JPH0893732A - ターンバックル - Google Patents

ターンバックル

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Publication number
JPH0893732A
JPH0893732A JP23172894A JP23172894A JPH0893732A JP H0893732 A JPH0893732 A JP H0893732A JP 23172894 A JP23172894 A JP 23172894A JP 23172894 A JP23172894 A JP 23172894A JP H0893732 A JPH0893732 A JP H0893732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
connecting rod
axial direction
sleeve
turnbuckle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23172894A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Kosaka
光弘 小坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP23172894A priority Critical patent/JPH0893732A/ja
Publication of JPH0893732A publication Critical patent/JPH0893732A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Agricultural Machines (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ターンバックルの長さ調整の容易化を図るこ
とを主目的とし、同時に、ターンバックルが軸心方向に
直交する方向に大きくならないよう考慮する。 【構成】 第1杆10と第2杆11とを軸心方向に間隔
をおいて対向配置し、これらを軸心方向に連結する連結
杆12を備え、この連結杆12の軸心方向両側に雄ねじ
17,18を形成し、第1杆10と第2杆11とを筒体
で構成すると共にこれらに前記雄ねじ17,18に螺合
する雌ねじ10a,11aを形成し、連結杆12の軸心
方向中途部に廻止め部材19,25を固定し、この廻止
め部材19,25に連結杆12の軸心廻りに回動不能で
且つ連結杆軸心方向に移動自在に外嵌するスリーブ21
を設け、第1杆10または第2杆11に、スリーブ21
の連結杆軸心方向の移動によって係脱自在に係合してス
リーブ21の連結杆軸心廻りの回動を規制するロック部
材23を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、トラクタの後
部に装着される三点リンクのロワーリンクと、作業機昇
降用油圧装置のリフトアームとを連結するリフトロッド
に採用されるターンバックルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ターンバックルとして、第1ネジ軸と、
該第1ネジ軸と逆方向のネジが形成された第2ネジ軸と
を軸心方向に離間すると共に、これらを連結する筒体を
備え、該筒体の軸心方向両端側内周面に、第1ネジ軸お
よび第2ネジ軸に螺合する雌ねじを形成し、この筒体を
軸心廻りに回動操作することによって、第1ネジ軸と第
2ネジ軸とを軸心方向に近接・離反させて長さ調整自在
としたものがある。
【0003】また、このターンバックルは、一般的に、
第1ネジ軸又は第2ネジ軸にロックナットを螺合し、こ
のロックナットを筒体に接当させることによって、筒体
の軸心廻りの回動が規制されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにあっ
ては、ターンバックルの長さ調整の際に、ロックナット
を弛緩するために工具を必要とするとともに、ロックナ
ットの弛緩が面倒でもあった。そこで、本発明は前記問
題点に鑑みて、長さ調整を工具を必要とせず、しかも、
簡単に成し得るターンバックルを提供することを主目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明が前記目的を達成
するために講じた技術的手段は、第1杆10と第2杆1
1とを軸心方向に間隔をおいて対向配置し、これらを軸
心方向に連結する連結杆12を備え、この連結杆12の
軸心廻りの回動操作によって第1杆10と第2杆11と
が軸心方向に近接・離反するように、該第1杆10と第
2杆11とに連結杆12を螺合したターンバックルにお
いて、前記連結杆12の軸心方向両側に雄ねじ17,1
8を形成し、第1杆10と第2杆11とを筒体で構成す
ると共にこれらに前記雄ねじ17,18に螺合する雌ね
じ10a,11aを形成し、連結杆12の軸心方向中途
部に廻止め部材19,25を固定し、この廻止め部材1
9,25に連結杆12の軸心廻りに回動不能で且つ連結
杆軸心方向に移動自在に外嵌するスリーブ21を設け、
第1杆10または第2杆11に、スリーブ21の連結杆
軸心方向の移動によって係脱自在に係合してスリーブ2
1の連結杆軸心廻りの回動を規制するロック部材23を
設けた点にある。
【0006】
【作用】ターンバックルの長さを調整するには、スリー
ブ21を、ロック部材23から外れた位置で回動操作す
る。すると、廻止め部材19,25を介して連結杆12
が軸心廻りに回動され、第1杆10と第2杆11とが軸
心方向に近接・離反し、長さ調整がなされる。
【0007】長さ調整が終わると、スリーブ21を連結
杆軸心方向に移動してロック部材23に係合する。する
と、スリーブ21の連結杆軸心廻りの回動が規制され、
ターンバックルの長さが固定される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図3は一実施例を示し、図3において、
1はトラクタの車体の後部を構成するミッションケース
で、このミッションケース1の後上部には、作業機昇降
用の油圧装置2が搭載されている。また、ミッションケ
ース1の後部には、作業機を昇降自在に連結する三点リ
ンク3が設けられている。
【0009】三点リンク3は上部のトップリンク4と下
部の左右ロワーリンク5とから構成され、トップリンク
4の前端側は、ミッションケース1の後端面に設けた取
付台6に固定のブラケット7に枢着され、左右ロワーリ
ンク5の前端側は、ミッションケース1の側面に枢着さ
れており、各リンク4,5の後端側は、作業機に枢着さ
れる。
【0010】油圧装置2の左右両側には、リフトアーム
8が設けられ、このリフトアーム8の先端側と、ロワー
リンク5の前後中途部とがリフトロッド9で連結され、
油圧装置2の油圧力によってリフトアーム8を上方揺動
させることにより作業機が上昇し、油圧力を解除すると
作業機は自重で下降するようになっている。左右リフト
ロッド9の内、一方は本発明のターンバックルを採用す
ることによって長さ調整自在に構成されている。すなわ
ち、図1および図2に示すように、該リフトロッド9は
上部の第1杆10と、この第1杆10と軸心方向に離間
されて対向配置された下部の第2杆11と、これら第1
杆10と第2杆11とを連結する連結杆12とから主構
成されている。
【0011】第1杆10および第2杆11は円筒体から
構成され、第1杆10の上端にはリフトアーム8の先端
にピンを介して枢支連結されるボールジョイント13が
固定され、第2杆11の下端にはロワーリンク5にピン
を介して枢支連結される連結部材14が固定されてい
る。また、第1杆10の下端側および第2杆11の上端
側は、絞り成形されて小径部10a,11aとされ、そ
の小径部10a,11aの内周面に雌ねじ15,16が
形成され、これら第1杆10の雌ねじ15と第2杆11
の雌ねじ16とは互いに逆方向に形成されている。
【0012】連結杆12は丸棒(あるいはパイプでもよ
い)から構成され、外周面上下部に前記雌ねじ15,1
6に螺合する雄ねじ17,18が形成されており、連結
杆12を軸心廻りに回動操作することによって、第1杆
10と第2杆11とがリフトロッド長手方向に近接また
は離反して、リフトロッド9の長さが調整できるように
なっている。
【0013】連結杆12の軸心方向中央部には、コ字形
の廻止め部材19がピン20によって固定され、この廻
止め部材19には四角筒状のスリーブ21が連結杆12
の軸心方向に移動自在に外嵌されている。このスリーブ
21の下端側には切欠部22が形成され、第2杆11の
上部には切欠部22が嵌合するロックピン(ロック部
材)23が固定されている。また、スリーブ21にはコ
字形のハンドル24が固定されている。
【0014】前記構成において、リフトロッド9の長さ
調整をするには、図1に示すように、切欠部22がロッ
クピン23から離脱する位置で、ハンドル24を把持し
てスリーブ21を連結杆12の軸心廻りに回動すること
によって、連結杆12が軸心廻りに回動操作されてリフ
トロッド9の長さ調整がなされる。そして、リフトロッ
ド9の長さ調整が終わると、切欠部22をロックピン2
3に対してリフトロッド周方向に関して位置合わせし、
スリーブ21を下方移動させる。すると、切欠部22が
ロックピン23に嵌合し、スリーブ21の連結杆軸心廻
りの回動が規制され、スリーブ21が廻止め部材19に
嵌合しているので、連結杆12の回動も規制される。
【0015】図4は他の実施例を示しており、前記一実
施例におけるコ字形の廻止め部材19の代わりに、ロー
ルピンまたは平行ピン等からなる棒状の廻止め部材25
を連結杆12に貫通して固定し、この廻止め部材25
に、該廻止め部材25がスリーブ21の対角線方向に位
置するように、スリーブ21を嵌合させて、スリーブ2
1と連結杆12との廻止めを図ったものである。その他
の構成は前記一実施例と同様である。
【0016】なお、前記実施例は本発明をリフトロッド
に採用したものを例示したが、トップリンク、その他の
ものに採用してもよい。また、ロックピン23を第1杆
10に設け、切欠部22をスリーブ21の上部に形成し
てもよいが、その場合はスリーブ21の下方移動を規制
する手段が必要とされる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、連結杆12の軸心方向
両側に雄ねじ17,18を形成し、第1杆10と第2杆
11とを筒体で構成すると共にこれらに前記雄ねじ1
7,18に螺合する雌ねじ10a,11aを形成し、連
結杆12の軸心方向中途部に廻止め部材19,25を固
定し、この廻止め部材19,25に連結杆12の軸心廻
りに回動不能で且つ連結杆軸心方向に移動自在に外嵌す
るスリーブ21を設け、第1杆10または第2杆11
に、スリーブ21の連結杆軸心方向の移動によって係脱
自在に係合してスリーブ21の連結杆軸心廻りの回動を
規制するロック部材23を設けたので、従来のようにロ
ックナットを弛緩する必要がなく、長さ調整が簡単であ
るという効果を奏する。
【0018】また、従来のターンバックルの構成では、
第1ネジ軸と第2ネジ軸とを筒体によって連結している
ので、この筒体に本発明の廻止め部材とスリーブとを設
けたのでは、スリーブがターンバックルの軸心方向に直
交する方向に大きくなって、外観上好ましくなく、ま
た、スリーブに把持するためのハンドルを設けるとハン
ドルが大きく突出し、廻りの部材との干渉を避けるため
の考慮が大であるが、本発明では、特に、連結杆12の
軸心方向両側に雄ねじ17,18を形成し、第1杆11
と第2杆11とを筒体で構成すると共にこれらに前記雄
ねじ17,18に螺合する雌ねじ10a,11aを形成
することによって、ターンバックルを主構成しているの
で、スリーブ等を設けても軸心方向に直交する方向にコ
ンパクトなターンバックルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の要部を示す側面断面図である。
【図2】図1のA−A線矢示断面図である。
【図3】トラクタ後部の側面図である。
【図4】他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
9 リフトロッド 10 第1杆 10a 雌ねじ 11 第2杆 11a 雌ねじ 12 連結杆 15 雄ねじ 16 雄ねじ 19 廻止め部材 21 スリーブ 23 ロックピン(ロック部材) 25 廻止め部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1杆(10)と第2杆(11)とを軸
    心方向に間隔をおいて対向配置し、これらを軸心方向に
    連結する連結杆(12)を備え、この連結杆(12)の
    軸心廻りの回動操作によって第1杆(10)と第2杆
    (11)とが軸心方向に近接・離反するように、該第1
    杆(10)と第2杆(11)とに連結杆(12)を螺合
    したターンバックルにおいて、 前記連結杆(12)の軸心方向両側に雄ねじ(17),
    (18)を形成し、第1杆(10)と第2杆(11)と
    を筒体で構成すると共にこれらに前記雄ねじ(17),
    (18)に螺合する雌ねじ(10a),(11a)を形
    成し、連結杆(12)の軸心方向中途部に廻止め部材
    (19),(25)を固定し、この廻止め部材(1
    9),(25)に連結杆(12)の軸心廻りに回動不能
    で且つ連結杆軸心方向に移動自在に外嵌するスリーブ
    (21)を設け、第1杆(10)または第2杆(11)
    に、スリーブ(21)の連結杆軸心方向の移動によって
    係脱自在に係合してスリーブ(21)の連結杆軸心廻り
    の回動を規制するロック部材(23)を設けたことを特
    徴とするターンバックル。
JP23172894A 1994-09-27 1994-09-27 ターンバックル Pending JPH0893732A (ja)

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JP23172894A JPH0893732A (ja) 1994-09-27 1994-09-27 ターンバックル

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JP23172894A Pending JPH0893732A (ja) 1994-09-27 1994-09-27 ターンバックル

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