JPH0893718A - 減速エアシリンダ - Google Patents

減速エアシリンダ

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JPH0893718A
JPH0893718A JP22973094A JP22973094A JPH0893718A JP H0893718 A JPH0893718 A JP H0893718A JP 22973094 A JP22973094 A JP 22973094A JP 22973094 A JP22973094 A JP 22973094A JP H0893718 A JPH0893718 A JP H0893718A
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JP
Japan
Prior art keywords
piston
air
cylinder
speed
air cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP22973094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Makiguchi
一誠 巻口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kokusai Electric Co Ltd filed Critical Kokusai Electric Co Ltd
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Publication of JPH0893718A publication Critical patent/JPH0893718A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダのストローク終点でピストンの速度
を高速から低速に容易に減速し、ストローク終点での衝
撃をスムーズに緩和する。 【構成】 シリンダチューブ1の両端部に、それぞれピ
ストン2を往復動させるエア給排気ポート6,7を有す
るエアシリンダの一端側において、ピストン2の両室
を,ストローク終点付近でピストン2を減速させる流量
制御機構17で連通してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮空気のエネルギー
により機械的に往復運動するアクチュエータに係り、特
にシリンダチューブの両端部に、それぞれピストンを往
復動させるエア給排気ポートを有する減速エアシリンダ
に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の広範囲の各種機械や装置は、複雑
な運動をしているものでも、それぞれの運動は、すべて
簡単な直線運動か回転運動などで実現している。図4は
機械に直線運動を与える従来の減速エアシリンダの1例
の構成を示す断面図である。図4において1はシリンダ
チューブ、2はシリンダチューブ1内を往復動するピス
トン、3はピストンロッド、4はピストンリング、5は
ロッドリング、6,7はシリンダチューブ1の両端部に
それぞれ設けられ、ピストン2を往復動させるエア給排
気ポートである。8はシリンダチューブ1のピストンロ
ッド側端部に開口するエア流路、9,10はそれぞれこ
のエア流路8に順次連通する減圧弁及び電磁弁である。
11,12はマイクロスイッチである。
【0003】上記のような構成の従来例においては、図
示しない電磁弁によりエア給排気ポート6に圧縮空気圧
1 が供給され、エア給排気ポート7が排気側(大気
圧)に連通すると、ピストン2は平均速度V1 で左方へ
移動する。ピストンロッド3によりマイクロスイッチ1
1を折って作動させると、電磁弁10が切換えられ、圧
縮空気圧P2 が減圧弁9を通ってエア流路8よりピスト
ン2の左室に供給される。圧縮空気圧P2 がピストン2
の左室に供給されると、ピストン2の左右の2室の圧力
差が以前より小さくなり、ピストン2の平均速度V2
以前より小さくなり(V2 <V1 )、ストローク終点で
のスムーズな衝撃緩和(クショニング)が始まる。更に
ピストンロッド3が左方へ移動すると、マイクロスイッ
チ12を折って作動させると、電磁弁10が切換えら
れ、エア流路8よりの圧縮空気圧の供給が止まることに
なる。このようにして終点付近でピストンの速度を小さ
くすることができるので、エアシリンダのストローク終
点での衝撃を減少させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例にあっては、終点付近でピストンの速度を小さくする
ため、減圧弁9,電磁弁10及びマイクロスイッチ1
1,12等を使用して電磁弁10を電気信号により制御
する構成になっているので、電気信号回路が複雑にな
り、高価になるという課題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するためになされたもので、回路構成が簡単な空気
圧回路の流量制御機構で安定した減速を行い、ストロー
ク終点でのスムーズな衝撃緩和を達成できる減速エアシ
リンダを提供しようとするものである。即ち、本発明減
速エアシリンダは、シリンダチューブ1の両端部に、そ
れぞれピストン2を往復動させるエア給排気ポート6,
7を有するエアシリンダの一端側において、ピストン2
の両室を,ストローク終点付近でピストン2を減速させ
る流量制御機構17で連通してなる。
【0006】
【作 用】上記の構成においてエア給排気ポート6に圧
縮空気圧P1 が供給され、エア給排気ポート7が排気側
(大気圧)P0 に連通すると、ピストン2は平均速度V
1でシリンダチューブ1の一端側へ移動する。これによ
り圧縮空気圧P1 がピストン2の一方の室から流量制御
機構17を通って他方の室に流入して昇圧し、ピストン
2の平均速度V2 はV2 <V1 となり、これまでより低
速で移動してストローク終点での衝撃をスムーズに減少
させることができることになる。
【0007】
【実施例】図1は本発明減速エアシリンダの1実施例の
構成を示す断面図である。まず、その構成を説明する。
図1において1はシリンダチューブ、2はシリンダチュ
ーブ1内を往復動するピストン、3はピストンロッド、
4はピストンリング、5はロッドリング、6,7はシリ
ンダチューブ1の両端部にそれぞれ設けられ、ピストン
2を往復動させるエア給排気ポートである。17はスト
ローク終点付近でピストン2を減速させる流量制御機構
である。この流量制御機構17は、ケース21内にネジ
15を螺入し、このネジ15と,回転軸19により回転
可能な弁13との間にスプリング14を挿設し、右室か
ら圧縮空気圧を弁13にスプリング14に抗して作用さ
せて開弁するエア流路18を右室とケース21間に設け
ると共に左室と弁13のスプリング14側のケース内部
を,シリンダチューブ1の一端部に開口するエア流路8
で連通し、エア流路8のシリンダ側開口周辺及びエア流
路18のケース側開口周辺にそれぞれOリング16,2
0を取着してなる。
【0008】次に本実施例の作用を説明する。図2
(A)〜(C)は本実施例の作用説明図である。エア給
排気ポート6に圧縮空気圧P1 が供給され、エア給排気
ポート7が排気側(大気圧)P0 に連通すると、ピスト
ン2は平均速度V1 で左方へ移動する(図2(A)参
照)。ピストン2がエア流路18の開口位置を通過する
と、圧縮空気圧P1 がピストン2の右室から流量制御機
構17のケース21内に流れ込み、スプリング14の力
に打勝って弁13を回転軸13を中心に回転して開き、
圧縮空気圧P1 はエア流路8からピストン2の左側の左
室に流入する。ここで弁13の力の釣り合いを考える
と、ピストン右側の空気圧力P1 による左向きの力をf
1 ,ピストン左側の空気圧力P2 による右向きの力をf
2 ,スプリング14による右向きの力をFsとすれば、
2 +Fs<f1 の状態で弁13は開き、ピストン2の
左室で昇圧が始まる。ピストン2の平均速度V2 は、V
2<V1 となり、これまでより低速で移動してストロー
ク終点でのスムーズな衝撃緩和(クショニング)が始ま
る(図2(B)参照)。
【0009】シリンダ左端までピストン2が移動する
と、ピストン2はOリング16を押しつぶし、エア流路
8からの空気供給が停止する(図2(C)参照)。な
お、ピストン2の両側の2室の圧力差が極端に小さくな
ると、ピストン2の移動ができなくなるので、この様な
ことを考慮してスプリング14による力Fsを決める。
又、ネジ15によりスプリング14による力Fsを可変
して低速時の速度を調整する。
【0010】図3は大きい慣性体を減速エアシリンダで
移動する場合の説明図である。大きい慣性体23を減速
エアシリンダ22により比較的高速で移動すると、シリ
ンダのストローク端での繰り返しの衝撃のため、機械各
部にガタを生じたり、破損を起したりすることがある。
このストローク終点での衝撃を小さくするためにピスト
ン速度を低速にする手段が講じられている。本発明の実
施例では、上記のように圧力差により開閉できる弁1
3,そのケース21及び2つのエア流路8,18をシリ
ンダのストローク終点付近に設けることにより、ピスト
ンを容易に高速から低速で移動でき、ストローク終点で
の衝撃を緩和することができる。又、従来の複雑で高価
な電気信号回路の代りに用いることにより簡単で安価に
実施できる。
【0011】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、シリンダ
のストローク終点でピストンの速度を高速から低速に容
易に減速でき、ストローク終点での衝撃をスムーズに緩
和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明減速エアシリンダの1実施例の構成を示
す断面図である。
【図2】(A)〜(C)は本実施例の作用説明図であ
る。
【図3】大きい慣性体を減速エアシリンダで移動する場
合の説明図である。
【図4】機械に直線運動を与える従来の減速エアシリン
ダの1例の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダチューブ 2 ピストン 3 ピストンロッド 6 エア給排気ポート 7 エア給排気ポート 8 エア流路 13 弁 14 スプリング 15 ネジ 16 Oリング 17 流量制御機構 18 エア流路 19 回転軸 20 Oリング 21 ケース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダチューブの両端部に、それぞれ
    ピストンを往復動させるエア給排気ポートを有するエア
    シリンダの一端側において、ピストンの両室を,ストロ
    ーク終点付近でピストンを減速させる流量制御機構で連
    通してなることを特徴とする減速エアシリンダ。
  2. 【請求項2】 流量制御機構は、一方の室から空気圧を
    エア流路を経て導入し、スプリングに抗して弁を開き、
    シリンダチューブの一端部に開口したエア流路を経て他
    方の室に流出させる構成を特徴とする減速エアシリン
    ダ。
JP22973094A 1994-09-26 1994-09-26 減速エアシリンダ Pending JPH0893718A (ja)

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JP22973094A JPH0893718A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 減速エアシリンダ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100343589B1 (ko) * 2000-07-27 2002-07-20 현대자동차주식회사 모드전환에 따른 급격한 작동방지 기능을 갖춘 버스용도어개폐장치
JP2007054760A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Matsushita Electric Works Ltd 破砕機への成形材料の供給装置
KR20190069022A (ko) * 2017-12-11 2019-06-19 박기혁 로더용 붐 실린더의 완충장치
CN116608176A (zh) * 2023-05-11 2023-08-18 苏州昶耀精密机械有限公司 一种多活塞杆气缸及其工作方法

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