JPH0888842A - 画像伝送システム - Google Patents
画像伝送システムInfo
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- JPH0888842A JPH0888842A JP6223196A JP22319694A JPH0888842A JP H0888842 A JPH0888842 A JP H0888842A JP 6223196 A JP6223196 A JP 6223196A JP 22319694 A JP22319694 A JP 22319694A JP H0888842 A JPH0888842 A JP H0888842A
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 相手ブロックの端末の画像を自由に選択でき
る。 【構成】 他ブロックから画像要求信号がある場合(S
101)は、その信号を受信し(S107)、送信テー
ブルを更新する(S108)。この送信テーブルとは他
ブロックへ画像を送信すべき自ブロックの端末のリスト
を記録したテーブルである。画像要求信号がない場合
(S101)は、自ブロック内の各端末から画像を受信
する(S102)。受信後は送信テーブルをチェック
し、他ブロックへ画像を送信する必要がある場合には
(S103)、要求のある複数の端末の画像だけを多重
し(S104)、他ブロックのMCUへ送信する(S1
05)。多重される端末の構成や多重方法が変更された
ときは、画像多重(合成)構成変更信号も送信する(S
106)。
る。 【構成】 他ブロックから画像要求信号がある場合(S
101)は、その信号を受信し(S107)、送信テー
ブルを更新する(S108)。この送信テーブルとは他
ブロックへ画像を送信すべき自ブロックの端末のリスト
を記録したテーブルである。画像要求信号がない場合
(S101)は、自ブロック内の各端末から画像を受信
する(S102)。受信後は送信テーブルをチェック
し、他ブロックへ画像を送信する必要がある場合には
(S103)、要求のある複数の端末の画像だけを多重
し(S104)、他ブロックのMCUへ送信する(S1
05)。多重される端末の構成や多重方法が変更された
ときは、画像多重(合成)構成変更信号も送信する(S
106)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像伝送システムに関
し、例えば、テレビ会議システムなどの実現のために適
用し得るものである。
し、例えば、テレビ会議システムなどの実現のために適
用し得るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワークの発達と、企業や組
織の分散化が進み、地理的に離れた場所に居る人々が、
コンピュータなどの資源を利用して会議や共同作業を行
う。いわゆるCSCW(Computer Supor
ted Cooperative Work)の必要性
が高まっている。
織の分散化が進み、地理的に離れた場所に居る人々が、
コンピュータなどの資源を利用して会議や共同作業を行
う。いわゆるCSCW(Computer Supor
ted Cooperative Work)の必要性
が高まっている。
【0003】代表的なCSCW支援としてテレビ会議シ
ステムがある。このテレビ会議では各利用者の映像や音
声をネットワークを通じて伝送し、それぞれ出力するこ
とで会議を進めることができる。特に2地点間だけでな
く、3地点間以上の複数の地点間を接続できるものも開
発されている。
ステムがある。このテレビ会議では各利用者の映像や音
声をネットワークを通じて伝送し、それぞれ出力するこ
とで会議を進めることができる。特に2地点間だけでな
く、3地点間以上の複数の地点間を接続できるものも開
発されている。
【0004】例えば、多地点間で行うテレビ会議の従来
例として、下記文献に示すようなMCU(Multip
oint Control Unit:多地点間制御装
置)を使用するものがある。
例として、下記文献に示すようなMCU(Multip
oint Control Unit:多地点間制御装
置)を使用するものがある。
【0005】従来技術の文献:1992年電子情報通信
学会秋季大会、ページ6−192、D−190、『MC
U多地点テレビ会議制御装置』。
学会秋季大会、ページ6−192、D−190、『MC
U多地点テレビ会議制御装置』。
【0006】従来の技術においては、各端末とMCUと
を図2に示すように、スター状に接続する。MCUでは
各端末からの画像や音声を同報送信する働きをする。こ
のときに、音声は全端末からの音声を混合して各端末へ
伝送されるが、画像はいずれか一つの端末の画像だけが
伝送される。
を図2に示すように、スター状に接続する。MCUでは
各端末からの画像や音声を同報送信する働きをする。こ
のときに、音声は全端末からの音声を混合して各端末へ
伝送されるが、画像はいずれか一つの端末の画像だけが
伝送される。
【0007】そこで、従来技術では話者の画像を自動的
に切替えて全員に送るようにしたり、議長が選択した画
像を送るようにしている。また、各端末で自由に好きな
相手端末の画像を選択して見ることができるモードもあ
る。
に切替えて全員に送るようにしたり、議長が選択した画
像を送るようにしている。また、各端末で自由に好きな
相手端末の画像を選択して見ることができるモードもあ
る。
【0008】また、従来技術では接続台数を増やすため
に、図3のように2台のMCUをカスケード接続するこ
ともできる。但し、2台のMCU間の伝送容量は他の端
末−MCU間と同じ程度となる。
に、図3のように2台のMCUをカスケード接続するこ
ともできる。但し、2台のMCU間の伝送容量は他の端
末−MCU間と同じ程度となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3の
2台のMCU間の伝送容量は、他の端末−MCU間と同
じ程度であり、一つの端末の画像しか伝送できない。こ
れによって、各端末は他ブロックの端末の画像を自由に
選択して見ることができないという問題があった。
2台のMCU間の伝送容量は、他の端末−MCU間と同
じ程度であり、一つの端末の画像しか伝送できない。こ
れによって、各端末は他ブロックの端末の画像を自由に
選択して見ることができないという問題があった。
【0010】例えば、A1がB1の画像を希望し、A2
がB2の画像を希望しても、AブロックのMCUが別の
端末の画像(例えば、B3)をBブロックのMCUから
受信している場合には、A1やA2は希望した端末の画
像を見ることができずに、MCUが選択した例えば、B
3の画像を見ることになるという不都合が生じていた。
がB2の画像を希望しても、AブロックのMCUが別の
端末の画像(例えば、B3)をBブロックのMCUから
受信している場合には、A1やA2は希望した端末の画
像を見ることができずに、MCUが選択した例えば、B
3の画像を見ることになるという不都合が生じていた。
【0011】以上のような問題からして、他(相手)ブ
ロックの端末の画像を自由に選択して受信できる画像伝
送システムの提供が要請されている。
ロックの端末の画像を自由に選択して受信できる画像伝
送システムの提供が要請されている。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、ブ
ロック間の画像伝送のための中継制御手段と、複数の画
像端末とを備えるブロックが複数構成され、しかも中継
制御手段を通じて各ブロック間で画像伝送を行う画像伝
送システムにおいて、以下のような構成で、上述の課題
を解決するものである。
ロック間の画像伝送のための中継制御手段と、複数の画
像端末とを備えるブロックが複数構成され、しかも中継
制御手段を通じて各ブロック間で画像伝送を行う画像伝
送システムにおいて、以下のような構成で、上述の課題
を解決するものである。
【0013】つまり、上記中継制御手段に、(ア)他ブ
ロックのいずれの画像端末の画像を受信したいかを表す
画像要求信号を送信する送信手段と、(イ)他のブロッ
クの中継制御手段から画像要求信号を受信する受信手段
と、(ウ)受信した画像要求信号から必要な画像端末の
画像を多重化し、他ブロックの中継制御手段へ送信する
送信手段とを備えたものである。
ロックのいずれの画像端末の画像を受信したいかを表す
画像要求信号を送信する送信手段と、(イ)他のブロッ
クの中継制御手段から画像要求信号を受信する受信手段
と、(ウ)受信した画像要求信号から必要な画像端末の
画像を多重化し、他ブロックの中継制御手段へ送信する
送信手段とを備えたものである。
【0014】
【作用】上述の構成によれば、複数の画像を多重してブ
ロック間伝送するので、各端末は自ブロック内の端末と
同様に他ブロックの端末の画像を自由に選択できる。
ロック間伝送するので、各端末は自ブロック内の端末と
同様に他ブロックの端末の画像を自由に選択できる。
【0015】また、中継制御手段の機能を上述のように
改善することで実現でき、比較的に簡単な構成で機能性
の高い要求に応えることができる。
改善することで実現でき、比較的に簡単な構成で機能性
の高い要求に応えることができる。
【0016】尚、ブロック内の画像端末と中継制御手段
との構成は、メッシュ状、スター状、リング状のいずれ
の型に接続する構成であっても適用することができると
考えられる。
との構成は、メッシュ状、スター状、リング状のいずれ
の型に接続する構成であっても適用することができると
考えられる。
【0017】
【実施例】次にこの発明の好適な実施例を図面を用いて
説明する。この実施例ではブロック間の伝送時に、多地
点間制御装置MCUにおいて送りたい複数の端末の画像
を多重化してから他ブロックへ送信し、他ブロックから
受信した多重画像を元の複数の画像に分割してから、各
端末へ伝送するものである。
説明する。この実施例ではブロック間の伝送時に、多地
点間制御装置MCUにおいて送りたい複数の端末の画像
を多重化してから他ブロックへ送信し、他ブロックから
受信した多重画像を元の複数の画像に分割してから、各
端末へ伝送するものである。
【0018】そこで、以下ではMCUにおけるブロック
間の画像伝送機能の詳細を説明するものとする。ここで
は、自ブロック内の端末の画像を自ブロック内の他の端
末へ伝送するという通常のMCUにおける分配機能部分
の説明は省略している。
間の画像伝送機能の詳細を説明するものとする。ここで
は、自ブロック内の端末の画像を自ブロック内の他の端
末へ伝送するという通常のMCUにおける分配機能部分
の説明は省略している。
【0019】(画像多重・ブロック間送信部1):
図1はMCUにおける画像多重・ブロック間送信部1の
処理フローチャートである。この図1において、画像多
重・ブロック間送信部1は、他ブロックから要求のあっ
た自ブロック内の複数の端末の画像を多重して、他ブロ
ックへ送信する機能部である。
図1はMCUにおける画像多重・ブロック間送信部1の
処理フローチャートである。この図1において、画像多
重・ブロック間送信部1は、他ブロックから要求のあっ
た自ブロック内の複数の端末の画像を多重して、他ブロ
ックへ送信する機能部である。
【0020】尚、図13に上記MCUの機能構成図を示
す。そこで、MCUは画像多重・ブロック間送信部1
と、ブロック間受信・画像分解部2とから構成するもの
とする。そして、このMCUは自ブロック内の複数の端
末に接続されると共に、他のブロックのMCUとも接続
され、画像伝送を行い得るように構成されている。
す。そこで、MCUは画像多重・ブロック間送信部1
と、ブロック間受信・画像分解部2とから構成するもの
とする。そして、このMCUは自ブロック内の複数の端
末に接続されると共に、他のブロックのMCUとも接続
され、画像伝送を行い得るように構成されている。
【0021】画像多重・ブロック間送信部では、常に自
ブロック内の各端末から画像を受信しており、更に画像
受信の合間に他ブロックのMCUからの画像要求信号を
随時受け取る。画像要求信号とは、他ブロックの端末が
自ブロックの端末の画像を要求していることを示す信号
である。
ブロック内の各端末から画像を受信しており、更に画像
受信の合間に他ブロックのMCUからの画像要求信号を
随時受け取る。画像要求信号とは、他ブロックの端末が
自ブロックの端末の画像を要求していることを示す信号
である。
【0022】他ブロックから画像要求信号がある場合
(S101)は、その信号を受信し(S107)、送信
テーブルを更新する(S108)。この送信テーブルと
は他ブロックへ画像を送信すべき自ブロックの端末のリ
ストを記録したテーブルである。
(S101)は、その信号を受信し(S107)、送信
テーブルを更新する(S108)。この送信テーブルと
は他ブロックへ画像を送信すべき自ブロックの端末のリ
ストを記録したテーブルである。
【0023】画像要求信号がない場合(S101)は、
自ブロック内の各端末から画像を受信する(S10
2)。受信後は送信テーブルをチェックし、他ブロック
へ画像を送信する必要がある場合には(S103)、要
求のある複数の端末の画像だけを多重し(S104)、
他ブロックのMCUへ送信する(S105)。更に、多
重される端末の構成や多重方法が変更されたときは、画
像多重(合成)構成変更信号も送信する(S106)。
自ブロック内の各端末から画像を受信する(S10
2)。受信後は送信テーブルをチェックし、他ブロック
へ画像を送信する必要がある場合には(S103)、要
求のある複数の端末の画像だけを多重し(S104)、
他ブロックのMCUへ送信する(S105)。更に、多
重される端末の構成や多重方法が変更されたときは、画
像多重(合成)構成変更信号も送信する(S106)。
【0024】(ブロック間受信・画像分解部2):
図4はMCUにおけるブロック間受信・画像分解部2の
処理フローチャートである。この図4において、ブロッ
ク間受信・画像分解部2は、自ブロックの端末の画像受
信要求を他ブロックへ送り、多重画像を受信し、分解し
てから各端末へ送信する機能部である。
図4はMCUにおけるブロック間受信・画像分解部2の
処理フローチャートである。この図4において、ブロッ
ク間受信・画像分解部2は、自ブロックの端末の画像受
信要求を他ブロックへ送り、多重画像を受信し、分解し
てから各端末へ送信する機能部である。
【0025】ブロック間受信・画像分解部2では、常に
自ブロックや他ブロックから受信した画像を、各端末へ
送信しており、更にその合間に自ブロック内の端末か
ら、他のどの端末の画像を受信するかの信号が、受信先
変更時に随時送られてくる。
自ブロックや他ブロックから受信した画像を、各端末へ
送信しており、更にその合間に自ブロック内の端末か
ら、他のどの端末の画像を受信するかの信号が、受信先
変更時に随時送られてくる。
【0026】端末から信号がある場合は(S201)、
端末から画像受信先(各端末がどの端末の画像を受信す
るか)を受信し(S207)、更に他ブロックの端末の
画像を希望しているかどうかをチェックする(S20
8)。他ブロックの画像を受信する場合は、受信テーブ
ルを更新し(S209)、他ブロックへ画像要求信号を
送る(S210)。この受信テーブルとは、他ブロック
の画像を受信する自ブロックの端末のリストとその相手
端末を記録したテーブルである。
端末から画像受信先(各端末がどの端末の画像を受信す
るか)を受信し(S207)、更に他ブロックの端末の
画像を希望しているかどうかをチェックする(S20
8)。他ブロックの画像を受信する場合は、受信テーブ
ルを更新し(S209)、他ブロックへ画像要求信号を
送る(S210)。この受信テーブルとは、他ブロック
の画像を受信する自ブロックの端末のリストとその相手
端末を記録したテーブルである。
【0027】端末から信号がない場合は(S201)、
先ず他ブロックの画像を受信する端末があるか否かが受
信テーブルをチェックする(S202)。受信端末があ
る場合は、他ブロックから多重された画像を受信し(S
203)、更に多重画像の構成や多重方法が変更された
ときは、画像多重構成変更信号も受信する(S20
4)。次に画像多重構成変更信号に従って多重画像を分
解し(S205)、それぞれの端末へ分解した画像を送
信する(S206)ものである。
先ず他ブロックの画像を受信する端末があるか否かが受
信テーブルをチェックする(S202)。受信端末があ
る場合は、他ブロックから多重された画像を受信し(S
203)、更に多重画像の構成や多重方法が変更された
ときは、画像多重構成変更信号も受信する(S20
4)。次に画像多重構成変更信号に従って多重画像を分
解し(S205)、それぞれの端末へ分解した画像を送
信する(S206)ものである。
【0028】(動作): 各端末は接続している自ブ
ロック内のMCUに対して、自端末の画像を送信すると
同時に、他のいずれの端末の画像を受信したいかをMC
Uへ伝送する。このときに、他ブロックの端末を指定し
ても良い。
ロック内のMCUに対して、自端末の画像を送信すると
同時に、他のいずれの端末の画像を受信したいかをMC
Uへ伝送する。このときに、他ブロックの端末を指定し
ても良い。
【0029】MCUは自ブロック内の各端末から画像を
受信すると同時に、各端末の受信相手を受け取る。受信
相手が自ブロック内の場合は、その相手端末から受信し
た画像データをそのまま転送する。受信相手が他ブロッ
クの場合は、先ずそのブロックへ受信要求を送り、要求
した複数の画像が多重された画像を受信する。次に受信
した多重画像を分解し、それぞれ希望していた端末へ画
像を転送する。
受信すると同時に、各端末の受信相手を受け取る。受信
相手が自ブロック内の場合は、その相手端末から受信し
た画像データをそのまま転送する。受信相手が他ブロッ
クの場合は、先ずそのブロックへ受信要求を送り、要求
した複数の画像が多重された画像を受信する。次に受信
した多重画像を分解し、それぞれ希望していた端末へ画
像を転送する。
【0030】他ブロックから受信要求を受け取ったMC
Uは、要求があった複数の端末の画像を多重し、そのブ
ロックへ送信する。このときに多重方法や端末構成が変
更されたときは、その旨も一緒に送信する。
Uは、要求があった複数の端末の画像を多重し、そのブ
ロックへ送信する。このときに多重方法や端末構成が変
更されたときは、その旨も一緒に送信する。
【0031】次に図5のネットワーク構成図を用いて説
明する。この図5において、括弧で囲まれた符号は、伝
送される画像を表すものである。Aブロック内で端末A
1、A2、A4は同じAブロックの画像を要求している
ので、MCUはそのままそれらの端末の画像を転送す
る。しかし、その他の端末はBブロックの画像を要求し
ているので、要求されている端末B1〜B3、B7の画
像をBブロックのMCUへ要求する。
明する。この図5において、括弧で囲まれた符号は、伝
送される画像を表すものである。Aブロック内で端末A
1、A2、A4は同じAブロックの画像を要求している
ので、MCUはそのままそれらの端末の画像を転送す
る。しかし、その他の端末はBブロックの画像を要求し
ているので、要求されている端末B1〜B3、B7の画
像をBブロックのMCUへ要求する。
【0032】BブロックのMCUは、要求されたB1〜
B3、B7の4つの端末の画像を多重し、Aブロックへ
送信する。AブロックのMCUは多重された画像を受
信、分解して4つの画像をそれぞれ要求している端末へ
送信する。
B3、B7の4つの端末の画像を多重し、Aブロックへ
送信する。AブロックのMCUは多重された画像を受
信、分解して4つの画像をそれぞれ要求している端末へ
送信する。
【0033】Bブロックでも同様にAブロックからA1
〜A2、A5の多重画像を受信、分解して、それぞれの
端末へ送信するものである。
〜A2、A5の多重画像を受信、分解して、それぞれの
端末へ送信するものである。
【0034】『多重方法』: 次に複数の画像の多重
方法の例を幾つか説明する。 (1)図6の説明図に示すように、複数の画像を縮小、
又は部分画像を切り出して1つの画像に合成することに
よって、画像多重を実現できる。この多重方法ではそれ
ぞれの空間的な解像度は落ちるが、時間的な解像度は元
の画像と同じに保つことができる。
方法の例を幾つか説明する。 (1)図6の説明図に示すように、複数の画像を縮小、
又は部分画像を切り出して1つの画像に合成することに
よって、画像多重を実現できる。この多重方法ではそれ
ぞれの空間的な解像度は落ちるが、時間的な解像度は元
の画像と同じに保つことができる。
【0035】多重する画像数が4以下のときは4分割す
れば良いし、それ以上ならば単純に9分割や16分割に
しても良い。また、図7のように不規則に分割しても良
い。この場合は各画像の解像度に差が出るが、例えば、
受信端末数の多い画像は解像度を高くし、受信端末数の
少ない画像は解像度を低くして合成しても良い。また、
各端末が希望の解像度を選択できるようにして、それに
合わせて合成位置を決めるようにしても良い。
れば良いし、それ以上ならば単純に9分割や16分割に
しても良い。また、図7のように不規則に分割しても良
い。この場合は各画像の解像度に差が出るが、例えば、
受信端末数の多い画像は解像度を高くし、受信端末数の
少ない画像は解像度を低くして合成しても良い。また、
各端末が希望の解像度を選択できるようにして、それに
合わせて合成位置を決めるようにしても良い。
【0036】(2)図8に示すように、複数の画像を切
り替えながら送ることでも画像多重を実現できる。この
多重方法では、時間的な解像度は低下するが、空間的な
解像度は元の画像と同じに保つことができる。
り替えながら送ることでも画像多重を実現できる。この
多重方法では、時間的な解像度は低下するが、空間的な
解像度は元の画像と同じに保つことができる。
【0037】多重する画像を単純に交互に並べても良い
し、図9のようにいくつかの画像を優先して並べること
によって、解像度に差をつけても良い。
し、図9のようにいくつかの画像を優先して並べること
によって、解像度に差をつけても良い。
【0038】また、多重した画像を符号化する際に、そ
のまま符号化しても良いが、異なる画像のフレームを交
互に並べているので、時間的な類似度が低くなり、フレ
ーム間符号化が有効ではない。そこで、図10のように
それぞれフレームを間引いた画像に対して、先に符号化
を行い、符号化されたフレームを並べるようにすると、
フレーム間符号化を適用できる。
のまま符号化しても良いが、異なる画像のフレームを交
互に並べているので、時間的な類似度が低くなり、フレ
ーム間符号化が有効ではない。そこで、図10のように
それぞれフレームを間引いた画像に対して、先に符号化
を行い、符号化されたフレームを並べるようにすると、
フレーム間符号化を適用できる。
【0039】受信側では先に画像を分解してから復号を
行う。尚、図中太枠のフレームはフレーム内符号化を行
うことを示し、矢印はフレーム間符号化時の参照関係を
表す。
行う。尚、図中太枠のフレームはフレーム内符号化を行
うことを示し、矢印はフレーム間符号化時の参照関係を
表す。
【0040】(3)1画素当たりの解像度を分割するこ
とで、画像多重することもできる。この多重方法では、
1画素当たりの解像度は低下するが、空間的、時間的解
像度は元の画像と同じに保つことができる。
とで、画像多重することもできる。この多重方法では、
1画素当たりの解像度は低下するが、空間的、時間的解
像度は元の画像と同じに保つことができる。
【0041】例えば、図11のように1画素が8ビット
の画像2枚を各4ビットに量子化し、1枚目の画像の画
素値を上位4ビットに格納し、2枚目の画像の画素値を
下位4ビットに格納すると、8ビットで2枚の画像を表
現することができる。
の画像2枚を各4ビットに量子化し、1枚目の画像の画
素値を上位4ビットに格納し、2枚目の画像の画素値を
下位4ビットに格納すると、8ビットで2枚の画像を表
現することができる。
【0042】(4)また、上述の多重方法を組み合わせ
ても実現することができる。例えば、(1)と(2)を
組み合わせて、図12のようにしてもよい。
ても実現することができる。例えば、(1)と(2)を
組み合わせて、図12のようにしてもよい。
【0043】(実施例の効果): 以上の実施例によ
れば、複数の画像を多重してブロック間伝送するので、
各端末は自ブロック内の端末と同様に他ブロックの端末
の画像を自由に選択し受信できる。
れば、複数の画像を多重してブロック間伝送するので、
各端末は自ブロック内の端末と同様に他ブロックの端末
の画像を自由に選択し受信できる。
【0044】MCUの機能を上述のように改善すること
で実現でき、比較的に簡単な構成で機能性の高い要求に
応えることができ、画像の伝送効率も向上させることが
できる。
で実現でき、比較的に簡単な構成で機能性の高い要求に
応えることができ、画像の伝送効率も向上させることが
できる。
【0045】また、上述のような種々の画像多重の方法
を選択することができるので、必要に応じた画像品質で
画像伝送することができる。
を選択することができるので、必要に応じた画像品質で
画像伝送することができる。
【0046】(1a)尚、上記画像の多重化は、画像端
末からの画像を縮小又は部分的に切り出す手段と、この
加工する手段で得た複数の画像を並べて1つの画像に合
成する手段とを備え、画像を空間的に分割して行うこと
で、それぞれの空間的な解像度の改善はないものの、時
間的な解像度は元の画像と同じようにすることができる
と考えられる。
末からの画像を縮小又は部分的に切り出す手段と、この
加工する手段で得た複数の画像を並べて1つの画像に合
成する手段とを備え、画像を空間的に分割して行うこと
で、それぞれの空間的な解像度の改善はないものの、時
間的な解像度は元の画像と同じようにすることができる
と考えられる。
【0047】(1b)また、上記画像の多重化は、フレ
ーム数を減少させコマ落としする手段と、複数の画像を
交互に並べて一連の画像シーケンスを合成する手段とを
備え、画像を時間的に分割して行うことで、時間的な解
像度の改善はないものの、空間的な解像度は元の画像と
同じようにすることができると考えられる。
ーム数を減少させコマ落としする手段と、複数の画像を
交互に並べて一連の画像シーケンスを合成する手段とを
備え、画像を時間的に分割して行うことで、時間的な解
像度の改善はないものの、空間的な解像度は元の画像と
同じようにすることができると考えられる。
【0048】(1c)更に、上記画像の多重化は、画像
の画素値を数分の1に量子化し、複数の同一位置の画素
値をビット分割して1つに合成し、ビット分割によって
画像を多重化するものであり、広義には、画像の1画素
当りの画素値ビットデータの上位ビットデータ又は下位
ビットデータを取り出し、この上位ビットデータ又は下
位ビットデータを並べて行うことで、1画素当りの解像
度の改善はないものの、空間的又は時間的な解像度は元
の画像と同じようにすることができると考えられる。
の画素値を数分の1に量子化し、複数の同一位置の画素
値をビット分割して1つに合成し、ビット分割によって
画像を多重化するものであり、広義には、画像の1画素
当りの画素値ビットデータの上位ビットデータ又は下位
ビットデータを取り出し、この上位ビットデータ又は下
位ビットデータを並べて行うことで、1画素当りの解像
度の改善はないものの、空間的又は時間的な解像度は元
の画像と同じようにすることができると考えられる。
【0049】また、上述の(1a)〜(1c)の構成の
ような種々の画像多重の方法を選択することができるの
で、必要に応じた画像品質で画像伝送することができる
と考えられる。
ような種々の画像多重の方法を選択することができるの
で、必要に応じた画像品質で画像伝送することができる
と考えられる。
【0050】(他の実施例): (1)尚、以上の実
施例においては、MCUを中心としたスター型に端末が
接続され、MCUがブロック間伝送を行う例を示した
が、これに限定するものではなく、例えば、図14のよ
うにMCUを使用しないで各端末はメッシュ状に接続す
る形態でも良く、リング型に接続しても良い。また、図
13に示したような機能構成でブロック間伝送を専用に
行う中継器3a、3bを使用して、画像の多重・分解を
行っても良い。
施例においては、MCUを中心としたスター型に端末が
接続され、MCUがブロック間伝送を行う例を示した
が、これに限定するものではなく、例えば、図14のよ
うにMCUを使用しないで各端末はメッシュ状に接続す
る形態でも良く、リング型に接続しても良い。また、図
13に示したような機能構成でブロック間伝送を専用に
行う中継器3a、3bを使用して、画像の多重・分解を
行っても良い。
【0051】(2)また、他ブロックから要求がある端
末の画像だけを多重して他ブロックへ送信する例を示し
たが、これに限定するものではなく、例えば、常に全て
の端末の画像を多重して他ブロックへ伝送しても良い。
この場合にはどの端末の画像を受信したいかの画像要求
を他ブロックへ送る必要はない。
末の画像だけを多重して他ブロックへ送信する例を示し
たが、これに限定するものではなく、例えば、常に全て
の端末の画像を多重して他ブロックへ伝送しても良い。
この場合にはどの端末の画像を受信したいかの画像要求
を他ブロックへ送る必要はない。
【0052】(3)更に、画像伝送を主に述べたが、テ
レビ会議システムとして実現する上では、端末の音声信
号も伝送し得るように構成することが好ましい。
レビ会議システムとして実現する上では、端末の音声信
号も伝送し得るように構成することが好ましい。
【0053】(4)更にまた、画像は動画や静止画など
のいずれの伝送にも適用することができると考えられ
る。
のいずれの伝送にも適用することができると考えられ
る。
【0054】
【発明の効果】以上述べた様にこの発明の画像伝送シス
テムは、中継制御手段に、他ブロックのいずれの画像端
末の画像を受信したいかを表す画像要求信号を送信する
送信手段と、他のブロックの中継制御手段から画像要求
信号を受信する受信手段と、受信した画像要求信号から
必要な画像端末の画像を多重化し、他ブロックの中継制
御手段へ送信する送信手段とを備えたことで、他ブロッ
クの画像端末の画像を自由に選択して受信することがで
きる。
テムは、中継制御手段に、他ブロックのいずれの画像端
末の画像を受信したいかを表す画像要求信号を送信する
送信手段と、他のブロックの中継制御手段から画像要求
信号を受信する受信手段と、受信した画像要求信号から
必要な画像端末の画像を多重化し、他ブロックの中継制
御手段へ送信する送信手段とを備えたことで、他ブロッ
クの画像端末の画像を自由に選択して受信することがで
きる。
【0055】また、中継制御手段を上述のように構成
し、画像の多重化を行うことで実現でき、比較的に簡単
な構成で機能性の高い要求に応えられ、画像の伝送効率
も向上させることができる。
し、画像の多重化を行うことで実現でき、比較的に簡単
な構成で機能性の高い要求に応えられ、画像の伝送効率
も向上させることができる。
【図1】この発明の実施例の画像多重・ブロック間送信
部のフローチャートである。
部のフローチャートである。
【図2】従来例のMCUを用いたスター型接続の説明図
である。
である。
【図3】従来例のMCUを用いたカスケード接続の説明
図である。
図である。
【図4】実施例のブロック間受信・画像分割部のフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】実施例のネットワークの構成図である。
【図6】実施例の空間分割による画像多重の説明図であ
る。
る。
【図7】実施例の空間分割による画像多重の説明図であ
る。
る。
【図8】実施例の時間分割による画像多重の説明図であ
る。
る。
【図9】実施例の時間分割による画像多重の説明図であ
る。
る。
【図10】実施例の時間分割の画像多重におけるフレー
ム間符号化の説明図である。
ム間符号化の説明図である。
【図11】実施例のビット分割による画像多重の説明図
である。
である。
【図12】実施例の空間分割と時間分割との組み合わせ
による画像多重の説明図である。
による画像多重の説明図である。
【図13】実施例のMCUの機能構成図である。
【図14】他の実施例の中継器を用いた分散型接続の説
明図である。
明図である。
1…画像多重・ブロック間送信部、2…ブロック間受信
・画像分解部、3…中継器、A、B…ブロック、A1〜
A3、B1〜B3…端末、MCU…多地点間制御装置。
・画像分解部、3…中継器、A、B…ブロック、A1〜
A3、B1〜B3…端末、MCU…多地点間制御装置。
Claims (4)
- 【請求項1】 ブロック間の画像伝送のための中継制御
手段と、複数の画像端末とを備えるブロックが複数構成
され、しかも中継制御手段を通じて各ブロック間で画像
伝送を行う画像伝送システムにおいて、 上記中継制御手段は、 他ブロックのいずれの画像端末の画像を受信したいかを
表す画像要求信号を送信する送信手段と、 他のブロックの中継制御手段から画像要求信号を受信す
る受信手段と、 受信した画像要求信号から必要な画像端末の画像を多重
化し、他ブロックの中継制御手段へ送信する送信手段と
を備えたことを特徴とする画像伝送システム。 - 【請求項2】 上記画像の多重化は、 画像端末からの画像を縮小又は部分的に切り出す加工手
段と、 加工手段で得た複数の画像を並べて1つの画像に合成す
る合成手段とを備え、 画像を空間的に分割して行うことを特徴とする請求項1
記載の画像伝送システム。 - 【請求項3】 上記画像の多重化は、 フレーム数を減少させコマ落としするコマ落し手段と、 複数の画像を交互に並べて一連の画像シーケンスを合成
する合成手段とを備え、 画像を時間的に分割して行うことを特徴とする請求項1
又は2記載の画像伝送システム。 - 【請求項4】 上記画像の多重化は、 画像の1画素当りの画素値ビットデータの上位ビットデ
ータ又は下位ビットデータを取り出し、この上位ビット
データ又は下位ビットデータを並べて行うことを特徴と
する請求項1記載の画像伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6223196A JPH0888842A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 画像伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6223196A JPH0888842A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 画像伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0888842A true JPH0888842A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16794310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6223196A Pending JPH0888842A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 画像伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0888842A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006229416A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Fujitsu Ltd | 多地点会議システム |
| WO2008050499A3 (en) * | 2006-09-27 | 2008-06-19 | Toshiba Kk | Apparatus for synthesizing information, apparatus for controlling information, and computer program product |
| JP2009071701A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びに、プログラム |
| JP2011525770A (ja) * | 2008-06-23 | 2011-09-22 | ラドヴィジョン リミテッド | カスケード接続のマルチポイントテレビ会議装置を提供するためのシステム、方法及び媒体 |
| US8179421B2 (en) | 2006-11-21 | 2012-05-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image synthesizing device and method and computer readable medium |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP6223196A patent/JPH0888842A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006229416A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Fujitsu Ltd | 多地点会議システム |
| WO2008050499A3 (en) * | 2006-09-27 | 2008-06-19 | Toshiba Kk | Apparatus for synthesizing information, apparatus for controlling information, and computer program product |
| US8179421B2 (en) | 2006-11-21 | 2012-05-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image synthesizing device and method and computer readable medium |
| JP2009071701A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びに、プログラム |
| JP2011525770A (ja) * | 2008-06-23 | 2011-09-22 | ラドヴィジョン リミテッド | カスケード接続のマルチポイントテレビ会議装置を提供するためのシステム、方法及び媒体 |
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