JPH08887Y2 - 多段伸縮傘軸用の下ロクロ - Google Patents
多段伸縮傘軸用の下ロクロInfo
- Publication number
- JPH08887Y2 JPH08887Y2 JP1990012810U JP1281090U JPH08887Y2 JP H08887 Y2 JPH08887 Y2 JP H08887Y2 JP 1990012810 U JP1990012810 U JP 1990012810U JP 1281090 U JP1281090 U JP 1281090U JP H08887 Y2 JPH08887 Y2 JP H08887Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- umbrella shaft
- lower wheel
- stage telescopic
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、多段伸縮傘軸用の下ロクロの改良に関す
る。
る。
〔従来の技術〕 携帯に便利なよう2段、3段に折り畳み得る洋傘は今
日広く普及しており、本考案者も先に実願昭60-030403
号、実願昭63−116921号等において4段の折畳式洋傘を
開示した。
日広く普及しており、本考案者も先に実願昭60-030403
号、実願昭63−116921号等において4段の折畳式洋傘を
開示した。
その場合、傘軸も伸縮可能なように入れ子状に3段な
いし4段に構成されるが、最下段(握り柄側を下、石突
側を上とする。本明細書中において同様。)の傘軸につ
いては、握りやすいように六角棒状に形成されたものが
提供されている。
いし4段に構成されるが、最下段(握り柄側を下、石突
側を上とする。本明細書中において同様。)の傘軸につ
いては、握りやすいように六角棒状に形成されたものが
提供されている。
その場合、下ロクロの内面は、上記六角棒状に形成さ
れた最下段の傘軸の軸直角断面六角形の外接円より幾分
大きな内径の円筒状に形成されていたが、その内径は最
上段の傘軸の外径より相当大きくなり、開傘時に下ロク
ロの下端を上ハジキに係止したとき、下ロクロが大きく
傾いて不安定になりやすかった。
れた最下段の傘軸の軸直角断面六角形の外接円より幾分
大きな内径の円筒状に形成されていたが、その内径は最
上段の傘軸の外径より相当大きくなり、開傘時に下ロク
ロの下端を上ハジキに係止したとき、下ロクロが大きく
傾いて不安定になりやすかった。
本考案は叙上の問題点を解決するためなされたもので
あり、その目的とするところは、最下段の傘軸が六角棒
状に形成された多段伸縮傘軸用の下ロクロにおいて、安
定した開傘状態を保ち得る下ロクロを提供することにあ
る。
あり、その目的とするところは、最下段の傘軸が六角棒
状に形成された多段伸縮傘軸用の下ロクロにおいて、安
定した開傘状態を保ち得る下ロクロを提供することにあ
る。
上記の目的は、下ロクロの内面形状を上記最下段の傘
軸を挿通し得る六角孔とすることによって達成し得る。
軸を挿通し得る六角孔とすることによって達成し得る。
上記下ロクロの下端の六角孔の一辺に段差を形成する
ことによって、上ハジキに対して下ロクロを一層安定に
係止することができる。
ことによって、上ハジキに対して下ロクロを一層安定に
係止することができる。
上記の如き構成の下ロクロであると、その六角孔の内
径は実質的にその内接円と同等となり、従来の円筒状の
ものより小径となるため、開傘時の下ロクロの傾きは少
なくなると共に、対向する二辺間の幅の狭い部分で上ハ
ジキと係合するようにできるから、安定した開傘状態を
保持し得るもの 〔実施例〕 以下、図面により本考案の詳細を具体的に説明する。
径は実質的にその内接円と同等となり、従来の円筒状の
ものより小径となるため、開傘時の下ロクロの傾きは少
なくなると共に、対向する二辺間の幅の狭い部分で上ハ
ジキと係合するようにできるから、安定した開傘状態を
保持し得るもの 〔実施例〕 以下、図面により本考案の詳細を具体的に説明する。
第1図は本考案に係る多段伸縮傘軸用の下ロクロを開
傘時に上ハジキに係止した状態を示す斜視図、第2図は
本考案に係る下ロクロの下面図、第3図は本考案に係る
多段伸縮傘軸用の下ロクロのもう一つの実施例のものを
開傘時に上ハジキに係止した状態を示す断面図、第4図
は第3図に示した下ロクロの斜視図、第5図は従来公知
の多段伸縮傘軸用の下ロクロを開傘時に上ハジキに係止
した状態を示す側面図、第6図はその斜視図、第7図は
その断面図である。
傘時に上ハジキに係止した状態を示す斜視図、第2図は
本考案に係る下ロクロの下面図、第3図は本考案に係る
多段伸縮傘軸用の下ロクロのもう一つの実施例のものを
開傘時に上ハジキに係止した状態を示す断面図、第4図
は第3図に示した下ロクロの斜視図、第5図は従来公知
の多段伸縮傘軸用の下ロクロを開傘時に上ハジキに係止
した状態を示す側面図、第6図はその斜視図、第7図は
その断面図である。
而して、多段伸縮傘軸は、第1図、第5図及び第6図
に示すように、上段傘軸1、中段傘軸2及び3、下段傘
軸4を入れ子状に伸縮自在に連結して成り、開傘時の傘
を持ち易くするために下段傘軸4は中空六角棒状に形成
されている。
に示すように、上段傘軸1、中段傘軸2及び3、下段傘
軸4を入れ子状に伸縮自在に連結して成り、開傘時の傘
を持ち易くするために下段傘軸4は中空六角棒状に形成
されている。
この傘軸の一般的な寸法を例示すれば、下記の通りで
ある。(単位:mm)(第6図参照) そこで今、第6図に示すように、下ロクロ5の内面を
従来の如く円筒状にし、その内径を、下段傘軸4の外周
に挿通可能なよう13.0mmに設定する。また、上ハジキ6
の上端縁61の傘軸外への突出高さを6.6mmとする。
ある。(単位:mm)(第6図参照) そこで今、第6図に示すように、下ロクロ5の内面を
従来の如く円筒状にし、その内径を、下段傘軸4の外周
に挿通可能なよう13.0mmに設定する。また、上ハジキ6
の上端縁61の傘軸外への突出高さを6.6mmとする。
然るときは、開傘時における上ハジキ6の下ロクロ5
の下端面に対する引っ掛かり量は、(7.6+6.6)−13.0
=1.2mmとなり、比較的短く、また、下ロクロ5の内径1
3.0mmは、上段傘軸1の外径7.6mmに対して相当に大きい
ので、下ロクロ5は第5図に示すように傾き、更には、
下ロクロ5の下端縁は傘軸上の移動をスムースにするよ
う第7図に示すように丸味52を付けてあるため、上ハジ
キ6による係止は非常に不安定となる。
の下端面に対する引っ掛かり量は、(7.6+6.6)−13.0
=1.2mmとなり、比較的短く、また、下ロクロ5の内径1
3.0mmは、上段傘軸1の外径7.6mmに対して相当に大きい
ので、下ロクロ5は第5図に示すように傾き、更には、
下ロクロ5の下端縁は傘軸上の移動をスムースにするよ
う第7図に示すように丸味52を付けてあるため、上ハジ
キ6による係止は非常に不安定となる。
そこで、本考案に係る下ロクロ5は、第1図及び図2
に示すように、その内面を六角孔51とし、下段傘軸4の
外周に挿通可能なよう、六角孔51の対向二辺間隔を11.8
mm、対向二頂点間隔を13.0mmとするものである。上ハジ
キ6の傘軸外への突出高さは従来と同様に6.6mmとす
る。
に示すように、その内面を六角孔51とし、下段傘軸4の
外周に挿通可能なよう、六角孔51の対向二辺間隔を11.8
mm、対向二頂点間隔を13.0mmとするものである。上ハジ
キ6の傘軸外への突出高さは従来と同様に6.6mmとす
る。
然るときは、開傘時における上ハジキ6の下ロクロ5
の下端面に対する引っ掛かり量は、(7.6+6.6)−11.8
=2.4mmとなり、従来に比べて2倍程度長くなる。
の下端面に対する引っ掛かり量は、(7.6+6.6)−11.8
=2.4mmとなり、従来に比べて2倍程度長くなる。
また、上段傘軸1の外面と接する下ロクロ5の内面の
実質的内径は、六角孔51の対向二辺間隔である11.8mmと
同等となるので、開傘時における下ロクロ5の傾きも軽
減され、安定した開傘状態が確保できる。
実質的内径は、六角孔51の対向二辺間隔である11.8mmと
同等となるので、開傘時における下ロクロ5の傾きも軽
減され、安定した開傘状態が確保できる。
而して、下ロクロ5の下端内縁は傘軸上の移動をスム
ースにするために従来と同様に丸味52を付ける必要があ
るが、その場合でも上ハジキ6の上端縁61による安定し
た係止状態が確保されるように、本考案に係る下ロクロ
においては、望ましくは第3図及び第4図に示すよう
に、六角孔51の下端縁の一辺に切欠き53(第4図参照)
を設け、六角孔51の内面に段差54(第3図参照)が形成
されるように構成することが推奨される。このようにす
ることにより、段差54の部分に上ハジキ6の上端縁61の
先端がしっかり係止され、安定した開傘状態が保持され
るものである。
ースにするために従来と同様に丸味52を付ける必要があ
るが、その場合でも上ハジキ6の上端縁61による安定し
た係止状態が確保されるように、本考案に係る下ロクロ
においては、望ましくは第3図及び第4図に示すよう
に、六角孔51の下端縁の一辺に切欠き53(第4図参照)
を設け、六角孔51の内面に段差54(第3図参照)が形成
されるように構成することが推奨される。このようにす
ることにより、段差54の部分に上ハジキ6の上端縁61の
先端がしっかり係止され、安定した開傘状態が保持され
るものである。
一般に上記切欠き53の深さK=1〜2mm程度、軸方向
の長さG=3〜7mm程度とし、Gを長くする場合には、
管壁の厚さを確保するため第4図に示すように下ロクロ
5の外壁に突部55を形成するものである。
の長さG=3〜7mm程度とし、Gを長くする場合には、
管壁の厚さを確保するため第4図に示すように下ロクロ
5の外壁に突部55を形成するものである。
本考案は叙上の如く構成されるので、本考案によると
きは、多段伸縮傘軸において安定した開傘状態を保持し
得る下ロクロを提供し得るものである。
きは、多段伸縮傘軸において安定した開傘状態を保持し
得る下ロクロを提供し得るものである。
なお、本考案の構成は叙上の実施例に限定されるもので
なく、本考案はその目的の範囲内に於て当業者が上記の
説明及び公知の技術から容易に想到し得るすべての変更
実施例を包摂するものである。
なく、本考案はその目的の範囲内に於て当業者が上記の
説明及び公知の技術から容易に想到し得るすべての変更
実施例を包摂するものである。
第1図は本考案に係る多段伸縮傘軸用の下ロクロを開傘
時に上ハジキに係止した状態を示す斜視図、第2図は本
考案に係る下ロクロの下面図、第3図は本考案に係る多
段伸縮傘軸用の下ロクロのもう一つの実施例のものを開
傘時に上ハジキに係止した状態を示す断面図、第4図は
第3図に示した下ロクロの斜視図、第5図は従来公知の
多段伸縮傘軸用の下ロクロを開傘時に上ハジキに係止し
た状態を示す側面図、第6図はその斜視図、第7図はそ
の断面図である。 1……上段傘軸 2,3……中段傘軸 4……下段傘軸 5……下ロクロ 6……上ハジキ
時に上ハジキに係止した状態を示す斜視図、第2図は本
考案に係る下ロクロの下面図、第3図は本考案に係る多
段伸縮傘軸用の下ロクロのもう一つの実施例のものを開
傘時に上ハジキに係止した状態を示す断面図、第4図は
第3図に示した下ロクロの斜視図、第5図は従来公知の
多段伸縮傘軸用の下ロクロを開傘時に上ハジキに係止し
た状態を示す側面図、第6図はその斜視図、第7図はそ
の断面図である。 1……上段傘軸 2,3……中段傘軸 4……下段傘軸 5……下ロクロ 6……上ハジキ
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも最下段の傘軸(4)の外形が六
角棒状に形成され、開傘時に下ロクロ(5)が最上段の
傘軸(1)に設けた上ハジキ(6)により係止されるよ
う構成された多段伸縮傘軸用の下ロクロ(5)におい
て、その内面形状を上記最下段の傘軸(4)を挿通し得
る六角孔(51)とした上記の下ロクロ(5)。 - 【請求項2】開傘時に上ハジキ(6)に係止される上記
下ロクロの下端の六角孔の一辺に段差(54)を形成した
請求項(1)に記載の下ロクロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990012810U JPH08887Y2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 多段伸縮傘軸用の下ロクロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990012810U JPH08887Y2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 多段伸縮傘軸用の下ロクロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105318U JPH03105318U (ja) | 1991-10-31 |
| JPH08887Y2 true JPH08887Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31516262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990012810U Expired - Lifetime JPH08887Y2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 多段伸縮傘軸用の下ロクロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08887Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602812Y2 (ja) * | 1981-10-19 | 1985-01-26 | 信夫 村田 | 傘の開閉傘機構 |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP1990012810U patent/JPH08887Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03105318U (ja) | 1991-10-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0424115U (ja) | ||
| US11608623B2 (en) | Single-hand use collapsible anti-bacterial plunger | |
| JPH01125790U (ja) | ||
| US20050217711A1 (en) | Super-shortened multiple-fold umbrella shaft | |
| JP2508757Y2 (ja) | 自動開閉式折畳洋傘 | |
| JP2521058Y2 (ja) | 放射状物干具 | |
| KR900004384Y1 (ko) | 절첩 우산 | |
| JPH0372632U (ja) | ||
| JPH01109554U (ja) | ||
| JP3037335U (ja) | 凹状辺の多角形断面を有する伸縮自在な傘の中棒 | |
| JPH0174818U (ja) | ||
| JPS6130497Y2 (ja) | ||
| JP3092148U (ja) | 多節折畳式傘下巣構造 | |
| JPH0419168U (ja) | ||
| JP3198048U (ja) | 墓参り用手桶 | |
| JPH0443056Y2 (ja) | ||
| JPH03122660U (ja) | ||
| JPS6326122Y2 (ja) | ||
| JPH0274814U (ja) | ||
| JPS6351031U (ja) | ||
| JPH03105318U (ja) | ||
| JPH0327693U (ja) | ||
| JPS6088815U (ja) | 手許でワンタツチで閉じる折り畳み式洋傘 | |
| JPH02136519U (ja) | ||
| JPH0432861U (ja) |