JPH089334Y2 - 障子の外れ止め具付き摺動部 - Google Patents
障子の外れ止め具付き摺動部Info
- Publication number
- JPH089334Y2 JPH089334Y2 JP9731590U JP9731590U JPH089334Y2 JP H089334 Y2 JPH089334 Y2 JP H089334Y2 JP 9731590 U JP9731590 U JP 9731590U JP 9731590 U JP9731590 U JP 9731590U JP H089334 Y2 JPH089334 Y2 JP H089334Y2
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- JP
- Japan
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- piece
- sliding
- hanging
- stopper
- screw
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hinge Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は障子の外れ止め具付き摺動部の構造に係る
ものである。
ものである。
窓枠の垂下レールに嵌合する障子の外れ止めに関して
は多くの考案が提案されている。その一例として実公昭
64-1417号公報に示されているものが知られている。
は多くの考案が提案されている。その一例として実公昭
64-1417号公報に示されているものが知られている。
すなわち、障子の竪框上端に嵌着され上枠の垂下レー
ルと係合する係合溝を備えた振れ止め部材とこの振れ止
め部材に上下動可能に保持される操作片を設けた外れ止
め部材とからなり、振れ止め部材と外れ止め部材に障子
の竪框と上框との連結用ビスの通し穴を設け、外れ止め
部材に設けた通し穴を上下方向の長孔に形成することを
特徴とするものである。
ルと係合する係合溝を備えた振れ止め部材とこの振れ止
め部材に上下動可能に保持される操作片を設けた外れ止
め部材とからなり、振れ止め部材と外れ止め部材に障子
の竪框と上框との連結用ビスの通し穴を設け、外れ止め
部材に設けた通し穴を上下方向の長孔に形成することを
特徴とするものである。
この構造であると、外れ止め部材は振れ止め部材に対
して上下動自在となっているので、大量生産下での手作
業による障子の組立てにおいては、外れ止め部材の長孔
の任意の位置にビス止めにより外れ止め部材を振れ止め
部材に取り付け、外れ止め部材の上下方向の取付け位置
は必ずしも一定とはならず、外れ止め部材が振れ止め部
材に対して、上方または下方などの様々な位置に保持さ
れているものが生産される。しかし、外れ止め部材が上
方の位置に保持されているものであると、開口枠に倹飩
式に障子を建込もうとしても、開口枠内に障子が嵌め込
みできず、障子を開口枠から一度取り出し外れ止め部材
を下方に納め直してから、もう一度開口枠内に障子を建
込むように作業を繰り返さなくてはならない。したがっ
て、開口枠に障子を建込もうとする作業が少なくとも二
度繰り返さなくてはならず、面倒であるとともに作業能
率が悪い。
して上下動自在となっているので、大量生産下での手作
業による障子の組立てにおいては、外れ止め部材の長孔
の任意の位置にビス止めにより外れ止め部材を振れ止め
部材に取り付け、外れ止め部材の上下方向の取付け位置
は必ずしも一定とはならず、外れ止め部材が振れ止め部
材に対して、上方または下方などの様々な位置に保持さ
れているものが生産される。しかし、外れ止め部材が上
方の位置に保持されているものであると、開口枠に倹飩
式に障子を建込もうとしても、開口枠内に障子が嵌め込
みできず、障子を開口枠から一度取り出し外れ止め部材
を下方に納め直してから、もう一度開口枠内に障子を建
込むように作業を繰り返さなくてはならない。したがっ
て、開口枠に障子を建込もうとする作業が少なくとも二
度繰り返さなくてはならず、面倒であるとともに作業能
率が悪い。
そこで、この考案は前述の課題を解決できるようにし
た外れ止め具付き摺動部の提供を目的とする。
た外れ止め具付き摺動部の提供を目的とする。
この考案の構造は障子の竪框の上方に取り付けられた
摺動片に、窓枠の垂下レールより障子が離脱するのを防
止する外れ止め具を上下方向に調節可能に付設してある
外れ止め具付き摺動部において、前記外れ止め具は、水
平片と、その水平片の後端に連続し、上下方向に長孔を
形成し、下端に抱持部を有する垂下片とからなる略L字
形状のものであり、前記摺動片は、上方に垂下レールの
係合するレール溝とこのレール溝の下部にビスの貫通す
るビス貫通穴とを形成する基体と、基体から垂下し前記
外れ止め具の抱持部により抱持される弾性片を有し、こ
の弾性片には、その垂下方向の中間部に側面より膨出す
る突起部と垂下方向の端部に抱持部の下方への摺動を規
制する規制部とを設け、開口枠への障子の挿入時には、
抱持部が弾性片の突起部と規制部との間に保持されると
ともに、外れ止め具の調節時には水平片を操作すること
で弾性片が弾発変形し抱持部が突起部と基体との間に移
送するとともに上下方向に調節可能に保持し、調節後に
外れ止め具を摺動片のビス貫通穴および外れ止め具の長
孔を挿通するビスにより摺動片に固着しうるようにして
ある。
摺動片に、窓枠の垂下レールより障子が離脱するのを防
止する外れ止め具を上下方向に調節可能に付設してある
外れ止め具付き摺動部において、前記外れ止め具は、水
平片と、その水平片の後端に連続し、上下方向に長孔を
形成し、下端に抱持部を有する垂下片とからなる略L字
形状のものであり、前記摺動片は、上方に垂下レールの
係合するレール溝とこのレール溝の下部にビスの貫通す
るビス貫通穴とを形成する基体と、基体から垂下し前記
外れ止め具の抱持部により抱持される弾性片を有し、こ
の弾性片には、その垂下方向の中間部に側面より膨出す
る突起部と垂下方向の端部に抱持部の下方への摺動を規
制する規制部とを設け、開口枠への障子の挿入時には、
抱持部が弾性片の突起部と規制部との間に保持されると
ともに、外れ止め具の調節時には水平片を操作すること
で弾性片が弾発変形し抱持部が突起部と基体との間に移
送するとともに上下方向に調節可能に保持し、調節後に
外れ止め具を摺動片のビス貫通穴および外れ止め具の長
孔を挿通するビスにより摺動片に固着しうるようにして
ある。
図においてAは障子、Bは窓枠、Cは摺動片、Dは外
れ止め具を示している。そして障子Aは竪框1と横框2
を有し、障子Aの竪框1の上方に取付けられた摺動片C
は、窓枠Bの垂下レール3より障子Aが離脱するのを防
止する外れ止め具Dを上下方向に調節可能に付設してあ
る。
れ止め具を示している。そして障子Aは竪框1と横框2
を有し、障子Aの竪框1の上方に取付けられた摺動片C
は、窓枠Bの垂下レール3より障子Aが離脱するのを防
止する外れ止め具Dを上下方向に調節可能に付設してあ
る。
前記外れ止め具は略L字形状のものであり、その先端
に操作部4を取付けた水平片5と、その水平片5の後端
に連続して垂下片6を設け、垂下片6には上下方向に長
い長孔7を形成し、かつ下端部コ状片を相対向させた抱
持部8を設けてある。
に操作部4を取付けた水平片5と、その水平片5の後端
に連続して垂下片6を設け、垂下片6には上下方向に長
い長孔7を形成し、かつ下端部コ状片を相対向させた抱
持部8を設けてある。
前記摺動片Dに上方に垂下レール3の係合するレール
溝9と、このレール溝9の下部にビス10の貫通するビス
貫通穴11とを形成した基体12があり、この基体12から垂
下し、前記外れ止め具Dの抱持部8により抱持される弾
性片13があり、この弾性片13には、その垂下方向の中間
部に側面より膨出する突起部14と垂下方向の端部に抱持
部8の下方への摺動を規制する突起状の規制部15を設け
てある。
溝9と、このレール溝9の下部にビス10の貫通するビス
貫通穴11とを形成した基体12があり、この基体12から垂
下し、前記外れ止め具Dの抱持部8により抱持される弾
性片13があり、この弾性片13には、その垂下方向の中間
部に側面より膨出する突起部14と垂下方向の端部に抱持
部8の下方への摺動を規制する突起状の規制部15を設け
てある。
障子Aの窓枠Bへの挿入時には抱持部8が弾性片13の
突起部14と規制部15との間に保持されている。そして外
れ止め具Dの調節時には操作部4を持って操作すること
により弾性片13が弾発変形し抱持部8が突起部14と基体
12との間に移動し、上下方向に調節可能に保持される。
突起部14と規制部15との間に保持されている。そして外
れ止め具Dの調節時には操作部4を持って操作すること
により弾性片13が弾発変形し抱持部8が突起部14と基体
12との間に移動し、上下方向に調節可能に保持される。
次いでそれらの調節後に外れ止め具Dを摺動片Cのビ
ス貫通穴11および外れ止め具Dの長孔7を挿通するビス
10により摺動片Cに固着するものである。
ス貫通穴11および外れ止め具Dの長孔7を挿通するビス
10により摺動片Cに固着するものである。
図面中水平片5は框内部より外部に突出し、その突出
部分に操作部4が取り付けられているが、この操作部は
必ずしも必要とせず、水平片を框内部に納めてもよい。
この場合、ドライバー等で框内部の水平片を操作し、外
れ止め具Dを上下方向に調節させればよい。
部分に操作部4が取り付けられているが、この操作部は
必ずしも必要とせず、水平片を框内部に納めてもよい。
この場合、ドライバー等で框内部の水平片を操作し、外
れ止め具Dを上下方向に調節させればよい。
この考案は外れ止め具を摺動片に対して上下動調節可
能に取付け、摺動片の基体から垂下し、外れ止め具の抱
持部が抱持する弾性片において、障子の開口枠への建込
み時には、抱持部が突起部と規制部間に保持され、外れ
止め具の水平片が摺動片のレール溝の下方に支持される
ようになっているので、開口枠に倹飩式に障子を建込む
場合、一度で嵌め込むことができるとともに、その後、
弾性片を弾発変形させることにより抱持部が突起部より
上方に保持され、障子の開口枠からの外れを防止させる
ように外止め具が調節でき、障子の開口枠への建込み作
業が容易であるとともに作業能率がよい。
能に取付け、摺動片の基体から垂下し、外れ止め具の抱
持部が抱持する弾性片において、障子の開口枠への建込
み時には、抱持部が突起部と規制部間に保持され、外れ
止め具の水平片が摺動片のレール溝の下方に支持される
ようになっているので、開口枠に倹飩式に障子を建込む
場合、一度で嵌め込むことができるとともに、その後、
弾性片を弾発変形させることにより抱持部が突起部より
上方に保持され、障子の開口枠からの外れを防止させる
ように外止め具が調節でき、障子の開口枠への建込み作
業が容易であるとともに作業能率がよい。
第1図はこの考案の障子の外れ止め具付き摺動部の分解
斜視図、第2図、第3図は弾性片及び外れ止め具の斜視
図、第4図は要部の斜視図、第5図、第6図は要部の断
面図である。 A……障子、B……窓枠、C……摺動片、D……外れ止
め具 1……竪框、2……横框、3……垂下レール、4……操
作部、5……水平片、6……垂下片、7……長孔、8…
…抱持部、9……レール溝、10……ビス、11……ビス貫
通穴、12……基体、13……弾性片、14……突起部、15…
…規制部
斜視図、第2図、第3図は弾性片及び外れ止め具の斜視
図、第4図は要部の斜視図、第5図、第6図は要部の断
面図である。 A……障子、B……窓枠、C……摺動片、D……外れ止
め具 1……竪框、2……横框、3……垂下レール、4……操
作部、5……水平片、6……垂下片、7……長孔、8…
…抱持部、9……レール溝、10……ビス、11……ビス貫
通穴、12……基体、13……弾性片、14……突起部、15…
…規制部
Claims (1)
- 【請求項1】障子Aの竪框1の上方に取り付けられた摺
動片Cに窓枠Bの垂下レール3より障子Aが離脱するの
を防止する外れ止め具Dを上下方向に調節可能に付設し
てある外れ止め具付き摺動部において、前記外れ止め具
Dは、水平片5と、その水平片5の後端に連続し、上下
方向に長孔7を形成し、下端に抱持部8を有する垂下片
6とからなる略L字形状のものであり、前記摺動片C
は、上方に垂下レール3の係合するレール溝9とこのレ
ール溝9の下部にビス10の貫通するビス貫通穴11とを形
成する基体12と、基体12から垂下し前記外れ止め具Dの
抱持部8により抱持される弾性片13を有し、この弾性片
13にはその垂下方向の中間部に側面より膨出する突起部
14と垂下方向の端部に抱持部8の下方への摺動を規制す
る規制部15とを設け、抱持部8が弾性片13の突起部14と
規制部15との間に保持されるとともに、水平片5を操作
することで弾性片13が弾発変形し抱持部8が突起部14と
基体12との間に移送するとともに、上下方向に調節可能
に保持し、外れ止め具を摺動片のビス貫通穴11および外
れ止め具Dの長孔7を挿通するビス10により摺動片Cに
固着しうるようにしてあることを特徴とする障子の外れ
止め具付き摺動部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9731590U JPH089334Y2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 障子の外れ止め具付き摺動部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9731590U JPH089334Y2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 障子の外れ止め具付き摺動部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453986U JPH0453986U (ja) | 1992-05-08 |
| JPH089334Y2 true JPH089334Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31837584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9731590U Expired - Fee Related JPH089334Y2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 障子の外れ止め具付き摺動部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089334Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4503548B2 (ja) * | 2006-03-23 | 2010-07-14 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
| JP7399744B2 (ja) * | 2020-03-02 | 2023-12-18 | 文化シヤッター株式会社 | 建具 |
-
1990
- 1990-09-17 JP JP9731590U patent/JPH089334Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453986U (ja) | 1992-05-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |