JPH0888649A - データ通信システム - Google Patents

データ通信システム

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Publication number
JPH0888649A
JPH0888649A JP22913795A JP22913795A JPH0888649A JP H0888649 A JPH0888649 A JP H0888649A JP 22913795 A JP22913795 A JP 22913795A JP 22913795 A JP22913795 A JP 22913795A JP H0888649 A JPH0888649 A JP H0888649A
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JP
Japan
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node
nodes
data communication
communication system
call request
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Application number
JP22913795A
Other languages
English (en)
Inventor
Joel Minot
ミノ ジョエル
Daniel Salingre
サラングル ダニエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Electronics NV
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0888649A publication Critical patent/JPH0888649A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/64Distributing or queueing
    • H04Q3/66Traffic distributors
    • H04Q3/665Circuit arrangements therefor
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/40Network security protocols

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続モードで動作するデータ通信システムに
アダプティブルーティングプロトコルを適用することに
ある。 【解決手段】 ノードはそれらの隣接ノードを検出する
機能を有し、これらの隣接ノードを予め知る必要なしに
これらの隣接ノードとのセッションを設定してこれらの
隣接ノードにそれらの固有の識別子を示すメッセージを
送ることができる。各ノードは2重識別子を有し、その
一つはノードの通し番号からなるため、この通し番号を
構成前のシステムにおいてノードの遠隔構成が委ねられ
たシステム管理専用の端末により検出することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリンクにより相互接
続された複数のノードを具え、これらのノードのいくつ
かが少なくともそれらの隣接ノードを検出する検出手段
を具え、アダプティブルーティング(経路選択)機能を
実行するデータ通信システムに関するものである。本発
明はデータ通信ネットワークの分野、特にX25ネット
ワークのような接続モードで動作するワイドエリアネッ
トワークに極めて重要な用途を有し、例えば特にこれら
のネットワークをローカルエリアネットワークの相互接
続に使用する場合に極めて重要である。このタイプのネ
ットワークにおいて生ずる本質的な問題の一つは、ルー
ティングテーブルのマニュアル構成の結果として障害が
生ずる恐れが大きいことにある。
【0002】
【従来の技術】ローカルエリアネットワークの分野にお
いては、例えばOSI10589により標準化されたI
S−ISプロトコルのような、ローカルルート計算を有
するアダプティブ非集中形ルーティングのプロトコルが
既知であり、使用されている。ルーティングテーブルを
自動的に生成し、更新しうるこのようなプロトコルは、
各ノードがシステム全体又はその一部分内の情報を復元
し、この情報から遠隔ノードへの最適ルートを導出する
ことができるものと仮定している。従って、このタイプ
のルーティングはシステムのトポロジーの展開(例え
ば、過負荷、故障、リンク又はノードの挿入又は除去)
にダイナミックに適応する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのタイプの
アダプティブルーティングプロトコルを接続モードで動
作するデータ通信システム、特にパケット交換ワイドエ
リアネットワークに適用することを提案する。この場合
にシステムの各ノードに課される主要な問題はその隣接
ノードを検出することにある。これは、2つのノード間
のいかなる通信もその前にこれらの2つのノード間にセ
ッションが設定されるという仮定があるからである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、リンクにより
相互接続された複数のノードを具え、これらのノードの
いくつかが少なくともそれらの隣接ノードを検出する検
出手段を具え、アダプティブルーティング(経路選択)
機能を実行するデータ通信システムにおいて、当該デー
タ通信システムが接続モードで動作する場合に、これら
のノードのうちの少なくとも2つノードがそれらの隣接
ノードを検出するために、発呼要求メッセージをそれら
のリンクの少なくとも一つに送信し、前記ノードから到
来するこのような発呼要求メッセージの受信時に隣接ノ
ードとのセッションを設定し、隣接ノードとのセッショ
ンが設定されたらそれらの固有の識別子を示す認識メッ
セージをこの隣接ノードに送信する手段を具えることを
特徴とする。
【0005】このようにすると、システム全体のトポロ
ジーに関連してシステムのノードの以前の構成の使用を
避けることができる。このトポロジーは自動的に認識さ
れる。本発明データ通信システムの特に有利な実施例で
は、ノードの識別子をその通し番号とその論理アドレス
とにより形成する。
【0006】このようにすると、ノードをその論理アド
レスによりアクセスし得ない場合には、その通し番号に
よりアクセスすることができる。特に、ノードが工場か
ら出荷されるとき、これらには独自の通し番号が指定さ
れるが、それらの論理アドレスはすべてのノードに対し
同一のデフォルト値で形成される。各ノードをその通し
番号とその論理アドレスの両方で識別することにより、
このノードをネットワークに接続することが、その論理
アドレスが予め構成されてなくても可能になる。この場
合にはノードは全システム内においてその通し番号に基
づいて識別される。
【0007】本発明システムの他の有利な実施例では、
システム管理専用の管理センタという端末を一つのノー
ドに接続し、この端末がこのノードを介してシステムの
ノードとのセッションを設定して構成情報をこれらのノ
ードに送信するよう構成する。このようにすると、各ノ
ードの論理アドレスを遠隔的に構成することができると
ともに、必要な他の任意の構成情報を送出することがで
きる。従って、本発明によればシステムのノードのサイ
ト構成を避けることができるとともに、ネットワークの
設置フェーズを装置の種々の区分の接続に制限すること
ができる。
【0008】本発明システムの他の実施例では、前記ア
ダプティブルーティング機能を具えるシステムのノード
を少なくとも一つのルーティング情報ドメインに亘って
分布させる。このようにすると、上述したようなアダプ
ティブルーティング機能を有するノードが同一のシステ
ム内に慣例のノードと並んで存在するようにできる。
【0009】本発明はこのような通信システム、特に上
述したアダプティブルーティング機能を有するX25ス
イッチ用のノードにも関するものである。本発明のこれ
らの特徴及び他の特徴は以下の発明の実施の形態の説明
から更に明らかになる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を図2に示すタイプX25
のデータ通信ネットワークに基づいて以下に説明する。
しかし、本発明は接続モードで動作する他の任意のネッ
トワークに適用することもできる。
【0011】本発明においては、このようなネットワー
クのいくつかのノードはアダプティブルーティング(経
路選択)機能を有する。このような機能はこのノードの
すぐ隣のノードを検出する機能を含み、この検出機能は
この機能の使用時に発呼要求パケットをX25標準に従
ってノードの各リンクに送出することにより行われる。
このような発呼要求パケットを図1に示す。このパケッ
トはX25パケットと同様に3オクテットを含むヘッダ
C1で開始し、ヘッダC1は特に仮想回路の数及びパケ
ットのタイプ(ここでは発呼要求パケットであり、この
タイプはコード00001011に対応する)を示す。
このヘッダC1の後に起呼アドレス(C2)の長さ及び
被呼アドレス(C3)の長さを示すフィールドが続き、
その後に実アドレスフィールドC4(起呼アドレス及び
被呼アドレスのX25アドレス)が続く。次に、接続の
固有の特徴を指定しうるファシリティフィールドC5と
いうフィールドが来る。最後はデータフィールドC6
で、発呼要求パケットで16データオクテットまで送出
することができる。本発明では、この発呼要求パケット
内に指定された被呼アドレスを取決めにより固定された
アドレスとし、これによりこのパケットがノードのアダ
プティブルーティング機能にアドレスされることを示す
とともに、データフィールドをアダプティブルーティン
グに専用の仮想回路の開放要求を示すのに使用する。
【0012】このノードの直ぐ隣のノードがこの発呼要
求パケットに、着呼受入れパケット(タイプ00001
111)で応答する場合には、これらの隣接ノードは本
発明によるアダプティブルーティング機能も有するもの
とみなされる。
【0013】次いでルーティング専用の仮想回路がその
隣接ノードの各々に対し設定される。各回路はまず第1
に2つのノード間でIS−IS標準に規定された”ハロ
ー”と称されるパケットを交換するのに使用される。こ
のような”ハロー”パケットはそのソースノードの識別
子を含み、このノードはこの識別子を受信してその隣接
ノードの識別子を検出することができる。その後、これ
らの仮想回路はLSPパケットと称されるパケットを交
換するのに使用される。このようなLSPパケットは同
様にIS−IS標準に規定されており、前記隣接ノード
のリストを含むとともに、LSPパケットのソースノー
ドとリスト内の各ノードとの間のリンクに関する情報を
含む。このようなLSPパケットは、アダプティブルー
ティングドメインにおいて、2つの隣接ノード間におけ
る”ハロー”パケットの交換に続いて、周期的に、又は
例外的な場合にはドメインのトポロジーの変化後に形成
され送出される。各ノードはLSPベースと称されるそ
のベースに、ドメインの各ノードにより送出された最新
のLSPパケットを書き込む。このベースに基づいてノ
ードはドメインの他のノードへの最適ルートのツリーを
周期的に計算することができる。
【0014】本発明においては、IS−IS標準に従っ
て、自ノードとその隣接ノードとの間の各リンクに関す
る情報をLSPパケット内に次の形態:リンク上の隣接
ノードの通し番号、リンクの数、リンクの品質を所定の
基準の関数として特徴付ける3つのメトリクス:通過し
たリンクの数を表すメトリクス(2つの隣接ノード間で
はその値は常に1)、リンクのコストを示す財政上のメ
トリクス、及び中継遅延を示すとともにリンクのトラヒ
ックをダイナミックに考慮する遅延メトリクス:で書き
込む。
【0015】本発明においては、各ノードは2重識別
子、即ちその通し番号及びその論理アドレスにより参照
される。これは、”ハロー”パケット及びLSPパケッ
トがこの2重識別子を含むことを意味する。本発明の一
実施例では、IS−ISパケットの”ソースノードの識
別子”のフィールドを用いてノードの通し番号を示すと
ともに、”ドメインアドレス”フィールドを用いて同一
ノードの種々のアドレス、特にその論理X25アドレス
を示す(これらの”ドメインアドレス”フィールドはI
S−IS標準では同一ノードに種々のドメイン識別子を
与えるのに使用されている)。
【0016】このことは、(通し番号と論理アドレスと
により)ルーティングツリーへの2重アクセスが可能で
あることも意味する。従って、起呼ノードが被呼ノード
との通信の設定を得ようとする際2つの場合がある。第
1の場合には、起呼ノードが被呼ノードをその論理アド
レスにより知る。この場合には起呼ノードはこの論理ア
ドレスをX25発呼要求パケット内のこの目的のために
設けられたフィールド内に置く。第2の場合には、起呼
ノードは被呼ノードをその通し番号によってのみ知る。
この場合には起呼ノードはX25発呼要求パケットのデ
ータフィールド内に、ルーティングを通し番号により実
行すべきことを示す識別子を置き、その後にこの通し番
号を置く。そして、起呼ノードは被呼ノードの論理アド
レスフィールド内に取決めにより固定されたアドレスを
書き込み、このアドレスによりこのパケットがノードの
アダプティブルーティング機能にアドレスされることを
指示する。従って、このような発呼要求パケットを受信
する各ノードは被呼ノードの論理アドレスフィールドの
内容の読出しを開始する。その内容が取決めにより固定
されたアドレスである場合には、このパケットはノード
のアドレスルーティング機能部に送出され、これが発呼
要求パケット内の送出データを読み出す。これらのデー
タが前記ルーティング識別子を含む場合には、アダプテ
ィブルーティング機能がこのパケットをその通し番号に
従って送出する。従って、使用すべきルートは選択され
たメトリクスに対応するルーティングツリー内で前記通
し番号に基づいて選択される。他方、被呼ノードの論理
アドレスフィールドが論理アドレスを示す場合には、使
用すべきルートはルーティングツリー内でこの論理アド
レスに基づいて選択される。
【0017】図2は本発明データ通信ネットワークの一
例を示す。このようなネットワークはN1からN14の
番号が付けられた複数のノードを具える。ノードN3は
ノードN1、N10及びN14にリンクL1、L4及び
L13によりそれぞれ接続され、ノードN2はノードN
4及びN5にリンクL2及びL3によりそれぞれ接続さ
れ、ノードN10はノードN5、N9及びN11にリン
クL5、L11及びL12によりそれぞれ接続され、ノ
ードN6はノードN5、N7及びN9にリンクL6、L
7及びL8によりそれぞれ接続され、ノードN8はノー
ドN7及びN9にリンクL9及びL10によりそれぞれ
接続され、ノードN13はノードN14及びN12にリ
ンクL17及びL16によりそれぞれ接続され、最後
に、ノードN11はノードN12及びN14にリンクL
15及びL14によりそれぞれ接続されている。
【0018】ネットワークを生成する際、管理者がその
トポロジー(ノードの通し番号及び論理アドレス、装置
の区分間のリンク及びこれらのリンクの特徴・・・)を
算定する。このトポロジーはアダプティブルーティング
機能を有するノード(図2ではノードN8)に接続され
た管理センタという端末CGに書き込まれる。従って、
ネットワークの設置はデフォルト構成と称される工場出
荷時のそれらの構成内の種々のエンティティのこのトポ
ロジーに従う接続に制限される。デフォルト構成のノー
ド及びそれらのリンクが使用される瞬時に隣接ノードを
検出するフェーズが開始する。ノードはそれらの通し番
号により参照され、ネットワークにはドメインは全く存
在しない。隣接ノードが検出されるに従って、アダプテ
ィブルーティングドメインと称されるドメインRADが
アダプティブルーティング機能を有するノードにより形
成される。
【0019】ネットワークの自動構成フェーズが開始す
ると、管理センタCGがその接続点N8を経てネットワ
ークのノードのアダプティブルーティング機能部に接続
され、受信LSPパケットを観察する。LSPパケット
の到達は管理センタCGに、このパケットの送出ノード
及びそのデフォルトリンクが動作状態であることを指示
するとともに、それらに到達するルートが知られたこと
を指示する。従って、これから先は、これらのノードへ
の接続を、例えば管理センタから最も遠いノードから始
めてこのノードに関する構成情報を送出して、工場で行
われたデフォルト構成と管理者により決定された構成と
の競合を避けることができる。
【0020】管理センタにより送出されるこの構成情報
は特にノードの論理アドレスと、全リンクの特徴を含
む。従って、デフォルト構成リンクと異なる新しいリン
クを規定することが出来る。これは、所定の場合には、
管理センタから構成が既に得られているノードを再び知
らせる結果になる。
【0021】他方、アダプティブルーティング機能を有
する各ノードは、そのベースのサイズ及びこの機能を実
行するのに必要な処理時間が大きくなりすぎないように
するために、ネットワークの制限された部分をカバーす
るのが好ましい。このために、アダプティブルーティン
グドメインは通例複数のドメインに編成するとともに、
各ノードの認識をこのノードが属するドメインに限定す
る。
【0022】従って、図2では、アダプティブルーティ
ングドメインRADが2つのドメインD1及びD2から
なり、ドメインD1がノードN1〜N4からなり、ドメ
インD2がノードN5〜N10からなる。ノードN2及
びN3とノードN10及びN5はドメインD1及びD2
間のブリッジとしてそれぞれ使用される。ノードN3及
びN10はドメインRADの出力ブリッジとしても使用
され、これによりアダプティブルーティング機能を有し
ないために固定ルーティングを使用するノードN11〜
N14に到達することができる。
【0023】本発明では、アダプティブルーティングド
メインの種々のドメインへの分割はノード間のリンクに
より構成する。各リンクに対する構成パラメータには、
リンクのドメイン内特性又はドメイン外特性を規定する
標識がある。開始時では、リンクのデフォルト構成はド
メイン内構成である。このとき、リンクが管理センタか
らドメイン間リンクの構成を獲得しているかに応じて、
種々のドメインがRAD内に形成される。実際上、ノー
ドはドメイン内リンクを経てのみアダプティブルーティ
ングに専用の仮想回路を維持するとともに設定するた
め、所定期間後には種々のドメインのノードはLSPパ
ラメータを交換しなくなり、互いにその存在を忘れる。
【0024】図2を参照して一例につき説明すると、ノ
ードN2及びN5を接続するリンクL3は前記ノードの
各々において最初ドメイン内リンクとしてデフォルト構
成される。従って、出発時にはアダプティブルーティン
グに専用の仮想回路をノードN2及びN5間に設定しう
るため、ノードN5〜N10を経て送出されるLSPパ
ラメータがノードN1〜N4のLSPベースに書き込ま
れ、またその逆が可能である。次いで、自動構成フェー
ズ中に、管理センタがノードN2及びN5の構成を行
い、特にリンクL3をドメイン間リンクとして再構成す
る。このとき前記仮想回路は閉じ、ネットワークのトポ
ロジーに関する情報はこれらの2つのノード間でもはや
交換されない。同じことがノードN3及びN10に付い
ても言え、所定の期間後にはノードN5〜N10に関す
るLSPパケットがノードN1〜N4のLSPベースか
ら除去され、2つの別個のドメインD1及びD2が形成
される。
【0025】ドメイン内ルーティングを可能にするた
め、各ノードは更に構成可能ルーティングテーブルとい
うテーブルを含む。このテーブルは以下において明らか
になるようにアダプティブルーティングテーブルより高
い優先順位を有するとともに、特に同一のドメインに属
さないノードのリストを含み、場合によってはブリッジ
ノード又はそれらが属するドメインに到達するのに使用
されるリンクを含む。このテーブルも自動構成フェーズ
において管理センタにより発生される。
【0026】最後に、図2に示す実施例では、ノードN
11〜N14は本発明によるアダプティブルーティング
機能を有しないものとした。この場合には隣接ノード検
出フェーズ中に2つの場合が発生しやすい。ノードN1
0をN11に及びノードN3をN14にそれぞれ接続す
るリンクL12及びL13がドメイン間リンクとして構
成される場合には、ノードN11及びN14は特定の隣
接ノード検出用の発呼要求パケットを受信しない。他
方、これらのノードがデフォルト構成に対応するドメイ
ン内リンクとして構成される場合には、ノードN11及
びN14がノードN3及びN10により送出される特定
の発呼要求パケットを受け入れず、従ってこれらのノー
ドはアダプティブルーティングドメインに含まれない。
【0027】図3はアダプティブルーティング機能を有
するノードNの動作をブロック図で要約したものであ
る。受信機能部1はこのノードが属するドメインDから
到来する受信パケットを分離することができる。ルーテ
ィング専用の仮想回路の開放を要求する、宛て先を含ま
ないX25発呼要求パケットは前述した隣接ノード検出
機能部2により処理され;所定ノードとの通信のために
仮想回路の開放を要求するX25発呼要求パケットはル
ーティング機能部5により処理され;LSPパケットは
フラッディング/更新機能3により処理される。
【0028】フラッディング/更新機能3は、周期的
に、又はこのノードのリンクの一つに変化が生じたと
き、これらのリンクの各々のメトリクスに対するコスト
を計算してLSPパケットを形成し、このパケットを図
にAで示すLSPベースに書き込むとともに、このパケ
ットをドメインDに転送する。ドメインDの他のノード
から到来するLSPパケットも同様に書き込むとともに
転送する。
【0029】判定機能4は、各メトリクスに対し、この
ノードのLSPベースに含まれる情報に基づいてドメイ
ンの各ノードに到達するルートを計算する。各メトリク
スに対するこれらの結果に基づいて最短ルートのツリー
を本出願人が1993年3月17日に出願したフランス
国特許出願第9303086号に記載された方法に従っ
て決定する。こうして得られたツリーを別のベースBに
書き込む。
【0030】ルーティング機能部5は、このノードが遠
隔ノードとの通信を設定しようとするとき、又はドメイ
ン内の通信を搬送する命令を受信するとき、最初にこの
パケットの宛て先がドメインの出力ブリッジに相当する
か否かをその構成テーブル内でシークする。そうである
場合には、このパケットをこのパケットの被呼ノードの
アドレスに向ける代わりにこのブリッジのアドレスに向
ける。本発明の変形例では、この場合に、出力ブリッジ
へのルートの一部分を構成する各中間ノードにおいてド
メインの出力ブリッジを決定する必要がないように、こ
のブリッジのアドレスをX25発呼要求パケットの被呼
アドレスフィールドに書き込み、最終アドレスをそのコ
ンプリメンタリサービスフィールド(C5)で搬送す
る。
【0031】着信装置が決定された後に(宛て先ノード
又はドメインの出力ブリッジ)、ルーティングツリーが
考慮中のメトリクスを最小にするルートをノードリスト
の形態で指示するとともにこのルートの第1ノードに対
応する出力リンクを指示する。
【0032】第1の実施例では、使用メトリクスの選択
を所定の瞬時に全ドメインに対し構成により行う。この
選択を管理センタを介してドメインの種々のノードに送
出するのが有利である。他の実施例では、メトクスの選
択をX25発呼要求パケット内に指示する。しかし、こ
の解決方法は現在標準化されているX25フォーマット
と異なる特定のパケットフォーマットの使用を必要とす
る欠点がある。
【0033】図2を参照して一例につき説明すると、ノ
ードN7がドメインD1に属するノードN1との通信を
設定しようとする場合、ノードN7は最初にその構成テ
ーブル内でこのノードを探索する。この場合には、ノー
ドN1に到達するためにはブリッジノード、即ちN10
を使用する必要があるという結果が得られる。N10に
到達する最低コストのルートを使用メトリクスに対応す
るルーティングツリー内で選択し、呼設定パケットをこ
のブリッジノードに転送する。次いでノードN10自体
がその構成テーブル内でこの呼設定パケットを転送すべ
きノード、即ちノードN3をシークする。次いでノード
N3がそのルーティングツリー内にこのパケットの宛て
先とともにそこに到達する最適ルートを見つけ出す。
【0034】図4は本発明によるX25スイッチを示
す。このようなスイッチは、例えばモトローラ6836
0からなるアプリケーションプロセッサ10に接続され
た少なくとも一つのX25インターフェースネットワー
クIWを具える。このプロセッサ10自体はバス14に
よりノードの通し番号を含むメモリ11に接続される。
このプロセッサ10はこのバス14によりこのプロセッ
サの動作命令、特に本発明を実行するのに必要な命令を
含むスタティックメモリ12及びランダムアクセスメモ
リ13にも接続される。ランダムアクセスメモリ13は
データを含むとともにその論理アドレスを位置131
に、そのリンクの数及び特性を位置132に、その構成
テーブルを位置133に、ルーティングツリーを位置1
34に、及びそのLSPベースを位置135に含む。
【0035】上述した実施例においては、特に等価な技
術的手段との置換により本発明の範囲を逸脱することな
く種々の変形や変更が可能であること言うまでもない。
特にマルチドメインネットワークの管理においては、各
ドメインが独立であり且つ一つのドメインから別のドメ
インへの通過は固定ルーティングにより行われることを
考慮した。しかし、IS−ISにより推奨されているマ
ルチレベルルーティングの原理も本発明の範囲に含まれ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】X25呼設定パケットを示す図である。
【図2】本発明データ通信システムを形成する通信ネッ
トワークを示す図である。
【図3】アダプティブルーティング機能を有するノード
の機能ブロック図である。
【図4】本発明によるX25スイッチを示す図である。
【符号の説明】
N1−N4 ノード RAD アダプティブルーティングドメイン CG 管理センタ D,D1,D2 ドメイン 1 受信機能部 2 隣接ノード検出機能部 3 フラッディング/更新機能部 4 判定機能部 5 ルーティング機能部 A LSPベース B ルーティングツリーベース IW X25インターフェースネットワーク 10 プロセッサ 11 ノード通し番号メモリ 12 命令メモリ 13 RAM
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】ローカルエリアネットワークの分野にお
いては、例えばOSI10589により標準化されたI
S−ISプロトコルのような、ローカルルート計算を有
するアダプティブ非集中形ルーティングのプロトコルが
既知であり、使用されている。ルーティングテーブルを
自動的に生成し、更新しうるこのようなプロトコルは、
各ノードがシステム全体又はその一部分内の情報を復元
し、この情報から遠隔ノードへの最適ルートを導出する
ことができるものと仮定している。従って、このタイプ
のルーティングはシステムのトポロジーの変化(例え
ば、過負荷、故障、リンク又はノードの挿入又は除去)
にダイナミックに適応する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】本発明においては、このようなネットワー
クのいくつかのノードはアダプティブルーティング(経
路選択)機能を有する。このような機能はこのノードの
すぐ隣のノードを検出する機能を含み、この検出機能は
発呼要求パケットをX25標準に従ってノードの各リン
クに、このリンクの使用時に送出することにより行われ
る。このような発呼要求パケットを図1に示す。このパ
ケットはX25パケットと同様に3オクテットを含むヘ
ッダC1で開始し、ヘッダC1は特に仮想回路の数及び
パケットのタイプ(ここでは発呼要求パケットであり、
このタイプはコード00001011に対応する)を示
す。このヘッダC1の後に起呼アドレス(C2)の長さ
及び被呼アドレス(C3)の長さを示すフィールドが続
き、その後に実アドレスフィールドC4(起呼アドレス
及び被呼アドレスのX25アドレス)が続く。次に、接
続の固有の特徴を指定しうるファシリティフィールドC
5というフィールドが来る。最後はデータフィールドC
6で、発呼要求パケットで16データオクテットまで送
出することができる。本発明では、この発呼要求パケッ
ト内に指定された被呼アドレスを取決めにより固定され
たアドレスとし、これによりこのパケットがノードのア
ダプティブルーティング機能にアドレスされることを示
すとともに、データフィールドをアダプティブルーティ
ングに専用の仮想回路の開放要求を示すのに使用する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】管理センタにより送出されるこの構成情報
は特にノードの論理アドレスと、全リンクの特徴を含
む。従って、デフォルト構成リンクと異なる新しいリン
クを規定することが出来る。これは、所定の場合には、
管理センタからの構成を得る新しいノードを知らせる結
果になる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】図2を参照して一例につき説明すると、ノ
ードN2及びN5を接続するリンクL3は前記ノードの
各々において最初ドメイン内リンクとしてデフォルト構
成される。従って、出発時にはアダプティブルーティン
グに専用の仮想回路をノードN2及びN5間に設定しう
るため、ノードN5〜N10を経て送出されるLSPパ
ラメータがノードN2〜N4のLSPベースに書き込ま
れ、またその逆が可能である。次いで、自動構成フェー
ズ中に、管理センタがノードN2及びN5の構成を行
い、特にリンクL3をドメイン間リンクとして再構成す
る。このとき前記仮想回路は閉じ、ネットワークのトポ
ロジーに関する情報はこれらの2つのノード間でもはや
交換されない。同じことがノードN3及びN10に付い
ても言え、所定の期間後にはノードN5〜N10に関す
るLSPパケットがノードN1〜N4のLSPベースか
ら除去され、2つの別個のドメインD1及びD2が形成
される。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リンク(L1〜L17)により相互接続
    された複数のノード(N1〜N14)を具え、これらの
    ノードのいくつか(N1〜N10)がアダプティブルー
    ティング(経路選択)機能を実行するためにそれらの隣
    接ノードを検出する検出手段を少なくとも具えるデータ
    通信システムにおいて、当該データ通信システムが接続
    モードで動作する場合に、これらのノードのうちの少な
    くとも2つノードがそれらの隣接ノードを検出するため
    に、 発呼要求メッセージをそれらのリンクの少なくとも一つ
    に送信し、 前記ノードから到来するこのような発呼要求メッセージ
    の受信時に隣接ノードとのセッションを設定し、 隣接ノードとのセッションが設定されたらそれらの固有
    の識別子を示す認識メッセージをこの隣接ノードに送信
    する手段を具えることを特徴とするデータ通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 ノードの識別子はその通し番号及びその
    論理アドレスからなることを特徴とする請求項1記載の
    データ通信システム。
  3. 【請求項3】 管理センタというシステム管理専用の端
    末(CG)を一つのノード(N8)に接続し、この端末
    がこのノードを介してシステムのノード(N1〜N1
    4)とのセッションを設定して構成情報をこれらのノー
    ドに送出するよう構成されていることを特徴とする請求
    項2記載のデータ通信システム。
  4. 【請求項4】 前記アダプティブルーティング機能を有
    するシステムのノード(N1〜N10)は一以上のルー
    ティングドメインに亘って分布していることを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかに記載のデータ通信システ
    ム。
  5. 【請求項5】 リンクにより接続された複数のノード間
    に接続モードで使用されるデータ通信システム用のネッ
    トワークノードであって、アダプティブルーティング機
    能を実現するために隣接ノード検出手段を具えるネット
    ワークノードにおいて、前記検出手段が、 発呼要求メッセージをそれらのリンクの少なくとも一つ
    に送信し、 前記ノードから到来するこのような発呼要求メッセージ
    の受信時に隣接ノードとのセッションを設定し、 隣接ノードとのセッションが設定されたらそれらの固有
    の識別子を示す認識メッセージをこの隣接ノードに送出
    する手段を具えることを特徴とするネットワークノー
    ド。
  6. 【請求項6】 ノードの識別子はその通し番号及びその
    論理アドレスからなることを特徴とする請求項5記載の
    ネットワークノード。
  7. 【請求項7】 タイプX25のパケットスイッチングネ
    ットワーク用の、請求項5又は6記載のスイッチ。
JP22913795A 1994-09-07 1995-09-06 データ通信システム Pending JPH0888649A (ja)

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FR9410723 1994-09-07
FR9410723 1994-09-07

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Publication Number Publication Date
JPH0888649A true JPH0888649A (ja) 1996-04-02

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ID=9466765

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JP22913795A Pending JPH0888649A (ja) 1994-09-07 1995-09-06 データ通信システム

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US (1) US5717687A (ja)
EP (1) EP0701353A1 (ja)
JP (1) JPH0888649A (ja)

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Also Published As

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EP0701353A1 (fr) 1996-03-13

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