JPH0891211A - メス連結部材 - Google Patents

メス連結部材

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JPH0891211A
JPH0891211A JP7013066A JP1306695A JPH0891211A JP H0891211 A JPH0891211 A JP H0891211A JP 7013066 A JP7013066 A JP 7013066A JP 1306695 A JP1306695 A JP 1306695A JP H0891211 A JPH0891211 A JP H0891211A
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ワジー・カンジョー
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    • B60DVEHICLE CONNECTIONS
    • B60D1/00Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
    • B60D1/01Traction couplings or hitches characterised by their type
    • B60D1/06Ball-and-socket hitches
    • B60D1/065Ball-and-socket hitches characterised by the hitch mechanism
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61GCOUPLINGS; DRAUGHT AND BUFFING APPLIANCES
    • B61G5/00Couplings for special purposes not otherwise provided for
    • B61G5/02Couplings for special purposes not otherwise provided for for coupling articulated trains, locomotives and tenders or the bogies of a vehicle; Coupling by means of a single coupling bar; Couplings preventing or limiting relative lateral movement of vehicles

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半永久的な状態に一対の貨車の隣接して配置
された端部を一緒に連結するための無緩型牽引棒組立体
に使用するメス連結部材を提供するものである。 【構成】 メス連結部材は、第1端部を備えており、こ
の第1端部は、第1貨車の車両本体部の底部に配置され
た中央土台部の外側端部の内部に嵌合可能になってい
る。メス連結部材の半径方向に対向した第2端部は、中
央土台部の外側端部から外方向に延びている。メス連結
部材の半径方向に対向した第2端部に、空洞が形成され
ている。空洞は、背壁部の内側表面と、頂壁部の内側表
面と、そして一対の側壁部の各内側表面とにより画成さ
れている。空洞は、少なくともメス連結部材の底の部分
と半径方向に対向した第2端部の外側端とに隣接して開
けられている。第1開口及び半径方向に対向した第2開
口は、一対の側壁部を夫々貫いて形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、実質的に半永
久的な状態に一対の鉄道型貨車の隣接して配置された端
部を一緒に連結するために、鉄道産業界で現在広く使用
される無緩型牽引棒組立体に関するもので、特に、軌道
構造を正規に運行する際に、一対の鉄道貨車の隣接して
配置された端部間に要求される必要な曲がり移動量を得
るために、少なくとも牽引棒組立体の一方の端部にボー
ル及び軌道輪組立体を支持するように特別な形状をした
オス連結部材に対して使用するために、特別な形状をし
たメス連結部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道産業界においては一般に良く知られ
ているように、無緩型牽引棒組立体は、実質的に半永久
な状態に一対の貨車の隣接して配置された端部同士を一
緒に連結するために、本発明の発展以前から、長年広く
使われて来た。
【0003】この特別な方法で一緒に連結された貨車
は、専用サービスとして引き合いに出されるものの中
で、鉄道産業界で使用される普通の型のものである。専
用サービス型貨車には、例えば、色々な型の建築資材を
運搬するために使用される貨車はもちろん、石炭、コー
クスおよび/または色々な他の原料の鉱物を運搬するた
めに使用される貨車も、軽トラックや自動車の運搬車
も、色々な液体を輸送するために使用するタンク貨車も
含まれている。
【0004】現在出願人に知られている従来技術の無緩
型牽引棒組立体の一つの例が、米国特許第500033
0号(以下、「米国特許」という。)に記載されてい
る。そこに説明されているのは、無緩型牽引棒組立体に
より一緒に連結され、隣接して配置された端部を有する
一対の鉄道貨車である。米国特許第2及び3図に示され
るこの無緩型牽引棒組立体は、位置決め装置として働く
ように構成されている。
【0005】牽引棒は、一方の車両本体の中央土台部の
内部に固定される回転不可能な固定端部を備えた柄部を
有している。また、柄部は、隣接して配置された他方の
車両本体の中央土台部の内部に取り付けられる回転可能
端部を備えている。無緩型牽引棒組立体の固定端部と回
転可能端部の夫々は、ポケット型鋳造部の中に延びてい
るが、僅かに異なる従動台を除いては、どちらかといえ
ばむしろ両方の車両本体の中央土台部とポケット型鋳造
部とは実質的に同一であり、この様子が米国特許第3A
図の拡大図に最もよく見て取れる。
【0006】固定端部は、キーにより車両本体の中央土
台部の所定の場所に保持されると共に、ポケット型鋳造
部に配置された従動台に対して所定の場所に保持され
る。ポケット型鋳造部は、中央土台開口の内部に収納さ
れており、この中央土台開口は、ポケット型鋳造部の側
壁拡張部に接触している後止部材により、その内向き端
部が画成されている。詰め木は、後止部材とポケット型
鋳造部の側壁拡張部との中間に配置される。この詰め木
は、過度の摩耗のために、ポケット型鋳造部を後止部材
からより間隔をあけて保持する必要があるときに、より
厚い詰め木と交換される。
【0007】ポケット型鋳造部は、ポケット型鋳造部の
端壁部と取り囲みスカート部とにより形成されたカップ
状空洞を有している。カップ状空洞の内部において、端
壁部は、ほぼ浅いV字状の凹部で形成される傾斜面を提
供している。
【0008】米国特許第9及び10図に示すように、楔
止め部材の一つの実施例には、そこの側面の変化を最小
にするために、二つの側方に突出する案内タブが備えら
れている。持ち上げ突起すなわち位置ぎめ突起も又、楔
止め部材の両側面から突出している。突起と楔止め部材
の利用は、ポケット型鋳造部のスカート部に形成した利
用開口あるいは利用溝の提供により可能となり、これら
の開口等と対応する穴が、中央土台部のトップウェブと
下方チャンネル部材(ポケット型鋳造部を支持する)に
設けられ、その穴によってポケット型鋳造部自体を取り
外すことなしに、楔止め部材の突起を嵌合するために、
工具を挿入することができる。また、楔止め部材は、ポ
ケット鋳造部と中央土台部の側壁(図示せず)とに形成
した開口あるいは溝を通して工具を挿入することにより
垂直に配置される。
【0009】米国特許第3A図に示すような、楔止め部
材の他の実施例には、垂下尾片部が備えられている。楔
止め部材の垂下尾片部は、ポケット型鋳造部のスカート
部と下方チャンネル部材との各底開口を貫いて下方に延
びている。
【0010】牽引棒組立体の回転可能端部もまた、車両
本体の中央土台部の開口に収納される。中央土台開口の
内部には、楔止め部材を有するポケット型鋳造部と、動
かないすなわち固定端部に関して説明したのと同様な構
造の従動台とがあるけれども、従動台は回転可能端部の
拡張部と嵌合するため、ポケット型鋳造部の外側まで延
びている。詰め木もまた、固定端部で述べたように、後
止部材とポケット型鋳造部の側壁との間に配置される。
同様に、楔止め部材の利用溝と穴もまた、ポケット型鋳
造部と中央土台部のトップウェブ及び側壁に設けられ
る。
【0011】チャンネル部材もまた、回転可能端部と同
様に、ポケット型鋳造部と牽引棒組立体の固定端部のた
めの楔止め部材とを支持する中央土台を横切って、ボル
ト等により取り外し可能に取り付けられている。
【0012】万一、緩みを調節している楔止め部材およ
び/または隣接の部分が、その位置で摩耗してしまう
と、楔止め部材は、緩みを除くための機能をもはや果さ
なくなるが、楔止め部材は、楔止め部材の突起と嵌合す
る開口や穴を通して延ばした工具により、持ち上げるこ
とができる。
【0013】別の方法は、ポケット型鋳造部のスカート
部と下方チャンネル部材の底開口を通して工具を挿入
し、楔止め部材の底に垂直方向の力を加え、あるいはも
し備えてあれば、楔止め部材の垂下尾片部を上方向に押
すことである。これは摩耗した部分が後止部材からさら
に間隔を開けられ、詰め木が後止部材とポケット型鋳造
部の側壁との間に配置されることを許容するもの、すな
わち、詰め木が、まだ使用可能な部分を除き、摩耗した
部分の寸法の変化を償うために、より厚い詰め木と交換
されることを可能とする。同様に、もし牽引棒組立体を
切り離す必要があれば、一端あるいは両端で楔止め部材
を持ち上げて、一端あるいは両端のキーと引抜台部(最
初に横板を取り外す)とを取り外すことにより、成し遂
げることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
主要な目的の一つは、無緩型牽引棒組立体の隣接する少
なくとも一端部に利用できる、ボール及び軌道輪組立体
を備えた、実質的に半永久的な状態に一対の貨車の隣接
して配置された端部を一緒に連結する、無緩型牽引棒組
立体に使用するためのメス連結部材を提供することであ
る。
【0015】本発明の他の目的は、現在知られている従
来型の無緩型牽引棒組立体における、お互いに関して動
くことが要求される比較的に多い数の構成部材と比較し
た時、相対的にお互いが動かなければならない構成部材
の数を必要最小数にする、実質的に半永久的な状態に一
対の貨車の隣接して配置された端部を一緒に連結する、
無緩型牽引棒組立体に使用するためのメス連結部材を提
供することである。
【0016】本発明の更に他の目的は、特に、現在知ら
れている従来型の無緩型牽引棒組立体に要求される修理
および/または定期整備と比較した時、実質的に修理お
よび/または定期整備の必要が少ない、実質的に半永久
的な状態に一対の貨車の隣接して配置された端部を一緒
に連結する、無緩型牽引棒組立体に使用するためのメス
連結部材を提供することである。
【0017】本発明の他の目的は、特に、現在知られて
いる従来型の無緩型牽引棒組立体の標準運転有効寿命と
比較した時、相対的に長い運転有効寿命を示す、実質的
に半永久的な状態に一対の貨車の隣接して配置された端
部を一緒に連結する、無緩型牽引棒組立体に使用するた
めのメス連結部材を提供することである。
【0018】本発明の他の目的は、利用者にとってかな
り有利な価格で、実質的に半永久的な状態に一対の貨車
の隣接して配置された端部を一緒に連結する、無緩型牽
引棒組立体に使用するためのメス連結部材を提供するこ
とである。
【0019】本発明の他の目的は、既存の鉄道貨車に改
装して合わすのが比較的容易である、実質的に半永久的
な状態に一対の貨車の隣接して配置された端部を一緒に
連結する、無緩型牽引棒組立体に使用するためのメス連
結部材を提供することである。
【0020】本発明の他の目的は、ヨーク、牽引ギヤ、
牽引キー部材そして従動部材を必要とする従来型連結器
より重量が軽い、実質的に半永久的な状態に一対の貨車
の隣接して配置された端部を一緒に連結する、無緩型牽
引棒組立体に使用するためのメス連結部材を提供するこ
とである。
【0021】本発明の他の目的は、過度の摩擦による摩
耗にさらされる摩擦嵌合表面を最小数にする、実質的に
半永久的な状態に一対の貨車の隣接して配置された端部
を一緒に連結する、無緩型牽引棒組立体に使用するため
のメス連結部材を提供することである。
【0022】本発明の他の目的は、貨車に取り付けるた
めに、いかなる特別な工具および/または別の装置をも
必要としない、実質的に半永久的な状態に一対の貨車の
隣接して配置された端部を一緒に連結する、無緩型牽引
棒組立体に使用するためのメス連結部材を提供すること
である。
【0023】本発明の他の目的は、いかなる前牽引止部
材をも必要としない、実質的に半永久的な状態に一対の
貨車の隣接して配置された端部を一緒に連結する、無緩
型牽引棒組立体に使用するためのメス連結部材を提供す
ることである。
【0024】本発明の幾つかの明確な目的や利点は詳細
を上述したが、各端部においてボール及び軌道輪組立体
を結合している無緩型牽引棒組立体に使用するためのメ
ス連結部材の色々な他の目的や利点は、以下の本発明の
より詳細な説明から、特に、説明が添付図面と請求の範
囲とに関連してなされた時、貨車の連結技術に精通して
いる所謂当業者にはより容易に明らかになる。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明は、実質的に半永
久的な状態に、一対の貨車の隣接して配置された端部を
一緒に連結する無緩型牽引棒組立体に使用するメス連結
部材を提供するものである。メス連結部材は、第1所定
輪郭を有する第1端部を備えており、このメス連結部材
の第1端部は、第1貨車の車両本体部の底部の下に配置
された中央土台部の外側端部の内部に嵌合可能になって
いる。メス連結部材の半径方向に対向した第2端部は、
中央土台部の外側端部から外方向に延びている。メス連
結部材の半径方向に対向した第2端部に、空洞が形成さ
れている。空洞は、第2所定輪郭を有する背壁部の内側
表面と、頂壁部の内側表面と、そして一対の側壁部の内
側表面とにより画成されている。各側壁部は、第3所定
輪郭を有している。空洞は、少なくともメス連結部材の
底の部分と半径方向に対向した第2端部の外側端とに隣
接して開けられている。第4所定輪郭を有する第1開口
は、一対の内の第一の側壁部を貫いて形成されており、
第5所定輪郭を有する半径方向に対向した第2開口は、
一対の内の第二の側壁部を貫いて形成されている。
【0026】
【実施例】本発明に係る改良無緩型牽引棒組立体に使用
するメス連結部材のより詳細な説明を始める前に、明瞭
にするために、同一の機能を有する同一の構成要素に
は、図面に例示している幾つかの図を通して、同一の参
照数字を付してあることを記しておく。
【0027】添付図面の図1及び図2に、特に言及す
る。図1及び図2に例示したのものは、ほぼ半永久的な
状態に、一対の貨車(図示せず)の隣接して配置された
端部(図示せず)を一緒に連結するための改良無緩型牽
引棒組立体に使用する、総括的に符号10で示す、メス
連結部材の好適な実施例の一つである。
【0028】無緩型牽引棒組立体は、少なくとも一個の
メス連結部材10を備えている。少なくとも一個のメス
連結部材10は、第1端部12を備えている。少なくと
も一個のメス連結部材10の第1端部12が、第1貨車
(図示せず)の車両本体部(図示せず)の底部に配置さ
れた中央土台部(図示せず)の外側端部(図示せず)内
に配置されると共にその端部と嵌合することが可能なよ
うな、第1所定輪郭を有する第1端部12がある。ま
た、メス連結部材10は、中央土台部の外側端部から外
方向に延びる、総括的に符号20で示す、半径方向に対
向した第2端部を備えている。メス連結部材10の第1
端部12の第1所定輪郭は、ほぼ長方形状であるのが好
ましい。本発明の好適な実施例によれば、メス連結部材
10の第1端部12と半径方向に対向した第2端部20
とは、完全に一体鋳造物として成型されると共に、鋼鋳
造であるのが好ましい。
【0029】空洞14は、少なくとも一個のメス連結部
材10の半径方向に対向した第2端部20に形成されて
いる。空洞14は、第2所定輪郭を有する背壁部18の
内側表面16と、頂壁部24の内側表面22と、一対の
側壁部28の夫々の内側表面26とにより画成されてお
り、各側壁部28は、第3所定輪郭を有している。それ
ゆえに、空洞14は、少なくとも一個のメス連結部材1
0の半径方向に対向した第2端部20の少なくとも底部
32の一部分と外側端部34とに隣接して開けられてい
る。この好適な実施例においては、少なくとも一個のメ
ス連結部材10の第2端部20に形成した、空洞14の
背壁部18の内側表面16の第2所定輪郭は、垂直方向
と水平方向の少なくとも一方向に、ほぼ凹状となってい
る。なおさらに好適な実施例においては、メス連結部材
10の第2端部20に形成した、空洞14の背壁部18
の内側表面16の第2所定輪郭は、垂直方向と水平方向
の両方に、ほぼ凹状となっている。さらに、少なくとも
一個のメス連結部材10の第2端部20に形成した、空
洞14の一対の側壁部28の夫々の内側表面26の第3
所定輪郭は、少なくとも水平方向に、ほぼ凸状となって
いる。図に明確に例示されているように、本発明のより
好適な実施例においては、メス連結部材10の第2端部
20に形成した、空洞14の一対の側壁部28の内側表
面26の第3所定輪郭は、水平方向と垂直方向との両方
に、ほぼ凸状となっている。
【0030】一対の内の第一の側壁部28を貫いて形成
した、第4所定輪郭を有する第1開口36がある。さら
に、一対の内の第二の側壁部28を貫いて形成した、第
5所定輪郭を有する半径方向に対向した第2開口(図示
せず)がある。本発明の好適な実施例においては、一対
の内の第一の側壁部28を貫いて形成した第1開口36
の第4所定輪郭と、一対の内の第二の側壁部28を貫い
て形成した半径方向に対向した第2開口の第5所定輪郭
とは、ほぼ丸い曲部40とほぼ開放された底部42とを
少なくとも備えている。
【0031】詳細を上述したメス連結部材10に加え
て、さらに、無緩型牽引棒組立体は、第6所定輪郭を有
する、少なくとも一個のオス連結部材を備えている(図
1及び図2には示さず)。少なくとも一個のオス連結部
材は、第1端部と半径方向に対向した第2端部とを備え
ている。少なくとも一個のオス連結部材の第1端部の少
なくとも一部分は、少なくとも一個のメス連結部材10
の半径方向に対向した第2端部20に形成した空洞14
の内部に、回転可能に配置されている。少なくとも一個
のオス連結部材の第1端部は、少なくとも一個のメス連
結部材10の第2端部20に形成した、空洞14の背壁
部18の内側表面16に対面して配置する内側端表面を
備え、この内側端表面が、垂直方向と水平方向の少なく
とも一方向に、凸状となっているのが好ましい。少なく
とも一個のオス連結部材の第1端部は、垂直方向と水平
方向の両方に、凸状となっているのがさらにより好まし
い。
【0032】穴部(図示せず)は、第1端部に接する少
なくとも一個のオス連結部材の所定部分を貫いて形成さ
れている。第1端部に接する少なくとも一個のオス連結
部材の所定部分を貫いて形成された穴部は、ほぼ円形で
あると共に、第1所定直径を有している。
【0033】少なくとも一個のオス連結部材の第1端部
に形成した穴部の内部に、少なくとも一部分が配置され
ているのは、球形部材である。球形部材の半径方向に対
向すると共にほぼ垂直に配置された外側表面から所定距
離だけ外方向に延びている、ほぼ水平に配置された一対
の軸部材(図示せず)がある。水平に配置された一対の
内の第一の軸部材の少なくとも一部分は、一対の内の第
一の側壁部28を貫いて形成した第1開口36の内部に
配置され、水平に配置された一対の内の第二の軸部材の
少なくとも一部分は、一対の内の第二の側壁部28を貫
いて形成した第2開口の内部に配置されている。一対の
軸部材の各夫々の一つは、そこに形成した、半径方向に
対向すると共にほぼ平坦な平坦表面部を備えている。本
発明の好適な実施例によれば、球形部材と水平に配置さ
れた一対の軸部材の両方は、完全に一体として鋳造され
るのが好ましい。さらに、球形部材は、その外側表面の
少なくとも一部分をクロムメッキしてある。球形部材の
クロムメッキした外側表面のは少なくとも一部分は、磨
かれているのが好ましい。
【0034】軌道輪組立体(図示せず)は、球形部材を
オス連結部材の第1端部へ固定するために備えられてい
る。この構成においては、軌道輪組立体の少なくとも一
部分は、穴部の内部に配置されるため、軌道輪組立体の
内側表面は、少なくとも一個のオス連結部材の第1端部
に形成された、穴部の内部に位置する球形部材の少なく
とも一部分の回りに配置されている。本発明の好適な実
施例においては、軌道輪組立体は、オス連結部材の第1
端部から半径方向に移動できるような方法で固定されて
いる。
【0035】さらに、無緩型牽引棒組立体は、球形部材
の外側表面と軌道輪組立体の内側表面の間に配置した、
ほぼ固形型の潤滑ライナー部材(図示せず)を備えるの
が現在では好ましい。固形型潤滑ライナー部材は、商品
名「カーロン(KARLON)」の下に、カー・ベアリ
ング社(Kahr Bearing Co.)により製造
されたものが好ましい。
【0036】本発明に係る無緩型牽引棒組立体の他の必
須の構成要素は、一対の楔止め手段である。一対の内の
第一の楔止め手段の第1表面は、一対の軸部材に夫々形
成された、半径方向に対向すると共にほぼ平坦な第一の
平坦表面部に係合する。一対の内の第一の楔止め手段の
第2表面は、第1開口36の一部分に隣接する一対の内
の第一の側壁部28に形成された、ほぼ平坦で垂直に配
置された表面部44に係合する。同様に、一対の内の第
二の楔止め手段の第1表面は、一対の軸部材に夫々形成
された、半径方向に対向すると共にほぼ平坦な第二の平
坦表面部に係合しており、一対の内の第二の楔止め手段
の第2表面は、第2開口の一部分に隣接する一対の内の
第二の側壁部28に形成された、ほぼ平坦で垂直に配置
された表面部(図示せず)に係合する。
【0037】本発明の好適な実施例においては、一対の
楔止め手段は、第一及び第二の楔止め部材を備えてい
る。第一及び第二の楔止め部材の夫々は、長さ方向に貫
いて配置されたボルトとワッシャ手段とを有する。一対
の内の第一の楔止め部材82は、一対の軸部材に夫々形
成された、半径方向に対向すると共にほぼ平坦な第一の
平坦表面部に係合するテーパの付いた第1表面と、一対
の内の第一の側壁部28を貫いて形成した第1開口36
に配置された係合垂直表面44と係合する、ほぼ平坦で
垂直に配置された第2表面とを備えている。
【0038】一対の内の第二の楔止め部材は、第一の楔
止め部材と実質的に同一であるのが好ましいが、一対の
軸部材に夫々形成された、半径方向に対向すると共にほ
ぼ平坦な第二の平坦表面部に係合するテーパの付いた表
面を備えており、第二の楔止め部材のほぼ平坦で垂直に
配置された表面は、一対の内の第二の側壁部28を貫い
て形成した第2開口に配置された係合垂直表面と係合す
る。
【0039】本発明の他の必須構成要素は、少なくとも
一個のオス連結部材の第2端部と、少なくとも一個のオ
ス連結部材の第2端部を他のオス連結部材の第2端部に
固定するための他のオス連結部材の第2端部との両方に
嵌合可能になっている、固定手段であり、それにより、
改良無緩型牽引棒組立体が形成される。
【0040】本発明の一つのの実施例によれば、少なく
とも一個のオス連結部材の第2端部と、これらを一緒に
固定するための他のオス連結部材の第2端部とに嵌合す
るための固定手段は、簡単な溶接である。
【0041】しかしながら、本発明の好適な実施例にお
いては、少なくとも一個のオス連結部材の第2端部と、
これらを一緒に固定するための他のオス連結部材の第2
端部とに嵌合可能な固定手段は、少なくとも一個のオス
連結部材の第2端部と他のオス連結部材の第2端部との
間に配置されると共にそれらに固定される、棒状部材あ
るいは管状部材の少なくともいずれか一方を備えてい
る。管状部材が使用される場合においては、第1オス連
結部材の第2端部と第2オス連結部材の第2端部とは、
管状部材の夫々対向した端部に挿入されるオス部材を備
えている。
【0042】本発明の最も好適な実施例によれば、さら
に、改良無緩型牽引棒組立体は、第1メス連結部材10
と実質的に同一である、第2メス連結部材を備えてい
る。第1メス連結部材10のように、第2メス連結部材
は、第2貨車の車両本体部の底部に配置された中央土台
部の外側端部内に、第2メス連結部材の第1端部を嵌合
することが可能なような、第7所定輪郭を有する第1端
部を備えると共に、第2貨車の中央土台部の外側端部か
ら外方向に延びる、半径方向に対向した第2端部を備え
ている。
【0043】第2空洞は、第2メス連結部材の半径方向
に対向した第2端部に形成されている。第2空洞は、第
1空洞14のように、第8所定輪郭を有する背壁部の内
側表面と、頂壁部の内側表面と、一対の側壁部の夫々の
内側表面とにより画成されている。各側壁部の内側表面
は、第9所定輪郭を有している。また、第2空洞は、第
2メス連結部材の半径方向に対向した第2端部の少なく
とも底部の一部分と外側端部とに隣接して開けられるの
が好ましい。本発明に係る実施例においては、第2メス
連結部材の背壁部の内側表面の第8所定輪郭は、少なく
とも一個のメス連結部材10の第2端部20に形成し
た、空洞14の背壁部18と実質的に同一である。さら
に、第2メス連結部材の第2端部の一対の側壁部の夫々
の内側表面の第9所定輪郭は、少なくとも一個のメス連
結部材10の第2端部20に形成した、空洞14の一対
の側壁部28の夫々の内側表面26の第3所定輪郭と実
質的に同一である。
【0044】さらに、第10所定輪郭を有する第1開口
は、第2メス連結部材の第2端部の一対の内の第一の側
壁部を貫いて形成されており、第11所定輪郭を有する
半径方向に対向した第2開口は、第2メス連結部材の第
2端部の一対の内の第二の側壁部を貫いて形成されてい
る。本発明の好適な実施例においては、第2メス連結部
材の第2端部の一対の内の第一の側壁部を貫いて形成し
た第1開口の第10所定輪郭と、第2メス連結部材の第
2端部の一対の内の第二の側壁部を貫いて形成した半径
方向に対向した第2開口の第11所定輪郭とは、ほぼ丸
い曲部とほぼ開放された底部とを少なくとも備えてい
る。
【0045】第12所定輪郭を有する、第2オス連結部
材が、本発明の好適な実施例には備えられている。第2
オス連結部材は、第1端部と半径方向に対向した第2端
部とを備えており、第1端部の少なくとも一部分は、第
2メス連結部材の半径方向に対向した第2端部に形成し
た第2空洞の内部に、回転可能に配置されている。第1
オス連結部材の第1端部のように、第2オス連結部材の
第1端部は、第2メス連結部材の背壁部の内側表面に対
面して位置する表面を備えており、この表面が、垂直方
向と水平方向の各方向に、凸状となっている。
【0046】さらに、第1端部に接する第2オス連結部
材の所定部分を貫いて形成した、第2穴部がある。
【0047】さらに、本発明の好適な実施例は、第2オ
ス連結部材の第1端部を貫いて形成した第2穴部の内部
に、少なくとも一部分が配置された第2球形部材を備え
ている。ほぼ水平に配置された一対の第2軸部材は、第
2球形部材の半径方向に対向すると共にほぼ垂直に配置
された外側表面から、所定距離だけ外方向に延びてい
る。一対の内の第一の第2軸部材の少なくとも一部分
は、第2メス連結部材の第2端部の一対の内の第一の側
壁部を貫いて形成した第1開口の内部に配置され、一対
の内の第二の第2軸部材の少なくとも一部分は、一対の
内の第二の側壁部を貫いて形成した第2開口の内部に配
置されている。一対の第2軸部材の各夫々の一つは、そ
こに夫々形成された、半径方向に対向すると共にほぼ平
坦な平坦表面部を備えている。
【0048】第2穴部の内部に、少なくとも一部分が配
置される第2軌道輪組立体は、第2オス連結部材の第1
端部へ固定されている。第2軌道輪組立体の内側表面
は、第2オス連結部材の第1端部に形成された第2穴部
の内部に位置する、第2球形部材の少なくとも一部分の
回りに配置されている。
【0049】さらに、一対の第2楔止め手段が備えられ
ている。一対の内の第一の第2楔止め手段の第1表面
は、一対の第2軸部材に夫々形成された、半径方向に対
向すると共にほぼ平坦な第一の平坦表面部に係合してお
り、一対の内の第一の第2楔止め手段の第2表面は、第
1開口の一部分に隣接する第2メス連結部材の第2端部
の一対の内の第一の側壁部に形成された、ほぼ平坦で垂
直に配置された表面部に係合する。同様に、一対の内の
第二の第2楔止め手段の第1表面は、一対の第2軸部材
に夫々形成された、半径方向に対向すると共にほぼ平坦
な第二の平坦表面部に係合しており、一対の内の第二の
第2楔止め手段の第2表面は、第2開口の一部分に隣接
する第2メス連結部材の第2端部の一対の内の第二の側
壁部に形成された、ほぼ平坦で垂直に配置された表面部
に係合する。
【0050】さらに、無緩型牽引棒組立体は、第2球形
部材の外側表面と第2軌道輪組立体の内側表面の間に配
置した、ほぼ固形型の第2潤滑ライナー部材を備えるの
が好ましい。
【0051】本発明の好適な実施例によれば、第2軌道
輪組立体は、第2オス連結部材の第1端部に取り外し自
在に取り付けられている。さらに、第2球形部材と一対
の第2軸部材とは、完全に一体の構成要素として形成さ
れる。さらに、一対の第2楔止め手段は、第一及び第二
の楔止め部材を備えている。第一及び第二の楔止め部材
の夫々は、長さ方向に貫いて配置されたボルトとワッシ
ャ手段とを有する。一対の内の第一の第2楔止め部材
は、一対の第2軸部材に夫々形成された、半径方向に対
向すると共にほぼ平坦な第一の平坦表面部に係合するテ
ーパの付いた表面を備えており、一対の内の第一の第2
楔止め部材に、ほぼ平坦で垂直に配置された表面は、第
2メス連結部材の第2端部の一対の内の第一の側壁部を
貫いて形成した第1開口に配置された係合垂直表面と係
合する。一対の内の第二の第2楔止め部材は、一対の軸
部材に夫々形成された、半径方向に対向すると共にほぼ
平坦な第二の平坦表面部に係合するテーパの付いた表面
を備えており、一対の内の第二の第2楔止め部材のほぼ
平坦で垂直に配置された表面は、第2メス連結部材の一
対の内の第二の側壁部を貫いて形成した第2開口に配置
された係合垂直表面と係合する。
【0052】本発明の幾つかの好適なそして色々な代替
可能な実施例は、特に図面を参照して以上に詳細に説明
して来たが、付加した請求の範囲の精神と範囲から逸脱
しないで、無緩型牽引棒組立体の付加的な改良および/
または他の改造のが可能であることは、貨車連結器に精
通した所謂当業者により理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】改良無緩型牽引棒組立体に使用する、本発明に
従って組み立てられたメス連結部材の好適な実施例の一
つを例示する上面図である。
【図2】無緩型牽引棒組立体使用する、図1に例示する
メス連結部材の一部分断面の側面図である。
【符号の説明】
10 メス連結部材、 12 第1端
部、14 空洞、 16,2
2,26 内側表面、18 背壁部、
20 第2端部、24 頂壁部、
28 側壁部、32 底部、
34 外側端部、36 第1開口、
40 曲部、42 底部、
44 表面部(係合垂直表面)、
70 第一の楔止め部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル・ジー・ホーリズコー アメリカ合衆国、インディアナ州、マンス ター、ブルックサイド・ドライブ 1308 (72)発明者 デイヴィッド・ダブリュ・ドーワティ・ジ ュニア アメリカ合衆国、イリノイ州、ボーリング ブルック、バターナット・ドライブ 205

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に半永久的な状態に一対の貨車の
    隣接して配置された端部を一緒に連結する無緩型牽引棒
    組立体に関連して使用するメス連結部材において、
    (a) 第1貨車の車両本体部の底部に配置された中央
    土台部の外側端部内に嵌合することを可能とする、第1
    所定輪郭を有する前記メス連結部材の第1端部と、
    (b) 前記中央土台部の前記外側端部から外方向に延
    びる、半径方向に対向した第2端部と、(c) 前記メ
    ス連結部材の半径方向に対向した前記第2端部に形成さ
    れた空洞であって、 第2所定輪郭を有する背壁部の内側表面と、頂壁部の内
    側表面と、第3所定輪郭を有する一対の側壁部の夫々の
    内側表面とにより画成され、 前記メス連結部材の半径方向に対向した前記第2端部の
    少なくとも底部の一部分と外側端部とに隣接して開けら
    れた空洞と、(d) 一対の内の第一の前記側壁部を貫
    いて形成した、第4所定輪郭を有する第1開口と、
    (e) 一対の内の第二の前記側壁部を貫いて形成し
    た、第5所定輪郭を有する半径方向に対向した第2開口
    とから成るメス連結部材。
  2. 【請求項2】 上記メス連結部材の第1端部の上記第1
    所定輪郭が、ほぼ長方形状であることを特徴とする請求
    項1に記載されたメス連結部材。
  3. 【請求項3】 上記メス連結部材の第2端部に形成した
    上記空洞の背壁部の内側表面の上記第2所定輪郭が、垂
    直方向と水平方向の少なくとも一方向にほぼ凹状となっ
    ていることを特徴とする請求項1に記載されたメス連結
    部材。
  4. 【請求項4】 上記メス連結部材の第2端部に形成した
    上記空洞の背壁部の内側表面の上記第2所定輪郭が、垂
    直方向と水平方向の両方にほぼ凹状となっていることを
    特徴とする請求項3に記載されたメス連結部材。
  5. 【請求項5】 上記メス連結部材の第2端部に形成した
    上記空洞の一対の側壁部の夫々の内側表面の第3所定輪
    郭が、少なくとも水平方向にほぼ凸状となっていること
    を特徴とする請求項3に記載されたメス連結部材。
  6. 【請求項6】 上記メス連結部材の第2端部に形成した
    上記空洞の一対の側壁部の夫々の内側表面の第3所定輪
    郭が、水平方向と垂直方向との両方にほぼ凸状となって
    いることを特徴とする請求項5に記載されたメス連結部
    材。
  7. 【請求項7】 一対の内の第一の側壁部を貫いて形成し
    た上記第1開口の上記第4所定輪郭が、少なくともほぼ
    丸い曲部とほぼ開放された底部を備えていることを特徴
    とする請求項1に記載されたメス連結部材。
  8. 【請求項8】 一対の内の第二の側壁部を貫いて形成し
    た半径方向に対向した上記第2開口の上記第5所定輪郭
    が、少なくともほぼ丸い曲部とほぼ開放された底部を備
    えていることを特徴とする請求項7に記載されたメス連
    結部材。
  9. 【請求項9】 上記メス連結部材が、完全な一体鋳造と
    して形成されていることを特徴とする請求項1に記載さ
    れたメス連結部材。
  10. 【請求項10】 上記完全な一体鋳造体が、鋼の鋳造体
    であることを特徴とする請求項9に記載されたメス連結
    部材。
  11. 【請求項11】 メス連結部材と、 その第1端部の少なくとも一部分が、前記メス連結部材
    の内部に回転可能に配置されるオス連結部材と、 球形部材の少なくとも一部分を内部に収納する前記第1
    端部に隣接する前記オス連結部材の所定部分を貫いて形
    成された穴部と、 前記球形部材の軸方向に対向した外側表面から所定距離
    だけ外方向に延びている、ほぼ水平に配置された一対の
    第1軸部材であって、 一対の前記軸部材の各夫々の一つが、軸方向に対向する
    と共にほぼ平坦な平坦表面部を有する一対の第1軸部材
    と、 前記穴部の内部に配置されると共に前記オス連結部材の
    第1端部に固定された軌道輪組立体であって、 その内側表面が、前記オス連結部材に形成した前記穴部
    の内部に位置する前記球形部材の一部分の回りに配置さ
    れた軌道輪組立体と、 前記オス連結部材の第2端部を他のオス連結部材の第2
    端部に固定するための、オス連結部材の第2端部を他の
    オス連結部材の第2端部に嵌合可能とした固定手段と、 一対の楔止め手段であって、 一対の内の第一の前記楔止め手段が、一対の前記軸部材
    に夫々形成された、軸方向に対向すると共にほぼ平坦な
    第一の平坦表面部に係合し、 一対の内の第二の前記楔止め手段が、一対の前記軸部材
    に夫々形成された、軸方向に対向すると共にほぼ平坦な
    第二の平坦表面部に係合する一対の楔止め手段とから成
    る、 実質的に半永久的な状態に一対の貨車の隣接して配置さ
    れた端部を一緒に連結するための改良無緩型牽引棒組立
    体において、 その一端に配置されたボール及び軌道輪組立体を有する
    無緩型牽引棒組立体に使用可能にするため特別に設計さ
    れたメス連結部材の特別の設計が、(a) 第1貨車の
    車両本体部の底部に配置された中央土台部の外側端部内
    に嵌合することを可能とする、第1所定輪郭を有する前
    記メス連結部材の第1端部と、(b) 前記中央土台部
    の前記外側端部から外方向に延びる、半径方向に対向し
    た第2端部と、(c) 前記メス連結部材の半径方向に
    対向した前記第2端部に形成された空洞であって、 第2所定輪郭を有する背壁部の内側表面と、頂壁部の内
    側表面と、第3所定輪郭を有する一対の側壁部の夫々の
    内側表面とにより画成され、 前記メス連結部材の半径方向に対向した前記第2端部の
    少なくとも底部の一部分と外側端部とに隣接して開けら
    れた空洞と、(d) 一対の内の第一の前記側壁部を貫
    いて形成した、第4所定輪郭を有する第1開口と、
    (e) 一対の内の第二の前記側壁部を貫いて形成し
    た、第5所定輪郭を有する半径方向に対向した第2開口
    とから成るメス改良無緩型牽引棒組立体。
  12. 【請求項12】 上記球形部材の外側表面と上記軌道輪
    組立体の内側表面との間に配置された、ほぼ固形型の潤
    滑ライナー部材を備えていることを特徴とする請求項1
    1に記載された改良無緩型牽引棒組立体。
  13. 【請求項13】 上記オス連結部材の第2端部を他の上
    記オス連結部材の第2端部に固定するための、上記オス
    連結部材の第2端部を他の上記オス連結部材の第2端部
    に嵌合可能とした上記固定手段が、上記オス連結部材の
    第2端部と他の上記オス連結部材の第2端部との間に配
    置されると共に、それらに固定される少なくとも棒状部
    材あるいは管状部材のいずれか一方を備えていることを
    特徴とする請求項11に記載された改良無緩型牽引棒組
    立体。
  14. 【請求項14】 上記メス連結部材の第1端部の外側表
    面の形状が、ほぼ長方形状であることを特徴とする請求
    項11に記載された改良無緩型牽引棒組立体。
  15. 【請求項15】 上記メス連結部材の背壁部の内側表面
    の上記第2所定輪郭が、垂直方向と水平方向の両方にほ
    ぼ凹状となっていることを特徴とする請求項11に記載
    された改良無緩型牽引棒組立体。
  16. 【請求項16】 上記メス連結部材の一対の側壁部の夫
    々の内側表面の第3所定輪郭が、少なくとも水平方向に
    ほぼ凸状となっていることを特徴とする請求項15に記
    載された改良無緩型牽引棒組立体。
  17. 【請求項17】 上記メス連結部材の一対の側壁部の夫
    々の内側表面の第3所定輪郭が、水平方向と垂直方向と
    の両方にほぼ凸状となっていることを特徴とする請求項
    16に記載された改良無緩型牽引棒組立体。
  18. 【請求項18】 上記オス連結部材の第1端部が、上記
    メス連結部材の背壁部の内側表面に対面して配置される
    端表面を備え、 この端表面が、垂直方向と水平方向の夫々に凸状となっ
    ていることを特徴とする請求項15に記載された改良無
    緩型牽引棒組立体。
  19. 【請求項19】 一対の内の第一の側壁部を貫いて形成
    した上記第1開口の上記第4所定輪郭と、一対の内の第
    二の側壁部を貫いて形成した半径方向に対向した上記第
    2開口の上記第5所定輪郭とが、少なくともほぼ丸い曲
    部とほぼ開放された底部を備えていることを特徴とする
    請求項11に記載された改良無緩型牽引棒組立体。
  20. 【請求項20】 上記軌道輪組立体が、上記オス連結部
    材の第1端部へ取り外し可能に取り付けられていること
    を特徴とする請求項11に記載された改良無緩型牽引棒
    組立体。
  21. 【請求項21】 球形部材と一対の軸部材とが、完全に
    一体の構成要素として形成されることを特徴とする請求
    項11に記載された改良無緩型牽引棒組立体。
  22. 【請求項22】 一対の上記楔止め手段が、長さ方向に
    貫いて配置されたボルトとワッシャ手段とを夫々有する
    一対の楔止め部材を備え、 一対の内の第一の上記楔止め部材が、一対の上記軸部材
    に夫々形成された、半径方向に対向すると共にほぼ平坦
    な第一の平坦表面部に係合するテーパの付いた表面を備
    え、 一対の内の第一の上記楔止め部材のほぼ平坦で垂直に配
    置された表面が、一対の内の第一の側壁部を貫いて形成
    した上記第1開口の係合表面に係合し、 一対の内の第二の上記楔止め部材が、一対の上記軸部材
    に夫々形成された、軸方向に対向すると共にほぼ平坦な
    第二の平坦表面部に係合するテーパの付いた表面を備
    え、 一対の内の第二の上記楔止め部材のほぼ平坦で垂直に配
    置された表面が、上記メス連結部材の一対の内の第二の
    側壁部を貫いて形成した上記第2開口の係合表面に係合
    することを特徴とする請求項11に記載された無緩型牽
    引棒組立体。
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