衛星放送を受信するためのアンテナ部
と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト部
に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙するプ
レート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを繋
ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、前
記ブラケットの所要の位置にナットを嵌遊するための中
心に貫通孔を備えた複数の横長の凹部を設け、前記プレ
ート部の相応位置にボルトを挿入する複数の長孔を設け
たことを特徴とする衛星放送アンテナ。 - 【請求項2】 上記凹部をナットの外径にほぼ等しく形
成した請求項1記載の衛星放送アンテナ。 - 【請求項3】 上記凹部をブラケットを絞り加工するこ
とにより形成した請求項1及び2記載の衛星放送アンテ
ナ。 - 【請求項4】 衛星放送を受信するためのアンテナ部
と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト部
に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙するプ
レート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを繋
ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、前
記ブラケットの端部を折り曲げて断面がL字状の壁を設
けるとともに所要の距離を置いて前記壁と平行にボルト
を挿入するための複数の長孔を設け、前記プレート部の
相応位置にボルトを挿入するための複数の長孔を設けた
ことを特徴とする衛星放送アンテナ。 - 【請求項5】 上記L字状の壁に相対し平行な切り起こ
しを設けた請求項4記載の衛星放送アンテナ。 - 【請求項6】 上記切り起こしの先端を内側に曲げて顎
を形成したことを特徴とする請求項5記載の衛星放送ア
ンテナ。 - 【請求項7】 上記切り起こしに代替するLアングルを
設けた請求項5記載の衛星放送アンテナ。 - 【請求項8】 衛星放送を受信するためのアンテナ部
と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト部
に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙するプ
レート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを繋
ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、前
記ブラケットの所要の位置に複数の貫通孔を明け同貫通
孔を孔の中心に合わせて複数のナットを溶接で取付ける
とともに、前記プレート部の相応位置にボルトを挿通す
るための複数の長孔を設けたことを特徴とする衛星放送
アンテナ。 - 【請求項9】 上記ブラケットに設けた複数の貫通孔に
タップをたててねじ孔とした請求項8記載の衛星放送ア
ンテナ。 - 【請求項10】 衛星放送を受信するためのアンテナ部
と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト部
に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙するプ
レート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを繋
ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、前
記ブラケットの所要の位置に複数の長孔を設け同長孔に
ボルトを挿通して固定し、前記プレート部の相応位置に
前記ボルトを挿通する複数の長孔を設けたことを特徴と
する衛星放送アンテナ。 - 【請求項11】 上記ボルトを螺合したナットでブラケ
ットに取付けたことを特徴とする請求項10記載の衛星
放送アンテナ。 - 【請求項12】 衛星放送を受信するためのアンテナ部
と、同アンテナ部を取り付けるマスト部と、同マスト部
に設けたブラケット部と、同ブラケット部に対峙するプ
レート部と、前記ブラケット部と前記プレート部とを繋
ぐボルトとナットでなる衛星放送アンテナにおいて、前
記ブラケットの所要の位置に複数のねじ孔を設け同ねじ
孔の1つにボルトを螺合固定し、前記プレート部の相応
位置に前記ボルトを挿通する複数の長孔を設けたことを
特徴とする衛星放送アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22527094A JPH0888507A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 衛星放送アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22527094A JPH0888507A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 衛星放送アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0888507A true JPH0888507A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16826699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22527094A Pending JPH0888507A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 衛星放送アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0888507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019108007A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 株式会社クボタ | トラクタ |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP22527094A patent/JPH0888507A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019108007A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 株式会社クボタ | トラクタ |
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