JPH0889615A - 陸上競技用の防護ネット張設装置 - Google Patents

陸上競技用の防護ネット張設装置

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JPH0889615A
JPH0889615A JP1541895A JP1541895A JPH0889615A JP H0889615 A JPH0889615 A JP H0889615A JP 1541895 A JP1541895 A JP 1541895A JP 1541895 A JP1541895 A JP 1541895A JP H0889615 A JPH0889615 A JP H0889615A
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net
pole
pipe
frame
protective net
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JP1541895A
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English (en)
Inventor
Shiyouzou Kawasaki
省三 河▲さき▼
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Kawasaki Corp KK
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Kawasaki Corp KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 陸上競技用の防護ネット張設装置のネットの
高さを高くするとともに、同装置の可搬性及び収納性を
良好にする。 【構成】 台車フレーム20の下面に複数のキャスタ2
1を取付けるとともに、同フレーム20の側面4隅に回
動可能にアーム23を取付けて同アーム23の先端に昇
降可能な支柱25を組付ける。台車フレーム20の前端
部上面に抜き差し可能なパイプ41〜43で構成したポ
ール40を取付け、パイプ41〜43の抜き差しをウイ
ンチ51によるワイヤ55a,55bの巻取り及び巻戻
しにより行う。パイプ43の先端に支持ロッド62を固
定し、同ロッド62からワイヤ66a,66bを用いて
ネットを吊すためのネットフレーム67を吊り下げる。
ワイヤ66a,66bは支持ロッド62に取付けた滑車
63〜64を介してパイプ41に固定されていて、ポー
ル40の伸縮に連動してネットが昇降される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンマ投げ、円盤投げ
などの陸上競技に用いられる陸上競技用の防護ネット張
設装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、陸上競技場に設
けたハンマ投げ用、円盤投げ用などのサークルの回りを
取り囲むように複数枚の枠帯で囲んだ防護ネットを配設
するとともに、同ネットをワイヤなどで地面に固定する
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来から、他
の競技者の安全上ネットの高さを高く(例えば9m程度
に)することが望まれていた。一方、この種の防護ネッ
トは常に競技場内に配置されているものではなく、常時
は陸上競技場に装備した収納庫内に収納されかつ必要に
応じて同収納庫から取り出されるものであるので、可搬
性及び収納性に富むものが要求される。
【0004】本発明は上記要求に対処するためになされ
たもので、その目的は防護ネットの高さを高くすること
ができ、かつ可搬性及び収納性に富んだ陸上競技用の防
護ネット張設装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成上の特徴は、陸上競技用の防護ネット
張設装置を、複数のキャスタを下面に取り付けた台車フ
レームと、複数の太さの異なるパイプを同軸的かつ互い
に軸線方向に変位可能に重ねて構成し最下段のパイプを
台車フレームに立設固定したポールと、最下段より上側
のパイプを上下方向に変位させてポールを伸縮させる伸
縮機構と、最上段のパイプの上端部から下方にネットを
吊り下げ支持する支持機構とで構成したことにある。
【0006】また、他の特徴は、前記伸縮機構を、複数
のパイプに係合して最下段のパイプより上側のパイプを
上下動させるポール用ワイヤと、ポール用ワイヤを巻き
取るウインチとで構成したことにある。
【0007】また、他の特徴は、前記支持機構を、ネッ
トの上端部を係止させるネットフレームと、ネットフレ
ームに一端にて係止されるとともにポールに係合して同
ネットフレームを同ポールの伸長に連動して吊り上げる
ネット用ワイヤとで構成したことにある。
【0008】また、他の特徴は、前記支持機構を、ネッ
トの上端部を一端にて接続するとともに最上段のパイプ
の上端に係合して下方に導かれたネット用ワイヤと、台
車フレームに固定されネット用ワイヤをその他端にて巻
取るウインチとで構成したことにある。
【0009】また、他の特徴は、前記陸上競技用の防護
ネット張設装置において、さらに台車フレームを地面に
固定する固定機構を同台車フレームに設けたことにあ
る。
【0010】また、他の特徴によれば、前記本発明の構
成上の特徴におけるポール及び伸縮機構を第1ポール及
び第1伸縮機構とし、複数の太さの異なるパイプを同軸
的かつ互いに軸線方向に変位可能に重ねて構成し最下段
のパイプを第1ポールの最下段のポールにアームを介し
て回動可能に組み付けた第2ポールと、第2ポールの最
下段より上側のパイプを上下方向に変位させて同第2ポ
ールを伸縮させる第2伸縮機構とを加えるとともに、前
記支持機構に代えて第1及び第2ポールの最上段のパイ
プの上端部から下方にネットを吊り下げ支持する支持機
構と設けたことにある。
【0011】
【発明の作用・効果】上記のような特徴を備えた陸上競
技用の防護ネット張設装置においては、複数のパイプを
重ねて縮めておけば、ポールの高さが低くなって装置全
体のサイズを小さくすることができるので、収納性が良
好になる。このように複数のパイプを縮めてポールの高
さを低くした状態で、キャスタを転がしていけば容易に
防護ネット張設装置を運ぶことができるので、可搬性も
良好になる。そして、陸上競技場に複数の防護ネット張
設装置を搬入してハンマ投げ用、円盤投げ用などのサー
クルを取り囲んだ状態で、各防護ネット張設装置の伸縮
機構を用いてポールを伸ばせば、支持機構によりネット
がポールの最上段のパイプの上端部から地面に向かって
吊り下げられるので、サークルを囲むネットの高さを高
くすることもでき、他の競技者の安全も充分に確保され
る。さらに、この防護ネット張設装置を収納する場合に
は、前記手順を逆に行えば容易に同装置を収納庫に収納
させることができる。
【0012】また、他の特徴によれば、伸縮機構はポー
ルを伸縮させるポール用ワイヤと、ポール用ワイヤを巻
き取るウインチとで構成されているので、装置全体の構
成を簡単にできる。
【0013】また、他の特徴によれば、支持機構はネッ
トフレームと、同フレームをポールの伸長に連動して吊
り上げるネット用ワイヤとで構成されているので、ネッ
トを吊り上げる前にネットを低い位置でネットフレーム
に取り付けできるとともに、ネットフレームはポールの
伸長に連動して吊り上げられるので、簡単にネットを高
い位置まで張ることができる。
【0014】また、他の特徴によれば、支持機構は、ネ
ット用ワイヤと、ネット用ワイヤを巻取るウインチとで
構成されているので、ウインチを回動させれば、ポール
を伸長させた状態で、簡単にネットを高い位置まで張る
ことができる。
【0015】また、他の特徴によれば、台車フレームを
地面に固定する固定機構を備えているので、使用に際し
ては装置全体が地面に堅固に固定されて移動しなくな
る。
【0016】また、他の特徴によれば、第2ポールを第
1ポール回りにアームを介して回動できるとともに、第
2伸縮機構が第2ポールを伸縮できるので、この他の特
徴に係る防護ネット張設装置をハンマ投げ用、円盤投げ
用などのサークルの前端部に用いることにより、台車フ
レームの側方であってサークルの斜め前方に防護ネット
だけを配設できる。したがって、この他の特徴によれ
ば、上記本発明の特徴による作用効果に加えて、ハンマ
投げ、円盤投げの競技者の競技の妨げとならずに、他の
競技者の安全を充分に確保できる。
【0017】
【実施例】
a.第1実施例 まず、本発明の第1実施例を図面を用いて説明すると、
図1は陸上競技場内のハンマ投げ用、円盤投げ用などの
サークル10の回りに第1実施例に係る複数の陸上競技
用の防護ネット張設装置Aを配設した状態を平面図によ
り示している。
【0018】各防護ネット張設装置Aは、図1〜4に示
すように、方形に形成した台車フレーム20を備えてい
る。台車フレーム20の下面4隅にはキャスタ21がそ
れぞれ取り付けられ、同フレーム20の上面には略コ字
状に斜め後方に向けて延びた手押し用の取っ手22が下
端にて固定されている。台車フレーム20の側部4隅に
は固定機構を構成するアーム23の基部が回動可能に組
み付けられ、各アーム23は収納状態にて同フレーム2
0の側面に収納されるとともに(図4参照)、設置状態
にて外側に回動されるようになっている(図1〜3参
照)。各アーム23の先端にはナット24がそれぞれ固
定され、同ナット24の内周上には支柱25が中間部外
周上にて上下方向に移動可能に螺合している。支柱25
の下端部には台座25aが回動可能に組み付けられ、支
柱25の上端部にはレバー25bが同支柱25に対して
直角方向に進退可能に組み付けられている。また、各ア
ーム23の先端部上面にはラチェット機構を内蔵したウ
インチ26が固定され、レバー26aの操作により同ウ
インチ26からアーム23内を通過して垂下された鎖2
6bを所望位置まで巻上げできるとともに同位置にて固
定できるようになっている。
【0019】鎖26bの下端に設けたフック26cは地
中に埋設されたアンカ装置30の固定ロッド31の上端
に固定したリング31aに引っかけられるようになって
いる。固定ロッド31は、図5に示すように、コンクリ
ート32で固められて地中内に埋め込まれたスリーブ3
3内に収容され、同スリーブ33の上端面は固定ロッド
31の不使用時には蓋34により閉じられている。ま
た、固定ロッド31はスリーブ33の中間部内周上に固
定した中間板34を上下方向に変位可能に貫通している
とともにその下端にはストッパ31bを有しており、上
方への変位が中間板34とストッパ31bとの当接によ
り規制されるようになっている。
【0020】台車フレーム20の前端部上面にはポール
40が立設されている。ポール40はそれぞれ3本の約
3mのパイプ41,42,43からなり、最下段のパイ
プ41の太さが最も太く上側のパイプ42,43になる
にしたがって太さが細くなっている。これらのパイプ4
1,42,43は同軸的かつ互いに軸線方向に変位可能
に重ねて構成され、最下段のパイプ41の下端にて台車
フレーム20に立設固定されている。
【0021】これらのパイプ41,42,43には、上
側のパイプ42,43を伸縮させる伸縮機構50が組み
付けられている。伸縮機構50は、図3及び図6に示す
ように、電動モータを内蔵するウインチ51と、パイプ
41の外周面の上端部、中間部及び下端部にそれぞれ組
み付けられた滑車52,53,54とを備えている。ウ
インチ51はコンセント51aに供給される電力で駆動
される電動モータの作動によりワイヤ55a,55bの
各一端部をそれぞれ巻取ったり巻戻したりするもので、
同ワイヤ55aは滑車52を経由して他端にてパイプ4
2の下端部に固定されている。また、ワイヤ55bは滑
車53,54を経由して他端にてパイプ42の下端部に
固定されている。伸縮機構50はパイプ42の上端部及
び下端部にそれぞれ固定された滑車56,57も備えて
いる。これらの滑車56,57にはワイヤ58a,58
bが係合しており、ワイヤ58a,58bは各一端にて
パイプ41の上端部にそれぞれ固定されているととも
に、各他端にてパイプ42の下端部にそれぞれ固定され
ている。
【0022】また、ポール40には、最上段のパイプ4
3の上端部から下方にネット61,61を吊り下げ支持
するための支持機構60も取り付けられている。支持機
構60は基端部にてパイプ43の上端に固定されるとと
もに前方に延設された支持ロッド62を有し、同ロッド
62の上面には滑車63,64,65が固定されてい
る。滑車63,64にはワイヤ66aが係合しており、
同ワイヤ66aの一端はパイプ41の上端部に固定され
ている。滑車63〜65にはワイヤ66bが係合してお
り、同ワイヤ66bの一端もパイプ41の上端部に固定
されている。ワイヤ66a,66bは滑車64,65か
らそれぞれ垂下しており、それらの各他端は台形状に形
成したネットフレーム67の長尺状の後辺67a及び前
辺67bの各中央部にそれぞれ固定されている。ネット
フレーム67の斜辺67c,67dは前後辺67a,6
7bに対して所定の角度を有していて、図1に示すよう
に、複数の防護ネット張設装置Aをサークル10を囲ん
で並べた状態で同フレーム67が円形に近くなるように
なっている。
【0023】ネットフレーム67の後辺67a及び前辺
67bには横方向に所定間隔をもって複数のフック67
e,67fがそれぞれ固定されており、同フック67
e,67fには2枚のネット61,61の上端が複数箇
所にてそれぞれ係止されるようになっている。ネット6
1,61の下端部も適宜箇所にてアンカ装置70の固定
ロッド71に固定されるようになっている。このアンカ
装置70も上述したアンカ装置30と同様に構成されて
いる。
【0024】このような複数の防護ネット張設装置A
は、各ネット装置Aのウインチ51内の電動モータの作
動を制御するための制御ボックス80を付属品として有
している。この制御ボックス80には陸上競技場の地中
内に埋められた電力供給装置81から電気コード82を
介して電力が供給されるようになっている。また、制御
ボックス80は各防護ネット張設装置Aのコンセント5
1aに電力をそれぞれ供給するための電気コード83も
備えている。
【0025】次に、上記のように構成した第1実施例の
動作を説明する。各防護ネット張設装置Aは、パイプ4
2,43をパイプ41の中に差し込み、支柱25の台座
25aを地表面より上方に持ち上げるとともにアーム2
3を台車フレーム20の側面に格納し、かつネットフレ
ーム67を台車フレーム20上に載せた状態で収納庫に
収納されている。また、ネット61及び制御ボックス8
0なども収納庫に収納されている。この状態では、各防
護ネット張設装置Aは高さも低く、コンパクトに構成さ
れているので、防護ネット張設装置Aの収納性が良好と
なる。
【0026】防護ネット張設装置Aの使用に際しては、
所定数の防護ネット張設装置Aを取っ手22をもってキ
ャスタ21を転がしながら陸上競技場のサークル10近
傍に搬送するとともに、ネット61及び制御ボックス8
0もサークル10近傍に搬送する。この防護ネット張設
装置Aの搬送はキャスタ21を転がすことにより行われ
るので、防護ネット張設装置Aの搬送性も良好である。
【0027】次に、これらの防護ネット張設装置Aを図
1に示すようにサークル10を囲むように並べた後、各
防護ネット張設装置Aのアーム23を外側に開いてレバ
ー25bを回転させることにより支柱25及び台座25
aを下降させて、キャスタ21のホイール下端を地面か
ら浮かせる。そして、ウインチ26のレバー26aを操
作することにより鎖26b及びフック26cを下降させ
るとともに、アンカ装置30の蓋34を開けて固定ロッ
ド31を引き上げて、フック26cを固定ロッド31の
リング31aに引っかける。この状態で、鎖26bが引
き延ばされるまでレバー26aを操作して鎖26b及び
固定ロッド31を引き上げる。この引き上げ後には、ウ
インチ26内のラチェット機構の作用により、鎖26b
及び固定ロッド31の引き上げ状態は維持される。この
ように、アーム23が外側に広げられて同アーム23の
先端間を結ぶ平面の面積は大きくなるとともに、支柱2
5によるキャスタ21の持ち上げ及び鎖26bのアンカ
装置30への固定により、台車フレーム20は地面に堅
固に固定される。
【0028】次に、各ネットフレーム67の各斜辺67
c,67dを連結板91及び連結ボルト92により互い
に連結する。このとき、前端に位置するネットフレーム
67をヒンジ93により所定角度をもって隣のネットフ
レーム67に固定する。この後、各防護ネット張設装置
Aのウインチ51内の電動モータに電力を供給するため
に、制御ボックス80の電気コード82を陸上競技場の
電力供給装置81に接続するとともに、電気コード83
を各防護ネット張設装置Aの各コンセント51aにそれ
ぞれ接続していく。
【0029】前記電気的な接続の完了後、各防護ネット
張設装置A毎に、地上にてネット61,61の上端の適
宜箇所をネットフレーム67の各フック67e,67f
にそれぞれ係止させる。なお、これらのネット61,6
1の係止作業、電気的な接続作業及びネットフレーム6
7間の連結作業はどのような順番で行ってもよい。この
ような作業の終了後、制御ボックス80を操作して各防
護ネット張設装置Aのコンセント51aに電力を供給す
ることにより、各ウインチ51内の電動モータを正転さ
せる。これにより、ワイヤ55aが巻き取られるととも
にワイヤ55bが巻戻される。
【0030】このワイヤ55aの巻き取り及びワイヤ5
5bの巻戻しにより、パイプ42が引き上げられる。こ
のパイプ42の引き上げにより、ワイヤ58aがパイプ
43を引き上げる。そして、パイプ42の下端がパイプ
41の上端付近に達した時点で、すなわちポール40が
最高高さ(約9m)まで引き伸ばされた時点で、制御ボ
ックス80を操作して電動モータの正転を停止させる。
このポール40の伸長に伴い、ワイヤ66a,66bは
ネットフレーム67を引き上げるのでネット61,61
がパイプ43の上端から地面に向けて吊り下げられる。
次に、ネット61,61の下端部をアンカ70の固定ロ
ッド71,71に係止させる。これにより、複数の防護
ネット張設装置Aによりサークル10が囲まれて同サー
クル10内にてハンマ投げ、円盤投げ競技を行えるよう
になる。図7,8はこのネット61が張られた状態を示
している。
【0031】このようにして高い位置までポール40が
引き伸ばされるとともにネット61が張られるので、簡
単な操作によりネット61を高い位置まで張り巡らすこ
とができ、他の競技者の安全が確保される。
【0032】競技終了後、防護ネット張設装置Aを収納
庫に収納する場合には、制御ボックス80を操作してウ
インチ51の電動モータを逆転させる。この電動モータ
の逆転により、ワイヤ55bが巻取られるとともにワイ
ヤ55aが巻戻されるので、パイプ42は下降してパイ
プ41内に収納される。パイプ42の下降によりワイヤ
58bがパイプ43を引き下げるので、パイプ43はパ
イプ42内に収納される。また、パイプ43の下降に連
動して、ネットフレーム67及びネット61,61もワ
イヤ66a,66bにより引き下げられる。そして、前
記各収納が終了した時点で、制御ボックス80を操作し
て電動モータの逆転を停止させる。
【0033】この後、各ネットフレーム67の各斜辺6
7c,67d間のの連結板91及び連結ボルト92を外
すとともに、ネット61,61をネットフレーム67の
フック67e,67f及びアンカ70の固定ロッド7
1,71から外してアンカ装置70の蓋を閉めておく。
次に、ウインチ26のレバー26aを操作して鎖26b
をアンカ装置30の固定ロッド31から外し、アンカ装
置30の蓋34を閉めておく。レバー25bを回動させ
て支柱25及び台座25aを地面から浮かせて台車フレ
ーム20をキャスタ21,21により地表面上に支持さ
せ、またアーム23を台車フレーム20の側部に格納す
る。その結果、この防護ネット張設装置Aは初期の状態
に戻されるので、同装置を容易に収納庫に収納させるこ
とができる。
【0034】b.第2実施例 次に、本発明の第2実施例を説明するが、前記第1実施
例と同一機能を有する部品及び部材に関しては同第1実
施例と同一符号を付してその説明を省略する。図9は陸
上競技場内のハンマ投げ用、円盤投げ用などのサークル
10の回りに第2実施例に係る複数の陸上競技用の防護
ネット張設装置B,Cを配設した状態を平面図により示
しており、図10は同防護ネット張設装置B,Cの一部
を展開して内側から見た正面図により示している。防護
ネット張設装置Bはサークル10のほぼ中央から後方に
配置され、防護ネット張設装置Cは前側の開口端に配置
されている。
【0035】各防護ネット張設装置B,Cも、図11〜
13及び図14〜16に示すように、上記第1実施例と
ほぼ同様に構成され、キャスタ21、手押し用の取っ手
22、アーム23、ナット24、支柱25及びウインチ
26を組み付けた台車フレーム20を備えている。ウイ
ンチ26の鎖26bは、図示しない上記第1実施例と同
様なアンカ装置30により固定されるようになってい
る。また、台車フレーム20の中央部上面には上記実施
例と同様なパイプ41〜43からなるポール40が立設
されている。ただし、この場合、防護ネット張設装置B
にあってはパイプ41〜43はそれぞれ約2.3mに構
成され、防護ネット張設装置Cにあってはパイプ41〜
43はそれぞれ約3.0mに構成されている。
【0036】また、これらの各防護ネット張設装置B,
Cにおいても、各パイプ41,42,43には、上側の
パイプ42,43を伸縮させる伸縮機構50が組み付け
られている。伸縮機構50は、図12、図15及び図1
7に示すように、パイプ41の下部に組み付けた手動式
のウインチ59と、パイプ41の外周面の上端部及び下
端部にそれぞれ組み付けられた滑車52,54とを備え
ている。ウインチ59は回転レバー59aの手動操作に
よる回転でワイヤ55a,55bの各一端部をそれぞれ
巻取ったり巻戻したりするもので、同ワイヤ55aは滑
車52を経由して他端にてパイプ42の下端部に固定さ
れている。また、ワイヤ55bは滑車54を経由して他
端にてパイプ42の下端部に固定されている。パイプ4
1に対するパイプ42の上昇及び下降に連動させてパイ
プ43をパイプ42に対し上昇及び下降させるために、
滑車56,57及びワイヤ58a,58bが設けられて
いる点に関しては上記第1実施例と同様である。
【0037】また、パイプ43の上端部から下方にネッ
ト61,61を吊り下げ支持するための支持機構60
も、上記第1実施例と同様な、支持ロッド62、滑車6
3,64,65及びワイヤ66a,66bを備えてい
る。しかし、この第2実施例においては、上記第1実施
例のようなネットフレーム67を備えておらず、ワイヤ
66a,66bの各一端には錘68a,68bが固定さ
れている。さらに、ワイヤ66a,66bの各他端は台
車フレーム20に固定した手動式のウインチ69に接続
され、同ウインチ69は回転レバー69aの回転操作に
よりワイヤ66a,66bを巻取ったり巻戻してネット
61,61を上昇及び下降させる。ネット61,61の
上端は適宜箇所にて錘68a,68bの下面に設けたフ
ックに係止されるようになっているとともに、同ネット
61,61の張設状態では、内側のネットに関しては砂
袋72にて地面に押し付けられ、また外側のネットに関
しては台車フレーム20又はパイプ41の適宜箇所に結
び付けられるようになっている。
【0038】また、この第2実施例の防護ネット張設装
置Cは、図14〜16に示すように、ポール40に対し
て回動可能に組み付けられたアーム111,112,1
13を備えている。アーム111は、基端にて支持ロッ
ド62とステー114の各先端の間に回動可能に組み付
けられている。ステー114は、支持ロッド62に平行
にパイプ43の上端に固定されている。アーム112,
113は、各基端にて、ステー115,116の先端部
に上下両端を回動可能に組み付けた回動ロッド117に
固定されている。ステー115,116は、各基端部に
てポール41に固定され、支持ロッド62及びステー1
14に平行に延設されている。これらのアーム111〜
113はパイプ121〜123からなるポール120を
回動させるもので、アーム111の下面にはパイプ12
3の上端が固定されているとともに、アーム112,1
13の各先端にはパイプ121が側面にて固定されてい
る。また、アーム113は位置決めピン118により回
動位置にてステー116に固定されるようになってい
る。
【0039】ポール120は前記ポール40と同様に伸
縮自在に構成され、前述のウインチ59、滑車52,5
4及びワイヤ55a,58aと同様に構成したウインチ
131、滑車132,134及びワイヤ135a,13
8aと、前述の滑車56,57及びワイヤ55b,58
bと同様に構成した図示しない滑車及びワイヤからなる
伸縮機構により伸縮されるようになっている。パイプ1
21の下端部には、前述のナット24、支柱25、台座
25a及びレバー25bと同様に構成したナット14
1、支柱142、台座142a及びレバー142bから
なって、ポール120を地面に固定するための固定機構
も組み付けられている。
【0040】また、防護ネット張設装置Cは、パイプ1
23の上端からネット61,61を吊り下げるためのワ
イヤ151a,151bも備えている。これらのワイヤ
151a,151bの各一端には、前述の場合と同様な
錘152a,152bが固定されている。ワイヤ151
a,151bは、アーム111上に設けた滑車153,
154及びステー114上に設けた滑車155,64,
63を介してポール40上に導かれ、それらの各他端は
台車フレーム20に固定した手動式のウインチ156に
接続されている。ウインチ156も前記ウインチ69と
同様に構成され、回転レバー156aの回転操作により
ワイヤ151a,151bを巻取ったり巻戻してネット
61,61を上昇及び下降させる。ネット61,61の
上端は適宜箇所にて錘152a,152bの下面に設け
たフックに係止されるようになっているとともに、同ネ
ット61,61の張設状態では、内側のネットに関して
は砂袋72にて地面に押し付けられ、また外側のネット
に関してはパイプ121又はアーム113の適宜箇所に
結び付けられるようになっている。
【0041】次に、上記のように構成した第2実施例の
動作を説明する。各防護ネット張設装置Bは、パイプ4
2,43をパイプ41の中に差し込み(図11の2点鎖
線を参照)、支柱25の台座25aを地表面より上方に
持ち上げるとともにアーム23を台車フレーム20の側
面に格納し、かつワイヤ66a,66bをウインチ69
で巻取った状態で収納庫に収納されている。各防護ネッ
ト張設装置Cにあっては、さらに、パイプ122,12
3をパイプ121の中に差し込み(図14の2点鎖線を
参照)、支柱142の台座142aを地表面より上方に
持ち上げるとともにアーム111〜113を台車フレー
ム20の側面に格納し(図16のS1参照)、かつワイ
ヤ151a,151bをウインチ156で巻取った状態
で収納庫に収納されている。この状態では、各防護ネッ
ト張設装置B,Cは高さも低く、コンパクトに構成され
ているので、防護ネット張設装置B,Cの収納性は上記
第1実施例と同様に良好となる。
【0042】また、防護ネット張設装置B,Cの使用に
際しても、所定数の防護ネット張設装置B,Cを取っ手
22をもってキャスタ21を転がしながら陸上競技場の
サークル10近傍に搬送できるので、防護ネット張設装
置B,Cの搬送性も良好となる。
【0043】次に、これらの防護ネット張設装置B,C
を図9に示すようにサークル10を囲むように並べた
後、上記第1実施例の場合と同様に、各防護ネット張設
装置B,Cのキャスタ21のホイール下端面地面から浮
かせて、台車フレーム20をアンカ装置30に固定す
る。これにより、この場合も、台車フレーム20は地面
に堅固に固定される。また、防護ネット張設装置Cにお
いては、さらに、図16のS1状態にあるアーム111
〜113をS2状態を介してS3状態まで回動して、ア
ーム113を位置決めピン118によりステー116に
固定するとともに、レバー142bの回動操作により支
柱142及び台座142aを下降させてパイプ142を
地面に堅固に固定する。
【0044】次に、各防護ネット張設装置B,Cのウイ
ンチ59の回転レバー59aを回動操作して、ワイヤ5
5aを巻取るとともにワイヤ55bを巻戻してポール4
0を伸ばす。なお、この作動原理は上記第1実施例と同
じである。さらに、各防護ネット張設装置Cにあって
は、ウインチ131の回転レバー131aも同時に回動
操作して、ワイヤ135aを巻取るとともにワイヤ13
5bを巻戻してポール120を伸ばす。各防護ネット張
設装置B,Cのウインチ69の回転レバー69aを回動
操作して、ワイヤ66a,66bを巻戻して錘68a,
68bを地表面まで下ろす。また、各防護ネット張設装
置Cにあっては、ウインチ156の回転レバー156a
も回動操作して、ワイヤ151a,151bを巻戻して
錘152a,152bも地表面まで下ろす。
【0045】そして、ネット61,61の適宜箇所を錘
68a,68b,152a,152bに設けたフックに
引っかけ、その後、ウインチ69,156の回転レバー
69a,156aを回動操作して、ワイヤ66a,66
b,151a,151bを巻取っててネット61,61
を吊り上げる。この場合、各防護ネット張設装置B,C
にあっては、ネット61,61の各位値の吊り上げ状態
を見ながら、ネット61,61が均等に吊り上がられる
ようにする。ネット61,61の吊り上げ完了後、内側
のネットの下端部に砂袋72をおいて同下端部を固定す
るとともに、外側のネットの下端部を台車フレーム20
又はポール40,120の下部に結びつけておく。
【0046】このようにして高い位置までポール40,
120が引き伸ばされるとともにネット61が張られる
ので、簡単な操作によりネット61を高い位置まで張り
巡らすことができ、他の競技者の安全が確保される。ま
た、この第2実施例の装置によれば、手動操作によりネ
ット61が張られるので、電源の用意されていない陸上
競技場においても簡単に利用できる。また、サークル1
0の前端部に用いた防護ネット張設装置Cによれば、台
車フレーム20の側方であってサークル10の斜め前方
に防護ネットだけを配設できるので、ハンマ投げ、円盤
投げの競技者の競技の妨げとならずに、他の競技者の安
全を充分に確保できる。
【0047】競技終了後、防護ネット張設装置B,Cを
収納庫に収納する場合には、前述した操作と全く逆の操
作により各防護ネット張設装置B,Cを初期の状態に戻
し、同装置B,Cを容易に収納庫に収納させることがで
きる。
【0048】c.第1及び第2実施例の変形例 なお、上記第1及び第2実施例においては、ポール4
0,120を3本のパイプ41〜43,121〜123
で構成したが、これらのポール40,120を2本又は
4本以上のパイプで構成するようにしてもよい。
【0049】また、上記第1実施例のウインチ51にお
いては電動モータを内蔵させるようにしたが、同モータ
に換えて又は同モータと共に手動式の巻取り機構を設け
るようにしてもよい。また、上記第2実施例のウインチ
59,69,131,156を電動式のウインチで構成
するようにしてもよい。電動式のウインチを用いる場合
には、小型発電機を陸上競技場内に持ち込んで同発電機
から前記電動モータに電力を供給するようにしてもよ
い。
【0050】また、上記第1及び第2実施例において
は、ウインチ51,59をパイプ41にそれぞれ固定す
るようにしたが、同ウインチ51,59をパイプ41と
一体的に接続されている部材、例えば台車フレーム20
などに固定するようにしてもよい。上記第2実施例にお
いては、ウインチ131をパイプ121に固定するよう
にしたが、同ウインチ59をアーム112,113など
に固定するようにしてもよい。さらに、上記第2実施例
においては、ウインチ69,156を台車フレーム20
に直接固定するようにしたが、同ウインチ69,156
を台車フレーム20と一体的に接続されている部材(例
えばパイプ41)に固定して、間接的に台車フレーム2
0に固定するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る防護ネット張設装
置の使用状態を示す平面図である。
【図2】 ネットを張る前の状態を示す前記防護ネット
張設装置の正面図である。
【図3】 同防護ネット張設装置の側面図である。
【図4】 同防護ネット張設装置の平面図である。
【図5】 前記防護ネット張設装置を地面に固定するた
めのアンカ装置の断面図である。
【図6】 前記防護ネット張設装置のワイヤの配設状態
を説明するための概略図である。
【図7】 ネットを張った状態を示す前記防護ネット張
設装置の正面図である。
【図8】 同防護ネット張設装置の側面図である。
【図9】 本発明の第2実施例に係る防護ネット張設装
置の使用状態を示す平面図である。
【図10】 前記防護ネット張設装置の使用状態の一部
を展開して示す正面図である。
【図11】 前記使用状態にて前端部以外に利用される
防護ネット張設装置の正面図である。
【図12】 同防護ネット張設装置の側面図である。
【図13】 同防護ネット張設装置の平面図である。
【図14】 前記使用状態にて前端部に利用されるもの
であって図16のS3状態にある防護ネット張設装置の
正面図である。
【図15】 図16のS2状態にある前記防護ネット張
設装置の側面図である。
【図16】 同防護ネット張設装置の平面図である。
【図17】 前記防護ネット張設装置のワイヤの配設状
態を説明するための概略図である。
【符号の説明】 A,B,C…防護ネット張設装置、20…台車フレー
ム、21…キャスタ、22…取っ手、23…アーム、2
5,142…支柱、26…ウインチ、30…アンカ装
置、31…固定ロッド、40,120…ポール、41〜
43,121〜123…パイプ、50…伸縮機構、5
1,59,69,131,156…ウインチ、52〜5
4、56,57,132,134…滑車、55a,55
b,58a,58b,135a,138a…ワイヤ、6
0…支持機構、61…ネット、62…支持ロッド、63
〜65,153〜155…滑車、66a,66b,15
1a,151b…ワイヤ、67…ネットフレーム、70
…アンカ装置、71…固定ロッド,111〜113…ア
ーム。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のキャスタを下面に取り付けた台車フ
    レームと、 複数の太さの異なるパイプを同軸的かつ互いに軸線方向
    に変位可能に重ねて構成し最下段のパイプを前記台車フ
    レームに立設固定したポールと、 前記最下段より上側のパイプを上下方向に変位させて前
    記ポールを伸縮させる伸縮機構と、 前記最上段のパイプの上端部から下方にネットを吊り下
    げ支持する支持機構とを備えたことを特徴とする陸上競
    技用の防護ネット張設装置。
  2. 【請求項2】前記請求項1に記載の伸縮機構を、 前記複数のパイプに係合して前記最下段より上側のパイ
    プを上下動させるポール用ワイヤと、 前記ポール用ワイヤを巻き取るウインチとで構成したこ
    とを特徴とする陸上競技用の防護ネット張設装置。
  3. 【請求項3】前記請求項1に記載の支持機構を、 前記ネットの上端部を係止させるネットフレームと、 前記ネットフレームに一端にて係止されるとともに前記
    ポールに係合して同ネットフレームを同ポールの伸長に
    連動して吊り上げるネット用ワイヤとで構成したことを
    特徴とする陸上競技用の防護ネット張設装置。
  4. 【請求項4】前記請求項1に記載の支持機構を、 前記ネットの上端部を一端にて接続するとともに前記最
    上段のパイプの上端に係合して下方に導かれたネット用
    ワイヤと、 前記台車フレームに固定され前記ネット用ワイヤをその
    他端にて巻取るウインチとで構成したことを特徴とする
    陸上競技用の防護ネット張設装置。
  5. 【請求項5】前記請求項1に記載の陸上競技用の防護ネ
    ット張設装置において、前記台車フレームを地面に固定
    する固定機構を同台車フレームに設けたことを特徴とす
    る陸上競技用の防護ネット張設装置。
  6. 【請求項6】複数のキャスタを下面に取り付けた台車フ
    レームと、 複数の太さの異なるパイプを同軸的かつ互いに軸線方向
    に変位可能に重ねて構成し最下段のパイプを前記台車フ
    レームに立設固定した第1ポールと、 前記第1ポールの最下段より上側のパイプを上下方向に
    変位させて同第1ポールを伸縮させる第1伸縮機構と、 複数の太さの異なるパイプを同軸的かつ互いに軸線方向
    に変位可能に重ねて構成し最下段のパイプを前記第1ポ
    ールの最下段のパイプにアームを介して回動可能に組み
    付けた第2ポールと、 前記第2ポールの最下段より上側のパイプを上下方向に
    変位させて同第2ポールを伸縮させる第2伸縮機構と、 前記第1及び第2ポールの最上段のパイプの上端部から
    下方にネットを吊り下げ支持する支持機構とを備えたこ
    とを特徴とする陸上競技用の防護ネット張設装置。
JP1541895A 1994-07-25 1995-02-01 陸上競技用の防護ネット張設装置 Pending JPH0889615A (ja)

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JP6-172407 1994-07-25
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102000423A (zh) * 2010-12-27 2011-04-06 哈尔滨师范大学 振动等长多角度髋腿组合力量训练及监控装置
CN102000426A (zh) * 2010-12-27 2011-04-06 哈尔滨师范大学 振动等长多角度腰腿组合力量训练及监控装置
CN102000422A (zh) * 2010-12-27 2011-04-06 哈尔滨师范大学 振动等长多角度胸腿组合力量训练及监控装置
CN102000424A (zh) * 2010-12-27 2011-04-06 哈尔滨师范大学 振动等长多角度铁饼专项力量训练及监控装置
CN102100624A (zh) * 2010-12-27 2011-06-22 哈尔滨师范大学 振动等长多角度腿髋腰组合力量训练及监控装置

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