JPH0891903A - 内装用壁材組成物 - Google Patents
内装用壁材組成物Info
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- JPH0891903A JPH0891903A JP25416394A JP25416394A JPH0891903A JP H0891903 A JPH0891903 A JP H0891903A JP 25416394 A JP25416394 A JP 25416394A JP 25416394 A JP25416394 A JP 25416394A JP H0891903 A JPH0891903 A JP H0891903A
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- viscosity
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- material composition
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/46—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with organic materials
- C04B41/48—Macromolecular compounds
- C04B41/4803—Polysaccharides, e.g. cellulose, or derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B2201/00—Mortars, concrete or artificial stone characterised by specific physical values
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
ダレが生じない経済性の良い内装用壁材組成物に添加す
るカルボキシメチルセルロースナトリウム塩の性能を特
定する点に在る。 【構成】 内装用壁材組成物に、特定範囲の粘度,エー
テル化度,粘度保持率を有するカルボキシメチルセルロ
ースナトリウム塩を添加することを特徴とするものであ
る。
Description
し、更に詳しくは内装用壁材に使用される粘着剤に関す
るものである。
くするために施工されている。壁材としてはジュラク
壁,砂壁及び綿壁などがあり、これ等の壁材には何れの
場合にも、内装コテ仕上げ工事を行う場合に施工者にと
って作業性が良好であるという事は不可欠の条件であ
る。壁材用の接着剤,作業性向上剤としてはカルボキシ
メチルセルロースナトリウム塩(以下、CMCと略す)
が使用されている。また、より接着性を向上させるため
に合成樹脂エマルジョンが併用されている。一方、合成
樹脂エマルジョンには作業性の向上効果も強く要望され
たが、その効果が期待出来なかったので、CMCに要求
されて来ている。
が残っていた。即ち、 ジュラク,砂壁などの素材によりコテ伸びが悪く、塗
り面積が減少する。 ジュラク,砂壁などの素材に起因してコテ滑りが悪
く、保水性が不充分であるためにコテ直しが難しい。 市販の建材用CMCは品質のバラツキにより、原因不
明の剥離事故,作業性の不良等、性能的に満足は得られ
ていなかった。 本発明者等は先に、前記した諸問題を解決するため、ジ
ュラク壁,砂壁,綿壁の群から選ばれた素材に対し、置
換度が1.2〜2.0mol/c6のCMCが全CMC中に30〜100
重量%配合されたCMCを使用することにより対処して
来た(特公昭63-10108号)。しかしながら、この方法は
有用であったが、置換度が1.2〜2.0mol/c6の超高置換
度CMCを得るためにはエーテル化剤である高価なモノ
クロル酢酸を多量に使用しなければならないなどの経済
的な問題が残っていた。
施工時の作業性に優れる低置換度のCMCを提供するこ
とにある。
題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、耐塩化ナトリ
ウム性が特定な範囲にあるCMCを使用することによ
り、即ちジュラク壁,砂壁及び綿壁の群から選ばれた素
材に合成樹脂エマルジョンを添加して成る内装用壁材組
成物に於いて、1%水溶液粘度300cps以上、エーテル化
度0.5〜1.2mol/c6、3%塩化ナトリウム添加後の粘度
保持率(以下、粘度保持率と略す)が25〜60%であるカ
ルボキシメチルセルロースナトリウム塩を添加混合する
ことにより所期の目的を達成出来ることを見出し、本発
明を成すに至った。
加後の粘度保持率は以下の方法で求めた。絶乾で1重量
%に相当するCMCを水に溶解したものをA液とし、そ
れの一部に3重量%となる様に塩化ナトリウムを添加し
たものをB液として夫々を2時間撹拌した後、25℃に温
調し、東京計器社製B型粘度計30rpmで3分間後の粘度
を測定したA液の値η1と、B液の値η2とから次式によ
り求めた。 本発明で1%水溶液粘度を300cps以上としたのは、他の
条件を全て満たしていても300cps未満ではコテ伸び,コ
テ滑り,コテ切れなどの作業性は何れも良好であったが
塗装物がダレ、塗装面の外観を著しく低下させたため好
ましくなかったこと。1%水溶液の上限に就いては特に
限定されないが15000cps以上の超高粘度品は安定して得
難いため好ましくは15000cps以下が好ましい。
としたのは、0.5mol/c6未満ではコテ滑りが劣ったため
である。また、1.2mol/c6超ではコテ滑り,コテ伸びな
どの左官作業は何れも良好であったがエーテル化剤であ
るモノクロル酢酸を多量に使用しなければならず経済性
に劣るためであり、好ましくは0.5〜1.0mol/c6の範囲
に在ることが望ましい。本発明で粘度保持率を25〜60%
の範囲としたのは、粘度保持率が25%未満ではコテ伸
び,コテ滑りが良くないためである。また粘度保持率が
60%超では下地との接着性に劣り塗装層が形成されない
ため好ましくない。本発明で使用される合成樹脂エマル
ジョンは特に限定されず、酢酸ビニル樹脂エマルジョ
ン,酢酸ビニルアクリル樹脂エマルジョン,酢酸ビニル
エチレン樹脂エマルジョン,アクリル樹脂エマルジョ
ン,エポキシ樹脂エマルジョン等が適宜選択して使用さ
れる。
これによって限定されるものではない。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率57.1%のCMC3.
0gと砂壁素材(20〜80メッシュ品)300gとをブレンド
したものに、酢酸ビニル系エマルジョン(商品名:BN
−BOND 発売元:(株)中村化工)15gと水160mlと
を加えて良く混練し、30分経過後、ベニヤ板(JIS規
格品)に塗装し、コテ滑り,コテ切れ,塗装面のダレを
官能テストで判定した。適度のコテ滑りと、コテ切れが
良く作業性の良いものであった。塗装面は、下地との接
着が良く砂粒子の詰まり,平滑性が良いものであった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率が8%のCMCを
用いた以外は、実施例1と同様の操作を行った。混練り
物は粘着性が不足で、コテの滑り,伸びが悪いものであ
った。塗装面にダレが認められるものであった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率が78.9%のCMC
を用いた以外は、実施例1と同様の操作を行った。混練
り物は粘着性が有り、コテの滑り,伸びは非常に良いも
のであったが、下地との接着性が悪く、塗装層が得られ
ず粒子の詰まり,平滑性が悪かった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率が51.3%のCMC
を用いた以外は、実施例1と同様の操作を行った。混練
り物は粘着性が不足で、コテの滑り,伸びが悪いもので
あった。塗装面にダレを感じるものであった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率45%のCMC3.0
gと砂壁素材(20〜80メッシュ品)300gとをブレンド
したものに、酢酸ビニル系エマルジョン(商品名:BN
−BOND 発売元:(株)中村化工)15gと水155mlと
を加えて良く混練し、30分経過後、ベニヤ板(JIS規
格品)に塗装し、コテ滑り,コテ切れ,塗装面のダレを
官能テストで判定した。実施例1と同様、適度のコテ滑
りと、コテ切れが良く作業性の良いものであった。下地
との接着が良く砂粒子の詰まりがあり、塗装面のダレも
認められなかった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率が12.5%のCMC
を用いた以外は、実施例2と同様の操作を行った。混練
り物は粘着性が不足で、コテの滑り、伸びが悪いもので
あった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率76.2%のCMCを
用いた以外は、実施例2と同様の操作を行った。混練り
物は粘着性が有り、コテの滑り,伸びは非常に良いもの
であったが、下地との接着性に劣るものであった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率47.0%のCMC3.
0gと砂壁素材(20〜80メッシュ品)300gとをブレンド
したものに、酢酸ビニル系エマルジョン(商品名:BN
−BOND 発売元:(株)中村化工)15gと水100mlと
を加えて良く混練し、30分経過後、ベニヤ板(JIS規
格品)に塗装し、コテ滑り,コテ切れ,塗装面のダレを
官能テストで判定した。実施例1,実施例2と同様、適
度のコテ滑りと、コテ切れが良く作業性の良いものであ
った。下地との接着も良いものであった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率が11.7%のCMC
を用いた以外は、実施例3と同様の操作を行った。コテ
の滑り,伸びが悪いものであった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率77.2%のCMCを
用いた以外は、実施例3と同様の操作を行った。コテ滑
りは良いものであったが、下地との接着が悪かった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率が48.7%のCMC
を用いた以外は、実施例3と同様の操作を行った。コテ
の滑りが悪く、塗装面にダレが起こるものであった。
%塩化ナトリウム添加後の粘度保持率が48.3%のCMC
を用いた以外は、実施例3と同様の操作を行った。コテ
の滑り,下地との接着性に、稍々欠けるものであった。
した各種CMCの粘度及び粘度保持率と砂壁素材の塗装
試験結果を表1に示す。表1から明らかな様に、砂壁素
材の塗装性能は、エーテル化度,粘度及びCMCの粘度
保持率に依存しており、或る特定の範囲に有るものが好
結果を示すものであった。
度,粘度保持率を有するカルボキシメチルセルロースナ
トリウム塩を特定の内装用壁材組成物に添加することに
より塗装時のコテ作業性が良く、塗装物にダレ等を生じ
ない経済性の良い接着剤を開発したものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 ジュラク壁,砂壁及び綿壁の群から選ば
れた素材に合成樹脂エマルジョンを添加して成る内装用
壁材組成物に於いて、1%水溶液粘度300cps以上、エー
テル化度0.5〜1.2mol/c6、3%塩化ナトリウム添加後
の粘度保持率が25〜60%であるカルボキシメチルセルロ
ースナトリウム塩が添加混合されていることを特徴とす
る内装用壁材組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25416394A JP2886461B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 内装用壁材組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25416394A JP2886461B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 内装用壁材組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0891903A true JPH0891903A (ja) | 1996-04-09 |
| JP2886461B2 JP2886461B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=17261113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25416394A Expired - Fee Related JP2886461B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 内装用壁材組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2886461B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP25416394A patent/JP2886461B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2886461B2 (ja) | 1999-04-26 |
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