JPH089216Y2 - 草止ブロック - Google Patents
草止ブロックInfo
- Publication number
- JPH089216Y2 JPH089216Y2 JP1990031024U JP3102490U JPH089216Y2 JP H089216 Y2 JPH089216 Y2 JP H089216Y2 JP 1990031024 U JP1990031024 U JP 1990031024U JP 3102490 U JP3102490 U JP 3102490U JP H089216 Y2 JPH089216 Y2 JP H089216Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- shoulder
- slope
- weed control
- pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は道路等の境界を表示する標識ポールの基底部
を保護すると共に、草刈りの刈残しを防ぐための草止ブ
ロックに関する。
を保護すると共に、草刈りの刈残しを防ぐための草止ブ
ロックに関する。
積雪地、山地、堤体上等の道路には、積雪時、降雨
時、霧などの発生時、または夜間通行時などに、運転者
の安全を図るため、道路境界を表示するデリネーター・
スノーポール等の標識ポールが立設されている。このよ
うな道路では、道路維持作業として路肩の草刈りがあ
り、標識ポールの根本の草は機械刈りのために刈り残し
ができてしまう。この刈り残しを防ぐのに従来は、アス
ファルト舗装、ゴムマット等を施工することによって対
処していた。
時、霧などの発生時、または夜間通行時などに、運転者
の安全を図るため、道路境界を表示するデリネーター・
スノーポール等の標識ポールが立設されている。このよ
うな道路では、道路維持作業として路肩の草刈りがあ
り、標識ポールの根本の草は機械刈りのために刈り残し
ができてしまう。この刈り残しを防ぐのに従来は、アス
ファルト舗装、ゴムマット等を施工することによって対
処していた。
しかしこのような工作物は地面の凍上や風雪、流水、
土崩れ等によって破損したり汚れが目立たりして景観を
害する問題があった。
土崩れ等によって破損したり汚れが目立たりして景観を
害する問題があった。
〔考案が解決しようとする課題〕 本考案者はこれらの従来の欠点を解消し、地面の凍上
等による法面の破損を生ずることがなく、汚れが目立た
ず、容易に施工することができる草止ブロックを開発し
た。草止ブロックは、草が生えないこと、及び周囲の草
を刈るときに草刈機の刃を逃すように工夫する必要があ
る。
等による法面の破損を生ずることがなく、汚れが目立た
ず、容易に施工することができる草止ブロックを開発し
た。草止ブロックは、草が生えないこと、及び周囲の草
を刈るときに草刈機の刃を逃すように工夫する必要があ
る。
本考案はこのようなブロックを創作したもので、この
ようなすぐれたブロックを提供することを目的とする。
ようなすぐれたブロックを提供することを目的とする。
本考案は、上記課題を解決するため次の技術手段を組
合わせて構成した草止ブロックである。
合わせて構成した草止ブロックである。
(i)標識ポールが遊貫する孔を横断して2つ割りした
平板状法肩コンクリートブロック。
平板状法肩コンクリートブロック。
(ii)この法肩ブロックに連接して法面に設置される平
板状法面コンクリートブロック。
板状法面コンクリートブロック。
(iii)これらのブロックをそれぞれ連結する連結プレ
ート。
ート。
この草止ブロックはブロック上面に雨水が流れる屋根
勾配を付すと意匠的にも優れ、砂塵等が堆積しないので
汚れにくい。また周囲の景観に合わせて表面に彩色を施
すこともできる。
勾配を付すと意匠的にも優れ、砂塵等が堆積しないので
汚れにくい。また周囲の景観に合わせて表面に彩色を施
すこともできる。
各ブロックの接合面やポールの外周とブロックの孔の
隙間をスポンジ系目地材等でシールすると、下方より草
が生え出すのを防ぎ、また雨水によってブロックの下盤
を洗堀されることもなく好ましい。また、法肩ブロック
と法面ブロックとの接合端面にそれぞれと丸みを付して
おくと、法面の勾配に適合させることができ、合わせ目
が閉じた草止ブロック施工ができる。
隙間をスポンジ系目地材等でシールすると、下方より草
が生え出すのを防ぎ、また雨水によってブロックの下盤
を洗堀されることもなく好ましい。また、法肩ブロック
と法面ブロックとの接合端面にそれぞれと丸みを付して
おくと、法面の勾配に適合させることができ、合わせ目
が閉じた草止ブロック施工ができる。
本考案の草止ブロックは、 プレキャストコンクリート製品工場において、良好
な管理の下に、寸法、強度、表面性状等の均一な規格品
を製造することができ、従来の現場アスファルト施工や
ゴムマット施工に比し、性能、美観、施工性などが格段
にすぐれており、また安価である。
な管理の下に、寸法、強度、表面性状等の均一な規格品
を製造することができ、従来の現場アスファルト施工や
ゴムマット施工に比し、性能、美観、施工性などが格段
にすぐれており、また安価である。
コンクリートブロック製であるから、耐久性にすぐ
れ凍上にも耐える。美観上もブロック自体に着色が可能
で景観を損なわない。
れ凍上にも耐える。美観上もブロック自体に着色が可能
で景観を損なわない。
路肩の草の刈り残しを防ぐ。ブロックの上面には適
当な傾斜を有し、草刈機の刃を逃すようにしている。
当な傾斜を有し、草刈機の刃を逃すようにしている。
道路工事その他の理由で標識ポールを移設する時に
は、再使用が可能で経済的である。
は、再使用が可能で経済的である。
本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は道路11の路肩12に設置した本考案の実施例の
草止ブロック1の斜視図、第2図は草止ブロック1の実
施例の(a)平面図、(b)側面図、第3図は第2図の
III−III矢視図である。
草止ブロック1の斜視図、第2図は草止ブロック1の実
施例の(a)平面図、(b)側面図、第3図は第2図の
III−III矢視図である。
本考案の草止ブロック1は道路11の路肩12に立設する
標識ポール13の基底部に配設する。このブロック1は、
標識ポール13が貫通する孔4を横断する分割線7によっ
て2つ割りの平板状法肩コンクリートブロック2、3
と、この法肩ブロックに連接して法面に設置される平板
状法面コンクリートブロック5とから構成されている。
この法肩ブロック2、3は、標識ポール13を立てた後に
容易に設置工事を行なうことができるようにポールが貫
通する孔4を横切って2つ割りにしてある。2つ割りの
方向、目地位置等は限定されない。ブロック上面に屋根
勾配を付すると汚れを防ぎ好ましい。
標識ポール13の基底部に配設する。このブロック1は、
標識ポール13が貫通する孔4を横断する分割線7によっ
て2つ割りの平板状法肩コンクリートブロック2、3
と、この法肩ブロックに連接して法面に設置される平板
状法面コンクリートブロック5とから構成されている。
この法肩ブロック2、3は、標識ポール13を立てた後に
容易に設置工事を行なうことができるようにポールが貫
通する孔4を横切って2つ割りにしてある。2つ割りの
方向、目地位置等は限定されない。ブロック上面に屋根
勾配を付すると汚れを防ぎ好ましい。
ブロックの接合目地、標識ポール13と孔4との隙間は
スポンジ系目地材等によってシールすることが好まし
い。第3図は法肩ブロック2、3の据付図である。標識
ポール13の周囲を整地し砂8を敷き、その上に、標識ポ
ール13を侠んで法肩ブロック2、3を据付け、連結プレ
ート6で結合する。標識ポール13が貫通する孔4の隙間
はシール材9でシールする。
スポンジ系目地材等によってシールすることが好まし
い。第3図は法肩ブロック2、3の据付図である。標識
ポール13の周囲を整地し砂8を敷き、その上に、標識ポ
ール13を侠んで法肩ブロック2、3を据付け、連結プレ
ート6で結合する。標識ポール13が貫通する孔4の隙間
はシール材9でシールする。
法肩ブロック2、3と法面ブロック5の結合は、第2
図に示すような足付の連結プレート6とし、ブロック
2、3、5の適切な位置に連結プレート6の足を挿入す
る孔またはインサート埋込金物などを設けておく。この
ような構造は現場における迅速で省力的な施工に寄与
し、また移設の場合にも好都合である。また法肩ブロッ
クと法面ブロックの当接部は丸み10を付してあるので、
法面の勾配に応じて容易に設置できる。
図に示すような足付の連結プレート6とし、ブロック
2、3、5の適切な位置に連結プレート6の足を挿入す
る孔またはインサート埋込金物などを設けておく。この
ような構造は現場における迅速で省力的な施工に寄与
し、また移設の場合にも好都合である。また法肩ブロッ
クと法面ブロックの当接部は丸み10を付してあるので、
法面の勾配に応じて容易に設置できる。
本考案のブロックは景観上の観点から彩色を施すこと
も容易にできる。
も容易にできる。
本考案の草止ブロックは上記構成によって、標識ポー
ルの基底部の完全な草止をすることができ、草刈りの必
要がなく、周囲の草を刈る時は草刈機を損傷することな
くまた標識ポールの基底部の地盤の保護が完全となる。
ルの基底部の完全な草止をすることができ、草刈りの必
要がなく、周囲の草を刈る時は草刈機を損傷することな
くまた標識ポールの基底部の地盤の保護が完全となる。
本考案のブロックはプレキャストコンクリート製であ
るから、安価良質で耐久性に富み、凍上等によって破損
することもなく、施工が容易であるなど優れた効果を奏
する。
るから、安価良質で耐久性に富み、凍上等によって破損
することもなく、施工が容易であるなど優れた効果を奏
する。
第1図は本考案の実施例の使用状態を示す斜視図、第2
図は実施例の三面図(a)平面図、(b)側面図、第3
図は第2図のIII−III矢視図である。 1……草止ブロック 2、3……法肩ブロック 4……孔 5……法面ブロック 6……連結プレート 8……砂 9……シール材 10……丸味 11……道路 12……路肩 13……標識ポール
図は実施例の三面図(a)平面図、(b)側面図、第3
図は第2図のIII−III矢視図である。 1……草止ブロック 2、3……法肩ブロック 4……孔 5……法面ブロック 6……連結プレート 8……砂 9……シール材 10……丸味 11……道路 12……路肩 13……標識ポール
Claims (3)
- 【請求項1】標識ポールが遊貫する孔を横切って2つ割
りした平板状法肩コンクリートブロックと、該法肩コン
クリートブロックに連接して法面に設置される平板状法
面コンクリートブロックと、これらのブロックをそれぞ
れ連結する連結プレートとからなることを特徴とする草
止ブロック。 - 【請求項2】ブロックの表面に彩色を施した請求項1ま
たは2記載の草止ブロック。 - 【請求項3】各ブロックの接合面およびポールの外周を
目地材でシールした請求項1〜3記載の草止ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990031024U JPH089216Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 草止ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990031024U JPH089216Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 草止ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03122112U JPH03122112U (ja) | 1991-12-13 |
| JPH089216Y2 true JPH089216Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31533750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990031024U Expired - Lifetime JPH089216Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 草止ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089216Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07268830A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-17 | Hokuetsu:Kk | 路肩コンクリートブロック |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP1990031024U patent/JPH089216Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03122112U (ja) | 1991-12-13 |
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