JPH0890405A - ワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置 - Google Patents
ワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置Info
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- JPH0890405A JPH0890405A JP23323594A JP23323594A JPH0890405A JP H0890405 A JPH0890405 A JP H0890405A JP 23323594 A JP23323594 A JP 23323594A JP 23323594 A JP23323594 A JP 23323594A JP H0890405 A JPH0890405 A JP H0890405A
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- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D5/00—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
- B28D5/0058—Accessories specially adapted for use with machines for fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material
- B28D5/0076—Accessories specially adapted for use with machines for fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material for removing dust, e.g. by spraying liquids; for lubricating, cooling or cleaning tool or work
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤ洗浄装置の構成を簡単かつ小型にでき
るとともに、洗浄液がスラリ中に混入することなく、ワ
イヤに付着したスラリを洗浄除去できるワイヤソーにお
けるワイヤ洗浄装置を提供する。 【構成】 溝ローラの近傍にワイヤ洗浄装置17,18
を配設する。このワイヤ洗浄装置17,18は、ワイヤ
4の走行方向に沿って洗浄空気流を発生させて、ワイヤ
4の外周面に付着したスラリを洗浄除去するためのノズ
ル21,22を備える。
るとともに、洗浄液がスラリ中に混入することなく、ワ
イヤに付着したスラリを洗浄除去できるワイヤソーにお
けるワイヤ洗浄装置を提供する。 【構成】 溝ローラの近傍にワイヤ洗浄装置17,18
を配設する。このワイヤ洗浄装置17,18は、ワイヤ
4の走行方向に沿って洗浄空気流を発生させて、ワイヤ
4の外周面に付着したスラリを洗浄除去するためのノズ
ル21,22を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば半導体材料、
磁性材料、セラミック等の脆性材料をワイヤにより切断
するワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置に関するもので
ある。
磁性材料、セラミック等の脆性材料をワイヤにより切断
するワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種のワイヤソー装置においては、複
数の溝ローラ間にワイヤが所定ピッチで螺旋状に巻き付
けられ、このワイヤが往復しながら走行し、そのワイヤ
上に砥粒を含むスラリが供給される。そして、この状態
でワイヤに対してワークが押し付けられて、ワークが切
断されるようになっている。
数の溝ローラ間にワイヤが所定ピッチで螺旋状に巻き付
けられ、このワイヤが往復しながら走行し、そのワイヤ
上に砥粒を含むスラリが供給される。そして、この状態
でワイヤに対してワークが押し付けられて、ワークが切
断されるようになっている。
【0003】ところで、このワイヤソー装置では、ワー
クの切断後においても、ワイヤの外周面に砥粒を含むス
ラリが付着している。このため、ワイヤが溝ローラ上か
ら複数のガイドローラを介して走行されてリールに巻き
取られる際に、それらのガイドローラが摩耗し易いとと
もに、装置フレームの上面等がスラリの飛び散りによっ
て汚損されるというおそれがあった。また、スラリが付
着した状態のままワイヤがリールに巻き取られると、巻
取り長さに対する巻取り径が変動して、ワイヤの繰出し
時において繰出し速度に誤差が生じて、ワイヤが緩んだ
りするおそれもあった。
クの切断後においても、ワイヤの外周面に砥粒を含むス
ラリが付着している。このため、ワイヤが溝ローラ上か
ら複数のガイドローラを介して走行されてリールに巻き
取られる際に、それらのガイドローラが摩耗し易いとと
もに、装置フレームの上面等がスラリの飛び散りによっ
て汚損されるというおそれがあった。また、スラリが付
着した状態のままワイヤがリールに巻き取られると、巻
取り長さに対する巻取り径が変動して、ワイヤの繰出し
時において繰出し速度に誤差が生じて、ワイヤが緩んだ
りするおそれもあった。
【0004】このような問題点を解消するために、例え
ば特開昭61−92548号(特公平4−45806
号)公報、及び特開平1−132349号公報に示すよ
うなワイヤ洗浄装置を備えたワイヤソー装置が従来から
提案されている。前者のワイヤ洗浄装置においては、洗
浄槽内に貯留された洗浄液中にワイヤを通過させて、ワ
イヤに付着したスラリを洗浄するようになっている。ま
た、後者のワイヤ洗浄装置においては、吹き付けノズル
からワイヤの外周面に洗浄液を吹き付けて、ワイヤに付
着したスラリを洗浄するようになっている。
ば特開昭61−92548号(特公平4−45806
号)公報、及び特開平1−132349号公報に示すよ
うなワイヤ洗浄装置を備えたワイヤソー装置が従来から
提案されている。前者のワイヤ洗浄装置においては、洗
浄槽内に貯留された洗浄液中にワイヤを通過させて、ワ
イヤに付着したスラリを洗浄するようになっている。ま
た、後者のワイヤ洗浄装置においては、吹き付けノズル
からワイヤの外周面に洗浄液を吹き付けて、ワイヤに付
着したスラリを洗浄するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの従
来のワイヤ洗浄装置においては、洗浄液を貯留するタン
ク等、洗浄液の循環経路を含めて、装置全体の構成が複
雑で大型になるばかりでなく、汚れた洗浄液の交換が必
要であるというメンテナンス上の問題もあった。また、
洗浄効果の高い洗浄液を使用すると、スラリへの混入に
より、切断能力が低下するという問題があった。しか
も、洗浄液が一定以上に汚れると、その洗浄液を交換す
る必要があり、ランニングコストがアップする要因にな
った。
来のワイヤ洗浄装置においては、洗浄液を貯留するタン
ク等、洗浄液の循環経路を含めて、装置全体の構成が複
雑で大型になるばかりでなく、汚れた洗浄液の交換が必
要であるというメンテナンス上の問題もあった。また、
洗浄効果の高い洗浄液を使用すると、スラリへの混入に
より、切断能力が低下するという問題があった。しか
も、洗浄液が一定以上に汚れると、その洗浄液を交換す
る必要があり、ランニングコストがアップする要因にな
った。
【0006】さらに、ワイヤの走行経路にフェルト等よ
りなる洗浄材を配設して、この洗浄材によりワイヤに付
着したスラリを拭い取るようにしたワイヤ洗浄装置も従
来から提案されている。しかしながら、この従来装置に
おいては、洗浄材がワイヤとの接触によって摩耗しやす
いため、洗浄材を頻繁に交換する必要があるというメン
テナンス上の問題があった。
りなる洗浄材を配設して、この洗浄材によりワイヤに付
着したスラリを拭い取るようにしたワイヤ洗浄装置も従
来から提案されている。しかしながら、この従来装置に
おいては、洗浄材がワイヤとの接触によって摩耗しやす
いため、洗浄材を頻繁に交換する必要があるというメン
テナンス上の問題があった。
【0007】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、ワイヤ洗浄装置の構成を簡素化して小型
にすることができるとともに、メンテナンスが容易であ
り、ワイヤに付着したスラリを確実に洗浄除去すること
ができるワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置を提供する
ことにある。
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、ワイヤ洗浄装置の構成を簡素化して小型
にすることができるとともに、メンテナンスが容易であ
り、ワイヤに付着したスラリを確実に洗浄除去すること
ができるワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載のワイヤソーにおけるワイヤ洗浄
装置の発明では、ワイヤの走行方向に洗浄空気流を発生
させて、ワイヤの外周面に付着したスラリを洗浄除去す
るためのワイヤ洗浄装置を配設したものである。
めに、請求項1に記載のワイヤソーにおけるワイヤ洗浄
装置の発明では、ワイヤの走行方向に洗浄空気流を発生
させて、ワイヤの外周面に付着したスラリを洗浄除去す
るためのワイヤ洗浄装置を配設したものである。
【0009】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載の発明において、ワイヤ洗浄装置はワイヤが通
過する透孔を備えたノズルを含み、洗浄空気流は透孔内
を流れるものである。
1に記載の発明において、ワイヤ洗浄装置はワイヤが通
過する透孔を備えたノズルを含み、洗浄空気流は透孔内
を流れるものである。
【0010】請求項3の発明では、請求項2に記載の発
明において、ノズルは、噴流効果のための手段を有する
ものである。請求項4の発明では、請求項3に記載の発
明において、ワイヤ洗浄装置は、ワイヤ通過用の透孔を
備えた固定ノズルと、同じくワイヤ通過用の透孔を備
え、固定ノズルに対して噴流用の間隙を介して対向する
可動ノズルとを有し、可動ノズルの移動により前記間隙
が拡縮されるものである。
明において、ノズルは、噴流効果のための手段を有する
ものである。請求項4の発明では、請求項3に記載の発
明において、ワイヤ洗浄装置は、ワイヤ通過用の透孔を
備えた固定ノズルと、同じくワイヤ通過用の透孔を備
え、固定ノズルに対して噴流用の間隙を介して対向する
可動ノズルとを有し、可動ノズルの移動により前記間隙
が拡縮されるものである。
【0011】請求項5の発明では、請求項1〜4のいず
れかに記載の発明において、ワイヤ洗浄装置は、一対の
リールと溝ローラとの間のワイヤの走行経路の少なくと
も一方に配設したものである。
れかに記載の発明において、ワイヤ洗浄装置は、一対の
リールと溝ローラとの間のワイヤの走行経路の少なくと
も一方に配設したものである。
【0012】
【作用】請求項1及び請求項5に記載のワイヤ洗浄装置
においては、ワークの切断後に、ワイヤがワイヤ洗浄装
置を通って走行される際に、ワイヤの走行方向に洗浄空
気流が発生される。そして、この洗浄空気流により、ワ
イヤの外周面に付着したスラリが洗浄除去される。
においては、ワークの切断後に、ワイヤがワイヤ洗浄装
置を通って走行される際に、ワイヤの走行方向に洗浄空
気流が発生される。そして、この洗浄空気流により、ワ
イヤの外周面に付着したスラリが洗浄除去される。
【0013】請求項2に記載の発明においては、洗浄空
気流がノズルに設けられた透孔内を流れることから、洗
浄空気流が確実にワイヤの全周を洗浄する。請求項3の
発明では、ノズルに設けられた噴流効果のための手段に
より、洗浄空気流の供給量が高められ、洗浄効率が良く
なる。
気流がノズルに設けられた透孔内を流れることから、洗
浄空気流が確実にワイヤの全周を洗浄する。請求項3の
発明では、ノズルに設けられた噴流効果のための手段に
より、洗浄空気流の供給量が高められ、洗浄効率が良く
なる。
【0014】請求項4に記載の発明では、固定ノズルに
対する可動ノズルの移動によりそれらの間隙が拡縮され
ることにより、スラリの種類に応じて最適な速度の洗浄
空気流を得ることができる。
対する可動ノズルの移動によりそれらの間隙が拡縮され
ることにより、スラリの種類に応じて最適な速度の洗浄
空気流を得ることができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明を具体化したワイヤソーにお
けるワイヤ洗浄装置の一実施例を、図1〜図3に基づい
て詳細に説明する。
けるワイヤ洗浄装置の一実施例を、図1〜図3に基づい
て詳細に説明する。
【0016】図2及び図3に示すように、3個の溝ロー
ラ1,2,3は所定間隔をおいて平行に配設され、それ
らの外周には多数の溝1a,2a,3aが所定ピッチで
形成されている。鋼線よりなる切断用ワイヤ4は溝ロー
ラ1,2,3の溝1a,2a,3aに連続して螺旋状に
巻き付けられ、溝ローラ1,2,3の回転により溝ロー
ラ1,2,3間において走行される。溝ローラ1,2,
3は図示しないモータにより回転される。
ラ1,2,3は所定間隔をおいて平行に配設され、それ
らの外周には多数の溝1a,2a,3aが所定ピッチで
形成されている。鋼線よりなる切断用ワイヤ4は溝ロー
ラ1,2,3の溝1a,2a,3aに連続して螺旋状に
巻き付けられ、溝ローラ1,2,3の回転により溝ロー
ラ1,2,3間において走行される。溝ローラ1,2,
3は図示しないモータにより回転される。
【0017】一対のリール5,6は前記溝ローラ1,
2,3の側方に配設されている。そして、一方のリール
5から複数のガイドローラ7を介して溝ローラ1,2,
3上にワイヤ4が供給されるとともに、溝ローラ1,
2,3上から複数のガイドローラ8を介して他方のリー
ル6にワイヤ4が巻き取られる。また、一方のリール5
から他方のリール6にワイヤ4がすべて巻き取られたと
きには、ワイヤ4の供給及び巻取方向が反転される。な
お、ワイヤ4は一定量進むと少し後退させるという進退
動作走行する。
2,3の側方に配設されている。そして、一方のリール
5から複数のガイドローラ7を介して溝ローラ1,2,
3上にワイヤ4が供給されるとともに、溝ローラ1,
2,3上から複数のガイドローラ8を介して他方のリー
ル6にワイヤ4が巻き取られる。また、一方のリール5
から他方のリール6にワイヤ4がすべて巻き取られたと
きには、ワイヤ4の供給及び巻取方向が反転される。な
お、ワイヤ4は一定量進むと少し後退させるという進退
動作走行する。
【0018】一対のダンサレバー9,10は前記溝ロー
ラ1,2,3と各リール5,6との間において、ワイヤ
4の走行経路内に揺動可能に配設され、それらの先端に
はダンサローラ11,12及びウエート13,14が取
り付けられている。そして、これらのウエート13,1
4により、溝ローラ1,2,3間のワイヤ4に所定のテ
ンションが付与されている。
ラ1,2,3と各リール5,6との間において、ワイヤ
4の走行経路内に揺動可能に配設され、それらの先端に
はダンサローラ11,12及びウエート13,14が取
り付けられている。そして、これらのウエート13,1
4により、溝ローラ1,2,3間のワイヤ4に所定のテ
ンションが付与されている。
【0019】一対のスラリ供給パイプ15は前記溝ロー
ラ1,2,3の上方に配設され、このスラリ供給パイプ
15から溝ローラ1,2,3間のワイヤ4に対して、砥
粒を含むスラリが流下供給される。ワーク16は溝ロー
ラ1,2,3の上方に上下動可能に配設され、このワー
ク16が溝ローラ1,2,3間のワイヤ4に押し付けら
れることにより、ラッピング作用にてウエハー状に切断
される。
ラ1,2,3の上方に配設され、このスラリ供給パイプ
15から溝ローラ1,2,3間のワイヤ4に対して、砥
粒を含むスラリが流下供給される。ワーク16は溝ロー
ラ1,2,3の上方に上下動可能に配設され、このワー
ク16が溝ローラ1,2,3間のワイヤ4に押し付けら
れることにより、ラッピング作用にてウエハー状に切断
される。
【0020】一対のワイヤ洗浄装置17,18は前記溝
ローラ1,2,3の近傍に位置するように、溝ローラ
1,2,3と各リール5,6との間において、ワイヤ4
の走行経路内にそれぞれ配設されている。そして、切断
後のワイヤ4が溝ローラ1,2,3上から各リール5,
6に向かって走行されて、このワイヤ洗浄装置17,1
8内を通過するとき、その外周面に付着したスラリが洗
浄除去される。
ローラ1,2,3の近傍に位置するように、溝ローラ
1,2,3と各リール5,6との間において、ワイヤ4
の走行経路内にそれぞれ配設されている。そして、切断
後のワイヤ4が溝ローラ1,2,3上から各リール5,
6に向かって走行されて、このワイヤ洗浄装置17,1
8内を通過するとき、その外周面に付着したスラリが洗
浄除去される。
【0021】そこで、このワイヤ洗浄装置17,18の
構成について詳述すると、図1及び図3に示すように、
フレーム21は前記ダンサレバー9,10の下方におい
て、一対のガイドローラ7,8間にそれぞれ配設されて
いる。一対の固定ノズル22は同一軸線上に配置される
とともに、フレーム21の両側面に固定され、それらの
軸心には小径の透孔22aが形成されるとともに、内端
部には円錐状の凹部22bが形成されている。
構成について詳述すると、図1及び図3に示すように、
フレーム21は前記ダンサレバー9,10の下方におい
て、一対のガイドローラ7,8間にそれぞれ配設されて
いる。一対の固定ノズル22は同一軸線上に配置される
とともに、フレーム21の両側面に固定され、それらの
軸心には小径の透孔22aが形成されるとともに、内端
部には円錐状の凹部22bが形成されている。
【0022】一対の可動ノズル23は前記固定ノズル2
2と同一軸線上に配置されるように、フレーム21に対
して移動調整可能に螺合され、それらの軸心には前記小
孔22aと同一軸線上に位置する小径の透孔23aが形
成されるとともに、一端部には固定ノズル22の凹部2
2aに所定間隙をおいて対向する円錐状の凸部23bが
形成されている。そして、前記ワイヤ4がこれらのノズ
ル22,23の透孔22a,23aに挿通された状態
で、リール5,6から溝ローラ1,2,3側へ、または
溝ローラ1,2,3からリール5,6側へ走行される。
2と同一軸線上に配置されるように、フレーム21に対
して移動調整可能に螺合され、それらの軸心には前記小
孔22aと同一軸線上に位置する小径の透孔23aが形
成されるとともに、一端部には固定ノズル22の凹部2
2aに所定間隙をおいて対向する円錐状の凸部23bが
形成されている。そして、前記ワイヤ4がこれらのノズ
ル22,23の透孔22a,23aに挿通された状態
で、リール5,6から溝ローラ1,2,3側へ、または
溝ローラ1,2,3からリール5,6側へ走行される。
【0023】一対のナット24は前記各可動ノズル23
に螺合され、これらのナット24の締め付けにより、各
可動ノズル23が所定の位置に固定される。そして、こ
れらのナット24を緩めた状態で、各可動ノズル23を
回動することにより、固定ノズル22の凹部22bと可
動ノズル23の凸部23bとの間の間隙を拡大又は縮小
して、後述する洗浄空気流の流速を設定変更することが
できる。
に螺合され、これらのナット24の締め付けにより、各
可動ノズル23が所定の位置に固定される。そして、こ
れらのナット24を緩めた状態で、各可動ノズル23を
回動することにより、固定ノズル22の凹部22bと可
動ノズル23の凸部23bとの間の間隙を拡大又は縮小
して、後述する洗浄空気流の流速を設定変更することが
できる。
【0024】一対の環状をなすエア供給溝25は前記フ
レーム21内に形成され、固定ノズル22の凹部22b
と可動ノズル23の凸部23bとの間の間隙にそれぞれ
連通されている。一対のエア供給パイプ26はフレーム
21に螺着され、エア供給溝25にそれぞれ連通されて
いる。そして、切断後のワイヤ4が走行されるワイヤ洗
浄装置17,18側において、図示しないエア供給源か
らこれらのエア供給パイプ26を介して、各エア供給溝
25内に圧縮エアが供給される。
レーム21内に形成され、固定ノズル22の凹部22b
と可動ノズル23の凸部23bとの間の間隙にそれぞれ
連通されている。一対のエア供給パイプ26はフレーム
21に螺着され、エア供給溝25にそれぞれ連通されて
いる。そして、切断後のワイヤ4が走行されるワイヤ洗
浄装置17,18側において、図示しないエア供給源か
らこれらのエア供給パイプ26を介して、各エア供給溝
25内に圧縮エアが供給される。
【0025】これにより、固定ノズル22の凹部22b
と可動ノズル23の凸部23bとの間の間隙を介して、
固定ノズル22の透孔22a内に圧縮エアが噴出され、
その透孔22内から外端開口部に向かって、ワイヤ4の
走行方向に沿った洗浄空気流が発生される。これととも
に、噴流効果により可動ノズル23の固定ノズル22と
反対側の開口部から透孔23a内にエアが吸引されて、
その透孔23a内にワイヤ4の走行方向に沿った洗浄空
気流が発生される。そして、これらの洗浄空気流によ
り、ワイヤ4の外周面に付着したスラリが洗浄除去され
る。
と可動ノズル23の凸部23bとの間の間隙を介して、
固定ノズル22の透孔22a内に圧縮エアが噴出され、
その透孔22内から外端開口部に向かって、ワイヤ4の
走行方向に沿った洗浄空気流が発生される。これととも
に、噴流効果により可動ノズル23の固定ノズル22と
反対側の開口部から透孔23a内にエアが吸引されて、
その透孔23a内にワイヤ4の走行方向に沿った洗浄空
気流が発生される。そして、これらの洗浄空気流によ
り、ワイヤ4の外周面に付着したスラリが洗浄除去され
る。
【0026】カバー27は前記各ワイヤ洗浄装置17,
18に被覆装着され、その下部にはスラリ回収口28が
形成されている。そして、ワイヤ4上から洗浄除去され
たスラリが、このカバー27により収集されて、回収口
28から図示しないスラリ溜め等に回収される。
18に被覆装着され、その下部にはスラリ回収口28が
形成されている。そして、ワイヤ4上から洗浄除去され
たスラリが、このカバー27により収集されて、回収口
28から図示しないスラリ溜め等に回収される。
【0027】次に、前記のように構成されたワイヤソー
装置について動作を説明する。さて、このワイヤソー装
置においてワーク16を切断する場合には、溝ローラ
1,2,3間においてワイヤ4が進退動作を繰返しなが
ら一方向に走行され、そのワイヤ4上にスラリ供給パイ
プ15から砥粒を含むスラリが供給される。この状態
で、ワイヤ4に対してワーク16が押し付けられて、ラ
ッピング作用によりワーク16が切断される。
装置について動作を説明する。さて、このワイヤソー装
置においてワーク16を切断する場合には、溝ローラ
1,2,3間においてワイヤ4が進退動作を繰返しなが
ら一方向に走行され、そのワイヤ4上にスラリ供給パイ
プ15から砥粒を含むスラリが供給される。この状態
で、ワイヤ4に対してワーク16が押し付けられて、ラ
ッピング作用によりワーク16が切断される。
【0028】そして、切断後のワイヤ4がワイヤ洗浄装
置17,18内を通過するとき、エア供給パイプ26か
らフレーム21内の各エア供給溝25に圧縮エアが供給
される。これにより、各固定ノズル22の透孔22a内
に、ワイヤ4の走行方向に沿った洗浄空気流が発生され
るとともに、噴流効果により各可動ノズル23の透孔2
3a内にも、ワイヤ4の走行方向に沿った洗浄空気流が
発生される。そして、これらの洗浄空気流により、ワイ
ヤ4の外周面に付着したスラリが洗浄除去される。この
とき、洗浄空気流はワイヤ4が通過する透孔22a,2
3a内を流れるため、ワイヤ4の全周を確実に洗浄でき
る。しかも、洗浄空気流は噴流効果により、その流量が
増大されるため、一層確実にワイヤの洗浄を行うことが
できる。加えて、一方の透孔22aよりワイヤ4の走行
方向と対向する方向に流れる洗浄空気流によって、ワイ
ヤ4を効率良く洗浄できる。
置17,18内を通過するとき、エア供給パイプ26か
らフレーム21内の各エア供給溝25に圧縮エアが供給
される。これにより、各固定ノズル22の透孔22a内
に、ワイヤ4の走行方向に沿った洗浄空気流が発生され
るとともに、噴流効果により各可動ノズル23の透孔2
3a内にも、ワイヤ4の走行方向に沿った洗浄空気流が
発生される。そして、これらの洗浄空気流により、ワイ
ヤ4の外周面に付着したスラリが洗浄除去される。この
とき、洗浄空気流はワイヤ4が通過する透孔22a,2
3a内を流れるため、ワイヤ4の全周を確実に洗浄でき
る。しかも、洗浄空気流は噴流効果により、その流量が
増大されるため、一層確実にワイヤの洗浄を行うことが
できる。加えて、一方の透孔22aよりワイヤ4の走行
方向と対向する方向に流れる洗浄空気流によって、ワイ
ヤ4を効率良く洗浄できる。
【0029】また、可動ノズル23を移動調節して、固
定、可動ノズル22,23間の間隙の幅を調節すれば、
任意の洗浄空気流の流速や流量を確保でき、スラリの粘
度や砥粒の配合割合に応じた最適な洗浄空気流を得るこ
とができる。
定、可動ノズル22,23間の間隙の幅を調節すれば、
任意の洗浄空気流の流速や流量を確保でき、スラリの粘
度や砥粒の配合割合に応じた最適な洗浄空気流を得るこ
とができる。
【0030】以上のように、この実施例のワイヤ洗浄装
置17,18においては、洗浄液を使用してワイヤを洗
浄することなく、ワイヤ4の走行方向に沿って流れる洗
浄空気流により、ワイヤ4に付着したスラリを洗浄除去
するようになっている。このため、洗浄液の循環経路等
の機構を付設する必要がなく、ワイヤ洗浄装置17,1
8の構成を簡素化して小型にすることができる。また、
洗浄液やフェルト等の洗浄材を使用しないために、洗浄
液や洗浄材の交換というような面倒なメンテナンスが不
要である。さらに、洗浄液の混入によりスラリの切断能
力低下というおそれを防止することができる。
置17,18においては、洗浄液を使用してワイヤを洗
浄することなく、ワイヤ4の走行方向に沿って流れる洗
浄空気流により、ワイヤ4に付着したスラリを洗浄除去
するようになっている。このため、洗浄液の循環経路等
の機構を付設する必要がなく、ワイヤ洗浄装置17,1
8の構成を簡素化して小型にすることができる。また、
洗浄液やフェルト等の洗浄材を使用しないために、洗浄
液や洗浄材の交換というような面倒なメンテナンスが不
要である。さらに、洗浄液の混入によりスラリの切断能
力低下というおそれを防止することができる。
【0031】
【別の実施例】次に、この発明におけるワイヤ洗浄装置
の別の実施例を、図4及び図5に基づいて説明する。
の別の実施例を、図4及び図5に基づいて説明する。
【0032】さて、この実施例においては、前記実施例
における固定、可動ノズル22,23の代わりにノズル
としてのボルテックスチューブ31が用いられている。
ボルテックスチューブ31は円筒状に形成され、その両
端にはワイヤ4を挿通するための大、小の挿通孔32,
33が形成されている。エア供給口34はチューブ31
の一端外周に、接線方向へ突出するように形成されてい
る。円筒状のガイド壁35はチューブ31の他端内周に
配設され、前記挿通孔33を形成している。
における固定、可動ノズル22,23の代わりにノズル
としてのボルテックスチューブ31が用いられている。
ボルテックスチューブ31は円筒状に形成され、その両
端にはワイヤ4を挿通するための大、小の挿通孔32,
33が形成されている。エア供給口34はチューブ31
の一端外周に、接線方向へ突出するように形成されてい
る。円筒状のガイド壁35はチューブ31の他端内周に
配設され、前記挿通孔33を形成している。
【0033】そして、このエア供給口34からチューブ
31内に圧縮エアが供給されたとき、そのチューブ31
内に一端側から他端側に向かって移動する渦巻き流が発
生される。そして、その渦巻き流のエアはガイド壁35
により案内されて、ワイヤ4の走行方向に沿ってチュー
ブ31の軸心上をその他端側から一端側へ直線状に流れ
る洗浄空気流が発生される。加えて、噴流効果により挿
通孔33から洗浄空気流が吸入される。洗浄空気流は挿
通孔32から排出される。従って、この洗浄空気流によ
り、ワイヤ4の外周面に付着したスラリを確実に洗浄除
去することができる。
31内に圧縮エアが供給されたとき、そのチューブ31
内に一端側から他端側に向かって移動する渦巻き流が発
生される。そして、その渦巻き流のエアはガイド壁35
により案内されて、ワイヤ4の走行方向に沿ってチュー
ブ31の軸心上をその他端側から一端側へ直線状に流れ
る洗浄空気流が発生される。加えて、噴流効果により挿
通孔33から洗浄空気流が吸入される。洗浄空気流は挿
通孔32から排出される。従って、この洗浄空気流によ
り、ワイヤ4の外周面に付着したスラリを確実に洗浄除
去することができる。
【0034】なお、この発明では各部の構成を以下のよ
うに変更して具体化してもよい。 (a)ワイヤ洗浄装置17,18を前記実施例とは別の
位置、例えば溝ローラ1,2,3とガイドローラ7,8
との間の位置に配置すること。 (b)固定ノズル22と可動ノズル23とを一体化する
こと。 (c)ノズル22,23を、実施例とは逆に互いに向か
い合うように構成すること。
うに変更して具体化してもよい。 (a)ワイヤ洗浄装置17,18を前記実施例とは別の
位置、例えば溝ローラ1,2,3とガイドローラ7,8
との間の位置に配置すること。 (b)固定ノズル22と可動ノズル23とを一体化する
こと。 (c)ノズル22,23を、実施例とは逆に互いに向か
い合うように構成すること。
【0035】また、前記実施例より把握される請求項以
外の技術的思想について、以下にその効果とともに記載
する。 (1)透孔を備えた固定ノズルと同じく透孔を備えた可
動ノズルとをそれぞれ一対設け、各透孔より洗浄空気流
を互いに反対方向へ吹き出すように構成した請求項4に
記載のワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置。このように
構成すれば、いずれかの透孔より吹き出す洗浄空気流を
ワイヤの走行方向と対向させてワイヤの洗浄を効率良く
行うことができる。 (2)複数の溝ローラ間に螺旋状に巻き付けられたワイ
ヤを走行させ、そのワイヤに対して砥粒を含むスラリを
供給しながらワークを押し付けて、そのワークを切断す
るようにしたワイヤソー装置に、ワイヤの走行方向に洗
浄空気流を発生させて、ワイヤの外周面に付着したスラ
リを洗浄除去するためのワイヤ洗浄装置を備え、ワイヤ
でワークを切断後、洗浄装置にてワイヤの外周面に洗浄
空気流を吹き付けて、付着したスラリを洗浄除去するワ
イヤソーにおけるワイヤ洗浄方法。この方法によれば、
ワーク切断後のワイヤに付着したスラリを確実に洗浄除
去することができる。
外の技術的思想について、以下にその効果とともに記載
する。 (1)透孔を備えた固定ノズルと同じく透孔を備えた可
動ノズルとをそれぞれ一対設け、各透孔より洗浄空気流
を互いに反対方向へ吹き出すように構成した請求項4に
記載のワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置。このように
構成すれば、いずれかの透孔より吹き出す洗浄空気流を
ワイヤの走行方向と対向させてワイヤの洗浄を効率良く
行うことができる。 (2)複数の溝ローラ間に螺旋状に巻き付けられたワイ
ヤを走行させ、そのワイヤに対して砥粒を含むスラリを
供給しながらワークを押し付けて、そのワークを切断す
るようにしたワイヤソー装置に、ワイヤの走行方向に洗
浄空気流を発生させて、ワイヤの外周面に付着したスラ
リを洗浄除去するためのワイヤ洗浄装置を備え、ワイヤ
でワークを切断後、洗浄装置にてワイヤの外周面に洗浄
空気流を吹き付けて、付着したスラリを洗浄除去するワ
イヤソーにおけるワイヤ洗浄方法。この方法によれば、
ワーク切断後のワイヤに付着したスラリを確実に洗浄除
去することができる。
【0036】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、請求項1及び請求項5に記載の発明によ
れば、ワイヤ洗浄装置の構成を簡素化して小型にするこ
とができるとともに、洗浄液がスラリ中に混入するおそ
れもなく、ワイヤに付着したスラリを確実に洗浄除去す
ることができる。
れているため、請求項1及び請求項5に記載の発明によ
れば、ワイヤ洗浄装置の構成を簡素化して小型にするこ
とができるとともに、洗浄液がスラリ中に混入するおそ
れもなく、ワイヤに付着したスラリを確実に洗浄除去す
ることができる。
【0037】請求項2に記載の発明によれば、洗浄空気
流によりワイヤの全周を効果的に洗浄することができ
る。請求項3の発明によれば、洗浄空気流の供給量を高
めることができ、洗浄効率を向上させることができる。
流によりワイヤの全周を効果的に洗浄することができ
る。請求項3の発明によれば、洗浄空気流の供給量を高
めることができ、洗浄効率を向上させることができる。
【0038】請求項4に記載の発明によれば、スラリの
種類に対応して最適速度の洗浄空気流を得ることができ
る。
種類に対応して最適速度の洗浄空気流を得ることができ
る。
【図1】 実施例のワイヤ洗浄装置を示す部分断面図。
【図2】 そのワイヤ洗浄装置の全体構成を示す概略斜
視図。
視図。
【図3】 ワイヤ洗浄装置とその近傍の構成を拡大して
示す部分正面図。
示す部分正面図。
【図4】 ワイヤ洗浄装置の別の実施例を示す部分断面
図。
図。
【図5】 図4のV−V線における部分拡大断面図。
1,2,3…溝ローラ、4…切断用ワイヤ、5,6…リ
ール、15…スラリ供給パイプ、16…ワーク、17,
18…ワイヤ洗浄装置、21…フレーム、22…固定ノ
ズル、22a…透孔、23…可動ノズル、23a…透
孔、26…エア供給パイプ。
ール、15…スラリ供給パイプ、16…ワーク、17,
18…ワイヤ洗浄装置、21…フレーム、22…固定ノ
ズル、22a…透孔、23…可動ノズル、23a…透
孔、26…エア供給パイプ。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の溝ローラ間に螺旋状に巻き付けら
れたワイヤを走行させ、そのワイヤに対して砥粒を含む
スラリを供給しながらワークを押し付けて、そのワーク
を切断するようにしたワイヤソー装置において、 ワイヤの走行方向に洗浄空気流を発生させて、ワイヤの
外周面に付着したスラリを洗浄除去するためのワイヤ洗
浄装置を配設したワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置。 - 【請求項2】 ワイヤ洗浄装置はワイヤが通過する透孔
を備えたノズルを含み、洗浄空気流は透孔内を流れる請
求項1に記載のワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置。 - 【請求項3】 ノズルは、噴流効果のための手段を有す
る請求項2に記載のワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装
置。 - 【請求項4】 ワイヤ洗浄装置は、ワイヤ通過用の透孔
を備えた固定ノズルと、同じくワイヤ通過用の透孔を備
え、固定ノズルに対して噴流用の間隙を介して対向する
可動ノズルとを有し、可動ノズルの移動により前記間隙
が拡縮される請求項3に記載のワイヤソーにおけるワイ
ヤ洗浄装置。 - 【請求項5】 ワイヤ洗浄装置は、一対のリールと溝ロ
ーラとの間のワイヤの走行経路の少なくとも一方に配設
した請求項1〜4のいずれかに記載のワイヤソーにおけ
るワイヤ洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23323594A JP3071107B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23323594A JP3071107B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890405A true JPH0890405A (ja) | 1996-04-09 |
| JP3071107B2 JP3071107B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=16951884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23323594A Expired - Fee Related JP3071107B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ワイヤソーにおけるワイヤ洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3071107B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196133A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Jeitekku:Kk | 地山切削装置 |
| CN103764355A (zh) * | 2011-06-23 | 2014-04-30 | Fa系统自动化(S)私人有限公司 | 切削机和切削方法 |
| EP2759386A1 (en) * | 2013-01-29 | 2014-07-30 | Applied Materials Switzerland Sàrl | Device and method for cleaning the wire of a wire saw |
| CN107618118A (zh) * | 2016-07-13 | 2018-01-23 | 株式会社迪思科 | 切削装置 |
| CN114434664A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-05-06 | 广东高景太阳能科技有限公司 | 一种降低硅棒切割跳线率的装置及切割方法 |
| CN119635849A (zh) * | 2024-12-10 | 2025-03-18 | 西安奕斯伟材料科技股份有限公司 | 切割线清洁装置和多线切割设备 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100995381B1 (ko) | 2008-09-01 | 2010-11-19 | 안병준 | 선상물품 세척용 공기노즐 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP23323594A patent/JP3071107B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2011196133A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Jeitekku:Kk | 地山切削装置 |
| CN103764355A (zh) * | 2011-06-23 | 2014-04-30 | Fa系统自动化(S)私人有限公司 | 切削机和切削方法 |
| EP2723540A4 (en) * | 2011-06-23 | 2015-07-15 | Systems Automation S Pte Ltd Fa | CUTTING MACHINE AND CUTTING METHOD |
| EP2759386A1 (en) * | 2013-01-29 | 2014-07-30 | Applied Materials Switzerland Sàrl | Device and method for cleaning the wire of a wire saw |
| CN103963182A (zh) * | 2013-01-29 | 2014-08-06 | 应用材料瑞士有限责任公司 | 用于清洁线锯的线的装置和方法 |
| CN107618118A (zh) * | 2016-07-13 | 2018-01-23 | 株式会社迪思科 | 切削装置 |
| CN107618118B (zh) * | 2016-07-13 | 2021-03-26 | 株式会社迪思科 | 切削装置 |
| CN114434664A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-05-06 | 广东高景太阳能科技有限公司 | 一种降低硅棒切割跳线率的装置及切割方法 |
| CN114434664B (zh) * | 2022-03-07 | 2024-10-15 | 高景太阳能股份有限公司 | 一种降低硅棒切割跳线率的装置及切割方法 |
| CN119635849A (zh) * | 2024-12-10 | 2025-03-18 | 西安奕斯伟材料科技股份有限公司 | 切割线清洁装置和多线切割设备 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3071107B2 (ja) | 2000-07-31 |
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