JPH0888651A - 無線パケット転送方法 - Google Patents
無線パケット転送方法Info
- Publication number
- JPH0888651A JPH0888651A JP22502694A JP22502694A JPH0888651A JP H0888651 A JPH0888651 A JP H0888651A JP 22502694 A JP22502694 A JP 22502694A JP 22502694 A JP22502694 A JP 22502694A JP H0888651 A JPH0888651 A JP H0888651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- mobile station
- transfer method
- point
- base station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線パケット転送方法において、同報転送方
法とポイント・ツー・ポイント転送方法を適時切り替え
ることにより、下りトラヒックおよび上りトラヒックを
効率的に制御する。 【構成】 パケット交換機と移動局との間のトラヒック
量に応じて、パケット交換機から移動局宛のパケットを
すべての基地局に転送して同報送信する同報転送方法
と、移動局の位置に対応する基地局を予め登録してお
き、移動局宛のパケットをその登録された基地局に転送
して送信するポイント・ツー・ポイント転送方法とのい
ずれか一方を適時選択して移動局宛のパケット転送を行
う。
法とポイント・ツー・ポイント転送方法を適時切り替え
ることにより、下りトラヒックおよび上りトラヒックを
効率的に制御する。 【構成】 パケット交換機と移動局との間のトラヒック
量に応じて、パケット交換機から移動局宛のパケットを
すべての基地局に転送して同報送信する同報転送方法
と、移動局の位置に対応する基地局を予め登録してお
き、移動局宛のパケットをその登録された基地局に転送
して送信するポイント・ツー・ポイント転送方法とのい
ずれか一方を適時選択して移動局宛のパケット転送を行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の基地局のいずれ
かを介してパケット交換機と移動局とを接続する無線パ
ケット転送システムにおいて、パケット交換機から移動
局への無線パケット転送方法に関する。
かを介してパケット交換機と移動局とを接続する無線パ
ケット転送システムにおいて、パケット交換機から移動
局への無線パケット転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 同報転送方法 網側から移動局に対してパケット転送する方法で最も簡
単な方法は、複数の基地局から同報でパケットを送信す
る同報転送方法である。同報転送方法の動作概要を図7
に示す。システム構成は、パケット交換機1を介して網
と基地局2−1〜2−3、または基地局どうしが接続さ
れる。ここでは、移動局3はどの基地局の無線ゾーン内
にいてもよい。
単な方法は、複数の基地局から同報でパケットを送信す
る同報転送方法である。同報転送方法の動作概要を図7
に示す。システム構成は、パケット交換機1を介して網
と基地局2−1〜2−3、または基地局どうしが接続さ
れる。ここでは、移動局3はどの基地局の無線ゾーン内
にいてもよい。
【0003】網側(または他の移動局)から移動局3へ
のパケットAを受信したパケット交換機1は、接続され
ているすべての基地局2−1〜2−3にパケットAを転
送し、各基地局は下りチャネル6でパケットAを同報送
信する。この方法では、パケット交換機1が移動局3の
位置を知る必要がないので、移動局3は自分の位置をパ
ケット交換機1のデータベースに登録する必要がない。
しかし、基地局は自局の配下に存在しない移動局へのパ
ケットも送信しなければならないので、基地局から移動
局へのトラヒック(以下「下りトラヒック」という)が
非常に多くなる。
のパケットAを受信したパケット交換機1は、接続され
ているすべての基地局2−1〜2−3にパケットAを転
送し、各基地局は下りチャネル6でパケットAを同報送
信する。この方法では、パケット交換機1が移動局3の
位置を知る必要がないので、移動局3は自分の位置をパ
ケット交換機1のデータベースに登録する必要がない。
しかし、基地局は自局の配下に存在しない移動局へのパ
ケットも送信しなければならないので、基地局から移動
局へのトラヒック(以下「下りトラヒック」という)が
非常に多くなる。
【0004】 ポイント・ツー・ポイント転送方法 ポイント・ツー・ポイント転送方法では、移動局の位置
情報を記憶するデータベースを用意し、移動局は自分の
所属する基地局をこのデータベースに登録しておき、パ
ケット交換機は登録された基地局にパケットを転送す
る。ポイント・ツー・ポイント転送方法の動作概要を図
8に示す。システム構成は、同報転送方法の場合と同様
であるが、パケット交換機1に移動局3の位置を登録す
るデータベース4が設けられる。ここでは、移動局3は
基地局2−2の無線ゾーン内にいるものとする。
情報を記憶するデータベースを用意し、移動局は自分の
所属する基地局をこのデータベースに登録しておき、パ
ケット交換機は登録された基地局にパケットを転送す
る。ポイント・ツー・ポイント転送方法の動作概要を図
8に示す。システム構成は、同報転送方法の場合と同様
であるが、パケット交換機1に移動局3の位置を登録す
るデータベース4が設けられる。ここでは、移動局3は
基地局2−2の無線ゾーン内にいるものとする。
【0005】移動局3は、上りチャネル7で位置情報登
録信号を送信し、自局が通信を行う基地局2−2をデー
タベース4の管理テーブル5に登録しておく。登録方法
としては、移動局が基地局を移行するごとに報告する方
法と、一定時間ごとに自局が所属する基地局を報告する
方法がある。
録信号を送信し、自局が通信を行う基地局2−2をデー
タベース4の管理テーブル5に登録しておく。登録方法
としては、移動局が基地局を移行するごとに報告する方
法と、一定時間ごとに自局が所属する基地局を報告する
方法がある。
【0006】網側(または他の移動局)から移動局3へ
のパケットAを受信したパケット交換機1は、データベ
ース4の管理テーブル5内を検索してパケットAの宛先
の移動局3が存在する基地局2−2を認識し、この基地
局2−2にのみパケットAを転送する。したがって、基
地局2−2のみが下りチャネル6でパケットAを送信す
る。この方法では、各基地局がその配下の移動局に対す
るパケットのみを送信するので、無駄な下りトラヒック
を削減することができる。しかし、移動局が位置を登録
するための移動局から基地局へのトラヒック(以下「上
りトラヒック」という)が増加する。
のパケットAを受信したパケット交換機1は、データベ
ース4の管理テーブル5内を検索してパケットAの宛先
の移動局3が存在する基地局2−2を認識し、この基地
局2−2にのみパケットAを転送する。したがって、基
地局2−2のみが下りチャネル6でパケットAを送信す
る。この方法では、各基地局がその配下の移動局に対す
るパケットのみを送信するので、無駄な下りトラヒック
を削減することができる。しかし、移動局が位置を登録
するための移動局から基地局へのトラヒック(以下「上
りトラヒック」という)が増加する。
【0007】 位置登録−呼び出し方法 位置登録−呼び出し方法は、同報転送方法とポイント・
ツー・ポイント転送方法を組み合わせた方法であり、回
線交換における着信制御信号の転送等に用いられてい
る。本方法では、サービスエリアを複数の位置登録エリ
アに区切り、移動局はこの位置登録エリア単位でデータ
ベースに登録する。この位置登録エリアには複数の基地
局(無線ゾーン)が含まれる。移動局へのパケットはこ
の位置登録エリア内の基地局から同報転送される。この
位置登録エリアを変化させることにより、同報される下
りトラヒックと、移動局が位置情報を登録するための上
りトラヒックのバランスを調整することができる。
ツー・ポイント転送方法を組み合わせた方法であり、回
線交換における着信制御信号の転送等に用いられてい
る。本方法では、サービスエリアを複数の位置登録エリ
アに区切り、移動局はこの位置登録エリア単位でデータ
ベースに登録する。この位置登録エリアには複数の基地
局(無線ゾーン)が含まれる。移動局へのパケットはこ
の位置登録エリア内の基地局から同報転送される。この
位置登録エリアを変化させることにより、同報される下
りトラヒックと、移動局が位置情報を登録するための上
りトラヒックのバランスを調整することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】同報転送方法では、各
基地局がサービスエリア内のすべての移動局宛のパケッ
トを送信する必要がある。したがって、ユーザ数の増加
に伴って下りトラヒックが増加するので、多くのユーザ
を収容する大容量移動通信には適用できない。
基地局がサービスエリア内のすべての移動局宛のパケッ
トを送信する必要がある。したがって、ユーザ数の増加
に伴って下りトラヒックが増加するので、多くのユーザ
を収容する大容量移動通信には適用できない。
【0009】ポイント・ツー・ポイント転送方法では、
パケット交換機が常に移動局の位置を把握する必要があ
る。一方、大容量移動通信では一般に小さな無線ゾーン
で構成されるので、移動局が頻繁に位置(所属する基地
局)を報告する必要が生じ、上りトラヒックの増加を招
く。
パケット交換機が常に移動局の位置を把握する必要があ
る。一方、大容量移動通信では一般に小さな無線ゾーン
で構成されるので、移動局が頻繁に位置(所属する基地
局)を報告する必要が生じ、上りトラヒックの増加を招
く。
【0010】位置登録−呼び出し方法では、位置登録エ
リアの大きさを変化させることにより、下りと上りのト
ラヒックバランスを調整することができるので、ポイン
ト・ツー・ポイント転送方法に比べて効率的なシステム
を構築できるように見える。しかし、1ユーザあたりの
無線パケット通信のトラヒックは、回線交換呼の着信制
御信号のトラヒックに比べて非常に大きく、またサービ
ス面からパケットには高スループットが要求されること
などから、同報が必要な位置登録エリアの大きさを極端
に小さくする必要がある。すなわち、位置登録−呼び出
し方法を無線パケット通信に適用する場合には、ポイン
ト・ツー・ポイント転送方法と大差がなくなる。
リアの大きさを変化させることにより、下りと上りのト
ラヒックバランスを調整することができるので、ポイン
ト・ツー・ポイント転送方法に比べて効率的なシステム
を構築できるように見える。しかし、1ユーザあたりの
無線パケット通信のトラヒックは、回線交換呼の着信制
御信号のトラヒックに比べて非常に大きく、またサービ
ス面からパケットには高スループットが要求されること
などから、同報が必要な位置登録エリアの大きさを極端
に小さくする必要がある。すなわち、位置登録−呼び出
し方法を無線パケット通信に適用する場合には、ポイン
ト・ツー・ポイント転送方法と大差がなくなる。
【0011】本発明は、同報転送方法とポイント・ツー
・ポイント転送方法を適時切り替えることにより、下り
トラヒックおよび上りトラヒックを効率的に制御するこ
とができる無線パケット転送方法を提供することを目的
とする。
・ポイント転送方法を適時切り替えることにより、下り
トラヒックおよび上りトラヒックを効率的に制御するこ
とができる無線パケット転送方法を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の無線パケット転
送方法は、パケット交換機と移動局との間のトラヒック
量に応じて、パケット交換機から移動局宛のパケットを
すべての基地局に転送して同報送信する同報転送方法
と、移動局の位置に対応する基地局を予め登録してお
き、移動局宛のパケットをその登録された基地局に転送
して送信するポイント・ツー・ポイント転送方法とのい
ずれか一方を適時選択して移動局宛のパケット転送を行
う(請求項1)。
送方法は、パケット交換機と移動局との間のトラヒック
量に応じて、パケット交換機から移動局宛のパケットを
すべての基地局に転送して同報送信する同報転送方法
と、移動局の位置に対応する基地局を予め登録してお
き、移動局宛のパケットをその登録された基地局に転送
して送信するポイント・ツー・ポイント転送方法とのい
ずれか一方を適時選択して移動局宛のパケット転送を行
う(請求項1)。
【0013】本発明の無線パケット転送方法は、移動局
とパケット交換機との間のトラヒック量をパケットの送
受信間隔に対応するアイドル時間から判定し、高トラヒ
ックな状態(以下「パケット集中期間」という)では移
動局は位置情報の登録動作を所定のタイミングで行い、
パケット交換機はポイント・ツー・ポイント転送方法を
選択し、低トラヒックな状態(以下「パケット閑散期
間」という)では移動局は位置情報の登録動作を停止
し、パケット交換機は同報転送方法を選択する(請求項
2)。
とパケット交換機との間のトラヒック量をパケットの送
受信間隔に対応するアイドル時間から判定し、高トラヒ
ックな状態(以下「パケット集中期間」という)では移
動局は位置情報の登録動作を所定のタイミングで行い、
パケット交換機はポイント・ツー・ポイント転送方法を
選択し、低トラヒックな状態(以下「パケット閑散期
間」という)では移動局は位置情報の登録動作を停止
し、パケット交換機は同報転送方法を選択する(請求項
2)。
【0014】さらに、パケット集中期間とパケット閑散
期間の中間の期間を設定し、この期間では移動局は位置
情報の登録動作を停止し、パケット交換機はポイント・
ツー・ポイント転送方法を選択し、移動局から応答がな
い場合に同報転送方法に切り替える(請求項3)。
期間の中間の期間を設定し、この期間では移動局は位置
情報の登録動作を停止し、パケット交換機はポイント・
ツー・ポイント転送方法を選択し、移動局から応答がな
い場合に同報転送方法に切り替える(請求項3)。
【0015】このときの同報転送方法では、ポイント・
ツー・ポイント転送方法で用いた基地局を除くすべての
基地局から同報送信する(請求項4)。また、パケット
交換機が同報転送方法を選択して移動局宛のパケット転
送を行った後に、移動局からの応答に基づいてその位置
に対応する基地局を識別し、ポイント・ツー・ポイント
転送方法に切り替える(請求項5)。
ツー・ポイント転送方法で用いた基地局を除くすべての
基地局から同報送信する(請求項4)。また、パケット
交換機が同報転送方法を選択して移動局宛のパケット転
送を行った後に、移動局からの応答に基づいてその位置
に対応する基地局を識別し、ポイント・ツー・ポイント
転送方法に切り替える(請求項5)。
【0016】
【作用】本発明の無線パケット転送方法では、パケット
交換機と移動局との間のトラヒック量に応じて、パケッ
ト集中期間、パケット閑散期間、その中間の期間を判定
する。パケット集中期間では、パケット交換機が移動局
宛のパケットを登録された基地局を介してポイント・ツ
ー・ポイント転送方法により転送し、下りトラヒックを
低減する。
交換機と移動局との間のトラヒック量に応じて、パケッ
ト集中期間、パケット閑散期間、その中間の期間を判定
する。パケット集中期間では、パケット交換機が移動局
宛のパケットを登録された基地局を介してポイント・ツ
ー・ポイント転送方法により転送し、下りトラヒックを
低減する。
【0017】一方、パケット閑散期間は、移動局が位置
情報の登録動作を停止する。すなわち、通信していない
ときには位置情報の登録動作を停止して上りトラヒック
を低減する。このとき、パケット交換機は移動局宛のパ
ケットを同報転送方法により転送する。
情報の登録動作を停止する。すなわち、通信していない
ときには位置情報の登録動作を停止して上りトラヒック
を低減する。このとき、パケット交換機は移動局宛のパ
ケットを同報転送方法により転送する。
【0018】さらに、パケット集中期間とパケット閑散
期間の中間の期間は、移動局が位置情報の登録動作を停
止するが、移動局宛のパケットは登録された基地局を介
してポイント・ツー・ポイント転送方法により転送され
る。ただし、移動局の移動等によって応答がない場合に
はさらに同報転送方法に切り替える。
期間の中間の期間は、移動局が位置情報の登録動作を停
止するが、移動局宛のパケットは登録された基地局を介
してポイント・ツー・ポイント転送方法により転送され
る。ただし、移動局の移動等によって応答がない場合に
はさらに同報転送方法に切り替える。
【0019】また、同報転送に応じて移動局から応答が
あった場合には、応答を受信した基地局を介するポイン
ト・ツー・ポイント転送方法に切り替え、同報転送によ
る下りトラヒックの増加を抑える。
あった場合には、応答を受信した基地局を介するポイン
ト・ツー・ポイント転送方法に切り替え、同報転送によ
る下りトラヒックの増加を抑える。
【0020】
(第1実施例)図1は、本発明の無線パケット転送方法
の第1実施例の動作概要を説明する図である。
の第1実施例の動作概要を説明する図である。
【0021】図において、システム構成は、パケット交
換機1を介して網と基地局2−1〜2−3、または基地
局どうしが接続される。移動局3は基地局2−2の無線
ゾーン内にいるものとする。パケット交換機1には、移
動局3の位置を登録するデータベース4が設けられる。
データベース4にはタイマ8が接続され、管理テーブル
5には移動局と基地局との対応関係に加えてアイドル時
間Ti が設定される。このアイドル時間Ti は、移動局
3から送信された上りパケットが、管理テーブル5に登
録された基地局2−2を介してパケット交換機1に到着
してからの経過時間である。なお、登録外の基地局を経
由したものであれば管理テーブル5が更新される。ま
た、移動局3にもタイマ9が内蔵され、自局からパケッ
トを送信してからのアイドル時間Tj(≒Ti)が監視され
る。
換機1を介して網と基地局2−1〜2−3、または基地
局どうしが接続される。移動局3は基地局2−2の無線
ゾーン内にいるものとする。パケット交換機1には、移
動局3の位置を登録するデータベース4が設けられる。
データベース4にはタイマ8が接続され、管理テーブル
5には移動局と基地局との対応関係に加えてアイドル時
間Ti が設定される。このアイドル時間Ti は、移動局
3から送信された上りパケットが、管理テーブル5に登
録された基地局2−2を介してパケット交換機1に到着
してからの経過時間である。なお、登録外の基地局を経
由したものであれば管理テーブル5が更新される。ま
た、移動局3にもタイマ9が内蔵され、自局からパケッ
トを送信してからのアイドル時間Tj(≒Ti)が監視され
る。
【0022】網側(または他の移動局)から移動局3へ
のパケットAを受信したパケット交換機1は、データベ
ース4の管理テーブル5に表示される移動局3のアイド
ル時間Ti をチェックし、所定の時間Tに達しない場合
には対応する基地局2−2にのみパケットAを転送する
(図1(a))。すなわち、パケット集中期間にはポイント
・ツー・ポイント転送を行う。これにより、同報転送に
比べて下りトラヒックが低減される。この期間では、移
動局3は従来のポイント・ツー・ポイント転送方法の場
合と同様に自局の位置情報の登録動作を継続して行う。
のパケットAを受信したパケット交換機1は、データベ
ース4の管理テーブル5に表示される移動局3のアイド
ル時間Ti をチェックし、所定の時間Tに達しない場合
には対応する基地局2−2にのみパケットAを転送する
(図1(a))。すなわち、パケット集中期間にはポイント
・ツー・ポイント転送を行う。これにより、同報転送に
比べて下りトラヒックが低減される。この期間では、移
動局3は従来のポイント・ツー・ポイント転送方法の場
合と同様に自局の位置情報の登録動作を継続して行う。
【0023】一方、移動局3ではアイドル時間Tj を監
視しており、その時間が所定の時間Tを越える、すなわ
ちパケット閑散期間では位置情報の登録動作を停止す
る。これにより、位置情報を登録するために用いる上り
トラヒックが低減される。また、パケット交換機1は、
パケットAの宛先移動局のアイドル時間Ti が所定の時
間Tを越えた場合には、移動局が登録されている基地局
の無線ゾーンから移動している可能性があるので、接続
されているすべての基地局2−1〜2−3にパケットA
を転送し、各基地局はパケットAを同報送信する(図1
(b))。すなわち、パケット閑散期間では移動局3が位置
情報の登録更新を停止し、位置が不確定になっているの
で同報転送を行う。
視しており、その時間が所定の時間Tを越える、すなわ
ちパケット閑散期間では位置情報の登録動作を停止す
る。これにより、位置情報を登録するために用いる上り
トラヒックが低減される。また、パケット交換機1は、
パケットAの宛先移動局のアイドル時間Ti が所定の時
間Tを越えた場合には、移動局が登録されている基地局
の無線ゾーンから移動している可能性があるので、接続
されているすべての基地局2−1〜2−3にパケットA
を転送し、各基地局はパケットAを同報送信する(図1
(b))。すなわち、パケット閑散期間では移動局3が位置
情報の登録更新を停止し、位置が不確定になっているの
で同報転送を行う。
【0024】ここで、自局宛のパケットAを受信した移
動局3は送達確認信号(以下「ACK信号」という)を
送信し、所属している基地局2−2を介してパケット交
換機1に通知する。その後、パケット交換機1と移動局
3との間で基地局2−2を介してポイント・ツー・ポイ
ント転送に切り替える。
動局3は送達確認信号(以下「ACK信号」という)を
送信し、所属している基地局2−2を介してパケット交
換機1に通知する。その後、パケット交換機1と移動局
3との間で基地局2−2を介してポイント・ツー・ポイ
ント転送に切り替える。
【0025】図2は、第1実施例におけるパケット交換
機の動作を示すフローチャートである。パケット交換機
が上りパケットを受信すると(S1)、発信元の移動局が管
理テーブルに登録している基地局を経由して転送されて
きたか否かを調べ(S2)、登録の基地局から転送された場
合はその移動局のアイドル時間Ti をリセットする(S
3)。また、上りパケットが登録外の基地局から転送され
た場合は管理テーブル5を更新し(S4)、アイドル時間T
i をリセットする(S3)。さらに、その上りパケットの宛
先を調べ(S5)、網側へのパケットであれば網側へ転送す
る(S6)。また、他の移動局へのパケットであれば、下り
パケット転送時のフローへ移行する。
機の動作を示すフローチャートである。パケット交換機
が上りパケットを受信すると(S1)、発信元の移動局が管
理テーブルに登録している基地局を経由して転送されて
きたか否かを調べ(S2)、登録の基地局から転送された場
合はその移動局のアイドル時間Ti をリセットする(S
3)。また、上りパケットが登録外の基地局から転送され
た場合は管理テーブル5を更新し(S4)、アイドル時間T
i をリセットする(S3)。さらに、その上りパケットの宛
先を調べ(S5)、網側へのパケットであれば網側へ転送す
る(S6)。また、他の移動局へのパケットであれば、下り
パケット転送時のフローへ移行する。
【0026】パケット交換機が下りパケットを受信する
と(S7)、管理テーブルから宛先移動局のアイドル時間T
i をチェックし(S8)、Ti が所定の時間Tに達したか否
かを判定する(S9)。Ti が所定の時間Tに達しなけれ
ば、管理テーブルに登録された基地局にパケットAを転
送する(S10) 。Ti が所定の時間Tに達していれば、接
続されているすべての基地局にパケットを転送する(S1
1) 。なお、各基地局へ転送する場合に、実際のパケッ
トを転送する代わりに短いダミーパケットを使用し、上
述したACK信号を宛先の移動局から送信させ、ポイン
ト・ツー・ポイント転送モードに移行した後に転送すべ
きパケットを送信してもよい。
と(S7)、管理テーブルから宛先移動局のアイドル時間T
i をチェックし(S8)、Ti が所定の時間Tに達したか否
かを判定する(S9)。Ti が所定の時間Tに達しなけれ
ば、管理テーブルに登録された基地局にパケットAを転
送する(S10) 。Ti が所定の時間Tに達していれば、接
続されているすべての基地局にパケットを転送する(S1
1) 。なお、各基地局へ転送する場合に、実際のパケッ
トを転送する代わりに短いダミーパケットを使用し、上
述したACK信号を宛先の移動局から送信させ、ポイン
ト・ツー・ポイント転送モードに移行した後に転送すべ
きパケットを送信してもよい。
【0027】図3は、第1実施例における移動局の位置
情報登録動作を示すフローチャートである。移動局は、
上りパケットを送信するごとに(S1)、アイドル時間Tj
をリセットする(S2)。上りパケットを送信しない間はア
イドル時間Tj がタイマにより進められ、Tj が所定の
時間Tに達したか否かを判定する(S3)。Tj が所定の時
間Tに達しなければ、無線ゾーンを移行するごとに(S
4)、あるいは一定時間ごとに位置情報登録信号を送信
し、自局が所属する基地局を管理テーブルに登録する(S
5)。また、Tj が所定の時間Tに達した場合には、移動
局は位置情報の登録動作を停止する。なお、移動局が上
りパケットを送信すると(S1)、アイドル時間Tj がリセ
ットされ(S2)、位置情報の登録動作を再開する。
情報登録動作を示すフローチャートである。移動局は、
上りパケットを送信するごとに(S1)、アイドル時間Tj
をリセットする(S2)。上りパケットを送信しない間はア
イドル時間Tj がタイマにより進められ、Tj が所定の
時間Tに達したか否かを判定する(S3)。Tj が所定の時
間Tに達しなければ、無線ゾーンを移行するごとに(S
4)、あるいは一定時間ごとに位置情報登録信号を送信
し、自局が所属する基地局を管理テーブルに登録する(S
5)。また、Tj が所定の時間Tに達した場合には、移動
局は位置情報の登録動作を停止する。なお、移動局が上
りパケットを送信すると(S1)、アイドル時間Tj がリセ
ットされ(S2)、位置情報の登録動作を再開する。
【0028】(第2実施例)図4は、本発明の無線パケ
ット転送方法の第2実施例の動作概要を説明する図であ
る。
ット転送方法の第2実施例の動作概要を説明する図であ
る。
【0029】図において、システム構成は第1実施例と
同じである。本実施例では、ポイント・ツー・ポイント
転送モードと同報転送モードの切替基準時間として、T
1 とT2 (0<T1<T2)を定義し、 0<Ti<T1 T1≦Ti<T2 T2≦Ti の3つの期間においてパケット転送方法を選択する。こ
のうち、は第1実施例のTi <Tの場合(パケット集
中期間)と同じ動作であり(図4(a))、は第1実施例
のTi ≧Tの場合(パケット閑散期間)と同じ動作にな
る(図4(c))。
同じである。本実施例では、ポイント・ツー・ポイント
転送モードと同報転送モードの切替基準時間として、T
1 とT2 (0<T1<T2)を定義し、 0<Ti<T1 T1≦Ti<T2 T2≦Ti の3つの期間においてパケット転送方法を選択する。こ
のうち、は第1実施例のTi <Tの場合(パケット集
中期間)と同じ動作であり(図4(a))、は第1実施例
のTi ≧Tの場合(パケット閑散期間)と同じ動作にな
る(図4(c))。
【0030】の期間では、パケット交換機1から基地
局2−2にパケットAが転送される手順は、第1実施例
のTi <Tの場合(パケット集中期間)と同じである
が、このとき移動局3は位置情報の登録動作を停止して
いる(図4(b))。したがって、移動局3の移動速度が速
い場合には、登録された基地局2−2の無線ゾーンから
別の基地局の無線ゾーンに移動している可能性がある。
局2−2にパケットAが転送される手順は、第1実施例
のTi <Tの場合(パケット集中期間)と同じである
が、このとき移動局3は位置情報の登録動作を停止して
いる(図4(b))。したがって、移動局3の移動速度が速
い場合には、登録された基地局2−2の無線ゾーンから
別の基地局の無線ゾーンに移動している可能性がある。
【0031】図5(b-1) は、Ti <T1 の期間に基地局
2−2の無線ゾーン内にいた移動局3が、T1≦Ti<T
2 の期間に基地局2−3の無線ゾーンに移動した様子を
示す。このとき、データベース4の管理テーブル5に
は、移動局3の位置情報として基地局2−2が登録され
ているので、パケット交換機1は移動局3宛のパケット
Aを基地局2−2へ転送する。しかし、移動局3はすで
に基地局2−3の無線ゾーンへ移動しているので、基地
局2−2から下りチャネル6で送信されたパケットAを
受信することができない。その結果、パケット交換機1
は移動局3からのACK信号を受信できない。
2−2の無線ゾーン内にいた移動局3が、T1≦Ti<T
2 の期間に基地局2−3の無線ゾーンに移動した様子を
示す。このとき、データベース4の管理テーブル5に
は、移動局3の位置情報として基地局2−2が登録され
ているので、パケット交換機1は移動局3宛のパケット
Aを基地局2−2へ転送する。しかし、移動局3はすで
に基地局2−3の無線ゾーンへ移動しているので、基地
局2−2から下りチャネル6で送信されたパケットAを
受信することができない。その結果、パケット交換機1
は移動局3からのACK信号を受信できない。
【0032】この状況に対して、パケット交換機1はパ
ケットAを転送した基地局2−2以外の基地局2−1,
2−3にパケットAを転送し、各基地局は下りチャネル
6でパケットAを同報送信する(図5(b-2))。これによ
り、基地局2−3を介してパケットAが移動局3に転送
される。その後は、自局宛のパケットAを受信した移動
局3が基地局2−3を介してパケット交換機1にACK
信号を通知し、パケット交換機1と移動局3との間で基
地局2−3を介してポイント・ツー・ポイント転送を行
う。
ケットAを転送した基地局2−2以外の基地局2−1,
2−3にパケットAを転送し、各基地局は下りチャネル
6でパケットAを同報送信する(図5(b-2))。これによ
り、基地局2−3を介してパケットAが移動局3に転送
される。その後は、自局宛のパケットAを受信した移動
局3が基地局2−3を介してパケット交換機1にACK
信号を通知し、パケット交換機1と移動局3との間で基
地局2−3を介してポイント・ツー・ポイント転送を行
う。
【0033】図6は、第2実施例におけるパケット交換
機の動作を示すフローチャートである。上りパケットに
対する受信フロー(S1)〜(S6)は、図2に示す第1実施例
と同じである。
機の動作を示すフローチャートである。上りパケットに
対する受信フロー(S1)〜(S6)は、図2に示す第1実施例
と同じである。
【0034】パケット交換機が下りパケットを受信する
と(S7)、管理テーブルから宛先移動局のアイドル時間T
i をチェックし(S8)、Ti とT1,T2 の大小関係を判定
する(S9,S10)。Ti <T1 であれば、管理テーブルに登
録された基地局にパケットAを転送する(S11) 。T1≦
Ti<T2 であれば、同様に管理テーブルに登録された
基地局にパケットAを転送し(S12) 、所定時間内に移動
局からのACK信号が受信されるか否かを監視する(S1
3) 。ACK信号が受信されない場合には、さらに管理
テーブルに登録された基地局を除く他の基地局にパケッ
トを転送する(S14)。また、T2 ≦Ti であれば、接続
されているすべての基地局にパケットを転送する(S15)
。なお、各基地局へ転送する場合に、実際のパケット
を転送する代わりに短いダミーパケットを使用し、上述
したACK信号を宛先の移動局から送信させ、ポイント
・ツー・ポイント転送モードに移行した後に転送すべき
パケットを送信してもよい。
と(S7)、管理テーブルから宛先移動局のアイドル時間T
i をチェックし(S8)、Ti とT1,T2 の大小関係を判定
する(S9,S10)。Ti <T1 であれば、管理テーブルに登
録された基地局にパケットAを転送する(S11) 。T1≦
Ti<T2 であれば、同様に管理テーブルに登録された
基地局にパケットAを転送し(S12) 、所定時間内に移動
局からのACK信号が受信されるか否かを監視する(S1
3) 。ACK信号が受信されない場合には、さらに管理
テーブルに登録された基地局を除く他の基地局にパケッ
トを転送する(S14)。また、T2 ≦Ti であれば、接続
されているすべての基地局にパケットを転送する(S15)
。なお、各基地局へ転送する場合に、実際のパケット
を転送する代わりに短いダミーパケットを使用し、上述
したACK信号を宛先の移動局から送信させ、ポイント
・ツー・ポイント転送モードに移行した後に転送すべき
パケットを送信してもよい。
【0035】第2実施例における移動局の位置情報登録
動作は、図3に示す第1実施例のフローチャートにおい
て、TをT1 に置き換えた場合と同じである。
動作は、図3に示す第1実施例のフローチャートにおい
て、TをT1 に置き換えた場合と同じである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線パケ
ット転送方法では、パケット集中期間にポイント・ツー
・ポイント転送方法を用いることにより、同報転送時の
無駄なパケット転送が減り、下りトラヒックを効率化す
ることができる。一方、パケット閑散期間は、移動局が
位置情報の登録動作を停止することにより、上りトラヒ
ックを低減することができる。なお、この期間に移動局
宛のパケットがあれば同報転送方法を用いて転送するの
で、移動局の位置が不確定になっても支障はない。
ット転送方法では、パケット集中期間にポイント・ツー
・ポイント転送方法を用いることにより、同報転送時の
無駄なパケット転送が減り、下りトラヒックを効率化す
ることができる。一方、パケット閑散期間は、移動局が
位置情報の登録動作を停止することにより、上りトラヒ
ックを低減することができる。なお、この期間に移動局
宛のパケットがあれば同報転送方法を用いて転送するの
で、移動局の位置が不確定になっても支障はない。
【0037】さらに、パケット集中期間とパケット閑散
期間の中間の期間は、移動局が位置情報の登録動作を停
止することにより上りトラヒックを低減することができ
る。さらに、移動局宛のパケットをポイント・ツー・ポ
イント転送方法で転送し、受信されない場合に同報転送
方法に切り替えることにより、下りトラヒックを効率的
に制御することができる。
期間の中間の期間は、移動局が位置情報の登録動作を停
止することにより上りトラヒックを低減することができ
る。さらに、移動局宛のパケットをポイント・ツー・ポ
イント転送方法で転送し、受信されない場合に同報転送
方法に切り替えることにより、下りトラヒックを効率的
に制御することができる。
【0038】また、同報転送に応じて移動局から応答が
あった場合には、直ちにポイント・ツー・ポイント転送
方法に切り替えることにより、下りトラヒックの増加を
最小限にとどめることができる。
あった場合には、直ちにポイント・ツー・ポイント転送
方法に切り替えることにより、下りトラヒックの増加を
最小限にとどめることができる。
【図1】本発明の無線パケット転送方法の第1実施例の
動作概要を説明する図。
動作概要を説明する図。
【図2】第1実施例におけるパケット交換機の動作を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図3】第1実施例における移動局の位置情報登録動作
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図4】本発明の無線パケット転送方法の第2実施例の
動作概要を説明する図。
動作概要を説明する図。
【図5】本発明の無線パケット転送方法の第2実施例の
動作概要を説明する図。
動作概要を説明する図。
【図6】第2実施例におけるパケット交換機の動作を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図7】同報転送方法の動作概要を説明する図。
【図8】ポイント・ツー・ポイント転送方法の動作概要
を説明する図。
を説明する図。
1 パケット交換機 2 基地局 3 移動局 4 データベース 5 管理テーブル 6 下りチャネル 7 上りチャネル 8,9 タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 7/22 7/24 7/26 7/30 H04Q 7/04 A
Claims (5)
- 【請求項1】 パケット交換機に複数の基地局が接続さ
れ、所定の基地局を介して移動局とパケット交換機が接
続される無線パケット通信システムにおいて、 前記パケット交換機と前記移動局との間のトラヒック量
に応じて、前記パケット交換機から前記移動局宛のパケ
ットをすべての基地局に転送して同報送信する同報転送
方法と、前記移動局の位置に対応する基地局を予め登録
しておき、前記移動局宛のパケットをその登録された基
地局に転送して送信するポイント・ツー・ポイント転送
方法とのいずれか一方を適時選択して移動局宛のパケッ
ト転送を行うことを特徴とする無線パケット転送方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の無線パケット転送方法
において、 移動局ではパケットを送信してから経過したアイドル時
間を計測し、パケット交換機では移動局から送信された
パケットが所定の基地局を介して到着してから経過した
アイドル時間を計測し、 前記アイドル時間が所定の時間に達しない期間は、移動
局は位置情報の登録動作を所定のタイミングで行い、パ
ケット交換機はポイント・ツー・ポイント転送方法を選
択して前記移動局宛のパケット転送を行い、 前記アイドル時間が所定の時間に達した後は、移動局は
位置情報の登録動作を停止し、パケット交換機は同報転
送方法を選択して前記移動局宛のパケット転送を行うこ
とを特徴とする無線パケット転送方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の無線パケット転送方法
において、 移動局ではパケットを送信してから経過したアイドル時
間を計測し、パケット交換機では移動局から送信された
パケットが所定の基地局を介して到着してから経過した
アイドル時間を計測し、 前記アイドル時間が所定の時間T1に達しない期間は、
移動局は位置情報の登録動作を所定のタイミングで行
い、パケット交換機はポイント・ツー・ポイント転送方
法を選択して前記移動局宛のパケット転送を行い、 前記アイドル時間が所定の時間T1と所定の時間T2
(T1<T2)との間の期間は、移動局は位置情報の登
録動作を停止し、パケット交換機はポイント・ツー・ポ
イント転送方法を選択して前記移動局宛のパケット転送
を行い、 前記ポイント・ツー・ポイント転送方法で転送されたパ
ケットが宛先の移動局に到達しない場合、または前記ア
イドル時間が所定の時間T2に達した後は、移動局は位
置情報の登録動作を停止し、パケット交換機は同報転送
方法を選択して前記移動局宛のパケット転送を行うこと
を特徴とする無線パケット転送方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の無線パケット転送方法
において、 ポイント・ツー・ポイント転送方法で転送されたパケッ
トが宛先の移動局に到達しない場合にパケット交換機が
選択する同報転送方法は、ポイント・ツー・ポイント転
送方法で用いた基地局を除くすべての基地局から同報送
信することを特徴とする無線パケット転送方法。 - 【請求項5】 請求項2ないし請求項4のいずれかに記
載の無線パケット転送方法において、 パケット交換機が同報転送方法を選択して移動局宛のパ
ケット転送を行った後に、移動局からの応答に基づいて
その位置に対応する基地局を識別し、ポイント・ツー・
ポイント転送方法に切り替えて移動局宛のパケット転送
を行うことを特徴とする無線パケット転送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22502694A JPH0888651A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 無線パケット転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22502694A JPH0888651A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 無線パケット転送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0888651A true JPH0888651A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16822907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22502694A Pending JPH0888651A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 無線パケット転送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0888651A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6542514B1 (en) | 1997-12-26 | 2003-04-01 | Nec Corporation | Broadcast communication system and broadcast communication method |
| US6625154B1 (en) | 1998-10-19 | 2003-09-23 | Nec Corporation | Wireless asynchronous transfer mode communication system and method of controlling broadcast |
| KR100605369B1 (ko) * | 1998-08-31 | 2007-04-25 | 석 영 정 | 무선데이터망접속제어방법및무선데이터전송시스템 |
| KR100795639B1 (ko) * | 2004-04-13 | 2008-01-17 | 석 영 정 | 해상 무선통신에서의 선박 항적전송처리방법 |
| JP2008527847A (ja) * | 2005-01-06 | 2008-07-24 | テーベラ・インコーポレーテッド | 終端間パブリッシュ/サブスクライブ・ミドルウェア・アーキテクチャ |
| US7970918B2 (en) | 2005-01-06 | 2011-06-28 | Tervela, Inc. | End-to-end publish/subscribe middleware architecture |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP22502694A patent/JPH0888651A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6542514B1 (en) | 1997-12-26 | 2003-04-01 | Nec Corporation | Broadcast communication system and broadcast communication method |
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| JP2008527847A (ja) * | 2005-01-06 | 2008-07-24 | テーベラ・インコーポレーテッド | 終端間パブリッシュ/サブスクライブ・ミドルウェア・アーキテクチャ |
| US7970918B2 (en) | 2005-01-06 | 2011-06-28 | Tervela, Inc. | End-to-end publish/subscribe middleware architecture |
| US8321578B2 (en) | 2005-01-06 | 2012-11-27 | Tervela, Inc. | Systems and methods for network virtualization |
| US9253243B2 (en) | 2005-01-06 | 2016-02-02 | Tervela, Inc. | Systems and methods for network virtualization |
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