JPH0890563A - アンダーカット部を備えた発泡成形箱の成形金型及びその成形方法 - Google Patents
アンダーカット部を備えた発泡成形箱の成形金型及びその成形方法Info
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- JPH0890563A JPH0890563A JP6254116A JP25411694A JPH0890563A JP H0890563 A JPH0890563 A JP H0890563A JP 6254116 A JP6254116 A JP 6254116A JP 25411694 A JP25411694 A JP 25411694A JP H0890563 A JPH0890563 A JP H0890563A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/58—Moulds
- B29C44/582—Moulds for making undercut articles
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数の増加防止や成形作業の簡素化を実
現できるアンダーカット部を備えた発泡成形箱の成形金
型及びその成形方法を提供する。 【構成】 キャビティ側インナー型4を有する固定金型
1を備える。また、可動金型8に設けたコアー側インナ
ー型9を、固定型11と、アンダーカット部形成用の一
対の第1可動コアー14と、固定型11と第1可動コア
ー14の間に介在する一対の第2可動コアー18とで構
成する。そして、固定型11を可動金型8の前面の金型
取付板10に固定し、一対の第1可動コアー14を可動
金型8の上下動エアシリンダ15にそれぞれ連結すると
ともに、一対の第2可動コアー18を可動金型8のバッ
クプレート12における左右動エアシリンダ19にそれ
ぞれ連結する。
現できるアンダーカット部を備えた発泡成形箱の成形金
型及びその成形方法を提供する。 【構成】 キャビティ側インナー型4を有する固定金型
1を備える。また、可動金型8に設けたコアー側インナ
ー型9を、固定型11と、アンダーカット部形成用の一
対の第1可動コアー14と、固定型11と第1可動コア
ー14の間に介在する一対の第2可動コアー18とで構
成する。そして、固定型11を可動金型8の前面の金型
取付板10に固定し、一対の第1可動コアー14を可動
金型8の上下動エアシリンダ15にそれぞれ連結すると
ともに、一対の第2可動コアー18を可動金型8のバッ
クプレート12における左右動エアシリンダ19にそれ
ぞれ連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンダーカット部を備
えた発泡スチロール箱 (一般的には、冷凍箱とも呼ばれ
ている) を成形する成形金型及びその成形方法に関する
ものである。
えた発泡スチロール箱 (一般的には、冷凍箱とも呼ばれ
ている) を成形する成形金型及びその成形方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】物品を収納する容器には様々なものがあ
るが、その一つとして図4に示すような方形の発泡スチ
ロール箱 (以下、発泡成形箱という) 22がある。この
発泡成形箱22は、衝撃吸収性や柔軟性に優れ、反復変
形に耐え、塵埃発生が少ないことなどから、魚介類や食
品の包装などに幅広く利用されている。このような発泡
成形箱22を成形する場合には、先ず、図示しない固定
金型のキャビティ側インナー型に可動金型のコアー側イ
ンナー型を型締めしてその成形キャビティに発泡成形材
料 (発泡ポリスチレンなど) を充てんし、次に、固定金
型内と可動金型内に蒸気をそれぞれ導入して発泡成形材
料を発泡成形するとともに、発泡成形材料を冷却し、次
いで、固定金型から可動金型を型開きし、その後、発泡
成形箱22を乾燥させれば、製品化した発泡成形箱22
を取り出すことができる。ところで、発泡成形箱22に
魚介類や野菜などを収納する際、これらが発泡成形箱2
2から容易にはみ出し落下したりすることのないよう、
構造上の工夫をこらしたい場合がある。また、生鮮食料
品などを収納した発泡成形箱22を複数積層する場合、
上位の発泡成形箱22が下位の発泡成形箱22内に落ち
込んでその生鮮食料品などを傷付けることのないよう、
構造上の工夫をこらしたいこともある。そこで、これら
の要請に応えるべく、従来においては図3 (a) 、
(b) に示すように、発泡成形箱22の開口上部の両短
辺縁にアンダーカット部23を中心方向に向けそれぞれ
突出成形し、魚介類や野菜などのはみ出し落下や上位の
発泡成形箱22の落ち込みを防止するようにしている。
なお、アンダーカットとは、成形した製品が金型から取
り出せない形状のことで、一般に製品の設計に際して
は、金型構造の簡素化や金型事故の防止などの観点か
ら、アンダーカットのないよう設計することが望まれて
いる。
るが、その一つとして図4に示すような方形の発泡スチ
ロール箱 (以下、発泡成形箱という) 22がある。この
発泡成形箱22は、衝撃吸収性や柔軟性に優れ、反復変
形に耐え、塵埃発生が少ないことなどから、魚介類や食
品の包装などに幅広く利用されている。このような発泡
成形箱22を成形する場合には、先ず、図示しない固定
金型のキャビティ側インナー型に可動金型のコアー側イ
ンナー型を型締めしてその成形キャビティに発泡成形材
料 (発泡ポリスチレンなど) を充てんし、次に、固定金
型内と可動金型内に蒸気をそれぞれ導入して発泡成形材
料を発泡成形するとともに、発泡成形材料を冷却し、次
いで、固定金型から可動金型を型開きし、その後、発泡
成形箱22を乾燥させれば、製品化した発泡成形箱22
を取り出すことができる。ところで、発泡成形箱22に
魚介類や野菜などを収納する際、これらが発泡成形箱2
2から容易にはみ出し落下したりすることのないよう、
構造上の工夫をこらしたい場合がある。また、生鮮食料
品などを収納した発泡成形箱22を複数積層する場合、
上位の発泡成形箱22が下位の発泡成形箱22内に落ち
込んでその生鮮食料品などを傷付けることのないよう、
構造上の工夫をこらしたいこともある。そこで、これら
の要請に応えるべく、従来においては図3 (a) 、
(b) に示すように、発泡成形箱22の開口上部の両短
辺縁にアンダーカット部23を中心方向に向けそれぞれ
突出成形し、魚介類や野菜などのはみ出し落下や上位の
発泡成形箱22の落ち込みを防止するようにしている。
なお、アンダーカットとは、成形した製品が金型から取
り出せない形状のことで、一般に製品の設計に際して
は、金型構造の簡素化や金型事故の防止などの観点か
ら、アンダーカットのないよう設計することが望まれて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おける発泡成形箱の成形装置は、そのままでは発泡成形
箱22にアンダーカット部23を成形することは構造
上、不可能だった。どうしても、発泡成形箱22にアン
ダーカット部23を成形したい場合には、発泡成形箱2
2の成形装置に専用の部品を取り付けて成形する必要が
あった。したがって、アンダーカット部23の成形に際
しては、部品点数の増加を招き、しかも、成形作業も煩
雑化するという問題点があった。
おける発泡成形箱の成形装置は、そのままでは発泡成形
箱22にアンダーカット部23を成形することは構造
上、不可能だった。どうしても、発泡成形箱22にアン
ダーカット部23を成形したい場合には、発泡成形箱2
2の成形装置に専用の部品を取り付けて成形する必要が
あった。したがって、アンダーカット部23の成形に際
しては、部品点数の増加を招き、しかも、成形作業も煩
雑化するという問題点があった。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、部品点数の増加を防止でき、しかも、成形作業を簡
素化することのできるアンダーカット部を備えた発泡成
形箱の成形金型及びその成形方法を提供することを目的
としている。
で、部品点数の増加を防止でき、しかも、成形作業を簡
素化することのできるアンダーカット部を備えた発泡成
形箱の成形金型及びその成形方法を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明にお
いては上記目的を達成するため、キャビティ側インナー
型を備えた固定金型と、可動金型に設けられたコアー側
インナー型を、固定型と、アンダーカット部部形成用の
第1可動コアーと、前記固定型と該第1可動コアーの間
に介在する第2可動コアーとで構成し、前記固定型を該
可動金型に設けられた取付板に固定し、前記第1可動コ
アーを該可動金型に設けられた上下動エアシリンダに連
結するとともに、前記第2可動コアーを該可動金型のバ
ックプレートに設けられた左右動エアシリンダに連結す
るようにしている。なお、前記第1可動コアーがアンダ
ーカット部のインナー及びアウターを形成する形成部を
備えていることが好ましい。また、前記第2可動コアー
が中空部を備え、この中空部には連通孔が設けられてい
ることが望ましい。さらに、本発明の第2の発明におい
ては上記目的を達成するため、キャビティ側インナー型
を備えた固定金型に対して、可動金型の固定型、第1可
動コアー及び第2可動コアーを互いに係合してコアー側
インナー型とし、この状態で前記可動金型を型締めして
発泡成形を行い、この発泡成形完了後、前記第2可動コ
アーを左右方向に移動させ、次いで、前記第1可動コア
ーを上下方向に移動させ、その状態で該可動金型の型開
きを行うようにしている。
いては上記目的を達成するため、キャビティ側インナー
型を備えた固定金型と、可動金型に設けられたコアー側
インナー型を、固定型と、アンダーカット部部形成用の
第1可動コアーと、前記固定型と該第1可動コアーの間
に介在する第2可動コアーとで構成し、前記固定型を該
可動金型に設けられた取付板に固定し、前記第1可動コ
アーを該可動金型に設けられた上下動エアシリンダに連
結するとともに、前記第2可動コアーを該可動金型のバ
ックプレートに設けられた左右動エアシリンダに連結す
るようにしている。なお、前記第1可動コアーがアンダ
ーカット部のインナー及びアウターを形成する形成部を
備えていることが好ましい。また、前記第2可動コアー
が中空部を備え、この中空部には連通孔が設けられてい
ることが望ましい。さらに、本発明の第2の発明におい
ては上記目的を達成するため、キャビティ側インナー型
を備えた固定金型に対して、可動金型の固定型、第1可
動コアー及び第2可動コアーを互いに係合してコアー側
インナー型とし、この状態で前記可動金型を型締めして
発泡成形を行い、この発泡成形完了後、前記第2可動コ
アーを左右方向に移動させ、次いで、前記第1可動コア
ーを上下方向に移動させ、その状態で該可動金型の型開
きを行うようにしている。
【0006】
【作用】上記構成を有する本発明の第1・第2の発明に
よれば、先ず、可動金型のコアー側インナー型が固定金
型のキャビティ側インナー型に型締めされ、その成形キ
ャビティに発泡成形材料が充てんされる。この際、第1
可動コアーがアンダーカット部成形位置に配置されると
ともに、第2可動コアーが成形位置に介在され、発泡成
形箱における内部の一部及びアンダーカット部のインナ
ー・アウターをそれぞれ成形する。次いで、蒸気などの
加熱媒体により成形キャビティの発泡成形材料が加熱さ
れ、発泡成形される。次いで、発泡成形材料の加熱成形
が終了すると、冷却水などの冷却媒体により成形キャビ
ティの発泡成形材料が冷却され、その後、役割を終えた
冷却媒体が排出される。こうして、発泡成形材料の冷却
が終了すると、第2可動コアーが左右動エアシリンダの
駆動により、可動金型の型開き方向に移動して第1可動
コアーの待避空間を形成する。次いで、第1可動コアー
が上下動エアシリンダの突出駆動により、可動金型の型
開き方向と直交する内方向に待避して固定型の端部に近
接し、アンダーカット部との干渉を未然に回避する。そ
して、固定金型から可動金型が型開きされるとともに、
アンダーカット部を備えた発泡成形箱が離型され、アン
ダーカット部を備えた発泡成形箱が乾燥に付された後、
全ての作業が終了する。このようにして、発泡成形箱の
開口上部の短辺縁にアンダーカット部がそれぞれ成形さ
れ、製品化されることとなる。また、請求項3記載の発
明によれば、第2可動コアーが中空部を備え、この中空
部には連通孔が設けられているので、蒸気又は冷却水が
中空部に流入して発泡成形材料を加熱又は冷却する。
よれば、先ず、可動金型のコアー側インナー型が固定金
型のキャビティ側インナー型に型締めされ、その成形キ
ャビティに発泡成形材料が充てんされる。この際、第1
可動コアーがアンダーカット部成形位置に配置されると
ともに、第2可動コアーが成形位置に介在され、発泡成
形箱における内部の一部及びアンダーカット部のインナ
ー・アウターをそれぞれ成形する。次いで、蒸気などの
加熱媒体により成形キャビティの発泡成形材料が加熱さ
れ、発泡成形される。次いで、発泡成形材料の加熱成形
が終了すると、冷却水などの冷却媒体により成形キャビ
ティの発泡成形材料が冷却され、その後、役割を終えた
冷却媒体が排出される。こうして、発泡成形材料の冷却
が終了すると、第2可動コアーが左右動エアシリンダの
駆動により、可動金型の型開き方向に移動して第1可動
コアーの待避空間を形成する。次いで、第1可動コアー
が上下動エアシリンダの突出駆動により、可動金型の型
開き方向と直交する内方向に待避して固定型の端部に近
接し、アンダーカット部との干渉を未然に回避する。そ
して、固定金型から可動金型が型開きされるとともに、
アンダーカット部を備えた発泡成形箱が離型され、アン
ダーカット部を備えた発泡成形箱が乾燥に付された後、
全ての作業が終了する。このようにして、発泡成形箱の
開口上部の短辺縁にアンダーカット部がそれぞれ成形さ
れ、製品化されることとなる。また、請求項3記載の発
明によれば、第2可動コアーが中空部を備え、この中空
部には連通孔が設けられているので、蒸気又は冷却水が
中空部に流入して発泡成形材料を加熱又は冷却する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。本実施例におけるアンダーカット部を備えた発
泡成形箱の成形金型は、図1に示すごとく、固定金型1
と開閉可能な可動金型8を備え、固定金型1に可動金型
8を対向させている。
明する。本実施例におけるアンダーカット部を備えた発
泡成形箱の成形金型は、図1に示すごとく、固定金型1
と開閉可能な可動金型8を備え、固定金型1に可動金型
8を対向させている。
【0008】固定金型1は、その内部にスチーム室2を
備え、前面の金型取付板3にはキャビティ側インナー型
4が、背面にはバックプレート5がそれぞれ配設されて
いる。この固定金型1には図示しないが、サポート、蒸
気入口、蒸気分散板、冷却水入口、冷却水配管、スプレ
イノズル及びドレン出口がそれぞれ配設されている。さ
らに、バックプレート5には、図1に示すごとく、キャ
ビティ側インナー型4に発泡成形材料 (例えば、発泡ポ
リスチレン、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピ
レンなど) を充てんする複数の原料充てん器6が貫通し
て挿着されるとともに、離型用の複数のエジェクタロッ
ド7が図1の左右方向に進退可能に挿入されている。な
お、キャビティ側インナー型4、原料充てん器6、又は
エジェクタロッド7の取付箇所、形状、構造、又は数な
どは適宜増減変更することが可能である。
備え、前面の金型取付板3にはキャビティ側インナー型
4が、背面にはバックプレート5がそれぞれ配設されて
いる。この固定金型1には図示しないが、サポート、蒸
気入口、蒸気分散板、冷却水入口、冷却水配管、スプレ
イノズル及びドレン出口がそれぞれ配設されている。さ
らに、バックプレート5には、図1に示すごとく、キャ
ビティ側インナー型4に発泡成形材料 (例えば、発泡ポ
リスチレン、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピ
レンなど) を充てんする複数の原料充てん器6が貫通し
て挿着されるとともに、離型用の複数のエジェクタロッ
ド7が図1の左右方向に進退可能に挿入されている。な
お、キャビティ側インナー型4、原料充てん器6、又は
エジェクタロッド7の取付箇所、形状、構造、又は数な
どは適宜増減変更することが可能である。
【0009】一方、可動金型8は、図1に示すように、
その前面にコアー側インナー型9が配設され、このコア
ー側インナー型9が固定型11、一対の第1可動コアー
14、及び一対の第2可動コアー18から構成されてい
る。可動金型8は、その前面中央の金型取付板10に図
示しないサポートを介して固定型11が、後方にはバッ
クプレート12がそれぞれ配設され、図示しないセンサ
(例えば、近接スイッチやリミットスイッチなどの各種
センサ) の検出により、固定金型1に対して図1の左右
方向に開閉するよう操作される。また、可動金型8には
図示しないが、蒸気入口、冷却水入口、及びドレン出口
などがそれぞれ配設され、コアー側インナー型9と金型
取付板10の間には、発泡成形材料の加熱・冷却用のス
チーム室13が区画形成されるようになっており、この
スチーム室13に蒸気や冷却水が流入・拡散される。さ
らに、固定型11は、図1に示すごとく、キャビティ側
インナー型4のキャビティ面におけるほぼ中央に対向配
置されている。なお、アンダーカット部23の形状や数
などに応じて、コアー側インナー型9や固定型11の取
付箇所、形状、構造、又は数などを適宜増減変更しても
良い。
その前面にコアー側インナー型9が配設され、このコア
ー側インナー型9が固定型11、一対の第1可動コアー
14、及び一対の第2可動コアー18から構成されてい
る。可動金型8は、その前面中央の金型取付板10に図
示しないサポートを介して固定型11が、後方にはバッ
クプレート12がそれぞれ配設され、図示しないセンサ
(例えば、近接スイッチやリミットスイッチなどの各種
センサ) の検出により、固定金型1に対して図1の左右
方向に開閉するよう操作される。また、可動金型8には
図示しないが、蒸気入口、冷却水入口、及びドレン出口
などがそれぞれ配設され、コアー側インナー型9と金型
取付板10の間には、発泡成形材料の加熱・冷却用のス
チーム室13が区画形成されるようになっており、この
スチーム室13に蒸気や冷却水が流入・拡散される。さ
らに、固定型11は、図1に示すごとく、キャビティ側
インナー型4のキャビティ面におけるほぼ中央に対向配
置されている。なお、アンダーカット部23の形状や数
などに応じて、コアー側インナー型9や固定型11の取
付箇所、形状、構造、又は数などを適宜増減変更しても
良い。
【0010】また、固定型11の上下には図1や図2に
示すごとく、第1可動コアー14がそれぞれ配置されて
いる。この一対の第1可動コアー14は、アンダーカッ
ト部23のインナーとアウターを成形し得るよう折曲構
造に形成され、その外側面部から上下方向に伸びる突出
係合片14aが金型取付板10Aの端部に摺動自在に摺
接されている。また、複数の上下動エアシリンダ15
は、可動金型8の上下端部に取り付けられ、その進退自
在のピストンが金型取付板10Aのガイド16にそれぞ
れ挿通されており、このピストンの先端が第1可動コア
ー14の端部にそれぞれ連結されている。複数の上下動
エアシリンダ15は、図示しないセンサ (例えば、近接
スイッチやリミットスイッチなどの各種センサ) の検出
により駆動される。したがって、各第1可動コアー14
は、型締め時には図1のアンダーカット部成形位置に配
置され、発泡成形箱22における内底面の一部、内壁面
の一部及びアンダーカット部23のインナー・アウター
を成形するよう機能する。なお、アンダーカット部23
の形状や数などに応じて、第1可動コアー14や上下動
エアシリンダ15の取付箇所、形状、構造、又は数など
は適宜増減変更することができる。例えば、第1可動コ
アー14は1つでも3〜4つの複数でも良い。また、上
下動エアシリンダ15は1本でも3〜4本などでも良
い。さらに、上下動エアシリンダ15の代わりに油圧シ
リンダなどの他種類のシリンダでも良く、さらには他の
アクチュエータや運動伝達機構などを使用しても良いの
はいうまでもない。
示すごとく、第1可動コアー14がそれぞれ配置されて
いる。この一対の第1可動コアー14は、アンダーカッ
ト部23のインナーとアウターを成形し得るよう折曲構
造に形成され、その外側面部から上下方向に伸びる突出
係合片14aが金型取付板10Aの端部に摺動自在に摺
接されている。また、複数の上下動エアシリンダ15
は、可動金型8の上下端部に取り付けられ、その進退自
在のピストンが金型取付板10Aのガイド16にそれぞ
れ挿通されており、このピストンの先端が第1可動コア
ー14の端部にそれぞれ連結されている。複数の上下動
エアシリンダ15は、図示しないセンサ (例えば、近接
スイッチやリミットスイッチなどの各種センサ) の検出
により駆動される。したがって、各第1可動コアー14
は、型締め時には図1のアンダーカット部成形位置に配
置され、発泡成形箱22における内底面の一部、内壁面
の一部及びアンダーカット部23のインナー・アウター
を成形するよう機能する。なお、アンダーカット部23
の形状や数などに応じて、第1可動コアー14や上下動
エアシリンダ15の取付箇所、形状、構造、又は数など
は適宜増減変更することができる。例えば、第1可動コ
アー14は1つでも3〜4つの複数でも良い。また、上
下動エアシリンダ15は1本でも3〜4本などでも良
い。さらに、上下動エアシリンダ15の代わりに油圧シ
リンダなどの他種類のシリンダでも良く、さらには他の
アクチュエータや運動伝達機構などを使用しても良いの
はいうまでもない。
【0011】さらに、固定型11と一対の第1可動コア
ー14の間には図1や図2に示すように、連通孔17を
備えた第2可動コアー18がそれぞれ配置され、この第
2可動コアー18の端部は左右動エアシリンダ19のピ
ストンの先端に連結されている。この左右動エアシリン
ダ19は、バックプレート12に取り付けられ、そのピ
ストン先端における進退自在の第2可動コアー18が金
型取付板10のガイド21にそれぞれ嵌通されている。
また、中空部20は、スチーム室13と同様に、図示し
ない蒸気又は冷却水の流入により、発泡成形材料を加熱
又は冷却するよう作用する。したがって、各第2可動コ
アー18は、型締め時には図1の成形位置に介在配置さ
れ、発泡成形箱22における内底面の一部及び内壁面の
一部を成形する。そして、離型前には左右動エアシリン
ダ19の駆動により、可動金型8の型開き方向 (図2の
右方向) にそれぞれ移動して第1可動コアー14の待避
空間を形成する機能を有している。なお、アンダーカッ
ト部23の形状や数などに応じて、連通孔17、第2可
動コアー18、左右動エアシリンダ19、又は中空部2
0の取付箇所、形状、構造、又は数などを自由に増減変
更することができる。例えば、第2可動コアー18は1
つでも3〜4つの複数でも良い。また、左右動エアシリ
ンダ19は1本でも3〜4本などでも良い。また、第2
可動コアー18と第1可動コアー14は、少なくとも固
定型11の一端側に存在すれば良いのはいうまでもな
い。そしてまた、左右動エアシリンダ19の代わりに油
圧シリンダなどの他種類のシリンダを使用しても良く、
さらにはアクチュエータや運動伝達機構などを使用する
ことも可能である。
ー14の間には図1や図2に示すように、連通孔17を
備えた第2可動コアー18がそれぞれ配置され、この第
2可動コアー18の端部は左右動エアシリンダ19のピ
ストンの先端に連結されている。この左右動エアシリン
ダ19は、バックプレート12に取り付けられ、そのピ
ストン先端における進退自在の第2可動コアー18が金
型取付板10のガイド21にそれぞれ嵌通されている。
また、中空部20は、スチーム室13と同様に、図示し
ない蒸気又は冷却水の流入により、発泡成形材料を加熱
又は冷却するよう作用する。したがって、各第2可動コ
アー18は、型締め時には図1の成形位置に介在配置さ
れ、発泡成形箱22における内底面の一部及び内壁面の
一部を成形する。そして、離型前には左右動エアシリン
ダ19の駆動により、可動金型8の型開き方向 (図2の
右方向) にそれぞれ移動して第1可動コアー14の待避
空間を形成する機能を有している。なお、アンダーカッ
ト部23の形状や数などに応じて、連通孔17、第2可
動コアー18、左右動エアシリンダ19、又は中空部2
0の取付箇所、形状、構造、又は数などを自由に増減変
更することができる。例えば、第2可動コアー18は1
つでも3〜4つの複数でも良い。また、左右動エアシリ
ンダ19は1本でも3〜4本などでも良い。また、第2
可動コアー18と第1可動コアー14は、少なくとも固
定型11の一端側に存在すれば良いのはいうまでもな
い。そしてまた、左右動エアシリンダ19の代わりに油
圧シリンダなどの他種類のシリンダを使用しても良く、
さらにはアクチュエータや運動伝達機構などを使用する
ことも可能である。
【0012】次に、上記成形装置を用いた成形方法につ
いて説明する。アンダーカット部23を備えた発泡成形
箱22を成形する場合には、先ず図1に示すように、可
動金型8のコアー側インナー型9が固定金型1のキャビ
ティ側インナー型4に型締めされ、その成形キャビティ
に発泡成形材料が複数の原料充てん器6で均一に充てん
される。この際、各第1可動コアー14がアンダーカッ
ト部成形位置に配置されるとともに、各第2可動コアー
18が成形位置に介在配置され、発泡成形箱22におけ
る内底面の一部、内壁面の一部及びアンダーカット部2
3のインナー・アウターをそれぞれ成形する。次いで、
高温・高圧の蒸気が固定金型1と可動金型8の蒸気入口
から蒸気分散板を経由してスチーム室2・13と第2可
動コアー18内にそれぞれ流入・拡散され、成形キャビ
ティの発泡成形材料が加熱され、発泡成形されることと
なる。なお、蒸気は、連通孔17を経由して第2可動コ
アー18の中空部20に流入し、発泡成形材料を加熱す
る。こうして、発泡成形材料の加熱成形が終了すると、
冷却水が固定金型1と可動金型8の冷却水入口、冷却水
配管、スプレイノズルを順次経由してスチーム室2・1
3と第2可動コアー18内にそれぞれ流入・拡散され、
成形キャビティの発泡成形材料が冷却され、その後、役
割を終えた冷却水がドレン出口から排出される。なお、
この冷却水は、連通孔17を経由して第2可動コアー1
8の中空部20に流入し、膨張した発泡成形材料を冷却
する。
いて説明する。アンダーカット部23を備えた発泡成形
箱22を成形する場合には、先ず図1に示すように、可
動金型8のコアー側インナー型9が固定金型1のキャビ
ティ側インナー型4に型締めされ、その成形キャビティ
に発泡成形材料が複数の原料充てん器6で均一に充てん
される。この際、各第1可動コアー14がアンダーカッ
ト部成形位置に配置されるとともに、各第2可動コアー
18が成形位置に介在配置され、発泡成形箱22におけ
る内底面の一部、内壁面の一部及びアンダーカット部2
3のインナー・アウターをそれぞれ成形する。次いで、
高温・高圧の蒸気が固定金型1と可動金型8の蒸気入口
から蒸気分散板を経由してスチーム室2・13と第2可
動コアー18内にそれぞれ流入・拡散され、成形キャビ
ティの発泡成形材料が加熱され、発泡成形されることと
なる。なお、蒸気は、連通孔17を経由して第2可動コ
アー18の中空部20に流入し、発泡成形材料を加熱す
る。こうして、発泡成形材料の加熱成形が終了すると、
冷却水が固定金型1と可動金型8の冷却水入口、冷却水
配管、スプレイノズルを順次経由してスチーム室2・1
3と第2可動コアー18内にそれぞれ流入・拡散され、
成形キャビティの発泡成形材料が冷却され、その後、役
割を終えた冷却水がドレン出口から排出される。なお、
この冷却水は、連通孔17を経由して第2可動コアー1
8の中空部20に流入し、膨張した発泡成形材料を冷却
する。
【0013】発泡成形材料の冷却が終了すると、各第2
可動コアー18が左右動エアシリンダ19の駆動によ
り、可動金型8の型開き方向にそれぞれ移動して第1可
動コアー14の待避空間を形成する。該移動をセンサが
検出すると、各第1可動コアー14が上下動エアシリン
ダ15の突出駆動により、可動金型8の型開き方向と直
交する内方向にそれぞれ待避変位して固定型11の上下
端部に近接し、アンダーカット部23との干渉を未然に
回避する。そして、該待避をセンサが検出すると、固定
金型1から可動金型8が型開きされ、複数のエジェクタ
ロッド7が図の右方向に突出してアンダーカット部23
を備えた発泡成形箱22を離型させ、アンダーカット部
23を備えた発泡成形箱22が乾燥に付された後、全て
の作業が終了することとなる。このようにして、図3
(a) 、 (b) に示すごとく、発泡成形箱22の開口上
部の短辺縁にアンダーカット部23がそれぞれ成形さ
れ、製品化されることとなる。なお、発泡成形箱22の
形状や構造を変更したい場合には、キャビティ側インナ
ー型4やコアー側インナー型9の形状をそれに応じて変
更すれば良い。さらに、アンダーカット部を備えた発泡
成形箱の成形金型の上下左右方向は、図示例に限定され
ずに自由に変更することができ、この場合にも、発泡成
形箱22の開口上部の両短辺縁にアンダーカット部23
をそれぞれ成形することができるのは明らかである。
可動コアー18が左右動エアシリンダ19の駆動によ
り、可動金型8の型開き方向にそれぞれ移動して第1可
動コアー14の待避空間を形成する。該移動をセンサが
検出すると、各第1可動コアー14が上下動エアシリン
ダ15の突出駆動により、可動金型8の型開き方向と直
交する内方向にそれぞれ待避変位して固定型11の上下
端部に近接し、アンダーカット部23との干渉を未然に
回避する。そして、該待避をセンサが検出すると、固定
金型1から可動金型8が型開きされ、複数のエジェクタ
ロッド7が図の右方向に突出してアンダーカット部23
を備えた発泡成形箱22を離型させ、アンダーカット部
23を備えた発泡成形箱22が乾燥に付された後、全て
の作業が終了することとなる。このようにして、図3
(a) 、 (b) に示すごとく、発泡成形箱22の開口上
部の短辺縁にアンダーカット部23がそれぞれ成形さ
れ、製品化されることとなる。なお、発泡成形箱22の
形状や構造を変更したい場合には、キャビティ側インナ
ー型4やコアー側インナー型9の形状をそれに応じて変
更すれば良い。さらに、アンダーカット部を備えた発泡
成形箱の成形金型の上下左右方向は、図示例に限定され
ずに自由に変更することができ、この場合にも、発泡成
形箱22の開口上部の両短辺縁にアンダーカット部23
をそれぞれ成形することができるのは明らかである。
【0014】上記構成によれば、型開きの前に、第2可
動コアー18が可動金型8の型開き方向に移動して第1
可動コアー14の待避空間を形成し、第1可動コアー1
4がアンダーカット部成形位置から可動金型8の型開き
方向と直交する内方向、換言すれば、安全な非干渉位置
に待避してアンダーカット部23との衝突・干渉を未然
に回避するので、発泡成形箱22の成形装置に専用の部
品を取り付けなくても、アンダーカット部23を備えた
発泡成形箱22を極めて容易に成形することができる。
したがって、部品点数の増加や成形作業の煩雑化を確実
に防止することが可能となる。またこれを通じて、製造
コストの大幅な低減、商品価値の著しい向上、及び商品
の多種類化などが期待できる。また、発泡成形箱22の
アンダーカット部23の損傷を確実に防止することがで
きるとともに、可動金型8を極めて円滑に型開きさせる
ことが可能となる。そして、第2可動コアー18が中空
部20を備え、この中空部20には連通孔17が設けら
れているので、発泡成形材料全体の均一な加熱・冷却が
期待できる。そしてまた、センサの検出により、上下動
エアシリンダ15がはじめて突出駆動するので、エアシ
リンダ15・19の干渉・衝突を確実に防止することが
できる。さらに、アクチュエータとしてエアシリンダ1
5・19を使用するので、出力調整の著しい容易化、安
全性の確保、高速作動の実現、エネルギの蓄積、爆発や
引火の確実な防止、使用の大幅な簡素化、機構の著しい
簡略化、保守点検の大幅な容易化、及び遠隔操作の実現
などが期待できる。
動コアー18が可動金型8の型開き方向に移動して第1
可動コアー14の待避空間を形成し、第1可動コアー1
4がアンダーカット部成形位置から可動金型8の型開き
方向と直交する内方向、換言すれば、安全な非干渉位置
に待避してアンダーカット部23との衝突・干渉を未然
に回避するので、発泡成形箱22の成形装置に専用の部
品を取り付けなくても、アンダーカット部23を備えた
発泡成形箱22を極めて容易に成形することができる。
したがって、部品点数の増加や成形作業の煩雑化を確実
に防止することが可能となる。またこれを通じて、製造
コストの大幅な低減、商品価値の著しい向上、及び商品
の多種類化などが期待できる。また、発泡成形箱22の
アンダーカット部23の損傷を確実に防止することがで
きるとともに、可動金型8を極めて円滑に型開きさせる
ことが可能となる。そして、第2可動コアー18が中空
部20を備え、この中空部20には連通孔17が設けら
れているので、発泡成形材料全体の均一な加熱・冷却が
期待できる。そしてまた、センサの検出により、上下動
エアシリンダ15がはじめて突出駆動するので、エアシ
リンダ15・19の干渉・衝突を確実に防止することが
できる。さらに、アクチュエータとしてエアシリンダ1
5・19を使用するので、出力調整の著しい容易化、安
全性の確保、高速作動の実現、エネルギの蓄積、爆発や
引火の確実な防止、使用の大幅な簡素化、機構の著しい
簡略化、保守点検の大幅な容易化、及び遠隔操作の実現
などが期待できる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の第1・第2の発明
によれば、コアー側インナー型を、固定型、第1可動コ
アー、及び第2可動コアーの3つに分割し、しかも、第
1可動コアーと第2可動コアーをエアシリンダでそれぞ
れ動作させるようにしたので、部品点数の増加や成形作
業の煩雑化を確実に防止することができるという格別の
効果がある。またこれを通じて、製造コストの低減、商
品価値の向上、及び商品の多種類化も期待できる。ま
た、発泡成形箱のアンダーカット部の損傷を防止するこ
とができるとともに、可動金型を円滑に型開きさせるこ
ともできる。そして、エアシリンダを使用するので、出
力調整の容易化、安全性の確保、高速作動の実現、エネ
ルギの蓄積、爆発や引火の防止、使用の簡素化、機構の
簡略化、保守点検の容易化、及び遠隔操作の実現なども
期待できる。さらに、第2可動コアーが中空部を備え、
この中空部には連通孔が設けられているので、発泡成形
材料の均一な加熱・冷却も期待できるという顕著な効果
がある。
によれば、コアー側インナー型を、固定型、第1可動コ
アー、及び第2可動コアーの3つに分割し、しかも、第
1可動コアーと第2可動コアーをエアシリンダでそれぞ
れ動作させるようにしたので、部品点数の増加や成形作
業の煩雑化を確実に防止することができるという格別の
効果がある。またこれを通じて、製造コストの低減、商
品価値の向上、及び商品の多種類化も期待できる。ま
た、発泡成形箱のアンダーカット部の損傷を防止するこ
とができるとともに、可動金型を円滑に型開きさせるこ
ともできる。そして、エアシリンダを使用するので、出
力調整の容易化、安全性の確保、高速作動の実現、エネ
ルギの蓄積、爆発や引火の防止、使用の簡素化、機構の
簡略化、保守点検の容易化、及び遠隔操作の実現なども
期待できる。さらに、第2可動コアーが中空部を備え、
この中空部には連通孔が設けられているので、発泡成形
材料の均一な加熱・冷却も期待できるという顕著な効果
がある。
【図1】本発明に係るアンダーカット部を備えた発泡成
形箱の成形金型及びその成形方法の成形時の状態を示す
断面図である。
形箱の成形金型及びその成形方法の成形時の状態を示す
断面図である。
【図2】本発明に係るアンダーカット部を備えた発泡成
形箱の成形金型及びその成形方法の離型時の状態を示す
断面図である。
形箱の成形金型及びその成形方法の離型時の状態を示す
断面図である。
【図3】(a) は発泡成形箱の開口上部の短辺縁にアン
ダーカット部がそれぞれ成形された状態を示す斜視図、
(b) はその断面図である。
ダーカット部がそれぞれ成形された状態を示す斜視図、
(b) はその断面図である。
【図4】アンダーカット部を有しない発泡成形箱を示す
斜視図である。
斜視図である。
1…固定金型 4…キャビティ側インナー型 8…可動金型 9…コアー側インナー型 10・10A…金型取付板 (取付板) 11…固定型 12…バックプレート 14…第1可動コアー 15…上下動エアシリンダ 17…連通孔 18…第2可動コアー 19…左右動エアシリンダ 20…中空部 22…発泡成形箱 23…アンダーカット部
Claims (4)
- 【請求項1】 キャビティ側インナー型を備えた固定金
型と、可動金型に設けられたコアー側インナー型を、固
定型と、アンダーカット部部形成用の第1可動コアー
と、前記固定型と該第1可動コアーの間に介在する第2
可動コアーとで構成し、前記固定型を該可動金型に設け
られた取付板に固定し、前記第1可動コアーを該可動金
型に設けられた上下動エアシリンダに連結するととも
に、前記第2可動コアーを該可動金型のバックプレート
に設けられた左右動エアシリンダに連結したことを特徴
とするアンダーカット部を備えた発泡成形箱の成形金
型。 - 【請求項2】 前記第1可動コアーがアンダーカット部
のインナー及びアウターを形成する形成部を備えている
ことを特徴とする請求項1記載のアンダーカット部を備
えた発泡成形箱の成形金型。 - 【請求項3】 前記第2可動コアーが中空部を備え、こ
の中空部には連通孔が設けられていることを特徴とする
請求項1又は2記載のアンダーカット部を備えた発泡成
形箱の成形金型。 - 【請求項4】 キャビティ側インナー型を備えた固定金
型に対して、可動金型の固定型、第1可動コアー及び第
2可動コアーを互いに係合してコアー側インナー型と
し、この状態で前記可動金型を型締めして発泡成形を行
い、この発泡成形完了後、前記第2可動コアーを左右方
向に移動させ、次いで、前記第1可動コアーを上下方向
に移動させ、その状態で該可動金型の型開きを行うよう
にしたことを特徴とするアンダーカット部を備えた発泡
成形箱の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6254116A JPH0890563A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | アンダーカット部を備えた発泡成形箱の成形金型及びその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6254116A JPH0890563A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | アンダーカット部を備えた発泡成形箱の成形金型及びその成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890563A true JPH0890563A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17260450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6254116A Pending JPH0890563A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | アンダーカット部を備えた発泡成形箱の成形金型及びその成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0890563A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007515317A (ja) * | 2003-12-23 | 2007-06-14 | デコマ インターナショナル インコーポレイテッド | 蒸気箱金型で発泡プラスチック材料を成形する成形物品、方法、および装置 |
| JP2015127130A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 断熱箱体の製造装置 |
| CN113858526A (zh) * | 2021-09-30 | 2021-12-31 | 泉州玉环模具有限公司 | 制鞋模具 |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP6254116A patent/JPH0890563A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007515317A (ja) * | 2003-12-23 | 2007-06-14 | デコマ インターナショナル インコーポレイテッド | 蒸気箱金型で発泡プラスチック材料を成形する成形物品、方法、および装置 |
| JP2015127130A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 断熱箱体の製造装置 |
| CN113858526A (zh) * | 2021-09-30 | 2021-12-31 | 泉州玉环模具有限公司 | 制鞋模具 |
| CN113858526B (zh) * | 2021-09-30 | 2023-04-21 | 泉州玉环模具有限公司 | 制鞋模具 |
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