JPH089318Y2 - 水分量調整機構付流動物現場投入装置 - Google Patents

水分量調整機構付流動物現場投入装置

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JPH089318Y2
JPH089318Y2 JP1989088843U JP8884389U JPH089318Y2 JP H089318 Y2 JPH089318 Y2 JP H089318Y2 JP 1989088843 U JP1989088843 U JP 1989088843U JP 8884389 U JP8884389 U JP 8884389U JP H089318 Y2 JPH089318 Y2 JP H089318Y2
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Inventor
弘生 上原
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新技術工営株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、土木建設工事等において現場まで搬送され
てきたコンクリートや土等の流動物を現場に投入する装
置に関する。ここでコンクリートとはコンクリート,モ
ルタル,セメントミルク等を総称する。
(従来の技術) 土木建設工事等において、コンクリート打設現場まで
搬送されてきたコンクリートを投入する装置としては、
従来より多くの種類のものが使われている。しかし、従
来のコンクリート現場投入装置は水と混練したコンクリ
ートをそのまま投入するのみであり、同コンクリート中
の水分量とコンクリート量との比率であるW/C比を調整
する機構を備えたものはなかった。このためW/C比をコ
ンクリートの搬送性が良いような値にすると打設現場で
のコンクリートの性質が悪くなることがあった。逆に、
W/C比を打設現場でのコンクリートの性質が最適となる
ような値にするとコンクリートの搬送性が悪くなること
があった。
従って、従来のコンクリート現場投入装置では水と混
練したコンクリートのW/C比を厳密に調整しておかない
と様々な不都合なことが発生するという問題があった。
搬送性の良いW/C比は30〜70%であり、打設現場におい
て適切なW/C比は20〜50%であるため、従来のコンクリ
ート現場投入装置においてはコンクリートのW/C比を予
めこれらの値を共に満たすように調整しておかなければ
ならないので作業性も悪く不便であった。また客土工事
等において、客土工事現場まで水と混練した土を搬送し
て投入する場合も前述のコンクリートの場合と同様の不
都合な点が多かった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案が解決しようとする課題は、従来の流動物現場
投入装置に改良を加え、流動物投入現場において流動物
の水分量を適切な値に調整することが可能で流動物の性
質を最適化することができ、また流動物の搬送性を低下
させることもない水分量調整機構付流動物現場投入装置
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) かかる課題を解決した本考案の要旨は、 1) 水と混練した流動物を現場まで搬送するホースの
先端部付近に加圧機を設け、同加圧機内の加圧機構で加
圧される加圧部ホースを内ホースと外ホースとから成る
2重構造とし、同内ホースの材質を透水性のあるものと
し、同外ホースの材質を非透水性とし、同外ホースの所
定部分に排水口を設けて、搬送された流動物の水分を加
圧部ホースにおいて適量除去してホース先端より吐出す
ることを特徴とする水分量調整機構付流動物現場投入装
置 2) 水と混練したコンクリートを現場まで搬送するホ
ースの先端部付近に加圧機を設け、同加圧機内の加圧機
構で加圧される加圧部ホースを内ホースと外ホースとか
ら成る2重構造とし、同内ホースの材質を透水性のある
ものとし、同外ホースの材質を非透水性とし、同外ホー
スの所定部分に排水口を設けて、先端で水セメント比を
調整して吐出することを特徴とする水分量調整機構付流
動物現場投入装置 3) 水と混練した土を現場まで搬送するホースの先端
部付近に加圧機を設け、同加圧機内の加圧機構で加圧さ
れる加圧部ホースを内ホースと外ホースとから成る2重
構造とし、同内ホースの材質を透水性のあるものとし、
同外ホースの材質を非透水性とし、同外ホースの所定部
分に排水口を設けて、搬送した客土をホース先端で水分
除去して吐出することを特徴とする水分量調整機構付流
動物現場投入装置 4) 加圧機をスクイズポンプとしたことを特徴とする
請求項1〜3何れかに記載の水分量調整機構付流動物現
場投入装置にある。
(作用) 本考案の水分量調整機構付流動物現場投入装置におい
ては、水と混練した流動物を現場まで搬送するホースの
先端部付近に加圧機を設け、同加圧機内の加圧機構で加
圧される加圧部ホースを内ホースと外ホースとから成る
2重構造とし、同ホースの材質を透水性のあるものと
し、同外ホースの材質を非透水性としている。そして同
内ホース内を搬送する流動物中の水分を同加圧機構の加
圧により同内ホースと内外ホースとの間の空隙へ絞り出
し、同外ホースの所定部分に設けた排水口から外部へ排
水して同内ホース内の流動物中の水分量を所定量に調整
するようになっている。
従って、搬送性の良い水分量に調整された流動物が搬
送されたとしても本考案の流動物現場投入装置を通過す
ることにより水分を除去して適切な水分量とすることが
できるので現場投入に最適な流動物にして投入すること
が可能である。
本考案の水分量調整機構付流動物現場投入装置は、水
と混練したコンクリートの打設現場への投入及び水と混
練した土の客土工事現場への投入等において使用するこ
とによりそれぞれ適切な水分量に調整して投入作業をす
ることができるようになっている。
本考案の流動物現場投入装置により、流動物中から除
去した水分は所定の場所に回収することもできるので土
木建設工事現場等で再利用することも可能である。
本考案では、加圧機としてスクイズポンプを使用した
ものもある。作用については前述のものと同様である。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の実施例1を示す説明図、第2図は第
1図のA−Aにおける一部切欠断面図、第3図は同一部
切欠断面図である。
第4図は実施例2を示す説明図である。
実施例1の水分量調整機構付流動物現場投入装置
(1)においては、水と混練したコンクリート(2)を
現場(3)まで搬送するホース(4)の先端部(5)の
手前にスクイズポンプ(6)を設置し、スクイズポンプ
(6)のスクイザー(7)で加圧する加圧部ホース
(8)を内ホース(9)と外ホース(10)とから成る2
重構造とし、内ホース(9)の材質を透水性のあるもの
とし、外ホース(10)の材質を非透水性としている。ス
クイズポンプ(6)においてはスクイザー(7)の回転
により加圧部ホース(8)が加圧され内ホース(9)の
内容積が徐々に小さくなっていくようになっている。こ
のため内ホース(9)内を搬送するコンクリート(2)
中の水分はスクイザー(7)の加圧により内ホース
(9)と外ホース(10)との間の空隙(11)へ絞り出さ
れ、外ホース(10)の所定部分に設けた排水口(12)か
ら排水ポンプ(13)により外部へ排出される。従って内
ホース(9)内のコンクリート(2)の水分量を最適値
に調整することができる。
搬送性を良くするためW/C比を30〜70%に調整したコ
ンクリート(2)が搬送されてきたとしても実施例1の
水分量調整機構付流動物現場投入装置(1)を通過する
ことにより水分を除去してW/C比が20〜50%のコンクリ
ート(14)にすることができるので現場打設に最適なも
のとして投入することが可能である。
実施例1の水分量調整機構付流動物現場投入装置
(1)によりコンクリート(2)中から除去した水分
(15)は所定場所(16)に回収するようになっているの
で、土木建設工事現場等で再利用することも可能であ
る。
実施例2の水分量調整機構付流動物現場投入装置(1
7)においては、水と混練した土(18)を客土工事現場
(19)まで搬送するホース(20)の先端部(21)の手前
にスクイズポンプ(22)を設置している。実施例1の場
合と同様に、スクイズポンプ(22)の内部ではスクイザ
ーで加圧する加圧部ホースを内ホースと外ホースとから
成る2重構造とし、内ホースの材質を透水性のあるもの
とし、外ホースの材質を非透水性としている。スクイズ
ポンプ(6)においてはスクイザーの回転により加圧部
ホースが加圧され、内ホースの内容積が徐々に小さくな
っていくようになっている。このため内ホース内を搬送
する土(18)中の水分はスクイザーの加圧により内ホー
スと外ホースとの間の空隙へ絞り出され、排水口(23)
から外部へ排出される。従って内ホース内の土(18)の
水分量を最適値に調整することができる。
搬送性を良くするため水分量を多めに調整した土(1
8)が搬送されてきたとしても実施例2の水分量調整機
構付流動物現場投入装置(17)を通過することにより水
分を除去して最適な水分量の土(24)にすることができ
るので、客土工事に最適なものとして投入することが可
能である。
実施例2の水分量調整機構付流動物現場投入装置(1
7)により土(18)中から除去した水分(25)は所定場
所(26)に回収するようになっているので、再利用する
ことも可能である。
なお実施例1,2において内ホースにアラミド繊維製の
ものを使用したところ、透水性及び耐久性等が良くて良
好な結果が得られた。
(考案の効果) 本考案により、流動物投入現場において流動物の水分
量を適切な値に調整することが可能で流動物の性質を最
適化することができ、流動物の搬送性を低下させること
もない水分量調整機構付流動物現場投入装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例1を示す説明図、第2図は第1
図のA−Aにおける一部切欠断面図、第3図は同一部切
欠断面図である。 第4図は実施例2を示す説明図である。 (1):水分量調整機構付流動物現場投入装置 (2):コンクリート、(3):現場 (4):ホース、(5):先端部 (6):スクイズポンプ、(7):スクイザー (8):加圧部ホース、(9):内ホース (10):外ホース、(11):空隙 (12):排水口、(13):排水ポンプ (14):コンクリート、(15):水分 (16):所定場所 (17):水分量調整機構付流動物現場投入装置 (18):土、(19):客土工事現場 (20):ホース、(21):先端部 (22):スクイズポンプ、(23):排水口 (24):土、(25):水分 (26):所定場所
フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭62−64461号(実開 昭63− 171560号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭60−71336号(実開 昭61− 185855号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 平1−66992号(実開 平3− 6085号)の願書に添付した明細書及び図面 の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水と混練した流動物を現場まで搬送するホ
    ースの先端部付近に加圧機を設け、同加圧機内の加圧機
    構で加圧される加圧部ホースを内ホースと外ホースとか
    ら成る2重構造とし、同内ホースの材質を透水性のある
    ものとし、同外ホースの材質を非透水性とし、同外ホー
    スの所定部分に排水口を設けて、搬送された流動物の水
    分を加圧部ホースにおいて適量除去してホース先端より
    吐出することを特徴とする水分量調整機構付流動物現場
    投入装置。
  2. 【請求項2】水と混練したコンクリートを現場まで搬送
    するホースの先端部付近に加圧機を設け、同加圧機内の
    加圧機構で加圧される加圧部ホースを内ホースと外ホー
    スとから成る2重構造とし、同内ホースの材質を透水性
    のあるものとし、同外ホースの材質を非透水性とし、同
    外ホースの所定部分に排水口を設けて、先端で水セメン
    ト比を調整して吐出することを特徴とする水分量調整機
    構付流動物現場投入装置。
  3. 【請求項3】水と混練した土を現場まで搬送するホース
    の先端部付近に加圧機を設け、同加圧機内の加圧機構で
    加圧される加圧部ホースを内ホースと外ホースとから成
    る2重構造とし、同内ホースの材質を透水性のあるもの
    とし、同外ホースの材質を非透水性とし、同外ホースの
    所定部分に排水口を設けて、搬送した客土をホース先端
    で水分除去して吐出することを特徴とする水分量調整機
    構付流動物現場投入装置。
  4. 【請求項4】加圧機をスクイズポンプとしたことを特徴
    とする請求項1〜3何れかに記載の水分量調整機構付流
    動物現場投入装置。
JP1989088843U 1989-07-27 1989-07-27 水分量調整機構付流動物現場投入装置 Expired - Lifetime JPH089318Y2 (ja)

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JPH0328268U JPH0328268U (ja) 1991-03-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61185855U (ja) * 1985-05-13 1986-11-19
JPS63171560U (ja) * 1987-04-28 1988-11-08
JP3006085U (ja) * 1994-07-01 1995-01-17 平沢 匠 容 器

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