JPH0893523A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents

内燃機関の空燃比制御装置

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JPH0893523A
JPH0893523A JP22443094A JP22443094A JPH0893523A JP H0893523 A JPH0893523 A JP H0893523A JP 22443094 A JP22443094 A JP 22443094A JP 22443094 A JP22443094 A JP 22443094A JP H0893523 A JPH0893523 A JP H0893523A
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fuel ratio
air
ratio control
water temperature
lean
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JP22443094A
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Hideaki Takahashi
秀明 高橋
Masayoshi Nishizawa
公良 西沢
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Nissan Motor Co Ltd
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】機関始動時の運転条件が変化しても排気エミッ
ションを低減できるようにする。 【構成】カウンター値を希薄空燃比持続時間TLONと
比較し(S18)、カウンター値≦TLONであれば、
触媒10を活性化させるまでには希薄空燃比持続時間が
経過していないものと判断されるので、フィードバック
補正係数αを100%にセットした後(S19)、リー
ン補正係数FLEANをセットし(S20)、希薄空燃
比制御を行なう。また、カウンター値>TLONであれ
ば、触媒10が活性化するまで希薄空燃比持続時間が経
過していると判断されるので、リーン補正係数FLEA
Nを0にセットした後(S22)、λコントロール(理
論空燃比制御)を開始する(S23)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の空燃比制御装
置に関し、特に希薄空燃比近傍と理論空燃比近傍との間
で切り換え制御する場合における空燃比制御装置の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、燃費の向上を目的として、理論空
燃比(14.7)よりも極めて高い希薄空燃比〔リーン空燃
比(例えば20〜25)〕で燃焼を行わせるようにしたリー
ン燃焼機関が提案されている。かかるリーン燃焼機関で
は、例えば低回転・低負荷時で運転しているときに前記
希薄空燃比で燃焼させることで燃費の向上を図り、負荷
の増大に伴って希薄空燃比から理論空燃比へ戻すように
している。
【0003】このように、空燃比を目標空燃比(理論空
燃比)付近に戻して制御するように行なわれるのは、触
媒の活性状態では排気系に介装され、排気中のCO,H
Cを酸化すると共に、NOx を還元して浄化する排気浄
化触媒(三元触媒)の転化効率(浄化効率)が理論空燃
比燃焼時の排気状態で有効に機能するように設定されて
いるためである。
【0004】ところで、かかる希薄空燃比と理論空燃比
との間で切り換え制御する場合において、機関温度を代
表する冷却水温が一定水温条件までは希薄空燃比制御を
行い、一定水温条件を超えると徐々に理論空燃比制御に
移行するようにしたものが提案されている(特開昭62
−17341号公報等参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる冷却水
温の絶対値により希薄空燃比と理論空燃比との間で切り
換え制御するものでは以下のような問題点がある。即
ち、図8に示すように、冷機始動時の冷却水温上昇の変
化と排気温度上昇の変化とは、その傾きが異なるため、
例えば、外気温25°Cの冷機時始動に設定した仕様
で、実際には外気温が変化して10°Cの冷機始動を行
なうと排気温度が触媒活性温度を超えて触媒が活性して
いるにもかかわらず、冷却水温は切換え温度に達してい
ないので、希薄空燃比制御を続けることになり理論空燃
比にした場合に比し転化効率(浄化効率)が低下し、全
体として排気エミッションが悪化することになる。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであり、機関始動時の冷却水温に基づき希薄空燃
比と理論空燃比との間で切り換え制御することにより、
機関始動時の運転条件が変化しても排気エミッションを
低減できる内燃機関の空燃比制御装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明にかか
る内燃機関の空燃比制御装置は、図1に示すように、機
関の冷気始動後の所定時間、機関吸入混合気の空燃比を
目標希薄空燃比となるように制御する希薄空燃比制御手
段と、機関吸入混合気の空燃比を理論空燃比近傍に制御
する理論空燃比制御手段と、を備えた内燃機関の空燃比
制御装置において、機関始動時の冷却水温を検出する冷
却水温検出手段と、該始動時の冷却水温に基づき前記希
薄空燃比制御から理論空燃比制御への切り換えを制御す
る切換制御手段と、を含んで構成される。
【0008】また、前記切換制御手段は、始動時の冷却
水温に基づき設定された希薄空燃比制御の持続時間経過
後に希薄空燃比制御から理論空燃比制御へ切り換えるも
のとすることができる。また、前記切換制御手段は、始
動時の冷却水温からの上昇温度に基づき希薄空燃比制御
から理論空燃比制御へ切り換えるものとすることができ
る。
【0009】また、前記切換制御手段は、始動時の冷却
水温により設定された希薄空燃比制御終了水温に基づき
希薄空燃比制御から理論空燃比制御へ切り換えるものと
することができる。
【0010】
【作用】かかる構成によると、機関の冷気始動後の所定
時間、希薄空燃比制御手段が機関吸入混合気の空燃比を
目標希薄空燃比となるように制御しているが、冷却水温
検出手段により検出された始動時の冷却水温に基づき、
切換制御手段が希薄空燃比制御から理論空燃比制御へ切
り換えるように制御する。即ち、例えば、切換制御手段
は、始動時の冷却水温に基づき設定された希薄空燃比制
御の持続時間経過後に希薄空燃比制御から理論空燃比制
御へ切り換えるように制御する。
【0011】また、例えば、切換制御手段は、始動時の
冷却水温からの上昇温度に基づき希薄空燃比制御から理
論空燃比制御へ切り換えるように制御する。また、例え
ば、切換制御手段は、始動時の冷却水温により設定され
た希薄空燃比制御終了水温に基づき希薄空燃比制御から
理論空燃比制御へ切り換えるように制御する。
【0012】このように、機関始動時の冷却水温に基づ
き希薄空燃比制御と理論空燃比制御との間で切り換えを
行うことにより、触媒が活性化するまでは希薄空燃比に
制御してNOxの低減と共に昇温により触媒の活性化を
促進し、触媒が活性化すると転化効率(浄化効率)が有
効に機能する理論空燃比に制御して、始動時の運転条件
が変化しても適切な切り換えを行うことができ、以て、
排気エミッションを低減することができる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。一実施例
を示す図2において、4気筒内燃機関1にはエアクリー
ナ2から吸気ダクト3,スロットル弁4及び吸気マニホ
ールド5を介して空気が吸入される。吸気マニホールド
5の各ブランチ部には、各気筒別に燃料噴射弁6が設け
られている。この燃料噴射弁6は、ソレノイドに通電さ
れて開弁し、通電停止されて閉弁する電磁式燃料噴射弁
であって、後述するコントロールユニット12からの駆動
パルス信号により通電制御されて開弁し、図示しない燃
料ポンプから圧送されてプレッシャレギュレータにより
所定の圧力に調整された燃料を、機関1に間欠的に噴射
供給する。
【0014】機関1の各燃焼室には点火栓7が設けられ
ていて、これにより火花点火して混合気を着火燃焼させ
る。そして、機関1からは、排気マニホールド8,排気
ダクト9,排気浄化触媒としての三元触媒10を介して排
気が大気中に排出される。ここで、三元触媒10は排気中
のCO,HCの酸化とNOxの還元を行って排気を浄化
しているものである。
【0015】コントロールユニット12は、CPU,RO
M,RAM,A/D変換器及び入出力インタフェイス等
を含んで構成されるマイクロコンピュータを備え、各種
のセンサからの入力信号を受け、後述の如く演算処理し
て、燃料噴射弁6の作動を制御する。前記各種のセンサ
としては、吸気ダクト3中にエアフローメータ13が設け
られていて、機関1の吸入空気流量Qに応じた信号を出
力する。
【0016】また、クランク角センサ14が設けられてい
て、基準角度位置毎(本実施例ではTDC毎)の基準角
度信号REFと、1°又は2°毎の単位角度信号POS
とを出力する。ここで、前記基準角度信号REFの周期
(TDC周期)、或いは、所定時間内における前記単位
角度信号POSの発生数を計測することにより、機関回
転速度Neを算出できる。
【0017】また、機関1のウォータジャケットの冷却
水温度Twを検出する冷却水温検出手段としての水温セ
ンサ15が設けられている。また、排気マニホールド8の
集合部には空燃比検出手段としての酸素センサ31が設
けられている。この酸素センサ31は、排気中の酸素濃
度に感応して出力値が変化するセンサであり、例えば、
大気に対する排気中の酸素濃度比に応じた起電力を発生
する構成となっている。そして、かかる酸素センサ31
の出力値に基づいて燃焼用混合気の空燃比を目標空燃比
(理論空燃比若しくは希薄空燃比)を中心としてフィー
ドバック制御するようになっている。
【0018】ここにおいて、コントロールユニット12に
内蔵されたマイクロコンピュータのCPUは、図3のフ
ローチャートに示すROM上のプログラムに従って演算
処理を行い、機関1への燃料噴射を制御する。尚、本実
施例において、希薄空燃比制御手段、理論空燃比制御手
段、切換制御手段としての機能は、前記図3及び図4の
フローチャートに示すようにコントロールユニット12が
ソフトウェア的に備えている。
【0019】次に、コントロールユニット12による燃
料噴射量演算ルーチンを図3のフローチャートに従って
説明する。このルーチンは、所定周期(例えば10m
s)毎に行われる。先ず、ステップ1(以下「S1」と
いう。)では、エアフロメータ13により検出される機
関の吸入空気流量Qと、クランク角センサ14からの信
号に基づいて算出された機関回転速度Nとに基づき、単
位回転当たりの吸入空気量に相当する基本燃料供給量T
p を次式によって演算する。
【0020】Tp =K・Q/N (Kは、定数) そして、S2では、水温センサ15によって検出された
冷却水温度Tw等に基づいて各種補正係数COEFを設
定する。S3では、フィードバック補正係数設定ルーチ
ンにより設定されたフィードバック補正係数αを読み込
む。
【0021】S4では、始動直後の暖機時に空燃比を希
薄にするための基本噴射量に対するリーン補正係数FL
EANを予め設定されたマップより読み込む。このFL
EANは、理論空燃比制御時には0%に設定される。S
5では、バッテリ電圧値に基づいて電圧補正分Tsを設
定する。これは、バッテリ電圧変動による燃料噴射弁6
の噴射流量変化を補正するためのものである。
【0022】S6では、最終的な燃料噴射量(燃料供給
量)Tiを次式に従って演算する。 Ti=Tp(COEF−FLEAN)α+Ts S7では、演算された燃料噴射量Tiを出力用レジスタ
にセットする。これにより、予め定められた機関回転同
期の燃料噴射タイミングになると、演算した燃料噴射量
Tiパルス巾をもつ駆動パルス信号が燃料噴射弁6に与
えられて燃料噴射が行われる。
【0023】次に、本発明の一実施例にかかる希薄空燃
比と理論空燃比との間で切り換え制御する切り換えルー
チンを図4のフローチャートに従って説明する。先ず、
S11では、イグニッションSWがONであるか否かを
判定する。そして、ONであればS12に進み、OFF
であれば本ルーチンを終了する。S12では、スタータ
SWがONされて機関が始動状態にあるか否かを判定
し、機関が始動状態にあれば、S13でカウンターをリ
セットした後、S14で水温センサ15により冷却水温度
Twを検出してA/D変換した後コントロールユニット
12に読み込み、S15で前記ステップで検出された始
動時の冷却水温度Twにより図5のマップより始動時か
らの希薄空燃比持続時間TLONを検索した後、S16
でリーンフラグXを1にセットしておく。
【0024】S17では、リーンフラグX=1判定を行
なう。そして、X=1であればS18に進み、X=1で
なければ本ルーチンを終了する。S18では、カウンタ
ー値を前記持続時間TLONと比較する。そして、カウ
ンター値≦TLONであれば、触媒10が活性化される
までは希薄空燃比持続時間が経過していないものと判断
されるので、S19でフィードバック補正係数αを10
0%にセットした後、S20でリーン補正係数FLEA
Nをセットし、希薄空燃比制御を行なう。そして、S2
1でカウンターをカウントアップする。
【0025】また、カウンター値>TLONであれば、
触媒10が活性化されるまで希薄空燃比持続時間が経過
しているものと判断されるので、S22でリーン補正係
数FLEANを0にセットした後、S23でλコントロ
ール(理論空燃比制御)を開始する。そして、S24
で、λコントロールフラグXを0にセットする。このよ
うに、始動時の冷却水温により触媒の活性化を加味して
設定された希薄空燃比持続時間に基づき希薄空燃比制御
と理論空燃比制御との間での切り換えを行うことによ
り、触媒が活性化するまでは希薄空燃比に制御してNO
xの低減と共に昇温により触媒の活性化を促進し、触媒
が活性化すると転化効率(浄化効率)が有効に機能する
理論空燃比に制御する。したがって、始動時の運転条件
が変化しても適切な切り換えを行うことができ、以て、
排気エミッションを低減することができる。
【0026】次に、他の実施例に係る希薄空燃比と理論
空燃比との間で切り換え制御する切り換えルーチンにつ
いて、図6のフローチャートに基づき説明する。即ち、
このものは、基本的には前記図4のフローチャートに示
すものと同じものであるが、触媒10の活性化を始動時
冷却水温からの上昇温度で判定する点で相違する。尚、
前記図4に示すフローチャートと同一ステップについて
は、その説明を省略し、ここでは、異なるステップにつ
いてのみ説明する。
【0027】S32で、水温センサ15により冷却水温度
Tを検出してA/D変換した後コントロールユニット1
2に読み込む。S33では、スタータSWがONされて
機関が始動状態にあるか否かを判定し、機関が始動状態
にあれば、S34で、始動時の冷却水温度Tを基準水温
1 として設定し、S35でリーンフラグXを1にセッ
トしておく。
【0028】S36では、リーンフラグX=1判定を行
ない、X=1であればS37に進み、X=1でなければ
本ルーチンを終了する。S37では、現在の冷却水温T
とT1 +T2 を比較する。即ち、現在の冷却水温Tが始
動時の冷却水温度T1 から設定水温T2 の上昇があるか
否かを判定する。この設定水温T2 は、触媒10を活性
化できる排気温度の上昇に比例する冷却水温度の上昇水
温として設定される。
【0029】そして、T≧T1 +T2 であれば、冷却水
温度の上昇に比例して排気温度が上昇して触媒10も活
性化されていると推定されるので、S38で、でリーン
補正係数FLEANを0にセットした後、S39でλコ
ントロール(理論空燃比制御)を開始する。そして、S
40で、λコントロールフラグXを0にセットする。ま
た、T<T1 +T2 であれば、未だ触媒10が活性化さ
れるまでは冷却水温度の上昇がないと判断されるので、
S41でフィードバック補正係数αを100%にセット
した後、S42でリーン補正係数FLEANをセット
し、希薄空燃比制御を行なう。
【0030】このように、触媒の活性化と密接な関係を
有する排気温度の上昇と比例関係を有する冷却水温度の
上昇に基づき希薄空燃比制御と理論空燃比制御との間で
の切り換えを行うことにより、前記図4の実施例と同様
の効果を奏すると共に、マップテーブルをプログラムに
別途付加しなくて済むので、切換え制御が簡易となる。
【0031】次に、他の実施例に係る希薄空燃比と理論
空燃比との間で切り換え制御するルーチンについて、図
7のフローチャートに基づき説明する。即ち、このもの
は、基本的には前記図6に示すものと同じものである
が、触媒10の活性化を始動時冷却水温より求められた
希薄空燃比制御の終了水温で判定する点で相違する。
尚、前記図6に示すフローチャートと同一ステップにつ
いては、その説明を省略し、ここでは、異なるステップ
についてのみ説明する。
【0032】S54では、前記S52で検出された始動
時の冷却水温Tに基づきマップから希薄空燃比制御の終
了水温T3 を検索し、S55で、リーンフラグXを1に
セットしておく。S56では、リーンフラグX=1判定
を行ない、X=1であればS57に進み、X=1でなけ
れば本ルーチンを終了する。
【0033】S57では、冷却水温Tと終了水温T3
比較する。即ち、現在の冷却水温Tが希薄空燃比制御の
終了水温T3 に達しているか否か、即ち、触媒10が活
性化されるまでに冷却水温Tの上昇があるか否かを判定
する。そして、T≧T3 であれば、触媒10も活性化さ
れていると推定されるので、S58で、リーン補正係数
FLEANを0にセットした後、S59でλコントロー
ル(理論空燃比制御)を開始する。そして、S60で、
λコントロールフラグXを0にセットする。
【0034】また、T<T3 であれば、未だ触媒10は
活性化されていないと推定されるので、S61でフィー
ドバック補正係数αを100%にセットした後、S62
でリーン補正係数FLEANをセットし、希薄空燃比制
御を行なう。このように、触媒の活性状態と密接な関係
を有する排気温度の上昇と比例関係を有する冷却水温度
の上昇に基づき希薄空燃比制御と理論空燃比制御との間
での切り換えを行うことにより、前記図4の実施例と同
様の効果を奏すると共に、始動時の冷却水温差に応じて
マップテーブルより参照して極めの細かい設定ができ、
以て、精細な制御により排気エミッションを低減するこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、機
関始動時の冷却水温を検出する冷却水温検出手段と、該
始動時の冷却水温に基づき前記希薄空燃比制御から理論
空燃比制御への切り換えを制御する切換制御手段と、を
備えたので、触媒が活性化するまでは希薄空燃比に制御
してNOxの低減と共に昇温により触媒の活性化を促進
し、触媒が活性化すると転化効率(浄化効率)が有効に
機能する理論空燃比に制御して、始動時の運転条件が変
化しても適切な切り換えを行うことができ、以て、排気
エミッションを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例を示すシステム概略図。
【図3】燃料噴射制御ルーチンを示すフローチャート。
【図4】一実施例に係る希薄空燃比制御と理論空燃比制
御との間での切換制御ルーチンを示すフローチャート。
【図5】始動時の冷却水温と希薄空燃比持続時間との関
係を示す図。
【図6】他の実施例に係る希薄空燃比制御と理論空燃比
制御との間での切換制御ルーチンを示すフローチャー
ト。
【図7】他の実施例に係る希薄空燃比制御と理論空燃比
制御との間での切換制御ルーチンを示すフローチャー
ト。
【図8】機関始動後の水温と排気温度の上昇曲線を示す
図。
【符号の説明】
1 機関 2 エアクリーナ 3 吸気ダクト 4 スロットル弁 5 吸気マニホールド 6 燃料噴射弁 7 点火栓 8 排気マニホールド 9 排気ダクト 10 触媒 12 コントロールユニット 13 エアフロメータ 14 クランク角センサ 15 水温センサ 31 酸素センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機関の冷気始動後の所定時間、機関吸入混
    合気の空燃比を目標希薄空燃比となるように制御する希
    薄空燃比制御手段と、 機関吸入混合気の空燃比を理論空燃比近傍に制御する理
    論空燃比制御手段と、 を備えた内燃機関の空燃比制御装置において、 機関始動時の冷却水温を検出する冷却水温検出手段と、 該始動時の冷却水温に基づき前記希薄空燃比制御から理
    論空燃比制御への切り換えを制御する切換制御手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする内燃機関の空燃比
    制御装置。
  2. 【請求項2】前記切換制御手段は、始動時の冷却水温に
    基づき設定された希薄空燃比制御の持続時間経過後に希
    薄空燃比制御から理論空燃比制御へ切り換えるものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の空燃比制
    御装置。
  3. 【請求項3】前記切換制御手段は、始動時の冷却水温か
    らの上昇温度に基づき希薄空燃比制御から理論空燃比制
    御へ切り換えるものであることを特徴とする請求項1記
    載の内燃機関の空燃比制御装置。
  4. 【請求項4】前記切換制御手段は、始動時の冷却水温に
    より設定された希薄空燃比制御終了水温に基づき希薄空
    燃比制御から理論空燃比制御へ切り換えるものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の内燃機関の空燃比制御装
    置。
JP22443094A 1994-09-20 1994-09-20 内燃機関の空燃比制御装置 Pending JPH0893523A (ja)

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JP22443094A JPH0893523A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 内燃機関の空燃比制御装置
US08/527,969 US5564404A (en) 1994-09-20 1995-09-14 Air/fuel ratio control system of internal combustion engine
KR1019950030627A KR0147747B1 (ko) 1994-09-20 1995-09-19 내연기관용 공연비 제어 시스템

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102291722B1 (ko) * 2020-05-18 2021-08-23 한국기계연구원 이산화탄소 시비용 엔진의 시동 후 시비시작시간 단축용 제어방법

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