JPH0893372A - 梯 子 - Google Patents

梯 子

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JPH0893372A
JPH0893372A JP25298994A JP25298994A JPH0893372A JP H0893372 A JPH0893372 A JP H0893372A JP 25298994 A JP25298994 A JP 25298994A JP 25298994 A JP25298994 A JP 25298994A JP H0893372 A JPH0893372 A JP H0893372A
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隆 寺本
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    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06CLADDERS
    • E06C1/00Ladders in general
    • E06C1/02Ladders in general with rigid longitudinal member or members
    • E06C1/04Ladders for resting against objects, e.g. walls poles, trees
    • E06C1/08Ladders for resting against objects, e.g. walls poles, trees multi-part
    • E06C1/12Ladders for resting against objects, e.g. walls poles, trees multi-part extensible, e.g. telescopic
    • E06C1/125Ladders for resting against objects, e.g. walls poles, trees multi-part extensible, e.g. telescopic with tubular longitudinal members nested within each other

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伸長状態で支柱部の嵌合部の直径方向のがた
つきを除去する。 【構成】 間隔を隔てて平行に配置され内部が中空の1
対の支柱部4 と支柱部の上端部間に設けられた横桟部6
とからなる部材の複数を、順次支柱部の太さを異ならせ
て形成し、部材の支柱部に、順次支柱部の細い部材を摺
動可能に上方から嵌入させ、横桟部が順次当接した短縮
状態と、横桟部が離れ支柱部が嵌合している伸長状態と
なるように形成し、横桟部内に、前記伸長状態を保持す
るする係止手段11と、係止を解除する係止解除手段とを
設けてなる梯子において、伸長状態で支柱部の嵌合した
部分の小径側の支柱部が、外周のリング溝50に合成樹脂
製の略一様な厚さt で多角形状をなし一部で分断された
摺動リング40をその分断箇所に小間隙が残存する状態で
装着され、大径側支柱部内に摺動リングを介して嵌合し
ている。摺動リングが、2箇所に離れて夫々設けてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、梯子に関し、特に伸縮
可能な梯子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の伸縮可能な梯子として、本願出願
人が先に提案した、特願平5−157911号がある。
その概略の構成は、図3〜図5に示すように、間隔を隔
てて平行に配置され内部が中空の1対の支柱部4、4
と、その双方の支柱部の上端部間に設けられた横桟部6
とからなる部材の複数(梯子の段数に略相当する数)
を、順次前記支柱部4、4の太さを異ならせて形成し、
前記支柱部の最も太い部材2aの前記双方の支柱部に、
順次支柱部の細い部材2b、2c、2d、・・・・、2m、
2nを摺動可能に上方から嵌入させ、前記各部材の横桟
部6が順次上下に当接した短縮状態(図3の下半部に示
す状態)となるように、且つ前記各部材の横桟部6が適
当に離れ支柱部が嵌合している伸長状態(図3の上半部
に示す状態)となるように形成してある。その各部材は
1対の支柱部4、4と横桟部6とが一体となるように強
固に結合形成されている。そして、図4、図5に示すよ
うに、最上部の部材2nを除く部材の前記横桟部6内に
付勢手段12により双方の支柱部4、4の中空部に突出
するように設けた突出体10と前記中空部に嵌入してい
る支柱部4、4に設けてあり前記伸長状態で前記突出体
10が突出して係合する係合孔8とで構成し前記伸長状
態を保持するする係止手段11と、その係止手段11に
対応して前記横桟部6に下方へ突出して操作部36を設
けられ、その操作部36を押し上げることにより前記突
出体11を後退させる係止解除手段14を設けた構成で
ある。
【0003】係止手段11の突出体10は、棒状体であ
り、胴部16、頸部18、端部20からなり、横桟部6
内の支持壁22に穿設された貫通孔24に胴部18を摺
動可能に支持され、胴部16の先端28を保護ラバーで
形成してあり、その先端部が横桟部6の側壁25に穿設
された案内孔26から支柱部4内に付勢手段12により
突出するようになっている。付勢手段12は、支持壁2
2と胴部16に設けたばね受け用座金30との間に圧縮
状態で配置したコイルばね31である。係止解除手段1
4は、回転軸32を中心に回動するレバーであり、一方
の端部34が突出体10の頸部18に係合しており、他
方の端部が操作部36であり、この操作部36は突出体
10が突出して係合孔8に嵌入している状態で、図5に
見られるように横桟部6の下縁よりも下方へ突出してい
る。この操作部36を横桟部6の下縁6a迄押し上げる
と、図4に見られるように、突出体10が後退して係合
孔8から抜け出すようになっている。なお、最下部の部
材2aは支柱部4、4を下方へ少し延長形成し、下端に
滑り止めのゴム栓37を施し、補強横桟38を設けてあ
る。
【0004】この梯子は、短縮状態では、図3の下半部
に見られるように、各横桟部6、6、・・・・が上下に当接
した状態である。また、伸長状態では、同図の上半部に
見られるように横桟部6、6、・・・・が離れて梯子の各段
を形成し、図5に見られるように係止手段11の突出体
10が突出して係合孔8に係合し、係止解除手段14の
操作部32が横桟部6の下方に突出した状態である。伸
長状態から短縮状態とするには、部材2aの横桟部6か
ら下方へ突出している係止解除手段14の操作部36を
押し上げると、部材2bの支柱部4、4の係止が解除さ
れるから、部材2bが自身とその上方の部材の重量によ
り下降し、部材2bの支柱部4、4が部材2aの支柱部
4、4内に深く嵌入して夫々の横桟部6、6が当接する
状態になる。このとき部材2bの係止解除手段14の操
作部36が部材2aの横桟部6によって相対的に押し上
げられるから、更にその上の部材2cの係止が解除さ
れ、部材2cが自身とその上の部材の重量により下降
し、これによって部材2dの係止が解除される。このよ
うにして順次下方のものから上方のものへ係止状態が解
除され、自重によって短縮状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように伸縮可能な
梯子は、伸長状態においては係止手段11が係止状態に
あり、支柱部相互間で上下方向の移動が拘束され、旧来
の梯子と同様に使用できる。しかし、使用において支柱
部相互間の曲げ方向作用力に対して嵌合部の僅かな隙間
によりがたつく傾向が生じ、不安定な感じを与える問題
がある。このため支柱部の嵌合部に摺動リングを設ける
ことが考えられるが、その場合は、摺動リングを装着す
るリング溝の溝底径、支柱部を構成するパイプ内径、摺
動リングの厚さ寸法等の製作公差を非常に小さくしない
と、がたつきを防止できない。製作公差をあまり厳しく
すると製作困難となり、コストが高くなる原因にもな
る。本発明は、伸長状態にある前記支柱部の直径方向の
がたつきを除去した梯子を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、前述し
たような伸縮可能な梯子において、前記伸長状態で前記
支柱部の嵌合した部分の小径側の支柱部が、外周にリン
グ溝を形成され、そのリング溝に合成樹脂製の略一様な
厚さで多角形状をなし一部で分断された摺動リングをそ
の分断箇所に小間隙が残存する状態で装着され、大径側
支柱部内に前記摺動リングを介して嵌合していることを
特徴とする。前記手段において、前記摺動リングは、前
記伸長状態で前記支柱部の嵌合した部分の両端付近の2
箇所に離れて夫々設けるのがよい。
【0007】
【作用】本発明の手段における摺動リングは、略一様な
厚さの多角形状であるから、装着状態において、角の内
側とリング装着溝の溝底との間に略三角形の空隙がで
き、また直線部の外側と支柱部内周面との間に弓形の空
隙ができる。今、摺動リングをリング溝に収容してその
摺動リングの外接円孔よりも内径がやや小さい外接円孔
に嵌入させるとすると、摺動リングの各々の角が押し広
げられる状態で嵌入する。従って、合成樹脂の弾性の範
囲で各々の角が押し広げられるように前記外接円孔の径
を決めれば、摺動リングにより嵌合面間に押圧力が作用
した嵌合状態が得られるから、前記がたがなくなり、弾
性変形の範囲内の適当な範囲で製作公差も大きくでき
る。なお、嵌合の際に角部が押し広げられることにより
摺動リングは周方向に延びることになるがその伸びは分
断箇所の間隙で吸収できる。摺動リングを支柱部の嵌合
部において2箇所に離れて設けると曲げに対する安定性
が強化される。
【0008】
【実施例】本発明の第1実施例を図1、図2を用いて説
明する。この実施例は、先に図3〜図5を用いて説明し
た従来の梯子に、摺動リング40、抜け止め部41を設
けたものである。摺動リング40と抜け止め部41以外
は、前記従来の梯子と同じであるからこれらについての
み説明し、同等部分は同一図面符号で示して説明を省略
する。
【0009】摺動リング40は、最下部の部材2a以外
の部材2b、2c、・・・・、2nの支柱部4に夫々同様に
設けてあり、その内の一つの部材2bの一方の支柱部4
を例に説明する。図1(a)に示すように、伸長状態で
は、部材2bの支柱部4の下端部が最下部の部材2aの
支柱部4の上端部に嵌入して、部材2aの係止手段11
の突出体10が突出して部材2bの係合孔8に係合した
状態である。この伸長状態において互いに嵌合している
部分の小径側、すなわち、部材2bの支柱部4の下端部
外周にリング溝50を上下に離れて2個設けてあり、そ
の溝に摺動リング40を夫々装着してある。
【0010】摺動リング40は、アセタール樹脂製であ
り、図1(b)に平面図を示すように、15角形で、所
定の厚さ寸法tに形成され、周方向の一部に分断箇所を
設けてあり、リング溝50の溝底円51に外接する状態
で分断箇所に間隙角α(4.8°)となる間隙が形成さ
れる。摺動リング40の15個の角部55は、図2に拡
大して示すように、夫々が同じように形成されている。
図におけるθは角部1個分の範囲で24°である。図2
は摺動リング40をリング溝50に装着し、支柱部4の
内孔に嵌合させていない状態であり、溝底円51との間
に偏平な略三角形の間隙52が生じ、その摺動リング4
0に対して外接円53を描くと間隙54が生じる。部材
2aの支柱部4の内径D1は、溝底円51の直径d1に
摺動リング40の厚さの2倍の2tを加えた寸法よりも
少し大きく前記外接円53の直径Dよりも少し小さい。
図1(a)の状態に組み込むときは圧入することにな
り、摺動リング40は弾性変形して前記間隙52及び5
4が小さくなり、間隙角αも小さくなり、嵌合面間に弾
性的な押圧力が作用するようになる。
【0011】抜け止め部41は、図1(a)に見られる
ように、梯子の伸長状態で支柱部4が嵌合している嵌合
範囲の前記摺動リング4を設けてある位置よりも上側に
設けてある。抜け止め部41は、部材2aの内孔の環状
凸部60と、部材2bの外周の環状凸部61とであり、
図示の状態は凸部60、61が当接する直前の状態であ
り、係止手段11が作用している状態では当接しない。
抜け止め部41は梯子を伸長状態とするときに万一係止
手段11が作用しない部分があると支柱部4の嵌合が外
れて危険であるのでこれを防止するためである。
【0012】このように構成された梯子は、使用時には
従来と同様に伸長状態として用い、収納時に短縮状態と
する。伸長状態において、支柱部4は嵌合部の軸方向の
相対移動が係止手段11により係止され、直径方向のが
たが摺動リング40によって防止されているから、不安
定な感じがない。短縮状態とするとき最下部の部材2a
の操作部36を押し上げると、下から2番目の部材2b
が係止を解除されて部材2bと係止状態にあるその上の
部材が共に下降する。その下降速度は、摺動リング40
の存在により支柱部4の互いに嵌合している摺動面間に
弾性的な押圧力が作用しているから、自然落下するよう
な急激なものではなく、かなり減速されるから、横部材
6、6間に手を挟まれる危険が少ない。2番目の部材2
aの横桟部6が最下部の横桟部6に当接すると、下から
3番目の部材2cの係止が解除されて下降し、そして、
部材2cの横桟部6が部材2bの横桟部6に当接する
と、部材2cの係止が解除され、以後も同様に上方の部
材が順次下降して短縮状態となる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、梯子の支柱部の夫々の嵌合部
に摺動リングが角部を押し広げられた状態で存在し摺動
面間を半径方向に押圧しているから、弾性変形範囲が大
きく、構成部品の製作公差を極端に小さくしなくても、
がたがなくなり、安定感のよい梯子を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例の主要部を示す縦断
側面図、(b)摺動リングの拡大平面図である。
【図2】図1(b)部分拡大図である。
【図3】従来の伸縮梯子の部分省略正面図である。
【図4】同従来の梯子の係止解除状態を示す主要部拡大
縦断正面図である。
【図5】同従来の梯子の係止状態を示す主要部拡大縦断
正面図である。
【符号の説明】
2a 部材(最下部) 2b 部材(下から2番目) 2c 部材(下から3番目) 2n 部材(最上部) 4 支柱部 6 横桟部 8 係合孔 10 突出体 11 係止手段 12 付勢手段 14 係止解除手段(レバー) 32 回転軸 36 操作部 40 摺動リング 55 角部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔を隔てて平行に配置され内部が中空
    の1対の支柱部とその双方の支柱部の上端部間に設けら
    れた横桟部とからなる部材の複数を、順次前記支柱部の
    太さを異ならせて形成し、前記支柱部の最も太い部材の
    前記双方の支柱部に、順次支柱部の細い部材を摺動可能
    に上方から嵌入させ、前記各部材の横桟部が順次当接し
    た短縮状態となるように、且つ前記各部材の横桟部が適
    当に離れ支柱部が嵌合している伸長状態となるように形
    成し、最上部のものを除く部材の前記横桟部内に、前記
    伸長状態を保持するする係止手段と、その係止手段に対
    応し前記横桟部から下方へ突出した操作部を有しその操
    作部を押し上げることにより前記係止を解除する係止解
    除手段とを設けてなる梯子において、前記伸長状態で前
    記支柱部の嵌合した部分の小径側の支柱部が、外周にリ
    ング溝を形成され、そのリング溝に合成樹脂製の略一様
    な厚さで多角形状をなし一部で分断された摺動リングを
    その分断箇所に小間隙が残存する状態で装着され、大径
    側支柱部内に前記摺動リングを介して嵌合していること
    を特徴とする梯子。
  2. 【請求項2】 前記手段において、前記摺動リングが、
    前記伸長状態で前記支柱部の嵌合した部分の両端付近の
    2箇所に離れて夫々設けてあることを特徴とする梯子。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111980573A (zh) * 2020-09-14 2020-11-24 李友平 一种防倾倒型安全直梯

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111980573A (zh) * 2020-09-14 2020-11-24 李友平 一种防倾倒型安全直梯

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