JPH0892809A - 増毛方法 - Google Patents
増毛方法Info
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- JPH0892809A JPH0892809A JP25420794A JP25420794A JPH0892809A JP H0892809 A JPH0892809 A JP H0892809A JP 25420794 A JP25420794 A JP 25420794A JP 25420794 A JP25420794 A JP 25420794A JP H0892809 A JPH0892809 A JP H0892809A
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Landscapes
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自毛に増毛用の人毛もしくは人工毛髪を熟練
を要することなく容易にかつ能率的に結び付けることが
できる増毛方法を提供する。 【構成 】中空プラスチック棒に増毛用毛髪を巻回結び
つける工程と、モノフィラメント糸の一側をループ状と
し、該モノフィラメント糸に他側から該ループ内に及ぶ
直線状モノフィラメント糸を挟持させる工程と、前記中
空プラスチック棒の中空内へ両モノフィラメント糸の挟
持側を挿入し、両モノフィラメント糸上へ増毛用毛髪を
一単位滑らせ移動させた後、全体を中空プラスチック棒
から抜き出す工程と、直線状モノフィラメント糸の後端
より穴あきビーズを挿入した後、前記ループ内に自毛を
挿入し、穴あきビーズを移動しつつ直線状モノフィラメ
ント糸から抜き出し、さらに増毛用毛髪をモノフィラメ
ント糸のループから抜き取る工程と、自毛に結びつけら
れた増毛用毛髪の両端を互いに反対方向に引っ張る工程
とからなる。
を要することなく容易にかつ能率的に結び付けることが
できる増毛方法を提供する。 【構成 】中空プラスチック棒に増毛用毛髪を巻回結び
つける工程と、モノフィラメント糸の一側をループ状と
し、該モノフィラメント糸に他側から該ループ内に及ぶ
直線状モノフィラメント糸を挟持させる工程と、前記中
空プラスチック棒の中空内へ両モノフィラメント糸の挟
持側を挿入し、両モノフィラメント糸上へ増毛用毛髪を
一単位滑らせ移動させた後、全体を中空プラスチック棒
から抜き出す工程と、直線状モノフィラメント糸の後端
より穴あきビーズを挿入した後、前記ループ内に自毛を
挿入し、穴あきビーズを移動しつつ直線状モノフィラメ
ント糸から抜き出し、さらに増毛用毛髪をモノフィラメ
ント糸のループから抜き取る工程と、自毛に結びつけら
れた増毛用毛髪の両端を互いに反対方向に引っ張る工程
とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自毛に増毛用毛髪を結
び付ける際の増毛方法に関するものである。
び付ける際の増毛方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、食生活の欧米化による動物性脂肪
の摂取の過剰、ストレスの増加等に起因する脱毛が高齢
者のみならず若年者層にも多くみられる。この脱毛の初
期及び頭髪の密度が低く頭皮が透けて見える等におい
て、自毛が未だ多く残っている場合の増毛方法として、
自毛に人毛もしくは人工毛髪からなる増毛用毛髪を添着
する方法が広く採用されている。
の摂取の過剰、ストレスの増加等に起因する脱毛が高齢
者のみならず若年者層にも多くみられる。この脱毛の初
期及び頭髪の密度が低く頭皮が透けて見える等におい
て、自毛が未だ多く残っている場合の増毛方法として、
自毛に人毛もしくは人工毛髪からなる増毛用毛髪を添着
する方法が広く採用されている。
【0003】例えば、特開昭53−6158には接着剤
を用いて自毛に増毛用毛髪を添着する方法が、特開昭6
1−97409には、と自毛に増毛用毛髪を結び付ける
方法が開示されている。さらに、特開平2−23490
3には、増毛用毛髪に小ループ又はリング部を形成し、
自毛に増毛用毛髪を結び付ける方法が開示されている。
また、特開平5−156506には、自毛に増毛用毛髪
を結びつけるに際してあらかじめ筒状部材に増毛用毛髪
を結びつけておき、この筒状部材に自毛を通した後、筒
状部材から増毛用毛髪を外し、自毛に取り付けることで
増毛用毛髪の取り付け作業を容易化する技術が開示され
ている。
を用いて自毛に増毛用毛髪を添着する方法が、特開昭6
1−97409には、と自毛に増毛用毛髪を結び付ける
方法が開示されている。さらに、特開平2−23490
3には、増毛用毛髪に小ループ又はリング部を形成し、
自毛に増毛用毛髪を結び付ける方法が開示されている。
また、特開平5−156506には、自毛に増毛用毛髪
を結びつけるに際してあらかじめ筒状部材に増毛用毛髪
を結びつけておき、この筒状部材に自毛を通した後、筒
状部材から増毛用毛髪を外し、自毛に取り付けることで
増毛用毛髪の取り付け作業を容易化する技術が開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に自毛に増毛用毛
髪を結びつける増毛方法においては結び目が大きくなる
ため、結び目が目立つほか、ブラッシングの際にその結
び目にくしやブラシが引っかかり易く、さらに増毛用毛
髪を自毛に結びつける際に増毛用毛髪の締め加減を一定
にすることが難しく、そのために締め過ぎて自毛や増毛
用毛髪を切断したり、逆に締付の度合いが少ない場合に
は自毛から増毛用毛髪が抜け落ちるという問題があっ
た。
髪を結びつける増毛方法においては結び目が大きくなる
ため、結び目が目立つほか、ブラッシングの際にその結
び目にくしやブラシが引っかかり易く、さらに増毛用毛
髪を自毛に結びつける際に増毛用毛髪の締め加減を一定
にすることが難しく、そのために締め過ぎて自毛や増毛
用毛髪を切断したり、逆に締付の度合いが少ない場合に
は自毛から増毛用毛髪が抜け落ちるという問題があっ
た。
【0005】さらに、特開昭53−6158、特開昭6
1−97409、特開平2−234903の方法は、自
毛に増毛用毛髪を接着もしくは結ぶことによって増毛用
毛髪を取着するものであるが、頭髪の一本一本は細くし
かもかなり狭い間隔で生えているため、実際に自毛に増
毛用毛髪を取り付けることは困難であり、かつ取り付け
に際してはその作業者にかなりの熟練が必要とされる。
しかしながら、これらの公開公報にはその具体的な方法
についての開示は勿論その示唆すらもない。
1−97409、特開平2−234903の方法は、自
毛に増毛用毛髪を接着もしくは結ぶことによって増毛用
毛髪を取着するものであるが、頭髪の一本一本は細くし
かもかなり狭い間隔で生えているため、実際に自毛に増
毛用毛髪を取り付けることは困難であり、かつ取り付け
に際してはその作業者にかなりの熟練が必要とされる。
しかしながら、これらの公開公報にはその具体的な方法
についての開示は勿論その示唆すらもない。
【0006】また、特開平5−156506では、自毛
に増毛用毛髪を結び付けるに際して、その作業を容易に
するために、あらかじめ増毛用毛髪を結びつけた筒状部
材に自毛を通した後、増毛用毛髪を筒状部材から外し、
自毛を取り囲む状態にして増毛用毛髪を自毛に結び付け
る増毛用具について記載されているが、この方法では、
筒状部材に結びつけられた各自毛毎に取り付けられる増
毛用毛髪の単位が多数になると自毛への取り付け作業中
に結びつけられている増毛用毛髪がずれたり、弛んだり
して、隣り合う増毛用毛髪の単位と絡み、結果として各
単位毎にスムーズに筒状部材から外せなくなるという欠
点を有する。
に増毛用毛髪を結び付けるに際して、その作業を容易に
するために、あらかじめ増毛用毛髪を結びつけた筒状部
材に自毛を通した後、増毛用毛髪を筒状部材から外し、
自毛を取り囲む状態にして増毛用毛髪を自毛に結び付け
る増毛用具について記載されているが、この方法では、
筒状部材に結びつけられた各自毛毎に取り付けられる増
毛用毛髪の単位が多数になると自毛への取り付け作業中
に結びつけられている増毛用毛髪がずれたり、弛んだり
して、隣り合う増毛用毛髪の単位と絡み、結果として各
単位毎にスムーズに筒状部材から外せなくなるという欠
点を有する。
【0007】さらに自毛が、極端に短い場合や自毛にコ
ールドパーマ等によるウエーブがついて直線状でない場
合には、筒状部材に自毛をスムーズに通すことが難し
く、そのため作業性が低下するという問題がある。
ールドパーマ等によるウエーブがついて直線状でない場
合には、筒状部材に自毛をスムーズに通すことが難し
く、そのため作業性が低下するという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点を
解決するもので、自毛に増毛用毛髪を結び付ける際に、
増毛用毛髪の取扱いが容易で、かつ増毛用毛髪の自毛へ
の結びつけを熟練を必要としないで簡単に行うことがで
き、増毛用毛髪と自毛との結び目を小さくすることがで
き、しかもその結び目の締めつけを一定に行える増毛方
法を提供することを目的とするもので、中空プラスチッ
ク棒に増毛用毛髪を巻回結びつける工程と、モノフィラ
メント糸の一側をループ状とし、該モノフィラメント糸
に他側から該ループ内に及ぶ直線状モノフィラメント糸
を挟持させる工程と、前記中空プラスチック棒の中空内
へ両モノフィラメント糸の挟持側を挿入し、両モノフィ
ラメント糸上へ増毛用毛髪を一単位滑らせ移動させた
後、全体を中空プラスチック棒から抜き出す工程と、直
線状モノフィラメント糸の後端より穴あきビーズを挿入
した後、前記ループ内に自毛を挿入し、穴あきビーズを
移動しつつ直線状モノフィラメント糸から抜き出し、さ
らに増毛用毛髪をモノフィラメント糸のループから抜き
取る工程と、自毛に結びつけられた増毛用毛髪の両端を
互いに反対方向に引っ張る工程とからなることを特徴と
する。
解決するもので、自毛に増毛用毛髪を結び付ける際に、
増毛用毛髪の取扱いが容易で、かつ増毛用毛髪の自毛へ
の結びつけを熟練を必要としないで簡単に行うことがで
き、増毛用毛髪と自毛との結び目を小さくすることがで
き、しかもその結び目の締めつけを一定に行える増毛方
法を提供することを目的とするもので、中空プラスチッ
ク棒に増毛用毛髪を巻回結びつける工程と、モノフィラ
メント糸の一側をループ状とし、該モノフィラメント糸
に他側から該ループ内に及ぶ直線状モノフィラメント糸
を挟持させる工程と、前記中空プラスチック棒の中空内
へ両モノフィラメント糸の挟持側を挿入し、両モノフィ
ラメント糸上へ増毛用毛髪を一単位滑らせ移動させた
後、全体を中空プラスチック棒から抜き出す工程と、直
線状モノフィラメント糸の後端より穴あきビーズを挿入
した後、前記ループ内に自毛を挿入し、穴あきビーズを
移動しつつ直線状モノフィラメント糸から抜き出し、さ
らに増毛用毛髪をモノフィラメント糸のループから抜き
取る工程と、自毛に結びつけられた増毛用毛髪の両端を
互いに反対方向に引っ張る工程とからなることを特徴と
する。
【0009】
【作用】上記の工程よりなる本発明の増毛方法は、プラ
スチック棒に巻回結びつけられた増毛用毛髪をプラスチ
ック棒の中空内に挿入されたモノフィラメント糸上に滑
らせ移動した後、さらにモノフィラメント糸のループ内
に挿入されている自毛側に穴あきビーズを介して押し進
めることにより、増毛用毛髪をの結び目内に自毛を入れ
ることができる。
スチック棒に巻回結びつけられた増毛用毛髪をプラスチ
ック棒の中空内に挿入されたモノフィラメント糸上に滑
らせ移動した後、さらにモノフィラメント糸のループ内
に挿入されている自毛側に穴あきビーズを介して押し進
めることにより、増毛用毛髪をの結び目内に自毛を入れ
ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2とと
もに説明する。3本を一単位とした増毛用毛髪に水に溶
かした糊を均一に薄く塗布した後、1〜3分間放置して
乾燥させる。増毛用毛髪としては、人毛もしくは人工毛
髪を使用することができるが、その破断荷重は100〜
250g、好ましくは200〜250gのものがよく、
またその糸径は60〜80μmのものが好ましい。この
増毛用毛髪1の一単位を断面形状が円である中空のプラ
スチック棒2に巻回結び付ける(図1(1))。その巻
回結びつけの詳細については、後述する。
もに説明する。3本を一単位とした増毛用毛髪に水に溶
かした糊を均一に薄く塗布した後、1〜3分間放置して
乾燥させる。増毛用毛髪としては、人毛もしくは人工毛
髪を使用することができるが、その破断荷重は100〜
250g、好ましくは200〜250gのものがよく、
またその糸径は60〜80μmのものが好ましい。この
増毛用毛髪1の一単位を断面形状が円である中空のプラ
スチック棒2に巻回結び付ける(図1(1))。その巻
回結びつけの詳細については、後述する。
【0011】次に、一本のモノフィラメント糸3の一側
を湾曲してループ4を形成し(図1(2))、該モノフ
ィラメント糸3に他側から該ループ4内に及ぶ直線状モ
ノフィラメント糸5を挟持させる(図1(3))。モノ
フィラメント糸としては、0.2〜0.5mmのものが
使用される。ループ4の大きさは、5〜10mmが後述
する自毛挿入の作業に便利である。直線状モノフィラメ
ント糸5及びモノフィラメント糸3のループ4と反対側
を前記プラスチック棒2の中空部内へ挿入する(図1
(4))。この状態で、プラスチック棒2に巻回結びつ
けられている増毛用毛髪1を一単位滑らせながらモノフ
ィラメント糸3、5上に移動させた後、両モノフィラメ
ント糸3、5を中空内から引き出す(図1(5))。
を湾曲してループ4を形成し(図1(2))、該モノフ
ィラメント糸3に他側から該ループ4内に及ぶ直線状モ
ノフィラメント糸5を挟持させる(図1(3))。モノ
フィラメント糸としては、0.2〜0.5mmのものが
使用される。ループ4の大きさは、5〜10mmが後述
する自毛挿入の作業に便利である。直線状モノフィラメ
ント糸5及びモノフィラメント糸3のループ4と反対側
を前記プラスチック棒2の中空部内へ挿入する(図1
(4))。この状態で、プラスチック棒2に巻回結びつ
けられている増毛用毛髪1を一単位滑らせながらモノフ
ィラメント糸3、5上に移動させた後、両モノフィラメ
ント糸3、5を中空内から引き出す(図1(5))。
【0012】プラスチック棒2から引き出された直線状
モノフィラメント糸5の後端より穴あきビーズ6を増毛
用毛髪1に密着するように挿入する(図1(6)
(7))。この状態を拡大して示すのが図3である。こ
の穴あきビーズ6は、増毛用毛髪1の移動を容易にする
ために用いるもので、軽いプラスチック製で、その外径
は1.5〜2.0mmで球形のものが好ましい。次に、
図2(1)に示すようにループ4内へ自毛7を1本通し
た後、穴あきビーズ6をループ4側へ移動し直線状モノ
フィラメント糸5から外し、さらに増毛用毛髪1を押し
進めループ4から引き抜けば増毛用毛髪1の結び目内に
自毛7が入り、自毛7と増毛用毛髪1は緩く結ばれた状
態となる(図2(2)(3))。この状態の増毛用毛髪
1の両端を互いに逆方向に引っ張れば、増毛用毛髪1は
自毛7に確実に結びつけられる(図2(4)(5))。
モノフィラメント糸5の後端より穴あきビーズ6を増毛
用毛髪1に密着するように挿入する(図1(6)
(7))。この状態を拡大して示すのが図3である。こ
の穴あきビーズ6は、増毛用毛髪1の移動を容易にする
ために用いるもので、軽いプラスチック製で、その外径
は1.5〜2.0mmで球形のものが好ましい。次に、
図2(1)に示すようにループ4内へ自毛7を1本通し
た後、穴あきビーズ6をループ4側へ移動し直線状モノ
フィラメント糸5から外し、さらに増毛用毛髪1を押し
進めループ4から引き抜けば増毛用毛髪1の結び目内に
自毛7が入り、自毛7と増毛用毛髪1は緩く結ばれた状
態となる(図2(2)(3))。この状態の増毛用毛髪
1の両端を互いに逆方向に引っ張れば、増毛用毛髪1は
自毛7に確実に結びつけられる(図2(4)(5))。
【0013】直線状モノフィラメント糸4への、穴あき
ビーズ6の取り付けは、図3に示すように増毛用毛髪1
と交互になされ、さらにその数は40〜60が望まし
い。その数が多過ぎると、モノフィラメント糸3、4が
長くなり、自毛に結びつける際に邪魔となり、作業性が
悪くなるからである。さらに、直線状モノフィラメント
糸4は、増毛用毛髪1を自毛7に結び付ける作業を容易
にするために、毛髪とは異なる色に着色したものである
ことが好ましい。なお、図2における8は頭部である。
ビーズ6の取り付けは、図3に示すように増毛用毛髪1
と交互になされ、さらにその数は40〜60が望まし
い。その数が多過ぎると、モノフィラメント糸3、4が
長くなり、自毛に結びつける際に邪魔となり、作業性が
悪くなるからである。さらに、直線状モノフィラメント
糸4は、増毛用毛髪1を自毛7に結び付ける作業を容易
にするために、毛髪とは異なる色に着色したものである
ことが好ましい。なお、図2における8は頭部である。
【0014】増毛用毛髪1のプラスチック棒2への巻回
結び付けの一例を図4により説明する。先ず、(1)に
示すように増毛用毛髪1を二つ折にして手で保持しなが
ら、その二つ折により形成される湾曲内にプラスチック
棒2を入れ、その上端2bを増毛用毛髪1の一側1bに
引っ掛けるようにして矢印aの方向に回転し(2)、
(3)に示すように水平八の字形状とする。次に、プラ
スチック棒2を矢印bに示すように時計方向に回転し、
輪9を形成する(4)。そして、プラスチック棒2の2
b側を増毛用毛髪の両端1a、1bが交叉している個所
から下方へ矢印cで示すように回転した後、さらに2b
を矢印dで示すように反時計方向にねじる(6)。その
隙間10ににプラスチック棒2の2bを矢印eで示すよ
うにくぐらす(7)。次に、隙間11から増毛用毛髪の
一側1bを引き出し(8)、そして増毛用毛髪の両端1
a、1bを引っ張り結び目を締めつけることにより、増
毛用毛髪が四重巻にプラスチック棒2に結びつけられる
(9)。
結び付けの一例を図4により説明する。先ず、(1)に
示すように増毛用毛髪1を二つ折にして手で保持しなが
ら、その二つ折により形成される湾曲内にプラスチック
棒2を入れ、その上端2bを増毛用毛髪1の一側1bに
引っ掛けるようにして矢印aの方向に回転し(2)、
(3)に示すように水平八の字形状とする。次に、プラ
スチック棒2を矢印bに示すように時計方向に回転し、
輪9を形成する(4)。そして、プラスチック棒2の2
b側を増毛用毛髪の両端1a、1bが交叉している個所
から下方へ矢印cで示すように回転した後、さらに2b
を矢印dで示すように反時計方向にねじる(6)。その
隙間10ににプラスチック棒2の2bを矢印eで示すよ
うにくぐらす(7)。次に、隙間11から増毛用毛髪の
一側1bを引き出し(8)、そして増毛用毛髪の両端1
a、1bを引っ張り結び目を締めつけることにより、増
毛用毛髪が四重巻にプラスチック棒2に結びつけられる
(9)。
【0015】増毛用毛髪1のプラスチック棒2への巻回
結びつけはこれに限定されるものではなく、要するに巻
回結びつけた増毛用毛髪1を滑らせモノフィラメント糸
3、5へ容易に移動できるものであればよい。
結びつけはこれに限定されるものではなく、要するに巻
回結びつけた増毛用毛髪1を滑らせモノフィラメント糸
3、5へ容易に移動できるものであればよい。
【0016】
【発明の効果】本発明においては、自毛に増毛用毛髪を
結ぶ際に用いるモノフィラメント糸のループが平面的で
あることから、自毛を該ループに通す作業が容易であ
る。したがって、自毛が短い場合は勿論コールドパーマ
等によるくせ毛であっても容易に増毛用毛髪を自毛に結
びつけることができる。
結ぶ際に用いるモノフィラメント糸のループが平面的で
あることから、自毛を該ループに通す作業が容易であ
る。したがって、自毛が短い場合は勿論コールドパーマ
等によるくせ毛であっても容易に増毛用毛髪を自毛に結
びつけることができる。
【0017】また、自毛に結び付ける増毛用毛髪の単位
毎に穴あきビーズを使用していることから、増毛用毛髪
がずれることがなく、しかも隣り合う他の増毛用毛髪と
絡み合うことがないので、増毛作業を効率的に行うこと
ができる。さらに、増毛用毛髪を動かすことなく、穴あ
きビーズのみを動かせば増毛用毛髪は移動し、しかも増
毛用毛髪の結び目は自毛に近付くにしたがってモノフィ
ラメント糸のループの作用により自然に広がることか
ら、ループ内に通した自毛に容易に移動することがで
き、したがって取り付け作業に特別な技能を要しないの
で、誰しもが容易にかつ、短時間に行うことができる。
本発明においては、増毛用毛髪として破断荷重200〜
250gのものを使用しているので、取り付け作業中に
切断することがないことから、作業の効率化を図ること
ができる。
毎に穴あきビーズを使用していることから、増毛用毛髪
がずれることがなく、しかも隣り合う他の増毛用毛髪と
絡み合うことがないので、増毛作業を効率的に行うこと
ができる。さらに、増毛用毛髪を動かすことなく、穴あ
きビーズのみを動かせば増毛用毛髪は移動し、しかも増
毛用毛髪の結び目は自毛に近付くにしたがってモノフィ
ラメント糸のループの作用により自然に広がることか
ら、ループ内に通した自毛に容易に移動することがで
き、したがって取り付け作業に特別な技能を要しないの
で、誰しもが容易にかつ、短時間に行うことができる。
本発明においては、増毛用毛髪として破断荷重200〜
250gのものを使用しているので、取り付け作業中に
切断することがないことから、作業の効率化を図ること
ができる。
【0018】また、本発明においては増毛用毛髪を自毛
に結びつける時の結び玉が小さいことから、結び玉が目
立つことがなく、したがってより自然なボリューム観を
得ることができ、しかもブラッシングの際に櫛やブラシ
が結び玉に引っかかることによる増毛用毛髪の抜けを防
止することができる。さらに、自毛に結びつけられた増
毛用毛髪を締めつける際に、増毛用毛髪の両端を反対側
に引っ張ることから、その締めつけの度合いの調節が容
易であり、しかも完全に締めつけた感触が作業者の手に
残るため、締め過ぎて自毛あるいは増毛用毛髪を切断し
たり、逆に締め方が不十分となり短時間で自毛から増毛
用毛髪が抜け落ちることがない等から、取り付けられた
増毛用毛髪の全ては均一な締め具合となる。
に結びつける時の結び玉が小さいことから、結び玉が目
立つことがなく、したがってより自然なボリューム観を
得ることができ、しかもブラッシングの際に櫛やブラシ
が結び玉に引っかかることによる増毛用毛髪の抜けを防
止することができる。さらに、自毛に結びつけられた増
毛用毛髪を締めつける際に、増毛用毛髪の両端を反対側
に引っ張ることから、その締めつけの度合いの調節が容
易であり、しかも完全に締めつけた感触が作業者の手に
残るため、締め過ぎて自毛あるいは増毛用毛髪を切断し
たり、逆に締め方が不十分となり短時間で自毛から増毛
用毛髪が抜け落ちることがない等から、取り付けられた
増毛用毛髪の全ては均一な締め具合となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラスチック棒に巻回結びつけた増毛用毛髪の
モノフィラメント糸上への移動を示す工程図である。
モノフィラメント糸上への移動を示す工程図である。
【図2】モノフィラメント糸上の増毛用毛髪を自毛に結
びつける過程を示す工程図である。
びつける過程を示す工程図である。
【図3】モノフィラメント糸上の増毛用毛髪と穴あきビ
ーズとの関係を示す側面図である。
ーズとの関係を示す側面図である。
【図4】増毛用毛髪をプラスチック棒に巻回結び付ける
過程を示す工程図である。
過程を示す工程図である。
1 増毛用毛髪 2 プラスチック棒 3 モノフィラメント糸 4 ループ 5 直線状モノフィラメント糸 6 穴あきビーズ 7 自毛
Claims (2)
- 【請求項1】 自毛に増毛用毛髪を結びつけることによ
り増毛する増毛方法において、中空プラスチック棒に増
毛用毛髪を巻回結びつける工程と、モノフィラメント糸
の一側をループ状とし、該モノフィラメント糸に他側か
ら該ループ内に及ぶ直線状モノフィラメント糸を挟持さ
せる工程と、前記中空プラスチック棒の中空内へ両モノ
フィラメント糸の挟持側を挿入し、両モノフィラメント
糸上へ増毛用毛髪を一単位滑らせ移動させた後、全体を
中空プラスチック棒から抜き出す工程と、直線状モノフ
ィラメント糸の後端より穴あきビーズを挿入した後、前
記ループ内に自毛を挿入し、穴あきビーズを移動しつつ
直線状モノフィラメント糸から抜き出し、さらに増毛用
毛髪をモノフィラメント糸のループから抜き取る工程
と、自毛に結びつけられた増毛用毛髪の両端を互いに反
対方向に引っ張る工程とからなることを特徴とする増毛
方法。 - 【請求項2】 中空プラスチック棒に結びつける増毛用
毛髪が、3本を一単位とし、水に溶かした糊を全体に薄
く塗布した後、1〜3分間乾燥したものであることを特
徴とする請求項1に記載の増毛方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25420794A JP2601415B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 増毛方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25420794A JP2601415B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 増毛方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0892809A true JPH0892809A (ja) | 1996-04-09 |
| JP2601415B2 JP2601415B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=17261750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25420794A Expired - Fee Related JP2601415B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 増毛方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601415B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5775341A (en) * | 1996-03-26 | 1998-07-07 | Aderans Co., Ltd. | Method for hair joining and hair-joining device used for the same |
| JP2002194612A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Aderans Co Ltd | 擬毛材、増毛器具及び増毛方法 |
| US10463098B2 (en) | 2017-01-20 | 2019-11-05 | Shake-N-Go Fashion, Inc. | Hair extension device and method |
| CN113208259A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-08-06 | 陈晓庆 | 一种增发方法 |
| CN113873910A (zh) * | 2019-09-10 | 2021-12-31 | 合同会社哈路琪 | 人造毛紧固件和人造毛紧固方法 |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP25420794A patent/JP2601415B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| AU707554B2 (en) * | 1996-03-26 | 1999-07-15 | Unihair Co., Ltd | Method for hair joining and hair-joining device used for the same |
| JP2002194612A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Aderans Co Ltd | 擬毛材、増毛器具及び増毛方法 |
| US6910486B2 (en) * | 2000-12-25 | 2005-06-28 | Aderans Co., Ltd. | Artificial hair material, hair restoring apparatus, and hair restoring method |
| US10463098B2 (en) | 2017-01-20 | 2019-11-05 | Shake-N-Go Fashion, Inc. | Hair extension device and method |
| CN113873910A (zh) * | 2019-09-10 | 2021-12-31 | 合同会社哈路琪 | 人造毛紧固件和人造毛紧固方法 |
| CN113873910B (zh) * | 2019-09-10 | 2023-08-22 | 合同会社哈路琪 | 人造毛紧固件和人造毛紧固方法 |
| CN113208259A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-08-06 | 陈晓庆 | 一种增发方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601415B2 (ja) | 1997-04-16 |
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