JPH0888848A - 量子化パターンコードブック構成方法 - Google Patents
量子化パターンコードブック構成方法Info
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- JPH0888848A JPH0888848A JP6217697A JP21769794A JPH0888848A JP H0888848 A JPH0888848 A JP H0888848A JP 6217697 A JP6217697 A JP 6217697A JP 21769794 A JP21769794 A JP 21769794A JP H0888848 A JPH0888848 A JP H0888848A
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- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 量子化データの量を効率的に最小化させる量
子化パターンコードブック構成方法を提供する。 【構成】 各対のパターン群を一つの結合パターン群に
結合するステップと、組み合わせ可能な全てのパターン
群がそれら各々結合パターン群に結合されるまでを繰り
返すステップ330 と、前記各対のパターン群からえた結
合パターン群の総量子化ビット数から前記ステップで用
いられた前記各対のパターン群の総量子化ビット数を差
し引くことによって、ビット増加率を計算するステップ
と、パターンコードブックに貯蔵されたパターン群とし
て最小ビット増加率を有する結合パターン群を決定する
ステップ340 とを含む。
子化パターンコードブック構成方法を提供する。 【構成】 各対のパターン群を一つの結合パターン群に
結合するステップと、組み合わせ可能な全てのパターン
群がそれら各々結合パターン群に結合されるまでを繰り
返すステップ330 と、前記各対のパターン群からえた結
合パターン群の総量子化ビット数から前記ステップで用
いられた前記各対のパターン群の総量子化ビット数を差
し引くことによって、ビット増加率を計算するステップ
と、パターンコードブックに貯蔵されたパターン群とし
て最小ビット増加率を有する結合パターン群を決定する
ステップ340 とを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は量子化パターンコードブ
ックに関する。さらに詳しくは、ビデオ信号符号化装置
で用いられる量子化パターンコードブックを好適に構成
する方法に関する。
ックに関する。さらに詳しくは、ビデオ信号符号化装置
で用いられる量子化パターンコードブックを好適に構成
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】高品
位TVおよびビデオ電話システムのような種々の電子応
用分野において、映像信号はディジタルデータに伝送さ
れる。一連の映像フレームから構成される映像信号がデ
ィジタルデータとして表現されるばあい、映像フレーム
の各ラインなどが「画素(pixel) 」と呼ばれるディジタ
ルデータ要素などから構成されるので、充分な量のデー
タが発生する。しかし、通常の伝送チャネルの使用可能
な帯域幅が制限されているので、かかる多くの量のディ
ジタルデータを固定されたチャネルを通じて伝送するた
めに、映像信号符号化装置は、通常ディジタルデータの
圧縮が必要である。
位TVおよびビデオ電話システムのような種々の電子応
用分野において、映像信号はディジタルデータに伝送さ
れる。一連の映像フレームから構成される映像信号がデ
ィジタルデータとして表現されるばあい、映像フレーム
の各ラインなどが「画素(pixel) 」と呼ばれるディジタ
ルデータ要素などから構成されるので、充分な量のデー
タが発生する。しかし、通常の伝送チャネルの使用可能
な帯域幅が制限されているので、かかる多くの量のディ
ジタルデータを固定されたチャネルを通じて伝送するた
めに、映像信号符号化装置は、通常ディジタルデータの
圧縮が必要である。
【0003】映像信号を符号化する装置は、通常、変換
符号化器、たとえば、DCT (Discrete Cosine Transfor
m) 符号化器を含み、映像信号に含まれた画素、たとえ
ば8×8個の複数のブロックを順番に複数の変換係数セ
ットに変換する。このDCT 符号化器に対しては、チェン
(Chen)とプラット(Pratt )の論文、「シーン アダ
プティブ コーダー(Scene Adaptive Coder)」(アイ
イー イー イー トランザクションズ オン コミ
ュニケーションズ(IEEE Transactions on Communicatio
ns),COM-32,No.3 、(1984 年3 月) に開示されている。
かかる8×8変換係数セットは2×2個ずつの配列で区
画され、その各々は64セルスーパーブロックベクトル(c
ell superblock vector)の形状に構成される。ここで、
各セルは四つの変換係数を有する。64セルスーパーブロ
ックベクトルは量子化回路により順番に量子化データに
変換される。
符号化器、たとえば、DCT (Discrete Cosine Transfor
m) 符号化器を含み、映像信号に含まれた画素、たとえ
ば8×8個の複数のブロックを順番に複数の変換係数セ
ットに変換する。このDCT 符号化器に対しては、チェン
(Chen)とプラット(Pratt )の論文、「シーン アダ
プティブ コーダー(Scene Adaptive Coder)」(アイ
イー イー イー トランザクションズ オン コミ
ュニケーションズ(IEEE Transactions on Communicatio
ns),COM-32,No.3 、(1984 年3 月) に開示されている。
かかる8×8変換係数セットは2×2個ずつの配列で区
画され、その各々は64セルスーパーブロックベクトル(c
ell superblock vector)の形状に構成される。ここで、
各セルは四つの変換係数を有する。64セルスーパーブロ
ックベクトルは量子化回路により順番に量子化データに
変換される。
【0004】簡素化された量子化回路の例がスコット
シー クナウアー(Scott C.Knauer)らに付与された米
国特許第5,134,477 号明細書に開示されており、この例
はハードウェアの必要性を減らせるため、および、映像
信号の符号化過程を簡素化するために、制限された数、
すなわち2048個の量子化パターンなどを貯蔵する量子化
パターンコードブックを有する。一つの64セルスーパー
ブロックベクトルを量子化するために、一つの量子化パ
ターンが選択されうる。すなわち、一つの選択された量
子化パターンはスーパーブロックベクトル各々のセルに
他の量子化ステップを適用しうるようにする64個の互い
に異なる量子化器を有するようになるので、スーパーブ
ロックベクトルがより小さいビット数と量子化エラーを
有するようにコーディングされる。
シー クナウアー(Scott C.Knauer)らに付与された米
国特許第5,134,477 号明細書に開示されており、この例
はハードウェアの必要性を減らせるため、および、映像
信号の符号化過程を簡素化するために、制限された数、
すなわち2048個の量子化パターンなどを貯蔵する量子化
パターンコードブックを有する。一つの64セルスーパー
ブロックベクトルを量子化するために、一つの量子化パ
ターンが選択されうる。すなわち、一つの選択された量
子化パターンはスーパーブロックベクトル各々のセルに
他の量子化ステップを適用しうるようにする64個の互い
に異なる量子化器を有するようになるので、スーパーブ
ロックベクトルがより小さいビット数と量子化エラーを
有するようにコーディングされる。
【0005】したがって、量子化回路の性能(performar
ce) は量子化パターンコードブックとかかわる。しか
し、2048個の制限された数の量子化パターンは、組み合
わせ可能な全ての量子化パターンの数(すなわち、
464)から任意に選択したもので、四つの互いに異なる
量子化器が用いられ、この従来技術の量子化回路によっ
て量子化されたデータのビット数または量子化エラーを
最小にとどめるのは困難である。
ce) は量子化パターンコードブックとかかわる。しか
し、2048個の制限された数の量子化パターンは、組み合
わせ可能な全ての量子化パターンの数(すなわち、
464)から任意に選択したもので、四つの互いに異なる
量子化器が用いられ、この従来技術の量子化回路によっ
て量子化されたデータのビット数または量子化エラーを
最小にとどめるのは困難である。
【0006】したがって、本発明の目的は量子化データ
の量を効率的に小さくする量子化パターンコードブック
構成方法を提供することである。
の量を効率的に小さくする量子化パターンコードブック
構成方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による映像信号符
号化装置で用いられる量子化パターンコードブック構成
方法は、量子化コードブックはM個の量子化パターンを
有し、各々の量子化パターンはN個の異なる量子化器を
有し、各々のN個の量子化器は一つ以上の量子化レベル
を含み(MおよびNは正の整数)、前記方法は次のステ
ップを含む。(a) 下位量子化器の全ての量子化レベルを
含む上位量子化器のうち、N個の互いに異なる量子化器
を選択するステップと、(b) 前記N個の互いに異なる量
子化器を用いるT個のテストスーパーブロックベクトル
に相当するT個の量子化パターンを各々の量子化パター
ンが前記テストスーパーブロックベクトルのそれぞれに
対して最小の量子化エラーを有する(TはMより大きい
正の整数)ように構成するステップと、(c) 同一の量子
化パターンが一つのパターン群に区画されるように、前
記T個の量子化パターンを多数のパターン群に整列する
ステップと、(d) 各対のパターン群を一つの結合パター
ン群に結合するステップと、(e) 組み合わせ可能な全て
のパターン群がそれら各々の結合パターン群に結合され
るまで前記ステップ(d) を繰り返すステップと、(f) 前
記各対のパターン群からえた結合パターン群の総量子化
ビット数から前記ステップ(d) で用いられた前記各対の
パターン群の総量子化ビット数を差し引くことによっ
て、ビット増加率を計算するステップと、(g) 全ての結
合パターン群に対するビット増加率をうるまでステップ
(f) を繰り返すステップと、(h) 最小ビット増加率を有
する結合パターン群を決定するステップと、(i) 前記決
定された結合パターン群をパターン群としてセッティン
グするステップと、(j) 前記ステップ(h) で決定された
結合パターン群の形成で用いた一対のパターン群を除い
た全てのパターン群を用いることによって、M個のパタ
ーン群が量子化パターンコードブックに用いた前記M個
の量子化パターンとしてえられるまで、ステップ(d) か
らステップ(j) までを繰り返すステップとを含むことを
特徴としている。
号化装置で用いられる量子化パターンコードブック構成
方法は、量子化コードブックはM個の量子化パターンを
有し、各々の量子化パターンはN個の異なる量子化器を
有し、各々のN個の量子化器は一つ以上の量子化レベル
を含み(MおよびNは正の整数)、前記方法は次のステ
ップを含む。(a) 下位量子化器の全ての量子化レベルを
含む上位量子化器のうち、N個の互いに異なる量子化器
を選択するステップと、(b) 前記N個の互いに異なる量
子化器を用いるT個のテストスーパーブロックベクトル
に相当するT個の量子化パターンを各々の量子化パター
ンが前記テストスーパーブロックベクトルのそれぞれに
対して最小の量子化エラーを有する(TはMより大きい
正の整数)ように構成するステップと、(c) 同一の量子
化パターンが一つのパターン群に区画されるように、前
記T個の量子化パターンを多数のパターン群に整列する
ステップと、(d) 各対のパターン群を一つの結合パター
ン群に結合するステップと、(e) 組み合わせ可能な全て
のパターン群がそれら各々の結合パターン群に結合され
るまで前記ステップ(d) を繰り返すステップと、(f) 前
記各対のパターン群からえた結合パターン群の総量子化
ビット数から前記ステップ(d) で用いられた前記各対の
パターン群の総量子化ビット数を差し引くことによっ
て、ビット増加率を計算するステップと、(g) 全ての結
合パターン群に対するビット増加率をうるまでステップ
(f) を繰り返すステップと、(h) 最小ビット増加率を有
する結合パターン群を決定するステップと、(i) 前記決
定された結合パターン群をパターン群としてセッティン
グするステップと、(j) 前記ステップ(h) で決定された
結合パターン群の形成で用いた一対のパターン群を除い
た全てのパターン群を用いることによって、M個のパタ
ーン群が量子化パターンコードブックに用いた前記M個
の量子化パターンとしてえられるまで、ステップ(d) か
らステップ(j) までを繰り返すステップとを含むことを
特徴としている。
【0008】
【実施例】つぎに、本発明の量子化パターンコードブッ
ク構成方法の実施例について図面を参照しながらより詳
しく説明する。
ク構成方法の実施例について図面を参照しながらより詳
しく説明する。
【0009】図1には、本発明によって構成された量子
化パターンコードブックを用いた映像符号化器のブロッ
ク図が示されている。映像符号化器はビデオフレーム信
号の冗長性を除去して伝送する適切な大きさに圧縮し、
圧縮器10および伸張器20と動き補償ブロック40から構成
された差分パルス符号化変調(DPCM)ブロック100 を含
む。当該技術分野で知られているように、圧縮器10は19
92年7 月28日に付与された米国特許第5,133,477 号明細
書に開示された通り、離散コサイン変換(DCT) 回路11と
量子化回路12を含んでおり、伸張器(decompressor)20は
逆量子化回路と逆DCT 回路を含んでいる(図示せず)。
動き補償ブロック40は現在ビデオフレーム信号を以前ビ
デオフレーム信号から推定するための通常の構成要素で
ある。
化パターンコードブックを用いた映像符号化器のブロッ
ク図が示されている。映像符号化器はビデオフレーム信
号の冗長性を除去して伝送する適切な大きさに圧縮し、
圧縮器10および伸張器20と動き補償ブロック40から構成
された差分パルス符号化変調(DPCM)ブロック100 を含
む。当該技術分野で知られているように、圧縮器10は19
92年7 月28日に付与された米国特許第5,133,477 号明細
書に開示された通り、離散コサイン変換(DCT) 回路11と
量子化回路12を含んでおり、伸張器(decompressor)20は
逆量子化回路と逆DCT 回路を含んでいる(図示せず)。
動き補償ブロック40は現在ビデオフレーム信号を以前ビ
デオフレーム信号から推定するための通常の構成要素で
ある。
【0010】ビデオフレームは、ビデオカメラのような
ビデオ信号源( 図示せず) から発生されて、ブロック形
態に分けられて一連のブロック過程のうち、減算器50に
加えられる。各ブロックは8×8画素などのデータ要素
からなる。ビデオフレーム推定信号は動き補償ブロック
40から抽出され、減算器50は現在ビデオフレーム信号と
ビデオフレーム推定信号を減算して差分信号を作る。差
分信号は圧縮器10で符号化され量子化されて符号化され
たデータを生成する。符号化されたデータは受信機( 図
示せず) へ伝送され、また、ディジタルデータが差分信
号に変換しなおされる伸張器20につながれる。差分信号
は加算器60につながれて、ビデオフレーム推定信号と加
算されて、ビデオフレーム信号を元と同一の信号に復元
される。以前ビデオフレーム信号のような復元されたビ
デオフレーム信号はフレーム貯蔵ブロック30に貯蔵され
て、動き補償ブロック40へ伝送されて、次のビデオフレ
ーム信号のビデオフレーム推定信号を推定する。
ビデオ信号源( 図示せず) から発生されて、ブロック形
態に分けられて一連のブロック過程のうち、減算器50に
加えられる。各ブロックは8×8画素などのデータ要素
からなる。ビデオフレーム推定信号は動き補償ブロック
40から抽出され、減算器50は現在ビデオフレーム信号と
ビデオフレーム推定信号を減算して差分信号を作る。差
分信号は圧縮器10で符号化され量子化されて符号化され
たデータを生成する。符号化されたデータは受信機( 図
示せず) へ伝送され、また、ディジタルデータが差分信
号に変換しなおされる伸張器20につながれる。差分信号
は加算器60につながれて、ビデオフレーム推定信号と加
算されて、ビデオフレーム信号を元と同一の信号に復元
される。以前ビデオフレーム信号のような復元されたビ
デオフレーム信号はフレーム貯蔵ブロック30に貯蔵され
て、動き補償ブロック40へ伝送されて、次のビデオフレ
ーム信号のビデオフレーム推定信号を推定する。
【0011】したがって、ビット率の減少は、一般に、
差分信号は小さいダイナミックレンジに分けられること
によって、小さいビット数として表されうることを用い
て達成することができる。
差分信号は小さいダイナミックレンジに分けられること
によって、小さいビット数として表されうることを用い
て達成することができる。
【0012】前述したように、圧縮器10はDCT 回路11と
量子化回路12とを有する。
量子化回路12とを有する。
【0013】量子化回路12は遅延器12a と量子化パター
ンコードブック12b および量子化パターン選択器12c 、
量子化ブロック12d を含んでいる。量子化パターンコー
ドブック12b はROM(Read Only Memory) から構成され
て、このROM は予め選択された数の量子化パターンを貯
蔵する複数のメモリ位置を有する。各々の量子化パター
ンは8×8の1次元量子化器を含む。
ンコードブック12b および量子化パターン選択器12c 、
量子化ブロック12d を含んでいる。量子化パターンコー
ドブック12b はROM(Read Only Memory) から構成され
て、このROM は予め選択された数の量子化パターンを貯
蔵する複数のメモリ位置を有する。各々の量子化パター
ンは8×8の1次元量子化器を含む。
【0014】減算器50から発生された差分信号は、DCT
回路11に伝達され、DCT 回路11は差分信号の8×8画素
を複数の8×8周波数領域係数ビットと差分信号のブロ
ックに相当する各セットから構成される。量子化ブロッ
ク12d の量子化を容易に行うために、前記周波数領域変
換係数セットはDCT 回路11で2×2個ずつの配列に区画
される。
回路11に伝達され、DCT 回路11は差分信号の8×8画素
を複数の8×8周波数領域係数ビットと差分信号のブロ
ックに相当する各セットから構成される。量子化ブロッ
ク12d の量子化を容易に行うために、前記周波数領域変
換係数セットはDCT 回路11で2×2個ずつの配列に区画
される。
【0015】図2には、量子化のための8×8変換係数
の2×2配列200 が、64セルスーパーブロックベクトル
210 を形成するように結合され、図示されている。ここ
で、各セルは211 、212 、213 および214 の四つの変換
係数を含む。図1に示された通り、64セルスーパーブロ
ックベクトル210 は、量子化パターン選択器12c と遅延
器12a を経て量子化ブロック12d に伝達される。量子化
パターン選択器12c と量子化ブロック12d は64セルスー
パーブロックベクトル210 に相当する適切な量子化パタ
ーンを選択する。スーパーブロックベクトルへの全選択
エラー(すなわち、総量子化ノイズ) を評価するステッ
プと、コードブック12b の各量子化パターンに対する各
々の64セルの選択エラーの総合(すなわち、量子化ノイ
ズ) である最低の全選択エラーを提供する量子化パター
ンを選択するステップにより達成される。二つの異なる
量子化パターンが同一であるか、またはほぼ同様の全選
択エラーを提供するばあい、量子化パターンはスーパー
ブロックが選択されるとき、より小さい量子化ビットを
発生する(米国特許第5,134,477 号明細書参照)。
の2×2配列200 が、64セルスーパーブロックベクトル
210 を形成するように結合され、図示されている。ここ
で、各セルは211 、212 、213 および214 の四つの変換
係数を含む。図1に示された通り、64セルスーパーブロ
ックベクトル210 は、量子化パターン選択器12c と遅延
器12a を経て量子化ブロック12d に伝達される。量子化
パターン選択器12c と量子化ブロック12d は64セルスー
パーブロックベクトル210 に相当する適切な量子化パタ
ーンを選択する。スーパーブロックベクトルへの全選択
エラー(すなわち、総量子化ノイズ) を評価するステッ
プと、コードブック12b の各量子化パターンに対する各
々の64セルの選択エラーの総合(すなわち、量子化ノイ
ズ) である最低の全選択エラーを提供する量子化パター
ンを選択するステップにより達成される。二つの異なる
量子化パターンが同一であるか、またはほぼ同様の全選
択エラーを提供するばあい、量子化パターンはスーパー
ブロックが選択されるとき、より小さい量子化ビットを
発生する(米国特許第5,134,477 号明細書参照)。
【0016】64セルスーパーブロックベクトルに相当す
る適切な量子化パターンが選択されれば、量子化パター
ン選択器12c は選択された量子化パターンに対する索引
情報IDX を発生させ、発生された索引情報IDX は通常の
可変長さ符号化器( 図示せず) と伸張器20に伝達され
る。量子化ブロック12d はスーパーブロックベクトルセ
ルの量子化された値を発生し、また、可変長さ符号化器
と伸張器20に各々印加される。伸張器20においては、選
択された量子化パターンに相当する逆量子化パターンが
索引情報IDX により選択される。
る適切な量子化パターンが選択されれば、量子化パター
ン選択器12c は選択された量子化パターンに対する索引
情報IDX を発生させ、発生された索引情報IDX は通常の
可変長さ符号化器( 図示せず) と伸張器20に伝達され
る。量子化ブロック12d はスーパーブロックベクトルセ
ルの量子化された値を発生し、また、可変長さ符号化器
と伸張器20に各々印加される。伸張器20においては、選
択された量子化パターンに相当する逆量子化パターンが
索引情報IDX により選択される。
【0017】前述したように、選択された量子化パター
ンの各量子化器は各セルに相当する係数を量子化するた
めに用いられる。互いに異なる量子化器は異なるセルを
量子化するために用いられる。当該技術分野でよく知ら
れているように、量子化器の数はハードウェアの必要性
を減らせ、符号化過程を簡素化するために、互いに異な
る量子化器の数は予め設定された数、たとえば、4 と制
限される。したがって、このとき可能な総量子化パター
ンの数は 464個(3.4×1038) である。これをさらに簡素
化するために、通常のコードブックは可能な量子化パタ
ーンから選択され制限された量子化パターン数を採用
し、その数はたとえば2048であり、索引情報IDX を表示
するのに11ビットを必要とする。したがって、四つの互
いに異なる量子化器と制限された量子化パターンの個数
を選ぶタスクが、図1で示したように、量子化回路12の
性能のキーとしての役割を果たすことに注目しなければ
ならない。
ンの各量子化器は各セルに相当する係数を量子化するた
めに用いられる。互いに異なる量子化器は異なるセルを
量子化するために用いられる。当該技術分野でよく知ら
れているように、量子化器の数はハードウェアの必要性
を減らせ、符号化過程を簡素化するために、互いに異な
る量子化器の数は予め設定された数、たとえば、4 と制
限される。したがって、このとき可能な総量子化パター
ンの数は 464個(3.4×1038) である。これをさらに簡素
化するために、通常のコードブックは可能な量子化パタ
ーンから選択され制限された量子化パターン数を採用
し、その数はたとえば2048であり、索引情報IDX を表示
するのに11ビットを必要とする。したがって、四つの互
いに異なる量子化器と制限された量子化パターンの個数
を選ぶタスクが、図1で示したように、量子化回路12の
性能のキーとしての役割を果たすことに注目しなければ
ならない。
【0018】図3には、通常のマイクロプロセッサ(図
示せず)を含むソフトウェアを用いて具現されうる本発
明による量子化パターンコードブックを構成する方法に
対するフローチャートが示されている。
示せず)を含むソフトウェアを用いて具現されうる本発
明による量子化パターンコードブックを構成する方法に
対するフローチャートが示されている。
【0019】ステップ300 においては、四つの互いに異
なる量子化器を決定する。1次元量子化器Qk は(1) 式
のように計算されうる。
なる量子化器を決定する。1次元量子化器Qk は(1) 式
のように計算されうる。
【0020】
【数1】
【0021】ここで、kは量子化器に対する指数で、0,
1,...,N-1 までの範囲であり、NおよびLk は正の整数
であり、jは量子化レベルである。互いに異なる量子化
器Qk 、たとえば、四つの量子化器Q0 、Q1 、Q2 、
Q3 は量子化群から選択され、(2) 式のように定義され
る。
1,...,N-1 までの範囲であり、NおよびLk は正の整数
であり、jは量子化レベルである。互いに異なる量子化
器Qk 、たとえば、四つの量子化器Q0 、Q1 、Q2 、
Q3 は量子化群から選択され、(2) 式のように定義され
る。
【0022】
【数2】
【0023】ここで、Nは正の整数である。
【0024】図4および図5は、図3のステップ300 で
選択された四つの量子化器に対する例である。ここで、
水平軸は決定範囲、すなわち、量子化器の入力を表し、
垂直軸は量子化レベル、すなわち、量子化器の出力を表
す。図示された通り、量子化器Q0 は決定範囲d0 と量
子化レベルL0 を含む。量子化器Q1 は二つの決定範囲
d0 、d1 および量子化レベルL0 、L1 を含み、Q2
はd0 、d1 、d2 およびL0 、L1 、L2 含み、Q3
はd0 、d1 、d2 、d3 およびL0 、L1 、L2 、L
3 を含む。したがって、量子化器の動作を説明するため
に、Q3 を例にすると、決定範囲d0 とd1 とのあいだ
に位置した変換係数は量子化器レベルL0 に写像され、
決定範囲d1 とd2 とのあいだに位置する変換係数は量
子化器レベルL1 に、d2 からd3 のあいだの変換係数
はL2 へ、d3 をこす変換係数はL3 に写像される。
選択された四つの量子化器に対する例である。ここで、
水平軸は決定範囲、すなわち、量子化器の入力を表し、
垂直軸は量子化レベル、すなわち、量子化器の出力を表
す。図示された通り、量子化器Q0 は決定範囲d0 と量
子化レベルL0 を含む。量子化器Q1 は二つの決定範囲
d0 、d1 および量子化レベルL0 、L1 を含み、Q2
はd0 、d1 、d2 およびL0 、L1 、L2 含み、Q3
はd0 、d1 、d2 、d3 およびL0 、L1 、L2 、L
3 を含む。したがって、量子化器の動作を説明するため
に、Q3 を例にすると、決定範囲d0 とd1 とのあいだ
に位置した変換係数は量子化器レベルL0 に写像され、
決定範囲d1 とd2 とのあいだに位置する変換係数は量
子化器レベルL1 に、d2 からd3 のあいだの変換係数
はL2 へ、d3 をこす変換係数はL3 に写像される。
【0025】前述したように、上位量子化器(たとえ
ば、Q3 )は下位量子化器Q2 (すなわち、L0 、
L1 、L2 )における全ての量子化レベルを有する。
ば、Q3 )は下位量子化器Q2 (すなわち、L0 、
L1 、L2 )における全ての量子化レベルを有する。
【0026】変換係数Dが決定範囲d1 とd2 とのあい
だにあるばあい、変換係数Dは量子化器Q1 により量子
化され、量子化レベルL1 として示される。したがっ
て、上位量子化器Q2 とQ3 も変換係数Dの量子化に用
いられる。一方、二つの量子化レベルを有する下位量子
化器Q1 の出力は、1 ビットとして示され、三つまたは
四つの量子化レベルを有する上位量子化器Q2 、Q3 の
出力は、2ビットとして示される。
だにあるばあい、変換係数Dは量子化器Q1 により量子
化され、量子化レベルL1 として示される。したがっ
て、上位量子化器Q2 とQ3 も変換係数Dの量子化に用
いられる。一方、二つの量子化レベルを有する下位量子
化器Q1 の出力は、1 ビットとして示され、三つまたは
四つの量子化レベルを有する上位量子化器Q2 、Q3 の
出力は、2ビットとして示される。
【0027】前述したように、上位量子化器Q2 の出力
が下位量子化器Q1 の出力ビットより上であっても、量
子化は下位量子化器Q1 からの雑音と同一の量子化雑音
の上位レベル量子化器Q2 を用いることによって行われ
る。これは上位レベル量子化器Q2 が下位量子化器Q1
に含まれた全ての量子化レベルを有するためである。
が下位量子化器Q1 の出力ビットより上であっても、量
子化は下位量子化器Q1 からの雑音と同一の量子化雑音
の上位レベル量子化器Q2 を用いることによって行われ
る。これは上位レベル量子化器Q2 が下位量子化器Q1
に含まれた全ての量子化レベルを有するためである。
【0028】図3によると、ステップ310 で多数の量子
化パターンは所定の通常のテスト映像ブロックの数に相
応する複数の量子化パターンを発生させて、映像信号の
シミュレーションに用いる。
化パターンは所定の通常のテスト映像ブロックの数に相
応する複数の量子化パターンを発生させて、映像信号の
シミュレーションに用いる。
【0029】図2に示したように、各テスト映像ブロッ
クは8×8周波数領域係数の2×2配列と64セルテスト
スーパーブロックベクトルを有し、各セルは4 周波数領
域変換係数を含む。各量子化パターンはステップ300 で
選択された四つの量子化器を用いて構成され、相応する
テストスーパーブロックベクトルが量子化されるとき、
最小量子化雑音をうる。あらかじめ設定された数のテス
トスーパーブロックベクトルに相応する全ての量子化パ
ターンが構成されれば、ステップ320 へ進む。
クは8×8周波数領域係数の2×2配列と64セルテスト
スーパーブロックベクトルを有し、各セルは4 周波数領
域変換係数を含む。各量子化パターンはステップ300 で
選択された四つの量子化器を用いて構成され、相応する
テストスーパーブロックベクトルが量子化されるとき、
最小量子化雑音をうる。あらかじめ設定された数のテス
トスーパーブロックベクトルに相応する全ての量子化パ
ターンが構成されれば、ステップ320 へ進む。
【0030】ステップ320 においては、構成された量子
化パターンのうち同一の量子化パターンをパターン群に
分類する。
化パターンのうち同一の量子化パターンをパターン群に
分類する。
【0031】ステップ330 においては、量子化パターン
の全ての組み合わせ対が組み合わせられるまで各対のパ
ターン群を結合されたパターン群に結合する。
の全ての組み合わせ対が組み合わせられるまで各対のパ
ターン群を結合されたパターン群に結合する。
【0032】ステップ340 においては、結合された量子
化パターン群のうちの最小のビット増加率を有するもの
を選択する。選択はつぎのようなステップにより達成さ
れる。
化パターン群のうちの最小のビット増加率を有するもの
を選択する。選択はつぎのようなステップにより達成さ
れる。
【0033】全ての結合された量子化パターン群の全て
のビット増加率をうるまでの一対のパターン群からえた
結合されたパターン群の総量子化パターンの総量子化ビ
ット数から、ステップ330 で用いられた各対の量子化パ
ターンの総量子化ビット数を差し引くことによってビッ
ト増加率を計算するステップと、最小ビット増加率を有
する結合されたパターン群を決定するステップにより達
成される。選択され結合されたパターン群を構成するの
に用いられた量子化パターンと選択されなかった結合さ
れたパターン群は捨てられる。したがって、残りのパタ
ーン群は選択され結合されたパターン群と選択され結合
されたパターン群の選択に用いられなかったパターン群
である。
のビット増加率をうるまでの一対のパターン群からえた
結合されたパターン群の総量子化パターンの総量子化ビ
ット数から、ステップ330 で用いられた各対の量子化パ
ターンの総量子化ビット数を差し引くことによってビッ
ト増加率を計算するステップと、最小ビット増加率を有
する結合されたパターン群を決定するステップにより達
成される。選択され結合されたパターン群を構成するの
に用いられた量子化パターンと選択されなかった結合さ
れたパターン群は捨てられる。したがって、残りのパタ
ーン群は選択され結合されたパターン群と選択され結合
されたパターン群の選択に用いられなかったパターン群
である。
【0034】ステップ350 は残りのパターン群に対し
て、ステップ330 および340 を予め設定された数のパタ
ーン群がえられるまで繰り返す。所定の数の選択された
パターン群の代表量子化パターンは図1の量子化パター
ンコードブック12b に貯蔵される。前述したように、パ
ターン群の数は、好ましくは、2048である。
て、ステップ330 および340 を予め設定された数のパタ
ーン群がえられるまで繰り返す。所定の数の選択された
パターン群の代表量子化パターンは図1の量子化パター
ンコードブック12b に貯蔵される。前述したように、パ
ターン群の数は、好ましくは、2048である。
【0035】図6は、本発明による量子化パターンコー
ドブックの構成を例示的に示す図面である。説明の便宜
のため、テストスーパーブロックベクトル数は511 、51
2 、513 、514 および515 の五つであり、各テストスー
パーブロックベクトルは、たとえば、511 はC11および
C12、C13、C14のように四つのセルから構成されてい
ると仮定する。つぎに、図3のステップ310 で説明した
ように、各テストスーパーブロックパターン511 、512
、513 、514 および515 に相当する五つの量子化パタ
ーン521 、522 、523 、524 および525 が決定される。
また、図3のステップ320 で示されたように、同一の量
子化パターン521 および523 、524 がパターン群531
(3 個の量子化パターンを有す)に分類される。量子化
パターン522および525 は各々パターン群532 および533
に分類される。
ドブックの構成を例示的に示す図面である。説明の便宜
のため、テストスーパーブロックベクトル数は511 、51
2 、513 、514 および515 の五つであり、各テストスー
パーブロックベクトルは、たとえば、511 はC11および
C12、C13、C14のように四つのセルから構成されてい
ると仮定する。つぎに、図3のステップ310 で説明した
ように、各テストスーパーブロックパターン511 、512
、513 、514 および515 に相当する五つの量子化パタ
ーン521 、522 、523 、524 および525 が決定される。
また、図3のステップ320 で示されたように、同一の量
子化パターン521 および523 、524 がパターン群531
(3 個の量子化パターンを有す)に分類される。量子化
パターン522および525 は各々パターン群532 および533
に分類される。
【0036】図3のステップ330 のように、パターン群
531 および532 、533 は二つずつ結合されて、結合され
たパターン群541 および542 、543 を構成する。結合さ
れたパターン群541 は代表量子化パターンで541aを有
し、パターン群531 の量子化器Q0 およびQ1 がQ2 と
Q3 に置換される。結合されたパターン群543 が最小ビ
ット増加率を有するパターン群として選択され、結合さ
れたパターン群541 および分類されたパターン群531 は
図3のステップ340 および350 に記述したとおり残され
る。
531 および532 、533 は二つずつ結合されて、結合され
たパターン群541 および542 、543 を構成する。結合さ
れたパターン群541 は代表量子化パターンで541aを有
し、パターン群531 の量子化器Q0 およびQ1 がQ2 と
Q3 に置換される。結合されたパターン群543 が最小ビ
ット増加率を有するパターン群として選択され、結合さ
れたパターン群541 および分類されたパターン群531 は
図3のステップ340 および350 に記述したとおり残され
る。
【0037】図7、図8には、図3のステップ310 を説
明するためのフローチャートが示されている。ステップ
610 においては、テストスーパーブロックベクトルに対
する指数lが「0」と初期化され、ステップ620 ではl
番目のテストスーパーブロックベクトルW(l) が入力さ
れる。テストスーパーブロックW(l) は式のように定義
される。
明するためのフローチャートが示されている。ステップ
610 においては、テストスーパーブロックベクトルに対
する指数lが「0」と初期化され、ステップ620 ではl
番目のテストスーパーブロックベクトルW(l) が入力さ
れる。テストスーパーブロックW(l) は式のように定義
される。
【0038】 W(l)=(W0 (l),... ,Ws-1 (l)) (3) ここで、Wi (l) は一つのセルであり、sはセルの個数
であり、l=0,1,...,T(Tはスーパーブロックベクトルの
数) である。
であり、l=0,1,...,T(Tはスーパーブロックベクトルの
数) である。
【0039】ステップ630 においては、テストベクトル
に対する指数iを「0」と初期化する。ステップ640 と
650 においては基準量子化ノイズ値nqmax が「∞」とセ
ットされ、量子化器に対する指数k が「0」と初期化さ
れる。
に対する指数iを「0」と初期化する。ステップ640 と
650 においては基準量子化ノイズ値nqmax が「∞」とセ
ットされ、量子化器に対する指数k が「0」と初期化さ
れる。
【0040】ステップ660 においては、通常の量子化ノ
イズ値計算法により量子化ノイズ値nqが計算される。す
なわち、スーパーブロックベクトルW(l) のセルW
i (1) が量子化器Qk により量子化されるとき、量子化
ノイズは(4) 式のように計算される。
イズ値計算法により量子化ノイズ値nqが計算される。す
なわち、スーパーブロックベクトルW(l) のセルW
i (1) が量子化器Qk により量子化されるとき、量子化
ノイズは(4) 式のように計算される。
【0041】 nq=d((Wi (l),Qk (Wi (l)) (4) ここで、dは量子化ノイズ値であり、Qk (1) は量子化
器Qk の出力である。
器Qk の出力である。
【0042】ステップ670 においては計算された量子化
ノイズ値nqが基準量子化ノイズ値nqmax と比較されて、
計算された量子化ノイズ値nqが基準量子化ノイズ値nq
max より小さければ、基準量子化ノイズ値nqmax は計算
された量子化ノイズ値nqにより更新され、ステップ680
はステップ690 へ進む。もしくは、ステップ670 はステ
ップ690 へ進んで、量子化器kの指数は一つずつ増加す
る。
ノイズ値nqが基準量子化ノイズ値nqmax と比較されて、
計算された量子化ノイズ値nqが基準量子化ノイズ値nq
max より小さければ、基準量子化ノイズ値nqmax は計算
された量子化ノイズ値nqにより更新され、ステップ680
はステップ690 へ進む。もしくは、ステップ670 はステ
ップ690 へ進んで、量子化器kの指数は一つずつ増加す
る。
【0043】ステップ700 においては増加されたkが予
め決定された量子化器数Nと比較される。もし、kがN
より大きければ、ステップ710 へ進む。もしくは、ステ
ップ660 へ戻る。よって、セルWi (1) に対する最小量
子化ノイズを有する量子化器Qk が得られる。
め決定された量子化器数Nと比較される。もし、kがN
より大きければ、ステップ710 へ進む。もしくは、ステ
ップ660 へ戻る。よって、セルWi (1) に対する最小量
子化ノイズを有する量子化器Qk が得られる。
【0044】ステップ710 においては、セルに対する指
数i が一つ増加され、ステップ720においては増加され
たセルに対する指数i が予め定められたセル個数sと比
較される。もし、iがsより大きければ、ステップ730
へ進む。もしくは、ステップ630 へ戻してステップ660
から720 までで決定された量子化器を用いることによっ
て、量子化パターンP0 (1) を決定される。量子化パタ
ーンP0 (1) は(5) 式のように定義される。
数i が一つ増加され、ステップ720においては増加され
たセルに対する指数i が予め定められたセル個数sと比
較される。もし、iがsより大きければ、ステップ730
へ進む。もしくは、ステップ630 へ戻してステップ660
から720 までで決定された量子化器を用いることによっ
て、量子化パターンP0 (1) を決定される。量子化パタ
ーンP0 (1) は(5) 式のように定義される。
【0045】
【数5】
【0046】ここで、sおよびlは前に定義されたこと
と同一である。
と同一である。
【0047】ステップ740 において、テストスーパーブ
ロックベクトルに対する指数lが一つ増加され、ステッ
プ750 で増加されたテストスーパーブロックベクトルに
対するlが予め設定されたテストベクトルの個数Tと比
較される。もし、1 がTより大きければ、終了し、もし
くは、ステップ620 へ戻す。よって、全てのテストスー
パーブロックベクトルに相当する量子化パターンがえら
れる。
ロックベクトルに対する指数lが一つ増加され、ステッ
プ750 で増加されたテストスーパーブロックベクトルに
対するlが予め設定されたテストベクトルの個数Tと比
較される。もし、1 がTより大きければ、終了し、もし
くは、ステップ620 へ戻す。よって、全てのテストスー
パーブロックベクトルに相当する量子化パターンがえら
れる。
【0048】図9には、図3のステップ330 および340
をステップ810 〜830 を用いて説明するフローチャート
が示されている。ステップ810 では、はじめ、戻し値t
が「0」に初期化される。ステップ810 においては、パ
ターン群Ct (n) およびCt(m) の代表量子化パターン
Pt (n) およびPt (m) が結合されて、結合された代表
量子化パターンPt (n,m) を代表とする結合されたパタ
ーン群Ct (n、m)を構成する。
をステップ810 〜830 を用いて説明するフローチャート
が示されている。ステップ810 では、はじめ、戻し値t
が「0」に初期化される。ステップ810 においては、パ
ターン群Ct (n) およびCt(m) の代表量子化パターン
Pt (n) およびPt (m) が結合されて、結合された代表
量子化パターンPt (n,m) を代表とする結合されたパタ
ーン群Ct (n、m)を構成する。
【0049】ステップ820 においては、結合された群I
Bt (n,m)のビット増加率は(6) 式のように計算さ
れる。
Bt (n,m)のビット増加率は(6) 式のように計算さ
れる。
【0050】IBt (n,m)=BCt (n,m)−
(BCt (n)+BCt (m))(6)ここで、BC
t (n,m)は結合されたパターン群Ct (n,m)の
総ビット数であり、BCt (n)およびBCt (m)は
各々パターン群Ct (n)およびパターン群Ct (m)
の総ビット数である。
(BCt (n)+BCt (m))(6)ここで、BC
t (n,m)は結合されたパターン群Ct (n,m)の
総ビット数であり、BCt (n)およびBCt (m)は
各々パターン群Ct (n)およびパターン群Ct (m)
の総ビット数である。
【0051】図6の例においては、結合されたパターン
群541 のビット増加率IBC0 (1,2)は、(7) 式の
ように計算される。
群541 のビット増加率IBC0 (1,2)は、(7) 式の
ように計算される。
【0052】
【数7】
【0053】このようなステップは全ての結合された群
の全ビット増加率がえられるまで続けて戻す。
の全ビット増加率がえられるまで続けて戻す。
【0054】ステップ830 においては、最小のビット増
加率を有する結合されたパターン群Ct (n,m)が選
択され過程が終了される。
加率を有する結合されたパターン群Ct (n,m)が選
択され過程が終了される。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、量子化データの量を効
率的に最小化させる量子化パターンコードブック構成方
法が提供される。
率的に最小化させる量子化パターンコードブック構成方
法が提供される。
【図1】本発明による量子化パターンコードブックを用
いた映像符号化器のブロック図である。
いた映像符号化器のブロック図である。
【図2】図1の量子化ブロックで量子化されるスーパー
ブロックの配置を説明する図である。
ブロックの配置を説明する図である。
【図3】本発明による量子化パターンコードブックの構
成方法を説明するフローチャートである。
成方法を説明するフローチャートである。
【図4】図3のステップ300 で選択された四つの量子化
器のうち二つの量子化器の入力と出力との関係を示す図
である。
器のうち二つの量子化器の入力と出力との関係を示す図
である。
【図5】図3のステップ300 で選択された四つの量子化
器の図4以外の二つの量子化器の入力と出力との関係を
示す図である。
器の図4以外の二つの量子化器の入力と出力との関係を
示す図である。
【図6】本発明による量子化パターンコードブックを構
成する方法を説明する図である。
成する方法を説明する図である。
【図7】図3のステップ310 を説明するフローチャート
である。
である。
【図8】図3のステップ310 を説明するフローチャート
である。
である。
【図9】図3のステップ330 を説明するフローチャート
である。
である。
10 圧縮器 12a 遅延器 12b 量子化パターンコードブック 12c 量子化パターン選択器 12d 量子化ブロック 20 伸張器 30 フレーム貯蔵ブロック 40 動き補償ブロック 210 64セルスーパーブロックベクトル
Claims (1)
- 【請求項1】 映像信号符号化装置で用いられる量子化
パターンコードブック構成方法であって、量子化コード
ブックはM個の量子化パターンを有し、各々の量子化パ
ターンはN個の異なる量子化器を有し、各々のN個の量
子化器は一つ以上の量子化レベルを含み(MおよびNは
正の整数)、かつ、(a) 下位量子化器の全ての量子化レ
ベルを含む上位量子化器のうち、N個の互いに異なる量
子化器を選択するステップと、(b) 前記N個の互いに異
なる量子化器を用いるT個のテストスーパーブロックベ
クトルに相当するT個の量子化パターン(TはMより大
きい正の整数)を各々の量子化パターンが前記テストス
ーパーブロックベクトルのそれぞれに対して最小の量子
化エラーを有するように構成するステップと、(c) 同一
の量子化パターンが一つのパターン群に区画されるよう
に、前記T個の量子化パターンを多数のパターン群に整
列するステップと、(d) 各対のパターン群を一つの結合
パターン群に結合するステップと、(e) 組み合わせ可能
な全てのパターン群がそれら各々の結合パターン群に結
合されるまで前記ステップ(d) を繰り返すステップと、
(f) 前記各対のパターン群からえた結合パターン群の総
量子化ビット数から前記ステップ(d) で用いられた前記
各対のパターン群の総量子化ビット数を差し引くことに
よって、ビット増加率を計算するステップと、(g) 全て
の結合パターン群に対するビット増加率をうるまでステ
ップ(f) を繰り返すステップと、(h) 最小ビット増加率
を有する結合パターン群を決定するステップと、(i) 前
記決定された結合パターン群をパターン群としてセッテ
ィングするステップと、(j) 前記ステップ(h) で決定さ
れた結合パターン群の形成で用いた一対のパターン群を
除いた全てのパターン群を用いることによって、M個の
パターン群が量子化パターンコードブックに用いた前記
M個の量子化パターンとしてえられるまで、ステップ
(d) からステップ(j) までを繰り返すステップとを含む
ことを特徴とする量子化パターンコードブック構成方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/304,061 US5534930A (en) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | Method for constructing a quantization pattern codebook |
| JP6217697A JPH0888848A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 量子化パターンコードブック構成方法 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/304,061 US5534930A (en) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | Method for constructing a quantization pattern codebook |
| JP6217697A JPH0888848A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 量子化パターンコードブック構成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0888848A true JPH0888848A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=26522168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6217697A Pending JPH0888848A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 量子化パターンコードブック構成方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5534930A (ja) |
| JP (1) | JPH0888848A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5654760A (en) * | 1994-03-30 | 1997-08-05 | Sony Corporation | Selection of quantization step size in accordance with predicted quantization noise |
| JP3667118B2 (ja) * | 1998-10-27 | 2005-07-06 | キヤノン株式会社 | 記録装置および記録方法 |
| JP2006350730A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Toshiba Corp | クラスタリング装置、クラスタリング方法およびプログラム |
| TWI273386B (en) * | 2005-10-13 | 2007-02-11 | Via Tech Inc | Method of generation of test pattern in IC design simulation systems |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5134477A (en) * | 1990-12-11 | 1992-07-28 | At&T Bell Laboratories | Hdtv receiver |
| US5283646A (en) * | 1992-04-09 | 1994-02-01 | Picturetel Corporation | Quantizer control method and apparatus |
| US5426463A (en) * | 1993-02-22 | 1995-06-20 | Rca Thomson Licensing Corporation | Apparatus for controlling quantizing in a video signal compressor |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP6217697A patent/JPH0888848A/ja active Pending
- 1994-09-12 US US08/304,061 patent/US5534930A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5534930A (en) | 1996-07-09 |
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