JPH088983A - 装置間ディジタル信号伝送方法並びにディジタル信号送受信装置,ディジタル信号送信装置及びディジタル信号受信装置 - Google Patents
装置間ディジタル信号伝送方法並びにディジタル信号送受信装置,ディジタル信号送信装置及びディジタル信号受信装置Info
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- JPH088983A JPH088983A JP6133155A JP13315594A JPH088983A JP H088983 A JPH088983 A JP H088983A JP 6133155 A JP6133155 A JP 6133155A JP 13315594 A JP13315594 A JP 13315594A JP H088983 A JPH088983 A JP H088983A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
- H04L25/4906—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes
- H04L25/4908—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes using mBnB codes
- H04L25/491—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes using mBnB codes using 1B2B codes
- H04L25/4912—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes using mBnB codes using 1B2B codes using CMI or 2-HDB-3 code
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、装置間ディジタル信号伝送方法並
びにディジタル信号送受信装置,ディジタル信号送信装
置及びディジタル受信装置に関し、第1送受信装置と第
2送受信装置との間の接続ケーブル内の信号の減衰を抑
制できるようにすることを目的とする。 【構成】 ディジタル信号を扱う第1送受信装置1と、
第1送受信装置1に伝送線8を介して接続され且つディ
ジタル信号について変復調処理や周波数変換処理を施す
第2送受信装置2とをそなえたディジタル信号送受信装
置において、第1送受信装置1及び第2送受信装置2
に、それぞれ装置間を伝送されるディジタル信号が中間
周波数よりも低い周波数となるように、周波数偏移変調
部3A,3Bと、対向する周波数偏移変調部3A,3B
で変調を施されたディジタル信号について復調処理を施
す周波数偏移復調部4A,4Bとを設けて構成する。
びにディジタル信号送受信装置,ディジタル信号送信装
置及びディジタル受信装置に関し、第1送受信装置と第
2送受信装置との間の接続ケーブル内の信号の減衰を抑
制できるようにすることを目的とする。 【構成】 ディジタル信号を扱う第1送受信装置1と、
第1送受信装置1に伝送線8を介して接続され且つディ
ジタル信号について変復調処理や周波数変換処理を施す
第2送受信装置2とをそなえたディジタル信号送受信装
置において、第1送受信装置1及び第2送受信装置2
に、それぞれ装置間を伝送されるディジタル信号が中間
周波数よりも低い周波数となるように、周波数偏移変調
部3A,3Bと、対向する周波数偏移変調部3A,3B
で変調を施されたディジタル信号について復調処理を施
す周波数偏移復調部4A,4Bとを設けて構成する。
Description
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図10〜図15) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図3) 作用(図1〜図3) 実施例 ・第1実施例の説明(図4,図5) ・第2実施例の説明(図6,図7) ・第3実施例の説明(図8,図9) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、装置間ディジタル信号
伝送方法並びにディジタル信号送受信装置,ディジタル
信号送信装置及びディジタル信号受信装置に関する。
伝送方法並びにディジタル信号送受信装置,ディジタル
信号送信装置及びディジタル信号受信装置に関する。
【0003】
【従来の技術】近年、移動通信用の基地局の増加に伴
い、交換局間を結ぶセル間通信が頻繁に利用されるよう
になってきている。移動通信等における無線通信では、
図14に示すように、無線端末のエリアをカバーする無
線基地局(BS)23を介して無線端末と交換局(E
X)24とが接続されるが、無線基地局23と交換局2
4との間では、主に光ケーブル通信や無線通信が利用さ
れている。
い、交換局間を結ぶセル間通信が頻繁に利用されるよう
になってきている。移動通信等における無線通信では、
図14に示すように、無線端末のエリアをカバーする無
線基地局(BS)23を介して無線端末と交換局(E
X)24とが接続されるが、無線基地局23と交換局2
4との間では、主に光ケーブル通信や無線通信が利用さ
れている。
【0004】しかしながら、無線基地局23の増加に対
して、その都度新たに交換局24との通信用に光ケーブ
ルを敷設するのでは手間がかかってしまう。特に都市部
では、新たに光ケーブルを敷設することは大きな負担と
なる。このため、無線基地局23と交換局24との間の
通信には、光ケーブルよりも設置性やコスト等の面で有
利な無線の利用価値が高まっている。
して、その都度新たに交換局24との通信用に光ケーブ
ルを敷設するのでは手間がかかってしまう。特に都市部
では、新たに光ケーブルを敷設することは大きな負担と
なる。このため、無線基地局23と交換局24との間の
通信には、光ケーブルよりも設置性やコスト等の面で有
利な無線の利用価値が高まっている。
【0005】一方、無線基地局23と交換局24との間
で無線通信を行なうためには、無線基地局23,交換局
24ともに送信部及び受信部を設けて、無線データを送
受信する必要がある。この場合、各局の送信側では、ベ
ースバンド帯の電気信号を中間周波数帯(IF帯)に変
調した後、RF帯に周波数変換処理を施して発信するこ
とになる。
で無線通信を行なうためには、無線基地局23,交換局
24ともに送信部及び受信部を設けて、無線データを送
受信する必要がある。この場合、各局の送信側では、ベ
ースバンド帯の電気信号を中間周波数帯(IF帯)に変
調した後、RF帯に周波数変換処理を施して発信するこ
とになる。
【0006】ところで、種々の制約により、無線基地局
23又は交換局24が、ディジタル信号を扱う第1装置
と周波数変換処理を施す第2装置とに別々に構成され
て、異なる場所に設置されることがある。そこで、この
装置間のデータ伝送を効率よく、しかも信号を劣化させ
ることなく伝送したいという要望がある。そこで、この
ような要望に応じて、図10〜図12に示すようなディ
ジタル信号送受信装置が従来より利用されている。これ
らのディジタル信号送受信装置は、第1装置としての第
1送受信装置と第2装置としての第2送受信装置とから
なっており、図10は各装置間でベースバンド帯伝送を
行なう装置の模式図,図11は2ローカルでIF帯伝送
を行なう装置の模式図,図12は1ローカルでIF帯伝
送を行なう装置の模式図である。
23又は交換局24が、ディジタル信号を扱う第1装置
と周波数変換処理を施す第2装置とに別々に構成され
て、異なる場所に設置されることがある。そこで、この
装置間のデータ伝送を効率よく、しかも信号を劣化させ
ることなく伝送したいという要望がある。そこで、この
ような要望に応じて、図10〜図12に示すようなディ
ジタル信号送受信装置が従来より利用されている。これ
らのディジタル信号送受信装置は、第1装置としての第
1送受信装置と第2装置としての第2送受信装置とから
なっており、図10は各装置間でベースバンド帯伝送を
行なう装置の模式図,図11は2ローカルでIF帯伝送
を行なう装置の模式図,図12は1ローカルでIF帯伝
送を行なう装置の模式図である。
【0007】以下、これらの装置について簡単に説明す
る。まず、図10に示すディジタル信号送受信装置につ
いて説明すると、1はディジタル信号を扱う第1送受信
装置、2はディジタル信号について変復調処理を施すと
ともに周波数変換処理を施す第2送受信装置である。こ
れらの装置1,2は互いに伝送線8a,8bと電源用ケ
ーブル8cとの3本のケーブルで接続されており、ディ
ジタル信号は、これらの伝送線8a,8bを介してベー
スバンド帯伝送されるようになっている。
る。まず、図10に示すディジタル信号送受信装置につ
いて説明すると、1はディジタル信号を扱う第1送受信
装置、2はディジタル信号について変復調処理を施すと
ともに周波数変換処理を施す第2送受信装置である。こ
れらの装置1,2は互いに伝送線8a,8bと電源用ケ
ーブル8cとの3本のケーブルで接続されており、ディ
ジタル信号は、これらの伝送線8a,8bを介してベー
スバンド帯伝送されるようになっている。
【0008】第1送受信装置1は、バイポーラ/ユニポ
ーラ変換手段(以下B/U変換手段と略す)5とユニポ
ーラ/バイポーラ変換手段(以下U/B変換手段と略
す)9とCMI符号化手段(CMI COD)6AとC
MI復号化手段(CMI DCOD)7Bとから構成さ
れており、おもに屋内に設置されるものである。第2送
受信装置2は、CMI復号化手段7A,主変調部(MO
D)10,アップコンバータ11,ハイパワーアンプ1
6及びバンドパスフィルタ17からなる送信部と、バン
ドパスフィルタ17,ローノイズアンプ18,ダウンコ
ンバータ13,主復調部(DEM)14及びCMI符号
化手段6Bからなる受信部と、サーキュレイタ12と、
アンテナ部15と、ローカル発振器19とから構成され
ており、おもに屋外に設置されるものである。
ーラ変換手段(以下B/U変換手段と略す)5とユニポ
ーラ/バイポーラ変換手段(以下U/B変換手段と略
す)9とCMI符号化手段(CMI COD)6AとC
MI復号化手段(CMI DCOD)7Bとから構成さ
れており、おもに屋内に設置されるものである。第2送
受信装置2は、CMI復号化手段7A,主変調部(MO
D)10,アップコンバータ11,ハイパワーアンプ1
6及びバンドパスフィルタ17からなる送信部と、バン
ドパスフィルタ17,ローノイズアンプ18,ダウンコ
ンバータ13,主復調部(DEM)14及びCMI符号
化手段6Bからなる受信部と、サーキュレイタ12と、
アンテナ部15と、ローカル発振器19とから構成され
ており、おもに屋外に設置されるものである。
【0009】信号の送信時には、第1送受信装置1に入
力されたベースバンド帯のディジタル信号データは、B
/U変換手段5によりバイポーラ信号からユニポーラ信
号に変換されるとともに、CMI符号化手段6Aによ
り、このユニポーラ信号にCMI(Code Mark Inversio
n) 符号化が施される。そして、この信号は、送信用伝
送線8aを介してベースバンド帯の周波数で第2送受信
装置2に入力される。第2装置2では、入力された信号
は、まずCMI復号化手段7Aにより復号化される。な
お、CMI復号化手段7Aには、クロック抽出部7aが
設けられており、CMI符号化手段6AでCMI符号化
された信号に同期させて、CMI復号化や主変調部10
での変調のタイミングを取るようになっている。
力されたベースバンド帯のディジタル信号データは、B
/U変換手段5によりバイポーラ信号からユニポーラ信
号に変換されるとともに、CMI符号化手段6Aによ
り、このユニポーラ信号にCMI(Code Mark Inversio
n) 符号化が施される。そして、この信号は、送信用伝
送線8aを介してベースバンド帯の周波数で第2送受信
装置2に入力される。第2装置2では、入力された信号
は、まずCMI復号化手段7Aにより復号化される。な
お、CMI復号化手段7Aには、クロック抽出部7aが
設けられており、CMI符号化手段6AでCMI符号化
された信号に同期させて、CMI復号化や主変調部10
での変調のタイミングを取るようになっている。
【0010】この後、データ信号は、主変調部(MO
D)10に入力されIF周波数(中間周波数)帯の信号
に変調される。さらに、アップコンバータ11では、ロ
ーカル発振器19からのローカル信号を受けて、データ
信号がIF周波数帯からRF周波数帯に周波数変換され
る。そして、この信号は、ハイパワーアンプ16により
増幅され、バンドパスフィルタ17,サーキュレイタ1
2を介してアンテナ部15から送信される。
D)10に入力されIF周波数(中間周波数)帯の信号
に変調される。さらに、アップコンバータ11では、ロ
ーカル発振器19からのローカル信号を受けて、データ
信号がIF周波数帯からRF周波数帯に周波数変換され
る。そして、この信号は、ハイパワーアンプ16により
増幅され、バンドパスフィルタ17,サーキュレイタ1
2を介してアンテナ部15から送信される。
【0011】また、信号を受信する場合は、送信の場合
とは逆の経路で信号が伝達される。すなわち、アンテナ
部15で受信した信号は、サーキュレイタ12,バンド
パスフィルタ17及びローノイズアンプ18を介してダ
ウンコンバータ13に入力される。次に、ダウンコンバ
ータ13でデータ信号がRF周波数帯からIF周波数帯
に周波数変換された後、主復調部(MOD)14でベー
スバンド帯に復調されて、CMI符号化手段6Bによ
り、この信号にCMI符号化が施される。
とは逆の経路で信号が伝達される。すなわち、アンテナ
部15で受信した信号は、サーキュレイタ12,バンド
パスフィルタ17及びローノイズアンプ18を介してダ
ウンコンバータ13に入力される。次に、ダウンコンバ
ータ13でデータ信号がRF周波数帯からIF周波数帯
に周波数変換された後、主復調部(MOD)14でベー
スバンド帯に復調されて、CMI符号化手段6Bによ
り、この信号にCMI符号化が施される。
【0012】そして、この信号は、受信用伝送線8bを
介してベースバンド帯の周波数で第1送受信装置1に入
力される。また、第1送受信装置1では、CMI復号化
手段7Bにより信号が復号化されて、U/B変換手段9
によりバイポーラ信号に変換されるのである。なお7b
は、クロック抽出部であり、CMI復号化手段7Aとと
もに設けられたクロック部7aと同様のものである。
介してベースバンド帯の周波数で第1送受信装置1に入
力される。また、第1送受信装置1では、CMI復号化
手段7Bにより信号が復号化されて、U/B変換手段9
によりバイポーラ信号に変換されるのである。なお7b
は、クロック抽出部であり、CMI復号化手段7Aとと
もに設けられたクロック部7aと同様のものである。
【0013】次に、図11に示すディジタル信号送受信
装置について簡単に説明すると、図10に示す構成と同
様に、1はディジタル信号を扱う第1送受信装置、2は
ディジタル信号について変復調処理を施すとともに周波
数変換処理を施す第2送受信装置である。これらの装置
1,2は互いに伝送線8a,8bの2本のケーブルで接
続されており、ディジタル信号は、これらの伝送線8
a,8bを介してIF帯で伝送されるようになってい
る。
装置について簡単に説明すると、図10に示す構成と同
様に、1はディジタル信号を扱う第1送受信装置、2は
ディジタル信号について変復調処理を施すとともに周波
数変換処理を施す第2送受信装置である。これらの装置
1,2は互いに伝送線8a,8bの2本のケーブルで接
続されており、ディジタル信号は、これらの伝送線8
a,8bを介してIF帯で伝送されるようになってい
る。
【0014】すなわち、信号の送信時には、第1送受信
装置1に入力されたベースバンド帯のディジタル信号デ
ータは、主変調部10に入力されてIF周波数帯に変調
され、伝送線8aを介して第2送受信装置2に伝送され
る。なお、符号20A−1,20A−2,20B−1,
20B−2はコンデンサ、符号21A−1,21A−
2,21B−1,21B−2はコイルであり、各コイル
21A−1,21A−2,21B−1,21B−2の先
端はDC電源に接続されている。
装置1に入力されたベースバンド帯のディジタル信号デ
ータは、主変調部10に入力されてIF周波数帯に変調
され、伝送線8aを介して第2送受信装置2に伝送され
る。なお、符号20A−1,20A−2,20B−1,
20B−2はコンデンサ、符号21A−1,21A−
2,21B−1,21B−2はコイルであり、各コイル
21A−1,21A−2,21B−1,21B−2の先
端はDC電源に接続されている。
【0015】第2送受信装置2では、入力されたIF周
波数帯の信号は、増幅器25Aで増幅された後、アップ
コンバータ11では、ローカル発振器19Aからのロー
カル信号を受けて、データ信号がIF周波数帯からRF
周波数帯に周波数変換される。そして、この信号がバン
ドパスフィルタ17,サーキュレイタ12を介してアン
テナ部15から送信される。
波数帯の信号は、増幅器25Aで増幅された後、アップ
コンバータ11では、ローカル発振器19Aからのロー
カル信号を受けて、データ信号がIF周波数帯からRF
周波数帯に周波数変換される。そして、この信号がバン
ドパスフィルタ17,サーキュレイタ12を介してアン
テナ部15から送信される。
【0016】また、アンテナ部15から受信された信号
は、サーキュレイタ12,バンドパスフィルタ17及び
ローノイズアンプ18を介してダウンコンバータ13に
入力される。そして、ダウンコンバータ13では、ロー
カル発振器19Aと発振周波数の異なるローカル信号を
ローカル発振器19Bから受けて、データ信号がRF周
波数帯からIF周波数帯に周波数変換された後、増幅器
25Bを介して増幅され、送信用伝送線8bを通って第
1装置1の主復調部14でベースバンド帯に変調され
る。
は、サーキュレイタ12,バンドパスフィルタ17及び
ローノイズアンプ18を介してダウンコンバータ13に
入力される。そして、ダウンコンバータ13では、ロー
カル発振器19Aと発振周波数の異なるローカル信号を
ローカル発振器19Bから受けて、データ信号がRF周
波数帯からIF周波数帯に周波数変換された後、増幅器
25Bを介して増幅され、送信用伝送線8bを通って第
1装置1の主復調部14でベースバンド帯に変調され
る。
【0017】上述した図11に構成では、第1送受信装
置1側に主変調部10及び主復調部14が設けられてい
るので、IF周波数を低く設定しておけば、装置1,2
間における、ディジタルデータのケーブル減衰量も比較
的少なくすることができるが、各装置1,2間の接続に
2本のケーブルが必要となる。次に、図12に示すディ
ジタル信号送受信装置について説明する。この構成で
は、第1送受信装置1と第2送受信装置2とは1本のケ
ーブル(伝送線8)で接続されており、ディジタル信号
は、この送受信共用の伝送線8によりIF伝送されるよ
うになっている。
置1側に主変調部10及び主復調部14が設けられてい
るので、IF周波数を低く設定しておけば、装置1,2
間における、ディジタルデータのケーブル減衰量も比較
的少なくすることができるが、各装置1,2間の接続に
2本のケーブルが必要となる。次に、図12に示すディ
ジタル信号送受信装置について説明する。この構成で
は、第1送受信装置1と第2送受信装置2とは1本のケ
ーブル(伝送線8)で接続されており、ディジタル信号
は、この送受信共用の伝送線8によりIF伝送されるよ
うになっている。
【0018】即ち、この図12に示す構成では、信号の
送信時には、第1送受信装置1に入力されたベースバン
ド帯のディジタル信号データは、主変調部(MOD)1
0に入力されてIF周波数帯に変調される。そして、ハ
イブリッド(合成・分岐フィルタ)22を介して伝送線
8により第2送受信装置2に伝送される。第2送受信装
置2に入力された送信信号は、ハイブリッド22で分岐
されて、増幅器25Aで増幅される。さらに、アップコ
ンバータ11では、ローカル発振器19からのローカル
信号を受けてデータ信号がIF周波数帯からRF周波数
帯に周波数変換される。
送信時には、第1送受信装置1に入力されたベースバン
ド帯のディジタル信号データは、主変調部(MOD)1
0に入力されてIF周波数帯に変調される。そして、ハ
イブリッド(合成・分岐フィルタ)22を介して伝送線
8により第2送受信装置2に伝送される。第2送受信装
置2に入力された送信信号は、ハイブリッド22で分岐
されて、増幅器25Aで増幅される。さらに、アップコ
ンバータ11では、ローカル発振器19からのローカル
信号を受けてデータ信号がIF周波数帯からRF周波数
帯に周波数変換される。
【0019】そして、ハイパワーアンプ16により増幅
されてバンドパスフィルタ17,サーキュレイタ12を
介してアンテナ部15から送信される。また、信号を受
信する場合は、送信の場合とは逆の経路で信号が伝達さ
れる。すなわち、アンテナ部15で受信した受信信号は
サーキュレイタ12,バンドパスフィルタ17及びロー
ノイズアンプ18を介してダウンコンバータ13に入力
される。
されてバンドパスフィルタ17,サーキュレイタ12を
介してアンテナ部15から送信される。また、信号を受
信する場合は、送信の場合とは逆の経路で信号が伝達さ
れる。すなわち、アンテナ部15で受信した受信信号は
サーキュレイタ12,バンドパスフィルタ17及びロー
ノイズアンプ18を介してダウンコンバータ13に入力
される。
【0020】そして、このダウンコンバータ13では、
送信部と共用のローカル発振器19からのローカル信号
を受けてデータ信号がRF周波数帯からIF周波数帯に
周波数変換された後、増幅器25Bで増幅される。この
後、ハイブリッド22により信号が合成されて、伝送線
8により第1送受信装置1にディジタル信号が伝送され
る。
送信部と共用のローカル発振器19からのローカル信号
を受けてデータ信号がRF周波数帯からIF周波数帯に
周波数変換された後、増幅器25Bで増幅される。この
後、ハイブリッド22により信号が合成されて、伝送線
8により第1送受信装置1にディジタル信号が伝送され
る。
【0021】第1送受信装置1では、ハイブリッド22
により受信信号を分岐して、主復調部(DEM)14に
おいてIF周波数帯からベースバンド帯に変調されるの
である。このように送受信共用のローカル発振器19を
用いるようにして構成すると、1本のケーブル(伝送線
8)で装置間を接続することができるが、図13に示す
ように送信系あるいは受信系のうちのいずれかのIF周
波数がどうしても高くなってしまい、これによりケーブ
ル減衰が比較的大きくなるという傾向がある。
により受信信号を分岐して、主復調部(DEM)14に
おいてIF周波数帯からベースバンド帯に変調されるの
である。このように送受信共用のローカル発振器19を
用いるようにして構成すると、1本のケーブル(伝送線
8)で装置間を接続することができるが、図13に示す
ように送信系あるいは受信系のうちのいずれかのIF周
波数がどうしても高くなってしまい、これによりケーブ
ル減衰が比較的大きくなるという傾向がある。
【0022】ところで、図15に示すように、都市内に
おいては、無線基地局23は、一般のビル(例えばオフ
ィスビル)等に設置されることがある。この場合、適当
な設置場所が得られず、例えば図示するように、第1装
置としての屋内装置をビルの地下室に、第2装置として
の屋外装置をビルの屋上に設ける場合も考えられる。こ
のような場合、屋内装置と屋外装置との間の距離が非常
に大きくなり、ケーブルを長く引くことが要求される。
おいては、無線基地局23は、一般のビル(例えばオフ
ィスビル)等に設置されることがある。この場合、適当
な設置場所が得られず、例えば図示するように、第1装
置としての屋内装置をビルの地下室に、第2装置として
の屋外装置をビルの屋上に設ける場合も考えられる。こ
のような場合、屋内装置と屋外装置との間の距離が非常
に大きくなり、ケーブルを長く引くことが要求される。
【0023】この場合、設置性及びケーブルコストを考
慮すると、図10〜図12に示す構成中、ケーブル1本
で屋内装置と屋外装置とを接続できるような図12に示
す構成が最も望ましい。
慮すると、図10〜図12に示す構成中、ケーブル1本
で屋内装置と屋外装置とを接続できるような図12に示
す構成が最も望ましい。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各装置
間を1本の同軸ケーブルで接続するような構成では、装
置内の機器でケーブル長の減衰特性を補償できる範囲内
にケーブル長が限定されてしまうという課題がある。つ
まり、従来の構成で屋内装置と屋外装置との間にケーブ
ルを長く引く時には、ケーブル長による減衰を抑えるた
めに、ケーブルの内導体が太いケーブル(減衰量の少な
いケーブル)を使用するか、機器内部での減衰量の補償
をさらに延ばさなければならない。
間を1本の同軸ケーブルで接続するような構成では、装
置内の機器でケーブル長の減衰特性を補償できる範囲内
にケーブル長が限定されてしまうという課題がある。つ
まり、従来の構成で屋内装置と屋外装置との間にケーブ
ルを長く引く時には、ケーブル長による減衰を抑えるた
めに、ケーブルの内導体が太いケーブル(減衰量の少な
いケーブル)を使用するか、機器内部での減衰量の補償
をさらに延ばさなければならない。
【0025】ところが、ケーブルの内導体を太くする
と、ケーブルの柔軟性が無くなり、機器の接続が困難に
なるという問題が生じる。また、機器内部での補償を上
げると、コストの上昇を招いたり、装置全体が大型化し
てしまうおそれがある。本発明は、このような課題に鑑
み創案されたもので、第1送受信装置と第2送受信装置
との間の接続ケーブル内の信号の減衰を抑制できるよう
にした、装置間ディジタル信号伝送方法並びにディジタ
ル信号送受信装置,ディジタル信号送信装置及びディジ
タル信号受信装置を提供することを目的とする。
と、ケーブルの柔軟性が無くなり、機器の接続が困難に
なるという問題が生じる。また、機器内部での補償を上
げると、コストの上昇を招いたり、装置全体が大型化し
てしまうおそれがある。本発明は、このような課題に鑑
み創案されたもので、第1送受信装置と第2送受信装置
との間の接続ケーブル内の信号の減衰を抑制できるよう
にした、装置間ディジタル信号伝送方法並びにディジタ
ル信号送受信装置,ディジタル信号送信装置及びディジ
タル信号受信装置を提供することを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の装置
間ディジタル信号伝送方法は、ディジタル信号を扱う第
1装置と該第1装置に伝送線を介して接続され且つディ
ジタル信号について変復調処理を施すとともに周波数変
換処理を施す第2装置との間においてディジタル信号伝
送を行なうに際し、装置間を伝送されるディジタル信号
の周波数が、該第2装置で施される周波数変換処理時の
中間周波数よりも低い周波数となるように、該装置間を
伝送されるディジタル信号に、周波数偏移変調を施すこ
とを特徴としている。
間ディジタル信号伝送方法は、ディジタル信号を扱う第
1装置と該第1装置に伝送線を介して接続され且つディ
ジタル信号について変復調処理を施すとともに周波数変
換処理を施す第2装置との間においてディジタル信号伝
送を行なうに際し、装置間を伝送されるディジタル信号
の周波数が、該第2装置で施される周波数変換処理時の
中間周波数よりも低い周波数となるように、該装置間を
伝送されるディジタル信号に、周波数偏移変調を施すこ
とを特徴としている。
【0027】次に、この装置間ディジタル信号伝送方法
を実施するための装置について説明するが、まず、図1
は本発明のディジタル信号送受信装置の原理ブロック図
である。この図1において、1は第1送受信装置、2は
第2送受信装置であり、これらの送受信装置1,2は、
相互に伝送線8を介して接続されている。
を実施するための装置について説明するが、まず、図1
は本発明のディジタル信号送受信装置の原理ブロック図
である。この図1において、1は第1送受信装置、2は
第2送受信装置であり、これらの送受信装置1,2は、
相互に伝送線8を介して接続されている。
【0028】第1送受信装置1は、周波数偏移変調部
(FSK MOD)3Aと周波数偏移復調部(FSK
DEM)4Bとをそなえて構成されており、第2送受信
装置2は、周波数偏移復調部(FSK DEM)4A,
主変調部(MOD)10,周波数変換部11,13,主
復調部(DEM)14,周波数偏移変調部(FSK M
OD)3B,サーキュレイタ12及びアンテナ部15を
そなえて構成され、第1送受信装置1の周波数偏移変調
部3Aは、装置間を伝送されるディジタル信号の周波数
が第2送受信装置2で施される周波数変換処理時の中間
周波数よりも低い周波数となるように、装置間を伝送さ
れるディジタル信号に周波数偏移変調を施すものであ
り、第2送受信装置2の周波数偏移復調部4Aは、第1
送受信装置1の周波数偏移変調部3Aで周波数偏移変調
を施されたディジタル信号について復調処理を施すもの
である。
(FSK MOD)3Aと周波数偏移復調部(FSK
DEM)4Bとをそなえて構成されており、第2送受信
装置2は、周波数偏移復調部(FSK DEM)4A,
主変調部(MOD)10,周波数変換部11,13,主
復調部(DEM)14,周波数偏移変調部(FSK M
OD)3B,サーキュレイタ12及びアンテナ部15を
そなえて構成され、第1送受信装置1の周波数偏移変調
部3Aは、装置間を伝送されるディジタル信号の周波数
が第2送受信装置2で施される周波数変換処理時の中間
周波数よりも低い周波数となるように、装置間を伝送さ
れるディジタル信号に周波数偏移変調を施すものであ
り、第2送受信装置2の周波数偏移復調部4Aは、第1
送受信装置1の周波数偏移変調部3Aで周波数偏移変調
を施されたディジタル信号について復調処理を施すもの
である。
【0029】主変調部10は、周波数偏移復調部4Aで
復調処理されたディジタル信号を変調するものであり、
周波数変換部11は変調された信号を周波数変換(アッ
プコンバート)するものである。一方、周波数変換部1
3は、アンテナ部15から入力された受信データを周波
数変換(ダウンコンバート)するものであり、主復調部
14は周波数変換部13で周波数変換された信号を復調
するものである。
復調処理されたディジタル信号を変調するものであり、
周波数変換部11は変調された信号を周波数変換(アッ
プコンバート)するものである。一方、周波数変換部1
3は、アンテナ部15から入力された受信データを周波
数変換(ダウンコンバート)するものであり、主復調部
14は周波数変換部13で周波数変換された信号を復調
するものである。
【0030】また、第2送受信装置2の周波数偏移変調
部3Bは、装置間を伝送されるディジタル信号の周波数
が第1送受信装置1で施される周波数変換処理時の中間
周波数よりも低い周波数となるように、装置1,2間を
伝送されるディジタル信号に周波数偏移変調を施すもの
であり、第1送受信装置1の周波数偏移復調部4Bは、
第2送受信装置2における周波数偏移変調部3Bで周波
数偏移変調を施されたディジタル信号について復調処理
を施すものである。
部3Bは、装置間を伝送されるディジタル信号の周波数
が第1送受信装置1で施される周波数変換処理時の中間
周波数よりも低い周波数となるように、装置1,2間を
伝送されるディジタル信号に周波数偏移変調を施すもの
であり、第1送受信装置1の周波数偏移復調部4Bは、
第2送受信装置2における周波数偏移変調部3Bで周波
数偏移変調を施されたディジタル信号について復調処理
を施すものである。
【0031】なお、第1送受信装置1と第2送受信装置
2との間の伝送線8が、送受信共用の伝送線として構成
されるようにしてもよい。また、第1送受信装置1と第
2送受信装置2との間の伝送線8が、送信用伝送線と受
信用伝送線とに分離して構成されるようにしてもよい。
また、図2は、本発明のディジタル信号送信装置の原理
ブロック図であるが、この図2において、101は第1
送信装置,102は第2送信装置であり、各装置10
1,102は、伝送線8を介して接続されている。
2との間の伝送線8が、送受信共用の伝送線として構成
されるようにしてもよい。また、第1送受信装置1と第
2送受信装置2との間の伝送線8が、送信用伝送線と受
信用伝送線とに分離して構成されるようにしてもよい。
また、図2は、本発明のディジタル信号送信装置の原理
ブロック図であるが、この図2において、101は第1
送信装置,102は第2送信装置であり、各装置10
1,102は、伝送線8を介して接続されている。
【0032】第1送信装置101は、周波数偏移変調部
(FSK MOD)3Aをそなえて構成されており、第
2送信装置2は、周波数偏移復調部(FSK DEM)
4A,主変調部(MOD)10,周波数変換部11及び
アンテナ部15から成っている。また、第1送信装置1
01における周波数偏移変調部3Aの前段に、バイポー
ラ信号をユニポーラ信号に変換するバイポーラ/ユニポ
ーラ変換手段と、バイポーラ/ユニポーラ変換手段で変
換されたユニポーラ信号にCMI符号化を施すCMI符
号化手段とを設けるとともに、第2送信装置102にお
ける周波数偏移復調部4Aの後段に、CMI符号化手段
で符号化された信号を復号化するCMI復号化手段を設
けるように構成してもよい。
(FSK MOD)3Aをそなえて構成されており、第
2送信装置2は、周波数偏移復調部(FSK DEM)
4A,主変調部(MOD)10,周波数変換部11及び
アンテナ部15から成っている。また、第1送信装置1
01における周波数偏移変調部3Aの前段に、バイポー
ラ信号をユニポーラ信号に変換するバイポーラ/ユニポ
ーラ変換手段と、バイポーラ/ユニポーラ変換手段で変
換されたユニポーラ信号にCMI符号化を施すCMI符
号化手段とを設けるとともに、第2送信装置102にお
ける周波数偏移復調部4Aの後段に、CMI符号化手段
で符号化された信号を復号化するCMI復号化手段を設
けるように構成してもよい。
【0033】また、図3は、本発明のディジタル信号受
信装置の原理ブロック図であるが、この図2において、
201は第2受信装置,202は第1受信装置であり、
各装置201,202は、伝送線8を介して接続されて
いる。第1受信装置202は、アンテナ部15,周波数
変換部13,主復調部14及び周波数偏移変調部(FS
K MOD)3Bから成っており、第2受信装置201
は、周波数偏移復調部(FSK DEM)4Bをそなえ
て構成されている。
信装置の原理ブロック図であるが、この図2において、
201は第2受信装置,202は第1受信装置であり、
各装置201,202は、伝送線8を介して接続されて
いる。第1受信装置202は、アンテナ部15,周波数
変換部13,主復調部14及び周波数偏移変調部(FS
K MOD)3Bから成っており、第2受信装置201
は、周波数偏移復調部(FSK DEM)4Bをそなえ
て構成されている。
【0034】また、第1受信装置202における周波数
偏移変調部3Bの前段に、復調処理を施されたユニポー
ラ信号にCMI符号化を施すCMI符号化手段を設ける
とともに、第2受信装置201における周波数偏移復調
部4Bの後段に、CMI符号化手段で符号化されたユニ
ポーラ信号を復号化するCMI復号化手段と、CMI復
号化手段で復号されたユニポーラ信号をバイポーラ信号
に変換するユニポーラ/バイポーラ変換手段とを設けて
構成してもよい。
偏移変調部3Bの前段に、復調処理を施されたユニポー
ラ信号にCMI符号化を施すCMI符号化手段を設ける
とともに、第2受信装置201における周波数偏移復調
部4Bの後段に、CMI符号化手段で符号化されたユニ
ポーラ信号を復号化するCMI復号化手段と、CMI復
号化手段で復号されたユニポーラ信号をバイポーラ信号
に変換するユニポーラ/バイポーラ変換手段とを設けて
構成してもよい。
【0035】
【作用】まず、上述の請求項1記載の本発明の装置間デ
ィジタル信号伝送方法では、第1装置と第2装置との間
でディジタル信号伝送を行なう際に、第2装置において
ディジタル信号に変復調処理が施されるとともに周波数
変換処理が施される。そして、装置間を伝送されるディ
ジタル信号に周波数偏移変調が施されることにより、デ
ィジタル信号の周波数が第2装置で施される周波数変換
処理時の中間周波数よりも低い周波数となり、第1装置
と第2装置とを接続する伝送線内でのディジタル信号の
減衰が抑制される。
ィジタル信号伝送方法では、第1装置と第2装置との間
でディジタル信号伝送を行なう際に、第2装置において
ディジタル信号に変復調処理が施されるとともに周波数
変換処理が施される。そして、装置間を伝送されるディ
ジタル信号に周波数偏移変調が施されることにより、デ
ィジタル信号の周波数が第2装置で施される周波数変換
処理時の中間周波数よりも低い周波数となり、第1装置
と第2装置とを接続する伝送線内でのディジタル信号の
減衰が抑制される。
【0036】上述の請求項2記載の本発明の装置間ディ
ジタル信号送受信装置では、図1に示すように第1送受
信装置1に伝送線8を介して接続された第2送受信装置
2において、その主変調部10,主復調部14でディジ
タル信号について変復調処理が施されるとともに、周波
数変換部11,13で周波数変換処理が施される。そし
て、第1送受信装置1及び第2送受信装置2にそれぞれ
設けられた周波数偏移変調部3A,3Bにより、装置
1,2間を伝送されるディジタル信号に周波数偏移変調
が施されて、ディジタル信号の周波数が第2送受信装置
2で施される周波数変換処理時の中間周波数よりも低い
周波数となる。また、やはり第1送受信装置1及び第2
送受信装置2にそれぞれ設けられた周波数偏移復調部4
A,4Bにより、対向する周波数偏移変調部3A,3B
で周波数偏移変調を施されたディジタル信号について復
調処理が施される。
ジタル信号送受信装置では、図1に示すように第1送受
信装置1に伝送線8を介して接続された第2送受信装置
2において、その主変調部10,主復調部14でディジ
タル信号について変復調処理が施されるとともに、周波
数変換部11,13で周波数変換処理が施される。そし
て、第1送受信装置1及び第2送受信装置2にそれぞれ
設けられた周波数偏移変調部3A,3Bにより、装置
1,2間を伝送されるディジタル信号に周波数偏移変調
が施されて、ディジタル信号の周波数が第2送受信装置
2で施される周波数変換処理時の中間周波数よりも低い
周波数となる。また、やはり第1送受信装置1及び第2
送受信装置2にそれぞれ設けられた周波数偏移復調部4
A,4Bにより、対向する周波数偏移変調部3A,3B
で周波数偏移変調を施されたディジタル信号について復
調処理が施される。
【0037】これにより、第1送受信装置1と第2送受
信装置2とを接続する伝送線8内でのディジタル信号の
減衰が抑制される。なお、第1送受信装置1と第2送受
信装置2との間の伝送線8を、送受信共用の伝送線とし
て構成した場合(請求項3)は、送受信信号が共用の伝
送線8を通じて各送受信装置1,2間を伝送される。
信装置2とを接続する伝送線8内でのディジタル信号の
減衰が抑制される。なお、第1送受信装置1と第2送受
信装置2との間の伝送線8を、送受信共用の伝送線とし
て構成した場合(請求項3)は、送受信信号が共用の伝
送線8を通じて各送受信装置1,2間を伝送される。
【0038】また、第1送受信装置1と第2送受信装置
2との間の伝送線が送信用伝送線と受信用伝送線とそれ
ぞれ分離して構成された場合(請求項4)は、送信信号
は送信用伝送線を通じて、又受信信号は受信用伝送線を
通じて各送受信装置1,2間を伝送される。また、上述
の請求項5記載の本発明の装置間ディジタル信号送信装
置では、図2に示すように、第1送信装置101に設け
られた周波数偏移変調部3Aにより、装置間を伝送され
るディジタル信号の周波数が第2送信装置102で施さ
れる周波数変換処理時の中間周波数よりも低い周波数と
なるように、装置間を伝送されるディジタル信号に周波
数偏移変調が施されるとともに、第1送信装置102に
設けられた周波数偏移復調部4Aにより、第1送信装置
101における周波数偏移変調部3Aで周波数偏移変調
を施されたディジタル信号について復調処理が施され
る。
2との間の伝送線が送信用伝送線と受信用伝送線とそれ
ぞれ分離して構成された場合(請求項4)は、送信信号
は送信用伝送線を通じて、又受信信号は受信用伝送線を
通じて各送受信装置1,2間を伝送される。また、上述
の請求項5記載の本発明の装置間ディジタル信号送信装
置では、図2に示すように、第1送信装置101に設け
られた周波数偏移変調部3Aにより、装置間を伝送され
るディジタル信号の周波数が第2送信装置102で施さ
れる周波数変換処理時の中間周波数よりも低い周波数と
なるように、装置間を伝送されるディジタル信号に周波
数偏移変調が施されるとともに、第1送信装置102に
設けられた周波数偏移復調部4Aにより、第1送信装置
101における周波数偏移変調部3Aで周波数偏移変調
を施されたディジタル信号について復調処理が施され
る。
【0039】これにより、第1送受信装置と第2送受信
装置とを接続する伝送線8内でのディジタル信号の減衰
が抑制される。そして、第1送信装置101に伝送線8
を介して接続された第2送信装置102において、主変
調部10でディジタル信号が変調処理を施されるととも
に、周波数変換部11で周波数変換処理が施される。
装置とを接続する伝送線8内でのディジタル信号の減衰
が抑制される。そして、第1送信装置101に伝送線8
を介して接続された第2送信装置102において、主変
調部10でディジタル信号が変調処理を施されるととも
に、周波数変換部11で周波数変換処理が施される。
【0040】なお、第1送信装置101における周波数
偏移変調部3Aの前段にバイポーラ/ユニポーラ変換手
段5とCMI符号化手段6Aとを設け、後段にCMI復
号化手段7Aを設けた場合(請求項6)は、バイポーラ
/ユニポーラ変換手段5により、バイポーラ信号がユニ
ポーラ信号に変換され、CMI符号化手段6Aにより、
バイポーラ/ユニポーラ変換手段で変換されたユニポー
ラ信号にCMI符号化が施される。その後、CMI復号
化手段7Aにより、CMI符号化手段で符号化された信
号が復号化される。
偏移変調部3Aの前段にバイポーラ/ユニポーラ変換手
段5とCMI符号化手段6Aとを設け、後段にCMI復
号化手段7Aを設けた場合(請求項6)は、バイポーラ
/ユニポーラ変換手段5により、バイポーラ信号がユニ
ポーラ信号に変換され、CMI符号化手段6Aにより、
バイポーラ/ユニポーラ変換手段で変換されたユニポー
ラ信号にCMI符号化が施される。その後、CMI復号
化手段7Aにより、CMI符号化手段で符号化された信
号が復号化される。
【0041】また、上述の請求項7記載の本発明の装置
間ディジタル信号受信装置では、図3に示すように、第
1受信装置202において、受信したディジタル信号に
ついて周波数変換部13で周波数変換処理が施されると
ともに主復調部14で復調処理が施される。そして、第
1受信装置202に設けられた周波数偏移変調部3Bに
より、装置201,202間を伝送されるディジタル信
号に周波数偏移変調が施され、このディジタル信号の周
波数が第1受信装置202で施される周波数変換処理時
の中間周波数よりも低い周波数となる。
間ディジタル信号受信装置では、図3に示すように、第
1受信装置202において、受信したディジタル信号に
ついて周波数変換部13で周波数変換処理が施されると
ともに主復調部14で復調処理が施される。そして、第
1受信装置202に設けられた周波数偏移変調部3Bに
より、装置201,202間を伝送されるディジタル信
号に周波数偏移変調が施され、このディジタル信号の周
波数が第1受信装置202で施される周波数変換処理時
の中間周波数よりも低い周波数となる。
【0042】これにより、第1受信装置202と第2受
信装置201とを接続する伝送線内8でのディジタル信
号の減衰が抑制される。また、第2受信装置201に設
けられた周波数偏移復調部4Bにより、第1受信装置2
02における周波数偏移変調部3Bで周波数偏移変調を
施されたディジタル信号について復調処理が施される。
信装置201とを接続する伝送線内8でのディジタル信
号の減衰が抑制される。また、第2受信装置201に設
けられた周波数偏移復調部4Bにより、第1受信装置2
02における周波数偏移変調部3Bで周波数偏移変調を
施されたディジタル信号について復調処理が施される。
【0043】なお、第1受信装置202における周波数
偏移変調部3Bの前段にCMI符号化手段6Bを設け、
後段にCMI復号化手段7Bとユニポーラ/バイポーラ
変換手段9を設けた場合(請求項8)は、主復調部14
で復調処理された信号にCMI符号化手段6BによりC
MI符号化が施される。また、CMI符号化手段6Bで
符号化された信号は、CMI復号化手段7Bにより復号
化され、ユニポーラ/バイポーラ変換手段9により、C
MI復号化手段7Bで復号されたユニポーラ信号がバイ
ポーラ信号に変換される。
偏移変調部3Bの前段にCMI符号化手段6Bを設け、
後段にCMI復号化手段7Bとユニポーラ/バイポーラ
変換手段9を設けた場合(請求項8)は、主復調部14
で復調処理された信号にCMI符号化手段6BによりC
MI符号化が施される。また、CMI符号化手段6Bで
符号化された信号は、CMI復号化手段7Bにより復号
化され、ユニポーラ/バイポーラ変換手段9により、C
MI復号化手段7Bで復号されたユニポーラ信号がバイ
ポーラ信号に変換される。
【0044】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (a)第1実施例の説明 図4は本発明の第1実施例としてのディジタル信号送受
信装置の構成を示すブロック図、図5はその変形例を示
すブロック図である。
する。 (a)第1実施例の説明 図4は本発明の第1実施例としてのディジタル信号送受
信装置の構成を示すブロック図、図5はその変形例を示
すブロック図である。
【0045】さて、本実施例にかかるディジタル信号送
受信装置は、無線基地局及び交換局(図14の符号23
及び24)に適用されるもので、図4に示すように、第
1送受信装置としての屋内装置1と第2送受信装置とし
ての屋外装置2とから構成されており、屋内装置1と屋
外装置2とは、1本の伝送線8を介して接続されてい
る。
受信装置は、無線基地局及び交換局(図14の符号23
及び24)に適用されるもので、図4に示すように、第
1送受信装置としての屋内装置1と第2送受信装置とし
ての屋外装置2とから構成されており、屋内装置1と屋
外装置2とは、1本の伝送線8を介して接続されてい
る。
【0046】ここで、屋内装置1は、ディジタル信号に
ついての前置処理を行なうものであり、例えばビルの地
下室等に設置されるものである。また、屋外装置2は、
アンテナ部15等をそなえており、例えばビルの屋上等
に設置されるものである。まず、屋内装置1において、
ディジタル信号を送信する側の経路には、バイポーラ/
ユニポーラ変換手段(B/U変換手段)5とCMI符号
化手段(CMICOD)6Aと周波数偏移変調部(FS
K MOD)3Aとが設けられ、受信する側の経路に
は、周波数偏移復調部(FSK DEM)4BとCMI
復号化手段7Bとユニポーラ/バイポーラ変換手段(U
/B変換手段)9とが設けられている。また、送信信号
及び受信信号を分岐・合成するハイブリッド22Aも設
けられている。
ついての前置処理を行なうものであり、例えばビルの地
下室等に設置されるものである。また、屋外装置2は、
アンテナ部15等をそなえており、例えばビルの屋上等
に設置されるものである。まず、屋内装置1において、
ディジタル信号を送信する側の経路には、バイポーラ/
ユニポーラ変換手段(B/U変換手段)5とCMI符号
化手段(CMICOD)6Aと周波数偏移変調部(FS
K MOD)3Aとが設けられ、受信する側の経路に
は、周波数偏移復調部(FSK DEM)4BとCMI
復号化手段7Bとユニポーラ/バイポーラ変換手段(U
/B変換手段)9とが設けられている。また、送信信号
及び受信信号を分岐・合成するハイブリッド22Aも設
けられている。
【0047】B/U変換手段5は、屋内装置1内で処理
されたディジタル信号を送信する際に、このディジタル
信号をバイポーラ信号からユニポーラ信号に変換するも
のであって、CMI符号化手段6は、この信号にCMI
(Code Mark Inversion)符号化の処理を施すものであ
る。また、周波数偏移変調部3Aは、入力されたデータ
信号について、装置1,2間を伝送されるディジタル信
号の周波数が、屋外装置2で施される周波数変換処理時
の中間周波数(IF)よりも低い周波数となるように、
装置間を伝送されるディジタル信号にFSK変調(周波
数偏移変調)を施すものである。
されたディジタル信号を送信する際に、このディジタル
信号をバイポーラ信号からユニポーラ信号に変換するも
のであって、CMI符号化手段6は、この信号にCMI
(Code Mark Inversion)符号化の処理を施すものであ
る。また、周波数偏移変調部3Aは、入力されたデータ
信号について、装置1,2間を伝送されるディジタル信
号の周波数が、屋外装置2で施される周波数変換処理時
の中間周波数(IF)よりも低い周波数となるように、
装置間を伝送されるディジタル信号にFSK変調(周波
数偏移変調)を施すものである。
【0048】そして、この周波数偏移変調部3Aから出
力されたディジタル信号は、ハイブリッド22Aに入力
されて、受信側の信号と合成された後、送受信共用の伝
送線(ケーブル)8を介して、屋外装置2に伝送される
ようになっている。このとき、送信データは、中間周波
数よりも低い周波数で伝送されるので、伝送線8内でほ
とんど減衰することなく屋外装置2に伝送されるのであ
る。
力されたディジタル信号は、ハイブリッド22Aに入力
されて、受信側の信号と合成された後、送受信共用の伝
送線(ケーブル)8を介して、屋外装置2に伝送される
ようになっている。このとき、送信データは、中間周波
数よりも低い周波数で伝送されるので、伝送線8内でほ
とんど減衰することなく屋外装置2に伝送されるのであ
る。
【0049】屋外装置2に伝送されたデータは、再びハ
イブリッド22Bに入力されて送受信信号が分岐される
ようになっており、送信データは、屋外装置2にそなえ
られた周波数偏移復調部(FSK DEM)4A,CM
I復号化手段(CMI DCOD)7A,主変調部(M
OD)10,周波数変換部(アップコンバータ)11,
ハイパワーアンプ16,バンドパスフィルタ17等を介
してアンテナ部15から送信されるようになっている。
イブリッド22Bに入力されて送受信信号が分岐される
ようになっており、送信データは、屋外装置2にそなえ
られた周波数偏移復調部(FSK DEM)4A,CM
I復号化手段(CMI DCOD)7A,主変調部(M
OD)10,周波数変換部(アップコンバータ)11,
ハイパワーアンプ16,バンドパスフィルタ17等を介
してアンテナ部15から送信されるようになっている。
【0050】ここで、周波数偏移復調部4Aは、屋内装
置1の周波数偏移変調部3AでFSK変調を施されたデ
ィジタル信号について復調処理を施すものであり、CM
I復号化手段7Aは、屋内装置1のCMI符号化手段6
Aで符号化された信号を復号化するものである。なお、
CMI復号化手段7Aには、クロック抽出部7aが設け
られており、屋内装置1のCMI符号化手段6AでCM
I符号化された信号に同期して、CMI復号化手段7A
や主変調部10での同期タイミングを取るようになって
いる。
置1の周波数偏移変調部3AでFSK変調を施されたデ
ィジタル信号について復調処理を施すものであり、CM
I復号化手段7Aは、屋内装置1のCMI符号化手段6
Aで符号化された信号を復号化するものである。なお、
CMI復号化手段7Aには、クロック抽出部7aが設け
られており、屋内装置1のCMI符号化手段6AでCM
I符号化された信号に同期して、CMI復号化手段7A
や主変調部10での同期タイミングを取るようになって
いる。
【0051】主変調部10は、入力されたベースバンド
信号をIF周波数帯(中間周波数)に変調するものであ
り、この主変調部10で変調された後は、主変調部10
と一体的に設けられた増幅器25Aにより信号が増幅さ
れるようになっている。周波数変換部11は、ローカル
発振器19からのローカル信号を受けて、ディジタル信
号をIF周波数帯からRF周波数帯に周波数変換するも
のであり、この信号は、ハイパワーアンプ16により増
幅され、バンドパスフィルタ17,サーキュレイタ12
を介してアンテナ部15から送信されるようになってい
る。
信号をIF周波数帯(中間周波数)に変調するものであ
り、この主変調部10で変調された後は、主変調部10
と一体的に設けられた増幅器25Aにより信号が増幅さ
れるようになっている。周波数変換部11は、ローカル
発振器19からのローカル信号を受けて、ディジタル信
号をIF周波数帯からRF周波数帯に周波数変換するも
のであり、この信号は、ハイパワーアンプ16により増
幅され、バンドパスフィルタ17,サーキュレイタ12
を介してアンテナ部15から送信されるようになってい
る。
【0052】一方、アンテナ部15で受信されたデータ
は、屋外装置2のバンドパスフィルタ17,ローノイズ
アンプ18,周波数変換部(ダウンコンバータ)13,
主復調部(DEM)11,CMI符号化手段6B,周波
数偏移変調部(FSK MOD)3Bを介して屋内装置
1に伝送されるようになっている。つまり、受信データ
は、バンドパスフィルタ17,サーキュレイタ12を介
してローノイズアンプ18に入力され、このローノイズ
アンプ18により増幅されるようになっている。
は、屋外装置2のバンドパスフィルタ17,ローノイズ
アンプ18,周波数変換部(ダウンコンバータ)13,
主復調部(DEM)11,CMI符号化手段6B,周波
数偏移変調部(FSK MOD)3Bを介して屋内装置
1に伝送されるようになっている。つまり、受信データ
は、バンドパスフィルタ17,サーキュレイタ12を介
してローノイズアンプ18に入力され、このローノイズ
アンプ18により増幅されるようになっている。
【0053】なお、バンドパスフィルタ17は、特定の
周波数帯域の信号のみを通過させるフィルタである。ま
た、ローノイズアンプ18から出力された信号は周波数
変換部13に入力される。周波数変換部13は、上述の
周波数変換部11とは逆にローカル発振器19からのロ
ーカル信号を受けて、受信したディジタル信号をRF周
波数帯からIF周波数帯に周波数変換するものである。
周波数帯域の信号のみを通過させるフィルタである。ま
た、ローノイズアンプ18から出力された信号は周波数
変換部13に入力される。周波数変換部13は、上述の
周波数変換部11とは逆にローカル発振器19からのロ
ーカル信号を受けて、受信したディジタル信号をRF周
波数帯からIF周波数帯に周波数変換するものである。
【0054】そして、受信データは、主復調部14に一
体的に設けられた増幅器25Bで増幅された後、主復調
部14でベースバンド帯に変調されて、CMI符号化手
段6Bにより、この信号にCMI符号化が施されるよう
になっている。さらに、CMI符号化された受信データ
は、周波数偏移変調部3Bに入力されFSK変調され
る。これにより、受信データは、中間周波数よりも低い
周波数に変調されるのである。この後、ハイブリッド2
2Bにより送受信データが合成されて、伝送線8を介し
てこの受信データが屋内装置1に入力されるようになっ
ている。
体的に設けられた増幅器25Bで増幅された後、主復調
部14でベースバンド帯に変調されて、CMI符号化手
段6Bにより、この信号にCMI符号化が施されるよう
になっている。さらに、CMI符号化された受信データ
は、周波数偏移変調部3Bに入力されFSK変調され
る。これにより、受信データは、中間周波数よりも低い
周波数に変調されるのである。この後、ハイブリッド2
2Bにより送受信データが合成されて、伝送線8を介し
てこの受信データが屋内装置1に入力されるようになっ
ている。
【0055】このとき、受信データは、中間周波数より
も低い周波数に変調されているので、伝送線8内でほと
んど減衰せずに、屋内装置1に伝送されるのである。そ
して、この受信データは、屋内装置1のハイブリッド2
2Aにより、データ信号が分岐されて、周波数偏移復調
部4B,CMI復号化手段7B及びU/B変換手段9を
介してディジタル信号が処理されるようになっている。
も低い周波数に変調されているので、伝送線8内でほと
んど減衰せずに、屋内装置1に伝送されるのである。そ
して、この受信データは、屋内装置1のハイブリッド2
2Aにより、データ信号が分岐されて、周波数偏移復調
部4B,CMI復号化手段7B及びU/B変換手段9を
介してディジタル信号が処理されるようになっている。
【0056】このU/B変換手段9は、B/U変換手段
5とは逆に、入力されたディジタル信号をユニポーラ信
号からバイポーラ信号に変換するものである。したがっ
て、CMI復号化手段7Bから入力されるユニポーラ信
号は、U/B変換手段9を介することによりバイポーラ
信号に変換されるようになっているのである。そして、
この後:受信データに種々のディジタル処理が施される
ようになっている。
5とは逆に、入力されたディジタル信号をユニポーラ信
号からバイポーラ信号に変換するものである。したがっ
て、CMI復号化手段7Bから入力されるユニポーラ信
号は、U/B変換手段9を介することによりバイポーラ
信号に変換されるようになっているのである。そして、
この後:受信データに種々のディジタル処理が施される
ようになっている。
【0057】なお、屋内装置1に設けられた周波数偏移
復調部4B及びCMI復号化手段7Bは、屋外装置2に
設けられた周波数偏移復調部4A及びCMI復号化手段
7Aとそれぞれ同様のものであるので、ここでは説明を
省略する。また、符号20A,20Bはコンデンサ、符
号21A,21Bはコイルであってその先端部はDC電
源に接続されている。これにより、各装置1,2間の信
号伝送を、伝送線8にDC(電源電圧)加えて行なうこ
とになる。
復調部4B及びCMI復号化手段7Bは、屋外装置2に
設けられた周波数偏移復調部4A及びCMI復号化手段
7Aとそれぞれ同様のものであるので、ここでは説明を
省略する。また、符号20A,20Bはコンデンサ、符
号21A,21Bはコイルであってその先端部はDC電
源に接続されている。これにより、各装置1,2間の信
号伝送を、伝送線8にDC(電源電圧)加えて行なうこ
とになる。
【0058】本発明の第1実施例は、上述のように構成
されているので、屋内装置1と屋外装置2との間の送信
データ及び受信データをハイブリッド22A,22Bに
より合成・分岐し、更に、FSK変調を施して装置間伝
送することにより、伝送線の長さを延長しても信号の減
衰を抑制することができ、信号が劣化しなくなるという
利点がある。また、屋内装置1と屋外装置2とを1本の
伝送線8で接続でき、ケーブルコストを低減することも
できるようになる。
されているので、屋内装置1と屋外装置2との間の送信
データ及び受信データをハイブリッド22A,22Bに
より合成・分岐し、更に、FSK変調を施して装置間伝
送することにより、伝送線の長さを延長しても信号の減
衰を抑制することができ、信号が劣化しなくなるという
利点がある。また、屋内装置1と屋外装置2とを1本の
伝送線8で接続でき、ケーブルコストを低減することも
できるようになる。
【0059】したがって、無線基地局(又は交換局)を
一般のビルに設置する場合であっても、屋内装置1と屋
外装置2との設置場所についての伝送線長さに起因する
制約がなくなり、設置の自由度が大幅に向上する。これ
により、多くのビルに無線基地局を設けることができる
ようになる。ところで、この第1実施例は、図5に示す
ように、屋内装置と屋外装置とをローカル発振器19
A,19Bを使用した2ローカル方式によって接続する
ようにしてもよい。
一般のビルに設置する場合であっても、屋内装置1と屋
外装置2との設置場所についての伝送線長さに起因する
制約がなくなり、設置の自由度が大幅に向上する。これ
により、多くのビルに無線基地局を設けることができる
ようになる。ところで、この第1実施例は、図5に示す
ように、屋内装置と屋外装置とをローカル発振器19
A,19Bを使用した2ローカル方式によって接続する
ようにしてもよい。
【0060】ここで、図5に示す変形例について簡単に
説明すると、このディジタル信号送受信装置において、
屋内装置1と屋外装置2とは、送信用の伝送線8aと受
信用の伝送線8bとを介して接続されている。屋内装置
1では、周波数偏移変調部3Aから出力されたディジタ
ル信号が、送信用の伝送線8aを介して、屋外装置2に
伝送されるようになっている。このとき、送信データ
は、中間周波数よりも低い周波数で伝送されるので、伝
送線8a内でほとんど減衰することなく、屋外装置2に
伝送されるようになっている。
説明すると、このディジタル信号送受信装置において、
屋内装置1と屋外装置2とは、送信用の伝送線8aと受
信用の伝送線8bとを介して接続されている。屋内装置
1では、周波数偏移変調部3Aから出力されたディジタ
ル信号が、送信用の伝送線8aを介して、屋外装置2に
伝送されるようになっている。このとき、送信データ
は、中間周波数よりも低い周波数で伝送されるので、伝
送線8a内でほとんど減衰することなく、屋外装置2に
伝送されるようになっている。
【0061】屋外装置2に伝送されたデータは、屋外装
置2にそなえられた周波数偏移復調部4A,CMI復号
化手段7A,主変調部10,ローカル発振器19A付き
周波数変換部11,ハイパワーアンプ16,バンドパス
フィルタ17等を介してアンテナ部15から送信される
ようになっている。一方、アンテナ部15で受信された
データは、屋外装置2のバンドパスフィルタ17,ロー
ノイズアンプ18,ローカル発振器19Aとは異なる発
振周波数を有するローカル発振器19Bをそなえた周波
数変換部13,主復調部14,CMI符号化手段6B,
周波数偏移変調部3Bを介して屋内装置1に伝送される
ようになっている。
置2にそなえられた周波数偏移復調部4A,CMI復号
化手段7A,主変調部10,ローカル発振器19A付き
周波数変換部11,ハイパワーアンプ16,バンドパス
フィルタ17等を介してアンテナ部15から送信される
ようになっている。一方、アンテナ部15で受信された
データは、屋外装置2のバンドパスフィルタ17,ロー
ノイズアンプ18,ローカル発振器19Aとは異なる発
振周波数を有するローカル発振器19Bをそなえた周波
数変換部13,主復調部14,CMI符号化手段6B,
周波数偏移変調部3Bを介して屋内装置1に伝送される
ようになっている。
【0062】つまり、受信データは、周波数偏移変調部
3Bに入力されてFSK変調されてから受信用伝送線8
bを介して屋内装置1に伝送されるようになっている。
このとき受信データは、中間周波数よりも低い周波数と
なって、伝送線8b内でほとんど減衰することなく伝送
されるのである。このように、2ローカル方式による接
続であっても、屋内装置1及び屋外装置2との間でディ
ジタル信号をFSK変調することにより、伝送線8a,
8bによる信号の減衰をなくすことができるほか、図1
1に示す従来の2ローカル方式のように主変調部10と
周波数変換部11とを各装置1,2に離隔して設ける必
要がなく、主変調部10と周波数変換部11とを屋外装
置2内に一緒に収納することができるので、各装置1,
2のユニット化が容易になり、取扱いの点やコストの点
で有利となるものである。
3Bに入力されてFSK変調されてから受信用伝送線8
bを介して屋内装置1に伝送されるようになっている。
このとき受信データは、中間周波数よりも低い周波数と
なって、伝送線8b内でほとんど減衰することなく伝送
されるのである。このように、2ローカル方式による接
続であっても、屋内装置1及び屋外装置2との間でディ
ジタル信号をFSK変調することにより、伝送線8a,
8bによる信号の減衰をなくすことができるほか、図1
1に示す従来の2ローカル方式のように主変調部10と
周波数変換部11とを各装置1,2に離隔して設ける必
要がなく、主変調部10と周波数変換部11とを屋外装
置2内に一緒に収納することができるので、各装置1,
2のユニット化が容易になり、取扱いの点やコストの点
で有利となるものである。
【0063】(b)第2実施例の説明 次に本発明の第2実施例について説明すると、図6は本
発明の第2実施例としてのディジタル信号送受信装置の
構成を示すブロック図、図7はその変形例を示すブロッ
ク図である。この第2実施例は、上述の第1実施例に対
して、屋内装置1の送信系統及び受信系統が複数の構成
を示すものである。
発明の第2実施例としてのディジタル信号送受信装置の
構成を示すブロック図、図7はその変形例を示すブロッ
ク図である。この第2実施例は、上述の第1実施例に対
して、屋内装置1の送信系統及び受信系統が複数の構成
を示すものである。
【0064】即ち、図6に示すように、屋内装置1に
は、2系統のディジタル信号出力(データ送信)経路
と、2系統のディジタル信号入力(データ受信)経路と
がそなえられている。屋内装置1の各ディジタル信号送
信経路上には、それぞれバイポーラ/ユニポーラ変換手
段(B/U変換手段)5−1,5−2とCMI符号化手
段6A−1,6A−2と周波数偏移変調部(FSK M
OD)3A−1,3A−2とが設けられ、また、各ディ
ジタル信号受信経路上には、それぞれ周波数偏移復調部
(FSK DEM)4B−1,4B−2とCMI復号化
手段7B−1,7B−2とユニポーラ/バイポーラ変換
手段(U/B変換手段)9−1,9−2とが設けられて
いる。
は、2系統のディジタル信号出力(データ送信)経路
と、2系統のディジタル信号入力(データ受信)経路と
がそなえられている。屋内装置1の各ディジタル信号送
信経路上には、それぞれバイポーラ/ユニポーラ変換手
段(B/U変換手段)5−1,5−2とCMI符号化手
段6A−1,6A−2と周波数偏移変調部(FSK M
OD)3A−1,3A−2とが設けられ、また、各ディ
ジタル信号受信経路上には、それぞれ周波数偏移復調部
(FSK DEM)4B−1,4B−2とCMI復号化
手段7B−1,7B−2とユニポーラ/バイポーラ変換
手段(U/B変換手段)9−1,9−2とが設けられて
いる。
【0065】また、屋内装置1には、送信信号及び受信
信号を分岐・合成するハイブリッド22Aも設けられて
いる。そして、各ディジタル信号送信経路では、それぞ
れB/U変換手段5−1,5−2によりバイポーラ信号
がユニポーラ信号に変換されるとともに、各CMI符号
化手段6A−1,6A−2により符号化が施される。
信号を分岐・合成するハイブリッド22Aも設けられて
いる。そして、各ディジタル信号送信経路では、それぞ
れB/U変換手段5−1,5−2によりバイポーラ信号
がユニポーラ信号に変換されるとともに、各CMI符号
化手段6A−1,6A−2により符号化が施される。
【0066】さらに、これらのディジタル信号は、各周
波数偏移変調部3A−1,3A−2により、屋外装置2
で施される周波数変換処理時の中間周波数(IF周波
数)帯よりも低い周波数にそれぞれ変調される。ここ
で、周波数偏移変調部3A−1,3A−2では、各送信
経路毎に異なる周波数となるように変調が行なわれる。
そして、これらの各周波数偏移変調部3A−1,3A−
2から出力されたディジタル信号は、ハイブリッド22
Aに入力されて、受信側の信号と合成された後、送受信
共用の伝送線(ケーブル)8を介して、屋外装置2に伝
送されるようになっている。
波数偏移変調部3A−1,3A−2により、屋外装置2
で施される周波数変換処理時の中間周波数(IF周波
数)帯よりも低い周波数にそれぞれ変調される。ここ
で、周波数偏移変調部3A−1,3A−2では、各送信
経路毎に異なる周波数となるように変調が行なわれる。
そして、これらの各周波数偏移変調部3A−1,3A−
2から出力されたディジタル信号は、ハイブリッド22
Aに入力されて、受信側の信号と合成された後、送受信
共用の伝送線(ケーブル)8を介して、屋外装置2に伝
送されるようになっている。
【0067】また、各経路の送信データは、いずれも中
間周波数よりも低い周波数で伝送されるので、伝送線8
内でほとんど減衰することなく屋外装置2に伝送される
のである。屋外装置2に伝送されたデータは、ハイブリ
ッド22Bに入力されて、このハイブリッド22Bで分
岐されるようになっており、送信データは、屋内装置1
における信号系統に対応して分岐される。つまり、ここ
では送信経路が2系統に分岐する。
間周波数よりも低い周波数で伝送されるので、伝送線8
内でほとんど減衰することなく屋外装置2に伝送される
のである。屋外装置2に伝送されたデータは、ハイブリ
ッド22Bに入力されて、このハイブリッド22Bで分
岐されるようになっており、送信データは、屋内装置1
における信号系統に対応して分岐される。つまり、ここ
では送信経路が2系統に分岐する。
【0068】そして、この送信データは、屋外装置2に
そなえられた周波数偏移復調部4A−1,4A−2,C
MI復号化手段7A−1,7A−2,多重化手段(MU
X)26,主変調部10,周波数変換部11,ハイパワ
ーアンプ16,バンドパスフィルタ17等を介してアン
テナ部15から送信されるようになっている。すなわ
ち、屋外装置2のハイブリッド22Bからそれぞれ出力
された送信データは、各周波数偏移復調部4A−1,4
A−2において、屋内装置1の周波数偏移変調部3A−
1,3A−2でFSK変調を施されたディジタル信号に
ついて復調処理が施される。
そなえられた周波数偏移復調部4A−1,4A−2,C
MI復号化手段7A−1,7A−2,多重化手段(MU
X)26,主変調部10,周波数変換部11,ハイパワ
ーアンプ16,バンドパスフィルタ17等を介してアン
テナ部15から送信されるようになっている。すなわ
ち、屋外装置2のハイブリッド22Bからそれぞれ出力
された送信データは、各周波数偏移復調部4A−1,4
A−2において、屋内装置1の周波数偏移変調部3A−
1,3A−2でFSK変調を施されたディジタル信号に
ついて復調処理が施される。
【0069】そして、各CMI復号化手段7A−1,7
A−2により、CMI符号化手段6A−1,6A−2で
符号化された信号がそれぞれ復号化される。なお、CM
I復号化手段7には、クロック抽出部7a−1,7a−
2が設けられており、屋内装置1のCMI符号化手段6
A−1,6A−2でCMI符号化された信号に同期し
て、CMI復号化手段7A−1,7A−2や主変調部1
0での同期タイミングを取るようになっている。
A−2により、CMI符号化手段6A−1,6A−2で
符号化された信号がそれぞれ復号化される。なお、CM
I復号化手段7には、クロック抽出部7a−1,7a−
2が設けられており、屋内装置1のCMI符号化手段6
A−1,6A−2でCMI符号化された信号に同期し
て、CMI復号化手段7A−1,7A−2や主変調部1
0での同期タイミングを取るようになっている。
【0070】各CMI復号化手段7の後段には、これら
2系統の各データを多重化して1系統化して主変調部1
0に入力する多重化手段26が設けられており、この多
重化手段26により、複数の送信系統が1つに多重化さ
れるようになっている。そして、この多重化された送信
データは、主変調部10に入力されて、入力された信号
がIF周波数帯(中間周波数)に変調されるようになっ
ている。また、この主変調部10で変調された後は、主
変調部10と一体的に設けられた増幅器25Aにより信
号が増幅されるようになっている。
2系統の各データを多重化して1系統化して主変調部1
0に入力する多重化手段26が設けられており、この多
重化手段26により、複数の送信系統が1つに多重化さ
れるようになっている。そして、この多重化された送信
データは、主変調部10に入力されて、入力された信号
がIF周波数帯(中間周波数)に変調されるようになっ
ている。また、この主変調部10で変調された後は、主
変調部10と一体的に設けられた増幅器25Aにより信
号が増幅されるようになっている。
【0071】周波数変換部11では、ローカル発振器1
9からのローカル信号を受けて、ディジタル信号がIF
周波数帯からRF周波数帯に周波数変換される。さら
に、この信号はハイパワーアンプ16により増幅され、
バンドパスフィルタ17,サーキュレイタ12を介して
アンテナ部15から送信されるようになっている。ま
た、アンテナ部15で受信されたデータは、屋外装置2
のバンドパスフィルタ17,ローノイズアンプ18,周
波数変換部13,主復調部14に伝送され、その後、分
離手段で2系統に分離され、それぞれ、CMI符号化手
段6B−1,6B−2,周波数偏移変調部3B−1,3
B−2を介して屋内装置1に伝送されるようになってい
る。
9からのローカル信号を受けて、ディジタル信号がIF
周波数帯からRF周波数帯に周波数変換される。さら
に、この信号はハイパワーアンプ16により増幅され、
バンドパスフィルタ17,サーキュレイタ12を介して
アンテナ部15から送信されるようになっている。ま
た、アンテナ部15で受信されたデータは、屋外装置2
のバンドパスフィルタ17,ローノイズアンプ18,周
波数変換部13,主復調部14に伝送され、その後、分
離手段で2系統に分離され、それぞれ、CMI符号化手
段6B−1,6B−2,周波数偏移変調部3B−1,3
B−2を介して屋内装置1に伝送されるようになってい
る。
【0072】つまり、受信データは、バンドパスフィル
タ17,サーキュレイタ12を介してローノイズアンプ
18に入力され、このローノイズアンプ18により増幅
されるようになっている。また、ローノイズアンプ18
から出力された信号は、周波数変換部13に入力され、
周波数変換部13では、送信系と共通仕様のローカル発
振器19からのローカル信号を受けて、受信したディジ
タル信号がRF周波数帯からIF周波数帯に周波数変換
されるようになっている。
タ17,サーキュレイタ12を介してローノイズアンプ
18に入力され、このローノイズアンプ18により増幅
されるようになっている。また、ローノイズアンプ18
から出力された信号は、周波数変換部13に入力され、
周波数変換部13では、送信系と共通仕様のローカル発
振器19からのローカル信号を受けて、受信したディジ
タル信号がRF周波数帯からIF周波数帯に周波数変換
されるようになっている。
【0073】そして、受信データは、主復調部14に一
体的に設けられた増幅器25で増幅された後、主復調部
14でベースバンド帯に変調された後、分離手段(DM
UX)27により受信データの経路が複数(2系統)に
分離されるようになっている。このように分離された各
受信データの経路上にはそれぞれにCMI符号化手段6
B−1,6B−2が設けられており、これにより、各受
信データにCMI符号化が施されるようになっている。
体的に設けられた増幅器25で増幅された後、主復調部
14でベースバンド帯に変調された後、分離手段(DM
UX)27により受信データの経路が複数(2系統)に
分離されるようになっている。このように分離された各
受信データの経路上にはそれぞれにCMI符号化手段6
B−1,6B−2が設けられており、これにより、各受
信データにCMI符号化が施されるようになっている。
【0074】さらに、CMI符号化された各受信データ
は、それぞれの経路上に設けられた周波数偏移変調部3
B−1,3B−2に入力され、それぞれ異なる周波数に
FSK変調される。これにより、各受信データは、中間
周波数よりも低い周波数に変調されるのである。この
後、ハイブリッド22Bにより各データが合成されて、
伝送線8を介してこれらの受信データが屋内装置1に入
力されるようになっている。
は、それぞれの経路上に設けられた周波数偏移変調部3
B−1,3B−2に入力され、それぞれ異なる周波数に
FSK変調される。これにより、各受信データは、中間
周波数よりも低い周波数に変調されるのである。この
後、ハイブリッド22Bにより各データが合成されて、
伝送線8を介してこれらの受信データが屋内装置1に入
力されるようになっている。
【0075】このように、各受信データは、中間周波数
よりも低い周波数に変調されているので、伝送線8内で
ほとんど減衰することなく、屋内装置1に伝送されるの
である。そして、この受信データは、屋内装置1のハイ
ブリッド22Aにより、屋外装置2における受信データ
の信号系統に対応して分岐される。つまり、ここでは受
信経路が2系統に分岐するのである。
よりも低い周波数に変調されているので、伝送線8内で
ほとんど減衰することなく、屋内装置1に伝送されるの
である。そして、この受信データは、屋内装置1のハイ
ブリッド22Aにより、屋外装置2における受信データ
の信号系統に対応して分岐される。つまり、ここでは受
信経路が2系統に分岐するのである。
【0076】この後、分岐された受信データは、それぞ
れの経路毎に設けられた周波数偏移復調部4B−1,4
B−2やCMI復号化手段7B−1,7B−2やU/B
変換手段9−1,9−2を介してディジタル信号が処理
されるようになっている。そして、この後、受信データ
に種々のディジタル処理が施されるようになっている。
れの経路毎に設けられた周波数偏移復調部4B−1,4
B−2やCMI復号化手段7B−1,7B−2やU/B
変換手段9−1,9−2を介してディジタル信号が処理
されるようになっている。そして、この後、受信データ
に種々のディジタル処理が施されるようになっている。
【0077】なお、符号20A,20Bはコンデンサ、
符号21A,21Bはコイルであってその先端部はDC
電源に接続されている。これにより、各装置1,2間の
信号伝送を、伝送線8にDC(電源電圧)加えて行なう
ことになる。本発明の第2実施例は、上述のように構成
されているので、第1実施例と同様、屋内装置1と屋外
装置2との間を主変復調前にFSK信号で伝送するとと
もに、送信データ及び受信データをハイブリッド22
A,22Bにより合成・分岐して装置間伝送を行なうこ
とにより、伝送線の長さを延長しても信号の減衰を抑制
することができ、信号が劣化しなくなるという利点があ
る。また、屋内装置1と屋外装置2とを1本の伝送線8
で接続でき、ケーブルコストを低減することができるよ
うになる。
符号21A,21Bはコイルであってその先端部はDC
電源に接続されている。これにより、各装置1,2間の
信号伝送を、伝送線8にDC(電源電圧)加えて行なう
ことになる。本発明の第2実施例は、上述のように構成
されているので、第1実施例と同様、屋内装置1と屋外
装置2との間を主変復調前にFSK信号で伝送するとと
もに、送信データ及び受信データをハイブリッド22
A,22Bにより合成・分岐して装置間伝送を行なうこ
とにより、伝送線の長さを延長しても信号の減衰を抑制
することができ、信号が劣化しなくなるという利点があ
る。また、屋内装置1と屋外装置2とを1本の伝送線8
で接続でき、ケーブルコストを低減することができるよ
うになる。
【0078】したがって、無線基地局(又は交換局)を
一般のビルに設置する場合であっても、屋内装置1と屋
外装置2との設置場所についての伝送線長さに起因する
制約がなくなり、設置の自由度が大幅に向上する。これ
により、多くのビルに無線基地局を設けることができる
ようになる。また、第2送受信装置に多重化手段26,
分離手段27を設けることより、第1送受信装置に複数
のデータ送信系統及びデータ受信系統を設けることがで
きるようになる。
一般のビルに設置する場合であっても、屋内装置1と屋
外装置2との設置場所についての伝送線長さに起因する
制約がなくなり、設置の自由度が大幅に向上する。これ
により、多くのビルに無線基地局を設けることができる
ようになる。また、第2送受信装置に多重化手段26,
分離手段27を設けることより、第1送受信装置に複数
のデータ送信系統及びデータ受信系統を設けることがで
きるようになる。
【0079】ところで、この第2実施例は、図7に示す
変形例のように、屋内装置1と屋外装置2との接続をロ
ーカル発振器19A,19Bを使用した2ローカル方式
によって接続するようにしてもよい。つまり、複数の入
出力系統を独立した伝送線8a,8bでそれぞれ接続す
るようにしてもよい。このような構成により、ハイブリ
ッド22A,22Bを不要とすることができ、屋内装置
1と屋外装置2との構成をさらにシンプルなものにする
ことができる。
変形例のように、屋内装置1と屋外装置2との接続をロ
ーカル発振器19A,19Bを使用した2ローカル方式
によって接続するようにしてもよい。つまり、複数の入
出力系統を独立した伝送線8a,8bでそれぞれ接続す
るようにしてもよい。このような構成により、ハイブリ
ッド22A,22Bを不要とすることができ、屋内装置
1と屋外装置2との構成をさらにシンプルなものにする
ことができる。
【0080】また、このような構成であっても、屋内装
置1と屋外装置2との間でディジタル信号をFSK変調
しているので、伝送線8a,8bによる信号の減衰をな
くすことができるのであるのである。 (c)第3実施例の説明 次に本発明の第3実施例について説明すると、図8は本
発明の第1実施例としてのディジタル信号送受信装置の
構成を示すブロック図、図9はその変形例を示すブロッ
ク図である。
置1と屋外装置2との間でディジタル信号をFSK変調
しているので、伝送線8a,8bによる信号の減衰をな
くすことができるのであるのである。 (c)第3実施例の説明 次に本発明の第3実施例について説明すると、図8は本
発明の第1実施例としてのディジタル信号送受信装置の
構成を示すブロック図、図9はその変形例を示すブロッ
ク図である。
【0081】この第3実施例では、上述の第2実施例と
同様に、屋内装置1の入力系統及び出力系統が複数の構
成を示すものである。図8に示すように、屋内装置1に
は、2系統のディジタル信号出力(データ送信)経路
と、2系統のディジタル信号入力(データ受信)経路と
がそなえられている。
同様に、屋内装置1の入力系統及び出力系統が複数の構
成を示すものである。図8に示すように、屋内装置1に
は、2系統のディジタル信号出力(データ送信)経路
と、2系統のディジタル信号入力(データ受信)経路と
がそなえられている。
【0082】そして、第3実施例では、屋内装置1の各
ディジタル信号送信経路上に、それぞれバイポーラ/ユ
ニポーラ変換手段(B/U変換手段)5が設けられてお
り、これらのB/U変換手段5の後段に、2系統の各デ
ータを多重化して1系統化し、主変調部10に入力する
多重化手段26が設けられている。この多重化手段26
で1系統化されたディジタル信号は、CMI符号化手段
6Aにより符号化が施されるとともに、周波数偏移変調
部3Aにより、屋外装置2で施される周波数変換処理時
の中間周波数(IF周波数)帯よりも低い周波数にそれ
ぞれ変調される。
ディジタル信号送信経路上に、それぞれバイポーラ/ユ
ニポーラ変換手段(B/U変換手段)5が設けられてお
り、これらのB/U変換手段5の後段に、2系統の各デ
ータを多重化して1系統化し、主変調部10に入力する
多重化手段26が設けられている。この多重化手段26
で1系統化されたディジタル信号は、CMI符号化手段
6Aにより符号化が施されるとともに、周波数偏移変調
部3Aにより、屋外装置2で施される周波数変換処理時
の中間周波数(IF周波数)帯よりも低い周波数にそれ
ぞれ変調される。
【0083】また、屋内装置1には、送信信号及び受信
信号を分岐・合成するハイブリッド22Aも設けられて
おり、周波数偏移変調部3Aから出力されたディジタル
信号は、ハイブリッド22Aにより受信側の信号と合成
された後、送受信共用の伝送線(ケーブル)8を介し
て、屋外装置2に伝送されるようになっている。このと
き、送信データは、中間周波数よりも低い周波数で伝送
されるので、伝送線8内でほとんど減衰することなく屋
外装置2に伝送されるのである。
信号を分岐・合成するハイブリッド22Aも設けられて
おり、周波数偏移変調部3Aから出力されたディジタル
信号は、ハイブリッド22Aにより受信側の信号と合成
された後、送受信共用の伝送線(ケーブル)8を介し
て、屋外装置2に伝送されるようになっている。このと
き、送信データは、中間周波数よりも低い周波数で伝送
されるので、伝送線8内でほとんど減衰することなく屋
外装置2に伝送されるのである。
【0084】そして、屋外装置2に伝送されたデータ
は、再びハイブリッド22Bに入力されて送受信信号が
分岐されるようになっている。屋外装置2のハイブリッ
ド22Bからそれぞれ出力された送信データは、周波数
偏移復調部4Aにおいて、屋内装置1の周波数偏移変調
部3AでFSK変調を施されたディジタル信号について
復調処理が施される。
は、再びハイブリッド22Bに入力されて送受信信号が
分岐されるようになっている。屋外装置2のハイブリッ
ド22Bからそれぞれ出力された送信データは、周波数
偏移復調部4Aにおいて、屋内装置1の周波数偏移変調
部3AでFSK変調を施されたディジタル信号について
復調処理が施される。
【0085】また、CMI復号化手段7Aにより、CM
I符号化手段6Aで符号化された信号がそれぞれ復号化
される。なお、CMI復号化手段7Aには、クロック抽
出部7aが設けられており、屋内装置1のCMI符号化
手段6AでCMI符号化された信号に同期して、CMI
復号化手段7Aや主変調部10での同期タイミングを取
るようになっている。
I符号化手段6Aで符号化された信号がそれぞれ復号化
される。なお、CMI復号化手段7Aには、クロック抽
出部7aが設けられており、屋内装置1のCMI符号化
手段6AでCMI符号化された信号に同期して、CMI
復号化手段7Aや主変調部10での同期タイミングを取
るようになっている。
【0086】そして、この送信データは、主変調部10
に入力されて、入力された信号がIF周波数帯(中間周
波数)に変調されるようになっており、この主変調部1
0で変調された後は、主変調部10と一体的に設けられ
た増幅器25Aにより信号が増幅されるようになってい
る。この後、送信データは周波数変換部11に入力さ
れ、周波数変換部11では、ローカル発振器19からの
ローカル信号を受けて、ディジタル信号がIF周波数帯
からRF周波数帯に周波数変換される。
に入力されて、入力された信号がIF周波数帯(中間周
波数)に変調されるようになっており、この主変調部1
0で変調された後は、主変調部10と一体的に設けられ
た増幅器25Aにより信号が増幅されるようになってい
る。この後、送信データは周波数変換部11に入力さ
れ、周波数変換部11では、ローカル発振器19からの
ローカル信号を受けて、ディジタル信号がIF周波数帯
からRF周波数帯に周波数変換される。
【0087】さらに、この信号はハイパワーアンプ16
により増幅され、バンドパスフィルタ17,サーキュレ
イタ12を介してアンテナ部15から送信されるように
なっている。一方、アンテナ部15で受信されたデータ
は、屋外装置2のバンドパスフィルタ17,ローノイズ
アンプ18,周波数変換部13,主復調部14,CMI
符号化手段6B,周波数偏移変調部3Bを介して屋内装
置1に伝送されるようになっている。
により増幅され、バンドパスフィルタ17,サーキュレ
イタ12を介してアンテナ部15から送信されるように
なっている。一方、アンテナ部15で受信されたデータ
は、屋外装置2のバンドパスフィルタ17,ローノイズ
アンプ18,周波数変換部13,主復調部14,CMI
符号化手段6B,周波数偏移変調部3Bを介して屋内装
置1に伝送されるようになっている。
【0088】つまり、受信データは、バンドパスフィル
タ17,サーキュレイタ12を介してローノイズアンプ
18に入力され、このローノイズアンプ18により増幅
されるようになっている。また、ローノイズアンプ18
から出力された信号は、周波数変換部13に入力され、
周波数変換部13では、送信用と共通仕様のローカル発
振器19からのローカル周波数信号を受けて、受信した
ディジタル信号がRF周波数帯からIF周波数帯に周波
数変換される。
タ17,サーキュレイタ12を介してローノイズアンプ
18に入力され、このローノイズアンプ18により増幅
されるようになっている。また、ローノイズアンプ18
から出力された信号は、周波数変換部13に入力され、
周波数変換部13では、送信用と共通仕様のローカル発
振器19からのローカル周波数信号を受けて、受信した
ディジタル信号がRF周波数帯からIF周波数帯に周波
数変換される。
【0089】そして、受信データは、主復調部14に一
体的に設けられた増幅器25Bで増幅された後、主復調
部14でベースバンド帯に変調された後、CMI符号化
手段6Bにより、受信データにCMI符号化が施される
ようになっている。さらに、CMI符号化された各受信
データは、周波数偏移変調部3Bに入力されてFSK変
調される。これにより、受信データは、中間周波数より
も低い周波数に変調されるのである。この後、ハイブリ
ッド22Bにより、送信されるデータと受信データとが
合成されて、伝送線8を介してこの受信データが屋内装
置1に入力されるようになっている。
体的に設けられた増幅器25Bで増幅された後、主復調
部14でベースバンド帯に変調された後、CMI符号化
手段6Bにより、受信データにCMI符号化が施される
ようになっている。さらに、CMI符号化された各受信
データは、周波数偏移変調部3Bに入力されてFSK変
調される。これにより、受信データは、中間周波数より
も低い周波数に変調されるのである。この後、ハイブリ
ッド22Bにより、送信されるデータと受信データとが
合成されて、伝送線8を介してこの受信データが屋内装
置1に入力されるようになっている。
【0090】このとき、受信データは、中間周波数より
も低い周波数に変調されているので、伝送線8内でほと
んど減衰することなく屋内装置1に伝送されるのであ
る。そして、この受信データは、屋内装置1のハイブリ
ッド22Aにより、送信データと分岐される。この後、
周波数偏移復調部4B,CMI復号化手段7B及びU/
B変換手段9を介してディジタル信号が復調されるとと
もにCMI復号化が施されるようになっている。
も低い周波数に変調されているので、伝送線8内でほと
んど減衰することなく屋内装置1に伝送されるのであ
る。そして、この受信データは、屋内装置1のハイブリ
ッド22Aにより、送信データと分岐される。この後、
周波数偏移復調部4B,CMI復号化手段7B及びU/
B変換手段9を介してディジタル信号が復調されるとと
もにCMI復号化が施されるようになっている。
【0091】このCMI復号化手段7の後段には、図8
に示すように、1系統の信号受信系統を2系統化する分
離手段27が設けられており、分離手段27により受信
データが複数に分離されるようになっている。また、各
受信系統にはそれぞれU/B変換手段9が設けられてお
り、ユニポーラ信号がバイポーラ信号に変換されるよう
になっている。
に示すように、1系統の信号受信系統を2系統化する分
離手段27が設けられており、分離手段27により受信
データが複数に分離されるようになっている。また、各
受信系統にはそれぞれU/B変換手段9が設けられてお
り、ユニポーラ信号がバイポーラ信号に変換されるよう
になっている。
【0092】そして、この後、受信データに種々のディ
ジタル処理が施されるようになっている。なお、20
A,20Bはコンデンサ、符号21A,21Bはコイル
であってその先端部はDC電源に接続されている。これ
により、各装置1,2間の信号伝送を、伝送線8にDC
(電源電圧)加えて行なうことになる。
ジタル処理が施されるようになっている。なお、20
A,20Bはコンデンサ、符号21A,21Bはコイル
であってその先端部はDC電源に接続されている。これ
により、各装置1,2間の信号伝送を、伝送線8にDC
(電源電圧)加えて行なうことになる。
【0093】本発明の第3実施例は、上述のように構成
されているので、第1実施例と同様の効果ないし利点が
得られるほか、屋内装置1内に多重化手段26,分離手
段27が設けられているので、第2実施例に比べてCM
I符号化手段6及びCMI複号化手段7を半分にするこ
とができ、シンプルな構成にすることができる。また、
この第3実施例は、図9に示す変形例のように、屋内装
置1と屋外装置2との接続をローカル発振器19A,1
9Bを使用した2ローカル方式によって接続するように
してもよい。つまり、複数の入出力系統を独立した伝送
線8a,8bでそれぞれ接続するようにしてもよい。
されているので、第1実施例と同様の効果ないし利点が
得られるほか、屋内装置1内に多重化手段26,分離手
段27が設けられているので、第2実施例に比べてCM
I符号化手段6及びCMI複号化手段7を半分にするこ
とができ、シンプルな構成にすることができる。また、
この第3実施例は、図9に示す変形例のように、屋内装
置1と屋外装置2との接続をローカル発振器19A,1
9Bを使用した2ローカル方式によって接続するように
してもよい。つまり、複数の入出力系統を独立した伝送
線8a,8bでそれぞれ接続するようにしてもよい。
【0094】つまり、このような構成によれば、ハイブ
リッド22A,22Bが不要となり、屋内装置1及び屋
外装置2をさらにシンプルな構成にすることができる。
また、このような構成であっても、屋内装置1と屋外装
置2との間でディジタル信号をFSK変調しているの
で、伝送線8a,8bによる信号の減衰をなくすことが
できるのである。
リッド22A,22Bが不要となり、屋内装置1及び屋
外装置2をさらにシンプルな構成にすることができる。
また、このような構成であっても、屋内装置1と屋外装
置2との間でディジタル信号をFSK変調しているの
で、伝送線8a,8bによる信号の減衰をなくすことが
できるのである。
【0095】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の本
発明の装置間ディジタル信号伝送方法によれば、ディジ
タル信号を扱う第1装置と該第1装置に伝送線を介して
接続され且つディジタル信号について変復調処理を施す
とともに周波数変換処理を施す第2装置との間において
ディジタル信号伝送を行なうに際し、装置間を伝送され
るディジタル信号の周波数が、第2装置で施される周波
数変換処理時の中間周波数よりも低い周波数となるよう
に、該装置間を伝送されるディジタル信号に、周波数偏
移変調を施すという構成により、ディジタル信号を減衰
させることなく第1装置と第2装置との間で伝送するこ
とができる。これにより、コストの高い減衰量の少ない
伝送線を使用することなく、低コストで第1装置と第2
装置とを接続することができる。また、これにより第1
装置と第2装置との距離を大きくとることができ、第1
装置及び第2装置の設置場所に対する制約がなくなり、
設置の自由度が大幅に向上する。
発明の装置間ディジタル信号伝送方法によれば、ディジ
タル信号を扱う第1装置と該第1装置に伝送線を介して
接続され且つディジタル信号について変復調処理を施す
とともに周波数変換処理を施す第2装置との間において
ディジタル信号伝送を行なうに際し、装置間を伝送され
るディジタル信号の周波数が、第2装置で施される周波
数変換処理時の中間周波数よりも低い周波数となるよう
に、該装置間を伝送されるディジタル信号に、周波数偏
移変調を施すという構成により、ディジタル信号を減衰
させることなく第1装置と第2装置との間で伝送するこ
とができる。これにより、コストの高い減衰量の少ない
伝送線を使用することなく、低コストで第1装置と第2
装置とを接続することができる。また、これにより第1
装置と第2装置との距離を大きくとることができ、第1
装置及び第2装置の設置場所に対する制約がなくなり、
設置の自由度が大幅に向上する。
【0096】また、請求項2記載の本発明のディジタル
信号送受信装置によれば、ディジタル信号を扱う第1送
受信装置と、該第1送受信装置に伝送線を介して接続さ
れ且つディジタル信号について変復調処理を施すととも
に周波数変換処理を施す第2送受信装置とをそなえたデ
ィジタル信号送受信装置において、該第1送受信装置及
び該第2送受信装置に、それぞれ装置間を伝送されるデ
ィジタル信号の周波数が該第2送受信装置で施される周
波数変換処理時の中間周波数よりも低い周波数となるよ
うに、該装置間を伝送されるディジタル信号に周波数偏
移変調を施す周波数偏移変調部と、対向する周波数偏移
変調部で周波数偏移変調を施されたディジタル信号につ
いて復調処理を施す周波数偏移復調部とが設けられると
いう構成により、ディジタル信号を減衰させることなく
第1送受信装置と第2送受信装置との間で伝送すること
ができる。これにより、コストの高い減衰量の少ない伝
送線を使用することなく、低コストで第1送受信装置と
第2送受信装置とを接続することができる。また、これ
により第1送受信装置と第2送受信装置との距離を大き
くとることができ、第1送受信装置及び第2送受信装置
の設置場所に対する制約がなくなり、設置の自由度が大
幅に向上する。
信号送受信装置によれば、ディジタル信号を扱う第1送
受信装置と、該第1送受信装置に伝送線を介して接続さ
れ且つディジタル信号について変復調処理を施すととも
に周波数変換処理を施す第2送受信装置とをそなえたデ
ィジタル信号送受信装置において、該第1送受信装置及
び該第2送受信装置に、それぞれ装置間を伝送されるデ
ィジタル信号の周波数が該第2送受信装置で施される周
波数変換処理時の中間周波数よりも低い周波数となるよ
うに、該装置間を伝送されるディジタル信号に周波数偏
移変調を施す周波数偏移変調部と、対向する周波数偏移
変調部で周波数偏移変調を施されたディジタル信号につ
いて復調処理を施す周波数偏移復調部とが設けられると
いう構成により、ディジタル信号を減衰させることなく
第1送受信装置と第2送受信装置との間で伝送すること
ができる。これにより、コストの高い減衰量の少ない伝
送線を使用することなく、低コストで第1送受信装置と
第2送受信装置とを接続することができる。また、これ
により第1送受信装置と第2送受信装置との距離を大き
くとることができ、第1送受信装置及び第2送受信装置
の設置場所に対する制約がなくなり、設置の自由度が大
幅に向上する。
【0097】また、請求項3記載の本発明のディジタル
信号送受信装置によれば、該第1送受信装置と該第2送
受信装置との間の伝送線が、送受信共用の伝送線として
構成されることにより、本装置を低コストで実現するこ
とができる。また、請求項4記載の本発明のディジタル
信号送受信装置によれば、該第1送受信装置と該第2送
受信装置との間の伝送線が、送信用伝送線と受信用伝送
線に分離しているという構成により、第1送受信装置と
第2送受信装置との構成をシンプル化することができ
る。
信号送受信装置によれば、該第1送受信装置と該第2送
受信装置との間の伝送線が、送受信共用の伝送線として
構成されることにより、本装置を低コストで実現するこ
とができる。また、請求項4記載の本発明のディジタル
信号送受信装置によれば、該第1送受信装置と該第2送
受信装置との間の伝送線が、送信用伝送線と受信用伝送
線に分離しているという構成により、第1送受信装置と
第2送受信装置との構成をシンプル化することができ
る。
【0098】また、請求項5記載の本発明のディジタル
信号送信装置によれば、ディジタル信号を扱う第1送信
装置と、該第1送信装置に伝送線を介して接続され且つ
該ディジタル信号について変調処理を施すとともに周波
数変換処理を施す第2送信装置とをそなえたディジタル
信号送信装置において、該第1送信装置に、装置間を伝
送されるディジタル信号の周波数が該第2送信装置で施
される周波数変換処理時の中間周波数よりも低い周波数
となるように、該装置間を伝送されるディジタル信号に
周波数偏移変調を施す周波数偏移変調部が設けられると
ともに、該第2送信装置に、該第1送信装置における該
周波数偏移変調部で周波数偏移変調を施されたディジタ
ル信号について復調処理を施す周波数偏移復調部が設け
られるという構成により、ディジタル信号を減衰させる
ことなく第1送信装置と第2送信装置との間で伝送する
ことができる。これにより、コストの高い減衰量の少な
い伝送線を使用することなく、低コストで第1送信装置
と第2送信装置とを接続することができる。また、これ
により第1送信装置と第2送信装置との距離を大きくと
ることができ、第1送信装置及び第2送信装置の設置場
所に対する制約がなくなり、設置の自由度が大幅に向上
する。
信号送信装置によれば、ディジタル信号を扱う第1送信
装置と、該第1送信装置に伝送線を介して接続され且つ
該ディジタル信号について変調処理を施すとともに周波
数変換処理を施す第2送信装置とをそなえたディジタル
信号送信装置において、該第1送信装置に、装置間を伝
送されるディジタル信号の周波数が該第2送信装置で施
される周波数変換処理時の中間周波数よりも低い周波数
となるように、該装置間を伝送されるディジタル信号に
周波数偏移変調を施す周波数偏移変調部が設けられると
ともに、該第2送信装置に、該第1送信装置における該
周波数偏移変調部で周波数偏移変調を施されたディジタ
ル信号について復調処理を施す周波数偏移復調部が設け
られるという構成により、ディジタル信号を減衰させる
ことなく第1送信装置と第2送信装置との間で伝送する
ことができる。これにより、コストの高い減衰量の少な
い伝送線を使用することなく、低コストで第1送信装置
と第2送信装置とを接続することができる。また、これ
により第1送信装置と第2送信装置との距離を大きくと
ることができ、第1送信装置及び第2送信装置の設置場
所に対する制約がなくなり、設置の自由度が大幅に向上
する。
【0099】また、請求項6記載の本発明のディジタル
信号送信装置によれば、該第1送信装置における該周波
数偏移変調部の前段に、バイポーラ信号をユニポーラ信
号に変換するバイポーラ/ユニポーラ変換手段と、該バ
イポーラ/ユニポーラ変換手段で変換されたユニポーラ
信号にCMI符号化を施すCMI符号化手段とが設けら
れるとともに、該第2送信装置における該周波数偏移復
調部の後段に、該CMI符号化手段で符号化された信号
を復号化するCMI復号化手段が設けられるという構成
により、第1送信装置に対して離隔して設けられる第2
送信装置内に変復調処理機能を持たせた場合でも、同期
の為のタイミングを確実に抽出することができ、実用価
値が大きい。
信号送信装置によれば、該第1送信装置における該周波
数偏移変調部の前段に、バイポーラ信号をユニポーラ信
号に変換するバイポーラ/ユニポーラ変換手段と、該バ
イポーラ/ユニポーラ変換手段で変換されたユニポーラ
信号にCMI符号化を施すCMI符号化手段とが設けら
れるとともに、該第2送信装置における該周波数偏移復
調部の後段に、該CMI符号化手段で符号化された信号
を復号化するCMI復号化手段が設けられるという構成
により、第1送信装置に対して離隔して設けられる第2
送信装置内に変復調処理機能を持たせた場合でも、同期
の為のタイミングを確実に抽出することができ、実用価
値が大きい。
【0100】また、請求項7記載の本発明のディジタル
信号受信装置によれば、受信したディジタル信号につい
て復調処理を施すとともに周波数変換処理を施す第1受
信装置と、該第1受信装置に伝送線を介して接続され且
つ該ディジタル信号を扱う第2受信装置とをそなえたデ
ィジタル信号受信装置において、該第1受信装置に、装
置間を伝送されるディジタル信号の周波数が該第1受信
装置で施される周波数変換処理時の中間周波数よりも低
い周波数となるように、該装置間を伝送されるディジタ
ル信号に周波数偏移変調を施す周波数偏移変調部が設け
られるとともに、該第2受信装置に、該第1受信装置に
おける該周波数偏移変調部で周波数偏移変調を施された
ディジタル信号について復調処理を施す周波数偏移復調
部が設けられるという構成により、ディジタル信号を減
衰させることなく第1受信装置と第2受信装置との間で
伝送することができる。これにより、コストの高い減衰
量の少ない伝送線を使用することなく、低コストで第1
受信装置と第2受信装置とを接続することができる。
信号受信装置によれば、受信したディジタル信号につい
て復調処理を施すとともに周波数変換処理を施す第1受
信装置と、該第1受信装置に伝送線を介して接続され且
つ該ディジタル信号を扱う第2受信装置とをそなえたデ
ィジタル信号受信装置において、該第1受信装置に、装
置間を伝送されるディジタル信号の周波数が該第1受信
装置で施される周波数変換処理時の中間周波数よりも低
い周波数となるように、該装置間を伝送されるディジタ
ル信号に周波数偏移変調を施す周波数偏移変調部が設け
られるとともに、該第2受信装置に、該第1受信装置に
おける該周波数偏移変調部で周波数偏移変調を施された
ディジタル信号について復調処理を施す周波数偏移復調
部が設けられるという構成により、ディジタル信号を減
衰させることなく第1受信装置と第2受信装置との間で
伝送することができる。これにより、コストの高い減衰
量の少ない伝送線を使用することなく、低コストで第1
受信装置と第2受信装置とを接続することができる。
【0101】また、これにより第1受信装置と第2受信
装置との距離を大きくとることができ、第1受信装置及
び第2受信装置の設置場所に対する制約がなくなり、設
置の自由度が大幅に向上する。また、請求項8記載の本
発明のディジタル信号受信装置によれば、該第1受信装
置における該周波数偏移変調部の前段に、復調処理を施
されたユニポーラ信号にCMI符号化を施すCMI符号
化手段が設けられるとともに、該第2受信装置における
該周波数偏移復調部の後段に、該CMI符号化手段で符
号化されたユニポーラ信号を復号化するCMI復号化手
段と、該CMI復号化手段で復号されたユニポーラ信号
をバイポーラ信号に変換するユニポーラ/バイポーラ変
換手段とが設けられるという構成により、第1送信装置
に対して離隔して設けられる第2送信装置内に変復調処
理機能を持たせた場合でも、同期の為のタイミングを確
実に抽出することができ、実用価値が大きい。
装置との距離を大きくとることができ、第1受信装置及
び第2受信装置の設置場所に対する制約がなくなり、設
置の自由度が大幅に向上する。また、請求項8記載の本
発明のディジタル信号受信装置によれば、該第1受信装
置における該周波数偏移変調部の前段に、復調処理を施
されたユニポーラ信号にCMI符号化を施すCMI符号
化手段が設けられるとともに、該第2受信装置における
該周波数偏移復調部の後段に、該CMI符号化手段で符
号化されたユニポーラ信号を復号化するCMI復号化手
段と、該CMI復号化手段で復号されたユニポーラ信号
をバイポーラ信号に変換するユニポーラ/バイポーラ変
換手段とが設けられるという構成により、第1送信装置
に対して離隔して設けられる第2送信装置内に変復調処
理機能を持たせた場合でも、同期の為のタイミングを確
実に抽出することができ、実用価値が大きい。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の原理ブロック図である。
【図3】本発明の原理ブロック図である。
【図4】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第1実施例の変形例の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図7】本発明の第2実施例の変形例の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】本発明の第3実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図9】本発明の第3実施例の変形例の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図10】従来のディジタル信号送受信装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図11】従来のディジタル信号送受信装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図12】従来のディジタル信号送受信装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図13】送受信IFのスペクトル分布を示す図であ
る。
る。
【図14】無線基地局と交換局との間の通信形態を模式
的に示す図である。
的に示す図である。
【図15】無線基地局を示す模式図である。
1 第1送受信装置としての屋内装置 2 第2送受信装置としての屋外装置 3A,3A−1,3A−2,3B,3B−1,3B−2
周波数偏移変調部(FSK MOD) 4A,4A−1,4A−2,4B,4B−1,4B−2
周波数偏移復調部(FSK DEM) 5,5−1,5−2 バイポーラ/ユニポーラ変換手段
(B/U変換手段) 6A,6A−1,6A−2,6B,6B−1,6B−2
CMI符号化手段(COD) 7A,7A−1,7A−2,7B,7B−1,7B−2
CMI復号化手段(DCOD) 7a,7a−1,7a−2,7b,7b−1,7b−2
クロック抽出部 8 伝送線 8a 送信用伝送線 8b 受信用伝送線 8c DC電源ケーブル 9,9−1,9−2 ユニポーラ/バイポーラ変換手段
(U/B変換手段) 10 主変調部(MOD) 11 周波数変換部(アップコンバータ) 12 サーキュレイタ 13 周波数変換部(ダウンコンバータ) 14 主復調部(DEM) 15 アンテナ部 16 ハイパワーアンプ 17 バンドパスフィルタ 18 ローノイズアンプ 19,19A,19B ローカル発振器 20A,20A−1,20A−2,20B,20B−
1,20B−2 コンデンサ 21A,21A−1,21A−2,21B,21B−
1,21B−2 コイル 22A,22B ハイブリッド(合成・分岐フィルタ) 23 無線基地局 24 交換局 25A,25B 増幅器 26 多重化手段(MUX) 27 分離手段(DMUX) 101 第1送信装置 102 第2送信装置 201 第2受信装置 202 第1受信装置
周波数偏移変調部(FSK MOD) 4A,4A−1,4A−2,4B,4B−1,4B−2
周波数偏移復調部(FSK DEM) 5,5−1,5−2 バイポーラ/ユニポーラ変換手段
(B/U変換手段) 6A,6A−1,6A−2,6B,6B−1,6B−2
CMI符号化手段(COD) 7A,7A−1,7A−2,7B,7B−1,7B−2
CMI復号化手段(DCOD) 7a,7a−1,7a−2,7b,7b−1,7b−2
クロック抽出部 8 伝送線 8a 送信用伝送線 8b 受信用伝送線 8c DC電源ケーブル 9,9−1,9−2 ユニポーラ/バイポーラ変換手段
(U/B変換手段) 10 主変調部(MOD) 11 周波数変換部(アップコンバータ) 12 サーキュレイタ 13 周波数変換部(ダウンコンバータ) 14 主復調部(DEM) 15 アンテナ部 16 ハイパワーアンプ 17 バンドパスフィルタ 18 ローノイズアンプ 19,19A,19B ローカル発振器 20A,20A−1,20A−2,20B,20B−
1,20B−2 コンデンサ 21A,21A−1,21A−2,21B,21B−
1,21B−2 コイル 22A,22B ハイブリッド(合成・分岐フィルタ) 23 無線基地局 24 交換局 25A,25B 増幅器 26 多重化手段(MUX) 27 分離手段(DMUX) 101 第1送信装置 102 第2送信装置 201 第2受信装置 202 第1受信装置
Claims (8)
- 【請求項1】 ディジタル信号を扱う第1装置と該第1
装置に伝送線を介して接続され且つディジタル信号につ
いて変復調処理を施すとともに周波数変換処理を施す第
2装置との間においてディジタル信号伝送を行なうに際
し、 装置間を伝送されるディジタル信号の周波数が、該第2
装置で施される周波数変換処理時の中間周波数よりも低
い周波数となるように、該装置間を伝送されるディジタ
ル信号に、周波数偏移変調を施すことを特徴とする、装
置間ディジタル信号伝送方法。 - 【請求項2】 ディジタル信号を扱う第1送受信装置
(1)と、該第1送受信装置(1)に伝送線(8)を介
して接続され且つディジタル信号について変復調処理を
施すとともに周波数変換処理を施す第2送受信装置
(2)とをそなえたディジタル信号送受信装置におい
て、 該第1送受信装置(1)及び該第2送受信装置(2)
に、それぞれ装置間を伝送されるディジタル信号の周波
数が該第2送受信装置(2)で施される周波数変換処理
時の中間周波数よりも低い周波数となるように、該装置
間を伝送されるディジタル信号に周波数偏移変調を施す
周波数偏移変調部(3A,3B)と、 対向する周波数偏移変調部(3A,3B)で周波数偏移
変調を施されたディジタル信号について復調処理を施す
周波数偏移復調部(4A,4B)とが設けられたことを
特徴とする、ディジタル信号送受信装置。 - 【請求項3】 該第1送受信装置(1)と該第2送受信
装置(2)との間の伝送線(8)が、送受信共用の伝送
線として構成されたことを特徴とする請求項2記載のデ
ィジタル信号送受信装置。 - 【請求項4】 該第1送受信装置(1)と該第2送受信
装置(2)との間の伝送線(8)が、送信用伝送線と受
信用伝送線に分離していることを特徴とする請求項2記
載のディジタル信号送受信装置。 - 【請求項5】 ディジタル信号を扱う第1送信装置(1
01)と、該第1送信装置(101)に伝送線(8)を
介して接続され且つ該ディジタル信号について変調処理
を施すとともに周波数変換処理を施す第2送信装置(1
02)とをそなえたディジタル信号送信装置において、 該第1送信装置(101)に、装置間を伝送されるディ
ジタル信号の周波数が該第2送信装置で施される周波数
変換処理時の中間周波数よりも低い周波数となるよう
に、該装置間を伝送されるディジタル信号に周波数偏移
変調を施す周波数偏移変調部(3A)が設けられるとと
もに、 該第2送信装置(102)に、該第1送信装置(10
1)における該周波数偏移変調部(3A)で周波数偏移
変調を施されたディジタル信号について復調処理を施す
周波数偏移復調部(4A)が設けられたことを特徴とす
る、ディジタル信号送信装置。 - 【請求項6】 該第1送信装置(101)における該周
波数偏移変調部(3A)の前段に、バイポーラ信号をユ
ニポーラ信号に変換するバイポーラ/ユニポーラ変換手
段と、該バイポーラ/ユニポーラ変換手段で変換された
ユニポーラ信号にCMI符号化を施すCMI符号化手段
とが設けられるとともに、 該第2送信装置(102)における該周波数偏移復調部
(4A)の後段に、該CMI符号化手段で符号化された
信号を復号化するCMI復号化手段が設けられたことを
特徴とする請求項5記載のディジタル信号送信装置。 - 【請求項7】 受信したディジタル信号について復調処
理を施すとともに周波数変換処理を施す第1受信装置
(202)と、該第1受信装置(202)に伝送線
(8)を介して接続され且つ該ディジタル信号を扱う第
2受信装置(201)とをそなえたディジタル信号受信
装置において、 該第1受信装置(202)に、装置間を伝送されるディ
ジタル信号の周波数が該第1受信装置(202)で施さ
れる周波数変換処理時の中間周波数よりも低い周波数と
なるように、該装置間を伝送されるディジタル信号に周
波数偏移変調を施す周波数偏移変調部(3B)が設けら
れるとともに、 該第2受信装置(201)に、該第1受信装置(20
2)における該周波数偏移変調部(3B)で周波数偏移
変調を施されたディジタル信号について復調処理を施す
周波数偏移復調部(4B)が設けられたことを特徴とす
る、ディジタル信号受信装置。 - 【請求項8】 該第1受信装置(202)における該周
波数偏移変調部(3B)の前段に、復調処理を施された
ユニポーラ信号にCMI符号化を施すCMI符号化手段
が設けられるとともに、 該第2受信装置(201)における該周波数偏移復調部
(4B)の後段に、該CMI符号化手段で符号化された
ユニポーラ信号を復号化するCMI復号化手段と、該C
MI復号化手段で復号されたユニポーラ信号をバイポー
ラ信号に変換するユニポーラ/バイポーラ変換手段とが
設けられたことを特徴とする請求項7記載のディジタル
信号受信装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133155A JPH088983A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 装置間ディジタル信号伝送方法並びにディジタル信号送受信装置,ディジタル信号送信装置及びディジタル信号受信装置 |
| US08/340,258 US6021163A (en) | 1994-06-15 | 1994-11-16 | Inter-unit digital signal transmitting method, digital signal transmitter and receiver equipment, digital signal transmitter, and digital signal receiver |
| GB9423978A GB2290441B (en) | 1994-06-15 | 1994-11-28 | Inter-unit digital signal transmitting method, digital signal transmitter and receiver equipment, digital signal transmitter, and digital signal receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133155A JPH088983A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 装置間ディジタル信号伝送方法並びにディジタル信号送受信装置,ディジタル信号送信装置及びディジタル信号受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088983A true JPH088983A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15097995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6133155A Withdrawn JPH088983A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 装置間ディジタル信号伝送方法並びにディジタル信号送受信装置,ディジタル信号送信装置及びディジタル信号受信装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6021163A (ja) |
| JP (1) | JPH088983A (ja) |
| GB (1) | GB2290441B (ja) |
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1994
- 1994-06-15 JP JP6133155A patent/JPH088983A/ja not_active Withdrawn
- 1994-11-16 US US08/340,258 patent/US6021163A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-28 GB GB9423978A patent/GB2290441B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6790116B2 (en) | 2000-04-05 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Radio communication apparatus and radio frequency correcting method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2290441B (en) | 1999-02-17 |
| GB9423978D0 (en) | 1995-01-11 |
| US6021163A (en) | 2000-02-01 |
| GB2290441A (en) | 1995-12-20 |
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