JPH089341A - デジタル出力画像形成方法 - Google Patents
デジタル出力画像形成方法Info
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- JPH089341A JPH089341A JP7135195A JP13519595A JPH089341A JP H089341 A JPH089341 A JP H089341A JP 7135195 A JP7135195 A JP 7135195A JP 13519595 A JP13519595 A JP 13519595A JP H089341 A JPH089341 A JP H089341A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 35
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 12
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/012—Conversion between an interlaced and a progressive signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続した反対のフィールド極性を有する複数
のすぐに隣りのインターレースされた画像フィールドか
ら画素の連続するラインからなるデジタル出力画像を形
成する方法を提供する。 【構成】 デインターレースされたフレームの各失われ
た画素に対する値を選択するための先駆体として動きの
検出を用いるハイブリッドデインターレースメカニズ
ム。失われた画素が定常又は画像の動かない部分に属す
ると判明した場合にはその値は隣接するフィールド内の
対応する値により置き換えられる(即ちマージがなされ
る)。そうでなければ(画像の動きが有る場合)空間補
間、好ましくはエッジ適合補間が失われた画素の値を決
定するために用いられる。
のすぐに隣りのインターレースされた画像フィールドか
ら画素の連続するラインからなるデジタル出力画像を形
成する方法を提供する。 【構成】 デインターレースされたフレームの各失われ
た画素に対する値を選択するための先駆体として動きの
検出を用いるハイブリッドデインターレースメカニズ
ム。失われた画素が定常又は画像の動かない部分に属す
ると判明した場合にはその値は隣接するフィールド内の
対応する値により置き換えられる(即ちマージがなされ
る)。そうでなければ(画像の動きが有る場合)空間補
間、好ましくはエッジ適合補間が失われた画素の値を決
定するために用いられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインターレースされたビ
デオ信号をプログレッシブ又はシーケンシャル(順次
の)信号フォーマットに変換する画像信号処理に関し、
さらに詳細には複数のインターレースされた画像フィー
ルド処理方法に関し、それは問題の画像フィールドの直
ぐ前及び後の所定のフィールド極性と反対の同じフィー
ルド極性の連続したフレーム間の画像モーションの存在
又は不在の決定に依存するように、すぐ隣の画像フィー
ルドから選択的に画素をマージするか又は問題フィール
ドの画素内で補間することにより所定のフィールド極性
に関する順次のラインのそれぞれの中の画素信号を発生
するよう動作される。
デオ信号をプログレッシブ又はシーケンシャル(順次
の)信号フォーマットに変換する画像信号処理に関し、
さらに詳細には複数のインターレースされた画像フィー
ルド処理方法に関し、それは問題の画像フィールドの直
ぐ前及び後の所定のフィールド極性と反対の同じフィー
ルド極性の連続したフレーム間の画像モーションの存在
又は不在の決定に依存するように、すぐ隣の画像フィー
ルドから選択的に画素をマージするか又は問題フィール
ドの画素内で補間することにより所定のフィールド極性
に関する順次のラインのそれぞれの中の画素信号を発生
するよう動作される。
【0002】
【従来の技術】高品質にプログレッシブ又は順次のライ
ン表示上にインターレースビデオ信号を表示するため
に、ビデオ信号のインターレースされた奇数及び偶数フ
ィールドを(ライン間の)ギャップなしに画素の順次の
連続したフィールドに「デインターレース」することが
必要である。加えて印刷に先立つデインターレースはビ
デオからの高品質な静止画像を結果として生ずる。
ン表示上にインターレースビデオ信号を表示するため
に、ビデオ信号のインターレースされた奇数及び偶数フ
ィールドを(ライン間の)ギャップなしに画素の順次の
連続したフィールドに「デインターレース」することが
必要である。加えて印刷に先立つデインターレースはビ
デオからの高品質な静止画像を結果として生ずる。
【0003】インターレースされたビデオフレームでは
画素の各フレームは偶数フィールドと奇数フィールドで
ある2回の順次のフィールドからなる。画素のラインを
失わうことなく連続したラインの全フレームと比較し
て、各(奇数又は偶数)フィールドは縦方向に2倍の尺
度で副サンプルされ、それにより図1に概略を示すよう
に偶数フィールドは偶数で番号付けられたライン位置の
みで(例えばライン0、2、4、6、8)データを含
み、奇数フィールドは奇数で番号付けられたライン位置
のみで(例えばライン1、3、5、6、7)データを含
む。故に偶数フィールドは全フレームの奇数で番号付け
られたラインに対して画素値を有せず、奇数フィールド
は全フレームの偶数で番号付けられたラインに対して画
素値を有さない。
画素の各フレームは偶数フィールドと奇数フィールドで
ある2回の順次のフィールドからなる。画素のラインを
失わうことなく連続したラインの全フレームと比較し
て、各(奇数又は偶数)フィールドは縦方向に2倍の尺
度で副サンプルされ、それにより図1に概略を示すよう
に偶数フィールドは偶数で番号付けられたライン位置の
みで(例えばライン0、2、4、6、8)データを含
み、奇数フィールドは奇数で番号付けられたライン位置
のみで(例えばライン1、3、5、6、7)データを含
む。故に偶数フィールドは全フレームの奇数で番号付け
られたラインに対して画素値を有せず、奇数フィールド
は全フレームの偶数で番号付けられたラインに対して画
素値を有さない。
【0004】偶数(又は奇数)フィールドを画素のライ
ンを失うことなく全フレームにデインターレースするた
めに失われた奇数(又は偶数)のラインを推定すること
が必要である。この目的に対するよく知られている方法
の1つは奇数及び偶数のフィールドを共にマージするこ
とであり、即ち奇数(偶数)フィールドの失われたライ
ン内をすぐ隣のライン偶数(奇数)フィールドで単に満
たすことである。しかしながらそのような試みは動く対
象(即ち2つの連続したフィールドの期間内で動く対
象)を含む画像の部分で「ジッター」アーティファクト
を導く。他方でマージングは静止している画像領域(即
ち画像が連続したフィールド間で変化しない画素の位
置)で最適の空間解像度を与える。
ンを失うことなく全フレームにデインターレースするた
めに失われた奇数(又は偶数)のラインを推定すること
が必要である。この目的に対するよく知られている方法
の1つは奇数及び偶数のフィールドを共にマージするこ
とであり、即ち奇数(偶数)フィールドの失われたライ
ン内をすぐ隣のライン偶数(奇数)フィールドで単に満
たすことである。しかしながらそのような試みは動く対
象(即ち2つの連続したフィールドの期間内で動く対
象)を含む画像の部分で「ジッター」アーティファクト
を導く。他方でマージングは静止している画像領域(即
ち画像が連続したフィールド間で変化しない画素の位
置)で最適の空間解像度を与える。
【0005】他の試みは単一のフィールドのみに(即ち
奇数フィールド)集中し、空間補間を用いて失われたラ
インを補間する。比較的簡単な空間的な補間技術の一例
は失われたライン内の注目画素のすぐ上又は下のライン
内で得られる画素値の平均が失われた画素に割り当てら
れる双一次(bilinear)補間を含む。しかしな
がらこの方法は失われた画素がその方向が垂直でないエ
ッジ上である場合にアーティファクトを生ずる。
奇数フィールド)集中し、空間補間を用いて失われたラ
インを補間する。比較的簡単な空間的な補間技術の一例
は失われたライン内の注目画素のすぐ上又は下のライン
内で得られる画素値の平均が失われた画素に割り当てら
れる双一次(bilinear)補間を含む。しかしな
がらこの方法は失われた画素がその方向が垂直でないエ
ッジ上である場合にアーティファクトを生ずる。
【0006】これらのアーティファクトを克服するため
にDougall等によるアメリカ特許第5、019、
903号「Spatial Interpolatio
nBetween Lines Of A Super
sampled Digital Video Sig
nal In Accordance WithA G
radient Vector Selected F
or Maxmum Matching Of Blo
cks Of Samples Which Are
Offset In Opposite Direct
ions」に記載されるエッジ適合空間補間法が試みら
れている。この特許となった技術は最初に失われた画素
での画像傾斜(image gradient)の方向
を決めるよう試みられ、それから「エッジを横切」り望
まないアーティファクトを生ずることのないよう補間が
この決められた方向に沿って配置された画像値を用いて
なされる。
にDougall等によるアメリカ特許第5、019、
903号「Spatial Interpolatio
nBetween Lines Of A Super
sampled Digital Video Sig
nal In Accordance WithA G
radient Vector Selected F
or Maxmum Matching Of Blo
cks Of Samples Which Are
Offset In Opposite Direct
ions」に記載されるエッジ適合空間補間法が試みら
れている。この特許となった技術は最初に失われた画素
での画像傾斜(image gradient)の方向
を決めるよう試みられ、それから「エッジを横切」り望
まないアーティファクトを生ずることのないよう補間が
この決められた方向に沿って配置された画像値を用いて
なされる。
【0007】Dougall等による特許は潜在的によ
り効果的な方法はデインターレース処理は失われた画素
の位置での画像のダイナミックスに依存して画素毎に基
づきマージと(エッジ適合)空間補間との間で切り換え
るハイブリッド方式(scheme)を用いることを提
案し、それにより画像の定常的な領域内でマージを用い
るという複雑さを減らす利点が維持される。
り効果的な方法はデインターレース処理は失われた画素
の位置での画像のダイナミックスに依存して画素毎に基
づきマージと(エッジ適合)空間補間との間で切り換え
るハイブリッド方式(scheme)を用いることを提
案し、それにより画像の定常的な領域内でマージを用い
るという複雑さを減らす利点が維持される。
【0008】各画素のダイナミックスを「動いている画
素」又は「定常な画素」として分類するために動き検出
方式をマージ又は補間を選択するための先駆体(pre
cursor)として用いる必要がある。しかしながら
Dougall等による特許はそのようなメカニズムを
実施する方法に関しては言及していない。画像内の動き
を検出するために反対の極性(偶数ー奇数又は奇数ー偶
数)の連続した画像フィールドの内容は相互に比較され
うる。しかしながら動きの検出の正確さはそれらの間で
奇数(偶数)フィールド(i)が生ずる同じ極性の2つ
の連続するフィールド(即ちすぐ前の偶数(奇数)フィ
ールド(iー1)とすぐ後の偶数(奇数)フィールド
(i+1))が動きの検出に対して用いられる時に顕著
に増加しうる。
素」又は「定常な画素」として分類するために動き検出
方式をマージ又は補間を選択するための先駆体(pre
cursor)として用いる必要がある。しかしながら
Dougall等による特許はそのようなメカニズムを
実施する方法に関しては言及していない。画像内の動き
を検出するために反対の極性(偶数ー奇数又は奇数ー偶
数)の連続した画像フィールドの内容は相互に比較され
うる。しかしながら動きの検出の正確さはそれらの間で
奇数(偶数)フィールド(i)が生ずる同じ極性の2つ
の連続するフィールド(即ちすぐ前の偶数(奇数)フィ
ールド(iー1)とすぐ後の偶数(奇数)フィールド
(i+1))が動きの検出に対して用いられる時に顕著
に増加しうる。
【0009】Bennet等のアメリカ特許第4、47
2、732号に動きの検出をなすためにデインターレー
スされるべきフィールドのすぐ次の及びすぐ前の同じ極
性の隣のフィールド(例えば偶数フィールド)の画素対
画素の相違を用いる方法が記載されている。それからこ
の方法は異なる値を閾値決めすることにより決定される
動きがあるかないかに依存してマージと垂直補間との間
で切り換わる。
2、732号に動きの検出をなすためにデインターレー
スされるべきフィールドのすぐ次の及びすぐ前の同じ極
性の隣のフィールド(例えば偶数フィールド)の画素対
画素の相違を用いる方法が記載されている。それからこ
の方法は異なる値を閾値決めすることにより決定される
動きがあるかないかに依存してマージと垂直補間との間
で切り換わる。
【0010】しかしながら単一画素の相違の使用は場面
が2つの隣り合ったフィールド内で比較される画素のグ
レーレベルが類似でしかもその場面に動きがある場合に
「動きがない」と誤って検出しやすい。そのような状況
は例えば文字(text)がその上にある動く構造を含
む場面の場合に生ずる。この環境の例は図2に示され、
ここではその画素位置で動きがあるにもかかわらず、
「動きがない」決定は時間t2でのフィールド内の(失
われた)画素位置(x、y)で時間t1及びt3でのフ
ィールドの同じ位置(co−locate)にある値の
差によりなされる。この場合に時間t1及びt2で画素
位置(x、y)でフィールドをマージすることはこの誤
った分類によるアーティファクトを結果として生ずる。
そのような誤った分類の発生は画素のN1xN2ブロッ
ク(例えばN1=N2=3)の差を取り、閾値決めする
ことにより単一の画素よりむしろ減少する。失われた画
素f(x,y,t2)が動きのある領域に属しているか
どうかを検出のために例えば1x2ブロック(即ちN1
=1、N2=2)を用い、差(1/2)(f(x,y,
t1)−f(x,y,t3)+(f(x+1,y,t
1)−f(x+1,y,t3))を閾値決めする利点は
図3に示され、ここでf(.,.,.)はフィールドの
時空間的な分布を表す。この多フィールド比較方法の欠
点は動きの検出に対して2つの付加的なフィールドを用
いることは典型的なハードウエアでのメモリーの必要性
を必然的に増加する。
が2つの隣り合ったフィールド内で比較される画素のグ
レーレベルが類似でしかもその場面に動きがある場合に
「動きがない」と誤って検出しやすい。そのような状況
は例えば文字(text)がその上にある動く構造を含
む場面の場合に生ずる。この環境の例は図2に示され、
ここではその画素位置で動きがあるにもかかわらず、
「動きがない」決定は時間t2でのフィールド内の(失
われた)画素位置(x、y)で時間t1及びt3でのフ
ィールドの同じ位置(co−locate)にある値の
差によりなされる。この場合に時間t1及びt2で画素
位置(x、y)でフィールドをマージすることはこの誤
った分類によるアーティファクトを結果として生ずる。
そのような誤った分類の発生は画素のN1xN2ブロッ
ク(例えばN1=N2=3)の差を取り、閾値決めする
ことにより単一の画素よりむしろ減少する。失われた画
素f(x,y,t2)が動きのある領域に属しているか
どうかを検出のために例えば1x2ブロック(即ちN1
=1、N2=2)を用い、差(1/2)(f(x,y,
t1)−f(x,y,t3)+(f(x+1,y,t
1)−f(x+1,y,t3))を閾値決めする利点は
図3に示され、ここでf(.,.,.)はフィールドの
時空間的な分布を表す。この多フィールド比較方法の欠
点は動きの検出に対して2つの付加的なフィールドを用
いることは典型的なハードウエアでのメモリーの必要性
を必然的に増加する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は連続し
た反対のフィールド極性を有する複数のすぐに隣りのイ
ンターレースされた画像フィールドから画素の連続する
ラインからなるデジタル出力画像を形成する方法を提供
することにある。
た反対のフィールド極性を有する複数のすぐに隣りのイ
ンターレースされた画像フィールドから画素の連続する
ラインからなるデジタル出力画像を形成する方法を提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によればハイブリ
ッドデインターレース方式が用いられ、そこでは動きの
検出はデインターレースされたフレームの各失われた画
素に対する値を選択するための先駆体として用いられ
る。失われた画素が画像の定常又は動いていない部分に
属することが分かった場合にはその値は隣接するフィー
ルド内の対応する値により置き換えられる(即ちマージ
がなされる)。そうでなければ(画像の動きがある場合
には)空間補間、好ましくはエッジ適合補間が失われた
画素の値を決めるために用いられる。
ッドデインターレース方式が用いられ、そこでは動きの
検出はデインターレースされたフレームの各失われた画
素に対する値を選択するための先駆体として用いられ
る。失われた画素が画像の定常又は動いていない部分に
属することが分かった場合にはその値は隣接するフィー
ルド内の対応する値により置き換えられる(即ちマージ
がなされる)。そうでなければ(画像の動きがある場合
には)空間補間、好ましくはエッジ適合補間が失われた
画素の値を決めるために用いられる。
【0013】本発明によりもちいられる動き検出メカニ
ズムは3つの連続したフィールドiー1、i、i+1の
組が用いられ、ここでiは第一の極性のフィールドを表
し、iー1、i+1は第二の極性のフィールドを表わ
す。斯くしてiが奇数フィールドに対応する場合にはフ
ィールドiー1、i+1は連続した偶数フィールドであ
る;iが偶数フィールドに対応する場合にはフィールド
iー1、i+1は連続した奇数フィールドである。複数
のインターレースされた画像フィールドは第一のフィー
ルド極性の第一及び第二の画像フィールドと、第一及び
第二の画像フィールド間に挿入された第二のフィールド
極性の第三の画像フィールドとからなる。
ズムは3つの連続したフィールドiー1、i、i+1の
組が用いられ、ここでiは第一の極性のフィールドを表
し、iー1、i+1は第二の極性のフィールドを表わ
す。斯くしてiが奇数フィールドに対応する場合にはフ
ィールドiー1、i+1は連続した偶数フィールドであ
る;iが偶数フィールドに対応する場合にはフィールド
iー1、i+1は連続した奇数フィールドである。複数
のインターレースされた画像フィールドは第一のフィー
ルド極性の第一及び第二の画像フィールドと、第一及び
第二の画像フィールド間に挿入された第二のフィールド
極性の第三の画像フィールドとからなる。
【0014】上記のように本発明によれば同じ極性の画
像フィールドは動きを検出するために相互に比較され
る。この技術は動きの検出に必要とされる2つのフィー
ルドとインターレースされるべきフィールドとを計数す
る通常3つのフィールド記憶装置を必要とする一方で本
発明によれば3つ以下のフィールド記憶装置又は空間が
3つの連続したフィールドからのデータを処理するため
に用いられうる。
像フィールドは動きを検出するために相互に比較され
る。この技術は動きの検出に必要とされる2つのフィー
ルドとインターレースされるべきフィールドとを計数す
る通常3つのフィールド記憶装置を必要とする一方で本
発明によれば3つ以下のフィールド記憶装置又は空間が
3つの連続したフィールドからのデータを処理するため
に用いられうる。
【0015】この目的のために本発明のデインターレー
ス方法の非限定的な例によれば第一の画像フィールドの
画素を表す画素値信号の複数のラインは第一の記憶空間
内に記憶され、第三の画像フィールドの画素を表す画素
値信号の複数のラインは第二の記憶空間内に記憶され
る。デジタル出力画像の多数の失われた画素を収容する
のに充分な記憶容量を有する第三の記憶空間は動き検出
信号を記憶するのに用いられる。複数のライン内の画素
の画素値の記憶を収容するのに充分な複数の記憶配置を
有する第四の記憶空間がまた設けられるが、それは第二
の画像フィールドの全ライン数より少ない。第二の画像
フィールドの画素値の複数のラインは第四の記憶空間の
記憶位置内に順次書き込まれると、それらは処理されそ
れから第二の画像フィールドの画素の連続したラインに
より上書きされる。
ス方法の非限定的な例によれば第一の画像フィールドの
画素を表す画素値信号の複数のラインは第一の記憶空間
内に記憶され、第三の画像フィールドの画素を表す画素
値信号の複数のラインは第二の記憶空間内に記憶され
る。デジタル出力画像の多数の失われた画素を収容する
のに充分な記憶容量を有する第三の記憶空間は動き検出
信号を記憶するのに用いられる。複数のライン内の画素
の画素値の記憶を収容するのに充分な複数の記憶配置を
有する第四の記憶空間がまた設けられるが、それは第二
の画像フィールドの全ライン数より少ない。第二の画像
フィールドの画素値の複数のラインは第四の記憶空間の
記憶位置内に順次書き込まれると、それらは処理されそ
れから第二の画像フィールドの画素の連続したラインに
より上書きされる。
【0016】順次第四の記憶空間内にロードされた第二
の画像フィールドの画素値の連続するラインの処理は第
三の画像フィールド内に画像の画素がないことに対して
デジタル出力画像の各ラインのそれぞれの画素位置に対
する第一及び第二の画像フィールドのそれぞれの内に位
置する対応する画素を識別することを含む。第一及び第
二の画像フィールドの各々の中のこの対応する画素配置
に対して、第一及び第二の画像フィールドのそれぞれの
中の対応する画素位置に隣接する複数の画素のそれぞれ
の1つの値の間の差の平均を表す和信号が生成される。
の画像フィールドの画素値の連続するラインの処理は第
三の画像フィールド内に画像の画素がないことに対して
デジタル出力画像の各ラインのそれぞれの画素位置に対
する第一及び第二の画像フィールドのそれぞれの内に位
置する対応する画素を識別することを含む。第一及び第
二の画像フィールドの各々の中のこの対応する画素配置
に対して、第一及び第二の画像フィールドのそれぞれの
中の対応する画素位置に隣接する複数の画素のそれぞれ
の1つの値の間の差の平均を表す和信号が生成される。
【0017】次にこの和信号は閾値と比較される。和信
号が閾値を越えない場合には第一と第二の画像フィール
ド間で有効な画像の動きはないという決定がなされ、そ
れぞれの画素の位置での動きの発生がないことを表す信
号は第三の記憶位置内のその関連するメモリー位置内に
記憶される。他方で和信号が閾値を越えた場合には第一
と第二の画像フィールド間で有効な画像の動きがあると
いう決定がなされ、それぞれの画素の位置での動きの発
生を表す信号は第三の記憶位置内のその関連するメモリ
ー位置内に記憶される。
号が閾値を越えない場合には第一と第二の画像フィール
ド間で有効な画像の動きはないという決定がなされ、そ
れぞれの画素の位置での動きの発生がないことを表す信
号は第三の記憶位置内のその関連するメモリー位置内に
記憶される。他方で和信号が閾値を越えた場合には第一
と第二の画像フィールド間で有効な画像の動きがあると
いう決定がなされ、それぞれの画素の位置での動きの発
生を表す信号は第三の記憶位置内のその関連するメモリ
ー位置内に記憶される。
【0018】デインターレースされた画像フレームの失
われた画素の連続したラインの各々は上記の方法で処理
された後に第三の記憶空間を満たした内容は失われた画
像画素を選択的に作成するよう用いられる。それぞれの
失われた画素位置での画素値は第一の画像フィールド内
の同じ画素位置に位置される画素の値か又は第三の画像
内の1以上の画素の関数として得られた補間された画素
値となるよう選択される。この関数は失われた画素位置
を含むデジタル出力画像のラインのすぐ隣のラインに対
応する第三の画像フィールド内の複数のライン内の画素
の線形関数でありうる。
われた画素の連続したラインの各々は上記の方法で処理
された後に第三の記憶空間を満たした内容は失われた画
像画素を選択的に作成するよう用いられる。それぞれの
失われた画素位置での画素値は第一の画像フィールド内
の同じ画素位置に位置される画素の値か又は第三の画像
内の1以上の画素の関数として得られた補間された画素
値となるよう選択される。この関数は失われた画素位置
を含むデジタル出力画像のラインのすぐ隣のラインに対
応する第三の画像フィールド内の複数のライン内の画素
の線形関数でありうる。
【0019】
【実施例】本発明による新たな改善されたデインターレ
ースメカニズムを詳細に説明する前に、本発明は特に遅
延(シフトレジスタ)部品及び計算論理回路である従来
技術のデジタル信号処理回路により実施され、又はデジ
タル画像処置ワークステーションの制御処理により実行
可能な画像処理アプリケーションソフトウエア内で実施
されえ、それを介して場面の連続的なインターレースさ
れた画像フィールドが処理される上記デジタル画像処理
技術を何が効率的にするかを主眼にしたものであること
を理解すべきである。そのようなインターレースされた
画像フィールドのソースは非限定的な例としてNTSC
システムからのテレビジョン信号のインターレースされ
たラインのような従来技術の画像化ハードウエアであり
え、これは本発明の一部とは考えられない。
ースメカニズムを詳細に説明する前に、本発明は特に遅
延(シフトレジスタ)部品及び計算論理回路である従来
技術のデジタル信号処理回路により実施され、又はデジ
タル画像処置ワークステーションの制御処理により実行
可能な画像処理アプリケーションソフトウエア内で実施
されえ、それを介して場面の連続的なインターレースさ
れた画像フィールドが処理される上記デジタル画像処理
技術を何が効率的にするかを主眼にしたものであること
を理解すべきである。そのようなインターレースされた
画像フィールドのソースは非限定的な例としてNTSC
システムからのテレビジョン信号のインターレースされ
たラインのような従来技術の画像化ハードウエアであり
え、これは本発明の一部とは考えられない。
【0020】従ってそのようなインターレースされた画
像フィールドソースはハードワイアードデジタル回路部
品又はデジタル画像処理ワークステーションのどちらか
でインターフェイスされる方法は既に理解し易いブロッ
ク図のフォーマットで図示されており、これは本発明の
目的とするこれらの特定の詳細のみを示す。何故ならば
当業者にとって既に明らかな詳細により本発明の開示を
不明瞭にしないためである。斯くしてブロック図の説明
は便利な機能グループ分けでシステムの主要な部品を説
明するよう意図され、それにより本発明はより容易に理
解されうる。
像フィールドソースはハードワイアードデジタル回路部
品又はデジタル画像処理ワークステーションのどちらか
でインターフェイスされる方法は既に理解し易いブロッ
ク図のフォーマットで図示されており、これは本発明の
目的とするこれらの特定の詳細のみを示す。何故ならば
当業者にとって既に明らかな詳細により本発明の開示を
不明瞭にしないためである。斯くしてブロック図の説明
は便利な機能グループ分けでシステムの主要な部品を説
明するよう意図され、それにより本発明はより容易に理
解されうる。
【0021】上記で簡単に指摘したように本発明のデイ
ンターレースメカニズムはハイブリッド方式であり、こ
こでは動きの検出はデインターレースされたフレームの
各失われた画素に対する値を選択するための先駆体とし
て用いられる。動き検出メカニズムは3つの連続したフ
ィールドiー1、i、i+1の組が用いられ、ここでi
は第一の極性のフィールドを表し、iー1、i+1は第
二の極性のフィールドを表わす。斯くしてiが奇数フィ
ールドに対応する場合にはフィールドiー1、i+1は
連続した偶数フィールドである;iが偶数フィールドに
対応する場合にはフィールドiー1、i+1は連続した
奇数フィールドである。動き検出メカニズムが失われた
画素の位置を画像の定常又は動かない部分に属すると識
別した場合にはその値は隣接するフィールド内の対応す
る値により置き換えられる(即ちマージがなされる)。
そうでなければ(画像の動きがある場合には)空間補
間、好ましくはエッジ適合補間が失われた画素の値を決
めるために用いられる。
ンターレースメカニズムはハイブリッド方式であり、こ
こでは動きの検出はデインターレースされたフレームの
各失われた画素に対する値を選択するための先駆体とし
て用いられる。動き検出メカニズムは3つの連続したフ
ィールドiー1、i、i+1の組が用いられ、ここでi
は第一の極性のフィールドを表し、iー1、i+1は第
二の極性のフィールドを表わす。斯くしてiが奇数フィ
ールドに対応する場合にはフィールドiー1、i+1は
連続した偶数フィールドである;iが偶数フィールドに
対応する場合にはフィールドiー1、i+1は連続した
奇数フィールドである。動き検出メカニズムが失われた
画素の位置を画像の定常又は動かない部分に属すると識
別した場合にはその値は隣接するフィールド内の対応す
る値により置き換えられる(即ちマージがなされる)。
そうでなければ(画像の動きがある場合には)空間補
間、好ましくはエッジ適合補間が失われた画素の値を決
めるために用いられる。
【0022】より詳細には図4にインターレースされた
ビデオ表示された画素の3つの連続した画像フィールド
E1ー01ーE2の非限定的な例を示し、これはその中
で失われた画素が動き検出操作に基づいて選択された画
素値で満たされるデインターレースされたビデオフィー
ルドを得るために処理されるべきものである。この例の
簡単化のために偶数フィールドE1及びE2はライン当
たり6画素の5ラインの配列として示され、奇数フィー
ルドO1はライン当たり6画素の4ラインの配列として
示される。
ビデオ表示された画素の3つの連続した画像フィールド
E1ー01ーE2の非限定的な例を示し、これはその中
で失われた画素が動き検出操作に基づいて選択された画
素値で満たされるデインターレースされたビデオフィー
ルドを得るために処理されるべきものである。この例の
簡単化のために偶数フィールドE1及びE2はライン当
たり6画素の5ラインの配列として示され、奇数フィー
ルドO1はライン当たり6画素の4ラインの配列として
示される。
【0023】偶数フィールドE1に対して利用できるフ
ィールド画素は符号b1,b2,...,b30で示さ
れ、次の連続した多偶数フィールドE2に対して利用で
きるフィールド画素は符号c1,c2,...,c30
で示される。偶数フィールドE1、E2にすぐに隣接
し、それらの中間にある奇数フィールドO1に対して利
用できるフィールド画素は符号a1,a2,...,a
24で示される。奇数フィールドO1の失われた画素は
符号x1,x2,...,x30で示される。示された
例ではデインターレースの問題は3つのフィールドの各
々の利用できる画素の値を用いて奇数フィールドO1の
失われた画素値x1,x2,...,x30を推定する
ことである。
ィールド画素は符号b1,b2,...,b30で示さ
れ、次の連続した多偶数フィールドE2に対して利用で
きるフィールド画素は符号c1,c2,...,c30
で示される。偶数フィールドE1、E2にすぐに隣接
し、それらの中間にある奇数フィールドO1に対して利
用できるフィールド画素は符号a1,a2,...,a
24で示される。奇数フィールドO1の失われた画素は
符号x1,x2,...,x30で示される。示された
例ではデインターレースの問題は3つのフィールドの各
々の利用できる画素の値を用いて奇数フィールドO1の
失われた画素値x1,x2,...,x30を推定する
ことである。
【0024】本発明によればマージ又は空間補間は失わ
れた画素の位置で画像内の動きがある又はないことに依
存して失われた画素の値を推定するためになされる。動
きの検出は失われた画素値x1,x2,...,x30
の各々1つに対してなされ、結果は図5にMで示された
記憶空間内に二進数として記憶される。上記のような記
憶空間Mのそれぞれの記憶位置は注目の失われた画素位
置xiに対して画像の動きが検出された場合は「1」を
含み、失われた画素位置に対して画像の動きがない場合
は「0」を含む。
れた画素の位置で画像内の動きがある又はないことに依
存して失われた画素の値を推定するためになされる。動
きの検出は失われた画素値x1,x2,...,x30
の各々1つに対してなされ、結果は図5にMで示された
記憶空間内に二進数として記憶される。上記のような記
憶空間Mのそれぞれの記憶位置は注目の失われた画素位
置xiに対して画像の動きが検出された場合は「1」を
含み、失われた画素位置に対して画像の動きがない場合
は「0」を含む。
【0025】動きの検出はすぐ前の第一のフィールド
(偶数フィールドE1)及び注目の第三のフィールド
(奇数フィールドO1)のすぐ後の第二のフィールド
(偶数フィールドE2)からのNxN(即ちこの例では
3x3)画素の配列の内容を検討することによりなされ
る。例えば奇数フィールド及び1内の3x3配列O1A
内の失われた画素位置x9に対して偶数フィールドE1
のすぐ前に対して関連する配列E1A及び偶数フィール
ドE2のすぐ後に対して関連する配列E2Aがある。
(偶数フィールドE1)及び注目の第三のフィールド
(奇数フィールドO1)のすぐ後の第二のフィールド
(偶数フィールドE2)からのNxN(即ちこの例では
3x3)画素の配列の内容を検討することによりなされ
る。例えば奇数フィールド及び1内の3x3配列O1A
内の失われた画素位置x9に対して偶数フィールドE1
のすぐ前に対して関連する配列E1A及び偶数フィール
ドE2のすぐ後に対して関連する配列E2Aがある。
【0026】第一(E1)及び第二(E2)の画像フィ
ールドの各々内の対応する画素位置に対して第一及び第
二の画像フィールドの各内の対応する画素位置に隣接す
る画素の配列E1A及びE2Aの画素のそれぞれの1つ
の値の間の差の平均を表す和信号が生成される。3x3
配列のこの例ではこの和信号値Sumは失われた画素位
置x7に対して以下のように表される: Sumx9 =(1/9)*(|b2−c2|+|b3−c3|+|b4−c4| +|b8−c8|+|b9−c9|+|b10−c10|+|b14−c14| +|b15−c15|+|b16−c16|) (1) この和信号Sumx9値は閾値Tと比較される。和信号が
閾値Tを越えす場合には第一と第二の画像フィールド間
で有効な相対的な画像の動きがあると結論され、「1」
が図5に配列Mにより表された記憶空間の記憶位置m9
内に書き込まれる。そうでなければ失われた画素x9の
位置で相対的な画像の動きが無いことを示すために
「0」が記憶位置m9内に書き込まれる。
ールドの各々内の対応する画素位置に対して第一及び第
二の画像フィールドの各内の対応する画素位置に隣接す
る画素の配列E1A及びE2Aの画素のそれぞれの1つ
の値の間の差の平均を表す和信号が生成される。3x3
配列のこの例ではこの和信号値Sumは失われた画素位
置x7に対して以下のように表される: Sumx9 =(1/9)*(|b2−c2|+|b3−c3|+|b4−c4| +|b8−c8|+|b9−c9|+|b10−c10|+|b14−c14| +|b15−c15|+|b16−c16|) (1) この和信号Sumx9値は閾値Tと比較される。和信号が
閾値Tを越えす場合には第一と第二の画像フィールド間
で有効な相対的な画像の動きがあると結論され、「1」
が図5に配列Mにより表された記憶空間の記憶位置m9
内に書き込まれる。そうでなければ失われた画素x9の
位置で相対的な画像の動きが無いことを示すために
「0」が記憶位置m9内に書き込まれる。
【0027】それぞれの失われた画素位置xiでの画像
フィールドE1とE2との間に相対的な画像の動きはな
いと結論された場合には、偶数フィールドE1からの対
応する画素biの値又は偶数フィールドE2からの対応
する画素ciの値のどちらかが失われた画素位置xiで
の画素値を表すために用いられる。他方で画像フィール
ドE1とE2との間に相対的な動きが検出された場合に
は、直接垂直又はエッジ適合補間(上記引用されたDo
ugall等によるアメリカ特許第5、019、903
号に記載されたような)がなされる。上記のように補間
値は失われた画素(この例ではx9)に隣接する複数の
画素値の線形関数として表される。奇数画像フィールド
O1に対して失われた画素位置x9を含むラインにすぐ
隣接する(図4に示されるようにすぐ上及び下)利用で
きる画素のラインは画素a1ーa6及びa7ーa12の
ラインである。故に補間された画素値は関数y=f(a
1,a2,a3,...,a12)である。非限定的な
例として、直接垂直補間の場合に対しては線形関数y=
(1/2)(a3+a9)が位置x9での失われた画素
の値を与えるために用いられうる。
フィールドE1とE2との間に相対的な画像の動きはな
いと結論された場合には、偶数フィールドE1からの対
応する画素biの値又は偶数フィールドE2からの対応
する画素ciの値のどちらかが失われた画素位置xiで
の画素値を表すために用いられる。他方で画像フィール
ドE1とE2との間に相対的な動きが検出された場合に
は、直接垂直又はエッジ適合補間(上記引用されたDo
ugall等によるアメリカ特許第5、019、903
号に記載されたような)がなされる。上記のように補間
値は失われた画素(この例ではx9)に隣接する複数の
画素値の線形関数として表される。奇数画像フィールド
O1に対して失われた画素位置x9を含むラインにすぐ
隣接する(図4に示されるようにすぐ上及び下)利用で
きる画素のラインは画素a1ーa6及びa7ーa12の
ラインである。故に補間された画素値は関数y=f(a
1,a2,a3,...,a12)である。非限定的な
例として、直接垂直補間の場合に対しては線形関数y=
(1/2)(a3+a9)が位置x9での失われた画素
の値を与えるために用いられうる。
【0028】失われた画素の位置が画像フィールドの境
界位置にある場合には動きの検出及び画素補間をなすの
に用いられる画素の配列の大きさは減少されうる。例え
ば図4の奇数フィールド画像フレームO1の境界の左上
隅に位置する失われた画素位置x1に対する和信号値S
umは偶数フィールドE1、E2の各々の左上隅に位置
される2x2画素配置から得られうる。即ち失われた画
素x1に関連する和信号値は以下のように表しうる: Sumx1=(1/4)*(|b1−c1|+|b2−c2|+|b7−c7|+ |b8−c8|) (2) 和信号値Sumx1が閾値Tを越える場合には失われた画
素位置x1での第一と第二の画像フィールド間で有効な
相対的な画像の動きがあると結論され、「1」が図5に
配列Mにより表された記憶空間の記憶位置m1内に書き
込まれる。そうでなければ失われた画素x1の位置で相
対的な画像の動きが無いことを示すために「0」が記憶
位置m1内に書き込まれる。
界位置にある場合には動きの検出及び画素補間をなすの
に用いられる画素の配列の大きさは減少されうる。例え
ば図4の奇数フィールド画像フレームO1の境界の左上
隅に位置する失われた画素位置x1に対する和信号値S
umは偶数フィールドE1、E2の各々の左上隅に位置
される2x2画素配置から得られうる。即ち失われた画
素x1に関連する和信号値は以下のように表しうる: Sumx1=(1/4)*(|b1−c1|+|b2−c2|+|b7−c7|+ |b8−c8|) (2) 和信号値Sumx1が閾値Tを越える場合には失われた画
素位置x1での第一と第二の画像フィールド間で有効な
相対的な画像の動きがあると結論され、「1」が図5に
配列Mにより表された記憶空間の記憶位置m1内に書き
込まれる。そうでなければ失われた画素x1の位置で相
対的な画像の動きが無いことを示すために「0」が記憶
位置m1内に書き込まれる。
【0029】和信号値の比較段階が失われた画素位置x
1での画像フィールドE1とE2との間に相対的な画像
の動きはないと結論された場合には、偶数フィールドE
1からの対応する画素biの値又は偶数フィールドE2
からの対応する画素ciの値のどちらかがデインターレ
ースされた出力画像に対するメモリー空間内に書き込ま
れる(この例では奇数フィールドO1)。
1での画像フィールドE1とE2との間に相対的な画像
の動きはないと結論された場合には、偶数フィールドE
1からの対応する画素biの値又は偶数フィールドE2
からの対応する画素ciの値のどちらかがデインターレ
ースされた出力画像に対するメモリー空間内に書き込ま
れる(この例では奇数フィールドO1)。
【0030】斯くして注目の境界画素位置x1に対して
Sumx1<Tの場合には、失われた画素位置x1での画
像フィールド間に有効な相対的な画像の動きはないこと
を示し、それでx1=b1又はx1=c1である。Su
mx1がTと等しいか又は越える場合には、失われた画素
位置での画像フィールド間に有効な相対的な画像の動き
があることを示し、それでx1=f(a1,...,a
n)である。境界画素x1に対しては単にa1に設定さ
れうる。
Sumx1<Tの場合には、失われた画素位置x1での画
像フィールド間に有効な相対的な画像の動きはないこと
を示し、それでx1=b1又はx1=c1である。Su
mx1がTと等しいか又は越える場合には、失われた画素
位置での画像フィールド間に有効な相対的な画像の動き
があることを示し、それでx1=f(a1,...,a
n)である。境界画素x1に対しては単にa1に設定さ
れうる。
【0031】同様にして「境界隣接」画素位置x5に対
して和信号値Sumは偶数フィールドE1、E2の各々
の右上隅に位置される3x2画素配置から得られうる。
即ち失われた画素x5に関連する和信号値は以下のよう
に表しうる: Sumx5=(1/6)*(|b4−c4|+|b5−c5|+|b6−c6|+ |b10−c10|+|b11−c11|+|b12−c12|) (3) 再びSumx5<Tの場合には、失われた画素位置での画
像フィールド間に有効な相対的な画像の動きはないこと
を示し、それでx5=b5又はx5=c5である。Su
mx5がTと等しいか又は越える場合には、失われた画素
位置での画像フィールド間に有効な相対的な画像の動き
があることを示し、それでx5=f(a1,...,a
n)である。境界隣接画素故に失われた画素x5の値は
単にa5に設定されうる。
して和信号値Sumは偶数フィールドE1、E2の各々
の右上隅に位置される3x2画素配置から得られうる。
即ち失われた画素x5に関連する和信号値は以下のよう
に表しうる: Sumx5=(1/6)*(|b4−c4|+|b5−c5|+|b6−c6|+ |b10−c10|+|b11−c11|+|b12−c12|) (3) 再びSumx5<Tの場合には、失われた画素位置での画
像フィールド間に有効な相対的な画像の動きはないこと
を示し、それでx5=b5又はx5=c5である。Su
mx5がTと等しいか又は越える場合には、失われた画素
位置での画像フィールド間に有効な相対的な画像の動き
があることを示し、それでx5=f(a1,...,a
n)である。境界隣接画素故に失われた画素x5の値は
単にa5に設定されうる。
【0032】同じ方法で他の「境界隣接」画素位置x1
2に対して和信号値Sumは偶数フィールドE1、E2
の各々の右上隅に位置される2x3画素配置から得られ
うる。即ち失われた画素x12に関連する和信号値は以
下のように表しうる: Sumx12 =(1/6)*(|b5−c5|+|b6−c6|+|b11−c1 1|+|b12−c12|+|b17−c17|+|b18−c18|) (4) 故にSumx12 <Tの場合には、失われた画素位置での
画像フィールド間に有効な相対的な画像の動きはないこ
とを示し、それでx12=b12又はx12=c12で
ある。Sumx12 がTと等しいか又は越える場合には、
失われた画素位置での画像フィールド間に有効な相対的
な画像の動きがあることを示し、それでx12=f(a
1,...,an)である。他の境界隣接画素故に失わ
れた画素x12の値は線形関数x12=(1/2)*
(a6+a12)により決定されうる。
2に対して和信号値Sumは偶数フィールドE1、E2
の各々の右上隅に位置される2x3画素配置から得られ
うる。即ち失われた画素x12に関連する和信号値は以
下のように表しうる: Sumx12 =(1/6)*(|b5−c5|+|b6−c6|+|b11−c1 1|+|b12−c12|+|b17−c17|+|b18−c18|) (4) 故にSumx12 <Tの場合には、失われた画素位置での
画像フィールド間に有効な相対的な画像の動きはないこ
とを示し、それでx12=b12又はx12=c12で
ある。Sumx12 がTと等しいか又は越える場合には、
失われた画素位置での画像フィールド間に有効な相対的
な画像の動きがあることを示し、それでx12=f(a
1,...,an)である。他の境界隣接画素故に失わ
れた画素x12の値は線形関数x12=(1/2)*
(a6+a12)により決定されうる。
【0033】更に「境界隣接」画素位置x25に対する
和信号値Sumx25 は偶数フィールドE1、E2の各々
の左上隅に位置される2x2画素配置から得られうる。
即ち失われた画素x25に関連する和信号値は以下のよ
うに表しうる: Sumx25 =(1/4)*(|b19−c19|+|b20−c20|+|b2 5−c25|+|b26−c26|) (5) 故にSumx25 <Tの場合には、失われた画素位置での
画像フィールド間に有効な相対的な画像の動きはないこ
とを示し、それでx25=b25又はx25=c25で
ある。Sumx25 がTと等しいか又は越える場合には、
失われた画素位置での画像フィールド間に有効な相対的
な画像の動きがあることを示し、それでx25=f(a
1,...,an)である。境界隣接画素である故に失
われた画素x25の値は単にすぐ隣接する画素a19の
値に等しく設定される。
和信号値Sumx25 は偶数フィールドE1、E2の各々
の左上隅に位置される2x2画素配置から得られうる。
即ち失われた画素x25に関連する和信号値は以下のよ
うに表しうる: Sumx25 =(1/4)*(|b19−c19|+|b20−c20|+|b2 5−c25|+|b26−c26|) (5) 故にSumx25 <Tの場合には、失われた画素位置での
画像フィールド間に有効な相対的な画像の動きはないこ
とを示し、それでx25=b25又はx25=c25で
ある。Sumx25 がTと等しいか又は越える場合には、
失われた画素位置での画像フィールド間に有効な相対的
な画像の動きがあることを示し、それでx25=f(a
1,...,an)である。境界隣接画素である故に失
われた画素x25の値は単にすぐ隣接する画素a19の
値に等しく設定される。
【0034】上記方法はインターレースされたフィール
ドE1、O1、E2に対するそれぞれの画像フィールド
記憶空間又は装置及び二進数の動き検出配列Mに対する
別の記憶を用いて実施されうるが、ここでは偶数画像フ
レームE1、E2である同じフィールド極性の2つの画
像フレームの1つに関連された画素データを処理する限
定された大きさの記憶空間を用いることにより上記処理
を成すために必要とされるハードウエアの量を減少する
ことは可能である。
ドE1、O1、E2に対するそれぞれの画像フィールド
記憶空間又は装置及び二進数の動き検出配列Mに対する
別の記憶を用いて実施されうるが、ここでは偶数画像フ
レームE1、E2である同じフィールド極性の2つの画
像フレームの1つに関連された画素データを処理する限
定された大きさの記憶空間を用いることにより上記処理
を成すために必要とされるハードウエアの量を減少する
ことは可能である。
【0035】より詳細には以下に説明するように必要な
ことすべてはこの例に対しては図4の偶数フィールドE
1、E2の1つ(例えば偶数フィールドE1)に関する
第一のフィールド記憶と、奇数画像フレームO1に関す
る第二のフィールド記憶とに対応する第一及び第二の記
憶空間と、図5に示す動き決定記憶空間Mに対応する動
き検出配列に対する第三の記憶空間と、画素のnライン
の記憶容量を有する第四の記憶空間とであり、ここでn
は他の画像フィールド(例えば偶数フィールドE2)の
ライン数より小さい。
ことすべてはこの例に対しては図4の偶数フィールドE
1、E2の1つ(例えば偶数フィールドE1)に関する
第一のフィールド記憶と、奇数画像フレームO1に関す
る第二のフィールド記憶とに対応する第一及び第二の記
憶空間と、図5に示す動き決定記憶空間Mに対応する動
き検出配列に対する第三の記憶空間と、画素のnライン
の記憶容量を有する第四の記憶空間とであり、ここでn
は他の画像フィールド(例えば偶数フィールドE2)の
ライン数より小さい。
【0036】以下の非限定的な例ではそれぞれの第一及
び第二の記憶空間は奇数フィールドO1をデインターレ
ースするのに用いられるよう失われた画素xiの値を得
るために偶数画像フィールドE1及び奇数画像フィール
ドO1をそれぞれ記憶するよう専用化される。他の偶数
フィールドE2の画素内容は動きの検出に対してのみ用
いられ、それにより低容量バッファーBは偶数フィール
ドE2の連続したラインを記憶するよう用いられうる。
ゆえに偶数フィールドの内容は失われた画素値を得るた
めに用いられず、それで画像E1とE2間の相対的な動
きがないことを示す和信号値Sumxi<Tの場合にはx
iの値はbiで設定される(ciは用いられない)。
び第二の記憶空間は奇数フィールドO1をデインターレ
ースするのに用いられるよう失われた画素xiの値を得
るために偶数画像フィールドE1及び奇数画像フィール
ドO1をそれぞれ記憶するよう専用化される。他の偶数
フィールドE2の画素内容は動きの検出に対してのみ用
いられ、それにより低容量バッファーBは偶数フィール
ドE2の連続したラインを記憶するよう用いられうる。
ゆえに偶数フィールドの内容は失われた画素値を得るた
めに用いられず、それで画像E1とE2間の相対的な動
きがないことを示す和信号値Sumxi<Tの場合にはx
iの値はbiで設定される(ciは用いられない)。
【0037】注目の奇数フィールドO1に続く偶数フィ
ールドE2の連続するラインがnラインバッファーに記
憶され、動き決定記憶空間M内に記憶される動き検出マ
ップの値を作成するよう用いられうるような方法は図6
の(A)乃至(C)及び図7のそれに伴う処理のフロー
チャートに示され、以下のように処理する。段階501
では偶数フレームE2の連続するラインの画素値ciは
バッファーB内に順次入力される。画素値c8が入力さ
れたときに偶数フィールドE1に関連する画素値b1を
適切に用いてx1に対する動いた/動いてないの決定は
式(2)に示したように有効にされえ、二進数値は段階
502で形成され又は組み込まれる動き決定記憶空間M
の位置m1内に書き込まれる。
ールドE2の連続するラインがnラインバッファーに記
憶され、動き決定記憶空間M内に記憶される動き検出マ
ップの値を作成するよう用いられうるような方法は図6
の(A)乃至(C)及び図7のそれに伴う処理のフロー
チャートに示され、以下のように処理する。段階501
では偶数フレームE2の連続するラインの画素値ciは
バッファーB内に順次入力される。画素値c8が入力さ
れたときに偶数フィールドE1に関連する画素値b1を
適切に用いてx1に対する動いた/動いてないの決定は
式(2)に示したように有効にされえ、二進数値は段階
502で形成され又は組み込まれる動き決定記憶空間M
の位置m1内に書き込まれる。
【0038】次に画素値c9がバッファーBに入力され
たときに式(3)に示したように失われた画素x2に対
する決定が有効にされる等々。画素値c18がバッファ
ーBに入力された後に式(4)に示されるように動いた
/動いてないの決定は失われた画素位置x11、x12
に対してなされえ、適切な二進数値は動き決定記憶空間
Mの位置m11、m12内に書き込まれる。この時にバ
ッファーBの内容は図6の(A)に示され、動き表示値
は動き決定記憶空間Mの位置m1乃至m12の各内に含
まれる。
たときに式(3)に示したように失われた画素x2に対
する決定が有効にされる等々。画素値c18がバッファ
ーBに入力された後に式(4)に示されるように動いた
/動いてないの決定は失われた画素位置x11、x12
に対してなされえ、適切な二進数値は動き決定記憶空間
Mの位置m11、m12内に書き込まれる。この時にバ
ッファーBの内容は図6の(A)に示され、動き表示値
は動き決定記憶空間Mの位置m1乃至m12の各内に含
まれる。
【0039】次に図6の(B)に示されるように画素c
19とc24は画素値c1乃至c6を代替するようバッ
ファーBの第一のラインに入力される。偶数フレームE
2の新たな画素値はバッファーB内に順次入力され、動
いた/動いてないの決定は失われた画素位置x13乃至
x18に対してなされ、得られた動いた/動いてないを
表す二進数値は動き決定記憶空間Mの位置m13、m1
8内に書き込まれる。最後に図6の(C)に示されるよ
うに偶数フィールドE2からの画素値c25乃至c30
は画素値c7乃至c12を代替するようバッファーBの
第二のラインに入力され、動いた/動いてないの決定は
失われた画素位置x19乃至x30に対してなされる。
19とc24は画素値c1乃至c6を代替するようバッ
ファーBの第一のラインに入力される。偶数フレームE
2の新たな画素値はバッファーB内に順次入力され、動
いた/動いてないの決定は失われた画素位置x13乃至
x18に対してなされ、得られた動いた/動いてないを
表す二進数値は動き決定記憶空間Mの位置m13、m1
8内に書き込まれる。最後に図6の(C)に示されるよ
うに偶数フィールドE2からの画素値c25乃至c30
は画素値c7乃至c12を代替するようバッファーBの
第二のラインに入力され、動いた/動いてないの決定は
失われた画素位置x19乃至x30に対してなされる。
【0040】いったん動き決定記憶空間Mが満たされる
と段階502は完了し、動き決定記憶空間Mの内容は上
記マージ/空間補間処理を実施するように用いられる。
即ちmi=0ならばxi=biであり、そうでなければ
奇数フィールド値の空間補間は上記(1)乃至(5)の
ようにxiを決めるためになされる。いったん失われた
画素位置x1乃至x30に対する画素値が決定されると
奇数フィールドO1は段階503で示されるように画素
位置a1乃至a30及びx1乃至x30を含むラインデ
インターレースされたフィールドP1当たり6画素で9
ライン内に変換される。P1、x1乃至x30の推定さ
れた値は偶数フィールドE1に対する記憶空間内に記憶
されうることに注意するべきである。そして先鋭化及び
/又はプリンティングのような適切な後処理はデインタ
ーレースされた画像P1に入力されうる。
と段階502は完了し、動き決定記憶空間Mの内容は上
記マージ/空間補間処理を実施するように用いられる。
即ちmi=0ならばxi=biであり、そうでなければ
奇数フィールド値の空間補間は上記(1)乃至(5)の
ようにxiを決めるためになされる。いったん失われた
画素位置x1乃至x30に対する画素値が決定されると
奇数フィールドO1は段階503で示されるように画素
位置a1乃至a30及びx1乃至x30を含むラインデ
インターレースされたフィールドP1当たり6画素で9
ライン内に変換される。P1、x1乃至x30の推定さ
れた値は偶数フィールドE1に対する記憶空間内に記憶
されうることに注意するべきである。そして先鋭化及び
/又はプリンティングのような適切な後処理はデインタ
ーレースされた画像P1に入力されうる。
【0041】上記のように本発明のデインターレース方
法は遅延回路及び計算論理回路を含む従来技術のデジタ
ル信号処理部品を用いて既に実施されうる。動きの検出
は第一のラインと第二の偶数フィールドの次のライン
(c1ーc8)からの2画素との和の前になされないこ
とに注意するべきである。カラービデオ信号のフィール
ドの場合には上記メモリーの有効な動き検出システムは
信号の輝度成分に適用される。この故に入力データが輝
度及び2つの関連したクロミナンスチャンネル(YC
C)により表されない場合には変換が輝度成分を決める
ためになされる(例えばRGBからYUVへの変換)。
好ましい実施例での図7の段階503のデインターレー
ス処理では動きのマップによりマージ及び空間補間が各
3つのカラーチャンネルにそれぞれ適用される。
法は遅延回路及び計算論理回路を含む従来技術のデジタ
ル信号処理部品を用いて既に実施されうる。動きの検出
は第一のラインと第二の偶数フィールドの次のライン
(c1ーc8)からの2画素との和の前になされないこ
とに注意するべきである。カラービデオ信号のフィール
ドの場合には上記メモリーの有効な動き検出システムは
信号の輝度成分に適用される。この故に入力データが輝
度及び2つの関連したクロミナンスチャンネル(YC
C)により表されない場合には変換が輝度成分を決める
ためになされる(例えばRGBからYUVへの変換)。
好ましい実施例での図7の段階503のデインターレー
ス処理では動きのマップによりマージ及び空間補間が各
3つのカラーチャンネルにそれぞれ適用される。
【0042】有利なことには現在利用されているデジタ
ル信号処理回路は失われた画素xi+1が得られる前に
失われた画素位置xiに対する動きの検出をなすために
充分に速い。典型的なNTSCビデオデジタイザーはビ
デオ信号を640画素にデジタイズする。525ライン
/(1/30)秒からなるNTSC信号に対して15.
75ライン/msecが得られる。640画素に対して
画素時間は10.08マイクロ秒であり、これは充分に
現在の処理器(プロセッサ)のサイクル時間内である。
例えば14MHzプロセッサに対するサイクルは720
ナノ秒である。この時間間隔内に動きの検出に対する成
されうるべき計算動作は多くとも9つの引算と9つの比
較(絶対値に対する)と8つの足し算と1つの掛け算
(規格化された和を算出する)である。「多くとも」に
より意味されるのは動作の回数は減少したウインドウの
大きさでの境界の画素に対して減少することである。和
の値Sumもまた2つの隣接位置に対して効率的に計算
されうる;3x3の測定ウインドウが画素の間でずれる
時に9画素全てを再計算する必要はない。
ル信号処理回路は失われた画素xi+1が得られる前に
失われた画素位置xiに対する動きの検出をなすために
充分に速い。典型的なNTSCビデオデジタイザーはビ
デオ信号を640画素にデジタイズする。525ライン
/(1/30)秒からなるNTSC信号に対して15.
75ライン/msecが得られる。640画素に対して
画素時間は10.08マイクロ秒であり、これは充分に
現在の処理器(プロセッサ)のサイクル時間内である。
例えば14MHzプロセッサに対するサイクルは720
ナノ秒である。この時間間隔内に動きの検出に対する成
されうるべき計算動作は多くとも9つの引算と9つの比
較(絶対値に対する)と8つの足し算と1つの掛け算
(規格化された和を算出する)である。「多くとも」に
より意味されるのは動作の回数は減少したウインドウの
大きさでの境界の画素に対して減少することである。和
の値Sumもまた2つの隣接位置に対して効率的に計算
されうる;3x3の測定ウインドウが画素の間でずれる
時に9画素全てを再計算する必要はない。
【0043】上記のことから理解されるように本発明の
ハイブリッドデインターレース方式はデインターレース
画像フレームの失われた画素の位置で相対的な画像の動
きに関する画素毎に基づいてマージと(エッジ適合)空
間補間との間での選択に対する効果的なメカニズムを提
供し、それにより画像の定常的な領域内でマージを用い
る減少された複雑さの利点は維持されうるが、相対的な
動きが検出された場合にエッジ適合空間補間方法により
エッジにもとづくアーティファクトの問題を未然に防
ぐ。動きの検出の精度を向上させるために同じ極性の2
つの連続するフィールドは動きの検出に用いられる。こ
のような多フィールドを用いることによる予期されるハ
ードウエアの不利益は動きの検出に対するフィールドの
1つだけを用いることにより回避され、それにより減少
された大きさのバッファーがこの目的に対して用いられ
うる。
ハイブリッドデインターレース方式はデインターレース
画像フレームの失われた画素の位置で相対的な画像の動
きに関する画素毎に基づいてマージと(エッジ適合)空
間補間との間での選択に対する効果的なメカニズムを提
供し、それにより画像の定常的な領域内でマージを用い
る減少された複雑さの利点は維持されうるが、相対的な
動きが検出された場合にエッジ適合空間補間方法により
エッジにもとづくアーティファクトの問題を未然に防
ぐ。動きの検出の精度を向上させるために同じ極性の2
つの連続するフィールドは動きの検出に用いられる。こ
のような多フィールドを用いることによる予期されるハ
ードウエアの不利益は動きの検出に対するフィールドの
1つだけを用いることにより回避され、それにより減少
された大きさのバッファーがこの目的に対して用いられ
うる。
【図1】2つの時間順次のフィールド:偶数フィールド
と奇数フィールドを複合されたインターレースされたビ
デオフレームを示す図である。
と奇数フィールドを複合されたインターレースされたビ
デオフレームを示す図である。
【図2】隣接するフィールド内に存在する同じ位置にあ
る画素を用いることにより時間t2でフレーム内の空間
位置(x、y)に位置された失われた画素に対する動き
の検出を示す図である。
る画素を用いることにより時間t2でフレーム内の空間
位置(x、y)に位置された失われた画素に対する動き
の検出を示す図である。
【図3】画素の1x2ブロックを比較することによる動
きの決定の向上された信頼性を示す図である。
きの決定の向上された信頼性を示す図である。
【図4】インターレースされたビデオ表示された画素の
3つの連続した画像フィールドE1ー01ーE2を示す
図である。
3つの連続した画像フィールドE1ー01ーE2を示す
図である。
【図5】二進数の動き検出値を記憶し、デインターレー
スされた画像フィールドの失われた画素全体の数に等し
い大きさを有する画像動き記憶空間を示す図である。
スされた画像フィールドの失われた画素全体の数に等し
い大きさを有する画像動き記憶空間を示す図である。
【図6】(A)乃至(C)は画像フィールドの画素の連
続したラインが図5の画像動き記憶空間の内容を特定す
る画像動き検出をなす手順内で書き込まれる減少された
容量の記憶バッファーのそれぞれの状態を示す図であ
る。
続したラインが図5の画像動き記憶空間の内容を特定す
る画像動き検出をなす手順内で書き込まれる減少された
容量の記憶バッファーのそれぞれの状態を示す図であ
る。
【図7】本発明のデインターレース処理を実施する単一
処理フローチャートを示す図である。
処理フローチャートを示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 順次逆のフィールド極性を有するすぐに
続くインターレースされた複数の画像フィールドからの
順次のラインの画素からなり、該複数のインターレース
された画像フィールドは第一のフィールド極性の第一及
び第二の画像フィールドと第二のフィールド極性の第三
の画像フィールドとからなり、該第一及び第二の画像フ
ィールド間に挿入されるデジタル出力画像を形成する方
法であって: (a) 該第三の画像フィールドの画像画素の順次のラ
インのそれぞれ1つに対して、該第三の画像フィールド
の画像画素の順次のラインのそれぞれ1つに対応して該
デジタル出力画像の出力画像画素のそれぞれのラインを
形成し; (b) 該第三の画像フィールド内の画像画素のライン
がない該デジタル出力画像の各ラインのそれぞれの画素
位置に対して、該第一及び第二の画像フィールドにより
表わされた画像内の動きが該それぞれの画素位置で生じ
たか否かに依存して、該第一及び第二の画像フィールド
のうちの1つの中の同じ画素位置に位置するいずれかの
画素として失われた画像画素を、又は該第三の画像フィ
ールド内の1以上の画素の関数として該失われた画像画
素を選択的に形成する各段階からなるデジタル出力画像
を形成する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/259,830 US5473383A (en) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | Mechanism for controllably deinterlacing sequential lines of video data field based upon pixel signals associated with three successive interlaced video fields |
| US259830 | 1994-06-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089341A true JPH089341A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=22986577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7135195A Pending JPH089341A (ja) | 1994-06-15 | 1995-06-01 | デジタル出力画像形成方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5473383A (ja) |
| EP (1) | EP0688133A2 (ja) |
| JP (1) | JPH089341A (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6236748B1 (en) | 1994-08-02 | 2001-05-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Compound eye image pickup device utilizing plural image sensors and plural lenses |
| US5602654A (en) * | 1995-01-06 | 1997-02-11 | National Science Council | Contour-sensitive, single-field deinterlacing method |
| US5914711A (en) * | 1996-04-29 | 1999-06-22 | Gateway 2000, Inc. | Method and apparatus for buffering full-motion video for display on a video monitor |
| US6104755A (en) * | 1996-09-13 | 2000-08-15 | Texas Instruments Incorporated | Motion detection using field-difference measurements |
| JP2002528931A (ja) | 1997-10-06 | 2002-09-03 | ディーブイディーオー インコーポレーテッド | デジタルビデオシステム及びそれを提供する方法 |
| EP0951781B1 (en) * | 1997-10-15 | 2008-07-23 | Nxp B.V. | Motion estimation |
| US5991464A (en) * | 1998-04-03 | 1999-11-23 | Odyssey Technologies | Method and system for adaptive video image resolution enhancement |
| JP2002522985A (ja) * | 1998-08-03 | 2002-07-23 | イクエーター テクノロジーズ インコーポレイテッド | 映像の流れにおいて原画素から補充画素を生成する回路及び方法 |
| US6118488A (en) * | 1998-08-31 | 2000-09-12 | Silicon Integrated Systems Corporation | Method and apparatus for adaptive edge-based scan line interpolation using 1-D pixel array motion detection |
| GB9824061D0 (en) * | 1998-11-03 | 1998-12-30 | Snell & Wilcox Ltd | Film sequence detection (nt4) |
| US6239842B1 (en) * | 1998-12-18 | 2001-05-29 | Oplus Technologies Ltd. | Method of de-interlacing video signals using a mixed mode spatial and temporal approximation technique |
| US6909469B2 (en) * | 1999-08-11 | 2005-06-21 | Silicon Image, Inc. | Interlace motion artifact detection using vertical frequency detection and analysis |
| US6867814B2 (en) * | 2000-04-18 | 2005-03-15 | Silicon Image, Inc. | Method, system and article of manufacture for identifying the source type and quality level of a video sequence |
| US6859235B2 (en) * | 2001-05-14 | 2005-02-22 | Webtv Networks Inc. | Adaptively deinterlacing video on a per pixel basis |
| US7136108B2 (en) * | 2002-09-04 | 2006-11-14 | Darien K. Wallace | Segment buffer loading in a deinterlacer |
| US7782398B2 (en) * | 2002-09-04 | 2010-08-24 | Chan Thomas M | Display processor integrated circuit with on-chip programmable logic for implementing custom enhancement functions |
| US7480010B2 (en) * | 2002-09-04 | 2009-01-20 | Denace Enterprise Co., L.L.C. | Customizable ASIC with substantially non-customizable portion that supplies pixel data to a mask-programmable portion in multiple color space formats |
| US7202908B2 (en) * | 2002-09-04 | 2007-04-10 | Darien K. Wallace | Deinterlacer using both low angle and high angle spatial interpolation |
| US7218355B2 (en) * | 2002-09-04 | 2007-05-15 | Darien K. Wallace | Deinterlacer using block-based motion detection |
| US7382937B2 (en) * | 2003-03-07 | 2008-06-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus for re-constructing high-resolution images |
| US8644379B2 (en) * | 2007-03-07 | 2014-02-04 | Himax Technologies Limited | De-interlacing method and method of compensating a de-interlaced pixel |
| US8891011B2 (en) | 2007-08-23 | 2014-11-18 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for combining deinterlacing and frame rate decimation for video format conversion |
| CN105808567B (zh) * | 2014-12-30 | 2021-02-05 | 航天信息股份有限公司 | 降低png图片大小的方法及装置 |
| US10264212B1 (en) * | 2018-06-27 | 2019-04-16 | The United States Of America As Represented By Secretary Of The Navy | Low-complexity deinterlacing with motion detection and overlay compensation |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0076260B1 (en) | 1981-04-10 | 1989-08-02 | Ampex Corporation | System for spatially transforming images |
| JPH0750927B2 (ja) * | 1985-11-29 | 1995-05-31 | キヤノン株式会社 | 画像信号変換装置 |
| FR2623040B1 (fr) * | 1987-11-09 | 1990-02-09 | France Etat | Procede et dispositif de traitement de signaux d'image a balayage de trame entrelace |
| JPH01305689A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-08 | Hitachi Ltd | 画像信号処理回路 |
| JP2732650B2 (ja) * | 1989-02-28 | 1998-03-30 | 株式会社東芝 | 垂直エッジ検出回路 |
| US4989090A (en) * | 1989-04-05 | 1991-01-29 | Yves C. Faroudja | Television scan line doubler including temporal median filter |
| GB2231460B (en) | 1989-05-04 | 1993-06-30 | Sony Corp | Spatial interpolation of digital video signals |
| US5237413A (en) * | 1991-11-19 | 1993-08-17 | Scientific-Atlanta, Inc. | Motion filter for digital television system |
| IT1257068B (it) * | 1992-07-22 | 1996-01-05 | Seleco Spa | Filtro non lineare pesato per segnale video con compensazione delle correlazioni spaziali. |
-
1994
- 1994-06-15 US US08/259,830 patent/US5473383A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-06-01 JP JP7135195A patent/JPH089341A/ja active Pending
- 1995-06-03 EP EP95201468A patent/EP0688133A2/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5473383A (en) | 1995-12-05 |
| EP0688133A3 (ja) | 1996-01-17 |
| EP0688133A2 (en) | 1995-12-20 |
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