JPH08929U - 角度ゲージ - Google Patents
角度ゲージInfo
- Publication number
- JPH08929U JPH08929U JP11401591U JP11401591U JPH08929U JP H08929 U JPH08929 U JP H08929U JP 11401591 U JP11401591 U JP 11401591U JP 11401591 U JP11401591 U JP 11401591U JP H08929 U JPH08929 U JP H08929U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- gauge
- reference surface
- measured
- angle gauge
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- Pending
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、角度ゲージにダイヤルゲージを
用いて、角度ゲージの基準面と測定物との距離を複数の
測定点測定し、その差をもって測定物の角度差を測定す
るものである 【構成】 角度ゲージに多数の穴を明け、その穴に測定
器をいれ、基準面から測定物の距離を測定する。また、
2個以上のダイヤルゲージを穴に取り付け、基準面と測
定物の距離を2測定点以上を同時に測定する。
用いて、角度ゲージの基準面と測定物との距離を複数の
測定点測定し、その差をもって測定物の角度差を測定す
るものである 【構成】 角度ゲージに多数の穴を明け、その穴に測定
器をいれ、基準面から測定物の距離を測定する。また、
2個以上のダイヤルゲージを穴に取り付け、基準面と測
定物の距離を2測定点以上を同時に測定する。
Description
【0001】
この考案は、金属製品の角度を正確に測定するための測定器に関するものであ る。
【0002】
従来の直角定規を用いて金属製品の直角度を測定するとき、直角定規と金属製 品の隙間をみて目視によってその精度を決めており、測定者の個人差が大きく、 測定精度にもばらつきが大きかった。目視出来ない時は、測定出来なかった。 また、30度、45度、60度などのように、区切りのよい角度の測定も、分 度器などで測定しており、目盛りを読む人の誤差やばらつきが大きかった。 また、角度の測定精度を上げるには、高価な3次元測定器を用いていた。
【0003】
したがって、フライス盤で6面の直角をだすときは、従来の直角定規を用いて 製品に当て、その隙間を目でみて直角の精度を感によって測定しなければならな かった。 90度以外の角度は、分度器の目盛りの読み取り誤差が大きく、精密な製品は 、高価な3次元測定器などで測定しなければならなかった。 製品の加工中、目視出来ない位置の角度は測定出来なかった。 本考案は、感にたよらず、正確に、簡単に、目視出来ない位置でも、製品の角 度を測定出来る測定器が欲しいという加工者や測定者の強い要望にこたえて考案 されたものである
【0004】
いま、その構成を直角定規の場合の例で説明すると、 (イ)直角定規1の直角を精度よく加工し、仕上げる。 (ロ)直角定規1の基準面Bに対して直角に、一定の間隔で穴を多数あける。 (ハ)その穴にダイヤルゲージ2を差し込み、直角定規の1つの基準面Bからダ イヤルゲージの測定端子3をだす。 (ニ)ダイヤルゲージの測定端子3は、その可動範囲を定規の基準面4の外と中 になるように、直角定規1にセットし取り付け、締め付けネジ8で固定する。 (ホ)ダイヤルゲージのリング状のストッパー7を基準面の逆側に取り付け締め 付ける。 (ヘ)ダイヤルゲージを2個以上、上記のように直角定規に取り付ける。 (ト)図2に示すように、セットプレート6を基準面に当て、基準面Bとダイヤ ルゲージの測定端子3と同一面にした位置を、ダイヤルゲージの基準目盛りの0 となるように目盛りをセットする。 以上のように構成する。 90度以外の角度のときは、スコヤーの直角の部分を必要な角度、30度、4 5度、60度などのように、正確に仕上げる。
【0005】
次に、本考案の作用を述べると、 (1)図3に示すように、直角定規と測定物を定盤の上に置く。 (2)次に角度ゲージの基準面Bに測定物を当てダイヤルゲージの目盛りを読む 。角度ゲージの基準面に測定物を接触させないで測定端子に接触させてもよい。 (3)ダイヤルゲージの基準目盛りは、正確に仕上げられた直角定規の基準面で あるから読まれたダイヤルゲージの目盛りは、直角定規の基準面と測定物との距 離となる。 (4)取り付けられた各ダイヤルゲージの目盛りの差と、一定間隔で距離を測定 されている穴の距離とで角度計算をすれば、測定物の直角の誤差が分かる。した がって、測定物の角度差は0.01ミリ単位の距離の差で測定することができ、 50ミリの距離で0.01ミリの誤差では0.01度の誤差となり、角度の測定 精度は飛躍的に向上する。 目が近視、遠視等不自由でも、ダイヤルゲージが読める状態であれば目視出来 ない位置でも、正確な測定、加工ができる。 フライス盤の加工時には、直角定規をバイス平面に置き、加工物の締め付け時 の直角度をみることが出来る。このため、加工始めに正確に加工物をセット出来 る。 また、他の30度、45度、60度など角度の測定は分度器が用いられるため 、0.01度の精度はでず、本考案の角度ゲージによる測定精度は、飛躍的にア ップする。
【0006】
なお、角度ゲージにあける穴は、丸でも長穴でも角穴でもよい。 また、測定器には、基準面の裏面と基準面の平行を正確にだし、その裏面から デプスマイクロメータやデプスダイヤルゲージを角度ゲージの穴にいれて測定し てもよい。 また、測定端子と基準面とを一致させた状態のときに、基準面の裏面とストッ パー7を接触させストッパーをダイヤルゲージにセットし固定しておけば、角度 ゲージを他の穴に差し変えたときに、容易にダイヤルゲージの基準をセットでき る。 角度ゲージの基準面と各々のダイヤルゲージの測定端子の距離を一定にしたと きに、ダイヤルゲージを基準目盛りに合わせておけば、測定物の角度誤差は測定 することができるが、図2に示すように、基準面とダイヤルゲージの測定端子と をセットプレート6で一致させれば、簡単にダイヤルゲージの基準面目盛りを設 定することができ、測定物を角度ゲージに当ててもダイヤルゲージの測定端子の 可動範囲内のため、ダイヤルゲージの基準目盛りは動くことがない。 また、基準面Aにダイヤルゲージを差し固定すれば、角度ゲージと定盤とがし っかり接触しているか確認できる。 図4に示すように、角度ゲージの裏面を使っても、同様に構成すれば、角度の 測定ができる。 図5に示すように、直角以外の他の角度でも同様に、精度よく、簡単に角度の 測定ができる。 図6に示すように、穴の一方を取り去り溝の形状にすれば、ダイヤルゲージの 他の位置への移動が容易となる。 ダイヤルゲージがレバー式の測定端子の場合は、その測定端子を、角度ゲージ の溝にいれてセットして用いることができる。
【0007】
だから、測定物の角度は角度ゲージの基準面と測定物を接触させだけで、角度 の測定が出来、楽で、簡単で、正確である。また角度は、各々の角度ゲージと測 定物の距離との差と角度ゲージの穴のピッチにより計算されるが、角度ゲージと 測定物との差を0.01ミリに入っておれば、通常の製品では充分である。 また、100ミリで0.01ミリの差のときは0.005度の差となり分度器 の精度より大幅に測定精度はアップする。 また、測定方法は、角度ゲージの基準面と測定物を近づけ測定端子と測定物を 接触させても測定でき簡単で簡便で手軽に何処でも測定できる。したがって、ダ イヤルゲージの目盛りが読めれば、接触面が見えなくとも、測定物に角度ゲージ を接触させれば、測定物の角度が測定出来る。
【図1】 本考案の斜視図
【図2】 本考案のダイヤルゲージの基準目盛りのセッ
ト時の図
ト時の図
【図3】 本考案の角度ゲージを使っての測定状態の図
【図4】 本考案の角度ゲージを使っての他の測定状態
の図
の図
【図5】 本考案の他の角度ゲージを使っての測定状態
の図
の図
【図6】 本考案の溝を付けた角度ゲージ
1は角度ゲージ 2はダイヤルゲージ 3は測定端子 4は基準面B 5は基準面A 6はセットプレート 7はストッパー 8は締め付けネジ 9は測定物 10は定盤 11はストッパーネジ 12は他の角度の角度ゲージ
Claims (5)
- 【請求項1】正確に角度を測定された角度ゲージの基準
面に多数の穴をあけた角度ゲージ - 【請求項2】 正確に角度を測定された角度ゲージの基
準面に多数の溝を付けた角度ゲージ - 【請求項3】請求項1の穴、または、請求項2の溝にダ
イヤルゲージを2個以上差し込みその測定端子を基準面
から出して取りつけた角度ゲージ - 【請求項4】ダイヤルゲージの取り付け部にストッパー
7を付けた、請求項3の範囲の角度ゲージ - 【請求項 5】 ダイヤルゲージを2個以上用い、それ
ぞれの測定端子が、角度ケージの基準面から、出たり入
ったりできるように取り付けた角度ゲージ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11401591U JPH08929U (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 角度ゲージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11401591U JPH08929U (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 角度ゲージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08929U true JPH08929U (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=14626920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11401591U Pending JPH08929U (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 角度ゲージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08929U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013156118A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 溶接配管形状測定装置 |
| KR101695323B1 (ko) * | 2016-09-20 | 2017-01-13 | 한국시설기술단(주) | 교량 안전진단시 교좌장치 변위계측을 위한 이동량 측정장치 |
| CN112710280A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-27 | 上海华力微电子有限公司 | 一种用于检测载物台水平及垂直度的装置及其使用方法 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP11401591U patent/JPH08929U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013156118A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 溶接配管形状測定装置 |
| KR101695323B1 (ko) * | 2016-09-20 | 2017-01-13 | 한국시설기술단(주) | 교량 안전진단시 교좌장치 변위계측을 위한 이동량 측정장치 |
| CN112710280A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-27 | 上海华力微电子有限公司 | 一种用于检测载物台水平及垂直度的装置及其使用方法 |
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