JPH0891260A - 車輪の取付装置 - Google Patents
車輪の取付装置Info
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- JPH0891260A JPH0891260A JP6231281A JP23128194A JPH0891260A JP H0891260 A JPH0891260 A JP H0891260A JP 6231281 A JP6231281 A JP 6231281A JP 23128194 A JP23128194 A JP 23128194A JP H0891260 A JPH0891260 A JP H0891260A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 6
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車輪取付ハンド先部側で外周クランプ部のみを
フローティングさせて、車輪に対する位置決めおよびナ
ットランナーによるハブナットの締付けを確実に行う。 【構成】車輪取付ハンド2bに、車軸方向に移動可能な第
2可動部材34と、第2可動部材を介して車輪W 外周面を
クランプする当接片33と、車輪ハブW1の中心孔に嵌合し
て車輪W の位置決めを行うセンターピン7A〜7Cと、ナッ
トランナー5 と、第2可動部材を車軸方向に移動させる
伸縮シリンダ35とを設ける。伸縮シリンダ35を、車輪W
のハブボルト取付孔にハブボルト23を挿通するときに第
2可動部材34(当接片33)を拘束した状態で車軸方向に
移動させる一方、ナットランナー5によりハブナット23
を締め付けるときに第2可動部材34の拘束を解除して該
第2可動部材34をフリー状態で車軸方向に移動させる移
動手段に構成する。
フローティングさせて、車輪に対する位置決めおよびナ
ットランナーによるハブナットの締付けを確実に行う。 【構成】車輪取付ハンド2bに、車軸方向に移動可能な第
2可動部材34と、第2可動部材を介して車輪W 外周面を
クランプする当接片33と、車輪ハブW1の中心孔に嵌合し
て車輪W の位置決めを行うセンターピン7A〜7Cと、ナッ
トランナー5 と、第2可動部材を車軸方向に移動させる
伸縮シリンダ35とを設ける。伸縮シリンダ35を、車輪W
のハブボルト取付孔にハブボルト23を挿通するときに第
2可動部材34(当接片33)を拘束した状態で車軸方向に
移動させる一方、ナットランナー5によりハブナット23
を締め付けるときに第2可動部材34の拘束を解除して該
第2可動部材34をフリー状態で車軸方向に移動させる移
動手段に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両組立ラインなどに
おいて車輪を車輪取付ハンドによって取付ける車輪の取
付装置に関する。
おいて車輪を車輪取付ハンドによって取付ける車輪の取
付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車輪の取付装置としては、車輪取
付ハンドに、ソケットを介してナットを支持するナット
ランナーが設けられていると共に、車輪の外周をクラン
プする外周クランプ部が設けられ、上記車輪取付ハンド
を車軸方向に移動させ、センタピンを車輪ハブの中心孔
に嵌合して車輪の位置決めを行った状態で、車輪のハブ
ボルト取付孔にハブボルトを挿入し、次いでナットラン
ナーによりハブボルトにハブナットを締付けることで車
輪をハブに装着するようにしたものが知られている。そ
して、車輪取付ハンドによる車輪のクランプは、ハブボ
ルト取付孔にハブボルトが挿入された時点で解除され、
ハブボルトに対するハブナットの締付けにより該ハブナ
ットと共に移動する車輪の車軸方向への移動を可能にし
ている。この場合、ソケットは、ハブナットがハブボル
トに嵌まり易いように、ナットランナーに対して車軸方
向に移動可能な遊嵌状態で支持されている。
付ハンドに、ソケットを介してナットを支持するナット
ランナーが設けられていると共に、車輪の外周をクラン
プする外周クランプ部が設けられ、上記車輪取付ハンド
を車軸方向に移動させ、センタピンを車輪ハブの中心孔
に嵌合して車輪の位置決めを行った状態で、車輪のハブ
ボルト取付孔にハブボルトを挿入し、次いでナットラン
ナーによりハブボルトにハブナットを締付けることで車
輪をハブに装着するようにしたものが知られている。そ
して、車輪取付ハンドによる車輪のクランプは、ハブボ
ルト取付孔にハブボルトが挿入された時点で解除され、
ハブボルトに対するハブナットの締付けにより該ハブナ
ットと共に移動する車輪の車軸方向への移動を可能にし
ている。この場合、ソケットは、ハブナットがハブボル
トに嵌まり易いように、ナットランナーに対して車軸方
向に移動可能な遊嵌状態で支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
車輪の取付装置では、ハブボルト取付孔にハブボルトが
挿入された時点で車輪のクランプが解除されるため、ナ
ットランナーによるハブナットの最終的な締付け時のト
ルクにより車輪が回転してソケットに捩じりモーメント
が作用することがあり、これによって、ソケットの軸線
とナットランナーの軸線とが略くの字状に折れ曲がり、
ソケットがハブナットの角部に角当たりして該ハブナッ
トに傷が付くといった欠点を有している。
車輪の取付装置では、ハブボルト取付孔にハブボルトが
挿入された時点で車輪のクランプが解除されるため、ナ
ットランナーによるハブナットの最終的な締付け時のト
ルクにより車輪が回転してソケットに捩じりモーメント
が作用することがあり、これによって、ソケットの軸線
とナットランナーの軸線とが略くの字状に折れ曲がり、
ソケットがハブナットの角部に角当たりして該ハブナッ
トに傷が付くといった欠点を有している。
【0004】そこで、外周クランプ部を先部側に有する
車輪取付ハンドを、支持体に対してエアの給排可能なエ
アシリンダを介して車軸方向に移動可能に設け、車輪取
付時にエアシリンダにエアを供給して車輪取付ハンドを
支持体に対して車軸方向に前進移動させ、車輪のボルト
孔がハブボルトに挿入される直前にエアシリンダからエ
アを排出して、車輪取付ハンドを、車輪を外周クランプ
部によりクランプした状態で、車軸方向に移動可能なフ
ローティング状態にすることによって、ハブナット締付
時における車輪の車軸方向への移動を可能とする車輪の
取付装置が提案されている(実開平1−87088号公
報参照)。これにより、ハブナットの最終的な締付け時
のトルクによる車輪の回転が規制されてソケットの捩じ
れが回避され、ハブナットの角部に対する傷付きが防止
される。
車輪取付ハンドを、支持体に対してエアの給排可能なエ
アシリンダを介して車軸方向に移動可能に設け、車輪取
付時にエアシリンダにエアを供給して車輪取付ハンドを
支持体に対して車軸方向に前進移動させ、車輪のボルト
孔がハブボルトに挿入される直前にエアシリンダからエ
アを排出して、車輪取付ハンドを、車輪を外周クランプ
部によりクランプした状態で、車軸方向に移動可能なフ
ローティング状態にすることによって、ハブナット締付
時における車輪の車軸方向への移動を可能とする車輪の
取付装置が提案されている(実開平1−87088号公
報参照)。これにより、ハブナットの最終的な締付け時
のトルクによる車輪の回転が規制されてソケットの捩じ
れが回避され、ハブナットの角部に対する傷付きが防止
される。
【0005】上記従来のセンタピンにより車輪の位置決
めを行うセンターピンタイプの車輪の取付装置において
も、上記提案のものと同様に、車輪をクランプしたまま
で車輪取付ハンドをフローティング状態にできるように
したいのであるが、上記提案のものの車輪取付ハンド
は、その基部側の支持体との間でフローティング状態と
なるため、センターピンタイプのもののように車輪取付
ハンドの基部側において車輪に対して位置決めするもの
では、位置決め精度を図る上で車輪取付ハンドの基部側
をフローティング状態にする構成を採用することができ
ず、かかる点で対策を講じる必要があった。
めを行うセンターピンタイプの車輪の取付装置において
も、上記提案のものと同様に、車輪をクランプしたまま
で車輪取付ハンドをフローティング状態にできるように
したいのであるが、上記提案のものの車輪取付ハンド
は、その基部側の支持体との間でフローティング状態と
なるため、センターピンタイプのもののように車輪取付
ハンドの基部側において車輪に対して位置決めするもの
では、位置決め精度を図る上で車輪取付ハンドの基部側
をフローティング状態にする構成を採用することができ
ず、かかる点で対策を講じる必要があった。
【0006】本発明はかかる諸点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、車輪取付ハンド先部側に
おいて外周クランプ部のみをフローティング状態にする
ことで、車輪取付ハンドの基部側における位置ずれを防
止して車輪に対する位置決めを確実に行うとともに、ナ
ットランナーによるハブナットの締付けを確実に行える
ようにすることにある。
で、その目的とするところは、車輪取付ハンド先部側に
おいて外周クランプ部のみをフローティング状態にする
ことで、車輪取付ハンドの基部側における位置ずれを防
止して車輪に対する位置決めを確実に行うとともに、ナ
ットランナーによるハブナットの締付けを確実に行える
ようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明が講じた解決手段は、車輪を車
輪取付ハンドによって保持すると共に、車輪のハブボル
ト取付孔に挿通されたハブボルトに対し、上記車輪取付
ハンドに設けられたナットランナーによってハブナット
を締め付けて車輪を取付ける車輪の取付装置として、上
記車輪取付ハンドに、車輪の外周をクランプする外周ク
ランプ部を車軸方向に移動可能に設ける。そして、上記
ハブボルト取付孔にハブボルトを挿通するときに上記外
周クランプ部を拘束した状態で車軸方向に移動させる一
方、上記ナットランナーによりハブナットを締め付ける
ときに上記外周クランプ部の拘束を解除して該外周クラ
ンプ部をフリー状態で車軸方向に移動させる移動手段を
設ける構成としたものである。
め、請求項1記載の発明が講じた解決手段は、車輪を車
輪取付ハンドによって保持すると共に、車輪のハブボル
ト取付孔に挿通されたハブボルトに対し、上記車輪取付
ハンドに設けられたナットランナーによってハブナット
を締め付けて車輪を取付ける車輪の取付装置として、上
記車輪取付ハンドに、車輪の外周をクランプする外周ク
ランプ部を車軸方向に移動可能に設ける。そして、上記
ハブボルト取付孔にハブボルトを挿通するときに上記外
周クランプ部を拘束した状態で車軸方向に移動させる一
方、上記ナットランナーによりハブナットを締め付ける
ときに上記外周クランプ部の拘束を解除して該外周クラ
ンプ部をフリー状態で車軸方向に移動させる移動手段を
設ける構成としたものである。
【0008】請求項2記載の発明が講じた解決手段は、
請求項1記載の発明の構成要件に加えて、車輪取付ハン
ドに、車輪ハブの中心孔に嵌合して車輪の位置決めを行
うセンターピンを設ける構成としたものである。
請求項1記載の発明の構成要件に加えて、車輪取付ハン
ドに、車輪ハブの中心孔に嵌合して車輪の位置決めを行
うセンターピンを設ける構成としたものである。
【0009】さらに、請求項3記載の発明が講じた解決
手段は、請求項1記載の発明の構成要件に加えて、ハブ
ボルト取付孔の位相とハブボルトの位相とのずれによる
互いの干渉時に外周クランプ部を車軸方向干渉回避側に
移動させるシリンダを設ける構成としたものである。
手段は、請求項1記載の発明の構成要件に加えて、ハブ
ボルト取付孔の位相とハブボルトの位相とのずれによる
互いの干渉時に外周クランプ部を車軸方向干渉回避側に
移動させるシリンダを設ける構成としたものである。
【0010】
【作用】上記の構成により、請求項1記載の発明では、
外周クランプ部は、ナットランナーによりハブナットを
締め付けるときに、移動手段による拘束が解除されてフ
リー状態となり、車輪外周をクランプしたままで車軸方
向に移動する。このため、ハブナットの最終的な締付け
時のトルクによる車輪の回転が規制されてソケットがナ
ットランナーに対して略くの字状の折れ曲がることはな
く、ハブナットの角部に対する傷付きが確実に防止され
る。また、ナットランナーによるハブナット締付け時に
外周クランプ部が車輪取付ハンドの先部側において車軸
方向に移動可能なフローティング状態となるので、車輪
取付ハンドの基部側においてセンタピンなどにより位置
決めする際の車輪に対する位置ずれが確実に防止され
る。しかも、ナットランナーによるハブナット締付け時
にハブナットの締め付けに伴い車輪が外周クランプ部と
共に車軸方向に移動することから、ナットランナーによ
るハブナットの締付けが確実に行える。
外周クランプ部は、ナットランナーによりハブナットを
締め付けるときに、移動手段による拘束が解除されてフ
リー状態となり、車輪外周をクランプしたままで車軸方
向に移動する。このため、ハブナットの最終的な締付け
時のトルクによる車輪の回転が規制されてソケットがナ
ットランナーに対して略くの字状の折れ曲がることはな
く、ハブナットの角部に対する傷付きが確実に防止され
る。また、ナットランナーによるハブナット締付け時に
外周クランプ部が車輪取付ハンドの先部側において車軸
方向に移動可能なフローティング状態となるので、車輪
取付ハンドの基部側においてセンタピンなどにより位置
決めする際の車輪に対する位置ずれが確実に防止され
る。しかも、ナットランナーによるハブナット締付け時
にハブナットの締め付けに伴い車輪が外周クランプ部と
共に車軸方向に移動することから、ナットランナーによ
るハブナットの締付けが確実に行える。
【0011】請求項2記載の発明では、車輪取付ハンド
に、車輪ハブの中心孔に嵌合して車輪の位置決めを行う
センターピンが設けられているので、車輪取付ハンド先
端側における外周クランプ部のみのフローティングによ
って、基部側でのセンタピンによる位置決めが車輪に対
して位置ずれすることなく確実に行える。
に、車輪ハブの中心孔に嵌合して車輪の位置決めを行う
センターピンが設けられているので、車輪取付ハンド先
端側における外周クランプ部のみのフローティングによ
って、基部側でのセンタピンによる位置決めが車輪に対
して位置ずれすることなく確実に行える。
【0012】さらに、請求項3記載の発明では、シリン
ダにより、車輪のハブボルト取付孔の位相とハブボルト
の位相とのずれによる互いの干渉時に外周クランプ部が
車軸方向干渉回避側に移動するので、ハブボルト取付孔
とハブボルトとの干渉時における外周クランプ部を拘束
した状態での移動手段による車輪取付ハンドの無理な車
軸方向ハブ側への侵入が防止できる。
ダにより、車輪のハブボルト取付孔の位相とハブボルト
の位相とのずれによる互いの干渉時に外周クランプ部が
車軸方向干渉回避側に移動するので、ハブボルト取付孔
とハブボルトとの干渉時における外周クランプ部を拘束
した状態での移動手段による車輪取付ハンドの無理な車
軸方向ハブ側への侵入が防止できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。尚、本実施例に示す車両組立ラインは車両の
左右に対称に各種ロボットが配置されているので、主と
して車両の左側部分の組付けについて説明する。
説明する。尚、本実施例に示す車両組立ラインは車両の
左右に対称に各種ロボットが配置されているので、主と
して車両の左側部分の組付けについて説明する。
【0014】車両組立ラインの、車両に関して左側部分
の概略構成を示す図1〜図4において、1は自動車の車
体で、第1のステーションP1において車輪Wが車輪取
付ロボット2によって取付けられ、それから次の第2ス
テーションP2において作業者によってチェックされる
ようになっている。3は車輪Wの取付位置を検出する取
付位置検出ロボットで、該取付位置検出ロボット3によ
って検出された車体1の取付位置に、車輪Wが車輪取付
ロボット2によって取付けられる。
の概略構成を示す図1〜図4において、1は自動車の車
体で、第1のステーションP1において車輪Wが車輪取
付ロボット2によって取付けられ、それから次の第2ス
テーションP2において作業者によってチェックされる
ようになっている。3は車輪Wの取付位置を検出する取
付位置検出ロボットで、該取付位置検出ロボット3によ
って検出された車体1の取付位置に、車輪Wが車輪取付
ロボット2によって取付けられる。
【0015】上記車輪取付ロボット2は、リンク機構2
aを介して車輪取付ハンド2bが設けられ、その車輪取
付ハンド2bは、図5〜図8に示すように、先端部の中
央に車輪ハブW1の中心孔に嵌合し車輪Wをロボット2
に対し位置決めするセンターピン7A,7B,7Cが交
換可能に取付けられるセンターピン取付部4を備え、そ
の周囲に5個のナットランナー5,…、および車輪Wの
外周面をクランプする外周クランプ部としての3個の車
輪保持手段6,…が放射状に設けられている。そして、
上記センターピン取付部4は、複数種類の車輪Wに対応
した複数種類のセンターピン7A,7B,7Cを交換可
能に取付けることができるように構成されている。これ
によって、車輪取付ロボット2は、自動車(車輪)の種
類に応じてセンターピン7A,7B,7Cを交換し、複
数種類の車輪Wを、その種類にかかわりなく、車体1
(車軸)に自動的に取付けることができるようになって
いる。
aを介して車輪取付ハンド2bが設けられ、その車輪取
付ハンド2bは、図5〜図8に示すように、先端部の中
央に車輪ハブW1の中心孔に嵌合し車輪Wをロボット2
に対し位置決めするセンターピン7A,7B,7Cが交
換可能に取付けられるセンターピン取付部4を備え、そ
の周囲に5個のナットランナー5,…、および車輪Wの
外周面をクランプする外周クランプ部としての3個の車
輪保持手段6,…が放射状に設けられている。そして、
上記センターピン取付部4は、複数種類の車輪Wに対応
した複数種類のセンターピン7A,7B,7Cを交換可
能に取付けることができるように構成されている。これ
によって、車輪取付ロボット2は、自動車(車輪)の種
類に応じてセンターピン7A,7B,7Cを交換し、複
数種類の車輪Wを、その種類にかかわりなく、車体1
(車軸)に自動的に取付けることができるようになって
いる。
【0016】上記センターピン取付部4は、センターピ
ン7A,7B,7Cの上端部に嵌合するセンターピン用
ソケット11と、該センターピン用ソケット11に上端
部が嵌合せしめられたセンターピン7A,7B,7Cの
係合凹部7a,…に係脱可能に係合する係合部材12a
を有し該センターピン用ソケット11に取付部材12b
を介して取付固定されているシリンダ手段12とを備え
ている。
ン7A,7B,7Cの上端部に嵌合するセンターピン用
ソケット11と、該センターピン用ソケット11に上端
部が嵌合せしめられたセンターピン7A,7B,7Cの
係合凹部7a,…に係脱可能に係合する係合部材12a
を有し該センターピン用ソケット11に取付部材12b
を介して取付固定されているシリンダ手段12とを備え
ている。
【0017】上記センターピン用ソケット11は、昇降
ロッド13の下端部に結合されている。昇降ロッド13
の上端部は、アーム部材14の先端部が係合する係合孔
16aを有しベース台15に対して昇降する昇降部材1
6に連結されている。そして、アーム部材14の上下方
向の回動によって、昇降ロッド13が昇降するようにな
っている。アーム部材14もその中間部分がベース台1
5にブラケット17Aを介して回動可能に軸支され、ア
ーム部材14の基端部とベース台15の別のブラケット
17Bとの間にシリンダ手段18が介装され、そして該
シリンダ手段18の伸縮動作によってアーム部材14を
上下方向に回動するようになっている。ブラケット17
Aには、アーム部材14の回動を検出する近接スイッチ
19が取付具20を介して取付けられている。
ロッド13の下端部に結合されている。昇降ロッド13
の上端部は、アーム部材14の先端部が係合する係合孔
16aを有しベース台15に対して昇降する昇降部材1
6に連結されている。そして、アーム部材14の上下方
向の回動によって、昇降ロッド13が昇降するようにな
っている。アーム部材14もその中間部分がベース台1
5にブラケット17Aを介して回動可能に軸支され、ア
ーム部材14の基端部とベース台15の別のブラケット
17Bとの間にシリンダ手段18が介装され、そして該
シリンダ手段18の伸縮動作によってアーム部材14を
上下方向に回動するようになっている。ブラケット17
Aには、アーム部材14の回動を検出する近接スイッチ
19が取付具20を介して取付けられている。
【0018】上記各ナットランナー5は、図10にも示
すように、センターピン取付部4のセンターピン用ソケ
ット11の周囲に位置するナットランナー用ソケット2
1に連係され、該ナットランナー用ソケット21を回転
することで、車輪ハブW1のハブボルト取付孔を通じて
適用されるハブボルト22に、ナットランナー用ソケッ
ト21により保持したハブナット23を締付け、それに
よって車輪Wを車体1の所定位置(車軸)に取付固定す
るようになっている。上記ナットランナー用ソケット2
1は、センターピン用ソケット11の周囲に対応するナ
ットランナー5の先端部5aに対して軸線方向に摺動可
能にかつ回転一体に内嵌合されており、その先端におい
てナットランナー5先端部の軸線に対してナットランナ
ー用ソケット21の軸線が略くの字状に折れ曲り可能に
支持されて、ハブナット23がハブボルト22に嵌まり
易いようにしている。
すように、センターピン取付部4のセンターピン用ソケ
ット11の周囲に位置するナットランナー用ソケット2
1に連係され、該ナットランナー用ソケット21を回転
することで、車輪ハブW1のハブボルト取付孔を通じて
適用されるハブボルト22に、ナットランナー用ソケッ
ト21により保持したハブナット23を締付け、それに
よって車輪Wを車体1の所定位置(車軸)に取付固定す
るようになっている。上記ナットランナー用ソケット2
1は、センターピン用ソケット11の周囲に対応するナ
ットランナー5の先端部5aに対して軸線方向に摺動可
能にかつ回転一体に内嵌合されており、その先端におい
てナットランナー5先端部の軸線に対してナットランナ
ー用ソケット21の軸線が略くの字状に折れ曲り可能に
支持されて、ハブナット23がハブボルト22に嵌まり
易いようにしている。
【0019】一方、図9にも示すように、上記各車輪保
持手段6は、車輪Wの半径方向に移動可能な第1可動部
材31と、該第1可動部材31に連係され、該第1可動
部材31を車輪Wの半径方向に移動させるクランプシリ
ンダ32と、第1可動部材31に車軸方向に移動可能に
設けられ、車輪Wの外周面に当接する当接片33が装設
された第2可動部材34と、該第2可動部材34に連係
され、該第2可動部材34を車軸方向に移動させるよう
に伸縮する伸縮シリンダ35とを備え、車輪Wに当接し
て該車輪Wをクランプする当接片33の位置を、車輪W
の大きさに応じて移動させることができるようになって
いる。ベース台15と第1可動部材31との間には第1
ガイド部材36a,36bが、第1可動部材31と第2
可動部材34との間には第2ガイド部材37a,37b
が介設され、第1及び第2可動部材31,34の移動が
案内されるように構成されている。上記クランプシリン
ダ32および伸縮シリンダ35は、圧油の給排により伸
縮する油圧シリンダよりなる。さらに、上記伸縮シリン
ダ35は、上記車輪Wのハブボルト取付孔にハブボルト
22を挿通するときに上記第2可動部材34(当接片3
3)を拘束した状態で車軸方向ハブ側に移動させる一
方、上記各ナットランナー5によりハブナット23を締
め付けるときに図示しないヘッド側室およびロッド側室
の圧油をそれぞれドレンして上記第2可動部材34の拘
束を解除することで該第2可動部材34をフリー状態に
して車軸方向に移動させる移動手段として構成されてい
る。そして、上記第1可動部材31と当接片33との間
には、上記車輪Wのハブボルト取付孔の位相とハブボル
ト22の位相とのずれによる互いの干渉時に当接片33
を第2可動部材34と共に車軸方向干渉回避側つまり車
軸方向反ハブ側に移動させるように収縮する,一定圧が
付与された低圧シリンダ38が設けられている。
持手段6は、車輪Wの半径方向に移動可能な第1可動部
材31と、該第1可動部材31に連係され、該第1可動
部材31を車輪Wの半径方向に移動させるクランプシリ
ンダ32と、第1可動部材31に車軸方向に移動可能に
設けられ、車輪Wの外周面に当接する当接片33が装設
された第2可動部材34と、該第2可動部材34に連係
され、該第2可動部材34を車軸方向に移動させるよう
に伸縮する伸縮シリンダ35とを備え、車輪Wに当接し
て該車輪Wをクランプする当接片33の位置を、車輪W
の大きさに応じて移動させることができるようになって
いる。ベース台15と第1可動部材31との間には第1
ガイド部材36a,36bが、第1可動部材31と第2
可動部材34との間には第2ガイド部材37a,37b
が介設され、第1及び第2可動部材31,34の移動が
案内されるように構成されている。上記クランプシリン
ダ32および伸縮シリンダ35は、圧油の給排により伸
縮する油圧シリンダよりなる。さらに、上記伸縮シリン
ダ35は、上記車輪Wのハブボルト取付孔にハブボルト
22を挿通するときに上記第2可動部材34(当接片3
3)を拘束した状態で車軸方向ハブ側に移動させる一
方、上記各ナットランナー5によりハブナット23を締
め付けるときに図示しないヘッド側室およびロッド側室
の圧油をそれぞれドレンして上記第2可動部材34の拘
束を解除することで該第2可動部材34をフリー状態に
して車軸方向に移動させる移動手段として構成されてい
る。そして、上記第1可動部材31と当接片33との間
には、上記車輪Wのハブボルト取付孔の位相とハブボル
ト22の位相とのずれによる互いの干渉時に当接片33
を第2可動部材34と共に車軸方向干渉回避側つまり車
軸方向反ハブ側に移動させるように収縮する,一定圧が
付与された低圧シリンダ38が設けられている。
【0020】41は3種類のセンターピン7A,7B,
7Cを収納保持しているストッカーで、車輪Wを第1の
ステーションP1付近の所定の車輪受渡位置にまで搬送
する車輪搬送コンベア手段42と、車輪Wの取付けに必
要な数のハブナット23を充填したナットパレット43
を第1のステーションP1付近の所定のナット受渡位置
にまで搬送するパレット搬送コンベア手段44との交叉
点付近に配設されている。
7Cを収納保持しているストッカーで、車輪Wを第1の
ステーションP1付近の所定の車輪受渡位置にまで搬送
する車輪搬送コンベア手段42と、車輪Wの取付けに必
要な数のハブナット23を充填したナットパレット43
を第1のステーションP1付近の所定のナット受渡位置
にまで搬送するパレット搬送コンベア手段44との交叉
点付近に配設されている。
【0021】ストッカー41は、図11〜図13に詳細
を示すように、ベース台45の上に支柱46を介して固
定台47が取付けられ、該固定台47に対し可動台48
がX方向及びY方向に二次元的に移動可能にフローティ
ング支持されている。
を示すように、ベース台45の上に支柱46を介して固
定台47が取付けられ、該固定台47に対し可動台48
がX方向及びY方向に二次元的に移動可能にフローティ
ング支持されている。
【0022】可動台48上には、センターピン7A〜7
Cが外嵌せしめられる中空の嵌合ピン部材50A〜50
Cが突設せしめられている。各嵌合ピン部材50A〜5
0Cの下方において、先端係合部51a,…を有する係
合ピン部材51,…が、可動台48に回動軸52,…に
ついて回動可能に軸支されている。係合ピン部材51,
…の上部は、嵌合ピン部材50A〜50Cの内部に挿入
されており、該係合ピン部材51,…の先端係合部51
a,…が、嵌合ピン部材50A〜50Cの側面部の貫通
孔50a,…を通じて外部に突出し、センターピン7A
〜7Cの内部係合部7a,…に係脱可能に係合するよう
に構成されている。このように、係合ピン部材51,…
の先端係合部51a,…がセンターピン7A〜7Cの内
部係合部7a,…に係脱可能に係合することによって、
センターピン7A〜7Cがストッカー41に係止される
ようになっている。
Cが外嵌せしめられる中空の嵌合ピン部材50A〜50
Cが突設せしめられている。各嵌合ピン部材50A〜5
0Cの下方において、先端係合部51a,…を有する係
合ピン部材51,…が、可動台48に回動軸52,…に
ついて回動可能に軸支されている。係合ピン部材51,
…の上部は、嵌合ピン部材50A〜50Cの内部に挿入
されており、該係合ピン部材51,…の先端係合部51
a,…が、嵌合ピン部材50A〜50Cの側面部の貫通
孔50a,…を通じて外部に突出し、センターピン7A
〜7Cの内部係合部7a,…に係脱可能に係合するよう
に構成されている。このように、係合ピン部材51,…
の先端係合部51a,…がセンターピン7A〜7Cの内
部係合部7a,…に係脱可能に係合することによって、
センターピン7A〜7Cがストッカー41に係止される
ようになっている。
【0023】一方、係合ピン部材51,…の下端部は嵌
合ピン部材50A〜50Cの配列方向に延びる可動ロッ
ド部材52に枢着され、該可動ロッド部材52と、可動
台48の上下方向に延びる部分48aとの間にシリンダ
手段54が介設されている。そして、シリンダ手段54
の伸縮動作による可動ロッド部材52の進退により、各
係合ピン部材51,…が回動軸51,…について回動せ
しめられ、各係合ピン部材51,…によりセンターピン
7A〜7Cを係止したりその係止を解除したりするよう
になっている。
合ピン部材50A〜50Cの配列方向に延びる可動ロッ
ド部材52に枢着され、該可動ロッド部材52と、可動
台48の上下方向に延びる部分48aとの間にシリンダ
手段54が介設されている。そして、シリンダ手段54
の伸縮動作による可動ロッド部材52の進退により、各
係合ピン部材51,…が回動軸51,…について回動せ
しめられ、各係合ピン部材51,…によりセンターピン
7A〜7Cを係止したりその係止を解除したりするよう
になっている。
【0024】固定台47にはガイドレール55が配設さ
れ、該ガイドレール55にスライダ部材56の下部がス
ライド可能に係合し、該スライダ部材56の上部が、可
動台48に固設され上記ガイドレール55と略直交する
方向に延びる別のガイドレール57にスライド可能に係
合し、それによって可動台48が固定台47に対しX方
向及びY方向に二次元的に移動可能に構成されている。
固定台47とスライダ部材56と、及び固定台47と可
動台48のガイドレール57との間には、それぞれスプ
リング58,…,59,…が介装され、可動台48を固
定台47に対しフローティング支持するようになってい
る。60A〜60Cはぞれぞれセンターピン7A〜7C
の、嵌合ピン部材50A〜50Cよりの嵌脱をチェック
する近接スイッチである。
れ、該ガイドレール55にスライダ部材56の下部がス
ライド可能に係合し、該スライダ部材56の上部が、可
動台48に固設され上記ガイドレール55と略直交する
方向に延びる別のガイドレール57にスライド可能に係
合し、それによって可動台48が固定台47に対しX方
向及びY方向に二次元的に移動可能に構成されている。
固定台47とスライダ部材56と、及び固定台47と可
動台48のガイドレール57との間には、それぞれスプ
リング58,…,59,…が介装され、可動台48を固
定台47に対しフローティング支持するようになってい
る。60A〜60Cはぞれぞれセンターピン7A〜7C
の、嵌合ピン部材50A〜50Cよりの嵌脱をチェック
する近接スイッチである。
【0025】61はロボット車輪取付ハンド2bを有す
る車輪取付ロボット2の制御位置を確認して保証する車
輪取付装置の位置保証装置としてのマスターワークで、
図14〜図17に示すように、固定台62と、該固定台
62に、X方向及びY方向に二次元的に移動可能に支持
された移動台63とを備える。固定台62は、その両側
部に1対の取手64,64が対向位置に取付けられ、中
央部に筒状部材65が取付固定されている。
る車輪取付ロボット2の制御位置を確認して保証する車
輪取付装置の位置保証装置としてのマスターワークで、
図14〜図17に示すように、固定台62と、該固定台
62に、X方向及びY方向に二次元的に移動可能に支持
された移動台63とを備える。固定台62は、その両側
部に1対の取手64,64が対向位置に取付けられ、中
央部に筒状部材65が取付固定されている。
【0026】移動台63の中央部には、固定台62の筒
状部材65を貫通する別の筒状部材66が取付固定さ
れ、該筒状部材66にはボールスプライン(図示せず)
を介して軸部材67が取付けられている。軸部材67
は、一端部に、車輪取付ハンド2bのセンターピン取付
部4のセンターピン用ソケット11が係脱可能に係合す
る係合部材93がフランジ部材69を介して取付けら
れ、他端部に、後述するマスターワーク置台92の0点
設定部92aに係合する係合部材68が取付固定されて
いる。フランジ部材69と移動台63との間にはスプリ
ング70が介装されている。
状部材65を貫通する別の筒状部材66が取付固定さ
れ、該筒状部材66にはボールスプライン(図示せず)
を介して軸部材67が取付けられている。軸部材67
は、一端部に、車輪取付ハンド2bのセンターピン取付
部4のセンターピン用ソケット11が係脱可能に係合す
る係合部材93がフランジ部材69を介して取付けら
れ、他端部に、後述するマスターワーク置台92の0点
設定部92aに係合する係合部材68が取付固定されて
いる。フランジ部材69と移動台63との間にはスプリ
ング70が介装されている。
【0027】移動台63は、略平行に配設された軸部材
81,81に取付固定され、該軸部材81,81に固設
されたスライダ82,…が中間部材83,…にスライド
可能に係合している。また、中間部材83,…には別の
スライダ84が固設され、該スライダ84が、上記軸部
材81,81と略直交する方向に延び固定台62に固設
されたレール部材85,85にスライド可能に係合して
いる。また、軸部材81,81の一方には、延長部材8
6が突設されると共に、上記延長部材86による延長方
向とは略直交する方向において、軸部材81と固定台6
2との間にスプリング87,87が介装されている。
81,81に取付固定され、該軸部材81,81に固設
されたスライダ82,…が中間部材83,…にスライド
可能に係合している。また、中間部材83,…には別の
スライダ84が固設され、該スライダ84が、上記軸部
材81,81と略直交する方向に延び固定台62に固設
されたレール部材85,85にスライド可能に係合して
いる。また、軸部材81,81の一方には、延長部材8
6が突設されると共に、上記延長部材86による延長方
向とは略直交する方向において、軸部材81と固定台6
2との間にスプリング87,87が介装されている。
【0028】上記固定台62にはL字形状の支持部材8
8が突設され、該支持部材88に、測定方向が略直交す
る1対のダイヤルゲージ89,90が取付けられてい
る。ダイヤルゲージ89,90の測定針部89a,90
aは、延長部材86の先端部に当接している。尚、91
は車輪Wの種類に応じて重量を調整する重量ウェイトで
ある。
8が突設され、該支持部材88に、測定方向が略直交す
る1対のダイヤルゲージ89,90が取付けられてい
る。ダイヤルゲージ89,90の測定針部89a,90
aは、延長部材86の先端部に当接している。尚、91
は車輪Wの種類に応じて重量を調整する重量ウェイトで
ある。
【0029】92はマスターワーク61が載置されるマ
スターワーク置台で、該マスターワーク置台92にマス
ターワーク61が載置され、図17に示すように、係合
部材68がマスターワーク置台92の0点設定部92a
に嵌合せしめられると、ダイヤルゲージ89,90がい
ずれも0点を示すようになっている。それによって連結
部材93に車輪取付ハンド2bのセンターピン用ソケッ
ト11を係合させることで、固定台62に対する移動台
63の変位量をダイヤルゲージ89,90によって測定
することができる。
スターワーク置台で、該マスターワーク置台92にマス
ターワーク61が載置され、図17に示すように、係合
部材68がマスターワーク置台92の0点設定部92a
に嵌合せしめられると、ダイヤルゲージ89,90がい
ずれも0点を示すようになっている。それによって連結
部材93に車輪取付ハンド2bのセンターピン用ソケッ
ト11を係合させることで、固定台62に対する移動台
63の変位量をダイヤルゲージ89,90によって測定
することができる。
【0030】また、上記マスターワーク61をマスター
ワーク置台92より取外し、係合部材68を車輪取付ハ
ンド2bのセンターピン用ソケット11に係合させて車
輪取付ハンド2bに把持させ、フランジ部材69を車輪
ハブW1のハブボルト22に係合させれば、それらの係
合関係により、車輪ハブW1の、車輪取付ロボット2に
対する位置を検出することもできる。尚、フランジ部材
69の周縁部69aには、車輪ハブW1のハブボルト2
2に対応して開孔が形成され、該開孔にブッシュ71を
介してハブボルト22が係合されるようになっている。
ワーク置台92より取外し、係合部材68を車輪取付ハ
ンド2bのセンターピン用ソケット11に係合させて車
輪取付ハンド2bに把持させ、フランジ部材69を車輪
ハブW1のハブボルト22に係合させれば、それらの係
合関係により、車輪ハブW1の、車輪取付ロボット2に
対する位置を検出することもできる。尚、フランジ部材
69の周縁部69aには、車輪ハブW1のハブボルト2
2に対応して開孔が形成され、該開孔にブッシュ71を
介してハブボルト22が係合されるようになっている。
【0031】101はハブナット23を、車輪Wを取付
けるために供給するハブナットの供給装置で、図18〜
図21に示すように、上記ハブナット23を供給するナ
ットフィーダ102,102と、該ナットフィーダ10
2,102からハブナット23を車輪ハブW1への組付
け角度に対応するようにナットホルダー103及びナッ
トリフター114を介して受取りX方向及びY方向に移
動可能であるナットセッター141と、該ナットセッタ
ー141からハブナット23がナットパレット43に移
載され該ハブナット23が移載されたナットパレット4
3を搬送するパレット搬送コンベア手段44とを備え
る。
けるために供給するハブナットの供給装置で、図18〜
図21に示すように、上記ハブナット23を供給するナ
ットフィーダ102,102と、該ナットフィーダ10
2,102からハブナット23を車輪ハブW1への組付
け角度に対応するようにナットホルダー103及びナッ
トリフター114を介して受取りX方向及びY方向に移
動可能であるナットセッター141と、該ナットセッタ
ー141からハブナット23がナットパレット43に移
載され該ハブナット23が移載されたナットパレット4
3を搬送するパレット搬送コンベア手段44とを備え
る。
【0032】ナットフィーダ102は、通路102aを
通じてハブナット23を所定位置に供給するようになっ
ている。ナットホルダー103は、昇降台104のレー
ル部材105,105にスライド可能に係合したスライ
ダ106,…を有する可動台107と、該可動台107
上のレール部材108にスライド可能に係合するスライ
ダ109,109を有するナットクランプ部材110,
110とを有する。ナットクランプ部材110,110
のシリンダ取付部110a,110a間にはシリンダ手
段111が介設され、該シリンダ手段111の伸縮動作
によりナットクランプ部材110が開閉し、ナットフィ
ーダ102から供給されるハブナット23を保持するよ
うになっている。
通じてハブナット23を所定位置に供給するようになっ
ている。ナットホルダー103は、昇降台104のレー
ル部材105,105にスライド可能に係合したスライ
ダ106,…を有する可動台107と、該可動台107
上のレール部材108にスライド可能に係合するスライ
ダ109,109を有するナットクランプ部材110,
110とを有する。ナットクランプ部材110,110
のシリンダ取付部110a,110a間にはシリンダ手
段111が介設され、該シリンダ手段111の伸縮動作
によりナットクランプ部材110が開閉し、ナットフィ
ーダ102から供給されるハブナット23を保持するよ
うになっている。
【0033】可動台107の上には、ナットクランプ部
材110,110のクランプ部110b,110bの間
に対応して、ハブナット23の移動を規制するナットス
トッパ112が配設され、上記シリンダ取付部110
a,110aに対応してストッパ113,113が配設
されている。
材110,110のクランプ部110b,110bの間
に対応して、ハブナット23の移動を規制するナットス
トッパ112が配設され、上記シリンダ取付部110
a,110aに対応してストッパ113,113が配設
されている。
【0034】上記ナットクランプ部材110,110の
下方にはナットリフター114が配設され、該ナットリ
フター114は、シリンダ手段114aによりリフター
ロッド114bを上昇させて、クランプ部110b,1
10bに保持されているハブナット23を上昇させ、ナ
ットセッター141におけるナット保持部材142のナ
ット保持部142aに磁石144を介して吸着保持させ
るようになっている。
下方にはナットリフター114が配設され、該ナットリ
フター114は、シリンダ手段114aによりリフター
ロッド114bを上昇させて、クランプ部110b,1
10bに保持されているハブナット23を上昇させ、ナ
ットセッター141におけるナット保持部材142のナ
ット保持部142aに磁石144を介して吸着保持させ
るようになっている。
【0035】上記可動台107は下方に連結部107a
が突設され、該連結部107aに、昇降台104の下方
延長部104a,104bに取付けられた1対のシリン
ダ手段117A,117Bが連結され、該シリンダ手段
117A,117Bによって可動台107を移動させる
ようになっている。その移動範囲は、1対のストッパ1
18,118によって規制されている。
が突設され、該連結部107aに、昇降台104の下方
延長部104a,104bに取付けられた1対のシリン
ダ手段117A,117Bが連結され、該シリンダ手段
117A,117Bによって可動台107を移動させる
ようになっている。その移動範囲は、1対のストッパ1
18,118によって規制されている。
【0036】昇降台104にはスライダ121が固定さ
れ、該スライダ121が、スライド台122の上下方向
のレール部材123にスライド可能に係合している。そ
して、昇降台104の取付部104cと、スライド台1
21との間にはシリンダ手段124が介設され、その伸
縮動作によって昇降台104を昇降できるように構成さ
れている。
れ、該スライダ121が、スライド台122の上下方向
のレール部材123にスライド可能に係合している。そ
して、昇降台104の取付部104cと、スライド台1
21との間にはシリンダ手段124が介設され、その伸
縮動作によって昇降台104を昇降できるように構成さ
れている。
【0037】スライド台121はスライダ131が固設
され、該スライダ131がベース台132のレール部材
133にスライド可能に係合している。スライド台12
1とベース台132との間には、シリンダ手段134が
介装され、該シリンダ手段134の伸縮動作によってス
ライド台121がスライドするようになっている。そし
て、そのスライド範囲は、ストッパ135,135によ
って一定の範囲内となるように規制されている。136
A,136B及び137,138はそれぞれ近接スイッ
チで、昇降台104及び可動台107、スライド台12
2が特定位置にあることを検出するものである。
され、該スライダ131がベース台132のレール部材
133にスライド可能に係合している。スライド台12
1とベース台132との間には、シリンダ手段134が
介装され、該シリンダ手段134の伸縮動作によってス
ライド台121がスライドするようになっている。そし
て、そのスライド範囲は、ストッパ135,135によ
って一定の範囲内となるように規制されている。136
A,136B及び137,138はそれぞれ近接スイッ
チで、昇降台104及び可動台107、スライド台12
2が特定位置にあることを検出するものである。
【0038】上記ナットセッター141は、図22及び
図23に示すように、円周方向に複数のナット保持部1
42a,…が配設されたナット保持部材142を有す
る。ナット保持部材142は、昇降部材143の下端部
が取付けられている。そして、ナット保持部材142が
X方向及びY方向に二次元的に直交移動することで、各
ナット保持部142a,…がナットリフター114の上
方部位まで移動し、ナットリフター114の上昇動作に
より各ナット保持部142a,…にハブナット23が磁
石144によって順次吸着保持されるようになってい
る。昇降部材143にはスライダ145,145が取付
けられ、該スライダ145がベース台146に設けられ
た上下方向のレール部材147にスライド可能に係合し
ている。
図23に示すように、円周方向に複数のナット保持部1
42a,…が配設されたナット保持部材142を有す
る。ナット保持部材142は、昇降部材143の下端部
が取付けられている。そして、ナット保持部材142が
X方向及びY方向に二次元的に直交移動することで、各
ナット保持部142a,…がナットリフター114の上
方部位まで移動し、ナットリフター114の上昇動作に
より各ナット保持部142a,…にハブナット23が磁
石144によって順次吸着保持されるようになってい
る。昇降部材143にはスライダ145,145が取付
けられ、該スライダ145がベース台146に設けられ
た上下方向のレール部材147にスライド可能に係合し
ている。
【0039】また、ナット保持部材142の上方には、
アクチュエータ148,148が配設され、該アクチュ
エータ148の可動ロッド148a,148aの下端部
にプレート部材149,149が取付固定されている。
プレート部材149,149には、ナット保持部材14
2のナット保持部142a…に対応して、ロッド部材1
50,…が下方に突設され、アクチュエータ148,1
48を作動させてプレート部材149,149従ってロ
ッド部材150,…を下方に変位させることで、ナット
保持部142a,…に磁石144,…によって吸着保持
されているナット23,…をナットパレット43に対し
て落下させることができるように構成されている。15
1,…はナット保持部142a…におけるナット23の
有無を検出する近接スイッチである。尚、ナットパレッ
ト43には、車両1台についての4つの車輪に対応する
4組のハブナット23がセットされるようになってい
る。
アクチュエータ148,148が配設され、該アクチュ
エータ148の可動ロッド148a,148aの下端部
にプレート部材149,149が取付固定されている。
プレート部材149,149には、ナット保持部材14
2のナット保持部142a…に対応して、ロッド部材1
50,…が下方に突設され、アクチュエータ148,1
48を作動させてプレート部材149,149従ってロ
ッド部材150,…を下方に変位させることで、ナット
保持部142a,…に磁石144,…によって吸着保持
されているナット23,…をナットパレット43に対し
て落下させることができるように構成されている。15
1,…はナット保持部142a…におけるナット23の
有無を検出する近接スイッチである。尚、ナットパレッ
ト43には、車両1台についての4つの車輪に対応する
4組のハブナット23がセットされるようになってい
る。
【0040】上記のように構成すれば、まず、車輪取付
ハンド2b(車輪取付ロボット2)によって、1つの車
輪Wを車体1(車軸)に取付けるのに必要な数だけハブ
ナット23,…が、ナット供給装置101を構成するパ
レット搬送コンベア手段44のナット受渡位置でナット
パレット43より受取られ、それから、車輪搬送コンベ
ア手段42の所定の位置より車輪Wが受取られ、各車輪
保持手段6によって車輪Wがクランプ保持される。そし
て、位置検出ロボット3により検出された車体1の取付
位置まで、車輪Wと共にハブナット23,…が搬送さ
れ、センターピン7A〜7Cを車輪ハブW1の中心孔に
嵌合して車輪Wの位置決めを行った状態で、車輪ハブW
1のハブボルト取付孔にハブボルト22を挿入し、ナッ
トランナー5,…の駆動によりナットランナー用ソケッ
ト21,…を回転させることで、ハブナット23,…が
ハブボルト22,…に締め付けられる。その場合、各車
輪保持手段6の当接片33は、ナットランナー5による
ハブナット締付け時に、伸縮シリンダ35による拘束が
解除されて車輪Wをクランプしたままで第2可動部材3
4と共に車軸方向にフリーに移動し、ハブナット23の
締付けに伴い車輪Wが車軸方向ハブ側に移動する。
ハンド2b(車輪取付ロボット2)によって、1つの車
輪Wを車体1(車軸)に取付けるのに必要な数だけハブ
ナット23,…が、ナット供給装置101を構成するパ
レット搬送コンベア手段44のナット受渡位置でナット
パレット43より受取られ、それから、車輪搬送コンベ
ア手段42の所定の位置より車輪Wが受取られ、各車輪
保持手段6によって車輪Wがクランプ保持される。そし
て、位置検出ロボット3により検出された車体1の取付
位置まで、車輪Wと共にハブナット23,…が搬送さ
れ、センターピン7A〜7Cを車輪ハブW1の中心孔に
嵌合して車輪Wの位置決めを行った状態で、車輪ハブW
1のハブボルト取付孔にハブボルト22を挿入し、ナッ
トランナー5,…の駆動によりナットランナー用ソケッ
ト21,…を回転させることで、ハブナット23,…が
ハブボルト22,…に締め付けられる。その場合、各車
輪保持手段6の当接片33は、ナットランナー5による
ハブナット締付け時に、伸縮シリンダ35による拘束が
解除されて車輪Wをクランプしたままで第2可動部材3
4と共に車軸方向にフリーに移動し、ハブナット23の
締付けに伴い車輪Wが車軸方向ハブ側に移動する。
【0041】このように、当接片33は、各ナットラン
ナー5によりハブナット23を締め付けるときに、伸縮
シリンダ35(移動手段)による拘束が解除されてフリ
ー状態となって、車輪Wの外周面をクランプしたままで
第2可動部材34と共に車軸方向に移動するので、ハブ
ナット23の最終的な締付け時のトルクによる車輪Wの
回転が規制されてナットランナー用ソケット21がナッ
トランナー5の先端部5aに対して略くの字状の折れ曲
がることはなく、ハブナット23の角部に対する傷付き
を確実に防止することができる。また、ナットランナー
5によるハブナット締付け時に当接片33が第2可動部
材34と共に車輪取付ハンド2bの先部側において車軸
方向に移動可能なフローティング状態となるので、車輪
取付ハンド2bの基部側においてセンタピン7A〜7C
により位置決めする際の車輪Wに対する位置ずれを確実
に防止することができる。しかも、ナットランナー5に
よるハブナット締付け時にハブナット23の締め付けに
伴い車輪Wが当接片33および第2可動部材34と共に
車軸方向に移動することから、ナットランナー5による
ハブナット23の締付けを確実に行うことができる。
ナー5によりハブナット23を締め付けるときに、伸縮
シリンダ35(移動手段)による拘束が解除されてフリ
ー状態となって、車輪Wの外周面をクランプしたままで
第2可動部材34と共に車軸方向に移動するので、ハブ
ナット23の最終的な締付け時のトルクによる車輪Wの
回転が規制されてナットランナー用ソケット21がナッ
トランナー5の先端部5aに対して略くの字状の折れ曲
がることはなく、ハブナット23の角部に対する傷付き
を確実に防止することができる。また、ナットランナー
5によるハブナット締付け時に当接片33が第2可動部
材34と共に車輪取付ハンド2bの先部側において車軸
方向に移動可能なフローティング状態となるので、車輪
取付ハンド2bの基部側においてセンタピン7A〜7C
により位置決めする際の車輪Wに対する位置ずれを確実
に防止することができる。しかも、ナットランナー5に
よるハブナット締付け時にハブナット23の締め付けに
伴い車輪Wが当接片33および第2可動部材34と共に
車軸方向に移動することから、ナットランナー5による
ハブナット23の締付けを確実に行うことができる。
【0042】また、定圧シリンダ38により、車輪Wの
ハブボルト取付孔の位相とハブボルト22の位相とのず
れによる互いの干渉時に当接片33が第2可動部材34
と共に車軸方向干渉回避側に移動するので、ハブボルト
取付孔とハブボルト22との干渉時における当接片33
および第2可動部材34を拘束した状態での伸縮シリン
ダ35による車輪取付ハンド2bの無理な車軸方向ハブ
側への侵入を防止して、取付ハンド2bの破損を確実に
防止できる。
ハブボルト取付孔の位相とハブボルト22の位相とのず
れによる互いの干渉時に当接片33が第2可動部材34
と共に車軸方向干渉回避側に移動するので、ハブボルト
取付孔とハブボルト22との干渉時における当接片33
および第2可動部材34を拘束した状態での伸縮シリン
ダ35による車輪取付ハンド2bの無理な車軸方向ハブ
側への侵入を防止して、取付ハンド2bの破損を確実に
防止できる。
【0043】
【発明の効果】以上の如く、請求項1記載の発明におけ
る車輪の取付装置によれば、ナットランナーによるハブ
ナットの締付時に車輪外周をクランプした状態で外周ク
ランプ部のみを車軸方向に移動させるので、ハブナット
の最終的な締付け時のトルクによる車輪の回転を規制し
てハブナットの角部に対する傷付きを確実に防止しつ
つ、車輪取付ハンドの基部側での車輪に対する位置ずれ
を確実に防止することができるとともに、ナットランナ
ーによるハブナットの締付けを確実に行うことができ
る。
る車輪の取付装置によれば、ナットランナーによるハブ
ナットの締付時に車輪外周をクランプした状態で外周ク
ランプ部のみを車軸方向に移動させるので、ハブナット
の最終的な締付け時のトルクによる車輪の回転を規制し
てハブナットの角部に対する傷付きを確実に防止しつ
つ、車輪取付ハンドの基部側での車輪に対する位置ずれ
を確実に防止することができるとともに、ナットランナ
ーによるハブナットの締付けを確実に行うことができ
る。
【0044】請求項2記載の発明における車輪の取付装
置によれば、車輪取付ハンド基部側のセンターピンによ
って、車輪に対して位置ずれすることなく確実に位置決
めすることができる。
置によれば、車輪取付ハンド基部側のセンターピンによ
って、車輪に対して位置ずれすることなく確実に位置決
めすることができる。
【0045】さらに、請求項3記載の発明における車輪
の取付装置によれば、車輪のハブボルト取付孔とハブボ
ルトとの互いの干渉を外周クランプ部の車軸方向干渉回
避側への移動により回避するので、車輪取付ハンドの無
理な車軸方向ハブ側への侵入を防止して取付ハンドの破
損を確実に防止できる。
の取付装置によれば、車輪のハブボルト取付孔とハブボ
ルトとの互いの干渉を外周クランプ部の車軸方向干渉回
避側への移動により回避するので、車輪取付ハンドの無
理な車軸方向ハブ側への侵入を防止して取付ハンドの破
損を確実に防止できる。
【図1】本発明の実施例に係る車体組立ラインの一部を
省略して示す概略平面図である。
省略して示す概略平面図である。
【図2】車両組立ラインの一部を省略して示す概略正面
図である。
図である。
【図3】車両組立ラインの一部を省略して示す概略側面
図である。
図である。
【図4】車輪取付ロボットの概略正面図である。
【図5】車輪取付ロボットの車輪取付ハンドの断面図で
ある。
ある。
【図6】車輪取付ハンドのセンターピン取付部付近の断
面図である。
面図である。
【図7】車輪取付ハンドのアーム部材付近の平面図であ
る。
る。
【図8】センターピン取付部の要部平面図である。
【図9】車輪取付ハンドの外周クランプ部付近の断面図
である。
である。
【図10】ナットランナーのナットランナー用ソケット
付近の断面図である。
付近の断面図である。
【図11】センターピンを収納保持するストッカーの正
面図である。
面図である。
【図12】同平面図である。
【図13】同側面図である。
【図14】マスターワークの概略断面図である。
【図15】同底面図である。
【図16】マスターワークのダイヤルゲージを設けた付
近の側面図である。
近の側面図である。
【図17】O点設定の説明図である。
【図18】ハブナットの供給装置の正面図である。
【図19】同平面図である。
【図20】同側面図である。
【図21】同要部側面図である。
【図22】ナットセッターの要部断面図である。
【図23】同一部断面底面図である。
1 車体 2b 車輪取付ハンド 5 ナットランナー 6 車輪保持手段(外周クランプ部) 7A〜7C センターピン 35 伸縮シリンダ(移動手段) 38 定圧シリンダ(シリンダ) W 車輪 W1 車輪ハブ
Claims (3)
- 【請求項1】 車輪を車輪取付ハンドによって保持する
と共に、車輪のハブボルト取付孔に挿通されたハブボル
トに対し、上記車輪取付ハンドに設けられたナットラン
ナーによってハブナットを締め付けて車輪を取付ける車
輪の取付装置において、 上記車輪取付ハンドには、車輪の外周をクランプする外
周クランプ部が車軸方向に移動可能に設けられていると
ともに、 上記ハブボルト取付孔にハブボルトを挿通するときに上
記外周クランプ部を拘束した状態で車軸方向に移動させ
る一方、上記ナットランナーによりハブナットを締め付
けるときに上記外周クランプ部の拘束を解除して該外周
クランプ部をフリー状態で車軸方向に移動させる移動手
段が設けられていることを特徴とする車輪の取付装置。 - 【請求項2】 上記車輪取付ハンドには、車輪ハブの中
心孔に嵌合して車輪の位置決めを行うセンターピンが設
けられている請求項1記載の車輪の取付装置。 - 【請求項3】 上記ハブボルト取付孔の位相とハブボル
トの位相とのずれによる互いの干渉時に外周クランプ部
を車軸方向干渉回避側に移動させるシリンダが設けられ
ている請求項1記載の車輪の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6231281A JPH0891260A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 車輪の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6231281A JPH0891260A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 車輪の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0891260A true JPH0891260A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16921151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6231281A Withdrawn JPH0891260A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 車輪の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0891260A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010064182A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Honda Motor Co Ltd | ワーク取付システムおよびワーク取付方法 |
| US9592611B2 (en) | 2008-09-03 | 2017-03-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Workpiece mounting system, workpiece mounting method, sunroof unit holding device, and sunroof unit holding method |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP6231281A patent/JPH0891260A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9592611B2 (en) | 2008-09-03 | 2017-03-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Workpiece mounting system, workpiece mounting method, sunroof unit holding device, and sunroof unit holding method |
| JP2010064182A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Honda Motor Co Ltd | ワーク取付システムおよびワーク取付方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |