JPH0888771A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH0888771A JPH0888771A JP6225121A JP22512194A JPH0888771A JP H0888771 A JPH0888771 A JP H0888771A JP 6225121 A JP6225121 A JP 6225121A JP 22512194 A JP22512194 A JP 22512194A JP H0888771 A JPH0888771 A JP H0888771A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】誤差拡散法を使用して多値化処理を行なう場合
に生じる縞模様と切り捨て誤差の相反する画質低下要因
をともに抑止しうる画像処理装置を提供することを目的
とする。 【構成】操作部10が設定した指定モードに基づいて、
制御部23が多値化数に対応して第1記憶部から拡散係
数の異なる所定の誤差拡散マトリクスを選択し、乗算器
24が行なう誤差拡散演算とともに多値化処理を行なう
ために、縞模様と切り捨て誤差が発生しにくいように所
定の多値化数と誤差拡散マトリクスが組み合わされてバ
ランスがとられ、両者の発生を抑止することができる。
に生じる縞模様と切り捨て誤差の相反する画質低下要因
をともに抑止しうる画像処理装置を提供することを目的
とする。 【構成】操作部10が設定した指定モードに基づいて、
制御部23が多値化数に対応して第1記憶部から拡散係
数の異なる所定の誤差拡散マトリクスを選択し、乗算器
24が行なう誤差拡散演算とともに多値化処理を行なう
ために、縞模様と切り捨て誤差が発生しにくいように所
定の多値化数と誤差拡散マトリクスが組み合わされてバ
ランスがとられ、両者の発生を抑止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル画像データに
対して誤差拡散処理を行なう複写機やファクシミリ等に
用いられる画像処理装置に関するもので、特に縞模様の
発生や切り捨て誤差の発生を抑止する技術に関するもの
である。
対して誤差拡散処理を行なう複写機やファクシミリ等に
用いられる画像処理装置に関するもので、特に縞模様の
発生や切り捨て誤差の発生を抑止する技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、読み取った原稿のアナログ画像を
ディジタル画像に変換して処理を行なう装置があり、デ
ィジタル複写機もその1つである。このディジタル複写
機はディジタル化にあたって多値化したあとに一旦画像
メモリに蓄積するが、多値化を行なうことによって、ア
ナログ画像よりデータ量を減少させ、限られたメモリ容
量の中により多くの原稿の画像データを蓄積することが
できるため、多用されているものである。
ディジタル画像に変換して処理を行なう装置があり、デ
ィジタル複写機もその1つである。このディジタル複写
機はディジタル化にあたって多値化したあとに一旦画像
メモリに蓄積するが、多値化を行なうことによって、ア
ナログ画像よりデータ量を減少させ、限られたメモリ容
量の中により多くの原稿の画像データを蓄積することが
できるため、多用されているものである。
【0003】しかしながら、上記多値化はデータ量を減
らすことができる一方で、どうしても解像力や階調再現
性の低下が生じてしまうが、これに対しては誤差拡散法
を用いることが有効であると言われている。この誤差拡
散法は図3に示すように多値化時に発生した原画像との
データ値の誤差分を周辺の今後多値化されるべき画素に
一定の割合で重み付けをして分散する手法であり、解像
力や階調再現性の点で優れているものである。
らすことができる一方で、どうしても解像力や階調再現
性の低下が生じてしまうが、これに対しては誤差拡散法
を用いることが有効であると言われている。この誤差拡
散法は図3に示すように多値化時に発生した原画像との
データ値の誤差分を周辺の今後多値化されるべき画素に
一定の割合で重み付けをして分散する手法であり、解像
力や階調再現性の点で優れているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、誤差拡散法
は上述多値化に内在した問題を解決するのに適した手法
であるものの多値化数が小さい場合に誤差拡散のマトリ
クスサイズが小さくなると、誤差拡散により隣接する画
素間の濃度差が拡大されて特有の縞模様を生じて画質を
低下させることがある。
は上述多値化に内在した問題を解決するのに適した手法
であるものの多値化数が小さい場合に誤差拡散のマトリ
クスサイズが小さくなると、誤差拡散により隣接する画
素間の濃度差が拡大されて特有の縞模様を生じて画質を
低下させることがある。
【0005】また、多値化数が大きい場合に誤差拡散の
マトリクスサイズが大きくなると、それだけ値の小さい
重み係数を掛けて誤差を分散することにほかならず、分
散された誤差の値が、例えば1以下というように小さく
なる可能性が高くなると、多値化処理上切り捨てられる
所謂切り捨て誤差が多くなり、これもまた画質を低下さ
せることになる。
マトリクスサイズが大きくなると、それだけ値の小さい
重み係数を掛けて誤差を分散することにほかならず、分
散された誤差の値が、例えば1以下というように小さく
なる可能性が高くなると、多値化処理上切り捨てられる
所謂切り捨て誤差が多くなり、これもまた画質を低下さ
せることになる。
【0006】しかしながら、従来使用者が原稿に応じて
読み取りの解像度(換言すれば多値化数)を変更設定し
ても、装置の多値化処理で用いられる誤差拡散マトリク
スは常に1種類であり、多値化数とマトリクスサイズの
組み合わせいかんでは、上述の画質低下が生じてしまう
という問題点があった。本発明はこのような従来の問題
点に鑑みてなされたもので、誤差拡散法を使用して多値
化処理を行なう場合に生じる縞模様と切り捨て誤差の画
質低下要因を極力抑止しうる画像処理装置を提供するこ
とを目的とする。
読み取りの解像度(換言すれば多値化数)を変更設定し
ても、装置の多値化処理で用いられる誤差拡散マトリク
スは常に1種類であり、多値化数とマトリクスサイズの
組み合わせいかんでは、上述の画質低下が生じてしまう
という問題点があった。本発明はこのような従来の問題
点に鑑みてなされたもので、誤差拡散法を使用して多値
化処理を行なう場合に生じる縞模様と切り捨て誤差の画
質低下要因を極力抑止しうる画像処理装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、入力した画像データを誤差拡散マトリクスを
用いて誤差拡散処理しつつ多値化する画像処理装置にお
いて、マトリクスサイズの異なる複数の誤差拡散マトリ
クスを記憶する誤差拡散マトリクス記憶手段と、多値化
数を設定する多値化数設定手段と、該多値化数設定手段
が設定した多値化数と対応する所定の誤差拡散マトリク
スを前記誤差拡散マトリクス記憶手段から選択し、該選
択した誤差拡散マトリクスを用いて多値化処理を行なう
多値化処理手段と、を具備するものである。
本発明は、入力した画像データを誤差拡散マトリクスを
用いて誤差拡散処理しつつ多値化する画像処理装置にお
いて、マトリクスサイズの異なる複数の誤差拡散マトリ
クスを記憶する誤差拡散マトリクス記憶手段と、多値化
数を設定する多値化数設定手段と、該多値化数設定手段
が設定した多値化数と対応する所定の誤差拡散マトリク
スを前記誤差拡散マトリクス記憶手段から選択し、該選
択した誤差拡散マトリクスを用いて多値化処理を行なう
多値化処理手段と、を具備するものである。
【0008】ここで、前記多値化処理手段は、前記多値
化数設定手段によって設定された多値化数が大きい程マ
トリクスサイズの小さい誤差拡散マトリクスを選択する
構成とすることができる。さらに、前記多値化数設定手
段はモード指定に応じて多値化数を設定する構成にして
もよい。
化数設定手段によって設定された多値化数が大きい程マ
トリクスサイズの小さい誤差拡散マトリクスを選択する
構成とすることができる。さらに、前記多値化数設定手
段はモード指定に応じて多値化数を設定する構成にして
もよい。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、多値化数設定手段が設定
した多値化数に対応して多値化処理手段がマトリクスサ
イズの異なる所定の誤差拡散マトリクスを選択して多値
化処理を行なうために、縞模様と切り捨て誤差が発生し
にくいように所定の多値化数と誤差拡散マトリクスが組
み合わされてバランスがとられ、画質低下要因両者の発
生を抑止することができる。
した多値化数に対応して多値化処理手段がマトリクスサ
イズの異なる所定の誤差拡散マトリクスを選択して多値
化処理を行なうために、縞模様と切り捨て誤差が発生し
にくいように所定の多値化数と誤差拡散マトリクスが組
み合わされてバランスがとられ、画質低下要因両者の発
生を抑止することができる。
【0010】ここで、前記多値化処理手段は、前記多値
化数設定手段が多値化数を大きく設定するに従ってマト
リクスサイズが小さくなる(拡散係数が大きくなる)よ
うに誤差拡散マトリクスを選択するようにしたもので
は、多値化数が大きくなることで原画像との誤差分が小
さくなっても、拡散係数が大きくとられるために、分散
された誤差の値がそれ程小さくならずとりわけ切り捨て
誤差の発生を抑止できる。一方、前記多値化処理手段
は、前記多値化数設定手段が多値化数を小さく設定する
に従って拡散係数を順次小さくするように誤差拡散マト
リクスを選択するために、多値化数の小さなものと拡散
係数の大きなものとの組み合わせを避けられるので、と
りわけ縞模様の発生を抑止できる。
化数設定手段が多値化数を大きく設定するに従ってマト
リクスサイズが小さくなる(拡散係数が大きくなる)よ
うに誤差拡散マトリクスを選択するようにしたもので
は、多値化数が大きくなることで原画像との誤差分が小
さくなっても、拡散係数が大きくとられるために、分散
された誤差の値がそれ程小さくならずとりわけ切り捨て
誤差の発生を抑止できる。一方、前記多値化処理手段
は、前記多値化数設定手段が多値化数を小さく設定する
に従って拡散係数を順次小さくするように誤差拡散マト
リクスを選択するために、多値化数の小さなものと拡散
係数の大きなものとの組み合わせを避けられるので、と
りわけ縞模様の発生を抑止できる。
【0011】さらに、モード指定に応じて多値化数を設
定するものでは、高画質あるいは低画質、画像情報の高
圧縮度あるいは低圧縮度によって自動的に所定の多値化
数と誤差拡散マトリクスの組み合わせを決めることがで
き、使用者のこうした設定に係わる負担を軽減させるこ
とができるものである。
定するものでは、高画質あるいは低画質、画像情報の高
圧縮度あるいは低圧縮度によって自動的に所定の多値化
数と誤差拡散マトリクスの組み合わせを決めることがで
き、使用者のこうした設定に係わる負担を軽減させるこ
とができるものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。尚、本実施例では、本発明にかかる画像処理装
置が、ディジタル複写機に適用される場合について説明
する。本実施例を示す図1はディジタル複写機の概略ブ
ロック図である。
明する。尚、本実施例では、本発明にかかる画像処理装
置が、ディジタル複写機に適用される場合について説明
する。本実施例を示す図1はディジタル複写機の概略ブ
ロック図である。
【0013】図1において、使用者は操作部10上に設
けられたモード設定キーを選択することでディジタル複
写機1の画像処理に関する設定を行なう。具体的には、
スキャナ部11には図示しない電子RDHが付設され、
使用者が高画質モード、通常モードあるいは高圧縮モー
ドの中から何れかのモードを選択することによりこの電
子RDHと後述する多値化処理の動作モードが決定され
る。
けられたモード設定キーを選択することでディジタル複
写機1の画像処理に関する設定を行なう。具体的には、
スキャナ部11には図示しない電子RDHが付設され、
使用者が高画質モード、通常モードあるいは高圧縮モー
ドの中から何れかのモードを選択することによりこの電
子RDHと後述する多値化処理の動作モードが決定され
る。
【0014】なお、電子RDHとは画像メモリを利用し
たリサイクル機構を備えた自動原稿搬送装置のことで、
例えば、複数枚の原稿を複数部複写する場合に複数枚分
の原稿データを一旦画像メモリに蓄積し、該画像メモリ
の原稿データに基づいて1部ずつ所望部数積み上げるよ
うに繰り返し複写するものであって、ソータを用いずと
も簡易に複数部の複写ができるために多用されつつあ
る。
たリサイクル機構を備えた自動原稿搬送装置のことで、
例えば、複数枚の原稿を複数部複写する場合に複数枚分
の原稿データを一旦画像メモリに蓄積し、該画像メモリ
の原稿データに基づいて1部ずつ所望部数積み上げるよ
うに繰り返し複写するものであって、ソータを用いずと
も簡易に複数部の複写ができるために多用されつつあ
る。
【0015】しかし、1部のみとか僅か数部の複写につ
いては画像メモリに蓄積しないて原稿を所望部数分だけ
リサイクルさせながら繰り返し複写する、所謂RDH機
能として用いた方が処理が早いため、適宜切り替えて行
なっているものである。スキャナ部11の図示しないC
CDセンサから出力される原稿の画像信号(アナログ信
号)は、A/D変換部12によって8ビットのディジタ
ル信号に量子化(以後、画像データと称する)される。
いては画像メモリに蓄積しないて原稿を所望部数分だけ
リサイクルさせながら繰り返し複写する、所謂RDH機
能として用いた方が処理が早いため、適宜切り替えて行
なっているものである。スキャナ部11の図示しないC
CDセンサから出力される原稿の画像信号(アナログ信
号)は、A/D変換部12によって8ビットのディジタ
ル信号に量子化(以後、画像データと称する)される。
【0016】そして、画像データは多値化処理部20に
入力して多値化(以後、多値化画像データと称する)さ
れ、スイッチ13を介して上述した電子RDHを利用す
るために一旦画像メモリ15に蓄積された後にプリンタ
16へ出力されるか、RDHとしての機能を利用するた
めに直接プリンタ16へ出力されるかして記録紙上に複
写される。
入力して多値化(以後、多値化画像データと称する)さ
れ、スイッチ13を介して上述した電子RDHを利用す
るために一旦画像メモリ15に蓄積された後にプリンタ
16へ出力されるか、RDHとしての機能を利用するた
めに直接プリンタ16へ出力されるかして記録紙上に複
写される。
【0017】尚、画像メモリ15を用いる場合にはメモ
リ容量を効率的に使用するために、圧縮伸張部14で符
号化された状態で書き込まれ、読み出される時に圧縮伸
張部14でもとの多値化画像データに復合化している。
次に、多値化処理部20について説明する。A/D変換
部12から出力された画像データは、第2記憶部21に
記憶され、第1記憶部22に予め格納されている複数の
誤差拡散マトリクスの中から1つ選択された誤差拡散マ
トリクスで誤差拡散されて多値化される。
リ容量を効率的に使用するために、圧縮伸張部14で符
号化された状態で書き込まれ、読み出される時に圧縮伸
張部14でもとの多値化画像データに復合化している。
次に、多値化処理部20について説明する。A/D変換
部12から出力された画像データは、第2記憶部21に
記憶され、第1記憶部22に予め格納されている複数の
誤差拡散マトリクスの中から1つ選択された誤差拡散マ
トリクスで誤差拡散されて多値化される。
【0018】誤差拡散は注目画素を所定の多値化数に応
じて決定する閾値で多値化した際に発生する画像データ
との誤差分を、前記選択された誤差拡散マトリクスの拡
散係数に応じて、今後多値化されるべき周辺の画素に分
散するものである。ここで、第1記憶部22に格納され
ている誤差拡散マトリクスは最小のもので2×2(2行
2列)、最大のもので2×5(2行5列)のサイズであ
る。よって第2記憶部21は少なくとも2行分すなわち
2ライン分の画像データを記憶できる容量のFIFOラ
インメモリで構成されているものである。
じて決定する閾値で多値化した際に発生する画像データ
との誤差分を、前記選択された誤差拡散マトリクスの拡
散係数に応じて、今後多値化されるべき周辺の画素に分
散するものである。ここで、第1記憶部22に格納され
ている誤差拡散マトリクスは最小のもので2×2(2行
2列)、最大のもので2×5(2行5列)のサイズであ
る。よって第2記憶部21は少なくとも2行分すなわち
2ライン分の画像データを記憶できる容量のFIFOラ
インメモリで構成されているものである。
【0019】本実施例においては、操作部23で指定さ
れるモードに基づく所定の多値化数と、これと1対1に
対応する上記誤差拡散マトリクスの組み合わせが予め決
められている。これを表1に示す。
れるモードに基づく所定の多値化数と、これと1対1に
対応する上記誤差拡散マトリクスの組み合わせが予め決
められている。これを表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1でも明らかなように、例えば使用者が
画質を優先させる目的のもとに高画質モードを指定する
と制御部23はA/D変換部12からの画像データを1
6値の多値化数で多値化処理を行なうとともに、2×2
(2行2列)の誤差拡散マトリクスを第1記憶部22か
ら選択して誤差拡散処理を行なう。このように、使用者
の画質や圧縮の度合を示す指定モードに応じて、装置が
自動的に多値化数と誤差拡散マトリクスを組み合わせる
ために、使用者のこうした設定に係わる負担を軽減させ
ることができるのである。
画質を優先させる目的のもとに高画質モードを指定する
と制御部23はA/D変換部12からの画像データを1
6値の多値化数で多値化処理を行なうとともに、2×2
(2行2列)の誤差拡散マトリクスを第1記憶部22か
ら選択して誤差拡散処理を行なう。このように、使用者
の画質や圧縮の度合を示す指定モードに応じて、装置が
自動的に多値化数と誤差拡散マトリクスを組み合わせる
ために、使用者のこうした設定に係わる負担を軽減させ
ることができるのである。
【0022】尚、本実施例においては表1に示した誤差
拡散マトリクスのうち左欄を使用しているが、これは使
用される原稿画像の種類等を考慮した結果、解像力や階
調再現性の点で良好であるからである。また、右欄に示
すような誤差拡散マトリクスを用いても同様な効果を得
ることができる。使用者が高画質モードを選択した場合
を例にとって多値化処理の具体的動作を説明する。
拡散マトリクスのうち左欄を使用しているが、これは使
用される原稿画像の種類等を考慮した結果、解像力や階
調再現性の点で良好であるからである。また、右欄に示
すような誤差拡散マトリクスを用いても同様な効果を得
ることができる。使用者が高画質モードを選択した場合
を例にとって多値化処理の具体的動作を説明する。
【0023】制御部23は第2記憶部21から注目画素
の画像データを読み出して、指定されたモード情報に応
じた多値化数になるように多値化処理を行なって多値化
画像データを得て、多値化画像データと画像データとの
差分を求めてこれを誤差とする。そして、制御部23が
第1記憶部22から2×2の誤差拡散マトリクスを選択
して読み出し制御することで、乗算器24がその拡散係
数1/2を誤差に乗じて積を出力する。
の画像データを読み出して、指定されたモード情報に応
じた多値化数になるように多値化処理を行なって多値化
画像データを得て、多値化画像データと画像データとの
差分を求めてこれを誤差とする。そして、制御部23が
第1記憶部22から2×2の誤差拡散マトリクスを選択
して読み出し制御することで、乗算器24がその拡散係
数1/2を誤差に乗じて積を出力する。
【0024】この出力値は制御部23の制御によって、
注目画素(*印で表示されている画素)に隣接する画
素、すなわち第2記憶部21内に記憶されている画像デ
ータの中で、誤差拡散マトリクス上の拡散係数が記され
ている2か所の画素に対応する画素の画像データに割り
振られて再び第2記憶部21に記憶される。前記注目画
素に対する一連の演算が終了すると、制御部23は第2
記憶部21から注目画素の主走査方向に隣接する画素を
新たな注目画素として、上述同様な演算を行なう処理を
次々と行ない、1主走査分の演算が終了した時点で、こ
れらの多値化画像データを多値化処理部20から出力す
るとともに、A/D変換部12から次なる1主走査分の
画像データを入力して第2記憶部21に記憶させる。
注目画素(*印で表示されている画素)に隣接する画
素、すなわち第2記憶部21内に記憶されている画像デ
ータの中で、誤差拡散マトリクス上の拡散係数が記され
ている2か所の画素に対応する画素の画像データに割り
振られて再び第2記憶部21に記憶される。前記注目画
素に対する一連の演算が終了すると、制御部23は第2
記憶部21から注目画素の主走査方向に隣接する画素を
新たな注目画素として、上述同様な演算を行なう処理を
次々と行ない、1主走査分の演算が終了した時点で、こ
れらの多値化画像データを多値化処理部20から出力す
るとともに、A/D変換部12から次なる1主走査分の
画像データを入力して第2記憶部21に記憶させる。
【0025】一方、多値化処理部20から出力された1
主走査分の多値化画像データは、スイッチ13を介して
圧縮伸張部14あるいはプリンタ16へ出力され、既述
のごとく処理されて記録紙上に記録される。次に実験例
について説明する。縞模様の発生に関し、例えば高圧縮
モードの指定があって2値の多値化数が選択された場合
とか、通常モードの指定があって4値の多値化数が選択
された場合に、2×2以下のサイズの誤差拡散マトリク
スを設定すると縞模様が発生しやすくなる。
主走査分の多値化画像データは、スイッチ13を介して
圧縮伸張部14あるいはプリンタ16へ出力され、既述
のごとく処理されて記録紙上に記録される。次に実験例
について説明する。縞模様の発生に関し、例えば高圧縮
モードの指定があって2値の多値化数が選択された場合
とか、通常モードの指定があって4値の多値化数が選択
された場合に、2×2以下のサイズの誤差拡散マトリク
スを設定すると縞模様が発生しやすくなる。
【0026】また、高画質の指定があって16値の多値
化数が選択された場合には2×5以上のサイズの誤差拡
散マトリクスを設定すると切り捨て誤差が発生する。こ
の切り捨て誤差について説明すると、例えば、入力画像
信号が8ビットだとしてこれを多値化すると、発生する
誤差のレンジは以下のようになる。 2値化(1ビット出力)における誤差のレンジ=±12
8 4値化(2ビット出力)における誤差のレンジ=±64 16値化(4ビット出力)における誤差のレンジ=±1
6 多値化数が大きいほど、誤差のレンジは小さくなる。
化数が選択された場合には2×5以上のサイズの誤差拡
散マトリクスを設定すると切り捨て誤差が発生する。こ
の切り捨て誤差について説明すると、例えば、入力画像
信号が8ビットだとしてこれを多値化すると、発生する
誤差のレンジは以下のようになる。 2値化(1ビット出力)における誤差のレンジ=±12
8 4値化(2ビット出力)における誤差のレンジ=±64 16値化(4ビット出力)における誤差のレンジ=±1
6 多値化数が大きいほど、誤差のレンジは小さくなる。
【0027】一方、誤差拡散マトリクスのサイズが大き
くなると広範囲に誤差を拡散するために、個々の拡散係
数は小さくなる。つまり、大きな多値化数との組み合わ
せでは値の小さな誤差に値の小さい拡散係数を乗算して
誤差を拡散させることになり、分散された誤差は値が小
さくて1以下になることが頻繁に起こる。上述の実験例
のように16値の多値化数と2×5の誤差拡散マトリク
スとの組み合わせを考えると16値化の誤差のレンジは
±16であるが、これは高濃度域または低濃度域でのこ
とで、データとして頻度的に多い中濃度域では誤差のレ
ンジは±8になる。
くなると広範囲に誤差を拡散するために、個々の拡散係
数は小さくなる。つまり、大きな多値化数との組み合わ
せでは値の小さな誤差に値の小さい拡散係数を乗算して
誤差を拡散させることになり、分散された誤差は値が小
さくて1以下になることが頻繁に起こる。上述の実験例
のように16値の多値化数と2×5の誤差拡散マトリク
スとの組み合わせを考えると16値化の誤差のレンジは
±16であるが、これは高濃度域または低濃度域でのこ
とで、データとして頻度的に多い中濃度域では誤差のレ
ンジは±8になる。
【0028】そして、拡散係数の方は最小で1/16で
あるから両者を乗算してみると、±1に満たないので多
値化処理の過程で切り捨てられて、分散誤差は常に0に
なる。換言すれば、誤差を全く分散していないことと同
じであって、こうして切り捨てられることによって誤差
が発生し画像情報の精度を落とすので画質低下につなが
ると考えられる。
あるから両者を乗算してみると、±1に満たないので多
値化処理の過程で切り捨てられて、分散誤差は常に0に
なる。換言すれば、誤差を全く分散していないことと同
じであって、こうして切り捨てられることによって誤差
が発生し画像情報の精度を落とすので画質低下につなが
ると考えられる。
【0029】以上の結果をもとに多値化数と誤差拡散マ
トリクスサイズの組み合わせによる縞模様と切り捨て誤
差の発生を示したものが図2である。図2によれば、縞
模様の発生を抑止するには、高圧縮モードの指定によっ
て2値の多値化数が選択された場合とか、通常モードの
指定があって4値の多値化数が選択された場合に、2×
2のマトリクスを設定せずに2×5以上のサイズの誤差
拡散マトリクスを設定(良好範囲A)すれば縞模様の発
生を抑止できることがわかった。ただ、大き過ぎるサイ
ズの誤差拡散マトリクスを設定すると多値化処理が複雑
になるとともに処理時間も増大するので2×5程度のサ
イズの誤差拡散マトリクスが好適である。実験によれ
ば、誤差拡散マトリクスとしては表1に示す2種類のマ
トリクスが良好な結果を得ることができた。
トリクスサイズの組み合わせによる縞模様と切り捨て誤
差の発生を示したものが図2である。図2によれば、縞
模様の発生を抑止するには、高圧縮モードの指定によっ
て2値の多値化数が選択された場合とか、通常モードの
指定があって4値の多値化数が選択された場合に、2×
2のマトリクスを設定せずに2×5以上のサイズの誤差
拡散マトリクスを設定(良好範囲A)すれば縞模様の発
生を抑止できることがわかった。ただ、大き過ぎるサイ
ズの誤差拡散マトリクスを設定すると多値化処理が複雑
になるとともに処理時間も増大するので2×5程度のサ
イズの誤差拡散マトリクスが好適である。実験によれ
ば、誤差拡散マトリクスとしては表1に示す2種類のマ
トリクスが良好な結果を得ることができた。
【0030】また、切り捨て誤差の発生を抑止するに
は、高画質モードの指定によって16値の多値化数が選
択された場合に、2×5以上のサイズのマトリクスを設
定せずに2×2以下のサイズの誤差拡散マトリクスを設
定(良好範囲B)すれば切り捨て誤差の発生を抑止でき
ることがわかった。ただ、これについても小さ過ぎるサ
イズの誤差拡散マトリクスを設定すると、誤差拡散の解
像力や階調再現性を向上させる本来の効果が薄れてしま
うので2×2程度のサイズの誤差拡散マトリクスが好適
である。実験によれば、誤差拡散マトリクスとしては表
1に示すマトリクスが良好な結果を得ることができた。
は、高画質モードの指定によって16値の多値化数が選
択された場合に、2×5以上のサイズのマトリクスを設
定せずに2×2以下のサイズの誤差拡散マトリクスを設
定(良好範囲B)すれば切り捨て誤差の発生を抑止でき
ることがわかった。ただ、これについても小さ過ぎるサ
イズの誤差拡散マトリクスを設定すると、誤差拡散の解
像力や階調再現性を向上させる本来の効果が薄れてしま
うので2×2程度のサイズの誤差拡散マトリクスが好適
である。実験によれば、誤差拡散マトリクスとしては表
1に示すマトリクスが良好な結果を得ることができた。
【0031】このように、多値化数と誤差拡散マトリク
スのサイズ(あるいは拡散係数値)との組み合わせに着
目することで、誤差拡散法が本来有している縞模様の発
生と、使い方によって発生してしまう切り捨て誤差を抑
止する場合に本発明は有効である。以上、本実施例はデ
ィジタル複写機の画像処理装置について述べたが、同様
なディジタル画像データに対して誤差拡散法を用いる画
像処理装置であれば適用できるものである。また、モノ
クロ画像に限定されずカラー画像であってもよい。
スのサイズ(あるいは拡散係数値)との組み合わせに着
目することで、誤差拡散法が本来有している縞模様の発
生と、使い方によって発生してしまう切り捨て誤差を抑
止する場合に本発明は有効である。以上、本実施例はデ
ィジタル複写機の画像処理装置について述べたが、同様
なディジタル画像データに対して誤差拡散法を用いる画
像処理装置であれば適用できるものである。また、モノ
クロ画像に限定されずカラー画像であってもよい。
【0032】さらに、本実施例においては指定モードを
画質や圧縮度として多値化数を選択するようにしたが、
ディジタル複写機に搭載される画像メモリの容量を、通
常使用される標準的原稿の黒率から原稿の頁数として把
握し、使用者が指定モードとしておおよその原稿枚数を
設定することで多値化数を選択し、誤差拡散マトリクス
との組み合わせを決めるようにしてもよく、この場合に
は使用者のモードの指定を簡便なものとすることができ
る。そして、電子RDHにおいて載置された原稿の厚さ
からおおよその原稿枚数を検出することで自動的に指定
モードを設定するようにしてもよく、この場合には使用
者はモードの指定に係わる一切の操作をする必要がなく
より利便性が向上するものである。
画質や圧縮度として多値化数を選択するようにしたが、
ディジタル複写機に搭載される画像メモリの容量を、通
常使用される標準的原稿の黒率から原稿の頁数として把
握し、使用者が指定モードとしておおよその原稿枚数を
設定することで多値化数を選択し、誤差拡散マトリクス
との組み合わせを決めるようにしてもよく、この場合に
は使用者のモードの指定を簡便なものとすることができ
る。そして、電子RDHにおいて載置された原稿の厚さ
からおおよその原稿枚数を検出することで自動的に指定
モードを設定するようにしてもよく、この場合には使用
者はモードの指定に係わる一切の操作をする必要がなく
より利便性が向上するものである。
【0033】また、本実施例においては入力画像信号の
ビット数を8ビットとしたが、ビット数を限定するもの
ではなく必要に応じて変えられるものであることは言う
までもない。
ビット数を8ビットとしたが、ビット数を限定するもの
ではなく必要に応じて変えられるものであることは言う
までもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば多値
化数設定手段が設定した多値化数に対応して多値化処理
手段がマトリクスサイズの異なる所定の誤差拡散マトリ
クスを選択して多値化処理を行なうために、縞模様と切
り捨て誤差が発生しにくいように所定の多値化数と誤差
拡散マトリクスが組み合わされてバランスがとられ、画
質低下要因両者の発生を抑止することができる。
化数設定手段が設定した多値化数に対応して多値化処理
手段がマトリクスサイズの異なる所定の誤差拡散マトリ
クスを選択して多値化処理を行なうために、縞模様と切
り捨て誤差が発生しにくいように所定の多値化数と誤差
拡散マトリクスが組み合わされてバランスがとられ、画
質低下要因両者の発生を抑止することができる。
【0035】ここで、前記多値化処理手段は、前記多値
化数設定手段が多値化数を大きく設定するに従ってマト
リクスサイズが小さくなる(拡散係数が大きくなる)よ
うに誤差拡散マトリクスを選択するようにしたもので
は、多値化数が大きくなることで原画像との誤差分が小
さくなっても、拡散係数が大きくとられるために、分散
された誤差の値がそれ程小さくならずとりわけ切り捨て
誤差の発生を抑止できる。一方、前記多値化処理手段
は、前記多値化数設定手段が多値化数を小さく設定する
に従って拡散係数を順次小さくするように誤差拡散マト
リクスを選択するために、多値化数の小さなものと拡散
係数の大きなものとの組み合わせを避けられるので、と
りわけ縞模様の発生を抑止できる。
化数設定手段が多値化数を大きく設定するに従ってマト
リクスサイズが小さくなる(拡散係数が大きくなる)よ
うに誤差拡散マトリクスを選択するようにしたもので
は、多値化数が大きくなることで原画像との誤差分が小
さくなっても、拡散係数が大きくとられるために、分散
された誤差の値がそれ程小さくならずとりわけ切り捨て
誤差の発生を抑止できる。一方、前記多値化処理手段
は、前記多値化数設定手段が多値化数を小さく設定する
に従って拡散係数を順次小さくするように誤差拡散マト
リクスを選択するために、多値化数の小さなものと拡散
係数の大きなものとの組み合わせを避けられるので、と
りわけ縞模様の発生を抑止できる。
【0036】さらに、モード指定に応じて多値化数を設
定するものでは、高画質あるいは低画質、画像情報の高
圧縮度あるいは低圧縮度によって自動的に所定の多値化
数と誤差拡散マトリクスの組み合わせを決めることがで
き、使用者のこうした設定に係わる負担を軽減させるこ
とができるものである。
定するものでは、高画質あるいは低画質、画像情報の高
圧縮度あるいは低圧縮度によって自動的に所定の多値化
数と誤差拡散マトリクスの組み合わせを決めることがで
き、使用者のこうした設定に係わる負担を軽減させるこ
とができるものである。
【図1】本発明の本実施例におけるディジタル複写機の
概略ブロック図
概略ブロック図
【図2】本発明の本実施例における縞模様と切り捨て誤
差の発生を示した図
差の発生を示した図
【図3】従来の誤差拡散法の概念図
1 デジタル複写機 10 操作部 13 スイッチ 15 画像メモリ 16 プリンタ 21 第2記憶部 22 第1記憶部 23 制御部 24 乗算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/40 103 B
Claims (3)
- 【請求項1】入力した画像データを誤差拡散マトリクス
を用いて誤差拡散処理しつつ多値化する画像処理装置に
おいて、 マトリクスサイズの異なる複数の誤差拡散マトリクスを
記憶する誤差拡散マトリクス記憶手段と、 多値化数を設定する多値化数設定手段と、 該多値化数設定手段が設定した多値化数と対応する所定
の誤差拡散マトリクスを前記誤差拡散マトリクス記憶手
段から選択し、該選択した誤差拡散マトリクスを用いて
多値化処理を行なう多値化処理手段と、 を具備することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】前記多値化処理手段は、前記多値化数設定
手段によって設定された多値化数が大きい程マトリクス
サイズの小さい誤差拡散マトリクスを選択することを特
徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】前記多値化数設定手段はモード指定に応じ
て多値化数を設定することを特徴とする請求項1または
請求項2のいずれか1つに記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225121A JPH0888771A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225121A JPH0888771A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0888771A true JPH0888771A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16824299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6225121A Pending JPH0888771A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0888771A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001092020A1 (en) * | 2000-05-30 | 2001-12-06 | Seiko Epson Corporation | Adjustment of shift of dot position of printer |
| WO2015147151A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置及び方法、印刷システム、ハーフトーン処理決定方法、並びにプログラム |
| JP2015192181A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置及び方法、印刷システム並びにプログラム |
| JP2015192183A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置及び方法、印刷システム並びにプログラム |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP6225121A patent/JPH0888771A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001092020A1 (en) * | 2000-05-30 | 2001-12-06 | Seiko Epson Corporation | Adjustment of shift of dot position of printer |
| US7198347B2 (en) | 2000-05-30 | 2007-04-03 | Seiko Epson Corporation | Adjustment of shift of dot position of printer |
| US7556336B2 (en) | 2000-05-30 | 2009-07-07 | Seiko Epson Corporation | Adjustment of positional misalignment of dots in printing apparatus |
| WO2015147151A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置及び方法、印刷システム、ハーフトーン処理決定方法、並びにプログラム |
| JP2015192181A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置及び方法、印刷システム並びにプログラム |
| JP2015192183A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置及び方法、印刷システム並びにプログラム |
| US9860423B2 (en) | 2014-03-27 | 2018-01-02 | Fujifilm Corporation | Image processing device and method, printing system, halftone process determination method, and program |
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