JPH0892131A - エステル及びエステル交換可能キサンテートの合成のために有用な方法及び反応体 - Google Patents
エステル及びエステル交換可能キサンテートの合成のために有用な方法及び反応体Info
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- JPH0892131A JPH0892131A JP7128603A JP12860395A JPH0892131A JP H0892131 A JPH0892131 A JP H0892131A JP 7128603 A JP7128603 A JP 7128603A JP 12860395 A JP12860395 A JP 12860395A JP H0892131 A JPH0892131 A JP H0892131A
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- C07B—GENERAL METHODS OF ORGANIC CHEMISTRY; APPARATUS THEREFOR
- C07B37/00—Reactions without formation or introduction of functional groups containing hetero atoms, involving either the formation of a carbon-to-carbon bond between two carbon atoms not directly linked already or the disconnection of two directly linked carbon atoms
- C07B37/04—Substitution
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C329/00—Thiocarbonic acids; Halides, esters or anhydrides thereof
- C07C329/12—Dithiocarbonic acids; Derivatives thereof
- C07C329/14—Esters of dithiocarbonic acids
- C07C329/16—Esters of dithiocarbonic acids having sulfur atoms of dithiocarbonic groups bound to acyclic carbon atoms
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エステルの合成のために有用な反応体に関す
る。 【構成】 求核体が0〜300℃の温度で酸の存在下で
アルキルプロパルギルキサンテートの作用にゆだねられ
ることを特徴とする、求核体のアルキル化方法に関す
る。
る。 【構成】 求核体が0〜300℃の温度で酸の存在下で
アルキルプロパルギルキサンテートの作用にゆだねられ
ることを特徴とする、求核体のアルキル化方法に関す
る。
Description
【0001】本発明は、エステルの合成のために有用で
ある方法、この方法の使用を可能にする反応体及びこの
反応体の組成物中に入る化合物の種類に関する。本発明
はより特定には、エステル交換できるキサンテートの種
類、それらの合成及びそれらの使用に関する。求核置換
反応はひじょうに広く使用されるが、しかしそのいくつ
かは実施するのにひじょうに難かしく、そしてひじょう
に反応性で且つ容易に得られる新規の離脱基が常に求め
られている。
ある方法、この方法の使用を可能にする反応体及びこの
反応体の組成物中に入る化合物の種類に関する。本発明
はより特定には、エステル交換できるキサンテートの種
類、それらの合成及びそれらの使用に関する。求核置換
反応はひじょうに広く使用されるが、しかしそのいくつ
かは実施するのにひじょうに難かしく、そしてひじょう
に反応性で且つ容易に得られる新規の離脱基が常に求め
られている。
【0002】さらに、最とも永続的な問題は通常、ヒド
ロキシル型官能基を離脱基に転換することである。この
離脱基が、前記離脱基が結合される基のキラリティーに
関係するようになることが操作のためにより好ましい
(それを逆転するか又はそれがあるまま存続することに
よって)。
ロキシル型官能基を離脱基に転換することである。この
離脱基が、前記離脱基が結合される基のキラリティーに
関係するようになることが操作のためにより好ましい
(それを逆転するか又はそれがあるまま存続することに
よって)。
【0003】従って、本発明の目的の1つは、離脱基が
離脱する場合、それが結合されるアルキルのキラリティ
ーに関係する(語原学的な感覚で)離脱基を提供するこ
とである。本発明のもう1つの目的は、この離脱基の形
成を可能にする方法を提供することである。本発明のも
う1つの目的は、求核体、たとえば近づくのに弱く又は
困難である求核体でさえアルキル化することを可能にす
る反応体を提供することである。
離脱する場合、それが結合されるアルキルのキラリティ
ーに関係する(語原学的な感覚で)離脱基を提供するこ
とである。本発明のもう1つの目的は、この離脱基の形
成を可能にする方法を提供することである。本発明のも
う1つの目的は、求核体、たとえば近づくのに弱く又は
困難である求核体でさえアルキル化することを可能にす
る反応体を提供することである。
【0004】本発明のもう1つの目的は、酸、たとえば
近づくのに良好でない求核性であり(多くとも3に等し
いか、好ましくは1に等しいpKa )、又は近づくのに困
難である(すなわち立体的にヒンダードされている)酸
でさえアルキル化することを可能にする反応体を提供す
ることである。
近づくのに良好でない求核性であり(多くとも3に等し
いか、好ましくは1に等しいpKa )、又は近づくのに困
難である(すなわち立体的にヒンダードされている)酸
でさえアルキル化することを可能にする反応体を提供す
ることである。
【0005】本発明のもう1つの目的は、アルキルのラ
セミ化を伴わないで求核体のアルキル化を可能にする反
応体を提供することである。本発明のもう1つの目的
は、アルキルの転位を伴って求核体のアルキル化を可能
にする反応体を提供することである。それらの目的及び
次のテキストに現われるであろう他の目的は、求核体が
0〜300℃の温度で酸の存在下でアルキルプロパルギ
ルキサンテートの作用にゆだねられることを特徴とす
る、求核体をアルキル化する方法により達成される。
セミ化を伴わないで求核体のアルキル化を可能にする反
応体を提供することである。本発明のもう1つの目的
は、アルキルの転位を伴って求核体のアルキル化を可能
にする反応体を提供することである。それらの目的及び
次のテキストに現われるであろう他の目的は、求核体が
0〜300℃の温度で酸の存在下でアルキルプロパルギ
ルキサンテートの作用にゆだねられることを特徴とす
る、求核体をアルキル化する方法により達成される。
【0006】一般的に、不安定水素を通常含む求核体が
反応せしめられる。不安定水素の存在は、求核体が、ア
ルキル化の最初の段階の後、水素イオンを放すことがで
きることを意味する。
反応せしめられる。不安定水素の存在は、求核体が、ア
ルキル化の最初の段階の後、水素イオンを放すことがで
きることを意味する。
【0007】この場合、それは、下記一般式:
【化7】 〔式中、Xは有機又は無機生成物の残基である〕で表わ
されるものとして記載され得る。
されるものとして記載され得る。
【0008】プロパルギルキサンテートに関しては、こ
れは好都合には、下記一般式:
れは好都合には、下記一般式:
【化8】 〔式中、Rは第1、第2又は第3アルコール残基及び保
護されている他の可能な官能基であり;R1 ,R2 及び
R3 は、同じであっても又は異なっていても良く、水素
原子及び1〜20個の炭素原子、好ましくは1〜10個
の炭素原子を含む直鎖又は枝分れ鎖の炭化水素基から選
択され;そしてYはカルコゲンである〕に関係する。R
1 ,R2 及びR3 の炭素の合計は、多くとも30に等し
いことが好ましい。
護されている他の可能な官能基であり;R1 ,R2 及び
R3 は、同じであっても又は異なっていても良く、水素
原子及び1〜20個の炭素原子、好ましくは1〜10個
の炭素原子を含む直鎖又は枝分れ鎖の炭化水素基から選
択され;そしてYはカルコゲンである〕に関係する。R
1 ,R2 及びR3 の炭素の合計は、多くとも30に等し
いことが好ましい。
【0009】1〜20個の炭素原子を含むそれらの直鎖
又は枝分れ鎖の炭化水素基は、アルキル(アルキルは、
前記アルコール官能基が無視された後、アルコールのそ
の語原学的感覚で取られる)、アラルキル及びアリール
から選択される。それらの炭化水素基は置換され得、そ
して種々のフリー又は保護された官能基を担持する。
又は枝分れ鎖の炭化水素基は、アルキル(アルキルは、
前記アルコール官能基が無視された後、アルコールのそ
の語原学的感覚で取られる)、アラルキル及びアリール
から選択される。それらの炭化水素基は置換され得、そ
して種々のフリー又は保護された官能基を担持する。
【0010】上記式において、基Rは求核体をアルキル
化し、同時に、及び適切な場合、ワルデン反転を受ける
(ワルデン反転を受けた基はR′と書かれるであろ
う)。検出されるべきそのような反転に関して、Rは第
1であるべきではない。
化し、同時に、及び適切な場合、ワルデン反転を受ける
(ワルデン反転を受けた基はR′と書かれるであろ
う)。検出されるべきそのような反転に関して、Rは第
1であるべきではない。
【0011】さらに、立体的にヒンダードされた求核体
をアルキル化するために本発明を用いることが所望され
る場合、Rは第3でないことが好ましく、又は炭素によ
り担持されるサブラジカルの少なくとも1つは、メチル
であるべき“遊離”結合を担持する。さらに、いくつか
の第3アルコールキサンテートはひじょうに不安定であ
り、そしてそれらがアルキル化するよりも早くアルケン
に変化する危険を冒す。
をアルキル化するために本発明を用いることが所望され
る場合、Rは第3でないことが好ましく、又は炭素によ
り担持されるサブラジカルの少なくとも1つは、メチル
であるべき“遊離”結合を担持する。さらに、いくつか
の第3アルコールキサンテートはひじょうに不安定であ
り、そしてそれらがアルキル化するよりも早くアルケン
に変化する危険を冒す。
【0012】最後に、本発明は比較的複雑な基、すなわ
ち炭素の数が2個、好都合には3個、好ましくは5個の
炭素原子に少なくとも等しい基Rによるアルキル化のた
めに特に有用であることが強調されるべきである。しか
しながら、本発明の方法は、評判では良好でない求核性
である求核体(すなわち、求核性がアセテート、プロピ
オネート又はベンゾエートイオンの求核性よりも低い求
核体)、又は立体的にヒンダードされた求核体をメチル
化、エチル化、プロピル化又はブチル化するために好都
合である。
ち炭素の数が2個、好都合には3個、好ましくは5個の
炭素原子に少なくとも等しい基Rによるアルキル化のた
めに特に有用であることが強調されるべきである。しか
しながら、本発明の方法は、評判では良好でない求核性
である求核体(すなわち、求核性がアセテート、プロピ
オネート又はベンゾエートイオンの求核性よりも低い求
核体)、又は立体的にヒンダードされた求核体をメチル
化、エチル化、プロピル化又はブチル化するために好都
合である。
【0013】用語“立体的にヒンダードされた求核体”
とは、一方では、基Rを担持する未来の求核性原子に対
してα,β、又はγ位置での原子の少なくとも1つが少
なくとも2つの鎖を担持し、そして他方では、二重結合
を担持しない求核体を言及する。芳香族炭化水素により
担持される官能基の場合、オルト位置の少なくとも1つ
が占領される環のみが立体的にヒンダードされているよ
うに思われるであろう。
とは、一方では、基Rを担持する未来の求核性原子に対
してα,β、又はγ位置での原子の少なくとも1つが少
なくとも2つの鎖を担持し、そして他方では、二重結合
を担持しない求核体を言及する。芳香族炭化水素により
担持される官能基の場合、オルト位置の少なくとも1つ
が占領される環のみが立体的にヒンダードされているよ
うに思われるであろう。
【0014】非限定的な例として、任意に保護された第
1、第2又は第3アルコール残基Rは特に下記から選択
され得る: ・たとえば、単環状又は多環式炭化水素に由来する基
は、ステロイド種の誘導体の残基、たとえばコレステロ
ール残基又はその誘導体、コレスタノール残基又はその
誘導体、任意に保護されたベツリン酸残基又はその誘導
体、及びコール酸残基及びその誘導体から選択され得; ・たとえば、単又は多環式複素環式化合物は、5−〜7
−員の単環式複素環式炭化水素、たとえばピロリジン及
びその誘導体、ピペリジン及びその誘導体、プロリン又
はその誘導体、チアゾール又はその誘導体、モルホリン
及びその誘導体、キヌクリジン、任意に保護されたバカ
チン残基又はその誘導体及びコデイン及びその誘導体か
ら選択され得; ・たとえば、任意に一又は多置換された、線状又は枝分
れ鎖のアルキル基は、メチル、エチル、プロピル、i−
プロピル、n−ブチル、i−ブチル、ペンチル、ネオペ
ンチル、等の基から選択され得、それらの鎖は、置換さ
れ得ることが可能であり(特に、1又は複数の保護され
た又は保護されていないアミノ又はアルキルアミノ基に
より、又はアルキル部分が任意に置換され得、又は窒
素、酸素及び硫黄から選択された他のヘテロ原子を含ん
で成る複素環式化合物を一緒に形成できるジアルキルア
ミノ基により)、又はアルキル部分が任意に置換され得
る1又は複数のアルキルオキシ又はアルキルオキシカル
ボニル基により置換され得、又は1又は複数の保護され
たカルボキシル基により置換され得、又はそれら自体置
換され得る、1又は複数の飽和された、一部飽和された
又は不飽和の単又は多環式炭素環式又は複素環式基によ
り置換され得ることが可能である。
1、第2又は第3アルコール残基Rは特に下記から選択
され得る: ・たとえば、単環状又は多環式炭化水素に由来する基
は、ステロイド種の誘導体の残基、たとえばコレステロ
ール残基又はその誘導体、コレスタノール残基又はその
誘導体、任意に保護されたベツリン酸残基又はその誘導
体、及びコール酸残基及びその誘導体から選択され得; ・たとえば、単又は多環式複素環式化合物は、5−〜7
−員の単環式複素環式炭化水素、たとえばピロリジン及
びその誘導体、ピペリジン及びその誘導体、プロリン又
はその誘導体、チアゾール又はその誘導体、モルホリン
及びその誘導体、キヌクリジン、任意に保護されたバカ
チン残基又はその誘導体及びコデイン及びその誘導体か
ら選択され得; ・たとえば、任意に一又は多置換された、線状又は枝分
れ鎖のアルキル基は、メチル、エチル、プロピル、i−
プロピル、n−ブチル、i−ブチル、ペンチル、ネオペ
ンチル、等の基から選択され得、それらの鎖は、置換さ
れ得ることが可能であり(特に、1又は複数の保護され
た又は保護されていないアミノ又はアルキルアミノ基に
より、又はアルキル部分が任意に置換され得、又は窒
素、酸素及び硫黄から選択された他のヘテロ原子を含ん
で成る複素環式化合物を一緒に形成できるジアルキルア
ミノ基により)、又はアルキル部分が任意に置換され得
る1又は複数のアルキルオキシ又はアルキルオキシカル
ボニル基により置換され得、又は1又は複数の保護され
たカルボキシル基により置換され得、又はそれら自体置
換され得る、1又は複数の飽和された、一部飽和された
又は不飽和の単又は多環式炭素環式又は複素環式基によ
り置換され得ることが可能である。
【0015】マクロライド残基は、グループA及びBの
シナージスチン(synergistins)、たとえ
ば特にタイプI及びIIのプリスチナマイシン、ビルジニ
アマイシンS、スピラマイシン、エリトロマイシン及び
アジトロマイシンから選択され得る。
シナージスチン(synergistins)、たとえ
ば特にタイプI及びIIのプリスチナマイシン、ビルジニ
アマイシンS、スピラマイシン、エリトロマイシン及び
アジトロマイシンから選択され得る。
【0016】糖残基は、下記、 ・アルカロイド、 ・ステロイド のヌクレオシド及びヌクレオチドを包含する。基Xは、
特に下記残基から選択され得るが、但しこれだけには限
定されない: ・有機カルボン酸残基、たとえば飽和、一部飽和又は不
飽和の任意に次の基により置換され得る単又は多環式基
〔1又は複数の任意に保護されたヒドロキシル基、アル
キル、アルキルオキシ又はアルキルチオ基、ここで前記
アルキル、アルキルオキシ又はアルキルチオ基はそれ自
体、次の基により置換されており(特に、1又は複数の
ハロゲン原子又は任意に保護されたヒドロキシル基、任
意に保護され、そして任意に置換されたアミノ基、アミ
ノカルボニル及びカルボキサミド基、保護されたカルボ
キシル基、及びアルキルオキシカルボニル基、ここでそ
れらはそれら自体置換され得る複素環式、又は飽和又は
不飽和炭素環式化合物)、又は1又は複数の保護された
カルボキシル基又はアルキルオキシカルボニル、メチレ
ン又はオキソ基〕、又は窒素、酸素及び硫黄から選択さ
れた1又は複数のヘテロ原子を含み、そして炭素環式基
について上記で定義されたような基又は直鎖又は枝分れ
鎖に1〜10個の炭素原子を有するアルキル基により任
意に置換され、そして炭素環式基について上記で定義さ
れたような基により任意に置換された飽和、一部飽和又
は不飽和の単又は多環式複素環式基。
特に下記残基から選択され得るが、但しこれだけには限
定されない: ・有機カルボン酸残基、たとえば飽和、一部飽和又は不
飽和の任意に次の基により置換され得る単又は多環式基
〔1又は複数の任意に保護されたヒドロキシル基、アル
キル、アルキルオキシ又はアルキルチオ基、ここで前記
アルキル、アルキルオキシ又はアルキルチオ基はそれ自
体、次の基により置換されており(特に、1又は複数の
ハロゲン原子又は任意に保護されたヒドロキシル基、任
意に保護され、そして任意に置換されたアミノ基、アミ
ノカルボニル及びカルボキサミド基、保護されたカルボ
キシル基、及びアルキルオキシカルボニル基、ここでそ
れらはそれら自体置換され得る複素環式、又は飽和又は
不飽和炭素環式化合物)、又は1又は複数の保護された
カルボキシル基又はアルキルオキシカルボニル、メチレ
ン又はオキソ基〕、又は窒素、酸素及び硫黄から選択さ
れた1又は複数のヘテロ原子を含み、そして炭素環式基
について上記で定義されたような基又は直鎖又は枝分れ
鎖に1〜10個の炭素原子を有するアルキル基により任
意に置換され、そして炭素環式基について上記で定義さ
れたような基により任意に置換された飽和、一部飽和又
は不飽和の単又は多環式複素環式基。
【0017】たとえば、有機酸基は特に糖残基(ここ
で、反応を阻害する官能基は前もって保護され得)、核
酸残基(ここで、反応を阻害する官能基は前もって保護
され得)、及びステロイド系に由来する酸残基であり得
る。
で、反応を阻害する官能基は前もって保護され得)、核
酸残基(ここで、反応を阻害する官能基は前もって保護
され得)、及びステロイド系に由来する酸残基であり得
る。
【0018】不安定水素を含む単又は多環式複素環式基
は、たとえば反応を阻害する部分が前もって保護されて
おり、そして窒素、酸素及び硫黄から選択された1又は
複数の他のヘテロ原子を含む窒素含有複素環式基であり
得る。
は、たとえば反応を阻害する部分が前もって保護されて
おり、そして窒素、酸素及び硫黄から選択された1又は
複数の他のヘテロ原子を含む窒素含有複素環式基であり
得る。
【0019】言及され得る例は、置換されたテトラゾリ
ル(たとえばフェニルテトラゾリル)、及びイミダゾリ
ル、トリアゾリル、フタルイミド、1−ヒドロキシフタ
ルイミド、2−オキソピロリジニル、スクシンイミド及
びイソキサゾリルに由来する基を包含する。
ル(たとえばフェニルテトラゾリル)、及びイミダゾリ
ル、トリアゾリル、フタルイミド、1−ヒドロキシフタ
ルイミド、2−オキソピロリジニル、スクシンイミド及
びイソキサゾリルに由来する基を包含する。
【0020】言及され得る酸H−(X)は一般的に、
“広い意味で”酸であり、ここでpKaはプロパルギルキ
サンテートを卓越した離脱基を構成する種への転換を促
進する酸について下記に示される範囲で存在し、前記転
換は前記離脱基が1,3−ジチオール−2−オン型の化
合物を形成することを導くであろう( "A novel synthe
sis of 1,3-dithiol-2-one, from S-propargyl dethioc
arbonates" from Jean Boivin, Eric Henriet, Catheri
ne Tailhan and Samir Z. Zard Tefrahedron Letters V
ol. 34, pp2763-66 (1993)を参照のこと)。
“広い意味で”酸であり、ここでpKaはプロパルギルキ
サンテートを卓越した離脱基を構成する種への転換を促
進する酸について下記に示される範囲で存在し、前記転
換は前記離脱基が1,3−ジチオール−2−オン型の化
合物を形成することを導くであろう( "A novel synthe
sis of 1,3-dithiol-2-one, from S-propargyl dethioc
arbonates" from Jean Boivin, Eric Henriet, Catheri
ne Tailhan and Samir Z. Zard Tefrahedron Letters V
ol. 34, pp2763-66 (1993)を参照のこと)。
【0021】それらの酸の中には、少なくとも1つの電
子求引官能基に対してα位で水素原子を有する化合物に
より構成される酸が言及されるべきである。電子求引官
能基として、スルホン、カルボニル、ニトロ基、ニトリ
ル及びそれらの同等物が例示され得る。
子求引官能基に対してα位で水素原子を有する化合物に
より構成される酸が言及されるべきである。電子求引官
能基として、スルホン、カルボニル、ニトロ基、ニトリ
ル及びそれらの同等物が例示され得る。
【0022】求核体が十分に酸性でない場合、より強い
酸(下記限界内のpKa )が、その活性種を形成するため
に求核体に結合されるべきである。上記で言及されたよ
うに、本発明の目的の1つは、求核体をアルキル化する
のに有用である反応体を供給することである。
酸(下記限界内のpKa )が、その活性種を形成するため
に求核体に結合されるべきである。上記で言及されたよ
うに、本発明の目的の1つは、求核体をアルキル化する
のに有用である反応体を供給することである。
【0023】この目的は、プロパルギルキサンテート又
はメソメリ−化合物に基づく反応体により達成される。
それは、連続的又は同時の付加のために、次のものを含
む: ・アルキルプロパルギルキサンテート; ・少なくとも1種のブロンステッド酸(又はH+ の
源)。
はメソメリ−化合物に基づく反応体により達成される。
それは、連続的又は同時の付加のために、次のものを含
む: ・アルキルプロパルギルキサンテート; ・少なくとも1種のブロンステッド酸(又はH+ の
源)。
【0024】後者の成分は、求核基質と共に、次に弱酸
又は強酸官能基を有する単一の化合物を構成する。反応
体は好都合には、溶媒を含む。その溶媒は好ましくは、
酸及びたぶん前記基質との障害を避けるために、非プロ
トン性又は弱いプロトン性及び弱い塩基性である。
又は強酸官能基を有する単一の化合物を構成する。反応
体は好都合には、溶媒を含む。その溶媒は好ましくは、
酸及びたぶん前記基質との障害を避けるために、非プロ
トン性又は弱いプロトン性及び弱い塩基性である。
【0025】溶媒は通常、芳香族誘導体又はその混合物
である。溶媒は、温度調節体として作用し、そして一般
的に煮沸加熱される。溶媒は好ましくは、本発明の実施
条件下で使用される反応体及び基質に対して不活性であ
る。求核体は中性、たとえば両性イオン又はイオン性で
あり得る。それは少なくとも1つの求核官能基又は1つ
の求核原子を担持する。この官能基は中性又はアニオン
性であり得る。
である。溶媒は、温度調節体として作用し、そして一般
的に煮沸加熱される。溶媒は好ましくは、本発明の実施
条件下で使用される反応体及び基質に対して不活性であ
る。求核体は中性、たとえば両性イオン又はイオン性で
あり得る。それは少なくとも1つの求核官能基又は1つ
の求核原子を担持する。この官能基は中性又はアニオン
性であり得る。
【0026】アルキルプロパルギルキサンテートは好都
合には、次の式(I):
合には、次の式(I):
【化9】 〔式中、R1 ,R2 及びR3 は10個よりも多くない炭
素原子の炭化水素残基であり;Rはアルキルであり;Y
はカルコゲンである〕を有する。
素原子の炭化水素残基であり;Rはアルキルであり;Y
はカルコゲンである〕を有する。
【0027】本発明において、用語アルキルは、考慮さ
れるアルコール官能基が無視された後、アルコール残基
のその語原学的感覚で取られる。本発明は、炭素原子の
数が1個、より一般的には2個よりも多い基Rを包含す
る錯化合物を合成するために特別な利点を有するもので
ある。プロパルギルキサンテートに由来する基が離脱に
基づいてワルデン反転を受けるので、その技法は特にキ
ラル合成のために及び一般的にいづれかの複雑な合成の
ために適切である。
れるアルコール官能基が無視された後、アルコール残基
のその語原学的感覚で取られる。本発明は、炭素原子の
数が1個、より一般的には2個よりも多い基Rを包含す
る錯化合物を合成するために特別な利点を有するもので
ある。プロパルギルキサンテートに由来する基が離脱に
基づいてワルデン反転を受けるので、その技法は特にキ
ラル合成のために及び一般的にいづれかの複雑な合成の
ために適切である。
【0028】このタイプの反応はまた、エステル交換耐
性酸、たとえばカルボン酸官能基に対してα又はβ位で
立体的にヒンダードされる酸の一定のエステルを生成す
るための利点を有する。本発明において、用語エステル
はその広範な感覚で取られ、すなわち酸(酸化されてい
ない酸さえも包含する)とアルコールとの縮合及びアル
コール官能基と酸の水素原子との間での水の除去により
得られる化合物を意味する。
性酸、たとえばカルボン酸官能基に対してα又はβ位で
立体的にヒンダードされる酸の一定のエステルを生成す
るための利点を有する。本発明において、用語エステル
はその広範な感覚で取られ、すなわち酸(酸化されてい
ない酸さえも包含する)とアルコールとの縮合及びアル
コール官能基と酸の水素原子との間での水の除去により
得られる化合物を意味する。
【0029】用語酸は、ブロンステッド酸、又は換言す
れば、好都合には水よりもより酸性である、少なくとも
1つの不安定水素原子を有するいづれかの化合物を意味
する。より特定には、pKa は好都合には高くても12、
好ましくは10に等しい。Yは好都合には軽いカルコゲ
ンであり;そのシリーズにおいて2番目(硫黄)又は好
ましくは1番目(酸素)である。
れば、好都合には水よりもより酸性である、少なくとも
1つの不安定水素原子を有するいづれかの化合物を意味
する。より特定には、pKa は好都合には高くても12、
好ましくは10に等しい。Yは好都合には軽いカルコゲ
ンであり;そのシリーズにおいて2番目(硫黄)又は好
ましくは1番目(酸素)である。
【0030】反応は、無水条件下、すなわち反応媒体の
水含有率が高くても1%、好都合には1%、好ましくは
10-4%(重量)に等しい条件下で生じることが好まし
い。反応温度は好都合には50〜200℃、好ましくは
50〜150℃である。大気圧で還流する溶媒が一般的
に使用される。
水含有率が高くても1%、好都合には1%、好ましくは
10-4%(重量)に等しい条件下で生じることが好まし
い。反応温度は好都合には50〜200℃、好ましくは
50〜150℃である。大気圧で還流する溶媒が一般的
に使用される。
【0031】キサンテートの合成は当業者に良く知られ
ており、そしてジスルフィドの炭素に対してのアルコキ
シドの使用により行なわれ得、得られた塩はハライド又
は任意に置換されたプロパルギル擬ハライドにより縮合
される。基Rは、アルコール、又は求核体上でグラフト
されるチオアルコールに由来する基に対応する。本発明
のもう1つの目的は、新規種のプロパルギルキサンテー
トを供給することである。
ており、そしてジスルフィドの炭素に対してのアルコキ
シドの使用により行なわれ得、得られた塩はハライド又
は任意に置換されたプロパルギル擬ハライドにより縮合
される。基Rは、アルコール、又は求核体上でグラフト
されるチオアルコールに由来する基に対応する。本発明
のもう1つの目的は、新規種のプロパルギルキサンテー
トを供給することである。
【0032】プロパルギルキサンテートは、下記一般
式:
式:
【化10】 〔式中、R,R1 ,R2 及びR3 は上記の通りである
が、但し、R1 ,R2 及びR3 がすべて水素であり、そ
してYが酸素である場合、Rは少なくとも2個及び好ま
しくは3個の炭素原子を含む〕を有する。次の例は、本
発明を例示するものであって、限定するものではない。
が、但し、R1 ,R2 及びR3 がすべて水素であり、そ
してYが酸素である場合、Rは少なくとも2個及び好ま
しくは3個の炭素原子を含む〕を有する。次の例は、本
発明を例示するものであって、限定するものではない。
【0033】
出発材料:次の例においてキサンテートの合成のために
使用されるアルコールが下記表に示される。
使用されるアルコールが下記表に示される。
【0034】
【表1】 1 : Denis JN ; Greene, A.E. ; Serra, A.A ; Lu che
MJ J. Org. Chem. 1986,51, 46.
MJ J. Org. Chem. 1986,51, 46.
【0035】本明細書に使用される参照の最初の数字
は、それらのアルコールに由来する基の存在を示すため
に次の例に記載される。本明細書において、参照におい
て右に記載される数字がゼロである場合、それらのゼロ
は位置のゼロであり、そしてもちろん、特にことわらな
い限り、有効数字ではない。
は、それらのアルコールに由来する基の存在を示すため
に次の例に記載される。本明細書において、参照におい
て右に記載される数字がゼロである場合、それらのゼロ
は位置のゼロであり、そしてもちろん、特にことわらな
い限り、有効数字ではない。
【0036】I.1−トリフェニルメトキシ−2−プロ
パノールの調製(14−0) 1−トリチロキシ−2−プロパノール14−0を調製す
るため、文献からの方法が使用された(Haubrandt, O.
; Osterman-Golkar, S. ; Wachtmeister, C.A.Acta Ch
em. Scand 23, 1969, No. 3 )。75mlのピリジン中、
25gの塩化トリチル(M=278.5)及び6.75
gの1,2−プロパンジオール(M=76)を、丸底フ
ラスコに導入する。
パノールの調製(14−0) 1−トリチロキシ−2−プロパノール14−0を調製す
るため、文献からの方法が使用された(Haubrandt, O.
; Osterman-Golkar, S. ; Wachtmeister, C.A.Acta Ch
em. Scand 23, 1969, No. 3 )。75mlのピリジン中、
25gの塩化トリチル(M=278.5)及び6.75
gの1,2−プロパンジオール(M=76)を、丸底フ
ラスコに導入する。
【0037】塩化トリチルを、塩化アセチル1体積当た
り石油エーテル5体積から、塩化トリチル1g当たり前
記溶媒1.8gを用いての再結晶化、及び乾燥器におい
ての乾燥により前もって精製した( Org. Synth Col.,
Volume III, 1955)。その混合物を20℃で48時間放
置する。次に、それをクロロホルム200ml中に注ぎ、
そして4Mの塩酸(200ml)により抽出する。
り石油エーテル5体積から、塩化トリチル1g当たり前
記溶媒1.8gを用いての再結晶化、及び乾燥器におい
ての乾燥により前もって精製した( Org. Synth Col.,
Volume III, 1955)。その混合物を20℃で48時間放
置する。次に、それをクロロホルム200ml中に注ぎ、
そして4Mの塩酸(200ml)により抽出する。
【0038】抽出物を、水及び飽和された1MのNaH
CO3 溶液により洗浄し、続いて硫酸ナトリウム上で乾
燥せしめる。生成物を、シクロヘキサンから再結晶化す
る(1カ月)。所望するアルコールを、57%の収率で
得る(16.2g,M=318.4)。
CO3 溶液により洗浄し、続いて硫酸ナトリウム上で乾
燥せしめる。生成物を、シクロヘキサンから再結晶化す
る(1カ月)。所望するアルコールを、57%の収率で
得る(16.2g,M=318.4)。
【0039】II.S−アルキルキサンテートRSCSO
R′の調製 II−1.キサンテートによるその対応するメシレートの
置換による II−1.1 メシレートの調製 Ymモル(1.0〜1.1当量)のトリエチルアミン
を、不活性ガス(窒素又はアルゴン)のための入口及び
出口を備えた三ツ首フラスコにおいて、無水エーテルV
ml中、アルコールXmモルに添加する。磁気撹拌下及び
不活性雰囲気下で維持された混合物を、氷浴において冷
却する。数mlの無水エーテルに溶解された塩化メシルZ
mモル(1.1〜1.5当量)を、上記溶液に滴下す
る。反応は、形成される塩基の塩の沈殿により容易に調
節できる。次に、この塩をバックナー漏斗上で濾過し、
そして形成されたすべてのメシレートを得るために使用
される溶媒により洗浄する。洗浄は、飽和NaHCO3
溶液により行なわれ、続いてエーテルにより抽出する。
濾液を次に蒸発する。得られる生成物を次の段階で粗生
成物として使用する。次のデータが得られる(N.
B.:使用される塩化メシルは純粋なものとは遠いもの
であったので、使用される当量の数が一定の場合、高め
られるべきであった)。
R′の調製 II−1.キサンテートによるその対応するメシレートの
置換による II−1.1 メシレートの調製 Ymモル(1.0〜1.1当量)のトリエチルアミン
を、不活性ガス(窒素又はアルゴン)のための入口及び
出口を備えた三ツ首フラスコにおいて、無水エーテルV
ml中、アルコールXmモルに添加する。磁気撹拌下及び
不活性雰囲気下で維持された混合物を、氷浴において冷
却する。数mlの無水エーテルに溶解された塩化メシルZ
mモル(1.1〜1.5当量)を、上記溶液に滴下す
る。反応は、形成される塩基の塩の沈殿により容易に調
節できる。次に、この塩をバックナー漏斗上で濾過し、
そして形成されたすべてのメシレートを得るために使用
される溶媒により洗浄する。洗浄は、飽和NaHCO3
溶液により行なわれ、続いてエーテルにより抽出する。
濾液を次に蒸発する。得られる生成物を次の段階で粗生
成物として使用する。次のデータが得られる(N.
B.:使用される塩化メシルは純粋なものとは遠いもの
であったので、使用される当量の数が一定の場合、高め
られるべきであった)。
【0040】
【表2】
【0041】II−1.2 メシレートからのキサンテー
トの調製 下記のもの: −−R′=−メチルに関してはメタノール、 −−R′=−エチル(但し、アセトンが使用される場
合、23−1)に関してはエタノールに溶解されたアル
コールキサンテートYmモル(1.0〜1.5当量)
に、室温で且つ磁気撹拌しながら、メシレートXmモル
(1.0当量)を滴下する。 塩化カリウムの沈殿物のひじょうに急速な形成が観察さ
れる。
トの調製 下記のもの: −−R′=−メチルに関してはメタノール、 −−R′=−エチル(但し、アセトンが使用される場
合、23−1)に関してはエタノールに溶解されたアル
コールキサンテートYmモル(1.0〜1.5当量)
に、室温で且つ磁気撹拌しながら、メシレートXmモル
(1.0当量)を滴下する。 塩化カリウムの沈殿物のひじょうに急速な形成が観察さ
れる。
【0042】次に、反応混合物を水に注ぎ、そして石油
エーテル/エーテル混合物(70/30)により抽出
し:次に、有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥せしめ、濾
過し、そして蒸発せしめる。このようにして得られたキ
サンテートを次の合成において粗生成物として使用す
る。
エーテル/エーテル混合物(70/30)により抽出
し:次に、有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥せしめ、濾
過し、そして蒸発せしめる。このようにして得られたキ
サンテートを次の合成において粗生成物として使用す
る。
【0043】次の結果が得られる:
【表3】
【0044】*:それらはメチルキサンテートである。 **:メシレート31から出発する例に関しては、2種
の試験が2種の異なった溶媒:エタノール及びアセトン
を用いて行なわれた。この理由は、エタノールにより追
加の生成物、後者によりアレンがまた得られ、その転位
反応は低温でさえ作動するように見えたからである。 ***:使用される溶媒はアセトンであった。
の試験が2種の異なった溶媒:エタノール及びアセトン
を用いて行なわれた。この理由は、エタノールにより追
加の生成物、後者によりアレンがまた得られ、その転位
反応は低温でさえ作動するように見えたからである。 ***:使用される溶媒はアセトンであった。
【0045】II−2 n−ブチルリチウムを用いての方
法 II−2.1 プロパルギルコレステリルジチオカーボネ
ートの調製 無水THF50ml中、コレステロール2.84mモル
(1.1g,M=386.66)を、アルゴン入口及び
滴下漏斗を備えた三ツ首フラスコ中に導入する。2,
2′−ビピリジンの数個の結晶をそれに添加する。ヘキ
サン中、2.5Mのn−ブチルリチウムを、赤色が接続
するまで添加する(2.84mモル、M=64.06,
d=0.88,V=2.5ml)。その混合物を撹拌し、
そして13mモルのCS2 (1g,0.8ml)を次に添
加する。その混合物を室温で20分間撹拌する。次に、
15mモル(1.123g,5当量、M=74.51)
の塩化プロパルギルを添加する。その反応をTLCによ
りモニターする。反応混合物を、ジクロロメタン及びブ
ラインにより抽出する。有機抽出物をNa2 SO4 上で
乾燥し、そしてジクロロメタンを蒸発する。カラムクロ
マトグラフィー処理(溶離剤:石油エーテル)の後、コ
レステリルキサンテートを回収する。その収率は、キサ
ンテート及びアレンに関して約80%である。
法 II−2.1 プロパルギルコレステリルジチオカーボネ
ートの調製 無水THF50ml中、コレステロール2.84mモル
(1.1g,M=386.66)を、アルゴン入口及び
滴下漏斗を備えた三ツ首フラスコ中に導入する。2,
2′−ビピリジンの数個の結晶をそれに添加する。ヘキ
サン中、2.5Mのn−ブチルリチウムを、赤色が接続
するまで添加する(2.84mモル、M=64.06,
d=0.88,V=2.5ml)。その混合物を撹拌し、
そして13mモルのCS2 (1g,0.8ml)を次に添
加する。その混合物を室温で20分間撹拌する。次に、
15mモル(1.123g,5当量、M=74.51)
の塩化プロパルギルを添加する。その反応をTLCによ
りモニターする。反応混合物を、ジクロロメタン及びブ
ラインにより抽出する。有機抽出物をNa2 SO4 上で
乾燥し、そしてジクロロメタンを蒸発する。カラムクロ
マトグラフィー処理(溶離剤:石油エーテル)の後、コ
レステリルキサンテートを回収する。その収率は、キサ
ンテート及びアレンに関して約80%である。
【0046】II−2.2 プロパルギルコレスタニルジ
チオカーボネート12−0の調製 無水THF50ml中、コレスタノール7.72mモル
(3g,M=388.66)を、アルゴン入口及び滴下
漏斗を備えた三ツ首フラスコ中に導入する。2,2′−
ビピリジンの数個の結晶をそれに添加する。ヘキサン
中、2.5Mのn−ブチルリチウムを、赤色が接続する
まで添加する(M=64.06,d=0.88,V=
3.0ml)。その混合物を撹拌し、そして54mモルの
CS2 (4.1g,7当量、3.3ml,M=76)を次
に添加する。その混合物を室温で20分間撹拌する。次
に、38.6mモル(2.9g,5当量、M=74.5
1)の塩化プロパルギルを添加する。その反応をTLC
によりモニターする。反応混合物を、ジクロロメタン及
びブラインにより抽出する。有機抽出物をNa2 SO4
上で乾燥し、そしてジクロロメタンを蒸発する。カラム
クロマトグラフィー処理(溶離剤:石油エーテル)の
後、コレスタニルキサンテートを回収する。その収率
は、キサンテート及びアレンに関して定量的である。
チオカーボネート12−0の調製 無水THF50ml中、コレスタノール7.72mモル
(3g,M=388.66)を、アルゴン入口及び滴下
漏斗を備えた三ツ首フラスコ中に導入する。2,2′−
ビピリジンの数個の結晶をそれに添加する。ヘキサン
中、2.5Mのn−ブチルリチウムを、赤色が接続する
まで添加する(M=64.06,d=0.88,V=
3.0ml)。その混合物を撹拌し、そして54mモルの
CS2 (4.1g,7当量、3.3ml,M=76)を次
に添加する。その混合物を室温で20分間撹拌する。次
に、38.6mモル(2.9g,5当量、M=74.5
1)の塩化プロパルギルを添加する。その反応をTLC
によりモニターする。反応混合物を、ジクロロメタン及
びブラインにより抽出する。有機抽出物をNa2 SO4
上で乾燥し、そしてジクロロメタンを蒸発する。カラム
クロマトグラフィー処理(溶離剤:石油エーテル)の
後、コレスタニルキサンテートを回収する。その収率
は、キサンテート及びアレンに関して定量的である。
【0047】II−3 水素化カリウムKHを用いての方
法 油中、水素化カリウムの懸濁液を、アルゴン下で三ツ首
フラスコ中に導入する。無水ペンタンを添加する;その
混合物を1分間撹拌し、そしてペンタン上清液をピペッ
トで取る。この工程を3度くり返し、それによって、水
素化物から油を洗浄する。
法 油中、水素化カリウムの懸濁液を、アルゴン下で三ツ首
フラスコ中に導入する。無水ペンタンを添加する;その
混合物を1分間撹拌し、そしてペンタン上清液をピペッ
トで取る。この工程を3度くり返し、それによって、水
素化物から油を洗浄する。
【0048】次に、水素化物を、アルゴンの強い流れの
中で乾燥せしめる。無水水素化物粉末をこのようにして
得る。フラスコを計量し、そして配置されたKH(M=
40.11)の量Xをそれから決定する。次に、無水T
HFのVmlを添加し、そしてその混合物を78℃にす
る。次にYmモルのアルコールを、滴下漏斗を用いて添
加する。反応の進行を、放される水素を測定することに
よってモニターする。水素の追加の開放が存在しない場
合、温度を0℃にし、そして2〜3当量のCS2 (V′
ml,M=76)を添加する。
中で乾燥せしめる。無水水素化物粉末をこのようにして
得る。フラスコを計量し、そして配置されたKH(M=
40.11)の量Xをそれから決定する。次に、無水T
HFのVmlを添加し、そしてその混合物を78℃にす
る。次にYmモルのアルコールを、滴下漏斗を用いて添
加する。反応の進行を、放される水素を測定することに
よってモニターする。水素の追加の開放が存在しない場
合、温度を0℃にし、そして2〜3当量のCS2 (V′
ml,M=76)を添加する。
【0049】次に、温度を、30分間にわたって室温に
戻す。Wgの塩化プロパルギル(M=74.51,3〜
4当量)を添加する。その混合物を、クエン酸水溶液中
に注ぐ(但し、特定の場合)。この混合物をエーテルに
より抽出し、そして硫酸ナトリウム上で乾燥せしめる。
急速なカラムクロマトグラフィー処理の後、所望するプ
ロパルギルキサンテートを回収する。
戻す。Wgの塩化プロパルギル(M=74.51,3〜
4当量)を添加する。その混合物を、クエン酸水溶液中
に注ぐ(但し、特定の場合)。この混合物をエーテルに
より抽出し、そして硫酸ナトリウム上で乾燥せしめる。
急速なカラムクロマトグラフィー処理の後、所望するプ
ロパルギルキサンテートを回収する。
【0050】次の結果が得られる:
【表4】
【0051】*:この実験においては、使用される溶媒
はCS2 自体であった。低収率は、生成物の高い揮発性
によりたぶん説明され得る。カルジストラップ(car
dice trap)を用いて、CS2 及び抽出エーテ
ルを同時に蒸留することが必要であった。
はCS2 自体であった。低収率は、生成物の高い揮発性
によりたぶん説明され得る。カルジストラップ(car
dice trap)を用いて、CS2 及び抽出エーテ
ルを同時に蒸留することが必要であった。
【0052】IV−単純エステルの調製 IV−1 S−プロパルギルキサンテートとその対応する
酸の熱反応 使用されるS−プロパルギルキサンテートは、S−(1
−ブチン−3−イル)O−エチルジチオカーボネート
7−2,S−(1−ブチン−3−イル)O−メチルジチ
オカーボネート 8−2、又はS−(1−プロピン−3
−イル)O−ネオペンチルジチオカーボネート 10−
0である。状況に依存してVmlのクロロベンゼン又はト
ルエン中、Xmモルのキサンテート及びYmモルの酸の
溶液を、約5時間、還流下で加熱する。
酸の熱反応 使用されるS−プロパルギルキサンテートは、S−(1
−ブチン−3−イル)O−エチルジチオカーボネート
7−2,S−(1−ブチン−3−イル)O−メチルジチ
オカーボネート 8−2、又はS−(1−プロピン−3
−イル)O−ネオペンチルジチオカーボネート 10−
0である。状況に依存してVmlのクロロベンゼン又はト
ルエン中、Xmモルのキサンテート及びYmモルの酸の
溶液を、約5時間、還流下で加熱する。
【0053】反応をTLC(薄層クロマトグラフィー)
によりモニターする。溶媒を回転蒸発器上で蒸発する
(トルエンの場合)。いくつかの場合、エステルがこの
段階で結晶化し;このエステルを濾過し、そして再結晶
化する。さもなければ、カラムクロマトグラフィー処理
を行ない(生成物が、クロロベンゼンの場合、溶媒から
開放される)、そしてエステルを再結晶化する。操作条
件は、下記表に示される。エステルの他に、使用される
キサンテートに対応する1,3−ジチオール−2−オン
の2種の異性体の混合物が個々の実験において得られ
る。
によりモニターする。溶媒を回転蒸発器上で蒸発する
(トルエンの場合)。いくつかの場合、エステルがこの
段階で結晶化し;このエステルを濾過し、そして再結晶
化する。さもなければ、カラムクロマトグラフィー処理
を行ない(生成物が、クロロベンゼンの場合、溶媒から
開放される)、そしてエステルを再結晶化する。操作条
件は、下記表に示される。エステルの他に、使用される
キサンテートに対応する1,3−ジチオール−2−オン
の2種の異性体の混合物が個々の実験において得られ
る。
【0054】
【表5】
【0055】次の結果が得られる:
【表6】
【0056】V−より複雑なエステルの調製 V−1 コレステリルベンゾエート 1.1mモルのキサンテート(プロパルギルコレステリ
ルジチオカーボネート)(0.547g,M=500.
66)及び1.5当量の安息香酸(1.65mモル、
0.2g,M=122)を、トルエン(5ml)における
還流下で5時間、維持する。溶媒の蒸発の後、i−ステ
ロイド現象に起因する3β−ベンゾエート11A及び5
β−ベンゾエート11A′を回収するために、カラムク
ロマトグラフィー処理を行なう。全体の収率は65%で
ある。1,3−ジチオール−2−オン10−3及び10
−4を、微量の2−コレステンと共に副生成物として得
る。
ルジチオカーボネート)(0.547g,M=500.
66)及び1.5当量の安息香酸(1.65mモル、
0.2g,M=122)を、トルエン(5ml)における
還流下で5時間、維持する。溶媒の蒸発の後、i−ステ
ロイド現象に起因する3β−ベンゾエート11A及び5
β−ベンゾエート11A′を回収するために、カラムク
ロマトグラフィー処理を行なう。全体の収率は65%で
ある。1,3−ジチオール−2−オン10−3及び10
−4を、微量の2−コレステンと共に副生成物として得
る。
【0057】V−2 コレスタノールエステル VI−2.1 方法 Vmlのトルエン中、Xmモルのコレスタニルキサンテー
ト12−0(M=502.68)及びYmモルの酸を、
丸底フラスコに導入する。その混合物を、還流下で約5
時間維持する。溶媒を、蒸発し、そしてその混合物を窒
素下で乾燥し、そしてエステルを回収するためにカラム
クロマトグラフィー処理する。
ト12−0(M=502.68)及びYmモルの酸を、
丸底フラスコに導入する。その混合物を、還流下で約5
時間維持する。溶媒を、蒸発し、そしてその混合物を窒
素下で乾燥し、そしてエステルを回収するためにカラム
クロマトグラフィー処理する。
【0058】次の結果が得られる:
【表7】
【0059】*:それらのすべての実験に関して、相補
的な収率はチオ安息香酸の場合を除いて2−コレステン
から成り、ここで24%の2−コレステン(画分1)が
得られる。3−コレステンであり得るコレステン(M=
370)の存在はまた、画分2に示される。
的な収率はチオ安息香酸の場合を除いて2−コレステン
から成り、ここで24%の2−コレステン(画分1)が
得られる。3−コレステンであり得るコレステン(M=
370)の存在はまた、画分2に示される。
【0060】V−5 3−メチル−3−オキセタンメタ
ノールからのエステル トルエン3ml中、2.0mモルのキサンテート17−1
(M=216)及び2.0mモルのN−アセチルトリプ
トファンを、丸底フラスコに導入する。その混合物を還
流下で約5時間維持する。溶媒を蒸発し、そして生成物
を窒素下で乾燥し、そしてエステルを回収するためにカ
ラムクロマトグラフィー処理する。それは、79%の収
率で得られる。
ノールからのエステル トルエン3ml中、2.0mモルのキサンテート17−1
(M=216)及び2.0mモルのN−アセチルトリプ
トファンを、丸底フラスコに導入する。その混合物を還
流下で約5時間維持する。溶媒を蒸発し、そして生成物
を窒素下で乾燥し、そしてエステルを回収するためにカ
ラムクロマトグラフィー処理する。それは、79%の収
率で得られる。
【0061】V−6 コデインベンゾエート 2.5mlのトルエン中、0.237mモルのキサンテー
ト18−1(M=413)及び0.300mモルの安息
香酸を、丸底フラスコに導入する。その混合物を還流下
で約5時間維持する。溶媒を蒸発し、そしてその混合物
を塩基化し、そしてジクロロメタン/石油エーテルの混
合物(50/50)により抽出する。生成物を硫酸ナト
リウム上で乾燥し、そしてエステルを回収するためにカ
ラムクロマトグラフィー処理する。
ト18−1(M=413)及び0.300mモルの安息
香酸を、丸底フラスコに導入する。その混合物を還流下
で約5時間維持する。溶媒を蒸発し、そしてその混合物
を塩基化し、そしてジクロロメタン/石油エーテルの混
合物(50/50)により抽出する。生成物を硫酸ナト
リウム上で乾燥し、そしてエステルを回収するためにカ
ラムクロマトグラフィー処理する。
【0062】V−7 3−キヌクリジニルベンゾエート V−7.1 3−キヌクリジノールのラセミ混合物によ
る開始 4mlのトルエン中、キサンテート19−1(M=24
0)のラセミ混合物3.45mモル及び安息香酸6.9
mモルを、丸底フラスコに導入する。その混合物を還流
下で約5時間維持する。溶媒を蒸発し、そして残留物を
飽和NaHCO3溶液により洗浄し、そしてエーテルに
より抽出する。生成物を硫酸ナトリウム上で乾燥し、そ
してエステルを回収するためにカラムクロマトグラフィ
ー処理する。その収率は36%である。
る開始 4mlのトルエン中、キサンテート19−1(M=24
0)のラセミ混合物3.45mモル及び安息香酸6.9
mモルを、丸底フラスコに導入する。その混合物を還流
下で約5時間維持する。溶媒を蒸発し、そして残留物を
飽和NaHCO3溶液により洗浄し、そしてエーテルに
より抽出する。生成物を硫酸ナトリウム上で乾燥し、そ
してエステルを回収するためにカラムクロマトグラフィ
ー処理する。その収率は36%である。
【0063】V−7.2 S−(+)−3−キヌクリジ
ノールによる開始 3mlのトルエン中、0.9mモルのキサンテート19−
1(M=240)及び安息香酸1.8mモルを、丸底フ
ラスコに導入する。その混合物を還流下で約6時間維持
する。溶媒を蒸発し、そして残留物を飽和NaHCO3
溶液により洗浄し、そしてエーテルにより抽出する。生
成物を硫酸ナトリウム上で乾燥し、そしてエステルを回
収するためにカラムクロマトグラフィー処理する(溶離
剤:エーテル/ジクロロメタン/トリエチルアミン=4
5/50/5)。その収率は63%である。
ノールによる開始 3mlのトルエン中、0.9mモルのキサンテート19−
1(M=240)及び安息香酸1.8mモルを、丸底フ
ラスコに導入する。その混合物を還流下で約6時間維持
する。溶媒を蒸発し、そして残留物を飽和NaHCO3
溶液により洗浄し、そしてエーテルにより抽出する。生
成物を硫酸ナトリウム上で乾燥し、そしてエステルを回
収するためにカラムクロマトグラフィー処理する(溶離
剤:エーテル/ジクロロメタン/トリエチルアミン=4
5/50/5)。その収率は63%である。
【0064】1,3−ジチオール−2−オンの混合物を
また、第1のカラム画分として回収する。反転を確認す
るために、対照を、ヒリジン2ml中、S−(+)−キヌ
クリジノール50mlを配置し、そして0.1mlのPhC
OCl(M=140.5,d=1.211)を添加する
ことによって調製する(反転されていないベンゾエー
ト)。1週間後、その混合物をNaHCO3 に注ぎ、そ
してエーテルにより抽出する。
また、第1のカラム画分として回収する。反転を確認す
るために、対照を、ヒリジン2ml中、S−(+)−キヌ
クリジノール50mlを配置し、そして0.1mlのPhC
OCl(M=140.5,d=1.211)を添加する
ことによって調製する(反転されていないベンゾエー
ト)。1週間後、その混合物をNaHCO3 に注ぎ、そ
してエーテルにより抽出する。
【0065】V−8 (±)−メンチルベンゾエート 3.5mlのトルエン中、1.85mモルキサンテート2
5−1(M=270)及び安息香酸1.48mモルを、
丸底フラスコに導入する。その混合物を還流下で約6時
間維持する。溶媒を蒸発し、そして残留物を窒素下で乾
燥せしめ、そしてエステルを回収するためにカラムクロ
マトグラフィー処理する。収率は47%である。
5−1(M=270)及び安息香酸1.48mモルを、
丸底フラスコに導入する。その混合物を還流下で約6時
間維持する。溶媒を蒸発し、そして残留物を窒素下で乾
燥せしめ、そしてエステルを回収するためにカラムクロ
マトグラフィー処理する。収率は47%である。
【0066】10%の出発キサンテート、及び1,3−
ジチオール−2−オンの混合物をまた、回収する。2種
の出発メンソール異性体は、横/縦の割合=3/2( 1
HNMRにより決定された)で存在する。それらの割合
は、キサンテートの調製の間、保存される。他方、この
割合の反転は、ベンゾエートのプロトンスペクトルに観
察される。2種のベンゾエートの混合物(e/a=2/
3)を加水分解することによって、メンソールを、出発
で使用される割合に対して反転された割合で回収され
た。
ジチオール−2−オンの混合物をまた、回収する。2種
の出発メンソール異性体は、横/縦の割合=3/2( 1
HNMRにより決定された)で存在する。それらの割合
は、キサンテートの調製の間、保存される。他方、この
割合の反転は、ベンゾエートのプロトンスペクトルに観
察される。2種のベンゾエートの混合物(e/a=2/
3)を加水分解することによって、メンソールを、出発
で使用される割合に対して反転された割合で回収され
た。
【0067】VI 関連する反応 VI−1 ホスフェート及びホスフィットの調製 トルエンVml中、Xmモルのキサンテート及びYmモル
のジフェニルホスフェート(M=250.19)又はジ
メチルホスフィット(M=110.05,d=1.2)
を、還流冷却器及び攪拌器を備えた丸底フラスコ中に導
入する。その混合物を還流する。カラムクロマトグラフ
ィー処理の後、次の結果を得る:
のジフェニルホスフェート(M=250.19)又はジ
メチルホスフィット(M=110.05,d=1.2)
を、還流冷却器及び攪拌器を備えた丸底フラスコ中に導
入する。その混合物を還流する。カラムクロマトグラフ
ィー処理の後、次の結果を得る:
【0068】
【表8】
【0069】VI−2 コレスタンハライドの調製 トルエン3〜4ml中、Xmモルのコレスタニルキサンテ
ート12−0(M=502.68)及びYmモルの4−
クロロピリジンHCl(クロロ化合物に関して)、トリ
エチルアミントリヒドロフルオリド(フルオロ化合物に
関して)又はEt3 N・HI(ヨード化合物に関して)
を、還流冷却器及び撹拌器を備えた丸底フラスコに導入
する。その混合物を還流する。
ート12−0(M=502.68)及びYmモルの4−
クロロピリジンHCl(クロロ化合物に関して)、トリ
エチルアミントリヒドロフルオリド(フルオロ化合物に
関して)又はEt3 N・HI(ヨード化合物に関して)
を、還流冷却器及び撹拌器を備えた丸底フラスコに導入
する。その混合物を還流する。
【0070】カラムクロマトグラフィー処理の後、次の
結果を得る:
結果を得る:
【表9】
【0071】 *:ヨウ素化の場合、収率の詳細は実際には次の通りである: ヨージド :58.4% (画分1及び2) 2−コレステン( 1H NMRによる): 3.50%(画分1) キサンテート12−0 :35.16% コレスタノール : 3.30%
【0072】Et3 N・HIの調製 0.104モルの67%HI(20g)を、トリエチル
アミン0.31モル(50ml)を含む丸底フラスコに滴
下する。その混合物を濾過し、そして反応体を定量的に
回収する。
アミン0.31モル(50ml)を含む丸底フラスコに滴
下する。その混合物を濾過し、そして反応体を定量的に
回収する。
【0073】VII −種々のメチル化 VII −1 8−2によるテトラゾールのメチル化 フェニルテトラゾール(0.0935g,M=146;
pKa =4.4)0.64mモル及びキサンテート8−2
(0.16g,M=160)1mモルを、トルエン4ml
を含む丸底フラスコ中に導入する。その混合物を還流下
で5時間維持し、そしてトルエンを蒸発する。95.0
%の収率に等しい、2及び3=1/7.5でのメチル化
された異性体の混合物0.097gが集められる。
pKa =4.4)0.64mモル及びキサンテート8−2
(0.16g,M=160)1mモルを、トルエン4ml
を含む丸底フラスコ中に導入する。その混合物を還流下
で5時間維持し、そしてトルエンを蒸発する。95.0
%の収率に等しい、2及び3=1/7.5でのメチル化
された異性体の混合物0.097gが集められる。
【0074】VII −2 8−2によるN−ヒドロキシフ
タルイミドのメチル化 0.83mモルのN─ヒドロキシフタルイミド(0.1
35g,M=163.13)及び1.5当量(1.24
5mモル、0.2g、M=160)のキサンテート8−
2を、トルエン4mgを含み、そして撹拌器及び還流冷却
器を備えた丸底フラスコ中に導入する。この混合物を還
流下で5時間維持し、そして溶媒を蒸発する。小さなカ
ラム上でのクロマトグラフィー処理の後、0.0752
gの生成物9C(52%の収率に等しい)を集める。
タルイミドのメチル化 0.83mモルのN─ヒドロキシフタルイミド(0.1
35g,M=163.13)及び1.5当量(1.24
5mモル、0.2g、M=160)のキサンテート8−
2を、トルエン4mgを含み、そして撹拌器及び還流冷却
器を備えた丸底フラスコ中に導入する。この混合物を還
流下で5時間維持し、そして溶媒を蒸発する。小さなカ
ラム上でのクロマトグラフィー処理の後、0.0752
gの生成物9C(52%の収率に等しい)を集める。
【0075】VII −3 8−2によるイソキサゾロンの
メチル化 0.63mモルのベンジルイソキサゾロン(0.158
g,M=251)及び0.63mモル(0.1g,M=
160)のキサンテート8−2を、トルエン4mgを含む
丸底フラスコ中に導入する。この混合物を還流下で5時
間維持し、そしてトルエンを蒸発する。シリカカラム上
でのクロマトグラフィー処理する。1,3−ジチオール
−2−オンと共に、メチル化されたイソキサゾロン9E
の混合物を、56.4%の収率で回収する。
メチル化 0.63mモルのベンジルイソキサゾロン(0.158
g,M=251)及び0.63mモル(0.1g,M=
160)のキサンテート8−2を、トルエン4mgを含む
丸底フラスコ中に導入する。この混合物を還流下で5時
間維持し、そしてトルエンを蒸発する。シリカカラム上
でのクロマトグラフィー処理する。1,3−ジチオール
−2−オンと共に、メチル化されたイソキサゾロン9E
の混合物を、56.4%の収率で回収する。
【0076】VII −4 8−2によるサッカリンのメチ
ル化 6.7mモルのサッカリン(M=183.19)及び7
mモルのキサンテート8−2(M=160)を、トルエ
ン8mlを含む丸底フラスコ中に導入する。その混合物を
還流下で5時間維持する。結晶を、石油エーテルにより
残留物から分離し、そして次に、ジクロロメタンにより
洗浄する。それらを煮沸水から再結晶化する。129℃
から出発する結晶の昇華を確認する。メチル化されたサ
ッカリン9Fを、1,3−ジチオール−2−オンと共
に、90%以上の収率で得る。
ル化 6.7mモルのサッカリン(M=183.19)及び7
mモルのキサンテート8−2(M=160)を、トルエ
ン8mlを含む丸底フラスコ中に導入する。その混合物を
還流下で5時間維持する。結晶を、石油エーテルにより
残留物から分離し、そして次に、ジクロロメタンにより
洗浄する。それらを煮沸水から再結晶化する。129℃
から出発する結晶の昇華を確認する。メチル化されたサ
ッカリン9Fを、1,3−ジチオール−2−オンと共
に、90%以上の収率で得る。
【0077】VII −5 8−2によるトリアゾールのメ
チル化 10.1mモルの1,2,4−トリアゾール(M=6
9)及び13.2mモルのキサンテート8−2(2g,
M=160)を、トルエン3mlを含む丸底フラスコ中に
導入する。その混合物を還流下で5時間維持し、そして
トルエンを蒸発する。
チル化 10.1mモルの1,2,4−トリアゾール(M=6
9)及び13.2mモルのキサンテート8−2(2g,
M=160)を、トルエン3mlを含む丸底フラスコ中に
導入する。その混合物を還流下で5時間維持し、そして
トルエンを蒸発する。
【0078】カラム処理の後、2種の画分(NO. 5及び
6)を集め、その特徴を下記に与え、そしてそれらの画
分は、メチル化されたトリアゾールを含んでいるように
見える。画分6の重量は0.21gである(すなわち、
それが予測される生成物である場合、25.1%であ
る)。
6)を集め、その特徴を下記に与え、そしてそれらの画
分は、メチル化されたトリアゾールを含んでいるように
見える。画分6の重量は0.21gである(すなわち、
それが予測される生成物である場合、25.1%であ
る)。
【0079】VIII S−プロパルギルO−オクチルジチ
オカーボネートによるイミダゾールのアルキル化 8.4mモルのイミダゾール(0.57g,M=68.
08,1.2当量、pKa =14)及び1.4mモルの樟
脳スルホン酸−水和物(0.34g,M=250.3
2,0.2当量)を、トルエン8mlを含む丸底フラスコ
中に導入する。トルエンを、4mlになるまで、煮沸する
ことにより蒸発する。従って、反応媒体は共沸により脱
水される。
オカーボネートによるイミダゾールのアルキル化 8.4mモルのイミダゾール(0.57g,M=68.
08,1.2当量、pKa =14)及び1.4mモルの樟
脳スルホン酸−水和物(0.34g,M=250.3
2,0.2当量)を、トルエン8mlを含む丸底フラスコ
中に導入する。トルエンを、4mlになるまで、煮沸する
ことにより蒸発する。従って、反応媒体は共沸により脱
水される。
【0080】次に、0.7mモルのトリエチルアミン
(0.07g,M=101.1g,0.1当量)及び7
mモルのオクチルキサンテート26−1(1.65g,
M=236.1)を添加する。その混合物を、トルエン
での還流下で5時間維持する。トルエンを蒸発し、そし
てシリカカラム上での急速なクロマトグラフィー処理を
行なう。次の収率を得る: −13.8%のN−オクチルオキシカルボニルイミダゾ
ール、 −25.5%のN−(2−オクチル)イミダゾール。
(0.07g,M=101.1g,0.1当量)及び7
mモルのオクチルキサンテート26−1(1.65g,
M=236.1)を添加する。その混合物を、トルエン
での還流下で5時間維持する。トルエンを蒸発し、そし
てシリカカラム上での急速なクロマトグラフィー処理を
行なう。次の収率を得る: −13.8%のN−オクチルオキシカルボニルイミダゾ
ール、 −25.5%のN−(2−オクチル)イミダゾール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 69/614 9546−4H 327/18 7106−4H C07F 9/09 L 9155−4H 9/142 9155−4H C07H 13/12 19/04 C08B 37/00 Z 7433−4C // C07B 61/00 300 (72)発明者 サミール ゼッド.ザール フランス国,91190 ジフ−スュール−イ ベット,アンパッセ デ 4 ベンツ,6
Claims (10)
- 【請求項1】 求核体をアルキル化するための方法であ
って、前記求核体が0〜300℃の温度で酸の存在下で
アルキルプロパルギルキサンテートの作用にゆだねられ
ることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 下記一般式: 【化1】 〔式中、Xは、有機又は無機生成物の残基である〕で表
わされる、不安定水素を含む求核体と、下記一般式: 【化2】 〔式中、Rは第1、第2又は第3アルコール残基及び保
護されている他の可能な官能基であり;R1 ,R2 及び
R3 は、同じであっても又は異なっていても良く、水素
原子及び1〜20個の炭素原子、好ましくは1〜10個
の炭素原子を含む直鎖又は枝分れ鎖の炭化水素基から選
択され;そしてYはカルコゲンである〕で表わされるプ
ロパルギルキサンテートとを反応せしめることを特徴と
する請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記1〜20個の炭素原子を含む直鎖又
は枝分れ鎖の炭化水素基を、アルキル、たとえばアラル
キル及びアリールから選択することを特徴とする請求項
2記載の方法。 - 【請求項4】 式R−Xの化合物が得られることを特徴
とする請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 式R′−X〔式中、R′はワルデン反転
を受けている基Rである〕で表わされる化合物が得られ
ることを特徴とする請求項3又は4記載の方法。 - 【請求項6】 前記式(I)において、R1 ,R2 及び
R3 が請求項2に記載された通りであり、そしてRが、 ・飽和、一部飽和又は不飽和単環状炭化水素、飽和、一
部飽和又は不飽和オルト−又はペリ縮合された多環式炭
化水素、これは架橋され得、スピラン炭化水素及びテル
ペン炭化水素に由来する基、ここで前記炭化水素のすべ
ては、たぶん一又は多置換され得(ハロゲン原子又は任
意に置換されたアルキル、アルキルオキシアシル又はア
ルキルオキシカルボニル基、任意に保護されたカルボキ
シル基、カルバモイル基、アルキルカルバモイル又はジ
アルキルカルバモイル基、ここでアルキル基はそれ自体
置換され得、ニトロ基、任意に保護されたヒドロキシル
基、任意に保護されたアミノ又はアルキルアミノ基、又
はジアルキルアミノ基により、又は脂肪族又は芳香族炭
素環式基、又は複素環式基により、それら自体置換され
得); ・窒素、酸素及び硫黄から選択された1又は複数のヘテ
ロ原子を含み、そして上記環状炭化水素について定義さ
れたような原子又は基により一又は多置換された、飽
和、一部飽和又は不飽和一又は多環式複素環式物; ・1〜10個の炭素原子、好ましくは3〜10個の炭素
原子を含み、任意に一又は多不飽和化された及び/又は
上記環状炭化水素について定義されたような原子又は基
により一又は多置換された、線状又は枝分れ鎖のアルキ
ル基; ・マクロライド残基; ・糖残基; ・アルカロイド; ・ステロイド から選択された、任意に保護された第1又は第2アルコ
ール残基である請求項2〜5のいづれか1項記載の方
法。 - 【請求項7】 一般式HXで表わされる生成物が、ハロ
水素化酸(halohydric acid)、カルボ
ン酸、リン酸、ホスホン酸及びホスフィン酸、ヒ酸塩、
及び窒素、リン、酸素及び硫黄から選択された1又は複
数のヘテロ原子を含む一又は多環式複素環式物から選択
される請求項2〜6のいづれか1項記載の方法。 - 【請求項8】 下記構造式: 【化3】 〔式中、R及びXは上記の通りである〕で表わされる生
成物の調製のためへのプロパルギルキサンテートの使
用。 - 【請求項9】 下記一般式: 【化4】 〔式中、R′は第2アルコール残基である〕で表わされ
る生成物の調節のためへの、下記一般式(I): 【化5】 〔式中、R1 ,R2 及びR3 は上記の通りであり、そし
てRは任意に保護された第2アルコール残基である〕で
表わされるプロパルギルキサンテートの形状の転換への
使用。 - 【請求項10】 下記一般式: 【化6】 〔式中、Rは請求項1又は2のいづれかに記載の通りで
あり、そしてR1 ,R2及びR3 は請求項1に記載の通
りであるが、但し、R1 ,R2 及びR3 が全て水素であ
り、そしてYが酸素である場合、Rは少なくとも2個及
び好ましくは3個の炭素原子を含む)で表わされるプロ
パルギルキサンテート。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9406449 | 1994-05-27 | ||
| FR9406449A FR2720393B1 (fr) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | Réactif utile pour et procédé pour la synthèse d'ester et xanthate transestérifiable. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0892131A true JPH0892131A (ja) | 1996-04-09 |
| JP2863715B2 JP2863715B2 (ja) | 1999-03-03 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7128603A Expired - Fee Related JP2863715B2 (ja) | 1994-05-27 | 1995-05-26 | エステル及びエステル交換可能キサンテートの合成のために有用な方法及び反応体 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0685442B1 (ja) |
| JP (1) | JP2863715B2 (ja) |
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| DE (1) | DE69530437D1 (ja) |
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| WO2002092660A2 (en) * | 2001-05-14 | 2002-11-21 | Omnova Soltions Inc | Polymeric surfactants derived from cyclic monomers having pendant fluorinated carbon groups |
| ES2540232T3 (es) | 2009-07-08 | 2015-07-09 | Dermira (Canada), Inc. | Análogos de TOFA útiles en el tratamiento de trastornos o afecciones dermatológicas |
| ITRM20130223A1 (it) * | 2013-04-15 | 2014-10-16 | Rosario Nicoletti | Derivati della codeina come inibitori della glucuronazione della morfina |
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| DE4004496A1 (de) * | 1990-02-14 | 1991-08-22 | Bayer Ag | 3-aryl-pyrrolidin-2,4-dion-derivate |
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- 1994-05-27 FR FR9406449A patent/FR2720393B1/fr not_active Expired - Fee Related
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- 1995-05-24 EP EP95401213A patent/EP0685442B1/fr not_active Expired - Lifetime
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- 1995-05-30 US US08/452,718 patent/US5637722A/en not_active Expired - Fee Related
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