JPH0892411A - ポリオレフィンの回収方法 - Google Patents
ポリオレフィンの回収方法Info
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- JPH0892411A JPH0892411A JP22340294A JP22340294A JPH0892411A JP H0892411 A JPH0892411 A JP H0892411A JP 22340294 A JP22340294 A JP 22340294A JP 22340294 A JP22340294 A JP 22340294A JP H0892411 A JPH0892411 A JP H0892411A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B17/00—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
- B29B17/02—Separating plastics from other materials
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- B29B17/04—Disintegrating plastics, e.g. by milling
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- B29K2105/06—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts
- B29K2105/065—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts containing impurities
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポリオレフィンとポリオレフィン以外の異物
との積層体からポリオレフィンを余り物性の低下少な
く、かつ、異物の混入率を少なく回収する。 【構成】 ポリオレフィン層(A)と、水溶性の異物ま
たは加水分解可能な異物より選ばれたポリオレフィン以
外の異物の層(B)との積層体100重量部に水を加
え、これを耐圧容器内に入れ、ついで耐圧容器内に不活
性ガスを封入後、200〜400℃に加熱することによ
り耐圧容器内の圧力を150〜250kg/cm2 Gと
することにより水相とポリオレフィン相とに分離し、つ
いで、ポリオレフィンを回収することを特徴とする回収
方法。
との積層体からポリオレフィンを余り物性の低下少な
く、かつ、異物の混入率を少なく回収する。 【構成】 ポリオレフィン層(A)と、水溶性の異物ま
たは加水分解可能な異物より選ばれたポリオレフィン以
外の異物の層(B)との積層体100重量部に水を加
え、これを耐圧容器内に入れ、ついで耐圧容器内に不活
性ガスを封入後、200〜400℃に加熱することによ
り耐圧容器内の圧力を150〜250kg/cm2 Gと
することにより水相とポリオレフィン相とに分離し、つ
いで、ポリオレフィンを回収することを特徴とする回収
方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリオレフィンと、ポ
リオレフィン以外の樹脂、例えばポリエチレンテフタレ
ート、ポリアミド等またはパルプ抄造紙との積層体から
再生使用可能なポリオレフィンを回収する方法に関す
る。
リオレフィン以外の樹脂、例えばポリエチレンテフタレ
ート、ポリアミド等またはパルプ抄造紙との積層体から
再生使用可能なポリオレフィンを回収する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィン、例えば、ポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどは、現在、各種包装用フィルム
やボトルなどの各種容器を始め、バンパー、玩具等多様
な用途材料として用いられている。ポリオレフィン単味
で使用されることは勿論、最近は、成形品への機能性を
付与するため、他の樹脂、例えば、ポリエステル、ポリ
アミド等のポリオレフィン以外の樹脂との複合化が一般
的に行われている。
ン、ポリプロピレンなどは、現在、各種包装用フィルム
やボトルなどの各種容器を始め、バンパー、玩具等多様
な用途材料として用いられている。ポリオレフィン単味
で使用されることは勿論、最近は、成形品への機能性を
付与するため、他の樹脂、例えば、ポリエステル、ポリ
アミド等のポリオレフィン以外の樹脂との複合化が一般
的に行われている。
【0003】例えば、ポリプロピレン製バンパー芯材の
表面に耐候性塗膜が施こされた塗装バンパー、印刷され
たパルプ抄造紙の表面に低密度ポリエチレンフィルムが
溶融ラミネートされた積層物、ナイロン6と超高分子量
高密度ポリエチレンとの積層体よりなるガソリンタン
ク、印刷されたポリエチレンテレフタレートフィルムに
低密度ポリエチレンまたはエチレン・酢酸ビニル共重合
体のヒートシール層を設けたレトルトパウチ用袋、エチ
レン・ポリビニルアルコール共重合体とポリエチレンと
の積層体よりなる防曇性フィルム等のポリオレフィンと
他の異物との積層体である。
表面に耐候性塗膜が施こされた塗装バンパー、印刷され
たパルプ抄造紙の表面に低密度ポリエチレンフィルムが
溶融ラミネートされた積層物、ナイロン6と超高分子量
高密度ポリエチレンとの積層体よりなるガソリンタン
ク、印刷されたポリエチレンテレフタレートフィルムに
低密度ポリエチレンまたはエチレン・酢酸ビニル共重合
体のヒートシール層を設けたレトルトパウチ用袋、エチ
レン・ポリビニルアルコール共重合体とポリエチレンと
の積層体よりなる防曇性フィルム等のポリオレフィンと
他の異物との積層体である。
【0004】従来、これらの積層体は、そのまま燃焼さ
れるか、一旦、粉砕し、これを再生押出機で溶融し、牧
柵、枕木、U字溝、杭等の外観が余り問題とならない用
途品に再生されていた(USP4008858号、US
P3788567号、USP3748074号)。ま
た、樹脂同志の積層体は、これをクラッキング(熱分
解)して粗成ガソリンとして回収することも提案されて
いる。
れるか、一旦、粉砕し、これを再生押出機で溶融し、牧
柵、枕木、U字溝、杭等の外観が余り問題とならない用
途品に再生されていた(USP4008858号、US
P3788567号、USP3748074号)。ま
た、樹脂同志の積層体は、これをクラッキング(熱分
解)して粗成ガソリンとして回収することも提案されて
いる。
【0005】近時、発泡ポリスチレンペーパートレイ、
ポリエチレンテレフタレート製ボトルについては回収が
行れ、これを粉砕して再生することが行われている。し
かし、これは単味材料であって、異種の樹脂からなり立
つものではない。異種材料からのポリオレフィンの回収
方法としては、特開平2−273207号公報に表面が
塗装されているプラスチック製品において、該プラスチ
ック製品の塗装面を、軟質の研磨材(ピーチ、クルミ、
コーン、熱硬化性プラスチック)にて、直圧式プラスト
加工して前記塗装面の塗装顔料を剥離し、次いで前記塗
装顔料が剥離されたプラスチック製品を粉砕して洗浄
し、色付け溶融して再度成形加工することを特徴とする
塗装プラスチック製品の再生処理方法が開示されている
が、この方法では、ポリプロピレン製パレット、コンテ
ナー等の表面の塗装を完全に剥離することができず、再
生の用途は着色品に限られる。
ポリエチレンテレフタレート製ボトルについては回収が
行れ、これを粉砕して再生することが行われている。し
かし、これは単味材料であって、異種の樹脂からなり立
つものではない。異種材料からのポリオレフィンの回収
方法としては、特開平2−273207号公報に表面が
塗装されているプラスチック製品において、該プラスチ
ック製品の塗装面を、軟質の研磨材(ピーチ、クルミ、
コーン、熱硬化性プラスチック)にて、直圧式プラスト
加工して前記塗装面の塗装顔料を剥離し、次いで前記塗
装顔料が剥離されたプラスチック製品を粉砕して洗浄
し、色付け溶融して再度成形加工することを特徴とする
塗装プラスチック製品の再生処理方法が開示されている
が、この方法では、ポリプロピレン製パレット、コンテ
ナー等の表面の塗装を完全に剥離することができず、再
生の用途は着色品に限られる。
【0006】更に、特開平6−106536号公報は、
表面に樹脂塗膜を形成したプラスチック成形品を対象に
して、このプラスチック成形品から樹脂塗膜を分離除去
し、素材化されたプラスチック材として回収する方法で
あって、 前記プラスチック成形品を複数の各被処理小片に破
砕する工程と、 前記破砕された個々の各被処理小片に対して、微振
動に基づいた圧縮衝撃力を付加して圧潰させる工程、ま
たは、微振動に基づいた圧縮衝撃力を付加して圧潰させ
ると共に、圧潰によって剥離した樹脂塗膜を随時に除去
すする工程と、 前記圧潰された各被処理小片を再粉砕する工程と、
前記再粉砕された個々の各粉砕片に対して、衝撃摩砕力
を付加して研磨、整粒する工程と、 前記整粒された整粒物と、当該整粒によって分離さ
れた樹脂塗膜などゝを区分し、当該樹脂塗膜などを除去
する工程 とを少なくとも含むことを特徴とするプラスチック成形
品の破砕・樹脂塗膜の分離・プラスチック材の整粒方法
を提案する。
表面に樹脂塗膜を形成したプラスチック成形品を対象に
して、このプラスチック成形品から樹脂塗膜を分離除去
し、素材化されたプラスチック材として回収する方法で
あって、 前記プラスチック成形品を複数の各被処理小片に破
砕する工程と、 前記破砕された個々の各被処理小片に対して、微振
動に基づいた圧縮衝撃力を付加して圧潰させる工程、ま
たは、微振動に基づいた圧縮衝撃力を付加して圧潰させ
ると共に、圧潰によって剥離した樹脂塗膜を随時に除去
すする工程と、 前記圧潰された各被処理小片を再粉砕する工程と、
前記再粉砕された個々の各粉砕片に対して、衝撃摩砕力
を付加して研磨、整粒する工程と、 前記整粒された整粒物と、当該整粒によって分離さ
れた樹脂塗膜などゝを区分し、当該樹脂塗膜などを除去
する工程 とを少なくとも含むことを特徴とするプラスチック成形
品の破砕・樹脂塗膜の分離・プラスチック材の整粒方法
を提案する。
【0007】この方法では、プラスチック材からの塗膜
の分離効率が低い欠点がある。更に、又、特開平5−2
71328号公報は、ポリアミド、ポリエチレンテレフ
タレートのような加水分解性ポリマーと、非加水分解性
のポリオレフィンとの混合物中の加水分解性ポリマー
を、ポリマー1に対し、1〜20の容量の水を用い、2
00〜350℃の温度に加熱することにより発生する水
蒸気の圧力下に加水分解性ポリマーを加水分解して水溶
性にし、水相を分離してポリオレフィンを回収する方法
を提案する。しかし、この方法で回収されるポリオレフ
ィンは、反応行程中での劣化の程度が大きいので再生利
用することができず、ケミカルリサイクル原料用途に限
られる。
の分離効率が低い欠点がある。更に、又、特開平5−2
71328号公報は、ポリアミド、ポリエチレンテレフ
タレートのような加水分解性ポリマーと、非加水分解性
のポリオレフィンとの混合物中の加水分解性ポリマー
を、ポリマー1に対し、1〜20の容量の水を用い、2
00〜350℃の温度に加熱することにより発生する水
蒸気の圧力下に加水分解性ポリマーを加水分解して水溶
性にし、水相を分離してポリオレフィンを回収する方法
を提案する。しかし、この方法で回収されるポリオレフ
ィンは、反応行程中での劣化の程度が大きいので再生利
用することができず、ケミカルリサイクル原料用途に限
られる。
【0008】更に、特開平6−198652号公報は、
表面の一部又は全部が塗装されているプラスチック成形
体を破砕し、これを混練機で溶融混練しながら、その1
00重量部に対して0.5〜50重量部の水分及び0.
001〜3重量部の塗膜分解促進剤と200〜320℃
の温度で、0.5〜5分間接触させた後、目開き10〜
120μmの金属網フィルターで濾過することを特徴と
する、塗装プラスチック成形体の処理方法が提案されて
いる。この方法は、再生品の物性を低下させないことを
目的とするが、塗膜をプラスチック成形体より積極的に
分離するものではない。
表面の一部又は全部が塗装されているプラスチック成形
体を破砕し、これを混練機で溶融混練しながら、その1
00重量部に対して0.5〜50重量部の水分及び0.
001〜3重量部の塗膜分解促進剤と200〜320℃
の温度で、0.5〜5分間接触させた後、目開き10〜
120μmの金属網フィルターで濾過することを特徴と
する、塗装プラスチック成形体の処理方法が提案されて
いる。この方法は、再生品の物性を低下させないことを
目的とするが、塗膜をプラスチック成形体より積極的に
分離するものではない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポリオレフ
ィン以外の樹脂やその他素材を異物として含むポリオレ
フィン積層体から、ポリオレフィンを劣化させることな
く、ポリオレフィン以外の樹脂を分解、または溶解また
は崩壊し、これを分離除去して再生使用可能なポリオレ
フィンを回収する方法の提供を目的とする。
ィン以外の樹脂やその他素材を異物として含むポリオレ
フィン積層体から、ポリオレフィンを劣化させることな
く、ポリオレフィン以外の樹脂を分解、または溶解また
は崩壊し、これを分離除去して再生使用可能なポリオレ
フィンを回収する方法の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリオレフィ
ン層(A)と、水溶性の異物または加水分解可能な異物
より選ばれたポリオレフィン以外の異物の層(B)との
積層体100重量部に水を100〜1000重量部加
え、これを耐圧容器内に入れ、ついで耐圧容器内に不活
性ガスを封入後、200〜400℃に加熱することによ
り、耐圧容器内の圧力を150〜250kg/cm2 G
とすることにより水相とポリオレフィン相とに分離し、
ついで、ポリオレフィンを回収することを特徴とするポ
リオレフィンの回収方法を提供する。
ン層(A)と、水溶性の異物または加水分解可能な異物
より選ばれたポリオレフィン以外の異物の層(B)との
積層体100重量部に水を100〜1000重量部加
え、これを耐圧容器内に入れ、ついで耐圧容器内に不活
性ガスを封入後、200〜400℃に加熱することによ
り、耐圧容器内の圧力を150〜250kg/cm2 G
とすることにより水相とポリオレフィン相とに分離し、
ついで、ポリオレフィンを回収することを特徴とするポ
リオレフィンの回収方法を提供する。
【0011】
【作用】ポリオレフィン積層体の異物が水に溶解、加水
分解して水に溶解し、水相とポリオレフィン相に分離す
るので、ポリオレフィンの回収が容易となる。また、不
活性ガスの存在によりポリオレフィンの劣化が防止され
る。
分解して水に溶解し、水相とポリオレフィン相に分離す
るので、ポリオレフィンの回収が容易となる。また、不
活性ガスの存在によりポリオレフィンの劣化が防止され
る。
【0012】(発明の概要)ポリオレフィン 積層体を構成する一方の層のポリオレフィンは、非水溶
性、非加水分解性の樹脂であり、具体的には、高密度ポ
リエチレン、線状低密度ポリエチレン、高圧法低密度ポ
リエチレンなどのエチレン系樹脂;プロピレン単独重合
体、プロピレン・エチレン共重合体、プロピレン・エチ
レン・ブテン−1共重合体、プロピレン・ブテン−1共
重合体、プロピレン・4−メチルペンテン−1共重合
体、プロピレン・3−メチルペンテン−1共重合体等の
プロピレン系樹脂;ポリ(4−メチルペンテン−1)、
ポリ(ブテン−1)等が挙げられる。これらポリオレフ
ィンは、単品でも良いし、2種以上が混合されていても
良い。
性、非加水分解性の樹脂であり、具体的には、高密度ポ
リエチレン、線状低密度ポリエチレン、高圧法低密度ポ
リエチレンなどのエチレン系樹脂;プロピレン単独重合
体、プロピレン・エチレン共重合体、プロピレン・エチ
レン・ブテン−1共重合体、プロピレン・ブテン−1共
重合体、プロピレン・4−メチルペンテン−1共重合
体、プロピレン・3−メチルペンテン−1共重合体等の
プロピレン系樹脂;ポリ(4−メチルペンテン−1)、
ポリ(ブテン−1)等が挙げられる。これらポリオレフ
ィンは、単品でも良いし、2種以上が混合されていても
良い。
【0013】異物 ポリオレフィン層と共に別の層を構成する水溶性または
加水分解性の異物としては、パルプ抄造紙、セルロー
ス、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート等の熱可塑性ポリエステル、ナイロン6、ナイ
ロン6,6、ナイロン6,10、ナイロン6,12、ナ
イロン12等のポリアミド、ポリカーボネート、ポリア
クリロニトリル、ポリウレタン、アルキッド樹脂、油変
性アルキッド樹脂、メラミン樹脂、ポリフェニレンエー
テル樹脂、ポリエーテルポリケトン樹脂等が挙げられ
る。
加水分解性の異物としては、パルプ抄造紙、セルロー
ス、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート等の熱可塑性ポリエステル、ナイロン6、ナイ
ロン6,6、ナイロン6,10、ナイロン6,12、ナ
イロン12等のポリアミド、ポリカーボネート、ポリア
クリロニトリル、ポリウレタン、アルキッド樹脂、油変
性アルキッド樹脂、メラミン樹脂、ポリフェニレンエー
テル樹脂、ポリエーテルポリケトン樹脂等が挙げられ
る。
【0014】例えば、ポリエチレンテレフタレートは加
水分解して水不溶性のテレフタル酸と水溶性のエチレン
グリコールに分解される。水をアルカリ性にしてテレフ
タル酸ソーダとすればこれも水に溶解する。セルロー
ス、パルプ抄造紙は加水分解により水溶性のグルコース
に分解される。ナイロン6は、アジピン酸とヘキサメチ
レンジアミンに加水分解される。
水分解して水不溶性のテレフタル酸と水溶性のエチレン
グリコールに分解される。水をアルカリ性にしてテレフ
タル酸ソーダとすればこれも水に溶解する。セルロー
ス、パルプ抄造紙は加水分解により水溶性のグルコース
に分解される。ナイロン6は、アジピン酸とヘキサメチ
レンジアミンに加水分解される。
【0015】処理装置 処理装置1は図1に示すように耐圧容器2、蓋3、撹拌
翼4、水供給管5、不活性ガス供給管6、加熱器7、水
抜管8、検温器9、フィルター10、バルブ11,1
2,13、気圧調整弁14、気圧計15よりなる。図
中、16は分散液である。
翼4、水供給管5、不活性ガス供給管6、加熱器7、水
抜管8、検温器9、フィルター10、バルブ11,1
2,13、気圧調整弁14、気圧計15よりなる。図
中、16は分散液である。
【0016】処理方法 積層体はこれを予じめ2〜100mm、好ましくは10
〜50mmの大きさの小片に裁断、または粉砕し、これ
を耐圧容器2内に入れる。ついで蓋3をした後、耐圧容
器2内に窒素、アルゴン、ヘリウム、炭酸ガス等の不活
性ガスを供給管6より供給し、容器内の酸素を排出し、
不活性ガスに置換する。ついで、水供給管5より水を耐
圧容器内に供給する。水は、中性が好ましいが、異物の
種類によっては、苛性ソーダ、炭酸ソーダ等を加えてア
ルカリ性にしたり、酢酸、塩酸等を加えて酸性にする。
水と積層体の混合比は容量化で、積層体1に対し、水が
1〜10、好ましくは1.5〜5である。
〜50mmの大きさの小片に裁断、または粉砕し、これ
を耐圧容器2内に入れる。ついで蓋3をした後、耐圧容
器2内に窒素、アルゴン、ヘリウム、炭酸ガス等の不活
性ガスを供給管6より供給し、容器内の酸素を排出し、
不活性ガスに置換する。ついで、水供給管5より水を耐
圧容器内に供給する。水は、中性が好ましいが、異物の
種類によっては、苛性ソーダ、炭酸ソーダ等を加えてア
ルカリ性にしたり、酢酸、塩酸等を加えて酸性にする。
水と積層体の混合比は容量化で、積層体1に対し、水が
1〜10、好ましくは1.5〜5である。
【0017】ついで弁11を締め、不活性ガスを耐圧容
器内に供給し、加圧すると共に、加熱器により容器を加
熱し、耐圧容器内の温度を200〜400℃、好ましく
は220〜350℃、耐圧容器内の圧力を150〜25
0kg/cm2 G、好ましくは170〜230kg/c
m2 Gに調整する。温度が200℃未満、圧力が150
kg/cm2 G未満では分離が充分に行われない。又、
400℃を越えてはポリオレフィンの物性の変化が大き
く、あるいはポリオレフィンが熱分解する。加熱・加圧
時間は、異物の種類、肉厚、積層体の容量等に依存する
が、1分〜3時間、好ましくは2〜60分で十分であ
る。
器内に供給し、加圧すると共に、加熱器により容器を加
熱し、耐圧容器内の温度を200〜400℃、好ましく
は220〜350℃、耐圧容器内の圧力を150〜25
0kg/cm2 G、好ましくは170〜230kg/c
m2 Gに調整する。温度が200℃未満、圧力が150
kg/cm2 G未満では分離が充分に行われない。又、
400℃を越えてはポリオレフィンの物性の変化が大き
く、あるいはポリオレフィンが熱分解する。加熱・加圧
時間は、異物の種類、肉厚、積層体の容量等に依存する
が、1分〜3時間、好ましくは2〜60分で十分であ
る。
【0018】
【実施例】以下に実施例を記載し、本発明を具体的に説
明する。 実施例1 積層体として、ポリエチレンテレフタレート(肉厚25
μm)と、MFR8g/10分、密度0.918g/c
m3 の線状低密度ポリエチレン(肉厚40μm)の積層
体よりなるレトルトパウチ袋を、−72℃で粉砕し、2
〜10mmの小片とした。
明する。 実施例1 積層体として、ポリエチレンテレフタレート(肉厚25
μm)と、MFR8g/10分、密度0.918g/c
m3 の線状低密度ポリエチレン(肉厚40μm)の積層
体よりなるレトルトパウチ袋を、−72℃で粉砕し、2
〜10mmの小片とした。
【0019】この小片0.1kgを容量2リットルの耐
圧容器内に入れ、蓋をした後、pH7の水0.2kgを
耐圧容器内に供給し、次いで弁を締めて水の供給を止め
た後、耐圧容器内に窒素ガスを供給し、耐圧容器内の圧
力を50kg/cm2 Gまで加圧した。ついで、撹拌
下、耐圧容器を300℃まで加熱し、耐圧容器内の圧力
を200kg/cm2 Gまで昇圧させた後、同温度、同
圧力で2.5分間保った。ついで、加熱を止め、温度が
30℃まで下げ、更に気圧調整弁を開放し、耐圧容器内
の圧力を大気圧に戻した後、水抜き弁を開き、水相を分
離した。
圧容器内に入れ、蓋をした後、pH7の水0.2kgを
耐圧容器内に供給し、次いで弁を締めて水の供給を止め
た後、耐圧容器内に窒素ガスを供給し、耐圧容器内の圧
力を50kg/cm2 Gまで加圧した。ついで、撹拌
下、耐圧容器を300℃まで加熱し、耐圧容器内の圧力
を200kg/cm2 Gまで昇圧させた後、同温度、同
圧力で2.5分間保った。ついで、加熱を止め、温度が
30℃まで下げ、更に気圧調整弁を開放し、耐圧容器内
の圧力を大気圧に戻した後、水抜き弁を開き、水相を分
離した。
【0020】耐圧容器内の固形分(線状低密度ポリエチ
レン)を取り出し、これを90℃の熱風で乾燥した後、
210℃、100kg/cm2 で熱プレス成形して0.
1mmのシート(試料1)を得た。一方、積層体の粉砕
物を240℃で溶融混練後、これをストランド状に押し
出し、カッティングしてペレットを得た。これを210
℃、100kg/cm2 で熱プレス成形して0.1mm
のシート(試料2)を得た。
レン)を取り出し、これを90℃の熱風で乾燥した後、
210℃、100kg/cm2 で熱プレス成形して0.
1mmのシート(試料1)を得た。一方、積層体の粉砕
物を240℃で溶融混練後、これをストランド状に押し
出し、カッティングしてペレットを得た。これを210
℃、100kg/cm2 で熱プレス成形して0.1mm
のシート(試料2)を得た。
【0021】両試料1と2の赤外線吸収スペクトルを取
り、両者を比較して試料1に残存するポリエチレンテレ
フタレートの量を求めたところ、5重量%であった。従
って、95重量%のポリエチレンテレフタレートが積層
体から分離されたことが理解される。ブランク実験とし
て、積層体の代りにMFR8g/10分、密度0.91
8g/cm3 の線状低密度ポリエチレンのパウダーを用
い、上記と同じ条件で耐圧容器内で水と共に処理し、そ
のMFR、密度を求めたところ、MFR8g/10分、
密度0.918g/cm3 で物性の変化は見受けられな
かった。
り、両者を比較して試料1に残存するポリエチレンテレ
フタレートの量を求めたところ、5重量%であった。従
って、95重量%のポリエチレンテレフタレートが積層
体から分離されたことが理解される。ブランク実験とし
て、積層体の代りにMFR8g/10分、密度0.91
8g/cm3 の線状低密度ポリエチレンのパウダーを用
い、上記と同じ条件で耐圧容器内で水と共に処理し、そ
のMFR、密度を求めたところ、MFR8g/10分、
密度0.918g/cm3 で物性の変化は見受けられな
かった。
【0022】また、回収した線状低密度ポリエチレンの
重量は耐圧容器内に入れた重量と同じであった。従っ
て、重量減少率は0%であった。更に、この回収した線
状低密度ポリエチレンの熱オルトジクロロベンゼンに耐
する不溶分の量を求めたところ、水による加熱・加圧処
理による不溶分の生成量は1重量%であった。
重量は耐圧容器内に入れた重量と同じであった。従っ
て、重量減少率は0%であった。更に、この回収した線
状低密度ポリエチレンの熱オルトジクロロベンゼンに耐
する不溶分の量を求めたところ、水による加熱・加圧処
理による不溶分の生成量は1重量%であった。
【0023】実施例2 実施例1において、耐圧容器の条件を380℃、250
kg/cm2 G、保持時間1.5分と変更する他は同様
にして積層体の処理したところ、ポリエチレンテレフタ
レートの除去率は95%、回収した線状低密度ポリエチ
レンの重量減少率は3%、生成不溶分は35重量%であ
った。
kg/cm2 G、保持時間1.5分と変更する他は同様
にして積層体の処理したところ、ポリエチレンテレフタ
レートの除去率は95%、回収した線状低密度ポリエチ
レンの重量減少率は3%、生成不溶分は35重量%であ
った。
【0024】実施例3 実施例1において、耐圧容器の条件を、250℃、20
0kg/cm2 G、保持時間5分とする他は同様にして
線状低密度ポリエチレンの回収を行った。結果を表1に
示す。
0kg/cm2 G、保持時間5分とする他は同様にして
線状低密度ポリエチレンの回収を行った。結果を表1に
示す。
【0025】比較例1 実施例1において、温度123℃、圧力1.2kg/c
m2 G、保持時間を30分とする他は同様にして積層体
の処理を行ったところ、ポリエチレンテレフタレートの
除去率は2%、回収した線状低密度ポリエチレンの重量
減少率は0%、生成不溶分も0%であった。
m2 G、保持時間を30分とする他は同様にして積層体
の処理を行ったところ、ポリエチレンテレフタレートの
除去率は2%、回収した線状低密度ポリエチレンの重量
減少率は0%、生成不溶分も0%であった。
【0026】比較例2 実施例1において、窒素ガスによる加圧を行わない他は
同様にして表1に示す条件下で積層体の処理を行った。
同様にして表1に示す条件下で積層体の処理を行った。
【0027】実施例4〜5、比較例3 積層体として、ポリプロピレンバンパー芯材の表面に、
肉厚3μmのウレタン塗料を塗装した自動車用バンパー
の粉砕物を用いる他は、実施例1,2または比較例1と
同様にしてポリプロピレンの回収を行った。結果を表1
に示す。
肉厚3μmのウレタン塗料を塗装した自動車用バンパー
の粉砕物を用いる他は、実施例1,2または比較例1と
同様にしてポリプロピレンの回収を行った。結果を表1
に示す。
【0028】実施例6〜7、比較例4 積層体として、超高分子量高密度ポリエチレン(1m
m)/無水マレイン酸(0.8重量%)グラフト低密度
ポリエチレン(12μm)/ナイロン6(20μm)/
無水マレイン酸グラフト低密度ポリエチレン(12μ
m)/超高分子量高密度ポリエチレン(1mm)の積層
体よりなるガソリンタンクの粉砕物を用いる他は実施例
1,2または比較例1と同様に処理し、無水マレイン酸
グラフト低密度ポリエチレンと超高分子量高密度ポリエ
チレンの回収を行った。結果を表1に示す。
m)/無水マレイン酸(0.8重量%)グラフト低密度
ポリエチレン(12μm)/ナイロン6(20μm)/
無水マレイン酸グラフト低密度ポリエチレン(12μ
m)/超高分子量高密度ポリエチレン(1mm)の積層
体よりなるガソリンタンクの粉砕物を用いる他は実施例
1,2または比較例1と同様に処理し、無水マレイン酸
グラフト低密度ポリエチレンと超高分子量高密度ポリエ
チレンの回収を行った。結果を表1に示す。
【0029】実施例8〜9、比較例5 積層体として、坪量150g/m2 のパルプ抄造紙の表
面にグラビア印刷を施こし、更にこの表面に接着面をオ
ゾン処理したMI4g/10分、密度0.922g/c
m3 の低密度ポリエチレンの290℃押出フィルム(2
00μm)をラミネートして得た積層フィルムを用い、
その他は実施例1,2または比較例1と同様に処理して
低密度ポリエチレンの回収を行った。結果を表1に示
す。
面にグラビア印刷を施こし、更にこの表面に接着面をオ
ゾン処理したMI4g/10分、密度0.922g/c
m3 の低密度ポリエチレンの290℃押出フィルム(2
00μm)をラミネートして得た積層フィルムを用い、
その他は実施例1,2または比較例1と同様に処理して
低密度ポリエチレンの回収を行った。結果を表1に示
す。
【0030】比較例6 実施例4において、ウレタン塗膜/ポリプロピレン積層
体(塗装バンパー)の粉砕品を押出機に供給し、これを
280℃に溶融混練した。押出機の途中に設けた供給パ
イプより水を積層体100部に対し、10部の割合で加
圧ポンプを用いて供給し、以下押出機内で280℃の温
度で1分間滞留させ、ダイよりストランド状に200k
g/cm2 の圧力でストランド状に押し出し、これを水
中で冷却し、カットしてペレットとした。結果を表1に
示す。
体(塗装バンパー)の粉砕品を押出機に供給し、これを
280℃に溶融混練した。押出機の途中に設けた供給パ
イプより水を積層体100部に対し、10部の割合で加
圧ポンプを用いて供給し、以下押出機内で280℃の温
度で1分間滞留させ、ダイよりストランド状に200k
g/cm2 の圧力でストランド状に押し出し、これを水
中で冷却し、カットしてペレットとした。結果を表1に
示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】積層体よりポリオレフィンを物性を低下
させることなく、かつ、異物の混入率を低くして回収で
きた。
させることなく、かつ、異物の混入率を低くして回収で
きた。
【図1】本発明の回収方法を実施するのに用いる装置の
断面図である。
断面図である。
【符号の説明】 1 処理装置 2 耐圧容器 3 蓋 4 撹拌翼 5 水供給管 6 不活性ガス供給部 7 加熱器
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリオレフィン層(A)と、水溶性の異
物または加水分解可能な異物より選ばれたポリオレフィ
ン以外の異物の層(B)との積層体100重量部に水を
100〜1000重量部加え、これを耐圧容器内に入
れ、ついで耐圧容器内に不活性ガスを封入後、200〜
400℃に加熱することにより耐圧容器内の圧力を15
0〜250kg/cm2 Gとすることにより水相とポリ
オレフィン相とに分離し、ついで、ポリオレフィンを回
収することを特徴とするポリオレフィンの回収方法。 - 【請求項2】 水のphが酸性またはアルカリ性である
請求項1の回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22340294A JPH0892411A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | ポリオレフィンの回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22340294A JPH0892411A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | ポリオレフィンの回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0892411A true JPH0892411A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16797590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22340294A Pending JPH0892411A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | ポリオレフィンの回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0892411A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010086664A3 (en) * | 2009-01-29 | 2010-09-23 | Be Eco Uk Limited | Recycling |
| JP2011168755A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Yamaguchi Prefectural Industrial Technology Institute | ポリオレフィン類を含む複合プラスチックの分離方法とその分離装置 |
| JP2011231277A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Hitachi Chem Co Ltd | 樹脂複合物の溶解処理装置、及び、樹脂複合物の溶解処理方法 |
| WO2017037260A1 (fr) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | Centre National De La Recherche Scientifique | Procede et dispositif de demontage de systemes multicouches comprenant au moins un composant organique |
| WO2022265112A1 (ja) * | 2021-06-18 | 2022-12-22 | Ube株式会社 | 樹脂混合体の分離回収方法 |
| WO2022265111A1 (ja) * | 2021-06-18 | 2022-12-22 | 恵和興業株式会社 | 分離回収装置 |
| WO2024135089A1 (ja) * | 2022-12-20 | 2024-06-27 | 東洋紡株式会社 | エアバッグ布のリサイクル方法 |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP22340294A patent/JPH0892411A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010086664A3 (en) * | 2009-01-29 | 2010-09-23 | Be Eco Uk Limited | Recycling |
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| WO2017037260A1 (fr) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | Centre National De La Recherche Scientifique | Procede et dispositif de demontage de systemes multicouches comprenant au moins un composant organique |
| FR3040704A1 (fr) * | 2015-09-03 | 2017-03-10 | Centre Nat Rech Scient | Procede et dispositif de demontage de systemes multicouches comprenant au moins un composant organique |
| US10507597B2 (en) | 2015-09-03 | 2019-12-17 | Centre National De La Recherche Scientifique | Method and device for dismantling multilayer systems including at least one organic component |
| RU2722104C2 (ru) * | 2015-09-03 | 2020-05-26 | Сантр Насьональ Де Ля Решерш Сьентифик | Способ и устройство для разъединения многослойных систем, содержащих по меньшей мере один органический компонент |
| WO2022265112A1 (ja) * | 2021-06-18 | 2022-12-22 | Ube株式会社 | 樹脂混合体の分離回収方法 |
| WO2022265111A1 (ja) * | 2021-06-18 | 2022-12-22 | 恵和興業株式会社 | 分離回収装置 |
| EP4357397A4 (en) * | 2021-06-18 | 2025-04-09 | UBE Corporation | Separation/collection method for resin mixture |
| WO2024135089A1 (ja) * | 2022-12-20 | 2024-06-27 | 東洋紡株式会社 | エアバッグ布のリサイクル方法 |
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