JPH089302Y2 - ジョイント壁の取り付け構造 - Google Patents

ジョイント壁の取り付け構造

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JPH089302Y2
JPH089302Y2 JP12808390U JP12808390U JPH089302Y2 JP H089302 Y2 JPH089302 Y2 JP H089302Y2 JP 12808390 U JP12808390 U JP 12808390U JP 12808390 U JP12808390 U JP 12808390U JP H089302 Y2 JPH089302 Y2 JP H089302Y2
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joint wall
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一広 渡辺
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、面一でジョイントされる2つの部材の不陸
を目隠しするジョイント壁の取り付け構造に関する。
[従来の技術及び考案が解決しようとする課題] 例えば家屋の室内壁を複数の壁パネルをジョイントし
て構成する場合、各壁パネルの表面が面一になるように
ジョイントする必要がある。
ところが、取り付け誤差あるいは作業者の熟練度によ
り、必ずしも設計通りに各壁パネルの表面が面一とはな
らず、各壁パネル間には不陸が生ずる。この不陸は、各
壁パネルのジョイント部で目立ち、美観を著しく損なっ
てしまう。
この場合、壁パネルのジョイント領域に、不陸を目隠
しするジョイント壁を取り付けることが考えられる。
このようなジョイント壁を取り付ける場合、壁パネル
間の不陸により段差を考慮しえ、例えばジョイント壁の
釘打ち等による取り付け作業を行わざるを得ない。この
ため、この作業も大工職人の仕事となり、しかも不陸を
解消する段差調整等ある程度の熟練を要してしまい、施
工時間が長くなってしまう。さらに、アフターケアまた
はメインテナンス時には釘打ちされたジョイント壁の取
り外し及びその後の取り付けが極めて煩雑であった。
そこで、本考案の目的とするところは、ジョイント壁
の取り付け,取り外しが大工職人以外の素人でも容易に
でき、施工時間の短縮を図ることができるジョイント壁
の取り付け構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、2つの部材を面一にてジョイントし、その
ジョイント部に生ずる不陸を目隠しするジョイント壁
を、前記2つの部材に取り付け固定する構造において、 前記ジョイント壁の前記2つの部材と接触する側に
は、不陸を吸収する弾性変形部材が形成され、前記2つ
の部材には前記ジョイント壁取り付け用の受部が形成さ
れ、この受部にワンタッチで取り付け可能な取付部が前
記ジョイント壁に設けられたことを特徴とする。
[作用] ジョイント壁の取り付けは、面一にジョイントされる
2つの部材に予め形成された受部に対して、ジョイント
壁の取付部をワンタッチで装着するだけで良い。ジョイ
ント壁が2つの部材の表面に接触する部分には、不陸に
よる面高さのばらつきを弾性変形により吸収して接触す
る弾性変形部材が形成されているので、段差調整などを
要せずに素人でも装着できる。
また、受部を雌ねじ部とこれに螺合するボルトねじ部
とで構成すれば、このボルトねじ部の頭部の高さを、不
陸による部材面の高さの相違に拘らず同一高さに調整で
き、ジョイント壁を傾斜させることなく取り付けること
が可能となる。
[実施例] 以下、本考案を図示の一実施例を参照して具体的にな
説明する。
第1図は、実施例の取付状態の断面図であり、第2
図,第3図はそれぞれ面一でジョイントされる壁パネル
及びジョイント壁の概略斜視図である。
本実施例では、面一でジョイントされる2つの部材は
壁パネル10,10であり、両者のジョイント部には不陸に
よる段差hが生じている。この壁パネル10は、2枚の面
材12,12を、その周縁に沿った枠状の芯材14と、その内
側の格子状の芯材(図示せず)を介して張り合わせて構
成し、必要に応じて、面材12,12間に断熱材が収容され
る。
一方の面材12には、複数の埋込みナット16が、ジョイ
ント領域に亘って等間隔で設けられている。本実施例の
場合、受部を形成すべき位置に芯材が存在せず、板厚の
薄い面材12に雌ねじ部を形成したのでは、充分な締結強
度が確保できないので、埋込みナット16を用いている。
この埋込みナット16には、ボルトねじ部18が螺合され
る。このボルトねじ部18の頭部18aは、各壁パネル10,10
の面材12からの距離H1,H2をそれぞれ調整でき、下地調
整機能を有している。本実施例では、埋込みナット16と
ボルトねじ部18とで受部を構成している。なお、面材12
にボルトを埋込み固定し、これに螺合するナットの位置
調整により下地調整機能を実現することもできる。
一方、ジョイント壁20は、底壁22と側壁24,24から成
る断面コ字状をなし、側壁24の字状をなし、側壁24の端
面には例えば蛇腹状の弾性変形部材26が設けられてい
る。この弾性変形部材26の材質,形状は問われず、段差
hを弾性変形により吸収できるものであれば良く、ウレ
タン材等を張り付けておくものでも良い。ジョイント壁
20の底壁内面側には、前記ボルトねじ部18,18の離間ピ
ッチと同一ピッチにて、取付部28,28が2列に設けられ
ている。この取付部28は、底壁22に固定される軸部28a
と、その先端に設けられて前記ボルトねじ部18の頭部18
aを例えば弾性変形にて嵌合保持可能な凹部28bとで構成
されている。
次に、作用について説明する。
ジョイント壁20を2枚の壁パネル10,10のジョイント
部に取り付ける場合、先ず、2つの壁パネル10,10に設
けられた各埋込みナット16にボルトねじ部18を螺合させ
る。この際、第1図に示すように、壁パネル10,10のジ
ョイント部に不陸によって段差hが生じている場合に
は、低い面を有する壁パネル10に取り付けられるボルト
ねじ部18の頭部18aの突出高さH1と、高い面を有する壁
パネル10に取り付けられるボルトねじ部18の頭部18aの
突出高さH2との関係を、 H1≒H2+h に調整しておく。
このような作業の終了後に、このボルトねじ部18の頭
部18aに、ジョイント壁20の取付部28を装着すること
で、ジョイント壁20の取付固定作業が終了する。この作
業は、取付部28における凹部28bを弾性変形させること
で、膨出した頭部18aに凹部28bを嵌合させることで容易
に実現できる。
このようにして取り付けられたジョイント壁20は、パ
ネル壁10,10間の不陸による段差hが生じてしたとして
も、ボルトねじ部18の頭部18aの高さ調整により、隣り
合う頭部18a,18aの高さを同一に設定でき、即ち下地調
整が実現できる。ジョイント壁20は、このように同一高
さに調整された頭部18a,18aを基準位置として取り付け
られるので、不陸による段差hに拘らず、ジョイント壁
20を傾斜させることなく取付支持できる。
また、ジョイント壁20が各壁パネル10,10と接触する
部分は蛇腹状の弾性変形部材26となっているので、壁パ
ネル10,10の段差hを弾性変形部材26の弾性変形により
吸収でき、壁パネル10との間に隙間が生ずることを防止
できる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能であ
る。
例えば、面一でジョイントされる2つの部材は、上記
実施例のような壁パネルに限らず、天井板,柱と壁板等
にも同様に適用できる。
受部,取付部としても、ワンタッチで両者を結合でき
るものであれば、必ずしも弾性変形を利用するものに限
らない。また、受部をナット,ボルト等で構成すれば下
地調整が可能となるが、不陸による段差hは比較的小さ
いので、受部が必ずしも下地調整機能を有するものでな
くてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、2つの部材の不
陸を目隠しするジョイント壁を、大工職人に頼らずに、
他の業者等の素人であっても、ジョイント壁を2つの部
際に対して隙間を生ずることなく容易に取り付け可能と
なり、施工時間の短縮が図られ、アフターケア時のジョ
イント壁の着脱も容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ジョイント壁の取り付け構造の一実施例を示
す断面図、 第2図は、壁パネルの概略斜視図、 第3図は、ジョイント壁の概略斜視図である。 10,10……2つの部材(壁パネル)、16,18……受部、20
……ジョイント壁、26……弾性変形部材、28……取付
部、h……段差

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの部材を面一にしてジョイントし、そ
    のジョイント部に生ずる不陸を目隠しするジョイント壁
    を、前記2つの部材に取り付け固定する構造において、 前記ジョイント壁が前記2つの部材と接触する位置に
    は、不陸による面高さのばらつきを弾性変形により吸収
    する弾性変形部材が形成され、前記2つの部材には前記
    ジョイント壁取り付け用の受部が形成され、この受部に
    ワンタッチで取り付け可能な取付部が前記ジョイント壁
    に設けられたことを特徴とするジョイント壁の取り付け
    構造。
  2. 【請求項2】請求項(1)において、 前記受部は、前記2つの部材に設けられた雌ねじ部と、
    これに螺合して前記2つの部材からの頭部の突出高さを
    調整可能なボルトねじ部とで構成され、 前記取付部は、一端が前記ジョイント壁に固定され、他
    端が前記ボルトねじ部の頭部に弾性的に装着される構成
    としたことを特徴とするジョイント壁の取り付け構造。
JP12808390U 1990-11-29 1990-11-29 ジョイント壁の取り付け構造 Expired - Lifetime JPH089302Y2 (ja)

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JP12808390U JPH089302Y2 (ja) 1990-11-29 1990-11-29 ジョイント壁の取り付け構造

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JPH0484539U JPH0484539U (ja) 1992-07-22
JPH089302Y2 true JPH089302Y2 (ja) 1996-03-21

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JP4662609B2 (ja) * 2000-06-23 2011-03-30 フォースワンホールディングス株式会社 内装用建材
JP4803000B2 (ja) * 2006-11-27 2011-10-26 パナソニック電工株式会社 外壁配管取付構造

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JPH0484539U (ja) 1992-07-22

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